■TRASH■

2001年07月31日(火) 電話きらい

自分は結構間が悪いタイプだと自覚しております。

本人はそれをわかっていて、ここぞというタイミングを練りに練って測ったりもするんですが。
何故か思いっきりどんぴしゃ、というタイミングでまずい時だったりするのです。

昔懐かし高校生の頃。
携帯もなければパソコン通信もメジャーじゃなかった時代です。
ポケベルはあったような気もするけど、そんなものをつかってまで連絡を取る必要性というものがまだ一般的には浸透されてなかった、そんな今は昔。

連絡といえ直接会うか家電話だったんですよ。

相手の好みを思い浮かべ、生活パターンとテレビ欄とをつきあわせ、それでようやくおっけ。この時間は空いてるはずだ。暇なはずだ。これでだめなら 20時57分から21時02分の間しかないぜ!

というところで決死の覚悟で電話して、

「あらごめんなさい、今お風呂に入っちゃってるのよ」

とか。

「今寝ちゃってるの」

とか。

「今出かけたのよね」

とか。

ことごとく外れると、むしろあっぱれそんなにわたしと連絡取りたくないかこのやろう、いいさ上等!適当に電話かけてやるかけてやる、この時間なら絶対テレビ見てるだろうどうだ、出やがれ。

と半ばおかしくなって電話すれば、

「今いいとこなの、終わったら電話するから」

と切られちゃったり。

人の生活に無条件で割りこむツールだと認識してるさ。
でも、してるからこそ精一杯気をつかってるのに!のに!
なのにどうしてこんなに、スムーズに捕まらないかな。

まったく。

そんなこんなで、未だに電話は嫌いなツールです。



2001年07月30日(月) えでぃたー

プログラマーに戻って、ずっとVisualBasicというものでプログラムを組んでいるため、最近一番性能の良いエディターはVisualBasicじゃないかとなんだか勘違いしてきてます。

それまでは秀丸エディタだったのに。
4000円だして登録するくらい惚れこんでるのに。

どんなところが使い易いかっていうと。

検索をかけたいワードを選択状態で"Ctrl+F"を押すと、即行検索窓が出て、その窓を閉じても、以後"F3"、"Shift+F3"で前検索・後検索がかけられる。
検索窓にある"置き換え"ボタンを押すと、検索から置き換えにあっというま。
今まで検索した履歴も残る。

ブロック選択してTABによる整形。
またブロック単位でコメントに出来る。

ブックマークが登録可能。
(行にしおりをはさめる感じ?)

一つのプロジェクトにいくつものファイルを組みこむことが出来るため、複数のファイルを扱いつつ、一つの文書という考え方が可能。

なによりF3による検索が楽過ぎてしょうがない…。
秀丸だったらなんか設定すれば出来るんだろうけど、検索語にその選択されていたワードが選択されていないのとか、一度コピーすると、やっぱりその選択状態がなくなっちゃうのが気に入らないんだよなぁ…。
これもなんとかすればなんとかなるのかな。

まぁ、それぞれの得意分野のものを、その都度使い分けていけばいいんだからどってことないんだけど。
でも。すごいぞVisual Basic。

でもおなじMicrosoft製品でも、物によって使い勝手が全然違うんだろうね。
もう少し操作の統一を測ってほしいっす。

ワードパットとか、Wordとか。
特にメモ帳!

なんとかならんかったのかね。
あの文字コードすら判断できない貧弱なソフトウェア。
IEのソースを開くのに、メモ帳でなんとかなると思ったんでしょうか。B・ゲイツさんは。
ん?文字コード関係で被害受けてるのは、英語圏外か。
じゃあ日本マイクロソフトの偉い人。

せめてオプションで関連エディタが変えられれば良かったのになぁ…。
んで、VisualBasicでソース見るの(爆)

何を言いたかったかよくわかんなくなってしまった。
とりあえず、VBらぶ。
ということで。



2001年07月29日(日) 恐い夢(またオチなし)

今日は久しぶりに恐い夢を見ました。

わたしが見る恐い夢というのはパターンがだいたい分れていて、

1.追いかけられる夢(おばけとかUFOとか)
  足がすくんで、恐くて声も出ない状態になります。

2.永遠の夢
  死んだりして、ある場所に100年とかいなくちゃいけない夢。
  (永遠ってやっぱり罰だよね)

3.落ちる夢
  停止装置の壊れたエレベーターがたいてい。ずっと落ちつづける。

4.一人で動かないものが動く夢
  ドアだとか。

だいたい冷や汗びっしょりかいて、目が覚めるのがパターンでした。
んで、恐くて眠れない(^-^;;)
今はあんまり見なくなったなぁ…。見ても起きなくなった。

今日見たのは複合パターン。
結構はっきり覚えてるので聞いてくれます?
ラストまで見てないので、尻きれトンボですが、それでもよければどぞ。

えと、わたしは何かの施設のトイレの中にいました。
入り口があって、そこの中に個室がたくさんあるやつね。
で、トイレの出口から出ようとすると、自然に扉が開くんですよ。
誰もいないのに。

めっちゃ恐くって、「恐いよ〜」と言いながら弟の元に走りよりました。
でも、自動的に扉が開くというのがポイントだったらしいんですね。
ある一定の感覚がないとそういう風にはならなかったらしくって、それを見張ってた、背の高い男の人に声を掛けられます。

「中にいる子から、書類をもらってきてくれませんか」

…トイレの中には人なんていませんでした。
見える限りは。
個室も空いてました。

「すいません、出来ません」

わたしは逃げ出します。
「もらってきてあげればいいのに」
弟がのんびり言います。

冗談じゃありません。恐いです。
弟をひっぱって、転がるようにして建物を出ます。
その男の、冷めた視線がいつまでも付き刺さってくるのがわかります。

ようやく見慣れた道まで戻ってこれて安心していると、すごい早歩きでちいちゃな男の子がこっちに向かってやってくるのがわかりました。
…3歳くらいの男の子。
その子が、大人の歩調をあさっり追いぬいて、まっすぐ一直線に向かってくるんです。
”あの子”だということがすぐにわかりました。

「紙をもらってきてよぅ」

その男の子が足にまとわりついてそう言って来ます。
その時、「紙」が死亡通知(…そんなのあるのか知りません。多分病院からもらう診断書みたいなイメージだったと思われます)であって、その紙が存在しないことが直感できました。

あの背の高い人も、お化け仲間だったんでしょう。
その「紙」があれば、死んだという事実が認識されて、どこかに行けると思っているらしかったのです。
今もここにいるのは、なにか歪んだ妄執にしがみついているためだということに気が付かないで。
その「紙」にすがって。

…この男の子は、どうやって死亡したんでしょう。
頭の後ろは傷でいっぱいで、首や手足は切断された後があります。
はだけた上着から、背中におへそがあることが見えました。胴体が前後逆になっているようでした。
どう考えても通常じゃないことがわかります。

おそらくは、両親が手にかけたんでしょう。
この子が納得できる手段なんて、わたしは何も持たないのです。
…どうしようも出来ません。

「紙をもらってきてよぅ」

困り果てていると、その子をなでていた弟の手が、頭の後ろの傷に触れてしまいました。
それを非常に痛がって、ものすごい勢いで逃げて行きます。
でも、すぐに戻ってきました。

それは予測していたことでした。
…この子は、紙を取り戻すまでは、ぜったい付きまとうのをやめないだろう。
それにすがるしかないんですから。
そんな日は来やしないのに。
終わりがないという恐怖に、目の前が真っ暗になります。

その闇に落ちる前に、今度はどうやってか、彼は小学生高学年くらいの女の子の姿でやってきました。
バトントワラーが持っているような、両端に鋲のついた金属の棒を持っています。

「紙をもらってきてよぅ」

「出来ないんだよ。ごめんね」と言うと、その棒で弟を殴打し始めました。
子供特有の、遠慮のない強さで。
止めようとしても、人としてのストッパーも外れているのか、ものすごい力です。
弟が壊される。
どうしよう、というところで目が覚めました。

わたしが恐いと思う夢のパターンが3つも入ってるなぁ。
ひとりでに開く扉。
追いかけられること。
解放されることがないという恐怖。

その子の顔。
結構はっきりと覚えてます。
恐いです。

…夜なんて嫌い。



2001年07月28日(土) モニターと焼肉

某ゲームメーカーから、新しいオンラインゲームのモニターに受かったとの封書が来てました。
ちょっと前にメールでお誘いが来ていて、返信しておいたんだよなぁ。
うわーい♪
わたしはこのメーカーの僕(しもべ)なので、即効返事したのでした。
でも確か、週に10時間やらなくちゃいけないんだったよなー。
今の状況で出来るのかな。
でも楽しみ。

さて、今日はお給料日後の日曜日ということで、焼肉を食べに行きました。

わたし、社会人になってから知った食べ物って結構多いんですよね。
食べ放題じゃない焼肉屋もそうだし(カルビとかハラミとか知らなかった)、スキヤキ・しゃぶしゃぶ、ビビンバ。
水炊き以外の鍋も知らなかったなぁ…。

結局親が食べないものだからなんですけどね。
親の嫌いな食べものって、食卓に上らなくないですか?
うちは他にロールキャベツ等のキャベツを使った料理なんかは出てきません。
刺し身もあんまり出てこなかったんだよなぁ。

家庭料理の話は、結構カルチャーショックを受けて楽しいです(笑)
簡単なところでは、お味噌汁の具を何を許すか、許さないか。
高校生の時に付き合っていた人と、それで喧嘩寸前まで行ったような気が(^-^;;)

ちなみにその時は「ニラを味噌汁の具として使うか使わないか」でした。
向こうは「ギョウザの臭いの原因は、ニラなんだぞ!そんなもんを入れるのか!」と言い、
わたしも「臭いものならネギだって臭いのに、ネギは普通にいれるじゃない。油揚げとか一緒に入れると美味しいんだから」と譲らない。
挙げ句のはてには、側にいる人捕まえて票取ったり。
結局、いいくるめられてわたしが負けたような気がします。


さて話を焼肉に戻します。

社会に出て、食べ物の幅がすっかりひろがり、焼肉の喜びを知ったため、お給料日過ぎたら焼肉屋に行こうというのが、うちらのルールになっていたのでした。

いつもは結構離れたところにある「TETSUWAN」とかいうところで食べてたんですが、良く行くゲーセンの側に新しく焼肉屋さんが出来たのを発見し、そこに行くことにしました。

