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お気楽人間の日々徒然。

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2004年07月31日(土) Ukulele Hulabaloo @ 渋谷邑

自分の脳内が思いっきりドタバタ劇の一日。
ふかまっち率いるHulabalooのアコスティック編成ライブに
ゲストとして歌とウクレレで参加してきました。

リハで「ここはサリヘイがやってね。」と言われていた口笛を
ライブ中のMCでも言われていたのに、すこーんと忘れてしまったり
(MC直後の曲だったにもかかわらず。^^;)
必殺譜面台の術を使わせてもらったのに、今度は
「1フレットずれて押さえているような気がする病」になって
歌いながら何度もネックを覗き込んでしまったり。

「アタマで分かっていても実際にできなかったら、
  それはまだ自分の身についていないってことなんだよ。」

いつだったか言われた、
ふかまっちの優しくも厳しい言葉を改めて思い出す。

たぶん、今日のことは絶対に忘れない。
楽しみながら、がんばりながら、前に進めたらいいな。
どんな形でもいいから、続けられたらいいな。
見に来てくれたお友達をはじめとして、色々な方々に感謝の一日でした。


2004年07月29日(木) 南條ソウル@Summer Beer Party(東京マリオットホテル)

錦糸町にある東京マリオットホテルにて
南條SOUL BANDがライブをするということで行ってきた。

会場となるホテルの宴会場は、とても広く、いくつものテーブルがならび
会社帰りのサラリーマンらしき人や、仲間と呑みに来た年配の方々などなどで賑わっている。

ドーンと広い宴会場のステージ脇には白鳥をかたどった氷の彫刻なんかあったりして。
パラソルとビーチボールなんて置いてあったりして・・・な、、、夏っすね(笑)。

そしてステージの前には広い広い広〜〜〜〜い・・・ダンススペース。
てか、広・・・すぎ(笑)。なんか踊りづらそうだなぁ・・・、こりゃ今日は踊る勇気ないな。
なんて思っていたのは後になって杞憂に過ぎなかったんだけど(笑)。

ワイン片手にすでに完成形に近づきつつあるケロさんやなんかと挨拶を交わし
一緒のテーブルのちょこちゃんと京子ちゃんと乾杯♪

ほどなくして、ステージの自分の位置にゾロゾロとつきはじめるメンバーの皆様。
う〜ん、不思議な光景(笑)。心なしかメンバーの皆様も、やりにくそうに見えるような。そうでもないような。(どっちだ)

本日はドラムが藤岡さん。
前回の1日で30数曲をやってのけた南條&仲間たちもすごかったけど、
今日は、より南條ソウルな音に近いような気がして、
これまたこの方の感性とパワーはすごいな、と思う。
気負っている雰囲気の無い、いつも明るくて朗らかな感じの人なんだけど
ひとたびスティックを持てばパワフルなドラムなのであります。

しかし面白いほど不思議な光景。
高い高い高い天井には大きなシャンデリアが3つ。
その広さゆえにややエコーのかかるMCの声。
会場を照らすなんだか淫靡な色の照明。
ボディコンに身を包んだバイトのねーちゃん。
アロハを着たフロアスタッフ。
コック帽をかぶり料理をサーブする方々。

そんな中に立つ皆様がた・・・(笑)


「そうるみゅーじっくに、カンパイ。」
赤い服がふかまっちで、その前に見えるのが氷の白鳥(笑)。

そして広い広いダンスフロアーには・・・・
シャルウィーダンス?ないでたちの初老のカップルが一組。
おばさまがクルクル回っております。ええ、もちろんソウルで(笑)。
お2人の世界って感じで、出て行く隙もなさそうです。^^;;;;

Sweet Soul Musicだったかな、出だしのホーンズの音を聴けば立ち上がる!みたいな
「パブロフの犬」なこの曲なのに、すっかり出鼻をくじかれた感にうちひしがれ
席から必死に「Yeah! Yeah!」と手を振り上げる私たち。
くぅ〜〜〜お尻がもぞもぞするぜ(苦笑)。^^;;;;
ホーンズの2人がこっちを向いて手を振り上げているような気もするのですけど、
ケロさんもこっちを向いている気がするのですけど・・・行けませんでした。^^;;

30分ほどのステージの後、30分の休憩。
メンバーさんたちもわらわらと私たちのテーブルまで集まってみんなで談笑。

そして2ステージ目。
ケロさんが踊って踊って!と会場にサインを送ったのをきっかけに、
3人でそろそろとダンスフロアへ出て踊り始めると、
同じくして踊り始める人が増えてきた!なんだ、みんなも踊りたかったんだ(笑)。
3ステージ目にはもう、ダンスフロア大盛り上がり(笑)。
ソウルミュージックをものともせず、盆踊りしているおばちゃんたちとか。
でもそれがまたかわいいんだ。(笑)
ケロさんなんか、ほとんどステージから下に降りていた気がするもん。^^;;;

踊っている人は、私たちよりおねーさまな方や、自分の親に近い方などなど
も多かったんだけど、どの方もリズム感ばっちりで楽しそうに思い思いに踊っている。

その中でひときわ魅了されてしまったのが、
涼しげな青い絽の着物を着たとっても小柄な可愛いおばちゃん。
後で少しお話をしたら60代だとおっしゃられていたそのおばちゃん、
ケロさんと一緒に踊ったり、私たちと一緒にクイクイっと見よう見真似でツイスト踊ったり。
手拍子ひとつとっても「ほいっ!ほいっ!^^」と合いの手を入れるとってもキュートな方でした。

最後に「楽しかったわ、どうもありがとう〜。^^」と握手の手を差し伸べてくださった。
素敵だなぁ。どんな方なんだろう。。。

ライブ終了後、ホテルの方から「そろそろ・・・^^;;;」と言われるまで
メンバーさん達と雑談していたけど、ホテルを出た時間は「まだ」9時台(笑)。
駅前でお茶でもすっかね?ってことで、はるちゃん、わっしー、ちょこちゃん、京子ちゃんと
まったりお茶&雑談をして帰宅。

なんだか・・・面白い夜だったなぁ(笑)。


2004年07月28日(水) NRBQ@横浜サムズアップ

久々にコンタクトを作りに渋谷へ。
お手軽さと装着感の良さの間をとって2週間使い捨てのものを
いつも作っているのだが、いつも診てもらっている先生に乱視が強くなってきているので
乱視用の2週間使い捨てを薦められて試してみることに。

めちゃくちゃ視界がクリアです。(感激)
検査するとこのレンズだと視力が1.0〜1.2ぐらいまで矯正されたらしい(嬉泣)。
ただ、乱視の矯正角度がある関係でレンズの形が特殊らしく
(一定の向きでレンズが瞳に装着されていないときちんと矯正できないため、
 レンズ下部にやや厚みがあってそれがおもりの代わりになっている。)
ちょっとごっつい装着感。でもこの視界のクリアな感じは魅力だなぁ。
ということで、しばらくこれを使ってみることに。

めがねの枠のない世界って・・・素敵♪
これで新潟行って誠さんをまじまじと観察するんだもんね!!(鼻息!)

