日々言葉記録...しるこ

 

 

最近流行???? - 2001年10月30日(火)

スペインリーグのハイライトを見ていたら・・

ゴールを決めたでかいパレルモに、ちびっこ〜〜いビクトールがまるでパパに抱きつく子供のように飛びついていて、かなりきゅ〜〜とだった。
サビオラのアシストで決めたクライファート、二人で喜び抱き合う姿は、やっぱり身長差もあいまって、かなりきゅ〜〜とだった。

日曜日に大学サッカーを見に行った。

国士舘大学対駒澤大学、板橋&植田の国士舘ツートップ、深井&巻の駒澤ツートップ、どっちも身長差20cm近くあるでこぼこツートップ(^^)。

また、世界最高峰と日本のアマチュアを並べるなよ、と怒られそうだが、世の中でこぼこツートップがはやっているのだろうか??(馬鹿)

そういやアラベスの試合をぽけっと見ていたら、バルデラマのような選手がいた。んんん?あれは、、、とよく見たらコロッチーニだった。頭、大きくなってない?


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野球シーズンは終わり・・・・ - 2001年10月26日(金)

いきなり、野球ねた続きます。

ここ3年ばかり寝ていた「ヤクルトファン熱」が今年は久しぶりに盛り上がり、毎日テレビで日本シリーズを見る日々。で、それなのに、優勝が決まった瞬間は都内某所で韓国料理くっていたらしいよ。とほほ。

たぶん、ヤクルトファンと近鉄ファン以外に、興味を持たれなかったであろう、地味な優勝争いも(だって当日券あったのよ!・・神宮は)、結構あっけなく。
まるで漫画のようにリーグ優勝を決めた近鉄も、なんだかシリーズは元気が無かったなぁ。

しかし、毎回毎回、一番おいしいところを持っていく高津(^^)。
そういうキャラなんだね(笑)。よ、ヤクルト宴会部長。

サッカーももうすぐ終わっちゃうしなぁ、、どうしようか(おいおい)。


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日本シリーズ - 2001年10月24日(水)

世の中、メジャーリーグで盛り上がっている中・・・行ってきましたよ、東京音頭ダンス大会イン神宮(爆)。
火曜日の第三戦に行ったのですが、都合7回くらい踊ったでしょうか。上手に踊れたのは2回くらいだったけど、なれないから(笑)。

やっぱりパリーグは不利だと思うのよね。
投手もバッティングをする場合、どこで代打をおくるか、というのは普段やりなれないパリーグの監督には本当に難しい決断だと思うのよ、しかもペナントレースと違って失敗は許されない短期決戦。
現にこの試合は、この代打を送る決断が早すぎたわけだし。

日本シリーズは、やっぱり格別なおもしろさがあったりする。


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ヒディンクさんに問いたいこと - 2001年10月23日(火)

CCTVの足球のニュースを見ていたときのこと。
たぶん、スポーツ振興くじのイベントだと思うのだけど、いろんなお偉い方々がステージに上がって、大きなマークシートに印を付けて、サインをしていた。

もちろんその中には、ボラがいて、ボラは漢字で「米戸」とサインをした。
米戸は中国語で「ミル」。ボラは、中国では「ミル」と呼ばれている。

柳想鐵がマリノスにきたばっかりの頃、サインをお願いすると、下にひらがなで「ゆーさんちょる」と書き添えてくれた。
アンドレ(安養LG)が、来た最初の年のKリーグガイドのサインのところに、不格好なハングルで「アンドレ」と書き添えていた。

その国を理解し、なじむことの最初の一歩ってこういうこと。

ヒディンク監督、あなたは自分の名前をハングルで書けますか?


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結婚式 - 2001年10月22日(月)

続き・・・

せっかくなので、何年も前に買って一度も袖を通していなかった、タイフォーマルを着ることにした。あ、タイのフォーマルね(^^)。
色が黒なので、ぱっとみは普通のパンツスーツに見えるから、こういう時にとても便利。時期的にここが限界なんだわ。
こういう時には、両手を合わせてタイ式にご挨拶したほうが良いのかしら(^_^;;;。


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世の中狭い・・・ - 2001年10月21日(日)

親戚の結婚式があって、遠出をした。

親戚のみ出席の小さな披露宴だったのだが、お相手の親戚に知り合いがいたのだ。ひょえ〜〜〜。かつての職場の同僚で、入社した時期も近く、何年も一緒に仕事をした仲間だったのであ〜る。
お互い顔を見合わせてびっくり・・・こういうことってあるのねぇ。
世の中狭いわ〜〜。

