+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2004年04月24日(土) 24時間じゃ足らねぇ


 急かされても、そうそう遊んであげられないときもあるもんなんだよ。
 いい子で待ってなさい。
 トモダチ続けたければ、「どうして?」とか「大変だね」とか
 声かけ禁止。




 院内の喫煙所で少年に遭遇、度数頻繁。
 不謹慎とは思いつつも萌で、6点。



2004年04月20日(火) おかえり


 プチ発情すると、エロ文なんてどうでもよくなる。
 いあ、それでは困る。困るのだよきみ。
 プチ発情すると、やる気が起きず
 うぬ、いかんのだよ。いかんのだよきみ。




 こんなに想っているのにと、そういうことは押し付けな感情と思いつつも、さらりとかわされると腹が立つのはどうしてでしょう。




 胸を床につけるほど、前脚を前方に思いっきり伸ばし尻尾をぴんと立て腰を高く上げ背伸びをして…ぶるにゃぁん♪

 おつかれさまでした。




 昼夜逆転した生活を送っているわけでなく、普通に夜が眠れない。ベッドにもここ数週間入っていない。
 〆日が近づいているとか、苦しく重い胸の思いとか、昼に珈琲を飲みすぎたとか、夜に見たいTV番組が目白押しだとか、誰かを想っての切ない気持ちだとか、どれも当て嵌まらず。その分、昼間に眠っているのかというとそうでもなく、昼はあまり金にはならない稼働は続いている。
 最初の数日は、どうしたのだろうと自分でも心配をしてみたのだけれど、それも麻痺したのか諦めたのか楽しんでいるのか、このところはあまり気にもせず時間をやり過ごしている。
 そんな時でも、この魔法の箱を開ければ何かしらの時間潰しは見つかる。
 一頻り遊び疲れた後、決められた仕事の時間までに間があれば、そこで初めて瞼を閉じる。眠れないことは喋れないことよりはずっといい。なんだか最近、そう思えている。

 相変わらずの喫煙と、不規則な食事、快腸とはとても言えず肌色も安易に想像がつく。
 鏡は、奥に仕舞っておこう。




 いつものようにMJを立ち上げる。
 掟破りの夜ボイスで、久しぶりに喋る。
 小憎らしさは相変わらずで、このわたしを弄って遊びやがる。
 今のところ、たてつく態度が取れるのはペットだけだと思った。

 柔らかい部分を巧みに探し当てるからオンナになれず、増してやそれを心地いいのだと思わせる。
 何かと引き換えに得たわけでなく、全てを溢れさせることに口惜しさを感じるけれど、それもまた心地いい。
 それを大人でないと言うなら、それもまたいいのかもしれない。




 飲み干せないスロージンの淡い赤い色に翻弄されたのに、6点。




 小倉優子じゃありません。



2004年04月14日(水) プチ発情警報


 目を開けた先に静かに寝息をたてるきみが居た。
 少し早い朝を遮るカーテンの隙間から差し込む光は、きみの少年の部分に魅入られたように、わたしの知るきみとは違う表情を見せた。静かに閉じられたその睫毛に口付けすれば、また眠りの中に一緒に溶け込めそうな気がして、思わず躯を伸ばすて唇を寄せた。ところが近づき唇に感じたきみを前よりも傍で見ると、一条の朝日を浴びて産毛を光るベールの縁取に変えている姿が愛しくなって、その耳朶、首筋、肩へと唇を移動させ、滑らかな肌を唇に感じたくなった。
 静かな寝息のリズムに合わせ唇は脇腹を滑り腰骨で一度止まる、ふるふると頭を振って自分の頬にきみを感じる。頬に伝わる体温は、未だ眠っているはずのわたしの中に棲む欲望を、ゆっくりと確実に目覚めさせていく。
 きみの腰に手を回し、さっきより少し強く頬を当てると、微かに残る石鹸の香りに混じったと昨晩の香り。一定のリズムで膨らみ元に戻ることを繰り返す下腹部に顔を埋めて強く抱きしめる。頬に伝わる体温と同じようにわたしの頬も熱くなっていくのが分かる。
 腰にまわした腕もそのままに、顔だけを上げてきみを見上げると、そこに優しい眼差しで見下ろすきみの微笑みがあった。少し照れ臭い気持ちで、肘でずり上がりながら顔を近づけてきみの唇へ今日の初めてのキスをする。
 おはよう。わたしの愛しい…


 なんてな夢を見るわけですよ。
 このところ夜の睡眠が巧くいかず眠れない状態が続いていると、真昼間に記憶が飛ぶことが多々ありで。運良く昼間にウトウトとしちまうと、そんな夢を見ちまいました。
 前戯なし、いや前後なし、突然のプチ発情。
 しかも、またもや年下萌で。




 最近増大器を密かに購入し、どのぐらいの成果があるのだろうと試している増大器実権君ことM男(自称ももちゃん)から電話があった。久々の連絡な割には相変わらず笑わせてくれる。いい気晴らしになってくれてありがとう。
 先週末あたりから、予定通りに事が進まずちょいとイライラ続き。普段は滅多にないのだけど、ムショウに縛りたくなった。夕食後の食器を洗いながら「縛りてー」と絶叫するあたり、確かに溜まっているんだと思う。
 相手を気遣ってのSとかMとかウンチク引きずっての戯れでなく、単純に縛ってシバキ倒したい。訳の分かんない感情は後からM男に勝手に繕ってもらうってことで。とりあえずは、預かっていたローターを壊してしまった状態なのでももちゃん用と自分用に購入してもらおう。じ、自分用って?

