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お気楽人間の日々徒然。
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無事発券作業も終わり、某ちょこ邸にて並びチーム終結。しばし放心（笑）。
そしてちょこちゃんちの猫のかなちゃんと思いっきり遊び倒す。
サイズはすっかり普通の猫だけど、動きとか表情とかがまだまだコドモで。
久々に遊び盛りのにゃんこに会ったのでおもっくそ興奮させていたら、ちひろに
「点けた火はちゃんと消していってね・・・」と言われ、
かなちゃんが疲れて眠くなるまで遊ばせて頂きました（笑）。楽しかった。＾＾
某Ｋ田Ｋ祐さんのチケ取り合戦（31日発売）に参戦すべく、
関東某所にてちひろくんと一晩並んでました。
路上でかっくらう、天やの秋味天丼はなかなか美味しかった（笑）。
途中、雨が吹き込んできたりしておっそろしく寒かったけど、
１時半過ぎにはぐっすり夢の中、６時には心地よい目覚め♪でした（笑）。
なんとか希望どおり取れ、
聞けばネット参戦組もなかなかの成績だったようで安泰♪
いつまでこんな気苦労せにゃならんのだろ・・・と発券作業の待ち時間に
ちひろとコーヒーすすりながら話していたけれど、
多分、あのバックが変わったらもうやらない（笑）。
P.S I井ご夫妻による差し入れ＆見回り（笑）、非常に嬉しかったっす！！
一気に奥さんのファンになってしまったアタクシ（笑）。
有休をとって調布にある深大寺界隈に遊びに行ってきました。
旅の様子は旅ヘイ。にて。
http://blog.drecom.jp/tabihei/daily/200410/29
何か自分にとっての特別なものをわざわざさがそうとしたり、持とうとしたり。
「自分とは」「人生とは」と考えると、人はとかくそういう自分だけのスペシャリティー探索傾向に陥りがちだけど
身近にあるものの中にある良さや大切さにきちんと気づいていきたいなぁ。
自分の子供の頃を思い起こさせる深大寺界隈の町並みを楽しんでいたら、
そんな気持ちにさせられました。
時にそういう向上心？のようなものも必要だけど、
最終的には自分の身のホドってもんをわきまえないと、疲れちゃうよね。。。
一日のんびりすごして、アタマデッカチも多少はリセットできたかしら。
ほんとにいい一日でした。
思いのほか寒くなった本日。思い立って近所のトンカツ屋へ。
ココのトンカツはラードを使ってフライパンで炒め揚げみたいな感じなんだけど
まず、肉そのものが非常に旨い。そして脂身が旨い。（これけっこう重要。）
もちろん衣はサクサク♪
そして、ここのお店のオススメは「コロッケ」
コロッケと言ってもジャガイモ主体のそれとは全く違い
とってもクリーミーで肉汁たっぷりのメンチカツのような味わい。
「クリームメンチカツ」って表現がしっくりくるような。
口の中にじゅわじゅわ、とろ〜っと旨味が広がる感じが幸せ♪＾＾
美味しいものを美味しいと言いながら食べ、
冷えていた体も食べ終わる頃にはあったまっている。
そんな単純な幸せにどっぷり浸った夜でした。
６時３０分、起床。８時半に家を出て９時５０分に藤沢駅集合。
仕度のノロい私には朝の仕度時間が２時間必要なのです。＾＾；
本日は何かというと、
藤沢にて行われる「ビックアイランド・ハワイまつり」に
Making Booksさん達が出演。そのライブにフラ仲間と参加するのだ。
彼らとの共演は毎度ながらとても楽しいので、機会が合うのはとても嬉しい。＾＾
そのイベントには地元のフラの教室の方たちも出演していて
ケイキ（子供）やクプナ（年齢が上の方＾＾；）のフラも見ることが出来た。＾＾
衣装やら踊りやらなにやら見ることが出来てとても勉強になった。＾＾
チビッ子からおばあちゃんまで、多くの年齢層が楽しむことのできるフラは
やはり素敵だよなぁって、思う。
私たちの出番は２ステージあって、それぞれ３曲ずつ。合計６曲。
ウクレレ・フラバルーでやっと度胸がつきはじめてきたので
今までよりは笑顔の持続時間が増えたけど、うっかり我に返ると顔がヒクヒク。
いけませぬ。＾＾；；；まだまだだよなぁ・・・
でもMaking Booksさん達の演奏で踊るのはとても楽しいしとても安心感がある。
