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お気楽人間の日々徒然。
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| 2004年09月30日(木) |
キャラじゃねぇ〜〜〜〜〜 |
久々に銀座の街なんぞで呑んでみました。
友達の選んでくれたお店の雰囲気が思ったよりもムーディーで、しばし面食らう２人。＾＾；；；
面食らったが故に「えーっと・・・」と壁紙の手触りとか確認しだす友達（笑）。
頼む、落ち着け（笑）。
更には「当店では食前にシャンパンをお出ししております・・・」とお店の人が言い
二つ並んだ綺麗なグラスに注がれる黄金色のシャンパン・・・
が、片方のグラスが注ぎ足りない時点でボトルが空になり「少々お待ちを・・・」
ワシらのキャラじゃない、キャラじゃない、キャラじゃない・・・
いいから早くこの空気を打破させてくれーーーー！！！！（笑）
周りをラブラブなキャッポーに取り囲まれなかったのが、せめてもの救いです。＾＾；
どうにか落ち着きを取り戻しつつ、とりとめも無いことを話し合う。
で、気づけば「やっぱ連れが欲しいよね」という話題がメインに（笑）。
なんかどこいっても最近そんな話題ばっかりなんですけど。＾＾；
でも、こういう答えの出ないことを、ああでもない、こうでもない、
と話していれば話題は広がって楽しいし
違った視点から自分という人間を見てもらえるのも面白い。
いい感じの酔い酔い具合で、解散。
地元に戻って今宵の月を探す。
青白く輝く月があまりにも美しくて、夜道に佇みしばし見とれる。
秋ですねぇ・・・・
そんなこんなで本日も眠いったらありゃしない。自業自得な日々は続く。
今日は年に一度通おうと決めている婦人科検診。
久々に先生の診察。今までのカルテに目を通し、体調について問われ、
「順調だね。＾＾」と言っていただく。
今日やる検査の詳細を説明していただき、
次回来院の時に乳がんの検査もしてみては？と勧められる。
不調になってはじめて婦人科検診を受けるようになったので、
乳がんはまだだったのだ。
「区から検査のお知らせが来てたんですけど行きそびれちゃって・・・」と言うと
「触るだけの検査なら全く意味ないよ。」とのこと。
いずれは受けようと思っていたので結局お願いすることにした。
婦人科検診ではエコーの検査では異常なし。
あとは組織の検査と血液検査の結果を待つのみ。
年に一度のこととして、これからも受けていこうと思う。
家に着いて晩御飯を食べて、自分の部屋に戻ったあたりで意識が朦朧。
もう〜眠くて眠くてしょうがない。当たり前だ、この何日間のトータル睡眠時間は
いったい何時間だろう。数えたくもないや。＾＾；；；；
寝落ちる前に、風呂！歯！と自分に念じつつ、なんとかこなしてバタンキュー。
それよりバタンキューは死語じゃないよね？
現役バリバリすよ、私 の 中 で は 。
でも、バタンは分かるけど、キューってなんだろうね。
なんかゴマちゃんみたいで、可愛いね。（だんだん意味不明に・・・）
| 2004年09月28日(火) |
Shanti @ CROCODILE |
昨夜の夜更かしがたたって、おもっくそ眠いです。自業自得。
昨夜、ふかまっちに10月1日にMardigrasでDonny Hathawayの
トリビュートライブやるんですねって話をしていたら
明日はShantiのサポートでクロコダイルなんだよ〜って情報をゲット。
これは行かなきゃでしょ！ってことで、ちょこちゃんと一緒に行くことに。
と、その前に腹ごしらえで東急のFood Showへ♪
お茶漬け屋さんで秋の限定メニュー、「炙りめんたいと水菜のお茶漬け」を食す♪
 
この炙った明太子がなんとも言えずうんまい♪
で、ココにくればデザートはお茶ソフト♪
念願のほうじ茶ソフト♪濃厚で香ばしくてウマウマでした♪
「もうこれで『帰ろっか！』って感じだね。＾＾；」など言いつつ、
ぶらぶらのんびりとクロコダイルへ向かう。
ふかまっちと挨拶をして壁際の見晴らしのいい席に陣取り、いざ開演。
裸足で真っ白のスリップドレスに身を包んだShantiはさながら妖精のよう。
まずはKeyboardの弾き語りで１曲。
今年の初めに聴いたあの透明な声は更に磨きがかかったような印象。
オリジナルとカバーを交えての２ステージは「彼女がステージでやりたいこと」
がふんだんに盛り込まれ、その幅広い可能性がとてもよく伝わってくるものだった。
ほんとに色んなことをよくやる。しかも、物怖じしない。
ちょっと危うげなところがあったとて堂々としている。真面目で強い女性なんだな、と思う。
個人的にはハジメさんのセッションで聴いた「Share My Air」をバンドサウンドで聴けたこと、
それがまた渾身のヴォーカルを見せてくれたこと。
あとはSHADEのCherish The Dayをやった時に、間奏でやったベースソロ。
ベースの人の所に近づいて肩を組み、左手のネックはそのベーシストが弾き、右手はシャンティ。
なんかアクロバチックでしたが、その曲全体のセクシーな演出にピッタリだった。
そして、Micky.T（神崎まき）のカバー「Episode of Heart Beat」をやったこと。
一度はライブに行って聴いてみたいと思っていたMicky.Tの曲を歌うShanti。
その歌いぶりを見ても彼女はこの曲が好きなんだな、って思ったんだけど何よりその歌詞。
私はどちらかというと、歌詞をあまりじっくり追って聴けない人で
印象に残るのはその曲の持つグルーヴだったりメロディーだったりサビの部分だったり、
そして歌詞のワンフレーズだけだったり。
いいな、と思って歌詞カードを後から読んでみて、あ、そうか。と思う感じ。
しかし、こんなのん気な聴き手にこれほど伝わる歌も珍しいと思ってしまうほど
ハッとさせられる歌、歌詞だった。何も飾らずにストレートに感情を伝える歌。
ちょっと胸が傷むような。やっぱりMicky.Tのライブ、行ってみようかな。
そうそう、Liveではちょうど来日していたShantiのパパ、Tommy Snyderもライブ後半に参加。
ドスドスと深く響くバスドラの気持ちいいドラムを聴かせてくれたり、
最後のアンコールでは、キーボードを弾きながらシャンティとのデュエット。
お母様も受付を手伝ったり「家業じゃないのに（笑）・・・ありがとう。」と
伝えるShantiが可愛かった。＾＾
ライブ後、眉毛号（ふかまっちの似顔絵が描かれた楽器を運ぶ台車）にKeyを乗っけて
車に積み込みに行くふかまっちとちょこちゃんと３人でしばし談義。
ステージ上での色々なことに関して話していたのだけど、その中のふかまっちの一言がとても印象的だった。
昨夜の南條といい、「お客さんにどう伝わるか」を真摯に考えている皆さんの
思いに触れることができた気がした。
今宵も月は綺麗です。
| 2004年09月27日(月) |
炭水化物ｅｒ （たんすいかぶつぁ〜） |
浮世離れした旅の余韻をまだ甘ったるくほわほわと抱えているような感覚で向かえた月曜日。
身支度をしながら、長野でようやく購入したIWAOさんのアルバムCardinalの中のお気に入りの曲、
Silent Lagoonを聴く。何度聴いても切なくて哀しくて美しいメロディーだなぁ。ちょっと泣きそうになってしまうくらい。しみしみと染み込ませて仕事へ向かった。