その後、横浜サムズアップへ。
一度見てみたいと思っていたNRBQのライブ。日本ツアーの初日である♪

不勉強な状態で臨戦したのだが、そんなことはどうでもいい。
曲を知ってようが知らなかろうが、んなこたどうだっていい。
今この時間を思いっきり楽しめるかどうかなんだ。
気のいいおっちゃん達はそんな気持ちにさせてくれた。

テリー・アダムス(Key, Vo)の陽気なイカレトンチキぶりと
Keyをパーカッションなみに叩くそのパフォーマンスと、
それじゃ弾きづらかろうと思わずにいられないキャスター付の椅子が
気になって気になってしょうがなかった(笑)。
キーボードをガンガン叩いて弾いていると、キーボードがスタンドから
少しずつはずれてきて、それを何度も直しながらまたガンガン叩く(笑)。

ライブ始まって3曲めでそんなことやっちゃうの?みたいなこととか、
客を笑いの渦に巻き込みつつ、なんだか不思議と感じる会場の一体感。
サムズの雰囲気がまたとてもピッタリで、すごい楽しかった。

いいね、ほんといいね。こういうの。
だからライブはやめられんのです(笑)。


2004年07月27日(火) 一日二麺。

日記に何度か出てくる会社の寄り駅の岩手県ショップにて
期間限定で店内で盛岡冷麺が食べられると言うことで
ランチタイムに行ってきた。



太くてコシのある冷麺。とってもうみゃかったなぁ・・・
テーブルに置いてあったお酢をたっぷり使わせていただきました♪

んで、家に帰ったら夕飯は冷やし中華ですた(笑)。
ま、好きだからいいんだけど、一日二麺なり(チーン(笑))。

夜、部屋でこまごまと用事を片付けていると、
原付で笹塚から横須賀に帰宅途中のちひろから「大迷子大会の末なぜか自由が丘に漂着。」との連絡が。
しかも笹塚から一時間半ほどかかっているってどうなの(笑)。

ということで、近所のカフェにて1時間ほどお茶をしばく。
話題は某ロックオデッセイのE.YAZAWAが熱かったという話をメインに(笑)。

「Mardigrasを起点にしないと帰れない。」というちひろくんに
Mardigrasへの行き方を教えて解散。アンタそれでよう原付であちこち行くねぇ。^^;;;
道覚えたほうが、ガス代も浮くとオカアタソは思うですよ(笑)。

明日はサムズアップでNRBQのライブ。
お初なライブに単身乗り込むのでちょっとドキドキです。でも楽すぃみなのだ。ふふ。


2004年07月26日(月) 久々のフルメン!南條ソウル@FRIDAY

しょっぱなからもう違うのです。
音の厚さから何から。

しょっぱなのPsychedelic Sallyから
「あ〜揃ったんだなぁ〜〜〜」としみじみしている間もなく
血がたぎってくるような熱い音。厚い音。

成田さんのドラムがまたすごくて、
Cold Sweatの春名ソロが終わって南條ボーカルが入るところで
タ!タ!タ!タ!タ!タ!と6連(ていうの?)。
これにはもう鳥肌で、「今の、聴いてた?」って感じに思わずちょこちゃんと顔を見合わせる。

ライブ後にそのことを成田さんに告げると、
「あそう?」とあっけらかん。これぞ成田さん(笑)。らぶ(笑)♪


2004年07月25日(日) ウクレレ・フラバルーリハ

朝、フラのレッスンだったんだけど、どうも調子が出ず欠席。

ゆっくりご飯を食べて風邪薬とビタミン剤を摂ったのち、
午後、気を取り直してウクレレ・フラバルーのリハで会場となる渋谷邑へ。
今日はGt&Vo&Ukeの菊地さんと、B&Vo&Uke&etc.のふかまっちの3人練習。
本日はじめて渋谷邑の店長さんにお会いする。底抜けに明るい方で、
この方もオーナーと同様、ふかまっちの古くからの友人。
誰かに似ていると思ったんだけど、、、岡本ホーテンさんとジーンナッソーの平川さんを
足して2で割った感じだ。(と言ってもこの2人を知らないと分からない話だが。^^;)

前回のリハに参加できなかった菊地さんとあわせながらの練習。
自分の担当している歌の「キーはなぁに?」と聞かれてあたふたとしてしまい
「ちゃんと覚えておくと、いいよ。^^」と教えられる。
こういうのって本当に基本的なことなんだけど、抜けていることが多い。ひとつひとつが勉強です。

そして歌い方についてふかまっちから色々とアドバイスを頂く。
楽譜どおりに綺麗に歌うのは気持ちのいいことだけど、
それだけだと歌がさらっと流れてしまうとのこと。
ためるところはうんとためて・・・とのことでした。
そして、常に体の中にドラムが染み込んでいるといいよ。と。
ある歌の一部分に一度ブレイクが入った後に歌から入るところがあるんだけど、
「ここはサリヘイがドラムになるんだよ。」と。

いつぞやもお話してくれたことなのだけど、
マーヴィン・ゲイの音源を、他の音をオフってボーカルだけを聴くと
(なんともマニアな聴き方です。^^;;)
リズムにボーカルがしっかりと乗っていて、うんとためていても
ぴしっと全体のリズムはキープされているんだよとのこと。
うーん、すごい・・・
もちろんマーヴィンもすごいけど、そうやって聴いているふかまっちもすごい。

そして、前回からの懸案である、ある曲のロイクなこぶしまわしは、
まだちょっとニュアンスが違うそうで、うーん、難しい(笑)。
でもモノにしたいなぁ。あの雰囲気をつかみたい。可愛くて好きな曲なのだ。

んで・・・当日は譜面台をバッチリ使うことになりました。^^;;;
ふがいないトホホな結果なのですけど、(でもホッとしたのですけど^^;)
それでも精一杯頑張るし、楽しくやろうと思います。

自分の歌の練習が終わったら、お二人の合わせを見学。
しかしふかまっちはスゴイ。いや、スゴイのは当たり前なんだけど
実に器用にどんな楽器もこなしてしまう。ローG弦を張った私のウクレレを
ちょっと貸して、と弾き始め、うーん、キーが高いな、としばし指板をさぐるように見つめるやいなや
あっという間に転調してチャカチャカと弾いている。
で、そのままウクレレソロ入れたりとか(笑)。

途中、お店のオーナーが「休まない?」と言って
菊地さんが「休もう!」って言わなかったらぶっ通しで練習していたと思う。
それも別にしんどくはないんだけど、照れくさそうに「だって楽しくてしょうがないんだもん。^^」
とおっしゃるふかまっちがとっても印象的でした。

5時間みっちりの練習もあっという間。
駅までのみちをのんびりとしゃべりながら歩いて解散。


2004年07月24日(土) High & High 初体験(はぁと)♪

パパンがヒロスエの赤い紙袋にゲッチュされてくれたお陰で
今朝から大変快適なネット生活をようやく手に入れることが出来ました♪
ADSL開通ばんざーい(笑)!!(グチってたヤツはどこ行った(笑))

契約更新したばかりのもともと契約していたプロバイダは
ちょっともったいないことをしてしまったけど、
そのプロバイダのメールの読み込みも今まで以上に楽になったし、
まだしばらくは連絡先アドレスを変える煩わしさも考えないでいいかなと。

しかし怖いなぁと思ったのが、無線LANの設定を見にきてくれたYahooのおっちゃんが、
「ご近所で無線LANを使ってネットアクセスしている方が2軒あるみたいですねー。」と。
セキュリティの設定がされてないためにその電波(?)をウチのPCが勝手に傍受しちゃうみたいでした。^^;;;
傍受と言っても、その人の電波でネットに繋げちゃうってだけのことらしいですが・・・(じゅうぶん問題か。)