スタッフの方に「皆様ご夫婦なんですか？」って聞かれたのにはさすがに笑ったけど（笑）。
とすると、誰と誰がメオトなんだろうねぇとフラ仲間で笑う（笑）。
出番が終わった後、みんなで「お茶」と言う名の乾杯をして（笑）、
結局つまみとか頼みだして、なんだかんだで盛り上がった後、藤沢を後にする。
家に帰ると、玄関にベビーカーが。おお、女王様が来てるのか。＾＾；；；
ウィッグをつけるのにがちがちに固めていた髪を洗ったり、顔を洗ったりしている間、
「おねーちゃま、何してるの？」
自分の部屋に入って髪を乾かしたりしている間も、トントンとノックしてドアをこじあけては
「おねーちゃま、何してるの？」
何かと同性として行動が気になるのでしょうか（笑）。
今日はこの後南條SOULに行く予定だったので、遊び相手はもっぱらオトンが担当。
「それ〜〜〜〜〜〜〜！はぁ、もうおじいちゃん疲れたよぉ。」と聞こえてくる
オトンの声は、すっかり裏返り、うわずってさえおり・・・（笑）。
さくら女王様にはさすがのオトンもメロメロ・・・てか、タジタジ（笑）。
「お父さんのあんな声、初めて聴いたよね。＾＾；」と台所でオカンと笑いあう。
しばらくしてアニキ夫婦が迎えに来たので３人を見送ったあと、関内へ。
そんなこんなで２セット目から到着の南條SOULライブは素敵なかぶりつき席で
熱い厚い音にぐいいと包み込まれるような感じ。
春名さんがとにかく熱くて、ものすごい男前ソロ。やったるで！って感じに
いたずらっぽくキラキラ輝かせている眼も素敵で。＾＾
今夜はKool & The GangのLove The Life You Liveが久々に聴けて嬉しかった。＾＾
やーい、嬉しいぞ！とゆらゆら踊っていたけど、
つんちゃんの気迫に満ちた演奏姿とその音に思わず見入って聴き入ってしまう。
この曲の息のピッタリ合ったホーンズ達の音も大好き。
ここでまた入る春名さんソロにまたもやノックアウト。＾＾
春名さんと言えば、
最後のメンバー紹介の時に南條さんが一人一人の名前を言うのに合わせて
鈴木さんと２人で肺活量バツグンの声で「さとーぅと・し・ゆ・き・っっ！」とか言っていくんだけど、
最近、春名さんが成田さんの時だけ
「な・り・た・あ・き・ひ・こーーーーーーー！！・・・・・さんっ。」
と、思いっきり呼び捨てしてみた後にこっそり控えめに敬称をつけるのだ（笑）。
さすがに大師匠は呼び捨てに出来ないときたか（笑）。
さらにそんな春名さんを毎回「今日も言うんか？言うのんか？？」と言わんばかりに
すごい可笑しそうな笑顔で見ているつんちゃん（笑）。この構図がすごく可笑しくて（笑）。
いつだったか、とうとう敬称をつけなかった時があって
つんちゃんが笑い転げてたんだな（笑）。
そんなプチ見所も逃さず見れて、仲間とそこはかとないトークも楽しめて
笑顔いっぱいで関内を後にできたのでした。＾＾
この10年の間毎日のようにつけていてお守りのようになっていた指輪が
ここ２週間ほど姿を消していた。
思いつく無くす状況を考えると、たぶんあの時だとは思うんだけど、
探しに行ったとしてもあるかどうかその自信すらない。
このところ、どうしようもなく色んなことに迷ったり、けつまづいたり、
どんよりとしていた自分に、とうとう愛想が尽きてしまったのかなと
探すこともあきらめていたけど、出かける仕度をしている時に
タンスから取り出したカバンの中からコロリと指輪は出てきた。
不思議なもので、無くしてからもそのカバンを使ったことがあるのに
その時は出ても来なかったのだ。
帰ってきてくれてありがとう。ちょっと嬉しかった。
夕方、外出先で地震に出くわす。ゆらゆらと大きな揺れ幅の気持ち悪い地震が３度。
こういう時は、阪神の震災を思い出す。遠くで大きな地震があったのではと。
あの朝も同じような地震が東京であったのだ。
家に帰ってみると新潟が大変なことになっていることを知る。
夏に行ったあの場所へ向かう途中に間違いなく車窓から見ていたであろう場所が
大変なことになっている。
ただただ、被災地の方にお見舞い申し上げます・・・
| 2004年10月22日(金) |
923 Big Band @ 赤坂B-flat |
Tonight's 923 Big Band are...