んでもって、そんな本日は南條SOULBAND＠FRIDAY。
えーっと・・・アンタはそんなに好きか（笑）。ハイ、好きです（笑）。
ってなワケで本日の参戦はちょこちゃんとオイラの２人だけ。
ということで、久々のかぶりつき席♪
柱をチェーンソーで豪快に切り倒したい衝動にかられることなく、
みなさんの姿が見えます。嬉しいねぃ。＾＾
1stの１曲目のLet The Music Take Your Mindからイッキに南條SOULの音楽世界へ。
狂乱の宴のような熱い八王子以来のこの音。
あの一塊となった音がグイッと体ごと包み込んでこちらの血を沸騰させるかのような感覚。
次の曲へ繋がるごとに、笑顔がこぼれてしまう、SOULFULな皆さんの声、そして音、音、音。
今日は月曜にも関わらず盛況な店内。しかも、ほとんど知らない顔ぶれと言う不思議さ。
んでもって、皆さんノリノリときている。相変わらずココの集客は読めないのである。＾＾；
2ndステージ1曲目のSuper Howlerで
ホーンズ２人が出てきてそれぞれ南條さんのマイクと
ケロさんのマイクを自分仕様にセッティング。
と、マイクスタンドを持ってずいずいずい・・・とこちらに接近してくる鈴木さん。
うわぁ、こんなに近いんだっけ？こりゃ耳痛いなぁとタジタジしていると
「ハハハハハハ！ウソウソ（笑）。」と言って所定の位置にトコトコとバック。あのですねぇ（笑）。
久々の春名さんの男前なサックスの音色に今宵もガツーンとやられる。
普通は音色にそうそうこんな言葉が思い浮かぶことってないんだけど、
やっぱり春名さんの音は「男前」。彼の熱い音に応えるコチラの熱気を受け止めて
「よっしゃ、俺にまかしとき！」と、更にコチラに返してくれるあの感じは、この一言に尽きる。
長野から帰ってきてちょっとお疲れ気味の本日のつんちゃんは、サドウスキーで参戦。
今日はなんだか低音が甘くというよりは力強く響いてくる感じが好き。
指先に神経をグッと集中させて体を大きく揺らしながらグルーヴを生み出す姿、
成田さんや南條さんをじっと見つめて呼吸を合わせているような瞬間、
長野で弾いていたアコースティックベースと形は違えど、その弾く姿勢やスピリットはいつだって同じ。
そんなのきっと当たり前のことなんだけどね、短期間の間に違うシーンでのつんちゃんを見てきたこともあって
あらためて感じ入ってしまった。
観客もメンバーさん達も久々の南條SOULを味わうかのようなライブだった。＾＾
ライブ後に、うだうだとみんなでしゃべっていたら１：３０。
帰り際「いつも、ありがとうございましゅっ！」とシナを作るマスターに
同じく「こちらこそ、ありがとうございましゅっ！」と返しつつ、慌てて帰宅。
【本日のケロさん】
１ｓｔセットが始まる直前というのに「おかしいよそれ。＾＾；」とケロさんにのたまうつんちゃん（笑）。
ケロさん、髪をベリーショートにしたばっかりにいつものハーフウィッグが使えないのだとかで、
今日はフルのロングヘアのウィッグ。皆さんの評価は、相当不評らしく＾＾；、ライブ中の出番のない時に
「あのねーっ○○さんには「白虎隊」って言われて、
○○さんには「ストーカー」○○さんには「マンドリル」○○さんは「貞子」って言うのよーっっ（泣）。」
と訴えられてしまった。＾＾；；；；
とか言う割に、「あ゛っ〜〜〜〜っっ！！」って貞子のマネしてるし。しかもうまいし（笑）。
さて本日、春名さんはどさくさにまぎれて（ていうか、全然まぎれてないけど（笑））
何回「マンドリル！」と呼んだでしょうか？（笑）
最後のメンバー紹介で肺活量のあるホーンズのよく通る声で聴いた「マンドリルーーーー！！」は可笑し過ぎです。＾＾；；；；；
ふかまっちのリクエストによると、次回はアフロだそうです（笑）。
ウィッグがキビシイならハル・ベリーみたいなイメージでショートのままでもいいじゃない？
って思ったんだけど、なんかついて無いと落ち着かないのかなやっぱ（笑）。
【本日の「ひそかにナニやっとんねん」】
Georgia On My Mindのしっとりした演奏にウットリしていたら、視界の端っこに映る妙な動き・・・
出番の無い鈴木さんが演奏エリア横のメンバーさんの席に座っていることはよくあるけど、
今日はなんだかいつもと違う。足を浮かせて自転車を漕ぐような運動ちう。＾＾；；；
ちょこちゃんに言いつけて２人でクスクス笑っていたらハッと気がついて運動をやめる。
と、今度は足を伸ばしてじーっと動かない・・・けど、足は床から浮かしたままだった（笑）。
鍛えて・・・いらっしゃるんですか？＾＾；；；
何故に・・・今・・・なのですか？＾＾；；；；
【炭水化物ｅｒ】
無類の炭水化物好き。それはすなわち炭水化物ｅｒ（たんすいかぶつぁ〜）なのだそうで（笑）。
ライブ後、お腹空いた〜何か喰いてぇ〜〜〜と、身悶える鈴木さんとENZO兄ぃは体が炭水化物を求めてしょうがない様子（笑）。
それに乗るでもなく、かといって反対するでもなく
「行くんやったら蕎麦かうどんやな。でも、あいてる店ないやろ。」とクールな春名さん。
もはや、食べる、食べないというよりはどの店に行こうかな〜みたいな感じの鈴木さん。
はたしてどこかに寄って何か食べたのでしょうか。
そしてあの運動は意味があったのでしょうか・・・。＾＾；；；
明日から銚子１泊、長野２泊の旅に出ます。＾＾
大好きな音楽に触れながら、
その地の美味しいものや楽しいことにも触れてこようと思っています。
んで、こんなものをこさえてみました。
旅ヘイ。
いまんとこ、旅をした時専用のブログとして更新していく予定。＾＾
気まま更新なので、リアルで出来るかどうかは自信ないですが、
よろしかったら、こちらもご贔屓に。＾＾
てか、ぢぶん、そこそこ気に入ってんじゃん。＞ヘイ呼称
| 2004年09月21日(火) |
稲垣貴庸Big Band @ SOMEDAY |
トランペット界の松平・・・（以下略）
南條SOULの鈴木さんが職場の近くでライブをやることを知り
ふらっと仕事帰りに行って来ました。＾＾
気づけば何気に今月は鈴木正則強化月間と化しているオイラ（笑）。
鈴木正則 tp
依田武之 tp
岸 義和 tp
菊池成浩 tp
フレッド・シモンズ tb
三塚知貴 tb
筒井ひろあき tb
高橋英樹 btb
沢田一範 as
今尾敏道 as
竹野昌邦 ts
庵原良司 ts
井出慎二 bs
井上祐一 p
村上 聖 b
稲垣貴庸 ds
初めての場所に気まぐれで赴くのは多少の勇気が要ったけど、
着いてみるといつも南條SOULや春名さん関係のLiveで顔を合わせているツッチー達に遭遇したので近くに座ることに。
ちょっと安心。＾＾
残業後で予定よりちょっと遅めに店に着いたのでオーダーをしたあたりで
メンバーさん達が客席をぬってゾロゾロとステージへ。
背後から「あら、いらっしゃいませ。」の声。鈴木さんでした。＾＾
ステージ左側にピアノ、その隣にドラム、その後ろにベース。
ステージ右側の前列にサックス、真中がトロンボーン、最後列がトランペット。
４人並んだトランペットの左から２番目に立つリードトランペッターの鈴木さんは
ちょうどステージ中央で背も高いので相変わらずニョッキリ目立ってマス（笑）。
なんとなく立たされんぼの不良チーム風情なＴｐ隊（笑）。
（後のＭＣで稲垣さんに『椅子を用意しておけば良かったですね。＾＾；』と言われていた。）