無線LANやってる方、どうぞお気をつけくださいませ。

昼過ぎ、アニキから連絡が入る。
お姉ちゃんは仕事で家を空けていてアニキと姫2人きりだったらしいのだが、
「お散歩いく?」と姫にきくと「おじいちゃまとおばあちゃまのおうちにいくー!」と言ったとのこと。
妙にソワソワしだす3人(笑)。

到着した姫は暑い夏もなんのそのといった元気いっぱいぶりで
家の中ではしゃぎまくりの大放電(笑)。
しかし、毎回毎回その成長ぶりをどこか見せてくれるのだけど、
もはや「いちここ」は「いちご」、「ちま」は「しまじろう」とちゃんと言えるようになっていました。
ちょっと残念な気もするなぁ(笑)。

目下、姫はトイレトレーニング中。
それなりの時間がくると出ようが出まいがトイレに座らせます。
うちのオカンが根気良く姫につきあっていたんだけど、当然なかなかでない。^^;

トレーニングの時に数を数えるらしく、
おもむろに「いーちー」「にーぃー」と数を数え始めた姫。3のところで

「さぁー・・・いーたー♪さーいーたー♪ちゅーりっぷーのっ、はーなーがー♪」

そのままワンコーラス歌い上げているのが廊下のむこうから聞こえてきて
笑いをこらえるのに必死でした。^^;;;;
汗だくでそれに付き合っているオカンも、怒れないし、苦笑いだったそう(笑)。

姫とたっぷり遊んだ後、まだまだ日中の暑さが残る夕暮れの日比谷野外音楽堂へ。
初、杉山清貴ライブであります♪サポートには我らがふーみん&つんつん♪

野音は桑田さんのゲリラライブ以来。なんともワクワクする場所。
入り口で、えーきちさんとバッタリ遭遇。アワワ、アワ、アワと挙動不審な挨拶をして(笑)、いざ中へ。
そんな姿を、えーきちさんに祈るように見送られていた気がします(笑)。

席はCブロックの左側で会場後方だったけど、階段状になっている野音はそれでもとても見やすく
ステージ上のベースとギターの位置を確認。お、ふーみんは左でつんつんは右ね。
時を同じくして到着したらしい別の場所で見るぽちくんと電話連絡。
遠隔で「あ、いたいた(笑)。」とお互いの位置確認をして、後で会おうねと約束。
そうこうしているうちに、メンバーさんたちがステージへ。

え〜全国のつんつんファンの皆様、
今年もつんつんの麦わら帽にお目にかかれる季節となりました(笑)。

つんつんはヤッチーのライブで見た赤い5弦のベース。
ふーみんは、「この2本がないと困るんです」な志茂さんのストラトにレスポール。他にも何本かあった模様。

ポール・マッカートニー&ウィングスの「Jet」を皮切りに、
その張りのある声で次から次へとアップテンポな曲を歌い上げる杉山さん。一気に会場もステージもヒートアップ。
ふーみんのソロがふんだんで、その音がまた痛快で気持ちがいい。
つんつんも、ノリノリ。前後左右に動き回り、ぴょんぴょん飛び跳ねながら
足をグー!パー!グー!パー!ってやってたり。会場後方にも低音のよく響く5弦の音が飛び込んでくる。

ステージは相当熱いようで、
「終わった後のビールが最高だから我慢してるんだけど・・・メンバーの中にはすでに呑んでるヤツがいまして・・・」
と、ステージ左をみつめる杉山さん。

一番左にいながら「ったく誰だぁ〜?」とばかりに更に左奥を振り返るふーみん。
こらこら、そこの犯人さん・・・・おいしすぎです(笑)。

それにしても杉山さんの声の力強さはすごい。
ご自分でも時々うるさいそうで・・・^^;;;。
もちろんその高音の出る張りのある声も好きだけど、私はバラードを優しく歌う声が好きだなと思った。
アコースティックライブもいつかは体験してみたいものです。

今回のライブは
杉山さんとバンドメンバーの方たちの深い想い入れがあり、
今回、一緒に出演できなかった大病と闘っている仲間の方へ捧げる曲もありました。
なんともやりきれない切ない気持ちが、私にも伝わってくるようで切なくなりました。
その場、その瞬間、みんな同じ気持ちになったんじゃないかなってぐらい。

そうして
夜風と、セミの声と、蚊取り線香の煙に彩られた私の初High&Highは終わりました。

終演後、ぽちくんと合流してお互い都合のいい東京駅まで出て
プハーッと生ビールで乾杯。お互いの近況などをまったりしゃべって解散。


2004年07月23日(金) マルガリ〜〜〜〜〜タッ。

結局昨夜は2時半ぐらいまで呑んでいた。
呑み過ぎてはいないけど、眠い。^^;

暑いこの季節。
近所でたまにみかける気になるわんこ。

ふわふわの長い毛足を綺麗に短く刈り込まれた
丸刈りポメラニアン。

成犬なのに、仔犬っぽくなってしまって
なんとも「情けなカワイイ」(笑)。

ネットサーフィンして気づいた。
誠さんの7月のトップページ画像の「遠い湖」って、中国だね。

ほんとに素敵な画像だなぁ・・・なんとも詩的。


2004年07月22日(木) 「ラテンの血」養成講座。

喉の痛み、咳が止まらないので会社をお休みして病院へ。
と思っていたのだけど、早朝に家の事をひととおりした後
昼近くまで眠ってしまう。その後は予定もあったので病院には行かずじまいで
結局市販の咳止めで難を逃れようという魂胆。とにかく咳を止めたいのです。

いつも行くお医者さんは私がちっちゃい頃から診てもらっている・・・
と言ってもまぁ風邪の時ぐらいなんだけども、
「風邪です・・・」と言うと聴診器あてて、喉を見て、「あ〜真っ赤だよ。」と言って(喉痛くないときも絶対に言うセリフ(笑))
ルゴールを棒の先の綿につけたものを喉の奥に突っ込んでゴリゴリと塗りたくって終わり!なんだけど、^^;
このルゴールでごりごりやるやつがなんとも荒っぽいのだが、効くのだ。

行きそびれた感からか、
久々におじいちゃん先生と、サバサバした看護師のおばさんに会いたいなぁ。と思う。

日中は、クーラーをつけずに窓をあけて風を通してすごす。
日光の入る窓はカーテンで上手に遮光もすると随分室温上昇が防げるみたい。
暑かったけど、そんなに動き回らなければそこそこ気持ちのいい汗で快適。
エアコンを使わないと、喉が乾燥しないのか咳もあまり出なくて楽。

夜、奥沢の練習スタジオにてコンガ練習会。
メインはサルサかな。コンガを使ってサルサのリズムを覚えよう!ってな集まりが
あるお方によって開かれることになりまして。
練習スタジオの会員にもなり、ちょこちゃんとその方と私の、やる気まんちんの3人が集合。

このサルサ練習会はその方を「先生」とは呼んじゃいけないそうで・・・
「オレも練習したいねん。^^」とのことで一緒に練習しよう!ってコンセプトだそうです。^^

コンガの基本の叩き方を教えてもらう。
まずは1フレーズを半分に分けて前半を、前半のフレーズに慣れたら後半を、
それに慣れたら前半と後半を繋げて・・・

ゆっくりゆっくり順序を覚えながら、その方の手元をじっと見ながら、
ひたすら、ト、ト、タ、ト、ト、ト、トン、トンというフレーズを体に染み込ませていく作業。
ずっとやっていて、あ、慣れてきたかな?と思ってしばらく何も考えずに手を動かしていると、
ふとした一瞬のうちに分からなくなって全く叩けなくなってしまったりで、
それはもうガタガタもいいとこなんだけど
その方は「お、うまいうまい。」「そこつまづくの、わかるわかる。」と、
とっても上手に気持ちを乗せてくれたり、間違ってあたふたする気持ちをやわらげてくれたり、
楽しく練習させてくれる。