 「どうなのよ?その後、増大器の成果は出てるの?」との問いに、成果はまだ見られず状態とのこと。ただ、その器具にはご丁寧に振動を与えるバイブ機能がついているらしく、それを使用してのソロ活動。中を汚さずとスキン着用であっても、そこはほら真空にしてしまう筒状の中ではスキンも使えずで、後からコッソリ器具を洗う儚さよ。
 その後姿を想像させるだけでも、立派にM男をやってるなと楽しませてくれる。
 と、なるとその現場を見たいというのがあるわけで、「ねね、それ見せてよ」と言うと「画像を送りましょうか?」と「なんなら動画ファイルでも」と、あくまでもモバイルに頼るな!生身で勝負だ。こっちとら溜まってるんだぞ。
 すると、ももちゃん@M男は、ウェブカメラを購入しましたと報告を。おお、これならリアルタイムで指示できる。なんとなく無機質だけど、暫くはそれで我慢。
 「とっとと自縛して、前に出やがれぃ」で、ございます。




 そういやあ、ソロ活動すら忘れてた。4点。




 メールフォームから送信してくれる半数以上が、勘違いさん♪



2004年04月08日(木) 逢瀬はいつも夢の中


 三月の末に、メールを送信した人から返信があった。
 やん、人違いでなくてマズはひと安心。
 そこに書かれていた『流れ続ける人間関係』という言葉は、ネットを介して知り合う人に対しての適切な表現だと感じた。




 百の前ってことで九十九、『ももまえ』さんって方とお話しました。
 つか、一度で覚えられちゃう名前だけど、スグには読んでもらえない名前。




 今宵の逢瀬も夢の中
 愛しき名を呼び目覚めし朝は
 貴方を求めた夜語り
 手繰りてできる皺シーツ
 人肌恋しく物思うかな




 玉姫様撤退座敷牢開放 5点


2004年04月03日(土) オトモダチは居ないの


 掲示板にて「通りすがりの栞タン」が、なにやら【腹黒度】診断なるものを残していった。
 ダラダラ更新にはよい手触り。さてさてと、診断してみる。

 【診断結果】
 あなたの腹黒度は最高レベル【心身ともに真っ黒な人】のようです。

 生まれ持って腹黒な気質のあなた。善人のかけらもないようです。
 それはもはやあなたのせいではありません。
 あなたにとっては自分の欲望に忠実に生きているだけで、自分が腹黒いという自覚さえないかも知れないのです。
 しかし広い社会において、あなたの存在はきわめて危険度が高いといえるでしょう。
 もはや更生することは不可能ですから、これからも素のままのあなたで生きてください。

 魂の黒さ  100%

 心の黒さ  70%

 ルックスの黒さ  100%

 輝く白さ  7%

 ご満足頂けたでしょうか?




 次いでと言っちゃぁなんだけど。
 昨日、知人とこんなことをして遊んでみた。

 精神年齢鑑定

 【鑑定結果】
 大人の年季というものは微塵も感じ取れません。

 【実際の年齢との差-15歳】
 あなたは実際の年齢より幼稚です。友達から子供っぽいと言われたりしたことはありませんか?自分では気がついていない場合もありますが、あなたの周りの人はきっと思っていることでしょう。

 【幼稚度52%】
 あなたは小学校低学年並みの幼稚さを持っています。まだまだ保護者が必要です。友達とケンカしても泣かないくらいの勇気を持ちましょう。

 と、この後に【大人度75%】ってのと【ご老人度22%】のが続く。
 そして
 【あなたとお友達になれそうな人】ってのがあって、そこにはこのタイプに合ったオトモダチが書かれているのだが、私の場合は、空欄だった。何度か試したのだけれど、どれも毎回『空欄』なのである。

 な、なしぃ?

 知人と一緒に鑑定してみた。知人は「お友達になれそうな人」にサザエさんやらドラえもんやら所ジョージやらと複数のトモダチの居るなか、わたしは何度鑑定してもオトモダチが居ない。ひぃん、誰かトモダチになってください。
 精神年齢が、実年齢と伴わないって疲れることだったのね。

 詳細は、鑑定してみると夫々の説明が出てくるので興味のある方はどうぞ。




 わりと有名な『セブン』という映画があって、そこに出てくる七つの罪(sin)
 【大食、強欲、怠惰、肉欲、高慢、嫉妬、憤怒】
 改めて、人間臭くて好き。




 親指の爪がちょっと浮き気味になるぐらい、きょうは皮を剥きました。剥いて剥いて剥き捲くりました(ぽ)
 とある方の庭に成った「甘夏みかん(だと思う)」を、大量に頂いたのだけれども、これまた酸っぱい。見事に酸っぱい。正月過ぎの「みかん」でさえも、酸っぱいとイヤという理由からあまり手を出さないぐらいだから、他の人にとったら酸っぱくは感じないのかもしれないこの甘夏みかん、わたしには見事に酸っぱいのです。
 さりとて、このまま放置で腐らせるわけにもいかず、マーマレードなるものを作ってみました。
 皮を剥きスライスして、皮を水に浸すこと3時間。その間に房分けし袋から果実のみを取り出す。ひたすら取り出す。中ごろから、親指が沁みる。痛い。実に痛い。あれはマッタリとTVでも見ながら剥くのであって、こんなムキになって剥くもんじゃない。
 鍋を火にかけて、トータル3時間。
 本日の成果、小瓶に5つ + 弁当箱サイズのタッパ1つ。
 ネットで検索した保存レシピ通りに出来ているのであれば、たぶん一年は保つハズ。
 もぉ当分、マーマレードは買わない。いや、あまりのマズさに買うかもしれない、アオハタ。




 部屋中を柑橘系の匂いで充満させて、ペットはさぞかしイヤだったろう。
 たぶん、美味しく出来たと思うから一緒に食べよう、こらこら 逃げるでない7点。




 そういえば、増大器の使用感はいかがです?>該当者


香月七虹 |HomePage