でもま、どの焼肉屋に行っても、頼むのは石焼きビビンバ×2、ウーロン茶×2、カルビ、ハラミ、タン塩なんですけどね。
ほんと、決まったものしか食べないです。
好きなんだからしょうがないけど。

炭火焼きの店だったんですが、真新しい炭(にみえる)を用意してもらったりすると、貧乏症なので、「すいません、そんなにお肉頼まないんです。そもそも味なんてわかんないんで、そんな気を遣わないでください。使いふるしので結構ですから」と、逃げ出したくなるような気分になります(^-^;)

コストを心配しちゃうようなお店は、ちょっと居心地が悪いんだよなぁ。
でも、デザートまで頼んだのに、いつものお店よりちょっと安かったのでした。
しかも500円割引き券までもらっちゃって。

また来月のお給料日に行きませう♪



2001年07月27日(金) えとせとら

今日は朝、会社に着くやいなや、客先から電話があり、タイムカード押してたった5分で会社を出ました。
ちょっぴしぶるーです。
それだったら、直行がいいのに。
直行がいいのに。



最近よく見るCMで、コダックか何かの使い捨てカメラのCMに出てくる、富沢愛って女の子。
めっちゃ可愛くないですか?!
むちゃくちゃ可愛くないですか?!
…あの子のCMが始まると、釘付けになります。
表情の一つ一つが素敵すぎます。
かわいいぃぃ。



爽のストロベリーアイスクリームを探してます。
見かけられた方は、キタまでご一報ください。
近所のセブンイレブンには、爽のバニラまでなくなっちゃいました。
…うぅぅぅ(涙)



2001年07月26日(木) クーラー嫌い

すっかりクーラー負けです。

喉痛いし、身体はだるいし、集中力ないし。
だいたい梅雨が明けて、気温ががーっと暑くなって冷房が強くなった時に、毎年苦渋を飲まされております。
そして今回は2回目。
ここのところ涼しいじゃないですか(関東地方)
しかし一度下がった冷房の温度は変わらなくて、それで余計寒さがひどいですよ。
そう!
もう、涼しいじゃなくて、寒い、凍るってところなんです!!
肩掛けまでちゃんと使ってるのに。

席が変わって、一番クーラー側になっちゃったのが悪いみたいっす。

早く冬なってクーラー止まらないかな。

…ん?

なんか間違ってる??



2001年07月25日(水) コンピューターおじいちゃん

わたしの乗っている電車は、ずっと乗っていると、鎌倉や横浜まで行く電車なんです。

というわけで、平日でも、観光に出かけるおじいちゃんおばあちゃんがたくさんいる場合が結構あるんですよ。
その中で、一番すごいなぁと思ったのが、見るからにも御年70歳は行ってそうなおじいちゃん。
仲間達にさっそうと冊子を配って回しています。
こういうの好きな人って、どこにでもいるんだなぁーと思っていたら、

「インターネットでパソコンから印刷したんですよ。
プリンターがあんまり良くないので、綺麗に印刷できなかったんだけど」

との言葉!

おじいちゃんかっこいぃぃぃ!
この調子でがんがん覚えていって、高年齢層の情報収集担当として頑張っていってください。

やっぱり、好きでやってる人は、臆せずなんでもやろうとするよね。
うちの会社の上司にも、現場見せてやりたかったよ。
ほんと。

おばあちゃん達は、リスが見られるという一文を見つけ、はしゃいでおられました。
む、ピックアップする場所をちゃんと心得てるあたり、すばらしい。

負けちゃいられないなぁ。



2001年07月24日(火) オチなし意味なし自己満足

この人なにしているんだろうって、疑問に思う人っていませんか?

今日、家から帰る時に、駅から直結している歩道橋で佇む女の人がいました。
歩道橋の下を見ているんだけど、なぜか橋の端よりも2歩くらい下がった中途半端な位置で、じーっと見つめている。
人を待っているふうでもない。
それなら駅の中の方が、広くて明るいのに。
外を見つめるなら、端まで行けばいいのに。

…なにしているんだろう?


という訳で考えてみました。

青山節子(仮名・36歳)は、とあるオフィスで事務として働いていた。
仕事は真面目にこなすが、それも他の楽しみを持っていないためであり、今の節子は仕事をする為に生きているようなものであった。
しかし大人しい性格上、キャリアウーマンとしての位置付けではなく、頼めばなんでもやってくれるという、”誰でも出来るが、やるのは面倒くさい”という仕事を大量に押し付けられる、そんな役回りであった。

しかし、それでも節子は良かったのだ。
やることがあるというのは、それだけで幸せだった。
どうせ家に待つ人はいない。
寂しさを埋める為にも、仕事に没頭するという行為はなにかと都合がよかった。
お情けで飲みにさそわれても、”仕事があるから”と言いさえすれば、全てが丸く収まるのだ。
断られてほっとするくらいなら、誘わなければいいのに、と思う。

そんな日常が崩れたのは1年前。
本社から課長が転任してきたこと。
課長であるということは、残業代も出ない筈なのに、率先して社内に残り仕事をする姿。
そんな姿に、いつしか節子は好感を持っていた。
この人なら、わたしのことをわかってくれるのではないか。

今思うなら、なんて自分勝手な期待を持っていたのかと思う。
節子はJRの駅から出たところで、一点を見つめた。

23時も過ぎ、バスはもう来ない。
あの人は少し急ぎ足でタクシーの列に着く筈。

見つからないように一歩さがったところで、節子はタクシー乗り場を見つめつづける。

誰もいない夜遅くの社内で、二人はいつしかよくある展開に落ちていった。
不倫、という言葉は適切じゃないな、と節子は赤い空に墨汁を混ぜたような、そんな不安な色をした夜の空の下で自嘲する。

あの人が自分のことを好きではないことをわかっていたし、自分も寂しさを埋めること以上のものは欲していなかった。
そのとおり、たったの1年でまた課長が本社に戻るという時、その関係はあっさりと終わってしまった。

節子はまたそれまでとおり仕事をこなしている。
でも、一度知った、寂しさを埋めた記憶が、時々耐え切れないくらいに心をかきむしることがある。

そんな時、こうやって節子はこの場所にくるのだ。
彼の地元の駅。

そこで彼女はふと考える。
課長の乗るタクシーに、ここから飛び降りてぶつかってしまえばどうなるかしら。
何もかも壊したくなる。
どうしようもない、自分の人生も。

しかし、死んでいくには、彼女は優し過ぎる。
老いた母の嘆き様を想像しただけで、そんな気持ちはなくなってしまうのだ。

それに、破壊衝動があるだけなことも、自分でわかっている。
誰にでもある。そんなもの。
今あるものを全て壊してしまいたい。それだけ。
そんなものの為に死ぬなんて、ほんとばかみたいじゃない。

彼女はタクシー乗り場をみつめつづける。
そこに彼の姿はまだ現れない。



…はっ。
おばかな文を考えてたのに…。
オチなくてすいません。
お目汚しですんません。

結局何が言いたかったかというと。
自分を納得できるバックグラウンドがあると、変なことしてても納得できるね、ってことでした。

…納得できました?
わたしはこれなら納得してもいいなぁ、と思いました(爆)

実際のところは知りません。
ちなみに、実在する青山節子さん(36歳)とも関係ありません。
そこのところよろしうです。



2001年07月23日(月) おしごと&皮集めたびたび

今日のお仕事は現地調整なので、秋葉原に直行です。
作ったプログラムが、現地の環境でちゃんと動くかどうかのテストなんです。
今までは会社に同じ環境を作って、それでやってたんですが、結構現地に行くと上手く行かなかったりするんですよ。
やれOSのバージョンだの、Officeのバージョンだの、サーバの機種、ソフトのインストール状況、データベースのもろもろ等々…。

まぁこのシステムは、ずっとやってるものなので、今回はのんびりしに行く程度のものらしいです。
でもわたしは、こういったテストで現地に行くのが初めてなので、どきどきです。

が、やっぱりのんびりでした。
ネットワークがおかしいらしく、わたしたちがいさせてもらっているところだけがものすごく遅くって、データを取りに行くのにめっちゃ時間がかかるんですよ。

ネットワークの遅くなる原因って、まぁいろいろあるんだけど…。
人様の会社ででしゃばるわけにも行かず、それに自分の知識の浅はかさを見せつけるのもあれだし、しょうがないので我慢して、うとうとしつつ検索してました。

それでも19時半過ぎには終わり、なんと直帰ですよ!!
うわー、20時半には家着いちゃう〜。久しぶりぃぃぃ。

さて夜はウルティマです。
なんと、掲示板を読んでくれた依頼人が連絡をくれたので、皮を渡して依頼完了です。
よかった、よかった。

で、継続でまた頼まれちゃいました。
あうううー。
断れなかったので、また皮集めです。
あううー。



2001年07月22日(日) どうして&ICQパニック

自分の中に流行のテーマってあると思うんだけど、ここのところのテーマは”数の暴力”と”偶然”でした。
”偶然”という方はあるていど自分なりの回答が完成されていたんだけど、”数の暴力”というのには未だ自分を納得させる帰結がないままで。

ふと思うんですよね。
朝電車から降ります。
信号のない横断歩道を渡ります。
朝なんて電車がひっきりなしに到着し、その全てから、途切れることなく人が吐き出されるわけで、その横断歩道を突っ切りたい車は延々と待っていなくては行けないんですよ。
ほんのちょっと人の流れが止めてあげればいいだけなのに。
車の1台2台、通してあげればいいのに。

でも一人くらい止まったところで、なんともならないんですよ。
そこの場の半数以上が、”通してあげたほうがいいんじゃないかな”ってならないと。
少数派は、多数派に飲まれちゃうんです。
少数派になって初めて、”自分がそうするのは悪いことなのかな?”ってなるんです。ほとんどの場合。
そして、大多数が朝なんて”急いで会社に行かないと”という、そういったことに意識がそこに集中しているせいか、周りに目が行かないことがほとんどみたいで。