だんだん叩くフレーズが安定してきたところで、私たちが叩いている間
カバンからごそごそとクラベス(クラーベ、日本の拍子木みたいな楽器)を取り出し、
コン、コン、、、コン、、コン、、コンとリズムを入れていく。
クラベスを交代でやりながら練習してまた慣れてくると、今度はカウベル(ボンゴベル)で
コン、キン、コン、、キキ、コン、キキ、コン、キキ、、、
というリズムを重ねていく。カウベルも交代で担当。

これが一番オーソドックスなリズムのようで、刻み方を変えたり、テンポがかわれば
また違ってくるようだが、ひとつのリズムパターンには必ず「芯」となる個所があって
そこは必ずみんなの音が合っているのだそうだ。

つまり、その「芯」の場所が分かってつかめれば、みんな合わせられるのだそうだ。

ラテンの「血」と言われるところってこういうことなんじゃないかな・・・と自分なりに思う。

転じてバンドもその「芯」を分かっているから、
何があってもキメどころでピタッと合わせられるのだと。
つまりは、どんな演奏でもそのバンドとしての「芯」をとらえて
それに合わせられるだけの腕がメンバーにあるってこと。

心動かされるにはそれだけの理由がちゃんとある。
ひとつひとつのことが繋がっていくようで、またひとつアンテナがピンと張った感覚。

2時間という練習時間もあっという間に過ぎ、
アタマの中を嵐が過ぎたように半ばほわーっとした気持ちで解散。
きっとちょこちゃんも同じ感じだったんじゃないかな。

コンガ代わりに持ってきたジャンベを担いで、気持ちよい夜風に吹かれながら帰宅。


2004年07月20日(火) ぺっかーーーーん。

会社のランチタイムにかかるラジオ放送によると、
「都内では12時過ぎに観測史上2番目の暑さ38.7度を記録し・・・」

ってことで、
観測史上2番目を体感してきまっす!

と喜び勇んで(おい)外に出たはいいが、
ジリジリジリ・・・チリチリチリ・・・

虫眼鏡で焼かれるアリンコって・・・こんな気持ち?
とか思うほどあちい。(−−;;

で、ランチを買いに行って帰ってくるころには観測史上最高に達していたそうで。^^;
なんつーかもう、暑いっていうか、日光が毒っぽさを放ち、怖いくらい。^^;;;

これが電力不足の去年でなくてよかったな・・・と思う。
去年は自然が大目に見てくれていたんじゃないかと思うほど。

風邪と暑さでぐったりした体で夕方帰宅すると、
丸焼けよろしくこんがり焼けたオトンがいた。熱海まで釣りに行っていたそうで。
こんな日にようやるわ。^^;;;

3人で囲む食卓。オカンは缶ビール開けてます。^^;
連休中の釣り客による撒き餌でおなかいっぱいの丸々太った魚たちを
水面下にうらめしく見ながら全然釣れなかったオトンの釣り報告を聞きながらの夕食。

フジテレビでは安藤アナウンサーがお天気のお兄さんに質問。
「今日は何度暑いって言いましたか?」

おにーさん答える。
「都内では40.5度・・・」

安藤さん
「今日『暑い』って何度いいました??」

しどろもどろのおにーさん・・・・

「びみょーにひっかけだよねアレ。」とはオカンと私の意見。
安藤さんのお兄さんいじりは、ちょっとコワくてヒヤヒヤするけど面白いです(笑)。


2004年07月19日(月) ふやふや、ほわほわ

昨夜の有明ライブを見る。

選曲、曲順、いいねぇ〜〜〜たまんないねぇ〜〜〜♪
せめて申し込み忘れぐらいは避けたかったなぁと後悔。^^;

汁まみれな桑田さん、最高だったなぁ。
「みんなのうた」の冒頭だったかな、
あの声のうねり、野太さ、ゾクゾクしてしまった。
数日前のミュージックステーションではちょっと心配だったんだけど。^^;
あと、ギターソロもかっこよかった・・・(うっとり)
マンPヅラでワカメまみれになってるカッコ悪さも最高だった(笑)。
そして、「勝手に〜」での毛ガちゃんの超速コンガと、
それに応えるようにビートを刻む弘さんのドラムのコンビ!
どこか男くさい感じの味わいがある原坊のKeyとか、
んでもって「ベース・・・おもい。照明・・・あつい。。。」って顔のムクちゃんとか(笑)。

大好きなサザンのライブがそこにある。そんな感じ。
あまりのCMの多さにヤキモキしたけど、おおむね楽しめたな。
暑かろうが、しんどかろうが、是非ともこういう思いつきはまたやって頂きたく(笑)。

んでんで、、、あーゆーれでぃーさんですよ!
おい、やるんかコラ、カッコ良過ぎじゃないか!!(笑)
キュイキュイキュイーーーーーンと鳴きまくるシンライン、痛快。^^
「夏をあきらめて」とか、しびれたなぁ・・・♪
笑顔全開でステップふみふみ♪してるとことか、ギターソロでの手元アップとか、
「フジテレビ・・・なかなか分かってるじゃないの。」と思わずつぶやいてみたり(笑)。

夕方、のほほんヨガ。本日は休日にて午後からのクラス。
「汗をかくのを嫌う人は、痩せません。^^」
とニッコリ笑顔で痛いところをキッパリ言われる先生。

そ・・・そうですよね。でも暑い時はちとこたえるよなぁ・・・。^^;;;;
でも、中国のことわざだったか、今日はひとついい言葉を教わった。

「流れる水は、腐らない。よく動く扉は、虫がつかない。」

血流良く自分の体調を保つことをこころがけ、
関節をよく動かす(体を動かす)こと。それが老化を防ぐコツ、だそうで。

暑い夏はどうしてもツライところだけど、本日も、ゆっくり、じっくりと体をほぐして、
深い呼吸を意識しながら、たっぷり水分をとりながら、いい汗かかせてもらいました。ふぅ。
終わる頃にはお風呂上りのような気持ちの良さ♪
(でも思いっきり汗だくだけどね・・・汗くっさー!だけどね・・・)

レッスン後、某クマ屋を覗くと
見覚えのある後姿・・・振り向いたそのお方は・・・ウクレレ師匠。
半分この世にいなさそうな感じのほわーっとした様子でベアのワークショップを見守っておられました。

お疲れ・・・ですよね。^^;;;
メンバー紹介MCからCMへの入り方が絶妙でしたとだけ伝えておく(笑)。

その後、先輩夫婦がやっているイタリアンのレストランへ。
会わなかった1ヶ月ほどの間のお互いの近況をあれやこれやと話しつつ、
美味しい美味しい料理に舌鼓。

赤ワイン
豆鯵のマリネグレープフルーツ添え
海老とズッキーニのパスタ
ラム肉のグリルのバルサミコソース有機野菜のサラダ添え
デザート
コーヒー

ヨガで落としたものを取り返して更に追い越したようなラインナップで満腹♪
(だーめーじゃーーーーん・・・・)


2004年07月18日(日) くちぶえセミナー

関口和之氏のライブや、彼のアルバム"World Hits!? of Southern All Stars"
の中の「忘れられたBIG WAVE〜Outro」で超絶くちぶえを披露している
くちぶえのお姉さんこと分山貴美子(わきやまきみこ)さんのワークショップに参加してきた。
なんでか?ってーと、単純に口笛で高い音を出したかったから。^^;

