+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2004年05月30日(日) 関東の入梅ももうすぐなのかしら。


 それは電車での帰り道。
 家路を急ぐ乗客で膨らむローカル電車。
 ドアが開くとこあふれ出しそうな鮨詰め状態の中に、つま先だけを差し込んで辛うじて乗り込むと、ぎゅうっとドアで圧縮された車内。一駅までの距離が長い。電車の揺れも手伝って、やっと両足で踏ん張れるスペースが出来た頃には、次の駅のホームに着いた。
 目の前のドアが、急な下り坂をブレーキをかけながら降りる自転車のように、軋みながら開く。
 車内からは誰も降りる人が居ないのに、車内の圧縮は一旦そこで解ける。
 この電車に乗り込むための列、乗車を待つその先頭に、三人連れの男子高校生が居た。わたしは、車内の圧縮の一番表面に居たために、彼らを目掛けて背中を押されたかのように前のめりで吐き出されてしまった。それぞれ三様に、手で支えてくれようとした。が、彼らが持っていたのは学生鞄ではなく、大きなスポーツバッグが邪魔をして、わたしはそのスポーツバッグを抱きかかえるような格好になってしまいった。彼らはスポーツバッグを抱えたわたしを支えた状態のまま、乗車を待つ人の波に押され圧縮室に戻された。
 ツイスターゲームさながらに、自分の手足がどこにあるのか分からない姿勢、片足は床にすら付いていない。
 開くときと同じように、タイヤを磨り減らせるような軋む自転車ドアは閉じた。


 ってな感じでですね
 スポーツバッグを抱きかかえているとはいえ、男子高校生三人に囲まれた形で、むしろスポーツバッグを抱きかかえているわたしを男子生徒三人が抱きかかえる形で、次の停車駅までの距離の長いこと。むふっ。
 上体を直そうと少しずつバッグをずらすたび「すみません」「いえ」言葉を交わすと三人とも頬が赤くて、もぉ堪らん!
 久々に、高校生萌させてもらいました。ハァハァ。
 都心より少し離れた高校に通う男の子たちは、そんなにスレている印象もなく(いや、スレていてもそれはそれで可愛いのだけど)七虹もぉドキドキ☆
 満員電車は人が傍に居るというだけで眩暈を覚えるのだけど、少しだけ強くなった気がしましたとさ。




 どこにいるの? なにしてんの?
 愛の言葉伝えたいよ、だから
 百万回のメールより、たった一度のリアルなぬくもりを

 【Strawberry Sex】


 あれよあれよと気がつけば、随分と此処を放置しちゃってました。
 その間も、チマチマとチェックしては訪問くださってた方、ありがとうございます。
 ああ、ありがたやぁ〜とは思いつつも、自サイトすら開く時間もなくネットの波に飲み込まれながら、珍しく光合成をする日々でした。ところが、こうして改めてアップし始めたのは良いけれど、以前のデザインかよ!ってことで、それほど多忙だったとお察しくださいましまし。

 先週、今週と日曜日の度に銀座に出かけておりました。
 チェーンスモーカーのわたしは、歩行者天国になっている道沿いにある灰皿を見つけては、ボーッと店を眺めつつ煙草に火を点けていました。そうして眺め、久々に歩く銀座の街並みは随分とお店が様変わりしていて、マックのショールームなぞも出来ていました。
 前後に大量の風鈴を下げ、売り声も渋い初老の男性が風鈴を売り歩く姿もあったりと、情緒も残しつつ、やっぱり銀座は好きな街です。

 昨日、ユニクロに行くと、巾着と帯そして浴衣の三点セットが売られていました。
 風鈴売りのオジサンを見て「やっぱり夏は浴衣よね!」ってことで、近々買いに行こうかと思っています。

 長い期間、更新できませんでしたが、またゆるりと始めたいと思います。
 今宵初めて訪問してくださった方も含め、開いてくれてありがとう。

 更新を怠ると、嬉しいことが数件ありました。
 その中のひとつに、忘れた頃に連絡をくれる貴方。文字で触れ合うことが近々ありますように。
 その中のひとつに、筆不精なのにMailをくれた貴方。同じように筆不精故、返信がないのが元気な証拠にしておいてくださいまし。
 その中のひとつに…。

 そして、更新したからとて深夜の仕事依頼はお断りします(ケケケ…)





 久々の更新、偉いよ、うんうん。7点。



香月七虹 |HomePage