木幡光邦(leader,tp, g, vo)
tp: 鈴木正則、岡崎好朗、菊池成浩、中村恵介
tb: 佐藤春樹、井上昇、橋本佳明、清岡太郎
sax: 近藤淳、近藤和彦、佐藤達哉、今尾敏道、竹村直哉
深井克則(p)、村上聖(b)、村上広樹(ds)
1st.
1.1230 G STUDIO/ 深井克則
2.BACK TO BASIEQUES
3.GORDIAN KNOT TO
4.GUARUJA
5.DON'T GET AROUND MUCH ANYMORE
6.SOME SKUNK FUNK
2nd.
1.DON'T TRY THIS AT HOME/ 923
2.YOUNG AND FINE
3.BUZ
4.LIMA/ 深井克則
5.MOOD SWING
6.INDIAN LIFFS
en.
ISN'T SHE LOVELY
４月以来の２度目の９２３ビッグバンド。
Tp界のマツケンサンバ（だんだん表現が失礼な方向に・・・）こと
我らが南條SOULの鈴木さんがご出演。＾＾
最近気づいたのですけど、鈴木さん、背が大きいので
会場に着いてまだメンバーのいらっしゃらないステージを見ても
どこが本日の鈴木さんの立ち位置かが一目でわかる。
マイクが一本だけ他よりニョキっと飛び出てるから（笑）。
席に着いて飲み物を頼んでぼけら〜っとしていると、「あら、こんばんは。」と鈴木さん。
本日の９２３Ｔシャツは赤地に黄色の文字で「９２３」と書かれたやつ。
おそろいで作るのが好きな人がいて、ほぼ毎回新調しているらしい（笑）。
９２３ビッグバンドに足を運んで以来、鈴木さんが出ているビッグバンドものに
何度か訪れているが、私はこの９２３さんが率いるビッグバンドが一番好きだ。
まず９２３さんが自分のやりたいことを思う存分やっているところ。
渋いTpソロ、甘く美しいFlgソロはもちろんのこと、
ギター小僧に変身してしまったり、なめらかで伸びやかな歌声を披露したり・・・
それはもう聴きどころ満載なのだ。しかも、今夜はファンキーな選曲が多く
コレだけの管と、村上聖さんのベースに、初参加の村上広樹さんの
ズシリと響くドラムのリズム隊が加われば無敵もいいところで。
前回の井上さんに変わっての深井さんのピアノも時に美しく、時にファンキーで
これまたかっこよかった。心底気持ちのよい音の数々にすっかり酔いしれてしまいました。＾＾
GUARUJAとDON'T GET AROUND MUCH ANYMOREとLIMAが今夜の私のお気に入り。＾＾
そして、９２３さんが集めたメンバーに対するリスペクトをここそこに感じるところ。
若手の人をも「すごいヤツが出てきたなって思って、一緒にやりたいと思っていたんです。」と
はばかることなく言うあたり、もちろん９２３さん自身が自分の確固たる
プライドをもっての発言もあるのだろうけど、とっても気持ちのいい人だなという印象を受けるのだ。＾＾
そしてその誉めた対象が本当にすごいヤツだったりして、また新しい音との出会いにワクワクさせられる。
中村恵介さんをフィーチャーしたSOME SKUNK FUNKは圧巻。
２８歳と、本日のメンバーの中では若手な彼、実に堂々とシブくて
男くさいソロを聴かせてくれた。＾＾
パキーン☆と痛快な鈴木さんのハイノートも思う存分堪能し、
素晴らしい音たちにお腹一杯胸一杯になって赤坂の街をあとにした。
会社最寄駅近くの岩手県ショップにて売っているお弁当がマイブーム。
「あぶり〆鯖の田楽子寿司」
 
読んで字のごとく、炙ったしめ鯖にうっすら味噌ダレが塗られていて
この鯖がまた旨いこと・・・肉が厚くて、しめ過ぎてなくて、香ばしくて、脂が乗ってて・・・
子寿司ってぐらいなので、量も少なめ。お値段５００円は安いと思う。
既に２度ほどリピートしているオイラです（笑）。
会話をしていて、
何か自分の思っているコトを言おうとする前に私は
「ん〜〜〜〜・・・・・」
と言うのだそうです。
そういやそうかもなぁと思いつつ会話していて
「ん〜〜〜〜・・・・・」
リアルタイムで気づいてしまい、自分で自分に苦笑い（苦笑）。
これって、成田さんの「ていうか・・・」に似ているカモ。
今日、フラのレッスンへ向かうべく祐天寺の駅から歩いていたら
おぎゃりんとまなすっちに遭遇。「あれ、浜松は・・・」