のりピーと松たかこを足して2で割ったようなチャーミングな彼女のくちぶえは
まったく曇りの無いその音と音域に驚かされる。(くちぶえで3オクターブ出るそうです!)
鳥の声のような軽やかな音。とっても可愛くて綺麗な音。

彼女のトークを交えながら、腹式の呼吸の仕方や(均等に息を出すのがコツらしい)
くちぶえの吹き方のコツ、実際にみんなでアンサンブルをしてみたり・・・

最後は分山さんや、分山さんの師匠なのかな?くちぶえおじさん(名前忘れました。^^;;)によるくちぶえライブ。
分山さんの音は口笛の域を超えたピッチの正確な軽やかな音。
ウクレレを弾きながらの演奏で、口笛とウクレレはとてもよく合う。
くちぶえおじさんの音は、まるで口の中にちいさな小鳥が数羽いるんじゃないかと
思わせるような倍音のビブラートのきいた伸びやかな音。どちらもとっても気持ちの良い音で
しばし聞き惚れる。
ぴーぴーぴよぴよ、にぎやかな祐天寺の午後。

しかし口笛ってむずかしい。
あんなによく響く音なのに、いや、響く音だから、かな。
みんなで練習している時に、他の人の音は耳に届いても
自分の音ってサッパリ聞こえない。

くちぶえのおねえさんになる道のりは、遠い。(なるつもりだったんか!)

最近、分山さんの日記が面白くてよく読んでいます。
素直な視点と、ハッとさせられる言葉の数々。よろしかったらみなさんも、どぞ。

セミナー後、一ヵ月半ぶりくらいで美容院へ。
伸び放題!のボサ子になっていた頭髪を整えてもらった。
カラーもしてもらった。でも暑いからってところどころ明るい色を入れましょうと言われ
前回、元の色に戻すと言っていたんだけど、まぁいっかとOKしたら
なんとなく、ヤンキーになりきれない人、みたいな感じに。
うーん、うーん・・・・まぁそんな変じゃないからいいけど・・・。^^;;;

そろそろ、「軽いことはいいことだ!」みたいな風潮は終わりにしませんかね?^^;>美容界のみなさま

色んな選択肢があっていいと思うんだけどなぁ・・・


2004年07月15日(木) 南條と仲間達@FRIDAY

夕方、送り火を焚いた。

ほんの数日前に迎え火を焚いたと思っていたけど、
ご先祖さんが帰ってくるのって結構短期間なんだね(笑)。

両親と、玄関先に置いた火鉢で燃えるおがらを見ながら
「ばあちゃん、『もう帰らんならんの?』って文句言ってそうだよね(笑)。」と噂話(笑)。

夜は『南條と仲間達』を見にFRIDAYへ。
いつも参加できないメンバーさんがいると「マイナス1」とか「マイナス2」とかで
やるのだが、今回はドラムの成田さんの代わりで藤岡さんが登場!
その朗らかな風貌と優しい物腰からは想像つかないようなパワフルなドラムの方。^^

いつも席の予約都合上、適当に仲間内に声をかけて人数確認するのだが
本日の出席者、ちょこちゃんとオイラの2人だけというちょっとさみすぃ〜メンツ。^^;
「たまにはかぶりついてみる?」との彼女のご提案により、本日は一番前のテーブルでがっつり(笑)。
わーい、近い近い!視界に邪魔な柱がなーい(笑)!!

本日は久々に鈴木さん登場!
鈴木さんがカウベルをコンコン叩いてるだけで嬉しい。^^
ソウルフルでありながら、ラテンの血を感じる(紛れもないニッポンジンだけど(笑))
パリッとした音のトランペットも最高。春名さんの音と合わさった感じもたまらない。
そしてホーンのお二人がそろった・・・だけでなく、
お二人のTシャツもそろってます(笑)。
最近発売されたばかりの新FRIDAYTシャツを、おそろでご着用(笑)。
仲良く二人並んで座っているその姿があまりにも微笑ましく、
「画像撮っていいですか?」とパチリ。

画面を見て思わず「なんかコンビみたい・・・」と言った私に
「コンビやっちゅーねん。もう何年もコンビ組んでるっちゅーねん。」
と春名さんはおっしゃってたけど・・・・

私が言いたかったのは、「お笑いコンビみたい」ってことです。^^;;;;

さて、見渡せば「みんなメンバーの知り合いやん」なお客さんが10人ほど・・・という
寂しい状態も、始まってしまえば熱いライブはいつもどおり。
そのうちサム・クック好きのいる元気のいい会社員グループがやってきて、なかなかの盛り上がり。
途中からお店の珠ちゃんも「お疲れさまでしたーっ!^^」と仕事あがりでお客さんに変身(笑)。

しかしドラムの藤岡さんはすごい。
3セット、32曲を1日でやってのけてしまったというのだから。
5弦の赤のサドウスキーのつんちゃんがキメのところでネックを振ったり
アイコンタクトをとったり、ふかまっちがカウントをとったりしつつの
まさに「ライブ」なピリッとした緊張感と、迫力。

もちろん藤岡さんは成田さんではない。だから、そのスタイルもテイストも違う。
でも、その違いから生まれるいつもとは違うバンドのグルーヴ感がまた面白いのだ。
ただ、要所要所のポイントはちゃんと損なわずにおさえているというか。
例えば、Take Me In Your Armsの南條さんがスッと手を出すときに入るシンバルの音とか
聴いてて「やった〜っ!^^」って気持ちになったもの。

今回一番面白かったのは「Soul Power」が全く違った雰囲気でありながら、
紛れもなく「Soul Power」だったこと。変な表現かもしれないけど・・・。
面白かったなぁ。面白かったし、ちょっとワクワクしちゃったよ。
あれが期せずしてなのかどうかは分からないけど、あれは『仲間達』バージョンだからこそ楽しめる醍醐味だと思う。

ライブ後、携帯を新機種にして画像送信に苦心するふかまっちをみんなで囲みながら、
何やら皆さんの猫ちゃんの話題で盛り上がる。

藤岡さんが飼われている猫ちゃん達は、みんな毛足の長いふわふわな子たちで、
携帯ムービーで見せてもらった猫ちゃんはコロリンと、転がっている途中の画像。
「この後ね、お腹見せた状態のままだったんだよ。^^」と。
「毛足が長いんですね〜」と言うと「飼い主も毛足長めだし・・・」とご自分の腕をサワサワ。
いや確かにそうだけど。^^;;;

鈴木さんの、マンションの大家さんちの猫が、
高い屋根をトコトコ歩いていてズコッとコケそうになったのを目撃したって話から、
猫って意外とドジだよね、って話とか

藤岡さんちの猫が冷蔵庫に飛び乗ろうとして失敗した時に、
誰かに見られてないか周りを見回してたって話とか、

思わずニコニコとしてしまうエピソードが聞けるのは、
「かわいいなぁ。」と思いながらそっと見ている皆さんの温かい目があるから。
ともに暮らし、身近にいる小さな命の存在を愛しみ、そして心からその命を大切に想う温かい心を感じた夜でした。


2004年07月13日(火) 突然の・・・

あけおめだコノヤロウ。>梅雨

うちの会社では、
「会社の空調が効きすぎていると外は猛暑の法則」ってのがあるんだけど、
(そんなの法則でもなんでもないか・・・)
昼休みに外へ出ると、フライパンで炒られているかのような暑さ。
昨日までの妙な蒸し暑さも、熱暑にとってかわったかのよう。