それ自体は悪いことでもなんでもないとは思います。
誰も悪くないんです。
誰一人として、悪いことをしようという意思はないんだけど。
でも、車の人だって急いでるだろうに。

そして昨日。

花火大会を見に、歩道橋に集まった4000人ものごみの中で将棋倒しが起きて、10人もの人が亡くなりました。
(29日現在11人になりました。ご冥福を申し上げます)

話を聞くほど、やるせなくなります。

こういった場合、何に対して怒りをぶつければいいんでしょう。
明確な対象がないんですよね。

ただ進みたい、早く帰りたいっていう、それだけのなんの悪意もない中で。
どうして人が死ななくちゃいけないんでしょう。
誰も人なんて殺したいと思っていないのに。
それなのに。

なんで、どうしようもなくなっちゃうんでしょうね。
進もうとするベクトルを、どうして簡単に止めることは出来ないんでしょう。
それ自体が、”悪いことではない”からなんでしょうか。

わかりません。

…茶髪の若者が人の肩を借りて歩道橋の上にあがり、子供を助けたり、烏合の衆となった人々を指揮したそうです。
(茶髪って書いちゃうのも嫌なんですけどね。
マスコミ特有の手段の気もするし。ここでは蔑みの対象じゃなく、身体的特徴として書いてます)

周りを冷静に判断して指向を持たせる力。
なんか、すごいなぁ。
こういう若者に日本を指揮してもらいたいっす(笑)


とにかく、今の日本に対する、象徴の事件のような気がします。
善悪と損得を混同した価値観の曖昧さ。
状況把握能力の欠如。
予測の甘さ。そしてその対策の貧弱さ。
指示されないと何も出来ない個人の責任能力の低下。

全て自分に対して言っていることでもあるんですよねぇ…。
…自分を鍛えないと…。
自分の思惑以外のところで、人を傷つけないためにも。

さて今日もウルティマです。
昨日依頼があった皮1万枚は、なんとか集めることが出来たので、その人に連絡…と思ったら、その人のICQ番号がわかりません!
昨日は向こうから連絡があったために、わたしのICQにその番号が表示されていたのですが、それは一時的なものだったらしく、今日はその番号が消えてしまいました。
ICQは番号がメールアドレスのようなものなので、その番号がないと連絡が取れません。
大慌てでログとかを漁るんですが、さっぱりです。
降参です。

お友達から連絡があったので、ついでに聞いてみたら、バージョンをあげるとログが見られる機能がつくというので、大慌てでバージョンアップ。
元OAサポートの手腕はどこへやら、なーーーんの下準備もせずにやってしまい、あっというまに環境こわれて大パニック!!

新しいICQを入れ、自分の番号を入れたんだけど、パスワードが入らない。
わたしあんまりパスワードって種類持っていないから、それを順に試すんだけど、パスワードエラーになったり、そもそもつながらなかったりで、全然先に進まない。
バージョンをあげたり戻したり、そんなことをえんえんえんえん繰り返し、結局新しい番号を取得することになりました。

新しい番号を手に入れたところで、依頼人と連絡が取れるわけじゃありません。
ICQの環境は壊れてしまったので、どうやっても調べる方法はありません><

困ったあげく、わたしがICQ番号を書いたのは、取引の為にUOの売買掲示板に書いただけなんで、そこを覗いている人に違いない、ということで、一がばちかで書き込み。
連絡が来ますように、と祈りつつ眠りについたのであります。

しょんぼり。



2001年07月21日(土) しろたん!しろたん!&皮集め再び

今日は起きたらすでに洗濯・風呂掃除が終了しておりました。
う、うにゃ。
土日に洗濯の日が重なったら、やるように心がけてたのに。

YASこと旦那様は、暑くて起きてしまったらしい。
暑くてもなにしても寝ててごめんなさい。

さて!
今日はしろたんを買いに行くのです。
しろたん!
あざらしのかわいいかわいい抱きぐるみで、全長なんと1m。

船橋のららぽーとにある、マザーグースの森まで買いに行きましたですよ。
すでに興奮状態のわたしは、やたらとハイの状態で売り場まで大騒ぎ。

「売ってないかもよ〜」

YASちゃんのおどしの通り、しろたんは売り場にはいませんでした。
全て、ウィンドウショッピングをしている人の腕の中。
他にもひよことかの抱きぐるみもあったのに、手に持たれているのはしろたんのみ。
しろたんの魅力には何人たりとも抗えないようです。らぶ。

抱いている人たちがしろたんを開放するのなんて待っていられないので、中にディスプレイされているしろたんを指して、店員さんに
「しろたんの大きいの下さい(ちゃんと言いました(笑))」
とアピール。

にこにこして店員さんが奥へ招いてくれたので、着いて行くと、なんか薄っぺらいビニールの袋を取り出してきました。

白くてぺちゃんこで…。

…って、し、しろたん?!

袋の中でぺたんこになっているのは、紛れもないしろたんです。
声も出ないわたしを心配してか(大げさです)、店員さんはちょきちょき袋をはさみで切りだします。

「これで布団が元通りです。便利でしょう〜。
 この、ご家庭にある掃除機でお布団が簡単に圧縮できる布団圧縮袋、この何度でも使える袋を5枚セットを今ならご奉仕価格…」

頭の中に浮かぶのは、どっかの通販のCM。

どうやってそんなに小さくなっていたのか理解に苦しむほどぺちゃんこになっていたその姿を、徐々に復活させていくしろたん。

「こんなにしてるの、可哀相なんですけどねー。
 大丈夫です、少したてば元通りに戻りますよ」

にこにこしてしろたんの体を叩き、形を整えてくれる店員さんは、嬉しそうにこっそり教えてくれました。
いや、こっそりじゃないかもしれにんだけど。
なんとなく、悪巧みを話すかのような、そんな感じで喋ってくれました。

「これ、今年の20日からお店に少しだけある、しっとりタイプなんですよ」

…なんでも肌触りが違うらしい。
確かにレシートの商品名も、「しっとりしろたん」だ(笑)
…しっとり…しっとり…。
ぬいぐるみでしっとりって、どういうことなんだろう…。

帰り際に、開放されていた店頭のしろたんと比べてみると、微妙にさらさらしてるような気もする。
が、なんにせよ、うちのこ一番!
なので、どんな子でも関係ないのでした。

さて、夜。
今日もウルティマですよ。
夜ネットにつなぐと、即効Wallasさんからメッセンジャーが飛んでくる。
どうもICQが良く分らないというのだ。
一度メッセージを送ってみたいというので、わたしのQ番号を送るために、久しぶりにICQを立ち上げる。
…と、一件メッセージが来てる。
読んでみると「皮を集めてます。在庫があったら売ってください」とのこと。
名前はなし。
UOで取引した人かしらん。
メッセージの日付自体は20日。うわ、良かった。早く気づいて…。
ICQはリソース食いなので、ほとんど立ち上げることないもん。
前に使ったのは、やっぱりUOで取引をしたとき。
2回取引したんだけど、どっちかの方かなぁ。
その時にしかQ公開してないしなぁ。
Wallasの方は大丈夫だったので、その依頼人さんと連絡を取ってみる。
皮が出来たら1万枚欲しいとの事。

結局受けてしまったので、それから4時間半、ずーっと動物倒して皮集めしてましたっす><
以前嫌な思いをしたディシード島は、わたしにとっては禁忌の地になっているので(^-^;)、少し思案したあげく、フェルッカという別世界で集めてました。
フェルッカは実力主義の世界なので、本当にわたしのことをうっとおしいと思っていれば、実力行使をしてくるだろうし(プレイヤーに害を与える行為が出来るのです)、人も少ないからやりやすいだろうとの判断です。

PKと呼ばれる、プレイヤーキラーのみなさんもいらっしゃるので、いつ殺されてもいいように荷物は最小限にして、動物がたくさんいるところへ。

そこでえんえんえんえん、皮集め。
荷物が重くなったら銀行へ行き、皮を預けてまた戻って皮集め。
動物倒して皮はいで。
あううう、みんなと遊びに行きたいよう><

でも、受け渡し相手がはっきりしてるってのはやる気が出るなぁ。
結局6000枚集まりました。
QUICKが1500枚持っているというので、それを売ってもらい7500枚。
あと2500枚!
明日にはなんとかなりそう…。



2001年07月20日(金) 花火だおこのみやきだ&初テラサン

夏といったら花火と広島風おこのみやきなんですな。

どこから集まってきたかわからないものすごい人ごみの中、あんぐり口あけて、ぼーっと空を眺めるのが良い感じです。
それでおなか空いたら、これまたこんな並ばなくってもいいじゃんってくらいの列の最高尾について、花火見えた見えないで一喜一憂しながら、500円もするお好み焼きの熱いのをようやく手に入れて、少し断差のあるところで座って食べるのが素敵です。
並んでいるうちに花火の終了時刻が近くになってたりするんだけど、いいんです。これぞ花火です。

というわけで、YASの地元の花火に行ってまいりました。

でも今回は、お姉さんや姪ごさん、お姉さんのお友達やその赤ちゃんで総勢8人!
…お姉さんのお友達、産後1週間の赤ちゃん家に置いて行っていいんですか?
いやいやそれよりも、産後1週間で花火に行く、そのがっつに敬服です。

みんなでのたのた花火に出かけたのですが、楽しみにしていたおこのみ焼き等の出店は、今回遠くなってしまったとのことで、影も形もありませんでした。
風情のないイトーヨーカードーで食料を買いこみ、離れたところで座りながらお食事しつつ鑑賞。

まぁこういうのものんびりしてていいんじゃないっすかね。
うん。

終わったというので、みんなでまたのてのてYASの実家まで帰ると、YASのおかあさんがプレステ2やってました。
素敵。
牧場物語というのをやっていのですが、めいごさんもYASもやっていて、楽しそうに話しをしてるのがちょっとくやしい。
わ、わたしもやりますから、仲間に入れてくださいおかあさん!(27日注:1時間しかまだやってません(^-^;))
ドラクエ7の時も、わたし随分進行遅れていて、一人会話に取り残されてたんだよなぁ…。
しかもドラクエの時は、おとうさんにおねえさんもやっていたために、取り残され感200%です。
だめな嫁ですいません><