「行きます行きます（笑）。」そんな会話でわかれたけれど、
お２人とも初フラの世界にドキドキ楽しく入ってこられたようでヨカッタヨカッタ。＾＾
しかしスコーンと突き抜けるような秋晴れ。石田さんが相当な晴れ男とみた（笑）。
浜松旅日記は→旅ヘイ。←へ。レポはまたそのうち。
| 2004年10月16日(土) |
山本一＠岡村靖幸＠ＮＫホール |
朝、久々のウォーキング再開。
ちょっと寒い朝のいつもの１時間半コースはとても気持ちよかった。＾＾
その後、大阪から遠征しているしうりんから連絡が入り
地元駅にて待ち合わせ。かなり素敵なブツを頂く（笑）。
昨日「オススメのライブあらへん？」とのメールに、サムズでやっている
MoonyさんやらMITCHやらが出ているライブを推薦したら、行ってきたらしい。
そこで思わぬ再会も果たせたようでなによりなにより。＾＾
家に戻って家事をして、夕方、京子ちゃんと待ち合わせして舞浜へ。
向かうは岡村靖幸のライブ＠ＮＫホール。
山本一さんがツアーメンバーなのでありまする。＾＾
京子ちゃん、前日に沖縄より来京したばかりというのに
来京報告メールの返信がてらにお誘いメールを出したらすぐさま乗ってくれて
相変わらずかなりのフットワークの軽さです。いいよなぁ（笑）。
舞浜の駅について夕陽のあまりの綺麗さに驚く。
舞浜からＮＫホールのある場所まで行く途中も刻々と変わる空の色に息を呑む。
 
画像の加工は一切していません。さながらセットのような空の色。
本日は２階席からの観戦。そうステージから遠いわけでもなく、よく見渡せました。＾＾
岡村靖幸は全くの不勉強で行ったんだけど、ダンサブルなステージで、
最初のバンドメンバーがスネアをさげて叩きながら出てくる演出から何から
結構かっこよく。観客も、岡村靖幸も、踊る踊る。
そしてハジメさん。
そう、ハジメさんを見に来たと言っても過言ではないんだけど
（ていうかそれが本音ですけど＾＾；）、久々に聴くハジメさんのソロはものすごいカッコよくて
思わず京子ちゃんと「かっっっこいい・・・・♪」とウットリ顔を見合わせる（笑）。
今日のハジメさんは前半は赤のつなぎ＆キャップ、後半はシックに黒のジャケットと黒のパンツに黒の帽子
すごいかっこよかった〜＾＾
楽器はアルトサックスとバリトンサックスとフルート・・・ソプラノサックスはあったかな？記憶イマイチ。
バリトンのソロと曲の中に綺麗に入るフルートの音色が印象的。＾＾
本日のハジメさんは、Ｔｐの澤野さんと一緒にステージ上を右へ行ったり左へ行ったり移動も多ければ
吹かない時はばっちりコーラスを入れ、観客にクラップを促し、大活躍。＾＾
そしてそして・・・「イケナイコトカイ」のコーラスがこれまたかっこよくって、
岡村ちゃんのボーカルに折り重なるように入るハジメさんの声が、
紛れもないハジメさんの声だ！って分かるくらい届いてきて・・・ウットリ♪
久々の生ハジメな上に見せ所一杯のステージで大満足な夜でした。
地元に戻って京子ちゃんとラーメンかっくらって帰宅。
明日はいよいよ浜松です。＾＾
諸事情により、このところ家事全般を担当しているオイラですが
家事というのは家にいないと出来ないという当たり前のことに気づいた昨今。
掃除しなきゃ、洗濯しなきゃ、そんなこんなでココ数日は家に早く帰っているのだけど、
なんかこう・・・手持ちブタさん。いやいや、手持ち無沙汰。
ＴＶ見ながら晩御飯食べて、冷蔵庫にあったチューハイを飲んだら・・・
そのまんま寝くさってしまいました。＾＾；；；；
どうも気が引き締まりませんな。いかんいかん。
そんな明日は岡村靖幸のライブに出ているハジメちゃまを見に（ワタシ的には正しい表現です）、
京子ちゃんとＮＫホールへイッテマイリマス！
仕事場よりへとへと気分で帰宅すると、玄関にベビーカーが。
靴を脱ぎながら「さくらちゃん？」と呼んでみると
「ごはん、たべてるのよ〜♪」（語尾、「よ〜」を上げて読んでください（笑））
んまぁ〜、いつからそんなおませなしゃべり方になったんでしょ（笑）。
ってことで、久々に姪っ子と遊び倒す（笑）。
クッションを放り投げてそれを「急げーっ！」って取りに行くだけの、
なんでそんなことがそんなに面白いの？と言いたくなる様な遊びに
キャーキャー言って笑いコケながらはしゃぐ姪っ子。