稲垣さんのドラムは、けっこう好きかも。＾＾
動きがしなやかでスマートなのにワイルドな音。どことなくマッチャンのドラムと通じる感じ。
キメとかアクセントつけるところとかが、いちいちツボでした。気持ちよかったなぁ。
ベースの村上さんは稲垣さんの背後から稲垣さんの出すテンポをピシッと受け止め
さながら二人羽織のようなリズムセクション。
うつむき加減に上体をゆらゆらと気持ちよさそうに揺らしながらのベース。
相変わらず気持ちのいいグルーヴです。ライブ後半には長い長いベースのみのソロもあり、
ちょっとトランス入るかと思うほどの村上ワールドも堪能。
９２３ビッグバンドでも見たピアノの井上さんは、ツッチー曰く「指６本ぐらいあるんじゃないの？」な軽やかな音。
ソロ後の紹介を受けると、すくっと立ってくるっと回れ右してあの礼儀正しいペコリとしたおじぎ。好きなんだなぁ（笑）。
タイミングを合わせて心の中でつい「ペコリ！」って言ってしまう（笑）。
曲の合間合間に稲垣さんがＭＣを入れて、曲の説明とかをしていたんだけど、
「あっ、今日はあまりしゃべりを入れないで曲をどんどんやる予定だったんでした・・・」と言ったところで
「やだっっ！(｀・ω・´）」
とキッパリ言ったのは・・・我らが鈴木さん（笑）。
とある曲では「この曲は、今日会場で会って開口一番鈴木さんに『この曲、やめようよ・・・』と言われた曲です（笑）。」
とか・・・
稲垣Big Bandの演奏曲は、
なかなかＴｐの難所のある曲が数多く選曲されているようで
聴いているこちらにとっては痛快でものすごく気持ちのいいハイノート多用。
エリックみたいな圧倒的なソロをガツーンと！っていうのとは違って
曲の要所要所で効果的にハイノートが入っていることが多く、
顔を真っ赤にカーッと気合入れて吹いてはガクッと消耗しきっているＴｐの皆様、
しまいには自分達の出番以外はしゃがみこんでいるような状態に。
出番があると水面下から急浮上、終わるとブクブクブク・・・（笑）。お疲れ様です。＾＾；；；；
選曲はIn a Mellow Toneなどの気持ちのいいジャズだけでなくNorwegian WoodやAlfieなどの耳なじみのある曲をやったり。
中でも圧巻だったのは、West Side Story Medley。管の音がひとつの束になって
こちらに迫ってくるような迫力はとても気持ちよかった。＾＾
ライブ後、ツッチーと鈴木さんとで色々しゃべっていると、
「そうだ。アナタ達、お会計を先にすませちゃわないと、このお店うるさいんだよ。」と鈴木さん。
へぇ、そうなんだ・・・とお会計を済ませ、また３人でぺちゃくちゃとしゃべっていると、
「お会計がまだのお客様は〜お済ませ下さるようお願いします。」
との館内放送。なるほどね（笑）。
お店も２４時前には閉店。夜風の気持ちいい新橋の街を後に帰路へ。
痛快で気持ちのいい音に囲まれた夜でした。
| 2004年09月20日(月) |
左耳鳴り→左偏頭痛→右偏頭痛 |
朝起きると、左の耳鳴りは軽くなったものの、
その耳鳴りが今度は偏頭痛に移行していた。＾＾；；；；
あまりにもキツかったので、ヨガはキャンセル。
随分迷ったんだけど・・・いくら体に良くても無理は禁物。
ある程度健康体じゃないとレッスン受けるのにもパワーは要るし。＾＾；；
そんな感じで昼間は家に遊びに来た姪っ子と遊んで癒され
夕方に友達とちょっとお茶していたら、左偏頭痛はだんだん右へ移動。＾＾；；
で、その日の深夜になってようやく頭痛がストン、と抜けた。
おさまってホッとしたんだけど、なんだったんだろう。
| 2004年09月19日(日) |
さんま、こんが、のんだくれ、みみなり。 |
今日はがんばって起きた！
起きて向かった先は・・・
すでにこんな行列。
目指すは対岸。
でも対岸に行くにはあの橋を渡ってぐるっと行かなければいけない。
並ぶこと1時間半・・・
憧れの対岸に到達♪
焼きさんま先頭〜♪
そう、目黒のさんま祭りなのであります♪
念願のさんま券ゲッチュ♪
さんまを焼いている場所はさんまから出る脂の煙でモクモク。
みなさん炭の熱と煙の中で延々焼き具合とにらめっこ。焼き方の環境は苛酷なのだ。
火力と脂でウェルダン・・・つか思いっきり真っ黒だったりするんですけど（笑）、
皮の内側にはちゃ〜んとプリプリでジューシーで旨味凝縮なさんまちゃんが♪
かぼすと大根おろしとお醤油もまた絶妙な美味しさ。
これまた美味しいさんまのすり身汁にもありつけました♪
さんまを食してひとまず落ち着いたのち、
焼き方で参加している麗しのｋ嬢を探す。煙の向こうにお姿発見！＾＾
こちら側に来てくれたｋ嬢から、
暑い中並んで大変だったでしょう？ハイ、とスポーツドリンクが渡される。
むしろこちらが焼き方のｋ嬢をねぎらわなくてはならないのに・・・
人の何倍も先まで、しかもさりげなく気の利く優しいｋ嬢には脱帽です。
こうしてお会いでけて嬉しい。＾＾
体力を消耗させてお疲れのご様子でありつつも、
きりりと持ち場に帰っていかれるｋ嬢の後姿を見送り、
まだ列に並んでいるＯぎゃりんやＨロコちゃんやＭなすっちやＣえちゃんに（果たして伏字なのか？＾＾；）
サンマ情報を流したり、会場内の様々な地域の名産に舌鼓をうつ♪
茨城のさつまいもスティック♪
しかし今日は暑い！日差しも強い！おまけに眠い！
ってことで、さんざっぱら遊んで食べて会場近くからタクシーに乗って地元へ戻る。
タクシーの運ちゃんと話していたのだけど、その運ちゃんのタクシー会社は
まさに会場横にあって、お祭りの間はサンマの脂の煙で窓がくもるそうな。
それだけ脂が乗っているんだよ〜っていう運ちゃんの話に大納得。
家に帰って髪を洗ったり、小休止したのちコンガ練習で三茶へ向かう。
兄ぃやんとちょこちゃんにサンマ自慢をしつつ、
いつものように音源を流してそれに合わせて叩く。
ちょっとずつではあるけど、自己流でやっていた時よりもうんと
手がコンガになじんで叩けるようになった気がする。
気 が す る ・・・だけどね（笑）。
黙々とひたすら叩くことに専念できる練習会はやっぱり貴重だ。
練習後は呑みであります。
「他のサンマなんて食べられないわ・・・ふふっ。」とほざくオイラのセリフは
丸めてポイッて感じでお魚のおいてある居酒屋へ行ったのだが、
なんとサンマは置いていなかった・・・がっくし。（また食べたかったのかよ。）
いわしの刺身やカレイのから揚げなどを頼んで乾杯。＾＾
今日も今日とてああでもない、こうでもない、と色々話す。
んで何気にお酒も進むワケなんだけど、途中からなんだか耳鳴りがしはじめ・・・＾＾；；；
帰るころには左耳がガンガンいっている状態に。
家に着いたらあっという間にダウンでありました。
長く、楽しい一日だったけど、体はもたなかったみたい。＾＾；；
| 2004年09月18日(土) |
ウクレレフラバルー、埼玉行脚の巻 |
午前１１時に近所で藤岡さんに車でピックアップしてもらって行田市へ。
先日ハワイアン祭りでお邪魔した「まきば園」でのライブ。
１３時過ぎに到着して、お昼を食べ、そうこうしているうちにセッティングして
すでにお客さんが半分埋まっている中で温かい拍手をいただきながらのリハーサル（笑）。
そしてあっと言う間に本番の時間を迎える。
本番直前にステージ裏で待っている間、掲示板に張ってあったチラシで
本日のライブが「十五夜コンサート」と銘打っているのをはじめて知る。＾＾；