こりゃこの夏が思いやられるなという気分でいたら、
会社の人が「今日はやけに救急車の音がしない?」と。そういえばそうかも。
この暑さで体調を崩す人が多くなるはず。気をつけなきゃね。

帰り道、いつも相手してくれる猫のミルキーちゃんがびよーんと体を伸ばして夕涼み。
暑いねぇ、暑いよねぇ。。。と話しかけると、分かってるんだか「みゃ・・・」と短い返事。

暑い暑いとうんざりしつつも、あの夕時を知らせる独特の風はやっぱり好きだな。


いよいよ夏が到来です。


2004年07月12日(月) 昨日はそんなこと言っておきながら、、、、

今日はのほほんヨガの日。
昨日は「明日からがんばりますか。」と言っておきながら、
いきなり週の初めからリラックス(笑)。

おへその下あたりを意識しながら深い呼吸をするだけでも
随分と心が落ち着くのだな、と思う。

ここでやるヨガは体の筋肉の緊張と緩和を意識したものが多く、
緩和の時に深く息を吐くことでものすごいリラックス感を得ることができる。

そのときに、時々先生が
「今日あった嫌なこと、モヤモヤと心に抱えたもの、全部大地に吐き出してしまいましょう。」
みたいな感じでみんなにイメージを与えるのだが、

そう言ったとたん、遠慮気味に呼吸をしていた人も
フ〜〜〜〜〜〜ッと深い息を吐き出すのが客観的に面白い。

この1時間半は、ダースベーダーがいっぱいな教室です。(笑)


2004年07月11日(日) 明日からがんばりましょうか。

本日はHULAのレッスン。
今年、もしかするとはじめてじゃないか?ぐらいぶりで
ベーシッククラスのみんなが揃う。
そして今年はじめからずっとやっていたナカプエオがようやく
まとまりそうな感じだ。やはりみんな揃うとうれしいなぁ。
踊っていても、「みんないる」って感覚をすごく感じられる。
全体が見えるわけじゃないのに、不思議だね。

レッスン後も、たらたらと練習していたら
遠慮気味にそろりそろりとドアを開けるお方が・・・お久しぶりのウクレレ師匠。
「今日はお休みなのですか?」と聞いたら、無言で首をふるふるふる・・・と振っておられる。
これからお仕事みたいでなんだか相当お疲れのご様子。忙しい真っ只中ですものね。^^;;;

ってことで、

「アゴになんかついてます。」

とだけ言っておいてみた(笑)。あごひげのこと、会ったら是非とも言いたかったのだ(笑)。
師匠、アゴをさわさわして、ニコニコしてました。
ウクレレピクニックの話などをみんなで少しした後、そろりそろりと帰っていかれる。

最後まで残っていた友達と遅めのランチをのんびりして、帰宅。

夕飯は、家族3人そろって回るお寿司。ホントに好きね。^^;
日も落ちて薄青い夕暮れの中、選挙に行って、
帰り道に近くのバーで1杯ひっかけて帰宅。(オッサン化してるよなぁ・・)

暑い日の終わり、夕方からスーッと風が吹いてくるこの感じが好きです。
明日からまたがんばりますかね。


2004年07月10日(土) ホンマにやりきれるんやろか(笑)。

実は、ふかまっちの昭和歌謡・カンツォーネ・映画音楽などなどバンドの
Hullabaloo(フラバルー)に、ゲストとして出演することになりまして、
5月あたりからメンバーさん達に合流してちまちまと練習しております。
そしていずれは、この活動と自分のやりたかったことが合流できそうで
ちょっとワクワクしているのです。

まずは今月末に初ゲスト出演ライブを控えていて、本日はそのお店にてリハーサル。
渋谷から246をテクテクと六本木方面へ行ったところにある渋谷邑(しぶやむら)へ。
そのお店のオーナーはふかまっちの同級生なのだそうだ。

12時から18時まで、音のバランスをみたり曲の構成を決めたりしつつの練習。
皆様は大抵の曲はアタマに入っていらっしゃるので、構成が決まればあとはOK状態。
なもんで、オイラの歌の練習にみっちり時間を注いでくださいました。^^;

とある曲で、ふかまっちに「もうちょっとこんな感じで節回しを入れてみて。」と
歌いだしたそれは、軽快にコブシが回ってます(笑)。そこでひとこと・・・

「こうした方がロイク(黒人)っぽいからさ。」

こっっ・・・こぶしがロイク?
「昭和歌謡こぶし添えロイク仕立て」(笑)??
その、こぶしがロイク・・・ってところでもう私の笑いのツボにスイッチオン(笑)。
でも頑張ります。それに近い感じで歌おうと、あれこれ試しながら歌っていたら、
横でベースを弾きながらノリノリになってきたふかまっちがバリトンボイスで

「お〜いぇ〜〜〜〜〜〜〜♪」

つ、つらいっっ(笑)。
我慢しきれずぶはっっ・・・と噴出してしまいました。^^;
後で、「横で茶々入れると思うけど・・・そのまま歌ってね。^^;」と。
さぁ困った。これは・・・拷問だじょ(笑)。
Keyの稲垣さんが「なんか横で言われたらキッッ!と睨むぐらいの方がいいよ(笑)。」と面白がって言えば、
ふかまっちが「アイク&ティナ・ターナーな感じで。^^」と言うので、
帰る頃には私のアタマの中で

アイク&ティナ・ターナー=夫婦ウクレレ漫談

というワケわかんない公式が生まれる(笑)。
そんな感じで和気藹々と、ホイホイおだててもらいつつ、優しく指導してもらいつつの練習は終了。
みんなで話しながらトコトコ渋谷駅まで歩いて解散。

出たがりな自分にとっては、とても素晴らしいチャンスをいただき、
すごく嬉しいし、やったー!と思う反面、歌詞やコードが覚えきれないのではないか、とか、
本番で何かやらかすのではないか、とか、こまごまとした心配事がよぎる。

まず、コードがなかなか覚えられない。^^;;;
次のコード・・・とか考えていると歌詞が吹っ飛ぶし、
歌詞の順番なんだっけ?みたいになるし、
歌ったら歌ったで、ピッチが合ってないし、
おそるおそる声を出すと、喉がしまってセーブした歌い方になるし、
セーブした歌い方すると、喉が傷むし・・・

そんなこんなで日は刻々と過ぎるし(苦笑)。

オレ、肝っ玉ちっさい(笑)。
でも頑張ります。

上手じゃないけど・・・
ハートフルな歌と演奏をお聞かせ出来ればと思い頑張ります。(と、無難にしめておく(笑))

ライブ詳細は近々アップしますので、よろしければいらしてください。^^
7月31日土曜日の夕方からです。

練習を終えて家に帰ると、姫がいた!
というか、朝から預かっていたのですけど、夕方になっても
元気ハツラツで「放電」という言葉がふさわしいほどエネルギッシュに遊ぶ。^^;

今日は、すごいな、と思うことがひとつ。
ソファーのクッションを3〜4つぐらい床に重ねていき、
全部重ねたところで、キックして倒してまた重ねるという遊びをしていた姫。
そこにオトンが割り込んで、せっかく重ねたばかりのクッションを先に蹴ってしまった。(いじめっこジイさんめ・・・(苦笑))
さぁ蹴るぞ!って絶妙なタイミングのところで、無残に蹴られたクッションを前に
火がついたように泣く姫。そりゃ、ショックだよなぁ。。。^^;;