時折大人たちに「おもちろいねぇーっ＾O＾」って、同意を求める姪っ子に
汗だくになりながら「そ、そうだね・・・＾＾；」と答える大人たち（笑）。
元気の塊みたいだよなぁ・・・いい運動になりました。＾＾；
本日はつんちゃんがお台場パレットタウンにて白井貴子さんのサポート出演。
なんとドラムはカースケさんである・・・ってことはthe bond 1/2・・・うひひ♪
と、張り切っていた割には寝坊して現地到着がおもっくそ遅れ、
遠くから聞こえてくる「SOMEDAY」に慌てて人ごみを駆け抜ける。
パレットタウン中心部に円く開けた広場。
その会場を見下ろす位置に出た私の目に、まず飛び込んできたのが
赤地に白の音符模様のストラップ。そしてモシャモシャあたま（笑）。おお、つんちゃんだー。＾＾
二階からは見物の人が多く見えづらかったので下へ降りていくと
いきなり受付に誘導されてＣＤやら抽選券やらが差し出され、
「え？これを受け取るとどうなるの？？」とワケ分かってない私は微妙に警戒（笑）。
アイドリングストップキャンペーンの白井貴子さんの曲の入ったＣＤを配布中だったのでした。＾＾；
ステージ前の客席を見ると、ちょうど椅子がひとつ空いていたので座ることに。
遅刻して堂々と前から２列目かよって感じだけど。＾＾；；；
白井貴子さん。
太陽のような笑顔の、元気でとっても可愛らしくて素敵な人でした。
彼女がにこぉーっと笑うと温かい気持ちにさせられるというか。
昔から抱いていたイメージのまんまだなぁ。
「ＣＨＡＮＣＥ」とか懐かしい曲も含めてトータル30分ぐらいのライブだっただろうか。
彼女の快活な歌声と歌の世界にすっかり惹きこまれてしまった。
そんな彼女の歌をガッチリ支えていた我らがつんちゃん＆カースケさん。
弦の一本一本が震える度にゾクゾクするような気持ちにさせるつんちゃんの音！
愛しのあーゆーれでぃーさんじゃないけど、
「ろっけんろー！！」と言いたくなるような痛快なカースケさんのドラム！
ほんとに気持ちいい！＾＾
つんちゃんがカースケさんの方を見て、カースケさんもつんちゃんと目を合わせて
呼吸を合わせる姿・・・たまりまへんのれす♪＾＾
ライブ後、秋の海を見に行った。
今日はいつも行く場所じゃなく、江ノ島の反対側まで足をのばす。
ご飯を食べたりしていたので、到着が遅くなりすっかり真っ暗な海。
だけど、風もなく、とても穏やかで、ぼんやりのんびり砂浜に座る。
和蝋燭のような灯台の光の色が規則的に水面に映りこむのがとても綺麗で、
飽きもせずに随分長い間、眺めていた。
| 2004年10月10日(日) |
フラ＆ウクレレ・フラバルー |
朝起きてみると、微熱。
こんな日に限ってなんだかなぁって感じでガックリきたけど
今日はそういつまでも自分をイイコイイコと甘やかしてもいられないので、
気がつかなかったことにして出かける（笑）。
まずは祐天寺へ行ってフラのレッスン。
今日は本当にひさしぶりに全員がそろってのレッスン！
全員が揃っているということは、
あたりまえだけど本番と全く同じフォーメーションで踊れるので
自分の位置をきちんと確認したり把握できるのがいい。
そういうこともあって今日はお友達に間違いを指摘してもらえたしヨカッタ。
レッスン後、教室を後に渋谷へ。
今月もヤッテマイリマシタ、ウクレレ・フラバルーライブ。
当日までリハなしの、担当曲数増やしの、新曲に挑戦の、当日リハで声が出ずの・・・
個人的には脂汗ギラギラになるような（実際なりましたけど）条件ぞろいのライブでしたけど、
いざ始まってしまえば・・・そう、始まってしまえばただもうやるしかないのです。
どうとりつくろっても今の自分に本当に出来ることしか出来ないから。
そう思うと腹も据わるわけで。
って単なる開き直りか？と突っ込みたくなる気持ちもないことはないんだけど、
やるからには楽しくやらなきゃね。めいっぱいやらなきゃね。
ってことで、楽しくめいっぱいやらせてもらいました。
そして「今の自分ができることは、こんだけ」というのも痛感し・・・。
次へ繋げようとおもったのでした。
今日はTpの鈴木さんが見に来てくださっていたので
「どうでした？」と恐る恐る感想を聞く。
「あのねぇ・・・ひとつだけあるんだけど言わせてもらっていい？」