これから親戚なんだわ・・・・


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見ないと忘れちゃう - 2001年10月19日(金)

中国に行ったとき、一緒に行った友人と「どんなに大好きな選手でも、見られないと、忘れちゃうよね」という話をした。

ファンのなるとき、というのは本当に一瞬のプレー。
それをまた見たいと思う。
でも、いろんな理由で見られなくなると、そのままフェードアウトしていくことも多い。

これとは違うけど、、、

柏対市原の試合を見ていて、ほんの瞬間、ふっと思い出した。
「そういえば、薩川って昔、すご〜〜い昔だけど、サイドバックだったよね」あまりにも昔の事で、薩川がサイドバックの選手だってことすっかり忘れていたので、横にいた友人に確認をとる気持ちだったのだけど、「うん、そうだった」と言われて、ほっとした。



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雨女 - 2001年10月17日(水)

どうも、私雨女らしいよ。

今日、めずらしくJリーグの前売り券を買っておいたら、雨ですぜ、朝から。
やだやだ(でも行く)


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AFCからの手紙 - 2001年10月16日(火)

家に帰ってきたら、AFCロゴ入りの封書が届いていた。

びっくりして開けてみたら、なんのことはない、雑誌の購読の継続案内だった。
いつもは、切れるときに雑誌と一緒にぺらんと紙が一枚入ってくるだけなのに(笑)。テレビとネットと雑誌のメディアミックスになって、ちょっとリニューアルしたから、わざわざ作ったのねぇ、購読申し込みの用紙。写真も印刷してあるわ、、ん、見たことあるユニフォーム・・・・
あ、ゴンちゃんだ(笑)。

そういえば、AFCのロゴも変わるから、このロゴ入り封筒もこれで最後かしらん、、、


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携帯電話をかえた - 2001年10月15日(月)

日曜日に、ようやく携帯電話を新しくした。

今話題の、写真の撮れる奴にしようかどうしようか、さんざん悩んだあげく(店のおね〜さんがいやそうにする程)、一番簡単な奴にした。
ウェブも出来ない、ただメールと電話だけ、って奴。どうせ、使いこなせないのだからこれでいいや・・・と。
初めて二つ折りタイプ、これってちょっと厚みと幅があるから、鞄にくくりつきになっている携帯入れには入らないのがちょっと難点かな、、あとストラップをつける位置が変なところにあって、開いて話をすると顎のところにぶらぶらしちゃうのよ、それが気になるけど、ま、いいか。

今度新しくしたら、待ち受け画面を作ってもらってかわいいのにしようと思っていたのに、その計画はおじゃんになった。がっかり・・・

で、前の携帯のバックアップをとっていなくて(大馬鹿)、、、電話番号のデーターとか全てぶっとんでおります。私の電話番号は昔のままなので、お心当たりの方、電話なりメールなりでご一報下さい。
・・・ってここで連絡してどうするんだよ!!


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Jリーグ再開 - 2001年10月14日(日)

久しぶりに、見に行った。
天気はいいし、観戦日和やねぇ〜〜〜。

市原対福岡、どっちも好きなチームなのだけど、やっぱり地元市原の応援になってしまうのはしょうがないこと(崔龍洙いるしぃ〜〜)。
試合は、まぁまったりと進み、得点シーン以外、大きな盛り上がりはなかったんだけど・・・前半途中で中払が退場になってしまい、市原の圧倒的な試合になってしまったのも残念だったかな。

しかし、イメージとは恐ろしいもので・・・たいしたことないな、と思った三浦のファールにカードが出ちゃったのには笑った。やっさんにはそういうイメージがついているらしい。
たぶん、今日出ているメンバーの中で一番年上であろう、バデアはどうしてあんなに元気なんだろう。一番動いているようだけど、たぶん上手なさぼり方とか、ペース配分をよく心得ているのだろうなぁ。
そういえば、福岡に入団して以来、初めて生で見た、牛鼻。
大学でぶっちぎっていたプレーがもう一度見たいよ〜〜。

家について、テレビをつけたら、広島2−4柏、、、、うぎゃぁ、、どうなんてんのだ>広島。

それはともかく、あとでニュースを見たのだけど、選手入場時ににっこにこだった服部@広島、何がそんなにうれしかったのぉ?公太(笑)。

最近、サッカーネタばかり、しかもよくわからない炸裂した内容で、ごめんだす。


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そろそろ中国から切り替えよう! - 2001年10月13日(土)