そこで、泣かせっぱなしにしないように「ほら、そっちいったクッション拾ってごらん?」と気を紛らわせつつ
また4つクッションを重ねさせて、今度は無事に姫がキック!
「すごいすごい、できたねー^^」と褒めちぎり、姫も喜んで機嫌が治る。(単純(笑))

その後、何もなかったかのようにまたクッションをせっせと重ね始める姫。
ようやく4つ重ねて積んだところで

「じーじ、どーじょ!^^」

これにはみんなビックリ。1歳児に譲られるオトン(笑)。
ただし、どんなにじーじが疲れても、
この順番こルールは姫がこの遊びに飽きるまで姫によって強行されたのでした(笑)。

いじわるされた!→でも、じーじも蹴りたいんだ→じゃあ順番こね。

って、1歳児がちゃんと考えて解決してるんだ・・・と感心してしまった。
保育園でもお友達とやりあっているんだろうなぁ。
そうしてお友達同士で触れ合ってないと、学べないことだもの。

最初はいくら共働きでしょうがないとは言え
親元から離れて1日保育園で過ごすなんてかわいそう・・・
なんて言い出しかねない雰囲気だったうちのオカンも、
今や「保育園ってすごいね。」状態です(笑)。

姫が帰った後、
オババカ大炸裂でかわいいなぁ、えらいなぁと感激していたら
「それにしても、オレが蹴ったらなんで泣いちゃったんだろうね??」とオトン。

わかってない、ぜんっぜんわかってない・・・(−−;;;;


2004年07月09日(金) 夕焼け散歩。

いつになくのんびりと迎えた金曜の夕方。
最寄駅から家までの道は西に向いているので
夕時の空を味わいながら帰ることができる。

今日はすでに沈んでしまった夕陽がまだ西の雲を明るい朱色に染めていて
さながら1枚の絵のようでした。(めっけもん参照)

綺麗な空にほんわりした気持ちになると、自然と歩みもゆっくりと。
「あ、どこかのおうちはカレーだな。」などと、晩御飯の仕度時の
住宅街をてくてく。

今週もおつかれさまでした。


2004年07月08日(木) ふぁいやーーーーっ

このところ、会社を出るときに気合を入れて出ている状態。
この湿気、どうなの。私にエラ呼吸せぇと?

今日は両親がデートとのことで(あらいいわねぇ)
晩御飯は外で食べてきて、とのこと。
父が仕事を辞めてオカンと2人ずっと一緒だなんてどうなるかと思ってたけど
なかなか仲良くやっているようで。よかよか。

ってことで、地元のタイ料理屋へ。
生春巻きとチキンのグリーンカレーを頼んで、冷たいジャスミンティー。
このタイ料理屋は会社の最寄り駅にもあってそっちにも行ったことがあるのだが
味は本格的。何しろキッチンスタッフは全てタイ人ときている。

グリーンカレーが辛ウマで、ご飯もちゃんとタイ米。
タイ米独特の香りがスパイシーな味に最高に合っている。
汗だらだら流しながら完食。メニューには辛さをあらわす唐辛子マークが2つついていたけど、
もっと辛くてもいいかなぁ。でも、うまうま♪

ほんとはシンハービールのゴールドをぐいっといきたかったのだけど、
家に帰ったらこまごまとやることがあったので、アルコールは控える。

ぷらぷらと夕暮れ時の地元を歩く。
スタバに寄ってマンゴーフラペチーノを買って、
暮れてゆく空を見ながら家路へ。

暑いけど、夏の夕暮れは好きだな。
てか、梅雨前線どこいったのよ?^^;
もうちょっと雨降ってほしいんだけどなぁ。


2004年07月07日(水) 父、広末にゲッチュされるの巻。


梅雨前線、カムバーーーーーーーック!!(泣)

まぁこんだけ暑いとそれなりに覚悟もつくのでそれほど嫌ではないんだけど、
空調のきいたオフィスを出た途端に包み込んでくるあのもわっっとした熱気、
あれには面食らう。

家に帰ると、パパンがそわそわして「へへ、アレ買っちゃった♪」と
部屋の隅に置いてある箱を指す。をを、やっとパソコン買ったんだね!
そして・・・その横にあるなんだか街で見かけまくりの赤い紙袋・・・・

どうやらその場でYahooBBと契約してきたっぽ。^^;

てことはですね、私も自動的にそっち方向でやらんとアカンってことね?>ADSL
5月に今のプロバイダと年間契約更新したばっかなのに・・・パーではないか。

うーん、でもしょうがない。
色々やらなアカンことが出てきたぞ。

オトンのパソコン設定を手伝った後、部屋でウクレレ弾いてまったり。
まったりしすぎてそのままウクレレをお腹の上にだっこして眠ってしまった。
まったりじゃなく、みっちり練習せなアカンかったのに・・・^^;;;;

そうやって、
七夕の夜は更けていったのであった(笑)。


2004年07月06日(火) ほっ。

湿度がなんぼのもんじゃい!!
とオッサンOLらしく気合を入れながら家を出る今日この頃。

先週やった再検査の結果の連絡があった。

腎機能に関連するクレアチニンの数値が高かったのだが、
再検査の結果、異常ナシ。体調の良し悪しで変動するような数値じゃないので、
検査時に問題があったのかもしれないとのこと。
結局は厳密にはどうしてあの数値が出たのかは分かんないってことでした。なんだかなぁ。^^;
オラの腎臓逝っちまうだかと何気にこの1週間が不安だったけど、
ちゃんと調べてもらったので安心です。やれやれ。

仕事を終えて帰宅後、部屋を片付けたり、こまごまとしたことをして過ごす。
しばらくは予定が詰まってないのでのんびりするつもり。


2004年07月05日(月) 意識と意志

本日はのほほんヨガの日。

呼吸法を加えながら
凝り固まった体をほぐしたり、シェイプアップに効くポーズや
ストレッチをして自分を緩めまくる1時間半は、
もはや貴重なリラックスタイム。

ついつい「これは○○に効くのか!」と思うと一生懸命やりたくなるのだけど、
先生曰く、やりすぎは禁物。抑え気味かな?ぐらいがちょうどいいのだとか。
その加減を見極め、「痩せよう!」とか「ほぐそう!」とかいうアタマ主体の「意志」を使わずに
自分が緩めたい場所や、ポーズがどの筋肉のどの部分に効いているのか
その部位に自分の「意識」を持っていくことで効果は全く違うのだそうだ。

こう文字にすると理屈っぽいし、特殊なことやってるっぽいけど、たとえば
「このポーズは二の腕の内側に響いてきますよ。」という先生のアドバイスを参考に
自分で体勢を微調整してその響くポイントを「どこかな?」と探していく感じ。
人それぞれ、骨格も筋肉のつき方も違うので、最終的には自分で探すのだ。
それがなかなか面白い。

ラスト10分のごろんと横になるリラックスタイムは危うく眠ってしまう勢い。
最後に温かいハーブティーを頂いてぼけーっとしていたら、
同じくぼけーっとハーブティーを飲むフラの別クラスにいるMさんがいた(笑)。

10人ぐらいのクラスなのに終わるまでお互い気づかなかったって(笑)。


2004年07月04日(日) 夏なんです       か?