しかし家族全員で共通の話題があるってすごいことだ…。

さて。
夜は少し遅れてウルティマ開始。
みんなでどこか行こうという話になって、テラサン城というところに行って来ました。
テラサンというのは蛇人間とかいうので、上半身は人間で下半身は蛇なんすね。
そいつらがうねうねとうごめくお城に乗りこんでいって…全滅しました。

しかもそこは、ワンダリングヒーラーという、復活させてくれる人が歩いていないロストランド。
街へ戻るか、蘇生出来るプレイヤーを探すか。
しかし人が居ない…。

…スタックヘルプという、一流のUOプレイヤーなら使わない緊急脱出ボタンを使って、ロストランドの街までワープ。
急いで装備を整え、持つものもとりあえずの状態でテラサン城に戻る。
魔法が出来て、蘇生が安定しているFISの使命なのだ。
びくびくしつつ死んだ場所にもどると、なんとドラゴンを連れている人が助けてくれている。
急いで蘇生して回り、すぐに狙われないようにインビジという魔法を使って、姿を消してあげながら自分の荷物を回収。
…おお、荷物間にあってるよ。びっくり。
死んじゃうと死体になって、その中に荷物が残るんだけど、その後また5分たつと今度は骨になって、誰でもその中の荷物が取れるようになり、さらに5分経つと消えちゃいます。
今回は骨にはなってたけど、中はまるまる無事でした。

なんとかみんなで荷物を回収し、助けてくれた人にお礼を行って、即効離脱。
こわかった><

全滅した時の絶望感ってないんだけど、体制を立て直せた時の充実感は捨てがたい。
助けてくれたりする人との交流とか、そういうのって楽しいよねぇ。

たまにはみんなで、困りはてるのもいいかもしれない。

その後戦い足りないうちらは、

「恐くないところに行こう!」

というチキンぶりをいかんなく発揮させて、あんまり恐くないところに行って戦ってきました(^-^;;)
でも、恐いところも、たまに行こうね>みんな



2001年07月19日(木) ゲーム買った♪

いろいろ手一杯の中、ゲームを2本も買ってしまいました(^-^;)
携帯ゲーム機のやつなので、いつでもどこでも遊べてしまいます。

ゲームに興味のない方はすいません。
今日は読むところないです><

えっと、買ったのはゲームボーイアドバンスの「風のクロノア」と、ゲームボーイカラーの「風来のシレンGB2」っす。

わたしシレン、大好きなんですよ。
これは自動生成されるダンジョンの中を、ランダムに落ちているアイテムを拾ってどんどんもぐっていくというゲームなんだけど、これがまたきびしい。
必要な時に必要なものが落ちてることは、ものすごく稀。
おにぎりが出ずに空腹で死んじゃったり、どんなにもぐっても武器が出なくて敵を倒すのが大変だったり。

しかも一度死んでしまうと、アイテムもレベルも全部なくなって、入り口に戻されてしまうのですよ。

でも好きな人はほんと、はまるとやめられなくなるです。
普通のRPGじゃ物足りなくなります。
ひたすらキャラクターのレベルを上げるんじゃなくて、アイテムの使い時の判断、ピンチの切り抜け方等、プレイヤーのレベルが上がっていくところが楽しい。
それから、アイテムがランダムってとこ。
全員が全員、同じ道を通れば最後まで行けるというわけじゃないから、今あるものでどれだけ上手くやっていけるかが重要になる。

シレンが嫌いな友達から言わせると、「こんなゲームが好きなのはマゾだ」だそうなんですけどね。

でもこれやってたおかげで、立ち直りは早くなったかも。
それにいろいろ教訓を教わった(笑)

「持っていても、使わなければ意味はない」
「失ったものはまた集めれば良い」

前にカバンをひったくられた時があったんですよ。
その時に、意外とあっさりあきらめられたのは、シレンのおかげでした(笑)
失って本当に困るものって、あんまりないんですよねー。
「それがないことによる、不自由」ってのはあるけど。

人の生命とか以外で、今失っていやだなと思うのは、自分で編み図をおこした編みぐるみの紙とかかな。
日記は全部ウェブにあるし。
あ、あと、中学生の時から描いていたらくがき帖20冊くらい。

…あんまり思い浮かばないって言うのも、寂しいものがあるなぁ…。
また思いついたら書き足します。

夜はウルティマの仲間が、みんなのホームページが欲しいというので、さっそくgooでフリーのHPを借りて作成したり。

デザインセンスのなさ大爆発。
い、いいんだもん。
仮なんだから。



2001年07月18日(水) 久しぶりに更新

やばいっすね。
更新1週間丸まるしてないっす。
なんで、つなぎに更新…。
内容ない上に愚痴。
しょんぼり。

えと、今お仕事終わるの、だいたい22時なんですよ。
その状態が10月くらいまで続くらしいです。
下手すると、来年まで…。

まぁ、家つくと25時とかで、朝6時とかに仕事出るのを
休みなしで何ヶ月も続けてたYASに比べればなんでもないんですが。
でも、でも、なんか間違ってるよねぇ…。

欲求不満気味です。

それに今ごはんはYASが作ってくれてるんだけど、
YASの腕がどんどんあがっちゃっております。
そのうち、おいらなんかかなわなくなっちゃう。

こまった、こまった。
残業代いらないから、早く帰してー。
ウルティマしたーーーい(本音はそこか)



2001年07月17日(火) 考えること

夜も遅い、ベッドタウンへ向かう電車の中。
仕事や遊びで疲れきった人が、それでもなんとか今日を終えて帰宅の途についている。

モバイルで文字を打つわたしに、隣に座っている男性が、うとうと眠って寄りかかってきた。
体が大きいため、預けられた体重が重い。
しかも起きていた時、何度も急に「びくっ」と体を震わせているのを見ていたので、申し訳ないのだが「気味悪い」というのが先にたってしまったため、嫌で嫌でしょうがない。
それに、押された手の自由が利かなくなるため、キーボードが打てなくなる。
よりかかりがひどくなる度に、なんども体をずらしたりしてしまった。

自分の中の理想像だと、「しょうがないなぁ」と困った顔してモバイルの蓋を閉め、素直に枕になってあげている図が浮かぶ。
…そういう風にしたいと思う。
でも何故かそうできない自分が腹だたしい。

下手に理想像とか浮かべちゃうから、よりいっそうそうできない自分が、あまりに卑小に見えて、ふっと何をする気力もなくなる。

これが先入観がなかったら、あるいは小さな子供だったらどうだったんだろう?
友達だったら、直にでもそうできたと言えるけど、第三者だったらどうするのか、その判断基準もはっきりしないなんて。
ぐるぐるぐるぐる、自分を正当化する理由だけが、壊れたレコードプレイヤーから奏でられるフレーズように頭の中に繰り返される。

次に始まったのは、責任転嫁。
こんなことを考えさせる、この人さえいなければ、よりによってこのタイミングで隣合わせていなければ。

こんなこと考えてる間に、おとなしく枕にされてればいいのに。
キーボードを打つ手もすでに止まっている。
こんな自分は嫌だ。嫌いだ。吐き気がする。

それでもいつもと同じように、電車はその体を、見慣れたホームに収める。
馴染んだ空気に触れて、少し息を付く。

どこか遠く、空の高みに雷の光。
真昼の熱が地面からほのかに立ちのぼる道。
風に揺れる木々の中の鳥達は、とうに眠りについたようだ。

駅から自宅へ向かう通路に、その途中にあるスーパーのカートが置き去られているのに気付いた。

がらがらがら。

スーパーまで持っていくことにする。
きっと、悩んでもしょうがない。
出来ることから始めればいいんだろう。

家に帰ったら、旦那が今日はいいことしたのーって嬉しそうだった。
大家さんの車のルームランプが付いていたのを教えてあげたらしい。

嬉しそうな顔を見たら、余計そう思えた。



2001年07月16日(月) しろたんを探せ

寝る時って、どういう状態で寝ます?

わたしは、いつでもどこでも眠れるのがとりえなんですが(^-^;;)
出来たらこうがいいっていうのはありますですよ。

まず枕。
高さが高い枕はだめです。首がおかしくなっちゃいます。
市販の枕はほぼだめ。
使いふるして、ぺちゃんこになったのがベスト。
今はクッション使ってます。お友達にもらったパンダのクッション。
高さと良い、ふかふかさといい、ぴったりなのん。

アイピロー。
今はあんまりしてないんだけど、一時期アイピローに凝ってました。
目の上に乗せて眠るやつね。
ゲームセンターで取ってきたパンダのぬいぐるみが、実はアイピローだったので、なんとなく使ってみたんだけど。
なにかの香りが中に入っていて、それがすっごく自分にあっていたらしく、それでなくてもあっと言う間に眠っちゃうわたしの、睡眠導入にかかる時間が、体感で半分になりましたですよ。
香りが取れるまでは、必需品になってました。

次。抱き枕(^-^;)
この歳になってあれだなぁとは思うけど、何十年もそうして来たからなぁ…。
出来たら抱きここちのいい、古びた綿の枕が良いです。
でも結婚する時に、泣く泣く使用していた枕を置いてきちゃったんですよね。
だから使ってなかったんだけど、どうも最近寝付きが悪いのは、抱き枕がないことだと気付きまして。
しょうがないから、お客様枕を使用してるわけなんですが(^-^;)
これがまた、新しいために硬くて、抱きここち悪いこと悪いこと。
それでもないよりは寝付きがいいんだけど、だからどうしようかなーと考えていたんです。

で。
わたしの大好きな日記書きさんのなかに、しろたんというぬいぐるみが出てくるのですね。
白くて、ふかふかで、はだざわり抜群のあざらしのぬいぐるみ。
大きくて、抱き枕として使用するらしい…。
いいな。そんなの抱いて寝たら、すぐに眠れるだろうなと思っていたんですが、ぬいぐるみとかって、それこそ未曾有にあるから、同じのなんか見つかる訳ないと思っていたんですよ。

しろたんというのも、その方が付けた名前だと思ってましたし。
それが商品名だったということが日記により発覚しましたです。

え!と思いつつ、Googleで検索してみれば、でるわでるわ、しろたんが沢山っ。
その誰もが、もうしろたんを手放せないというくらいの熱愛ぶり。
わたくしの欲しい熱が高まってしまいました。

あああ、わたしも、わたしもしろたんが欲しいっ!
そのふかふかなしろたんを抱いて寝たいっ!