いつまでも引きずっていても、寂しいだけなので(笑)・・・・

ようやく、日本対セネガルを見た。
やっぱり、私にはアフリカサッカーは駄目らしい。面白くないらしい。
ここ最近、アフリカサッカーを見る機会は多いのだけど、いまいちこれといって感じるものがない。アフリカの国どおしの試合をほとんど見たことがないから、なんだと思うけどね。
これってやっぱり好みの問題よね・・・

ポルトガル対エストニアを見た。また、5−0かよ、とほほほ。

ポルトガルって、どういうサッカーで、何がどう好きなのか説明は出来ないのだけど、すごく好き。決して、顔は子供なのに身体がセクシーなヌーノゴメスの潤んだ瞳に騙されているわけではない(と、思う・・・でも、あの瞳で見つめられたら卒倒すると思う←馬鹿)。
どの試合で、どういう試合で、どうしてかは説明出来ないけど、アメリカワールドカップ直後くらいにみたセリエAの試合で、ルイコスタをすごく気に入って以来だと思う。
フィーゴの実力は認めるけど、好きなタイプではない。

でも、2002年の出場決定は、ものすご〜〜〜〜〜〜く嬉しかった。

そういえば、アメリカの出場も決まった。
このニュースをテレビで見て、絶叫してしまった。

いったい、この人何が好きなの?
って言われそうだな・・


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バトルってみよう - 2001年10月11日(木)

最近、結構あちこちで見かける、「背景バトル」って奴。

「我愛中国足球(http://member.nifty.ne.jp/dinos/china/)」の管理人、におさんとこの話になった。
次回の韓中戦、負けた方が「得点を決めた選手」の写真をトップに飾る、ってのはどうよ、と提案したのだけど、「それってしるこさんうれしいだけで、罰ゲームにならない」と鋭いつっこみを入れられ、話はおじゃんになった。

え〜〜だって、もしもし、祁宏とかが得点して中国が勝ったら、うちのトップに祁宏の写真が、、、ってうれしいじゃん>私。

ああ、もうそんなこと考えながら、借りたビデオ「中国対UAE」とか見て、頭の中はすっかり中国隊で一杯。祁宏かっわいい〜〜、張玉寧かっこい〜〜、ほぇ〜(馬鹿)。
中国の選手ってスタイルがよくってかっこいいのよねぇ〜〜。(でも祁宏は子供体型>きっぱり)

いかんいかん・・・韓国サッカーサイトだった。
このままでは、「中国へ行こう」に改名しなくちゃいけなくなっちゃう。


だってさ、、、最近ちっとも韓国代表つまんなくってさ、、、
中国代表の試合見たら、面白かった頃の韓国代表を思いだしちゃってさ、、、
うらやましくなっちゃったんだもん。




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日本語で読むと・・・ - 2001年10月10日(水)

中国人の名前は、日本では日本読みをします。だから、私の記憶はずっと日本語読みです。ここ最近、徐々にネイティブに近い音で覚えるようになったので、大混乱をおこしています。なぜって、韓国の新聞を読んでいると、ハングルで選手名が書かれるので、はっきりいって誰の事やらわからないから。

中国対オマーン、中国が先制しました。先制点をあげたのは「Yu gwenwei」。え〜〜〜と、え〜〜と、ゆぅげんうぇいって、、、と横にいた友人に聞くと、「カンコンイ(日本語読み)」
あああ、そうか、と納得。だいぶ覚えたんだけどねぇ、、、まだまだこんな状態。

あの、今日すごく動きのいい、あのサイドの子は誰?
「りしゃおぺん」。
一生懸命頭の中で漢字に変換してみる。
「リショウホウ(日本語読み)」かな、あってる?

はぁ、難しいよぅ、中国語。
顔は知っている。漢字の字面もわかるし、日本語読みもわかる。
でも、中国語読みにされちゃうとぜんぜん一致しない。

それをまた、韓国の新聞なんかで読んじゃうともう、最悪なんだわ。


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世界で一番サポーターの多い国 - 2001年10月09日(火)

とりあえず、中国ワールドカップ初出場おめでとう。
国中で狂乱の夜だったようです。

私のその狂乱の夜に参加していました。おおおなんて、幸せぇ〜〜(^^)。

中国大陸には初上陸、初上陸がこれでいいのか、自分、とかつっこみながら楽しんできました。今回はついていっただけ。いろんな人のおかげで何事も無く、楽しいだけの中国旅行。謝謝。

何度となくテレビで見た、あの爆竹を初体験。路上であげる打ち上げ花火、真下から花火を見たのも初体験。地上で爆発する花火も、ビルの壁にぶつかって形が壊れる花火も、み〜〜んな初体験。
噂の、扉のないトイレも初体験(^^;;。