それをほぉーそっかーと見ていたふかまっち、なにやらウクレレでごにょごにょ練習してからステージへ。
私の出番は途中からだったので、途中までステージの背後から様子を聞いていたのだけど、
何曲かやった後のＭＣで「今日は『十五夜コンサート』ということで・・・」と、
ウクレレを弾き始めた曲は「十五夜お月さん」。
軽やかにウクレレソロ弾きをしながら
「ごめんねっ、途中よくわかんないんだけど・・・こんなんだったっけ？？」
と聞くふかまっちの言葉。耳をそばだてていると、客席から嬉しそうに歌を口ずさんでいる声がちらほら。
どうやら喜んで下さっている模様。うーん、ふかまっちさすが！なのです。(*^-^*)
今日のコンサートは前回のハワイアン祭りに比べてうんとこじんまりとした規模の
ほんわかした雰囲気。自分の出番でふかまっちから紹介されると
あちこちから、ニコニコと手を振ってくれるおばあちゃんがいたりして・・・ちょっと嬉しかった。＾＾
ので、思わず振り返してみたり（笑）。
そういう場に触れると俄然勇気が出てくるもので、
小さな失敗はあったけど、いつもなら顔やら手やらいろんな筋肉がピクピクしてしまうのに、
そんな緊張に押しつぶされることなく楽しい気持ちで出番をこなすことができた。＾＾
お疲れさまでした〜と一息つく時間もあまりなく、撤収してお次の会場へ。
行田市から車で数十分走った東松山市のとあるぱーちー会場へ。
結婚式場のバンケットルームが会場で、下は大理石。急いでセッティングのお手伝い。
音のバランスを見て、軽くリハーサルをした後、セットリスト作成。
おおまかな選曲は決まっているけど、その時の状況で選曲を変更することは
今までにもよくあった。。。けど、持ち駒少ないオイラにはあんま関係なかったりするのだけどね。＾＾；；；
まぁその選曲もライブ中にキャプテンふかまっちーの舵取りで変わることだってある。
そこに集まる年齢層や男女比を考慮して、どんな曲だったら喜んでもらえるかな？
と、采配を振るうのだ。ただ単に手の内のおもちゃ箱をひっくり返しているのでは、ないのですぞ。
（主に私はステージそでで「すげーっ！」とか言いながら見てる担当ですが（笑））
３０名弱のこじんまりしたパーティーは、映画音楽のインストからはじまり
それに喜んだお客さんからのリクエストにも軽く応えつつ、、、次第に歌モノへ。
持ち駒少ない私の出番も、喜んでいただけたようで安心しました。＾＾；
しかし、この「サリヘイ」って名前のインパクト、どうなんでしょう？
最初のウクレレフラバルーライブの時に、「名前、サリヘイでエントリーしちゃったけど、いいよねっ？＾＾」
の一言でここ最近みんなから呼ばれていた呼び名、サリヘイで出ておりますが・・・
知らない人が聞いたら、なんじゃ？って思うよね？＾＾；
男？女？？オカマ？みたいな。。。。（本人キャラ的にどれも当てはまりそうだけど・・・（自爆））
そもそもサリヘイと呼ばれるようになった由来を話せば長く、
長々聞いたところで「ふーんそうなんだー」としか言い様のない由来のこの名前・・・（笑）。
見知らぬオジサマから満面の笑みで「いよ〜〜〜っ！サリヘー！！」と呼ばれるのは
とっても不思議だけど、なかなか面白いです（笑）。
本番終わってみんなでご飯を食べ撤収作業の後、また藤岡さんの車に乗っけてもらって帰路へ。
行きも帰りも色んな音源を聴きながら、パーカス談義というか、音楽談義をしてもらって
すごい面白かったんだけど・・・、運転しながらの会話って大変でしたよね？＾＾；；；
そして、ネットでダウンロードした色んな音楽のサンプルも聴いてたんだけど、
「サンプル」だけあって、すご〜くいいところでプチッと切れる（笑）。
思わず、「この音源、誰か教えてください！！」と息巻いていたオイラであった。
まんまとハマってますな（笑）。
今日はとにかく体が重くて（いや、もともとの体重は・・・コホン）
おなかの調子もイマイチだし、気分もすぐれんなぁ・・・ってことで
今日はまっすぐ家に帰る予定で日比谷線に乗った。
で、中目黒で地上に出た途端、
友達から「今仕事終わったんだけどご飯行かない？」とのお誘いのメール。
地下にもぐっている間に送信されたのじゃなくて、ほんとに今送ってきたメールだった。
なんとなくこのタイミングの良さに即答でＯＫしてしまった（笑）。
近くで野菜中心の和食を食べて、ノンアルコールで帰宅９時。
私にあるまじき、なんと健康的な（笑）。
ちょっと達観したところのあるカラッとした友達の話も、なんだか気分転換になってヨカッタ。
明日はフラバルーで埼玉遠征。まだまだワクワクは続きます。
久々にアトピーの症状が目立って出てきてしまいました。。。
疲れ、ストレス、不眠、栄養の偏りなどなどで出てくるので、
いけない傾向です。どこかでリセットかけないと。
そんな今日は姫をウチで預かる日。
元気いっぱいすくすく育ってます（笑）。（めっけもん参照）
このところの呑んだくれ生活がたたって、一日中非常にねむねむ。
朝食にじゃこご飯をかきこんだだけで済ませたら、
10時ぐらいからものすごい空腹に見舞われて、ねむねむ＆ぎゅるぎゅるのツライ午前中。
ランチタイムにコンビニに行ったんだけど、
超空腹な時って、自分が食べれる以上の量を買い込んでしまうのがいけまへん。＾＾；
気持ち悪くなるほど食べてしまった（苦笑）。
夕方、定時になってやっとの思いで会社を出る。
自動ドアが開いた瞬間の空気のにおいをかぐのが好き。
今日は、ものすごい懐かしいようないい香りがしてびっくりした。
稲刈りを間近に迎えた田んぼのにおい（笑）。
自分でもなんだそれって思ったんだけど、やっぱりそう。秋のにおいなんだ。
たぶん、近くの公園の木々のにおいがそう思わせるんだろうけど、
澄んだ夕方の日差しと、ちょっと涼しいくらいの夕風も相まって
たまらなく泣きたくなるような気持ちにさせる。
なんだか訳もなく哀しくなる今日この頃です。
| 2004年09月14日(火) |
名も知らぬ遠き島より・・・ |
メーラーを開いたら、
===============================
名もしら〜ぬぅ〜
遠き島よーり
流れ寄る椰子の実一つぅ〜♪
流れ着いたよ〜！
（フラバル〜の太鼓）
===============================
というメールが届いておりました・・・藤岡さん（笑）。
ってことで、今日からアホアホ路線はやめて
ナウでスｋ・・・・・（もうええっちゅうねん）
さぁ、ひとまずライブも終わり、今週も頑張りますかね！
と、部屋を見ると何かが足りない気がする。そう、何かが・・・
ウ、ウクレレ！！�堯福陰◆�;;）
サーッて言ったよ、いま、血の気引いたよ。
どこにやった！？と記憶をたどりつつ、
大切な楽器をどこかへ置き去りにしてしまったということと、
更にその置き去りにしてしまったことに気づいたのが２日後ということの
２重のショックはかなり大きく・・・。＾＾；；；；
帰りのタクシーでは忘れ物無いか運転手さんと一緒に確認していたので
可能性は低いとして、考えられるのは会場かライブ後行った飲み屋。。。。
日中は気が気じゃありませんでした。。。
その晩一緒に呑みに行ったENZO兄やんが頃合をみてすぐさま飲み屋に連絡を入れてくれて
そちらには無いとのことだったので、渋谷邑へ。
マスターのくずさんが「あれ？」って顔して出迎えてくれたので