昨日までは、お客様まくらをがまんして抱いて寝てたけど、そんなんじゃもうわたしを満足させることは出来ません。
しろたんじゃなきゃ、しろたんじゃなきゃだめだー。

「どこにおくの」

旦那の冷静な突っ込みは無視して、しろたんを探す旅に出ようと思います。
探さないで下さい。



2001年07月15日(日) 髪きった

…暑いっす。
なんすか。この暑さは。

ダイポールなんとか現象とかいうらしいですね。
なんだか良くわかんないけど、ダイとか付くんだからきっとすごいもんに違いない。

さて、こう暑くなってくると、長い髪がうっとおしくてしょうがないっす。
洗うのも時間かかるし、いくら暑いとはいえ瞬時に乾くわけでもないから、バスタオルのお世話になる時間が長く、暑くるしい。
なんで、とうとう思い余って、美容院に行くことにしました。
美容院、嫌いだから鬱になるけどしょうがない。
母親なんかは大好きで、隙ありゃ行こうとするんだけど…その真理ちっともわからんです。

今までは常駐先の施設内にある、やすーーいお店(カットと洗髪込みで2000円しない…)で切ってたんだけど、職場が変わってしまったので地元で切ることに。
引っ越してから初めての髪切りです。
店の場所も良くわからない…と思ったら、家のすぐ角がそうでした。
うむ、全然目に入ってなかったよ(^-^;)

ラッキーと入ったら、予約でいっぱい。
普段はあきらめるとこですが、もう気持ちは切ることでいっぱいなので、また一週間これで過ごすことに我慢なんぞ出来ません。
珍しく根性だして、探しに行くことにしましたでっす。

ペットショップの動物達がぐったりしている日差しの中、当てもなくうろうろうろうろ。
駅ビルの中に1軒発見。
でも、カットで4500円。ロングだと更に500円増し。
た、高いよう。
家の前は3500円だったもん。
いくら思い余ってるとはいえ、1500円上乗せだとちょっと嫌。
文庫が2〜3冊買えるし、3日分のおこづかいだし、スイカバーが15本買えるし、ゲームセンターで15回もゲームが出来る。

とりあえずそこは保留。
ペンギンだってとけちゃいそうな中を、うろうろうろうろ。

そんな中、ふと目にとまる看板。

「理容 カットコ カット1900円」

…いや、いかんいかんいかん。
それは、最終手段だ(何)
床屋さんは、嫁に行く時だけで良いのだ。
それでなくてもしゃれっけなぞこれっぽっちもないんだから、せめて美容院に行きたい。

場所だけ押さえて(押さえるな)、またぐるぐる。
30分かけてようやく発見。
すっぱりさっぱり切ってもらいましたですよ。
13cmも切り落としてもらいました。
残ったのはなんとか一つに結べるくらいの長さ。

髪の毛かる〜い。
洗うの楽〜♪

そして、なにより、これでまた3ヶ月くらい行かなくて済む〜(爆)
そのころにはまたきっと、長い髪が恋しくなってくるだろうな。
寒くなってくるしね(^-^;;)



2001年07月14日(土) ふつうってなに?&模擬戦

…なにしたっけ。
最近めっきり低下した記憶力で、なにも覚えてません。
この暑さじゃ、揮発しちゃうよね。

時折難しいお題を出してくる友達の話なんだけど。
今回のテーマは「普通ってなに?」

これまた難しい題を…。
ちなみに何日か前に、Webのアンケートをした時の確か、「AとBどっちが普通だと思いますか?」といったような選択問題には、「普通ということがわからないので答えられない」と書くくらいなので、答えられませんでした。

哲学の勉強をしたこともないし、難しいことはわからないので、普通ってのは、平均だってことなんだろうな、としかわかりません。
もしくは、その集団の中で最も多く見られる特徴。

だから、その中に安心していられる目安でしかないわけです。
身を置く場所によって、平均を取るべきものも能力も変わるでしょう。

あ、「普通だから」と口に出すのは好きじゃないです。
それは謙遜であるか、平均であるという自嘲か、その場所に甘んじる為の良い訳でしかないと思うんです。
どれにしても、あんまり良い感じはしないじゃないですか。

全てにおいて平均以上である必要はないんだから、わざわざ自分の得意分野外で自分を卑称することはないんじゃないかな、と思う訳です。

あ、普通であるということがとても重要なことがあった。
多くの人が認める価値観を有すこと。
善悪とかね。

多分。
普通の価値は、そこに集約される、かな。

最大多数の、最大幸福なわけだし。

でも。
それで終わらせて良いわけじゃないんですよね。
良くいわれる戦争時等の、異常な状態での判断というのは、概して指導者の良いように運んでしまうわけですしね。

難しい。

一番いいのは、自分にとって「普通」であるということの意味を考えつつ、他人の価値観を考え、時には受け入れるということではないでしょうか。

うーん。難しい。


さて、気を取り直してウルティマです。
今日は、Icemanさんというお友達が誘ってくださり、みんなで模擬戦というものをやりに行く事にしました。
ウルティマオンラインでは、普通戦う相手はモンスターです。
でも、人対人っていうのも出来るんですよね。

ただ通常の状態(名前が青表示)の人を殴ると犯罪者(名前が灰色表示)になり、さらには殺してしまうと、殺人者(名前が赤表示)になってしまうわけです。
赤ネームになると、街中で衛兵を呼ばれると即死してしまうので、街の施設が使えなかったり、いろいろ制限がついちゃいます。

でもギルドと呼ばれる、サークルみたいなのに入ると、そのグループ内で対人戦をしても、そういったペナルティはないんですよね。

なんで、Icemanさんのところのギルドに仮登録してもらって、2グループに分かれて戦ってきました。

赤いローブと白いローブでチームに分かれ、どんどこ敵チームを倒します。
わたしは赤いローブ。
がんがん倒すよーと思っていても、方向音痴で、プレイヤースキルがないので、あっという間に仲間からはぐれ、囲まれ、ぼこぼこに殴られて死んでおりました(涙)
しかも2回も。

時間が遅かったので、少し遊んでおしまい。
くうう、一人も倒せなかった…。
それどころか、わたしを倒したのはleoさんとQUICKと聞いて大ショック。
いつも遊んでいるメンバーじゃないですか(笑)
敵チームだったからいいんだけど、いいんだけど…。

愛が欲しいと思った今日この頃です。



2001年07月13日(金) 週末はだめだねー&網投げるぞ

やあああっと金曜日。

最近通勤時間も休み時間もほとんどを睡眠時間に充ててしまっているので、その他になんも出来ないっす><
日記もまた1週間遅れがあたり前になってしまった…。
ふにゃ。

ちなみに今日は、朝一駅乗り過ごしちゃいました。
15分しか余分な時間なかった上に、駅間5分かかるところだったのにちゃんと間に合ったっす。
乗り換えの神様、ありがとう〜(-人-)

さらにちょっぴりクーラー負けっぽいです。

気づかないふりをしているんですが、喉が痛いっす。
そしてだるくて、平熱が上がってるような感じ。

むむむ。
こんな時期に休めやしないぞ。
そうだ。気づくな。
だいじょうぶ、ごはんこんなにしっかり食べてるんだから。
忘れてるうちに治ってる。きっと。多分。

ああ、でも、夏バテとかしてみたい…。
なんでこんなに食欲旺盛なの?

「食欲がないの」

とか、青い顔していってみたいわ…。
このおなかの脂肪があれば、一週間くらい平気で持つけどね(自嘲)


眠いはだるいはなのに、しっかりウルティマ。
やっぱり楽しみがないと、1週間働く気になれないにょん。

今日はみんなで底引き網(違)
釣りをすると時折、special fishing netっていうのが釣れまして、これを船で沖に出て投げると、わさわさ強ーいモンスターが出てくるわけなんですよ。
クラーケンとか、ディープシーサーペントとかいう、でっかい化けもんっす。

JETの2ndキャラ、Spike君が釣り師で、網を沢山持っているというので、それでみんなで出かけることになりました。
船でぎぃこぎぃこ漕ぎ出して、沖合いで網をぽいっ。

Spikeが投げると、静かに網が沈んでいきます。
ちなみに、魔法使いの人が召喚してくれた、つよーい見方のブレードスピリットという剣の精霊さんも沈んでいきました。
海だから?

これは、戦士が体で盾になるしかないのね。
ディープシーサーペントはともかく、クラーケンというのは、まず普通は戦士が勝てる相手じゃないんですよ。
UOは、どんなに戦士として強くなっても、まず魔法を使わないと勝てないモンスターというのがいるのです。(すごい人は勝っちゃうんだけど、そういう兵はごく稀です。多分)

わたしを含め、戦士たちはどきどきしつつモンスターが出てくるのを待ちます。

ぶくぶくと泡が1つ、2つとあがってきたと思ったら、出ました!
クラーケン2匹!!(涙)

魔法使いを守らないといけないので、とりあえず前線に出る戦士。
なのに、クラーケンの攻撃力は半端じゃないので、体力が満タンで、しかも魔法使いによる体力回復のサポートがありながら、2匹同時に攻撃をくらい死亡。

いやーん><
気づくと船長であり、船頭さんに指令をだすべきSpikeも死んでおられる。
次々と死んでいく仲間たち。
これは全滅?と、戦々恐々としておりますと、幽霊状態でもなぜか船頭さんは言うことを聞いてくれるらしく、Spike必死の船操舵により、なんとか逃げ切りました。

これはまずいということで対策。
戦士2人とSpikeで沖にでて網を投げ、陸地におびき寄せ、そこで魔法使いがブレードスピリットを呼んで攻撃してもらうということに決定。

戦士代表として、わたしとleoさんが乗りこみ、いつでも包帯を巻けるようにスタンバイしつつ、Spikeが網を投げるの固唾を飲んで見守るというこの方法では、死亡者が出ることなく、がんがん敵を倒せましたですよ。

陸は敵の亡骸で、ずいぶん荒れ果てたけど(^-^;)

