comfortable diary



ないものねだり。

ダーリンから嬉しい小包が届いて、数日。

小包の中身について、メールしたり、メールがきたり、電話したいなぁと
思ってみたり、できなかったり、溢れる想いを隠し切れずに、好きですと
告白してみたり、さらっとそれを無視されたりしているわけですが(苦笑)
トータルしてシアワセな数日を過ごしていました☆

だって魔法みたいなんだよ。
メールを送ると、メールが返ってくるんだよ!
え、当たり前ですか?…そうですか?
好きな人からですよ?しかもわたしにしてみれば、今が戦時中であれば
天皇陛下のような方からですよ?神のようなお方からですよ?

ってなわけで、朝起きてパソを立ち上げると、メールが届いているのです。
まるで夢のようです(T-T)

ま、お仕事関係ですから、色っぽいものじゃないんですけど、
「つながってる」感というのですか、「忘れられてない」感というのですか、
恋する乙女といたしましては、毎日がバラ色とまではいかないにしろ、
やさしくゆったりと流れている、そんな気持ちになるのでございますよ。

ところがです。

困ったことに、人間というのは欲深いもので。
もっと、もっとーーー!ヾ(*`Д´*)ノ"…と思ってしまうのです。

けれどもそれを言うと、自らを滅ぼすということも良くわかっている手前、
今度はどんどん後ろ向き思考になってゆくのです。

たとえば。

わたし程度の人間なんて、全国にゴマンといるんだろうなぁ…とか。
そりゃ全国津々浦々でロケをしてる方ですからね、そこそこに現地妻なんて
いちゃってもおかしくないわけですよ。(いないけど)

中でも究極の妄想は、わたしが死んだら泣くかなーとか。

いやね、これオカシイでしょ。
泣かないから悲しんでないとは限らないし。
反対に泣いたからって、本当に悲しんでくれているとは限らないし。

でもさー、わたしが死んで泣いてくれる人ってどのくらいいるかしらとか
考えちゃうことってないですか。

わたしが死んで、その知らせを受けたら、ダーリンはたぶん悲しんでくれる
だろうけれど、泣くかな、いや、そこまでならないだろうなぁ…とか。

でもなー、深夜にお酒でも飲みながら、あー函館にはこんなファンがいたん
だなぁって思い出してくれたりなんかして、そんでもってわたしの笑顔なんか
フラッシュバックしたりなんかして、あの熊ちゃんの目じりにじんわりと
涙がにじんだら、にじんだらっ!

わたしはそのときに、やっと自分に自信が持てるのかもなぁ…などと
思ったりもするのです。

男の涙には、それだけの説得力があるってことです。

なんか横道にそれた。ま、いいか。

一応、ダーリンとの会議のようなものも昨日でひと段落して、メールをする
口実がなくなってしまいました(´Д⊂

いやー、人間て本当にないものねだりでございますね。
こんなにシアワセでも満足できなくなっちゃうんですから。

ま、折を見てまたメールしてやろう。くふふv( ̄∀ ̄*)←ストーカー並にシツコイ。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月29日(火)

怖い人。

いやー、世の中には本当にいろんな人がいるもんです。

先日職場で、かなりな要注意人物が出没。
ものすごいです。本当にものすごいのです。

どうすごいのかは、一応病院職員としてネット上では書けないのだけど、
あぁ、こういう人もいるんだなぁ・・・としみじみ思っちゃうほどすごい
キャラクターだった。たぶん今年会った人のなかで一番インパクトが強い。
しかも怖い。女性だけど、もっっのすごい怖い。

あー、あのニュースで騒がれてた騒音おばさんいたでしょ。
目とかあんな感じなの。

そのおばちゃんに、うっかりつかまっちゃいまして。

まぁ、いちゃもんをつけられたので説明する係ですわね。
蛇に睨まれたカエルですよ。うわー、うわーーーーーー(ρ_;)

一応怖い目にあいながらも事なきを得て、時計をみると17:00。
窓口の閉まる時間!閉めなきゃ、閉めなきゃ!
また騒ぐ前に閉めなきゃ!

みっちゃん、窓口のロールカーテンに手をかけた途端、また呼び止められた!

あーーー。ああーーーー…(T_T)

話しかけられているのはわたしなので、他の人も助けるわけにはいかない。

でも助けてほしい。だれかー、だーれーーーかーーー!・゚・(ノД`;)・゚・

周りもおろおろと様子を伺っている。

す、すると。

ミニーが!

「主任、電話です、外線です!」と呼びにきてくれた!

さすがミニー!よくぞ気を回してくださった!