あぢい。

その一言で片付けてしまいたくなるような暑い日差しの今日は
お出かけの予定だったけど、中止。それでも近所をふらふら散歩して戻ってくると
家の前にベビーカーが。家に入ると、クーラーの前で死んだように寝くさっているアニキが。
で、二階に上がると、じーじと遊んでいる姫が(笑)。
お姉ちゃんが仕事で、でも、自分も疲れてるし・・・で、ウチに来たと。ウチは保育園かい。^^;
まぁお姫様ご来訪は大歓迎です。本日も遊び倒した。

最近とみに言葉が上手になってきている。
単語の組み合わせ数が増えてきたというか。
トイレとか、ちょっとした用でその場を離れると
「おねーしゃん、どこーーー??」という声が聞こえてくるのが可愛い(笑)。

ひとしきり遊んだ後、ご帰宅。
しばらくして電話があり、姫がウチのオカンのカギを持って来ちゃったとかで
夕食後に私がアニキんちへ取りに行くことに。

アニキ一家はちょうど夕食時。
宇宙人語もまじりつつ、一生懸命何かしゃべる姫に根気良く答えるお姉ちゃんとアニキ。
今は「誰の〜」というのが流行り?らしく、「これは誰のママ?」と自分を指差して聞くお姉ちゃんに
「しゃくらのママー!」「さくらこ、でしょ。ママは、りんちゃん(保育園の友達)ママじゃなかったっけ?」
「(大慌てで)しゃくらのママ・・っこ!」

「こ」の位置が大幅に間違ってます(笑)。

食後の姪っ子とまたもや遊び倒して帰宅。心がほっかほかです。


2004年07月03日(土) 南條SOUL BAND @FRIDAY

朝、目覚めたらアタマの中で象のタップダンス(−−;;

今日は南條SOULのライブでFRIDAYへ。
19時過ぎに着いて入り口のドアを開けると、リハーサルの音が聴こえる。
あれ?来るの1時間間違った?と一瞬思った。^^;

席についてリハの模様を見学。
久々にやる曲を合わせているところだったようだ。
ふかまっちが司令塔になって、南條さんの発音のチェックや
コーラスの音の指示がなされテンポよく進んでいくリハーサル。

ハートがいっぱい」(Too Busy Thinking About My Baby / Marvin Gaye)という曲では、
「俺この曲知らないんだ。^^;」という春名さんにふかまっちが一言、

「春さんはね、土人コンガ。」

ディレクションそれだけですかい(笑)。
いやいや、当然ながらこの方々はそれだけでOKなんですね。
その一言で、こんな感じ?とばかりにコンガのリズムを刻む春名さんに
成田さんが二言三言アドバイスを足して完成。うおーすごいすごい。
こんな風にして「南條SOULの音」を作り上げていくんだ。
聴き手側の人間にとっては、とても貴重な光景。

そう、本日は前回の6人編成に春名さんが帰ってきた!
Super Howlerのカーン!と一気に沸点に持っていくようなあの音を耳にしたとたん、
くはーコレや、コレ。たまらんなぁ。と、じわじわと胸が熱くなる。
Why Can't We Be Loversでは、鈴木さんのフリューゲルソロに代わって甘く大人の色香の漂うソプラノサックスソロ。
Cold Sweatでは体から絞り出さんばかりのモーションで渾身のソロ。
その音に興奮する観客の熱を、ぐっと受け止めてくれてからこっちに返して更に煽ってくるあの感じ。
やっぱオトコマエな人だな。かっこいいなぁ。

今日のつんちゃんのベースは今年初めのヤッチーのライブで初お目見えだった赤い5弦。
5弦特有なのか低い音が深く響く。でも全体的には優しい甘い感じの音の印象。
「やっぱあのベースはソウルにはむかねーなー。」とはご本人談。
それでも、低音フェチな我々女子を悶えさせることしばしばでしたのよ。
Take Me To The Riverの冒頭のベキベキとした音、かっこよかったなぁ。

本日も盛り上がりに盛り上がって終わったライブ、
メンバー紹介のところで本日欠席の鈴木さんが紹介された時、
「鈴木さんの身の丈はこんぐらいです。」みたいに
いつも鈴木さんのいる場所の鈴木さんのアタマの高さに手をやる春名さんが可笑しかった。

鈴木さんが帰ってくるのは、15日の「南條と仲間たち」から。
フルメンになるは26日らしい。いずれも楽しみなのであります。

ライブ後、福岡から戻ってきて昨夜から一睡もしてない成田さんに
福岡のイカ談義をねだりつつ(笑)、みんなでマッタリとお話。
大いに笑って、しゃべって、帰宅でありました。


2004年07月02日(金) 呑んだくれ集会。

梅雨の季節だというのを忘れてしまうような空の美しい日が続いています。
時折窓の外を眺めては同僚と「やってらんないよねぇ、ケッッ。」とぼやいてみたり。

本日はィ横浜にて「ビール集会」。
久々なメンツと呑んだくれてきました。
しかし、
いくら久々とはいえ先週結婚していたお方がいたのには驚いた。^^;;
おめでとうございます。^^
それにしても皆様相変わらずで嬉しかったです。
2軒目で知ったのだが、久々な方々の間では
生グレープフルーツサワーがお流行のようで(笑)
見事な絞りっぷりに感動させていただきました(笑)。
私の横で、絞らないで食べてる人もいました(笑)。

しっかし呑み過ぎた。
最寄り駅に着くころには、象がタップダンスをしはじめていたのであった。(ーー;


2004年07月01日(木) かなぶん。

朝、早速診療室にて診察。
同様にして昨日白ヤギさんからのお手紙をもらったオジサマ達が
待合室に何人か既に座ってらっしゃった。
ちょっとお話をして採血をして再検査。結果はまた来週〜(T▽T)/~~~~

ところで、オジサマの着メロって可笑しなの多くないですか?
少し前にピンクレディーの「UFO」のすごいリアルな着メロがかかっていて
でも「ゆぅっふぉ〜っ」ってやる前に取っちゃうもんだから、
聴いているこっちはなんだかモヤモヤ(笑)。
何度心の中で後頭部から手をピョコン!って、やったことか(笑)。

今日は一日中「トゥートゥートゥマシェリーマーシェーリー♪」ってやつ。
なんか妙に凝っててベースが途中から入ってきたりとかするの(笑)。
さっさと取ってください(笑)。

本日はフラの自主練で祐天寺へ。
ずっと練習しているナカプエオをメインに何曲か練習。
途中、隣のウクレレ教室へ出向いて演奏に合わせて踊ったり。
(その時が一番汗をかいたといううわさも(笑))
ひととおり練習を終えて、教室の先生としばし談笑して教室を出る。
教室を出たところで、「月が綺麗だねぇ」としばしみんなで立ち見のお月見。

今夜も綺麗な綺麗な月。
冬の夜空が好きで良く見上げていたが、冬の月の明かりは
スッと夜道を照らすような鋭さがあるのに比べ、
今夜の月はとても優しく柔らかく、照らすというよりは輝いているという感じだ。
気持ちよい夜風を感じつつ、心なしかいつもよりゆっくり歩きながら帰宅。

帰宅後、録画していた「うたばん」を見る。
今回はクレージーケンバンドが出演で、関内のFRIDAYがそっくりそのまま
スタジオ内に再現されてて、、、、壁紙から壁にかかってる絵から・・・
ってか、シーンによってはロケでしょ?って言いたくなるくらい精巧な再現っぷり。
お金かけてるよねぇ・・・(笑)。マスターのアタマ、CG使ってカナブンにされちゃってるし(笑)。
そしてなんと、マスターやお店の珠ちゃん達まで出ていた。
料理を運ぶのに出演者の前を横切ってく姿までいつもどおりだった(笑)。

その後、ベッドでごろごろしながら考え事していたらそのまま眠ってしまった。


紗璃 |MAILHomePage