なななな、なんだろう・・・
「もっとお化粧しなさい。」
�堯福陰◆院─�
「みなさんにお顔をちゃんと見せなきゃだめでしょ、ああしてライトが当たったらお化粧して無いと・・・（以下、ざっくりカット）」
サリヘイ、
自分が女だというのをちょっと忘れていたかもしれない33歳の秋。
前を向いていかなきゃと思ってはみても、
結局それはただの自分勝手な独り善がりなのか？
ちょっと自信がなくなる。考えがまたアタマの中をぐるぐる・・・。
本日は台風直撃日。
今年上陸した台風の中でも最大規模と聞いてビクビク。
我が家の水はけの悪い庭はもはや池と化している。
そんな折、用事があってわが地元に来たという友達から
「いま駅にいるんですけど・・・」との連絡あり。雨足が一層強くなった頃である。＾＾；
こんな日に出かけるだなんて、あなたを猛者と呼んでいいですか？＾＾；
その勇気に敬意を表してお茶に付き合う。
窓ガラス、割れる？と思うほど恐ろしい強風の吹きつける中で
ぼへら〜っとしながらのお茶＆世間話。だらだらと話していたら
何時の間にか雨はやんでいた。ほな帰りますかね、と解散。
本日は南條SOUL BAND @ FRIDAY。
早めにFRIDAYに着くと、まだ皆様リハーサル中。
流す曲、流す曲、南條SOULの曲の中でも大好きで、
最近聴きたいと思っていた曲の数々ばかりで心が躍る。
そして、メンバーさん達の曲の繋ぎの打合せに、またワクワクしたり。
本当に素晴らしいバンドだなぁ。そこらじゅうに愛が溢れている。
次の曲に変わる部分をふかまっちを中心に意見を出し合ってこうした方がいいんじゃない？と
トライして、コレにしよう！と決まる瞬間がまたたまらない。
他の曲の繋ぎを決めた時も「コレいいねぇ・・・今日はやんないでとっておこうか（笑）」と言い合ったりしてる様子を
垣間見させていただきました。＾＾
ということで、今日はSpanish Harlemの最後フェードアウトしながら、
ホーンズがフェードインして次の曲のK-jeeになるところにゾクゾク。
しかしSpanish Harlemのトランペットソロは美しいなぁ。
何度聴いても大好きだ。
Distant Loverのつんちゃんの歌うようなベース。ホーンズも加わった
切ないぐらいの情感のこもったコーラスワーク。春名さんの色っぽいフルート＆サックス
歌詞の情熱がそのまま投影されたようなSunshineの南條さん・・・
一つ一つあげたらキリがないほど、胸を打つ音たち。
今日は久々に参加のちーしゃの誕生祝い。おめでとう。＾＾
そして、ENZO兄ぃやんの誕生祝い。こないだ10月生まれだとツルッと言ったのを
あたしゃ聞き逃しやしませんでしたよ（笑）。とってもビックリしてもらったので
大成功かな（笑）。おめでとうです。＾＾
ステージの合間の休憩にいつものごとくのみんなとのまったりトークも堪能したし、
電車ということもあって今日は早めに店を後にした。
満たされた気持ちで胸一杯の帰路、一人色々考えていた。
本当に大切なものというのは、
それに対してこちらが期待したり要望や願望を抱くものでは決してない。
ここ何日か考えこんで、考えすぎで、一気に心身クタクタになったけど
答えはシンプル。自分にとってこの大切なものはこれからだってずっと大切なもの。
たとえこの先、たとえその形が変わったとて、それはずっと変わらない。
はたして私はこれから前に進んでいけるかな。ってふと思ったけど、
前を向いて進んでいかなきゃ、
きっとその大切なものは無駄になってしまう。そう強く思う。
だから私はきっと前に進んでいける。そう思わせてもらえた夜だった。
ちょっとだけ心が軽くなって空を見上げたら
真夜中にのぼり始めた下弦の月があまりにも綺麗で、しばしみとれていた。
なんか胃と腸がやられてます。
アトピーも出てきているし、季節の変わり目はこれだからイヤンでございます。。。
それでも今日は朝からスコーンと晴れて、雨に洗われた秋の空気と光が気持ちよく。
家の前を掃除しようと外に出て深呼吸しながら空を見上げたら綺麗な半月が朝の空に光っていた。
そんな清々しいはじまりの本日は、定時後の会議で遅めの退社。どよーん。
愛しの21年目のあーゆーれでぃー様の「妄想ベスト」を買いに行けなかった（泣）。
早いトコ買って車の中で聴きたいのだ。＾＾