「実は忘れ物を取りに・・・＾＾；；；」と言うと
「なぁんだ・・・呑みにきてくれたんじゃないのかぁ。」と言いながら控え室を開けてくれた。（ごめんなさい。＾＾；）
ウクレレちゃん・・・いました（泣）。
心なしか、冷ややかな目で見られてる感じがした（笑）。
ウクレレにひたすら心の中でごめんなさいをとなえつつ、
くずさんにお礼を告げて店をあとに。
そのまま中目黒までたらたらと歩いてそこから一駅電車に乗って祐天寺へヨガのレッスン。
最近は腹式呼吸もサマになってきたかな。
腹、めっちゃ動くで（笑）。目指せ、まー様＆ケロさんの腹（笑）！
レッスンを終えて携帯を見ると京子ちゃんからの行って参りますメール。
彼女は今日から沖縄へ行くのだ。旅行ではなく、向こうで暮らすため。
キョロッとした目がとても愛嬌のある、女の子らしい彼女は実にたくましい。
一緒に遊んでいても、人に甘えたり頼ったり期待したりといった
依存するところがなくて、かと言って一匹狼風でもなく、
けろっと自立しているっていうか・・・（笑）。
それがとっても気持ちがよくて自然なのだ。
自分もこうじゃなきゃなぁって彼女と過ごすと思う。
やっぱり海が恋しいと言って、大好きな沖縄で働くめどが立ったが吉日、
現地にいる友達と部屋をさがしてあっという間に移住を実現させてしまった。
それこそご家族も「本気だったのか！」と驚くほどの速さで（笑）。
「内地が恋しくなって遊びにいくかもしれないけど・・・」
すでに島人な彼女の文面に、
「とか言って来月浜松で会ったりしてな（笑）。」と突っ込みを入れつつ
彼女の新しい生活に幸多かれと願うオイラでした。
ちょっと話しておきたいことがあるからお茶しない？と友達から連絡があって地元でお茶をした。
あらたまってそんなん言ってくるもんだからナニゴトかとビクビクしながら行ったけど、
その子が私に誤解を解きたいことがあったらしく、その話だった。
私は全然誤解してなかったし、そもそも私はビクビクするようなこと何もしてないのに、
オレは一体ナニをビクビクしとってん・・・と内心で自分に苦笑い。
あらたまった状況にめっぽう弱い、ザ・小心者のオイラです。
そんなこんなで話しこんでいて、夕方、大幅に遅れてコンガ練習会へ。
三茶のスタジオで先に練習していたちょこちゃんとENZO兄やんに合流。
ＣＤ音源に合わせて基本リズムを叩きながら、前回しぇんしぇ〜に教わった
リズムパターンを順番に叩く。
これがまぁ、ちょっと気を抜くとつられることつられること。＾＾；；；
でも、ずいぶん根を詰めて叩いたし基本リズムをキープする練習にもなった。
練習後、スタジオから出て商店街を歩いていると、
なかなかよさそげなお店が並んでいることに気づく３人。
その中で気になった串焼きのお店に入ってお疲れさまのカンパイ。
焼きたてでアツアツの串焼きをほおばりつつ、美味しいお酒を呑んで
とりとめもないことをタラタラと。
３人ともそこそこ近い年齢ということもあって、お年頃？な話題やらなにやら。
けっこう面白かったなぁ（笑）。
明日は壁紙の張替え工事があるから・・・とちょこちゃん早退後も
兄やんとしばし呑んだくれ。話題は３人で話していたことの延長だけど、
ああでもないこうでもないと話すことも結局はその場になってみないとわからないし、
その時になって初めて答えが出るもの。
とは言ってもこうやって答えを出すでもなく話すこともけっこう楽しいし
いいもんなんだな。と思ったオイラでした。
ってことで、また練習付き呑み会（趣旨が逆）やりましょう。＞ちょこたん＆兄弟子
９・１１という背筋をピリッと改めずにはいられぬ日。
そんな本日、渋谷邑にてウクレレフラバルーのライブ。今回もゲスト参加させて頂きました。
〈セット1〉
1)砂に書いたラブレター
2)島育ち
3)湯ノ町エレジー
4)星影の小径
5)空に星があるように
6)花とおじさん
7)銀座カンカン娘(サリヘイ)
8)東京ブギウギ (サリヘイ)
9)アカシアの雨がやむ時 (サリヘイ)
10)ライフ・イズ・ビューティフル
11)デイ・バイ・デイ
12)若い二人
〈セット2〉
1)アローン・アゲイン
2)雨にぬれても
3)マルセリーノ〜鉄道員〜ブーベの恋人
4)太陽はひとりぼっち(サリヘイ)
5)東京ドドンパ娘 (サリヘイ)
6)アンド・アイ・ラブ・ハー
7)イフ・アイ・フェル
8)憧れのハワイ航路
9)バリバリの浜辺 (サリヘイ（Hula）)
10)デリカード
11)オー!プリティ・ウーマン
12)見つめ合う恋
〈アンコール〉
1)いとしのマックス
2)Place In The Sun
3)逢いたくて逢いたくて(サリヘイ)
4)There will never be another you
ふかまっちとメンバーさんの創り出すこのフラバルーの世界はほんわりと暖かくて
時々ちょっぴり涙の出るような気持ちになって、最後には元気が出てくるような世界・・・大好きです。＾＾
自分の出番がない時に客席を見回すと、ふかまっちの世界にほんわりと包まれて
皆さんが笑顔なのが嬉しい。ふかまっち、スゴイよなぁ。。。。
自分の歌や演奏は、やればやるほど宿題山積みという感じですが
これからも少しずつ上達していけたらいいなぁと。
早速ふかまっちからは「ちゃんちゃい記念資料」とラベルのついた音源ＭＤを宿題に頂き・・・これがまた濃っっ（笑）。
情緒豊かな曲の数々に胸を躍らせつつ、次へと進んでいきたいと思います。
次回は10月10日（日）。お客様の多数決により決定（笑）。
３連休の中日ですが、よろしかったら是非に。＾＾
ライブ後、早々に帰っていく他のメンバーさんをよそに、
稲垣さんとＥＮＺＯ兄ぃという不思議な組み合わせで近くのＢａｒへ。
稲垣さんの問いかけに、瞬時にアタマのコンピューターを稼動させて答えを出すＥＮＺＯ兄ぃの
２人のマジメなやりとりをサカナに（ぉぃ）呑んだり、
隣の魑魅魍魎グループの人間模様をウォッチングして呑んだり、
はたまた恋愛、結婚、人生についてそこはかとなく語り合ったり・・・・で、気づいたら２時て。
べっくらしましたよ（笑）。
ＥＮＺＯ兄ぃとは「ほじゃ、また今日の夕方！」なんて素敵な挨拶を交わしつつ、
大慌てで夜の渋谷を家路へ。。。。なかなか楽しく濃ゆい夜でした。
| 2004年09月09日(木) |
ウクレレフラバルーリハ |
土曜日にライブをひかえたウクレレフラバルーのリハで駒沢のNoahへ。
ビルに着くと、ロビーに稲垣さん発見！
しばし話していたら、なんと私のHPを偶然見つけられたとのこと。
やばいなぁ、ヘンなこと書けないじゃないですか（笑）。
ということで、今日からナウでスカした内容のＨＰに路線変更します。おほほほほ。（無理無理無理）
今日集まったメンバーは、ふかまっち、エルビンさん、稲垣さん、藤岡さん。
３時間ほどの練習時間で、この曲のこの部分でどの楽器がこういう音を出して・・・とか、
ああでもないこうでもないと話しては音を出している皆さんの
そういう作業を見ているのは本当に楽しくて、うっかりただのギャラリーに
変身している自分がいたりして。いけません、いけません。＾＾；；；
今度挑戦する曲を練習したのだけど、
ニュアンスというかその歌の世界観を出すのはすごく難しくて。
まぁ、この私のチカラで小手先でどうにかできるようなものじゃないのは分かっているんだけど。＾＾；；
「まぁさ・・・１００回ぐらい歌ってればうまくなるよ（笑）。」と
