ここ数日耳がおかしいです。 高い音が響きすぎるというか、マイクを通した音のようにきこえるというか、こもった感じというか・・・。説明が難しいです。ピアノの音とか、エアコン入れた時のピーっという音とか、掃除機の音のような機械音を聴くのが少し辛いです。 きのうまでは、何もしていなければそうでもなかったのですが、きょうは何もしていなくても少し痛みます。特に右。 何かした覚えはない。大音量で音楽は聴いていない。観劇もしていない。なのに何故でしょう・・・。 怖い・・・。耳鼻科なんて行きたくないです。寝たら治っていますように。神様お願い!
2001年10月30日(火) |
コーヒーの苦い思い出 |
最近ちょっと飲みすぎです・・・ 昔飲み過ぎで、ちょっと控えていた時期もあるのですが、最近、1日4〜5杯くらいは飲んでも問題まったくなし。かえって身体に良い!という新聞記事を見つけてしまい、調子に乗ってきました・・・。 でも、コーヒーのいい香りが漂うたびに、思い出す苦い思い出があります。 香りが良ければ良いほどに・・・です。 5,6年前、泊まりで出張だったとき、夜同僚が用事でわたしの部屋に来ました。 わたしは、丁度コーヒータイムで、携帯用コーヒー(笑)を入れたところで部屋にはコーヒーの匂いが充満していました。ちょっと話が長引きそうだったので、「入る?」と聞いたのですが、友人は断りました。「コーヒー飲んでるでしょ」とのこと。香りでわかったようだったのです。そしてこう言われました。 「ずっと言わなかったのだけど、○子ちゃん(わたしのこと)がタバコの匂いや煙が嫌いなように、わたしもコーヒーの匂いが苦手なの。だから職場でも、○子ちゃんが美味しいコーヒーをいれているたびに酔いそうだったのよ」と・・・。 あまり接点がなかったので、一緒に休憩や食事をしたことはなく、彼女の好みはほとんど知りませんでした。でも、わたしの好きなこの匂いが人に迷惑をかけていたなんて思ったこともなかったので絶句してしまいました。 そうですよね、香水だって、ハーブだって、なんだってかんだって、好みはあるのです。わたしだって、天ぷらやさんのカウンターには長くは座れない・・・。 その後とてもショックで、彼女が転勤するまで、職場でコーヒーはほとんど飲みませんでした。ま、職場ではもともと1日1回しか飲んでいなかったのですが。 そして、女性の同僚にはコーヒーの匂いは大丈夫か聞くようになりました(苦笑) 不思議と男性はみんな大好きですね。女性は大丈夫だけど、飲まないという人が結構います。わたしはやっぱり男なのかなぁ・・・いろんな意味で(意味不明・・)
顔じゅうにできています。 なんだこりゃ。 ホッペはいつもカサカサと皮がむけたりボロボロだったりするのですが、あまり顔になにも出来ないほうなのですが。 いちじくの食べ過ぎではありません!!!そんなに食べてはいません。 お肌をいたわる気持ちが、ここ数日、ほんのちょっと薄れていたからかもしれません。犬にしきりと話しかけるように、肌にも話しかけましょう。 お肌さん、ごめんなさい。どうか許して・・・
昨年まであまり覚えがないのですが、今年、あらゆるケーキ屋さんにいちじくのタルトやいちじくのムースが並んでいますね! 1ヶ月くらい前に、東京のとあるところでいちじくのタルトを食べて、凄く美味しかったのですが、地元には無いだろうと探してもいませんでした。 でも、見つけました!地元の中では一番美味しいケーキ屋さんにありました! わたし、もともといちじくが好きなのです。食べ過ぎるとお腹を壊しますが、あの味はなんとも言えず好きです(笑)確か、愛知県が産地では?違うかしら。高知だったかしら(大爆) ケーキがあまり得意ではないくせに、よく食べたくなるのです。本当はフルーツ系のケーキより、チョコやモカや栗系のケーキが好きというか、食べる前は食べたいと思うのに、ちょっと甘すぎたりすると全部食べられません。でも、フルーツ系にしておけば、極甘ということはあまりなく、あっさりと食べられることが多いので渋々選んだりします(笑) でも、いちじくは嬉しかったです!とにかく好きなので。そして期待を裏切らず、今のところまずいものにはあたっていません! 身体に良いのですよね〜繊維も豊富ですし。 でも、そろそろふるさとから柿が送られてくる季節です。あま〜い柿も大好き。 柿のタルトも登場するでしょうか!?(もうありますか??)