帰り道、金木犀がたくさん植わっている所で立ち止まり
お花を拝借してみようかと近づく。あまりの香りのよさに
花に鼻を（ややこしい）つっこんでくんくん。
なんだかそれでほんわりと満足してしまい、おすそ分けは頂かなかった。
金木犀でお酒を作ろうと思った人の気持ちがちょっと分かりながら帰宅。
それにしても、さっきの地震。アレはコワカッタ。
私はその時何していたかというと、風呂で体を半分洗ったとこで。＾＾；；；
半身泡だらけでこのままどうすりゃええねん！と一人突っ込み状態。
オレ、今世界で一番かっこ悪い？と悦に入るサリヘイ３３歳であった。
しとしとしと・・・ほんとによく降るなあ。
冷たい雨。
降るさまを窓からぼんやり眺めているのは好きだけど、
その中を歩くのは、うら寂しくなるのであまり好きではない。
だけど今夜は、雨に一層鮮やかに香る金木犀にしばし幸福を感じて
進める歩みもいくらかゆるやかに。くんくん。
駅から家までの道のりの、どことどこに金木犀が植わっているか、
ちゃんと知っているんだもんね。
お友達の日記に、
中学のころ金木犀の花を集めて名札入れに入れて
学校での一日を心地よく過ごしたと書いてあって
女の子らしくて可愛い発想だなぁと思った。
明日でも、どこかでお花をほんのすこし拝借しちゃおうか（笑）。
夏はシャワー派な我が家、本日久々に湯船にお湯を張った。
もちろん「明礬の花」入りだもんね（笑）！
トロトロの肌触りの柔らかいお湯に浸かって至福のひと時。
その幸せ気分を抱っこしたまま、何も考えず眠った。
本当はロックなＴａｋａちゃんを見に行く予定でいたけど、
諸々の事情があったり、どうしても無心になって緩めたくてのほほんヨガへ。
「お久しぶり！＾＾」いつも快活なリカ先生である。
今日は最近にはめずらしく生徒が少なめで、
「今日はいつも言っている押さえるポイントがどこなのか、ちゃんとわかって帰ってもらいますネ。」
と言って、一人一人丁寧に教えてもらった。この前もそうだったけど、
やっぱり押さえどころが分かってなかったポイントが今回もあって
いろいろ分かってよかった。
最後はアイピローをしてマットの上に横になってしばしのリラックスタイム。
ところが、無心どころか色んな考えが巡って、普段はうつらうつらしちゃうくらいなのに
いつまでもモヤモヤとずっと考え事をしていたら
先生がスッと近づいてきて、私のお腹、ちょうど胃の辺りに手を当てた。
いつもはそういうことはしないので、
今日は生徒も少ないし特別みんなにしてくれていたのかもしれない。
でも、おそらく、この先生は意味のない場所には手を当てない。
代謝のすこぶるいい先生の手は暖かかった。
「胃がこわばってくる時は・・・」いつも先生の言っていた言葉がふとアタマをよぎる。
参ったな。
あったかいハーブティーをすすりながらボーっとしていたら、
すす・・・っと先生が近寄ってきて「どう？」と声をかけてきた
普段はめったやたらと詮索したりはしない人である。
さすがに言葉につまって「ええまぁ・・＾＾；」とヘラヘラしていたら
「随分お腹が冷たくなっていたよ。疲れをいろいろためているね。そういう時はちゃんと言わないとダメよ。＾＾」
と、温かい言葉を残して帰って行った。
リカ先生にはかなわないなぁ・・・
何度も涙目になるのをこらえて、帰宅。
人として、もっとしゃきっとせにゃイカンのです。
朝、フラダンスのレッスン。ほんに、ほんに、久々どす。＾＾；；；；
そろそろ12月の発表会に目を向けた練習メニューと言う感じであります。
しかし「ナカプエオ」は・・・何度やってもダメだなぁ。＾＾；；；
ほんと頑張んないとな。当日は笑顔全開で踊りたいものですよホント。
「クイーポ」は、踊る曲数によりけりで予備に練習・・・みたいな感じなんだけど
この踊りを教わっている時に後半部分のところをお休みしてしまっていたので
今日はじっくり教えてもらってよかった。アタマに浮かんだ質問は溜めずにすぐ発言！
「何度も踊ると疲れちゃうからやーよ！」と言う先生に一緒に踊ってくださいと懇願（笑）。
でも先生は優しいので絶対踊ってくれるんだな。
もうね、オッサンね、休んだ遅れを取り戻そうと必死よ（笑）。
踊りひとつとっても、実際どうやって踊っているかというのと見た目の印象とは