わたしを助けにきてくれたのね!

おばちゃんに「電話です、すみません」と言い、窓口を閉める。
助かったーーー。ミニーチャン、ありがとうーーー。

ありがとう、ありがとう!とニッコリ微笑んだら。

「ミチヨさん電話、電話!」

…本当に外線だった。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月27日(日)

(*´∀`)。

へへへ。(*´∀`)

へへへへへ。(*´∀`)

昨日はハングル教室の飲み会で、実質3時間弱しか寝ずに仕事、
仕事のあとは映画祭の特濃ミーティグ…とハードな日程をこなし、
今もものすごく眠いワケですが、意味もなくニヤけておりますです。

先日ダーリンに、ちっちゃな件でメールをしたのです。
暑いですねとか、なんとか。

するとね。するとですよ。
すぐにダーリンから返信がきましてね、
「昨日カトチャンのところに、小包を送ったよ」とゆーのですっ!
妄想じゃないデスよ!本当のことデスよ!(*´∀`)v

そしてね、さっき届きました!(*´∀`)

なんと直筆のお手紙つきデス!(*´∀`)

貼ったガムテープまで愛しい。(*´∀`)

セロテープについた指紋がまた愛しい。(*´∀`)

間違ってぐしゃぐしゃ〜って消した文字まで愛しい。(*´∀`)

ダーリンの住所と電話番号つき。←知ってるけど嬉しい。(*´∀`)

みっちゃんの名前をフルネームで書いてくれてることが嬉しい。(*´∀`)

何が送られてきたかというのは、お仕事関係なんだけどね。(*´∀`)

色気とかそんなの一切ないんだけどね。(*´∀`)

ファンにとっては鼻血もんの小包でね。(*´∀`)

つか、さっきチラと血ぃ出ましたがね。(*´∀`)←これはウソ。

こっそりエクスパックの匂いまで嗅いじゃったりしてね。(*´∀`)←これは変態。

アタチってもちかちたら、愛されているのかちら?

愛されてるってゆーのはアレとしても、特別?とくべちゅ?

もうどうなってもいいでちゅ。

今朝お母さんとケンカしたけど、それももう許しちゃいまちゅ。

今日はそれを抱いて寝まちゅ。そうちまちゅ。(*´∀`)v



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。


-----------------------

いまね、お礼のメールをしたのでちゅ。

みっちゃん、今日は3時間しか寝てないから、今日はもうおやちゅみーと

思ってたら、早く感想が聞きたいですと言われてしまいまちた。

こうなったら寝てなんかいられません。

ダーリンの送ってくれたものに、これから挑戦でちゅっ!

あまりに嬉しかったので、追記までしちゃいまちた!

でわっ。←お前は「おるちゅばんエビちゅ」か!

2006年08月26日(土)

プロボウラーみちよ。

久々にボウリングなんかやってきました。
いやね、職場の事務会の行事なんですけど。

最初にアベレージを聞いておいて、だいたい平均になるようにチームを
組んで、そんで4ゲーム。なんつーか、盛り上がりに欠けるチームで、
僅差で最下位。がくーーん。

その後ビアパーティなんつーものがあって、いつもはその2次会…という
感じなのだけど、なにやらみんな不本意だったらしく、リベンジ!と
ばかりに、再ゲーム(≧m≦)

リベンジのために集まった人数は、14人!>そんなに!
さ、チーム分けをするぞーということに。

どうやってチームを決める?というときに、誰かが言い出した。

「年齢順…」

な、なんですと!
どうやってもわたしゃ2番目に年寄りだった。

「じじばば組」という名前をつけられたアダルトチーム(平均年齢36歳)と
名実ともに若者チーム(平均年齢26歳)で再度対戦。
負けてなるものか!ジジババには、ジジババなりの意地がある!

ま、結果は圧勝ですがね。
みっちゃんもストライクを出しましたしねっ!

ただ難点はアレですよ。集中力が続かないこと。
若者チームは、どんどんスコアをあげて行くが、ジジババチームは、
ラストに行くにしたがって、テンション猛ダウン。

そして今日は筋肉痛。>オレは全然ダイジョブだった!>実は若い。

ま、そこそこ楽しかったのですがね。
やっぱりアレね。なにか賭けるとヒートアップするねv( ̄∀ ̄*)

ボウリング、決して上手くはないけど、案外スキであーる。
今度だれか一緒にゆこう!