結局朝4時近くまで遊んでしまって終了。
今年の夏の海も、UOがやっぱり最初でした。
ああ、海、行きたいなぁ…。



2001年07月12日(木) おもいで

わたしの友達に、時折難しい質問を投げかけてくるやつがおります。

今回のお題は「思い出って必要?」

とりあえず「先に進む為には必要」って答えたけど、携帯メールの限られた文字数の中では語りきれない。
思考と文字を打つのが追いつかなくてもどかしいし。

さて、思い出。

なんだろう。
思い出っていうのは記憶の残滓(ってあんまり良い言葉じゃないな(^-^;))で、生きていけば自然に積み重なっていくもんだから、必要不必要以前の問題のような気がする。

まぁここは「偶然」と同じで、自分が意識してこれが「思い出」だと思う分に関してのことにする。

必要な場合はどんな場合かというと。
自分の貧弱な想像力で考えると、まず人付き合いをする時でしょう。
自分の子供を育てたり、親と向かい合う時もそうだと思う。

どんな人間だって、しょせん全てをわかりあえるわけじゃないから、その時にお互いを繋ぎとめるのは、嬉しかったり楽しかったりした記憶、思い出なんじゃないでしょうか。

特に子育て。
良く、子供は3歳くらいまでの間に、その先育ててもらう分の恩返しをするって言うじゃないですか(^-^;;;)
確かに、完全に信頼されていたという記憶、可愛かったという思い出がないと、辛いものがあると思うのです。

あとは、何か頑張ろうと思う時に、そのきっかけになった思い出が原動力になるし、それから、傷ついた時。悲しかった時。
周り全てから拒絶されたと感じる時だって、生きていれば時折りあるでしょう。
そんな時に、そういう風に感じなかった時の記憶が、そこから出る助けになると思うんです。

「楽しかった時」にしがみつくことも出来るけど。
そんなのは、先に進む必要がなくなった時にすればいいことで。

そういった楽しかった時を取り戻したいと頑張れるか、楽しいと思えない現実に嘆くだけか。

こういった問題を考える時。
わたしは、自分はどういう人が好きかを考えるですね。
この問題だったら、わたしはどう答える人が好きかなぁと考えて…。

うん、わたしだったら、どんなことも自分の糧にして、「思い出があるから頑張れるんですよー」とか笑って言えちゃう人がかっこいいと思うな。

自分がそうできるか出来ないかは別なんだけどね(^-^;)
でもいつかは、イメージした自分になれるといいなと思いを込めて。

こんな結論でいいのかな。
だめ?
だめかな??



2001年07月11日(水) 有料版&タイトル変更です

ふふふ。
エンピツの日記を、有料版に変えてみました。
どうっすか。
上下ともに広告入ってないでしょ?
えへん。

1年間で900円。
手数料入れても1000円でお釣りが来るんですよ。
別に今までの広告入りのでも全然問題はないんだけど、お世話になってる感謝を込めて払ってみました。
サーバがクラッシュした時の迅速な対応。
サーバの増設も、きちんと時間通りにきっかり終わらせてたり。
新機能、日記の新デザインも増えたり、こんなに日記を借りている人が増えたのに、相変わらずアクセス早いし。

ほんと、素晴らしいです。
頑張ってほしいなー。
エンピツ。

有料版に代えて、ついでにタイトルも変えてみました。
TRASH。
今後ともよろしゅうです。



2001年07月10日(火) おみせつぶれた&ぺー

そろそろ決定そうなので、書きます。

家のそばにあった、ファミコンショップがつぶれたらしいです。
ここ2週間ちょっと、開いているのをみたことがないので、確定でいいでしょう。
貼り紙もないし、ソフトの発売日の木曜日すらやってなかったからなぁ。
改装じゃないだろうし、夜逃げっぽい感じです。
まぁ、全然お客さんのいない店だったからしょうがないような気もしますが、ここで一つ悲しい事実が。

…わたし、そこでソフト予約していたんですよ。
ゲームボーイアドバンス版、風のクロノア。
予約金も1000円払っていたのにーー。

しょうがないので、昨日、職場周辺にある唯一のゲームショップで予約してきました。
19日発売なのに、まだ予約出来て良かった。

CD-ROMのソフトはプレスしちゃうから簡単に増刷出来るけど、ROMのソフトはROMを用意してそれに焼きつけないといけないから、売りきれるとなかなか次が出ないんです。

今ゲームの発売日が木曜日になっているのは、木曜日の売れ行きを見てから次の用意しても、土曜日とか日曜日には間に合うからなんですよね。
ちなみに、パソコンのゲームが昔高かったのも、ディスクは一枚一枚データを書きこみをしないといけなかったので、手間がかったからなのでした。

ROMのゲームは予約に限るっす。
しかし、ほんとにつぶれたのかなー。
夜遅くまでやってるから、便利には便利だったのになー。
残念。

夜はちょびっとウルティマ。
日記を書くのに、どうしてもleoさんのプロフィールの画像が欲しかったんです。
本人に了解をもらってPrintScreen。
本人に了解をとったとはいいつつ、まだこの日記の所在は内緒にしてあります。
だって、本人に知られたら、本人を誉められないではないですか(^-^;;)

なんか”見てくれてるから”という前提で書きたくないです。
本心から思ってても、見てくれてるからって思うと、どこか気持ちの中で思いが歪んじゃうような気がするんですよね。
”心から思っている”ってことを伝えようとすると、余計に過剰になってしまって、真実味が薄れてしまうようで。

いつかウルティマ仲間には読んで欲しいとは思うけど、その時はウルティマを止めた時かなーとか漠然と思ってたりして。
なんで、ここに気づいたとしても、気づかないふりしててくださいね(^-^;;;)



2001年07月09日(月) 夜中にアイロンをかける訳&やっぱりleoさん

何回かつぶやいてるんですが、お仕事が忙しいわけです。
家に着くのが23時過ぎくらいなんです。

でも今回のお仕事は終わりもきちんと見えてるし、仕様はしっかりしてるし、上の人は頼りになるし、土日は休めているのでなんの問題もないです。

じゃあなにが問題なのかというと。

…わたしは妻であるということなのです。

あれだけ頑なに料理を嫌がっていたYASこと旦那様が、今は「料理って楽しいね〜」とおっしゃられるくらいに、料理の腕がめきめきあがっております。
みじん切りだって、千切りだって、なんなくこなします。

さらに。
掃除洗濯もばっちりです。
わたしの指導の元、洗濯する前にちゃんとYシャツの襟首や袖口に、部分漂白をつけることまでやってます。偉いです。

家に帰ってくると、洗濯とか終わっていて、帰宅に合わせてご飯が並び、わたしがお風呂に入っている間にお皿が片付かれている。

…えと。
わたしが家にいる意味ないじゃん(泣笑)

というわけで、これがどんなに遅くなっても、未だやつが手を付けないアイロン掛けに執着しているわけであります。
うふふふふー。
これしか、これしかないのよー。
今のわたしには〜。

わたし「アイロンかけるねー」
YAS「いいよ、あんまりわかんないし、もう遅いから」(やつはものごとを気にしないタイプなのだ)
わたし「!!!!!」

あんまりだわ〜(涙)


追記。

leoさんがいるというので、ちょっぴしウルティマ。
が、出かけたあとだったらしい。
防具屋にいると、leoさんがどこからか魔法で飛んで来た。

「れおさんだぁぁぁ」

喜び駆け寄る…が応答無し。
やっぱりleoさんはこうじゃないと(笑)
さっそく落ちてます。
みごとな落ちっぷりです。
しかも復帰せずに消えてしまいました。
(5分間ネットワークが接続されていないと消えてしまう仕組みになってます)

日記の為にペーパードールとプロフィールを撮影したかったのになー。
まぁ、明日もあるでしょう(^-^)

わたしはかなりぎりぎりの時間だったので、そのままゲーム終了。
おやすみなさい。



2001年07月08日(日) leoさんがうちにやってきた!(3)&かんがえること

今日はれおさんが帰ってしまう日。
頑張って遊ぼうと気合を入れつつ寝たのに、起きたら14時。
すでにれおさんは起きてました。あうう><

ごはんの算段をしていると、お友達のとだっちから遊ぼうコール。朔ちゃと津田沼に来ているらしい。
やつにしては珍しく何回もコールがあったので、行かれない旨は伝えたけど、ご飯後とりあえず挨拶だけしにいく。
この3日間はれおさんデーなのだ。
すまんです。

後髪をひかれつつ、秋葉原に行って、れおさんのお友達の頼まれものを探す…が、どこも売りきれ中でした。残念無念。

18時になって、なごりおしいけど、れおさんとお別れ。
また泊りに来てと約束する。
そしてその時、12時以降(ここがポイントw)に先にleoさんが起きたら、うちらを起こしてと約束する(^-^;)

ほんと楽しかったです。また遊びに来てください。

しかしうちら、人を招くの下手だなぁ(涙)
もっと計画を練れば、より楽しく遊べたかもしれないのに。

でも、どんな人かもわからなかったし、うちら優柔不断だから、決定出来なかったんだよねぇ。
下手に凝り固めて、窮屈な思いさせても嫌だったし。
それに、仕事が忙しくなりすぎた。
今も忙しいんだけどね(涙)
ろくにウルティマも出来ない状態で、連絡もあんまり出来なかったもんなぁ。
反省すべき所が多分にありますですよ。

さて。
ちょっとだけ語ります。きっと、内容はめちゃくちゃだろうけど、お時間があったら付き合って下さい。

えっと最近、Netでの付き合いってなんだろうって考えたりします。
ネットはネット。
他の場所がどうかわからないんだけど、なにかトラブルがあった時、ウルティマなんかの掲示板を見ているとそういう結論に良く落ち着いてます。
例えば「こんなことされました。この人は何を考えているんでしょう」とかいった類の報告とかね。

で、たいてい「ゲーム上で”やっては行けないと明記されている以外”に出来ることはその世界で許されること」という結論を経て、ネット上とリアルを混同するなと逆に叩かれます。

確かにネットは切り捨てられるところがあまりにも多いです。
いろんな自分を捨てて、あるいは隠していられます。
泣きながら、笑ってるふりもできる。
善人になりきることも出来るだろう。悪いことも簡単に出来る。
嫌いな人にそれと気付かれず、やりとりも出来るでしょう。