微妙に違いがあったりするので、先生に直接聞かない限り分からないことがたくさんある。
先生も丁寧に答えてくださって随分とこの曲の踊りを理解できた気がした。
能力的にはまだまだですが・・・＾＾；；；；
「結局は、踊っていて素敵に見えるか見えないか、大切なのはそれだけなのよ。」
先生の言葉がとても印象的だった。指先の動きひとつとってもおろそかにはできない。
どうやったら美しく見えるのか。それを考えなさいと。
素敵だなと思ってもらえる踊りを踊りたいなぁ。
そういや今日は何故か（？）ちひろがフラ教室に遊びに来ていた。
次のクラスが男性フラのクラスだったので、「男性フラの見学？」と申し上げたら
「絶対そう言うと思った！！（怒）」って言われたけど・・・
私には、私がそう言うのをちひろは待っいてたように見えたんだけど・・・違いましたか・・・（笑）。
その後、ウクレレ師匠がトコトコやってきてちひろに気づいてビクッとして
「何でいるの？＾＾；」って・・・私に聞かれてもねぇ・・・
ほんに失礼極まりない人たちですみません（笑）＞ちひろ
ていうか、なんでちひろにビクつくんでしょうか。＾＾；＞ウクレレ師匠
Ｍ代子さんとランチを取ってまったりした後、
友達と会って柿の木坂のキャトルにてお茶。（お茶っていうかケーキ。）
秋だし、栗のムースを頼んでみたらそれなりに美味しかったんだけど、
その味がかすんでしまうくらい友達の頼んだチーズのムースが美味しかった。
この友達ともまぁそこはかとなく、最近色んな人と話題にしている内容についてしゃべる。
そこで「何考えてるのか分からない時があるよ。」と言われる。＾＾；；；
あと、「意外としゃべらないよね。」とも。
一対一で話しているとどっちかと言うと相手の話をふんふんと聞き込んでしまうところはある。
「そっかぁ〜」って納得して終了状態になっているのだ。
ココ最近、同じことを何度か立て続けに言われているので、しばし落ち込む（笑）。
神様が「いい加減、気づけよ。」と言っているのか？と思うくらい。＾＾；；；
そしてそこからすなわち「つまんないって思ってるのかな？」って思われてしまうフシがあるらしい。
そんなことないんだけどなぁ〜と思うんだけど、
本人に自覚なし、というのは一番問題なのかもしれない。
人に気を遣わせてしまっていてばかりでは、いけないよね。
その後もふむふむそうだよねと聞いていると、「ほらまたっ、なんか返してっ（笑）！」
あー、すんません・・・会話力の低さにほとほと自己嫌悪。特訓きぼんぬ。＾＾；；；
その後、友達とわかれて渋谷に向かい、寒かったのでラーメンであったまった後、ラママへ。
ドラムのマッチャンがメンバーのしずくのライブ。
ほんっとに久々で、バンド名変わってからはじめてじゃなかろうか。
久々に聴いた彼らの音は、前よりも芯が太くなった気がする。
コタニくんの歌声にもまた新たな魅力が備わった感じがするし。
マッチャンは相変わらず楽しそうに叩いていて、相変わらずいいドラムで、
前よりもっとバンドの中のムードメーカー的存在となっていて、観客を惹きこむ。
今日のために作った新曲も聞けて、それがまたとても印象的で。
今日は来てよかったなぁと思った。
ライブ後、ＣＤ販売のところでマッチャンとご対面。
ＣＤを買いつつ「コンガ練習してるんだって？尾花バンドも見においでよ。」なんて話をしているところに
「あら？久しぶりじゃない？＾＾」と声を掛けてきたのはマッチャンママ。
世界で一番マッチャンのファンな女性である♪
や〜ごぶさたしています〜なんて話をしていたら「何で知ってるの？？」とマッチャン。
マッチャンよ。
ママはちゃんとファンの子に挨拶してくださったり声を掛けてくださっているのですよ。どうだ参ったか（何が）。
ママのめがねがとっても素敵で似合っていたので「メガネ、変えましたよね？素敵ですねぇ。＾＾」と言うと。
「息子がね、買ってくれたのよ。＾＾」とニコニコの松本家スマイル。なんと親孝行な。
あ、言っておきますけどマッチャンがマザコンとかママがステージママとかじゃ全然ないですよ。＾＾；
久々にハートフルな松本親子の温かさに触れつつ、渋谷から帰路に着いた。
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