ふかまっちには、究極の叱咤激励を頂いたので、何もやらぬ、出来ぬうちからグダグダ言ってないで、
ひたすら一回一回を大切に丁寧に歌っていこうと思います。
今回も５曲ほど、歌わせてもらうことになりそうです。＾＾
| 2004年09月08日(水) |
EM Big Band @ Blues Alley Japan |
トランペット界の松平健、
南條SOULのスーパーアイドルま〜様こと、鈴木正則さんが出演する
エリック宮城 EM Big Bandのライブで久々の目黒ブルースアレイへ。
当日思いついてふらっと行ったので受付で当日券を買ったら、
椅子席に座れる最後の一人だったようです。アブナカッタ。＾＾；
改装以来、はじめて訪れるBAJは、全体的なつくりは変わらないものの
入り口からフロアに下りるまでの間が明るい雰囲気になったり、
かつてメンバーの控え室になったり立ち見エリアになっていた場所は
テーブル席になったりして、全体の雰囲気も落ち着いた感じ。
でも、あの見苦しい巨大柱（私の中ではフライデーの柱の次に切り倒したい柱なんだけど（笑））はそのまんま。
申し訳なさそうに柱の前にＴＶが置かれているのもそのまんま（笑）。
開演時間が近づいて、
「EM Big Band」の文字をあしらったおそろいの黒いＴシャツを着たメンバーさん達が続々と登場。
ほどなくして、我らが鈴木さんがタオルを肩にかけながら登場。もう汗かいてますか？＾＾；；；
「お、一人？＾＾」とこちらに気づいて来てくださったのだが、今日髪を切ったばかりとのことで
ちょっとカワイめの松平健になってました。（どのみちマツケンかい・・・）
そして、ＨＰのメンバーリストには載っていなかったTbの佐野さんも登場。
これは嬉しい驚き。
(Tp)エリック宮城・西村浩二・小林正弘・木幡光邦・鈴木正則・佐々木史郎
(Tb)中川英二郎・松本治・清岡太郎・佐野聡
(Sax)鈴木明男・佐藤達哉・黒葛野敦司・近藤和彦・宮本大路
(Ds)岩瀬立飛 (B)村上聖 (Pf)松本峰明
すいません、、、
メンバーリストを見ておおかたの予想はついていたんですけど、
こんだけのグラサン、巨漢、仏頂面、アニキキャラ、スキンヘッド、モヒカンが集まると、
この人たちのスゴさをなんにも知らない人が見たら、ハッキリ言って怖いです（笑）。
泣く子も黙るね、絶対（笑）。一度黙って、もっぺん泣くね（笑）。（←ひどすぎ（笑））
しかし、もちろん見た目で判断しちゃいけません（笑）。
いよいよライブのはじまり。
グラサン姿でものすごいムッツリとマイクの前に立った佐野さんが、
「みなさん、こんばんわぁ〜〜〜〜〜っ♪（はぁと）」
いきなり超さわやかトーク（笑）。
並列な構成じゃなく、ドラムとベースを管がぐるっと半円状にとり囲むようなセッティングは
まるで、ドラムとベースがいぢめられているような感じにも見えるんだけど（笑）、
音の厚み、恐ろしいほどのド迫力はそれはもう豪華で。
超高速なメロディーをビシッと支える、ドラムとベースもまた絶品。
村上さんのベースは他のライブでも聴いたことあったけど、
ドラムの岩瀬さん。超速リズムキープ。スゴイです。ほんとかっこよかった。
＝ セットリスト ＝
（エリック宮城HPのBBSより拝借）
-1st stage-
Blue Birdland -opening-
Hollywood
Dayride
Bridge over the Troubled Water
Airegin
Everybody Loves the Blues
Somewhere (Bill Chase)
La Fiesta
-2nd stage-
Birdland
Fire & Rain
Stay Loose with Bruce
Fox Hunt
Country Road
Naima
Left Bank Express
-Encore-
Kick Up
クニゾーさんとエリックをフィーチャーしたFox Huntが個人的にはお気に入り。
超高速でものすごいかっこよかったなぁ。
途中、佐野さんとバリサクの宮本さんのネタ対決などもあり、
（宮本さんがこれまた熱いキャラの持ち主なのであります）
マジメ一本ヤリ＆マニアの沢山集まるようなライブかと思っていたら、
大爆笑かつ大盛り上がりのライブだった。
最後の曲ではメンバー一人一人が短いソロを回す。
鈴木さんのカーンと突き抜けるようなハイトーンも聴けて幸せ♪
ライブ後、しばしお酒を呑んでまったり。
佐野さんに勇気を振り絞って
「私は綺麗な心の持ち主じゃないのでその髪の毛が見えないんです。」と言うと、
「僕にも見えません（笑）」とのありがたいお返事が返ってきた（笑）。
怒涛の週末を過ごし、今日は日中ずっとクッタクタ。
そりゃあれだけ動いていれば疲れるってモンです。
ダルダルと中途半端に重い体を引きずって、ヨガ体験。
腹式呼吸で深い息をしながら血流とリンパの流れを整えて
代謝をあげて・・・思いっきり「とどめ」をさしてきました（笑）。
この数日、自分でつとめて体を休めるようしてきたけど、
結局のところ神経が昂ぶったりして眠れたり眠れなかったりだったので、
今夜はもうバッチリだわよ。がっつり寝させていただきます（笑）。
おやすみなさい！＾＾
＝ 追記 ＝
先生にDID（Dialog in the Dark）に行った事を告げたら
「へへ、・・・面白かったよね（笑）？」と、
行った者同士ならではの意味あり笑顔を交わす（笑）。
そこで先生からふと質問。
「どんな感覚が開いた？私はね聴覚が冴えて、
誘導する声にすぐ反応できるから人よりサクサク進んでっちゃったの。
一緒に行った友達は違ったみたいでどんどん距離が離れちゃったの。」
そう言えば、私は何だったかな？と思う。間違いなく嗅覚と触覚だ。
聴覚はちょっと苦手、距離感や位置があまりつかめなかった・・・。
というか、きっと先生は迷いがないんだよね。
私は「こっちですよ、って言われている方向と私が向かっている方向は正しい？」
ってずっと不安で慣れないうちはなかなか歩を進めることが出来なかった。
先生さすが、って感じです。
| 2004年09月05日(日) |
八王子→渋谷→池尻大橋→帰宅 |
10時チェックアウト。
重たい荷物をズリズリと引きずりながら、とにかく渋谷へ向かう。
ランチを取りながら一休みして、向かうは渋谷邑。11日のライブ会場。
今日のリハはふかまっちと稲垣さんだけだと聞いていたけど、
着いてみたらふかまっちだけで、お店のオーナーの石塚さんと
石塚さんの歌う曲の打合せをしているところだった。
石塚さんのリハがひと段落ついて、オイラが今度やる曲などの打合せ。
こないだ頂いた課題曲音源についてふかまっちは
「ちゃんちゃい（３歳）になった記念で大人っぽい曲ばかりにしてみたんだよ。」
とのこと。なるほど・・・前回と少し違う雰囲気の選曲だったのはそうだったのですね。
その中から何か１曲挑戦してみない？ということになった。
その他にもいくつかの曲の私に合うキーを決めたりして、打合せ終了。
ちゃんとした音出しのリハは９日にスタジオ借りてやるのでその時に。
そうそう、コンパクトコンガをふかまっちに見せたら
面白そうにポコポコと叩いて「当日、持って来る？」
了解です（笑）。
ふかまっちと渋谷駅で別れて、今度は池尻大橋へ。コンガ練習会。
本日はコンガしぇんしぇ〜も参加。兄弟子のENZO兄さんとちょこちゃんと私の４人である。