いろんなことがあった一日でした。 朝高速道路をバスで走行中、渋滞するはずのない場所で突然渋滞がはじまりました。「事故渋滞です」と運転手さん。ずっと渋滞だったらどうしようと不安になりましたが思ったほどでもなく事故現場にさしかかりました。パトカー3台に消防車が2台。かなり大きな事故のようでしたが、ボンネットがつぶれた乗用車が1台だけみえました。でも、その横に置き去りにされている担架を見てしまいました。 そうです、見てしまったのです・・・・・。参りました。気分も悪くなりました。 その他にも、きょうはたまたま運が悪いこと、ショックなこともありました。 そんな中、都会の雑踏の中で、3年位前までとてもお世話になった上司と偶然すれ違いました。仕事でももちろんお世話になったのですが、人間としてもとても尊敬している大好きだった上司です。でも、声をかけることが出来ませんでした。わたしがその時最悪な気分だったので、再会にはあまりにふさわしくないと思ってしまったことと、上司の背中と横顔がなんだか疲れてみえてしまったこと、、、そんなことが原因でした。迷って、あとを少し追いかけて、でもやめてしまいました。 あんなにお会いしたかったのに。笑顔を見たら元気になれたかもしれないのに。 でも、こんなわたしじゃ、上司は元気になれなかったかもしれない。そう思うと悔しいです。なーーーーーんで元気に肩をたたくことが出来なかったのでしょう! どーーーーーして、「きょう」だったのでしょう・・・・・。 こんな偶然、二度と無いかもしれないのに。 でも、こんなんじゃダメです。懐かしい人に声をかけられないようじゃダメです。 きょうのわたしはダメダメだらけでした。恥ずかしいです・・・・・。
わたしは、落ち着いて見られがちですが(苦笑)結構そそっかしく、よく食器を割るのです・・・。一番割るのがワイングラス(涙)一生懸命働いてやっと買ったものも、何かの記念に頂いたものも、旅行に行って一目惚れして買ったものも、ほとんど割ってしまいました。今、ろくなグラスが無い。 でも、きょうは厚さ1cmくらいで直径25cmくらいあるガラスのふたをこっぱ微塵に割ってしまいました(号泣)怖かったです。もの凄い破片でした。床も傷が付きました。そんなわけで、ちょっとブルーです・・・。 なぜ割るのか・・・一番の原因は、滑るからです! わたしの手はいつも乾燥していてカサカサなのです。これがいけないのだと思っているのですが、、、でも、それだけでは無いのでしょうか(不安) もしかして、持つ力?持つ神経??どこかおかしいのでしょうか。 単におっちょこちょいならばそれで諦めるのですが、あまりに最近頻繁で、ちょっと深刻になってみました。
1日中やむことなく雨が降り続きました。 風も強くまるで嵐でした。 10月10日は、1年のなかで最も雨が降らない日だと聞いたことがあります。 だから体育の日だったのですね。 今回の雨は10年ぶりだったそうです。 体育の日の法則が変わってしまったこと、淋しかったのでしょうか。 何やら天が怒っているとしか思えないくらいの雨の量でした。 長年の分、全部、きょうまとめて降ったという感じ。 あしたは晴れますように・・・。
インタビューに答えるイチロー選手は、普段通りでした。 メジャーで首位打者&盗塁王・・・その他数々の記録。 どんな言葉で形容したら良いのか、思いつきません。 そこそこ活躍されるだろうとは思っていましたが、まさかここまで。 しかも、「こともなげに」「いとも簡単に」そういう感じさえしました。 もはや、日本野球界で外国人選手を助っ人とは呼べない時代が来たのでしょうか。 イチロー選手と佐々木選手はマリナーズの中心主力選手でした。 こんな時代がやって来るなんて・・・。 世の中の暗く深刻なニュースを避けては通れないけれど、いつの時代も、スポーツや芸術の世界からは暗闇にも一筋の明るい光がそそがれるようです。 盆栽が趣味・・・初めて日本で首位打者を取った年に、そんな記事を読んで驚いたことをふと思い出しました。シアトルで盆栽・・・まさかやっていませんよねぇ…(笑)
サリーの長年の居場所が庭をひっくり返した都合で変わりました。 新しい場所は、寝床に出来るふかふかの草のベッドもあるし、掘りたいだけ掘れる土もあるし、背伸びする塀もあるし、雨よけになる大きな木もあります。 北風は塀で直接あたらないし、日当たりは良好。もう、言うこと無しの一等地です。前の場所にも木はあったのですが、枝が高かったので、この間違いは起きませんでした。今回の木は、低いところから枝があるのです。これがいけなかった・・・。 サリーは雷が大嫌い。まあ、犬はみんな嫌いですよね、雷。人間の耳には微かに聞こえるくらいのゴロゴロのときから、もうキュンキュンと泣きだし落ち着かなくなります。これが今にも落ちそうなくらいの爆雷になったら大変です。いくら木が危ないといっても木の側をうろうろして絶対小屋には入らないのです。でも、前もそうだったから、ずっとかまってもいられないので、放っておきました。そんな雷の晩、激しい雨と雷鳴の中、サリーのキュンキュンはずーーーっときこえていました。でも、真夜中です。いつもなら誰かがみに行くのですが、庭をひっくり返している関係で、サリーの所にたどりつくまでの足場が悪すぎ、海になっているので、びしょぬれのドロだらけになるからと、一番遅くまで起きているわたしも、仕方なく放っておくことにしたのです。そのうちキュンキュンはきこえなくなった気がしたし。翌朝、、、。可哀想だけど、笑ってしまった。濡れねずみのようにしょぼくれ顔のサリーは、まるでコアラのように木の上で鎖がからまり動けなくなっていたのです!4本の足のつま先で、必死で細い枝にしがみついていました。写真を撮っておけばよかったと思うくらい、サリーごめん、笑ったねーーーわたしは。 でも、これだけの思いをすればもう木に登ってジタバタしたりはしないだろうと、思ったわたしがバカでした。今夜は雷もきこえないのに、さっきまた泣くから行ってみたら、またまたコアラになっていました!!!サリちゃん、ちょっとは学習しておくれよーーー。きょうは何が怖かったの???
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