偽りの人格と付き合ってもしょうがない、それなら最初から割りきって付き合えばいい。
良く聞く話です。

でも。
だからと言って、信用できないと言うのは間違いだと思うんですよ。
ゴシックや明朝で構成されているテキストの中に、ぬくもりや暖かさを感じるという時は、必ずその向こう側にある人から伝わってきてる筈なんです。

たくさんの切り捨てられたものの中にある、一欠けらの切り捨てられなかったその人を実感できる部分が絶対ある筈なんです。
ただ、自分のスキル不足でそれがそうだとわからないだけで。


正直言えば、知らない人をイキナリ泊めるというのはものすごく恐いことだと自分でも考えました。
いろいろな犯罪が取りだたされている昨今、普通しないだろうとも思います。

だけど。

出会ってからこれまでの、leoさんに関わる記憶を思い返した時、どこをとってもそんな可能性は見つかりませんでした。
ウルティマのゲームの中で、leoさんから預かった馬をわたしがなくしてしまった時に「馬をなくしたことよりも、友達を失うほうが辛いですから」と言ってくれたこと。
会ったばかりの人の約束を守る為に、平気で1時間以上も待ちぼうけてた姿。
良く気を遣い、良くぼけてて(失礼(笑))、楽しい人。

所詮ゲーム上のことだと言う人がいるかもしれません。
確かに心の奥底まではわからない。
そういってくれるのも、ゲームだからかもしれません。
それでも、経験した楽しい思い出や”なにか”は、確実にそこにあったわけだし、そこにあるleoさんのぬくもりはちゃんとわたしにもYASにも感じられました。

全ての人とわかりあえるわけじゃないから、全ての人を信じられるわけじゃないから、だからこそ一握りの出会いに、自分で大切だと感じられた気持ちに、価値があるんじゃないかと思うのです。
そして、そういう人と出会えた自分に、嬉しくなるのです。
その人と共通の話題を持てたこと。同じ価値観を持てたこと。相手の考えを受け入れられたこと。

もっといろんなことがわかれば、もっとその人を理解できるかもしれない。
もっと”この人おもしろいな”って思える人が増えるかもしれない。
自分が触れてきたことに価値が見出せるわけです。

いいことばっかりじゃないかもしれない。
でも、たくさんの人と会わなければ、”すきなひと”とも会えないわけですよね。
自分を成長させなくちゃって気持ちにもならないと思うんですよ。
話が長くなって、しかも良くわからなくなっちゃいましたけど、わたしが言いたいことは、多分、そんなことだと思います。
(自分でもわかっていない(-_-;))

えっと、それでは、また。



2001年07月07日(土) leoさんがうちにやってきた!(2)

さて2日目。
お昼過ぎてふにゃふにゃ起き出す。

まだleoさんは寝てました。良かった。
いえね、以前にお友達に泊りに来てもらっときは、わたしもYASも全然起きなくって、さらには彼は早起きだったため、何時間も放置状態にしてしまったことがあったのですよ。
あんまりにも申しわけなくて、もう誘えなくなっちゃったという悲しいおもひでがあるのでした(^-^;)
leoさんは生活のリズムが合っているみたいで良かったです。

れおさんも起き出し、昼なのにみんなで「おはようござひます〜」と間のびした挨拶を交わし、みんなでご飯→ビリヤードに行きましたです。
フリードリンクでなかなか良かったでした。
ボーリングもしたかったんだけど、YASが強固にボーリングを避けたため(何故!)、それは次回に回されてしまったっす。
がっかり。

その後は錦糸町に移動して、釜飯を食べたです。
ふむふむ。れおさんは鳥肉や串焼き、それにアスパラベーコンが好きなのね。
人の好きな食べものの話しを聞いたり、人が好きな食べているところを見るのは好きなのだ。
好きなものを食べてるところって、本当に幸せそうだよね。
次回は忘れずに用意しよう。

またテレホタイムに間に合うように帰り、ウルティマして遊ぶ。
またか!と突っ込まれそうだけど、そもそもがウルティマ仲間なんだからそれで良いのだ。
…多分。

それに、leoさんの家はマシンの状態と回線があまり良くない+音楽がないので、良くコネロスしたり、パソコンの再起動が必要だったりするのです。
うちにきて、音楽があってスムーズに動ける環境に偉く喜んでくれているのでおっけーでしょう。
…きっと。(さっきからそんなんばっかり(^-^;))

ちなみにどれくらい不安定かと言うと、キャラクターのプロフィールを書けるところがあるんだけど、そこにこんなことを書いているくらいには、落ちてます(涙)

そういえば、今日は七夕だったんだよね。
昨日の日記に書き忘れちゃったんだけど、昨日、ウルティマ内の七夕をみんなで見に行ったんですよ。
季節感をウルティマ内だけで感じるようじゃまずいですな(^-^;)
そいや、花見も結局ウルティマ内でしかしてないし!
ら、来年はリアルで楽しもう(^-^;)
でもこの分だと、お正月とかもウルティマ上で迎えそうだなーー。
あううう。

まぁそんなこんなで、また4時くらいまで遊んで終了。
今日もほんと楽しかったなぁ。

ちなみにYASは、PS2の牧場物語を買って、うきうきやってました。
今日もごめんでした。



2001年07月06日(金) leoさんがうちにやってきた!(1)

なんと、今日はウルティマ仲間のleoさんが、我が家に遊びに来てくれるのです!
しかもお泊りです!!
さらに2泊です!!!

ウルティマを始めて4ヶ月。
毎日のように会ってたとはいえ、リアルで会うのは初めて。
どきどきですよー。
いくら毎日のように遊んでいたとはいえ、初めて会う人ですから。
気にいってもらえなかったらどうしようとか、恐い人だったらどうしようとか。
どきどきの内訳は、嬉しさ半分、心配半分。
心配のほうが若干多い?

ことのおこりは、随分まえ。
ウルティマ内で軽く交わした約束から。
今日記調べたら、4月の16日だって。大昔だ。
だんだん現実的になってきたのが6月頃。
日付が決まったのもその頃だったんだけど、だんだん仕事が忙しくなって、詳細の打ちあわせも出来ないまま今日を迎えてしまいました。
あううう。

さて現実にもどります。
もちろん今日は仕事なんて手に付きません。
まんじりとも動かない時間をなんとか消費して、久しぶりに早く職場をあがり、待ちあわせの場所にごー。

事前に人相書きだけは聞いていたので、あっさり会えました♪
な、生れおさんだ(爆)

「ハ、ハジメマシテ」

自分でもキンチョウしているのがわかります。
ひきつった笑みでごあいさつ。
そしてその後、お見合いをしている時のように、微妙な沈黙(笑)
言葉少なに、YASが合流するの待ちながら、れおさん観察(^-^;)
人も感じも良さそうな第一印象。
恐そうな人じゃなくて良かった。

でも、なんか、変な感じです。
ネットで知り合って、リアルで遊ぶようになった人は、たいてい知ってすぐに会うようになっていたんで、リアルだとどんな人なのかなーって想像する隙なんてほとんどなかったんですよ。
それに、そういう人とかはネットを経由せず、リアルで会うほうが多くなっちゃって。
なんで、リアルよりネット上での付き合いが長いパターンというのは初めてなのでした。
(リアルに対応する言葉ってなんだろう。フェイクだけど、回線の向こうにいるのは紛れも無いリアルなわけで…。
仮想人物としてアバターと表現するのが正しいような気がするけど、あんまりメジャーじゃないなぁ)

それから15分ほどして、YASと合流。
秋葉原から神田まで歩いて、食事に向かう途中に、いろいろな話をしました。
最初はぎこちなかったんだけど。でもウルティマの話題に行くと、お互いの壁が即行なくなったのがわかりました(笑)
ひとしきりウルティマの話で盛りあがり、いろんなことでだべって笑って。
ああ、この人は紛れもなく、運が悪くて(運なしのうちらは、運がない人が大好きなのだw)、お人好しで、人懐こくて、優しいleoさんだ。
なんか、じんわりと実感。
嬉しい瞬間です。

その後、家に帰りYASのパソコンをleoさんが使って、2人でウルティマ。
3人で出来れば良かったんだけど、家にはパソコン2台しかないし、ISNDで回線も2線まで。
YASちゃんごめんね。
ログインする。ゲームの中でleoさんに会う。
そこまではいつもと同じなんだけど、横を見るとれおさんがいるわけで。
なんか、それだけですごい幸せな気分になってました。

ゲームの中では、QUICKと一緒にシェイムの3Fに狩りに向かい、幽霊さんの蘇生をしたり、荷物の回収を手伝ってあげたりしつつ遊びましたです。

結局朝4時までウルティマをして、就寝。
まだ明日も明後日もあるぞーーー(*^-^*)
楽しみだーー(^^)



2001年07月05日(木) ランダムじゃーんぷ

わたしが借りているこのエンピツというレンタル日記に、いつの頃からかランダムジャンプという機能が追加されてまして。
最近使い始めたんですが、ついついはまってしまいました。

エンピツで日記を書いていて、他の人が見られるようになっている日記(更新新着とかに表示しないような設定もあるんですよ)にランダムに飛ぶ機能なんだけど、おもしろいんですよ。

どんどんどんどんランダムジャンプして、これわおもしろいと思ったページをどんどこお気に入りに追加。
ふっと、なんかつまんないなーとか、仕事中にちょっと疲れたとか思う時にやると、いろんな人のいろんな考えや、愉快な文章が見られて元気になります。

ただ、わたしのMyEnpituは登録した人に、”わたしがあなたの日記を登録してますよー”っていうのが見える設定になっているので、「なんか見知らぬ人から登録されているよ」って気分を害している人がいないか心配。

ふつうのBookMarkを使えばいいんだろうけど、ランダムジャンプで飛んだ場合、そこでお気に入りに追加すると、ランダムページが追加されちゃうんだよね(^-^;)
せっかくいい日記を見つけたーって思っても、次回そこから日記を開くと、ランダムにとんだページで悲しい思いをすること請け合いなんです。
それにMyEnpituだと、その日記がいつ更新されたかという情報も表示されるので、とっても便利なんですよ。
一度使ったらやみつきになりました。
(見ちゃいやーという方がいらっしゃったら、お手数ですがメールしてください)