今日はサンタナなどの音源を使ってそれに合わせて叩く事からはじまり、
無理な力を入れないでも効率よくスラップの音を出せる方法とか
新しいリズムの刻み方とか、しぇんしぇ〜に教えてもらった内容は
それはもうバラエティーに富んでいてとっても楽しかった。
コンガしぇんしぇ〜は、「先生」と呼ぶとあからさまに嫌がるんだけど（笑）、
（懲りずにちょこちゃんと２人で呼んでますけど（笑））
教え方がとても分かりやすく、みんなの叩き出す音をちゃんと聴いていて
「いま、いい音出てたね。＾＾」とか、
叩きグセを見極めて「今はこういう感じだからもう少しこうするといいよ。」とか、
要所要所で声を掛けてくれて、とても心強い。
それ以外は、思う存分叩きなはれ、ほなアンタらやってみなさい〜みたいな空気なのもまたいい。＾＾
楽しい２時間はあっと言う間。
スタジオを後にして４人で三茶の居酒屋でお疲れさま〜。
３連の裏を刻むなんて、私たちにも出来るようになるんですかね？てな話題になって
「できるできる。これが出来たらまたリズムの世界感がパーッと広がるよ。」
最終的には、自分にしか出しえないグルーヴ感が出せるようになるといいよね。という言葉に
また頑張ろうと思ったオイラであった。
２２時近くにやっと帰宅。
この３日間、家にいた時間ってどれくらいだったんだろう。。。。
考えると恐ろしいので、やめときます（笑）。
帰宅して、まず出かける仕度を全部して、
１時間仮眠をとって１０時半＠茅ヶ崎の待ち合わせ時間に間に合うべく出発。
自業自得とは言え、、、、眠いっす。＾＾；；；
茅ヶ崎駅でＴＡＳメンバーと待ち合わせして辻堂へ向かう。
向かうはBrandinという素敵なカフェ。大好きな場所である。
本日はＴＡＳのバンマスのいっちが主催メンバーになっている
塞翁亭というイベントでの演奏。
店に着いてマスターの宮治さんとご対面。
いつものモシャモシャ頭のニコニコ笑顔で迎えてくださった。
程なくして奥様ともご対面。とても素敵な方である。
着いて早々セッティング開始。音のバランスを見ながらのリハ。
練習量の少なかった今回は音合わせというより、完全なる練習へと突入（笑）。
でもまぁ、歌うごとに声が出てきてくれたので何より助かるんだけど。＾＾；
オイラは早速コンガ練習用ヘッドちゃんを起用。
見てくれ以上に音が出るので、今日のような小編成にはぴったりである。
みっちり練習してランチをかきこんでいたら、あっという間にイベント開始。
ＤＪのトークが始まる。ドラちゃんの選曲、相変わらずシブイです。泣けます。
そしてどうでもいいんだけどＥＴＯさんの声、良すぎです（笑）。
私が座っていた席からはＤＪの姿が見えなかったのでその分トークや音に集中できたんだけど
低く響くいい声だったなぁ〜♪
で、気が付けばビールのガソリン投入してしまったドラムの社長が
微動だにせずに居眠り開始。なんだよもう、またかよ〜〜〜とか言いつつ
私も会場の空気のあまりの気持ちよさに居眠りしてしまった。＾＾；；；
そうこうしているうちに本番。
・風をあつめて
・恋人も濡れる街角
・愛する女性（ひと）とのすれ違い
・シャボン
・けんかをやめて
・別れ話は最後に〜C調言葉にご用心
本来ならば、いっちのＤＪで色んな曲をかけつつ、トークしつつ、
そのトークの流れで演奏しつつ・・・のハズだったのだが
諸事情により、ライブだけ固めてやったために、どんな脈略でこの選曲？
みたいな感じになってしまったけど（特に「けんかをやめて」とか（笑））
大きなミスもなく、つつがなく終了・・・かな。＾＾；；；
個人的には本番であがることは少なくなってきたけど、
やっぱり少なからずテンションはあがるもので
リハで出来ていたのに本番で出来ないことがこまごまとあった。
まだまだそれだけ自分の身になっていないんだな、と思って反省。
出番を終え、私は八王子に向かうので仕度をして宮治夫妻にお礼と挨拶をしにいくと、
「え、こっからどうやって駅へ行くの？」と奥様。
「えっと、歩いて辻堂までです・・・」
「遠いから大変よ、（宮治さんに向かって）送ってあげたら？」
ということで、恐れ多くも宮治さんに車で送ってもらうことに。＾＾；；；；
「これからどこまで行くの？」
「・・・八王子です。＾＾；」
「は、八王子かぁ。＾＾；こっからどうやって？」
「辻堂から藤沢に出て小田急で町田へ出て・・・」
「それならね、茅ヶ崎に行ってそこから相模線に乗るといいよ。単線で面白いよ。＾＾」
ライトな鉄ヲタなワタクシ、かつてＴＶで相模線を特集しているのを見て
乗ってみたいと思っていたのに、それを今の今まで忘れてました（笑）。
そうだよ、茅ヶ崎から橋本まで行けるじゃないの！
「駅名とか面白いしね、のんびりしていていいよ〜＾＾」
というオススメに従って、乗車駅を茅ヶ崎に変更。
茅ヶ崎駅の一番はじっこにある相模線のホーム。電車のドアはてめえでボタン押して開けれ方式。素敵（笑）♪
時に家の間をすり抜けるように、時にのどかな田んぼの真中を、
トコトコと走る相模線。走っては、一休み。また走っては、一休み。
みたいなペースで駅でしばらく停車しているところもまたいい。
夕方近くの曇り空で、あっという間に暗くなってしまったので
今度、お天気のいい日中に乗ってみたいなぁ。
八王子に着いて、重い荷物を宿へ運び込み、仮眠をして、身支度を整え
本日の南條ソウルバンドのライブ会場、コロニアルリビングへ。
先に到着しているちょこちゃんから「ＳＢ席確保したよ〜」とのメールに
なんじゃ？と思っていたのだけど・・・ホントにＳＢ席でした（笑）。
演奏スペースの背後に階段を３〜４段分あがった場所にマス席状の場所があって、
ベッドといってもいいくらいのソファマットとクッションが置かれ、
観葉植物が置かれ、すごくいい雰囲気。なんと言っても素晴らしいポジションであります。
こんな眺め、そうそう見れないよ（笑）。
成田さんのドラムセットを上空から拝めることはもちろん、
メンバーさん達の背中を見ながらなんだもん（笑）。
  
メンバーさん達に「まるで花火見物みたいだな（笑）。」とか言われつつ、
ケロさんや鈴木さんにワインを補充したりしつつ、ライブ観戦。
はじまったライブは、いや、すごいのなんの。
演奏側は、ＰＡとのやりとりに苦心している様子だったけど、
お客さんのノリがめちゃくちゃいい。赤ちゃんから初老のご婦人まで、
老若男女がいい感じにリズムに乗って、体を動かしている。
もう、その赤ちゃんがすごく可愛くって、
最初から最後までウニウニ踊っていたんじゃないかな。
そーとーゴキゲンな様子でした。
しかしほんとすごいこの席。
ちょこちゃんはまるで背後霊のように成田さんの叩く様子を見つめています（笑）。
Try A Little Tendernessのだんだんヒートアップしていく爆裂ドラムに私もたまらなくなって
身を乗り出して成田さんの様子を凝視。成田さんは重心がカチッと決まっていて頭や上体があまり動かない。
それはいつも思っていたことなんだけど、今日は思う存分腕の動きや足の動きを監察。
ひゃは〜・・・メチャクチャかっこいい・・・(*^^*)
１ｓｔステージが終わって休憩時間。美味しい料理にやっとありつけて、まったり。
その後、２ｎｄステージ開始なのだが、バンドメンバーが位置につくと
私たちはもう下のフロアに降りれないというステキな構造のため、
早々に下のフロアへ降りる。