詳しくはそのうちまた。


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見たかった理由ってなんだっけ? - 2001年10月05日(金)

ようやく、リーズ(プレミア)の試合を見た。(すでに、相手がどこだったかは忘れているらしい)

ずっと、リーズみなくちゃ、みなくちゃ、って思っていたんだけど・・・
ようやくみれたとき、ふと「なんで見なくちゃって思っていたんだっけ」と思う。馬鹿な私、、見ていれば、なんだったか思い出すはず・・・
「あ、ロビーキーン!、いや、見たかったけど、違う違う」

で、思い出した。ロビーキーンがゴールを決めた瞬間、祝福にぶっとんできたハリーキューエル。そうだ、ハリーキューエル見たかったんだ!!

かなりおおぼけちゃんな、私でした。


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今年の夏は暑かった - 2001年10月03日(水)

異常なほど、暑かった。

私の廻りでは、体調を壊す人多数だった。私だけではなかったらしい(^^)。
ようやく、気候も落ち着いてきた。まだまだ、温度差が激しくて、雨が多かったりするけど・・・

結局のところ、私も夏ばてだったらしい。
11月くらいになって気候が安定すれば、夏ばても良くなるらしいです。気の長い話だけど、体調悪い方、のんびりやりましょう。

やっぱり韓国料理は体にいいらしいですよ。


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フランスはやっぱり強かった。 - 2001年10月02日(火)

やっぱり、予選リーグの試合よりずっとハイレベルで面白い試合でしたよ。U17決勝戦。
予選の時は、ナイジェリアの身体能力の高さにあっけにとられていた感のあったフランスは、その後試合を進めるにつれ成長して、じゃそのナイジェリアに対抗するのはどうしたらいいか、ちゃんと学習してそれを実践するだけの技術を備えた、という感じ。ナイジェリアの選手達は足が長く、予想より早く足が出る。じゃ、それよりもスピードを上げればいいんじゃん、、、を実践できちゃうフランスのエース、シナマポンゴルとルタレックはすっげ〜よ、と思いました。ちっちゃいし、か細いのよ>シナマポンゴル。やっぱりフランスはワンランク上だわ、、、、、はぁ。

U20のサビオラほど、強烈に惚れ込んだ選手はいなかったけれど、興味を持った選手は多かった。
フランスの、ジャクモット。チームで一人だけリズムの違うドリブルとパスは、ボールを持つと目立って面白かった。
ブルキナファソのアジズ、15才なんだってぇ〜〜!!独特のリズム感が見ていて面白かった。
イランのカベイ、早くて神出鬼没で、気がつくとフリーでシュート体制に入っていて、びっくり。スケールの大きい選手だと思う。
日本の徳重、彼がいなかったら日本はもっとぼろぼろだったかも。安定感とポジショニングのうまさと、確実性の高いゴールキーパーだな、、と思った。

彼らには次、どこでいつ会えるでしょう。ここで終わりにならないように、頑張って欲しいなぁ、と思った大会でした。


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ファントムペイン - 2001年10月01日(月)

話が前後しているけど・・・許してね(^^)。

木曜日の夜に、見に行った。お芝居です。
第三舞台、これで10年封印だそうです。私が第三舞台を初めて見に行ったのは、たぶん・・・・もう10年近く前だと思う。非常に頭のいいお芝居で、難しいけど、なんか、こう胸の奥に響いてくる感じの舞台かな、と思う。
これは、6年くらい前の「スナフキンの手紙」という舞台の続編だそうで、これも見たのだけど、断片的な記憶しか残っていなかった。
舞台は当時、最先端だったインターネットの掲示板。そう今はそこからずいぶんとインターネットが普通のものになったけど・・・現在と過去、ヴァーチャルと現実、デジタルとアナログ、がごっちゃになって古いもんだか新しいもんだか・・・・

出ている役者が以前と同じなだけに、自分の頭のなかも行ったり来たり、という感じになった。感想と言われても終わった瞬間は、言葉が出なくて、涙が出てきたりして、どうしようという感じだった。
体の不調も響いて、感情の高ぶりがいつも以上だったみたい。

学生の頃、私もちょこっとだけ舞台に立ったことがある。素人舞台だけど・・・

舞台は映画以上に、感情移入が強くて、見ていて楽しいし、好きなのだけど、感情のコントロールが出来なくなることもある。明るくなればすべて解決なんだけど。
だから中毒のようにお芝居に通う人の気持ちも分かるのよねぇ。


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