エンピツの日記を借りている人って、今ものすごい数がいるみたいだから、しばらくは楽しいだろうなぁ…。
って、今新規登録のページを見たら、29000以上の登録がありました。
うわ。
もうすぐ3万ですか。びっくり。
毎日3つずつ見ても27年かかります。
しかもこの先、どんどん増えていくことを考えると、何年かかっても全部なんかには到底目は届かない。
とすると、気に入った日記にめぐり合えたのは、ものすごい確率なんだろうな。
しあわせ、しあわせ。



2001年07月04日(水) ぱじゃま買い

今日は仕事の夕方の休みに、東急ストアに行ってパジャマを買ってきたっす。

実家から夏用パジャマを持ってきてなかったんですよねぇ。
暑くなってきて、さすがにもう冬用は着られないってことで探したら、親の友達がくれた中国土産のパジャマが見つかったのでした。

ピンクの花がらで、激しく趣味じゃなかったんだけど、シルクだから健康にいいからと自分に言い聞かせて着てみれば。
…ええと、中国のMサイズって、どのくらいなんでせう?(涙)

肩幅は足りない。太股はパンパン。
とてもじゃないけど、このズボンを穿いて座れはしませんでしたよ。
なんとか頑張って穿いてみたものの、あらゆる縫合されている部位が悲鳴をあげているのがはっきり聞こえるような状態で。
ズボンは結局、初日に一度穿いたきりでした。

上着は平気だと思っていたんだけど、おととい袖の付け根がほころびていることが発覚。
裁縫は好きなんで、縫い直しも考えたんだけど、ほころびた原因が原因なので、それは却下しました(^-^;)

今週末は我らがleoさんが、泊りに来るのですよ。
穴のあいたパジャマじゃまずいだろうということで(そうじゃなくても買いかえなさいってば)、それで今日買ってきたのでした。

しっかし必要に迫られないと、行動を起いとね。
ズボンだめな時点で買いに行けよー、自分。
ちうか暑くなる前に、夏物用意しなさいって。

なんか、日記書いていて情けなくなってきたよ(^-^;;)



2001年07月03日(火) おいしいものたくさん

最近のお気に入り。

1.爽のストロベリーアイス
  むっちゃおいしいです。最高。
  でも、近所のセブンイレブンからは消えてしまった…。何故(悲)

2.ファーストキッチンのたこやき
  ガーリックマヨネーズをかけて食べるのがおすすめ…。
  他にも明太マヨネーズもあるし、マヨネーズジャンキーにはたまらないっす。
  わたし、おにぎりでもとりあえず”なんとかマヨネーズ”っていうものばっかり選ぶマヨネーズ信者でっす(笑)
  シーチキンマヨネーズでしょー、明太マヨネーズ、チキンマヨネーズ、鮭マヨネーズ、焼きガニマヨネーズに他にも結構あるもんですよ。マヨネーズ入りのおにぎり。

3.東洋水産(マルちゃん) ぴか一チャーシュー麺 豚骨
  むちゃくちゃ好き…。
  今カップラーメンを買うとすると、これかとんがらし麺ばっかり(*^〜^*)

4.Chara(アサヒのドリンク)
  パックマンのやつですな。
  最近はおまけが付いているので、それ目当てだったりします。
  飲みやすいしね。同じようなDAKARAは一時期ずっと飲んでたら飽きちゃったのでした。
  本当は体脂肪燃焼させてくれるっていうVAAMの方がいいんだけど、売っているところが少ない(涙)
  家から麦茶持っていくの忘れたときは、これか”聞茶”ですな。
  聞茶はアルミのボトルがかわいいの。結構薄口のウーロン茶で、にがくないし。

5.チョコラザウルス
  恐竜のおまけがついてくるですよ。
  爬虫類も鳥類も両性類も好きなんで、何が出ても嬉しいのでついつい買っちゃいます。
  結構リアルで可愛い。なんと、化石のおもちゃもあるらしい。
  素敵…(うっとり)

6.森永レストランデザートのスイートポテト
  コンビニで100円で売っているやつです。スイートポテト好きなんで…。
  これだけHPで商品情報が見つからなかった…。しょんぼり。

おいしいのいっぱい〜。



2001年07月02日(月) 7月ですよ、奥様&ありがとうございました

も、もう7月入ってますか??
なんにもしてないうちに、7月ですか??
(本とはこれ、1日に書きたかったのに、昨日の日記は日付がずらせない日記だったので今日にしました…。残念無念)

なにか、したいこととかたくさんあったような気がするのに。
自分のためにおさらい。
えっと、何がしたかったんだっけな。

(以下しばし熟考)

・編みぐるみを沢山つくる
・HPを作る
・Perlの勉強
・いろんなとこに行く

うっわ、何一つしてない(笑)
じゃあ、したことといえば。

(以下しばし熟考)

・…ウルティマオンライン?(誰に聞いてるんだ(^-^;))

いかん、いかん、いかん。
主婦として、いやそれ以前に人として、それじゃだめだろ。

来月のわたしに申し訳たたないから、今月はちっと気分を変えて、いろいろしてみないとね。
さあ、残り半年。
気合入れましょ。

それから、わたし的にめちゃくちゃショックなことが。
7月になって、大好きな日記書きの人がひとり、KIMIXさんがHP閉鎖されてしまわれました。
ほんと、一方的な片思いでしたが、この方の”ひとりごと”は大好きでした。
書き方といい、文章の書き方といい、テンポといい、物事の捉え方といい、はがみするくらいくやしくて、憧れと羨望と、いろいろ混じった複雑な思いで好きでした。

それになにより。
ウルティマを始めたのも、この方の日記を読んだからです。
ウルティマで遊んでいる友達と会えたのも、この人がいたからです。
自分の今の日記も、この人の日記があるからこそです。

…ほんとうに一方的な片思いなんだけど。

7月の”ひとりごと”更新されていませんでした。
なんか、涙が出そうに悲しかったです。
でも、今までありがとうございました。
こんなところですが、お礼を言わさせてください。
また、ひょっこり更新されていることを祈って。



2001年07月01日(日) アイスてんぷら&競売

「アイス天ぷら」リベーンジ!

ということで、お友達のNaViさんとYASとで天ぷら屋さんに行ってきたっす。
前回行った時は売りきれてたんだよね。
んで、簡潔に感想。

…アイスはそのまま食べたほうがおいしい。

あ、お饅頭は天ぷらにすると旨いよ。
食べきれなさそうな温泉饅頭とか冷凍にしておいて、天ぷらする時にさっと揚げて食べるの。
衣は薄目にね。
別に脈絡なくてごめんね(^-^;)

さぁ、土日はウルティマオンラインです!
今日は待ちに待った競売の日です。
本当は昨日だったんだけど、主催者の方の都合で今日になったのでした。
一番おおはりきりだったはむーんは、バイトの為に撃沈。合掌(−人−)

残りのわたし、YAS、JET、よしよし、leoさん、QUICK、Wallasさんで、主催者のおうちへ赴く。
そこからブリティッシュ城にワープして会場に向かうようだ。
ぞくぞくと人が集まり、ぞくぞくとワープしていく。
要領を得ていなかったうちらは、残りが少なくなった頃にようやく移動できました。

競売といっても金額が決まっていて、参加する人たちがさいころを2つ振って、その合計値で決めるというものです。
それじゃ競売じゃないじゃない、という話もありますが(^-^;)、競売にすると高くなりすぎちゃうし、上限を設けても、そんなのはすぐに行ってしまうだろう、との主催者側の配慮でこういう方法になったのでした。

さてわたし達入札者は150K、250K、500Kのどれかのお金を用意します。
いくらを選んだかによって、さいころに修正値が付くんですよ。
150Kなら平目、250Kなら+1、500Kならサイコロの目に2を足すことが出来ます。
あ、平目っていうのは6面ダイスを2つ転がした値そのもののことをいいますです。
TRPG用語なのかな?
結局うちらは1000K以上稼ぐことが出来たので、500Kの小切手を2つ作り、2手に分けて持って参加したのでした。

さてさて、会場に付くと、すごい人です。
40人〜50人はいたんじゃないでしょうか。
ずらずらと長打の列を作ってます。
これじゃ、いつになったらさいころを振れるのやらと思っていると、列が3つに分かれ、それぞれでさいころを振るとのこと。
ぼけぼけしていると、どうやら開始になったもようです。

わたし達の列にも進行の人が来て、開始を告げます。
さっそく一番目の人がさいころを振りました。

「500Kで…(コロコロ)11!」

いきなり11です。この上には12しかありませぬ。
150Kで参加の人には早くも勝ち目はなくなりました。
うちら第3グループは、いきなり意気消沈。
それでもなごやかにさいころを振ります。

簡潔にいうと、うちらは全滅でした(^-^;)
当たりさわりの無い、5とか6とかいう、平均値を出しつつ撃沈。
あうあうあうあう、わかっていたとはいえ、残念無念。
でも、英雄だったのは我らがleoさん!
振ったサイコロの目は「2」
ピンゾロです!
どうせ外れるなら、そのくらいは狙いたいとこです(笑)
周り中から、感動のお言葉がかかったりしましたですよ(笑)

各列で最大値の人を集め、その中の値が大きかった人が家をGetになるようでした。
うちらの列は結局最初の「11」と上回る数値は出なかったので、その人が代表になったです。
この列は気持ちの良い人ばっかりで、連れていかれる代表者に、

「どうせなら、この列の代表として頑張ってくれー」
「行ってらっしゃーい」

等の声援が飛びました。なんか、嬉しいねぇ。
でもどうやら他の列で、500Kで入札して12を出した人がいたらしく、その人に決定となったようです。
その後は、いわゆるレア物と呼ばれるものの競売です。
植木とかが対象らしいのですが、また列を作って並んで抽選となるらしいので、主催者の方には申し訳なかったのですが、そこで離脱しました。
うちらは、そういった物には興味ある人いないんだよねぇ。
貧乏集団だし(笑)

家は残念だったけど、面白かったなぁ。

その後バイトを終わらせてかけつけたはむーんに、残念な報告(笑)
でも、これだけ短期間にこんなにお金集められたんなら、すぐにみんなで家買えるよ。
それよりは、イベントに参加出来なかったほうが残念だったと思う。
また、なにかあったら遊びに行きたいな(^-^)


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