一曲目がSweet Soul Musicと来たらもう盛り上がらないハズはなく、
すでに１ｓｔステージからノリの良かったお客さん達はしょっぱなから大盛り上がり。
気づけば、演奏スペースの前のフロアは超満員に。
途中からレストラン内の池に水没する人やら、
春名さんのコンガを叩く外人さんやらで、
後半はちょっとヤバイ感じでもあったんだけど、
どうにかつつがなく？大盛り上がりのままライブは終了。
ソファーベッドにすっかり体を預けてくつろいでいたら、
「帰らないでいいから緩みきってるなぁ〜」とつんちゃん。
そのとおりです、帰らないでいいから緩みきってます（笑）。いいだろ〜〜〜♪
明日は、昼間にフラバルーリハがあって、夕方からはコンガ練習だと話していたら
「デートぐらいしなさいよ。」とこれまた突っ込み。
このアタイにケンカ売ってますかと。
ドラムセットを片付ける成田さんに、
後ろから叩く姿を見れて嬉しかったことを告げたら
「頭見れて？＾＾」と、いやそのね・・・＾＾；；；；
「私達の熱視線、感じませんでした？」と言い直すと
「頭に？＾＾」
だーかーらー・・・！！＾＾；；；
ほんとにいつもステキな成田さんであります（笑）。
帰っていくメンバーさん達と、お友達にさようならを告げて歩いて５分の宿へ。
とりあえず、目覚ましのタイマーセットだけして全ては明日にしよう・・・ってことで即効睡眠。
ブレーカーが落ちるように眠りについた。
定時後、銀座のYAMAHAと山野楽器をウロウロしていたら、
南條の鈴木さんや星川さん達が渋谷のクラブで演奏するという情報が入った。
遅い時間からの開始だったし、家でご飯を食べる予定だったので、一度帰宅。
家に帰ると、お姫様が来ていて遊び相手が帰ってきたとばかりに
「おねーちゃまーーーー＾＾」と駆け寄ってくる。くぅ、相変わらず可愛いじゃないか（涙）。
ってことで、1stステージはブッチだなこりゃ。＾＾；；；；
晩御飯をササッとかきこみ、お姫様としまじろうのビデオを見ながら一緒に歌って踊り、
彼女がお風呂に強制連行されたあたりで、家を抜け出す（笑）。
場所はCLUB49といって、かつてFulaだった場所だ。うーん、懐かしいぞ（笑）。
到着するとちょうど１ｓｔステージが終わったあたり。京子ちゃんと合流。
まー様（鈴木さん）がステージの真中でトランペット吹いてて可愛かった！とのこと（笑）。
ほどなくして、休憩中の鈴木さんや星川さん達とご対面。
今日のメンバーはKeyとSaxとTb意外はほとんど荻窪ルースターでやった
星川薫音楽の旅の面々。ドラムの三浦さんやベースの池間さんともご挨拶。
ちなみにTbは某兄弟対決の葉っぱ兄弟の片割れ、村上こうようさんでした（笑）。
２ｎｄの時間になったので、メンバーさん達と一緒にゾロゾロとダンスフロアへ移動。
ＤＪブースの前に作られたステージにみっちり乗る皆様方。
そしてステージ真中にいる背の大きな鈴木さん。京子ちゃんの言う通り、なんか可愛いです（笑）。
ステージ前のダンスフロアにマイクスタンドが３本。女性ボーカルが３人登場。
そしてその周りには男性ダンサーが５人。後ほど男性ボーカルも１人加わってすごい豪華！＾＾
ボーカルの一人は荻窪ルースターでもボーカルをとっていたＴＯＭＩＣＡちゃんがいた。
今日の呼び名はペコちゃんらしいです。＾＾；
他の２人も美人さん達だしうまかったけど、
ＴＯＭＩＣＡちゃんは歌だけじゃない雰囲気もキュートでかっこよくて、
踊りもうまくて華がある。目立ってたなぁ。
Boogie Oogie Oogie とか Got To Be Real とかディスコミュージック炸裂！
しかもそれが生演奏の生歌。そりゃもうハァハァしちゃいますよ（笑）。
鈴木さんのトランペットもカーンと鳴り響いて、
三浦さんのドラムも今回もこだわりのセッティングで、ディスコサウンドを再現。
星川さんもダンススペースまで降りてきて満面の笑みでソロを弾きまくる。
大迫力のフロアである。
来ている人たちも思い思いに体を動かして、踊って、楽しそう。
京子ちゃんも私も汗だくになって踊った。
最後にはゲストでパパイヤ鈴木が来て更におお盛り上がり。
でも、パパイヤの時だけカラオケで、それだけはちと残念。＾＾；
パパイヤ・・・
久々にHotter than hot...で「レ」しか吹かないサックスを聴いてみたいぞ（笑）。
ライブ後、どうしてもラーメンをお腹に入れたくてしょうがない鈴木さんと
背脂醤油の美味しそうなラーメン屋さんがあるということで向かったのだが
そのお店は２１時で閉店していた。ラーメン屋がそんな早い時間に終わるなんて！
と、京子ちゃんと３人でプンプン怒りながら山頭火へ。全然あきらめてないし（笑）。
塩ラーメンを食べて機嫌を直して打ち上げ会場へ。
みんなで延々ととりとめもない話をしゃべって笑って、
お店のスクリーンに映っていたSoul Trainの映像に盛り上がり、
「鈴木さん、Tower of Powerが出てるよ！」とみんなが鈴木さんを見ると
私の隣で鈴木さんは何時の間にかスヤスヤと規則正しい寝息を立てて眠り姫になっていた。＾＾；
気づけば時刻は・・・４時。
「宴も高輪プリンスですが・・・」という三浦さんによるコテコテのオヤジギャグにて解散。
帰り際、星川さんに「じゃあ、The Choiceでね！＾＾」と言われる（笑）。
それにしても・・・
オイラ、明日（っていうか実質本日）本番だったよね。。。＾＾；
| 2004年09月02日(木) |
南條SOUL BAND @ FRIDAY |
家に帰ると姫がいた。
今月から木曜日だけいつも行っている保育園とは別に幼児教室に通うことになり
ウチの両親が迎えに行くことになったのだ。
帰宅して３時半から爆睡してさっき起きたばかりとのことで、
ぐずぐず・・・うぇ〜〜〜〜ん、ぐずぐず・・・の繰り返し。
同い年のほかの子より随分クチが達者でおませさんだけど、
まだまだ１歳児。赤んぼよのぅ（笑）。
しばらくして機嫌も治り、
「おねえちゃま、あしょぼ〜〜〜〜っ♪」と私の部屋でウロウロ。
私の部屋にはぬいぐるみやら人形やらがあるので、私がいる時は
何かと私の部屋へやってきます。アザラシのぬいぐるみのことを何度言っても
「あらざししゃん！＾＾」と言います。そっちのが言いにくいだろ（笑）。
お夕飯タイムで姫がお食事椅子にくくりつけられた頃合を見計らって、家を出る（笑）。
目指すは関内。南條ソウルのライブ。
（つづく）
ちゃんちゃいになりまちた♪（殴）
また今年も母親から起き抜けに
「お誕生日おめでとう！ってまだアンタは生まれてないんだけどね。」
ちなみに午前６時現在。毎年このセリフを言われているクセに、
いまだに自分が何時に生まれたのか良く分かってないオレ。
今日はボッサボサになっていた髪の毛を、サク、サク、サクと
佐野さん（A型、２児の父）に切ってもらった。
いつも思うんだけど、
佐野さんはA型人間のイメージを絵に描いたような人。
特に仕上げの微調整の時に最もA型らしくなる。
バランスや長さを追求して追求して・・・それ以上短くならないか
微妙にヒヤヒヤするオイラ。＾＾；
で、納得いくと（というか気が済むと）満足げな顔になる（笑）。
今回は随分軽い感じにしてもらった。
こざっぱりした後、まったりご飯を食べて帰宅。そんないちにち。
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