あ、そういや昨日、投球フォームの練習をしていたミニーの右足に、
思いっきり向こう脛蹴られました。痛いの痛くないのって。>痛い。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月24日(木)

洞爺湖温泉食べ道中。

洞爺湖温泉に行ってきましたよ。

夏休みも殆どないまま激務をこなしていたら、なにやらストレスが!
これは何かで発散せねば!とミニー&シーと温泉旅行を計画。
今回は車ではなくJRで。案外近いのね。

土曜日、半日仕事して温泉地へ!

でもアレですね、毎日親よりも長く一緒にいるので、話題が非常に乏しい。
日々の出来事などは、お昼休みなどに話してしまっているし、会話があまり
ないまま、宿へ。あはは、何やってんだか(笑)
お菓子&温泉饅頭食べまくり。夕飯入るんだろうかー。不安、不安。

ゴハンに行く前にまず風呂だっちゃー!と浴衣に着替えて大浴場へ。
そこで目にしてしまった岩盤浴&エステの文字。
弱い。どーーやってもそのエステという3文字に弱い。
しかもみっちゃんは岩盤浴は未経験。興味が沸々と!

わいわいと相談した結果、フットマッサージ(30分)&岩盤浴(60分)で
3990円というコースに決定!楽しみだー!
まずはゴハンを食べて、花火を見て、それからエステと洒落こもうでは
ないか!ということで、ザブーンとお風呂に入る。(腹を隠しながら。)

そして夜ゴハン。
今回はバイキングにしたのだけど、そこで重大なことを発見。

と、と、時計がないっ!(#゚Д゚)ノ!

おいら、時計がないと生きてゆけない人。
腕時計は、お風呂に入るとき以外絶対にはずさない。寝るときでさえも。
しかもかなり気に入ってる腕時計。お風呂場に忘れてきたのは確実なので
急いで戻ったのだけれど、あるはずもない…。(´Д⊂

するとミニーが機転を利かせてくれてフトントに電話をしてくれた。
こうこうこういう理由で時計がなくなった、シルバーのこういう時計です、
届いてませんか?そうですか、では届いたら607号室です、連絡くださいと
テキパキと行動してくれた。おいらはあまりのショックに茫然自失状態…。

部屋に戻ってもあまりのショックに暗い。まったくもって暗い。
落ち込んでいたところにフロントから電話!
「時計が届きましたよ!」とのこと!

すごーい!

日本ってエラい!海外なら絶対こうはならなかったと思う。
忘れた私が悪いのだから、戻ってこなくて当たり前だと思い込ませてたけど
すごいなぁ、いい人もいたもんだなぁ…!ニッポン万歳!

ってことで、ホテルが無料で貸してくれた可愛い浴衣に着替えて、花火見物の
あと、エステ☆ 気持ちよかった〜。極楽極楽〜。
岩盤浴、気持ちいい〜☆ だけど人よりもやはり汗の量はかなり少なかった。

汗を目いっぱい流したので、ビールもうめー!
飲めないミニーもビール一気とかしてたし(笑)

そのせいでミニーは早々にご就寝。
わたしとシーちゃんでカウントダウンTVを見ながら、絶唱。
カラオケしたいーーー!と深夜に叫んでみたり。

結局寝たのは3:00。
色っぽい話も全くなく、ただただ食べてた。
ものすごいお菓子の量を消費した。しかも深夜に。ひっきりなしに食べてた。
これだから怖い。温泉宿って怖い。

次の日は帰るだけ。
メールで教えてもらった洞爺駅前にある激旨ケーキ屋さんでまた食べる。
最初っから最後まで食べて食べて食べまくった2日間。
肥えてる。絶対に。いや、確実に。

帰りはスーパー北斗。
なんか、なんか、なんか…。イヤな予感…。

たまーにあるんだよ。そのイヤーな予感。
予感的中。また酔った…。
さっき食べたケーキだけは、胃から出すものか!とわたしも必死。
浮き出る脂汗。死ぬかと思った、具合悪くて…。

家に帰ってから倒れこむようにしてベッドへ。
高校野球を応援しつつ、楽しい二日間は終わった…。
あぁ、湯の川のお祭り行きたかった…。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月20日(日)

タローと梅干し。

美味しい梅干しをいただいた。
「まぼろしの梅」とかなんとか言っちゃって、これがまた全然しょっぱく
なくって、酸っぱくなくって、梅の旨みが存分で出てて、しあわせな味
なのだった。

うちの母ちゃんは腎臓が悪いので、漬物系は食べさせられない。
うちの父ちゃんは血圧が高いので、しょっぱいものは言語道断。

ってことで、わたしが全部食べることにした。(てへへ)

職場の冷蔵庫に保管。
ここ2.3日は、塩握りを作っていって、その極上の梅干しを食するのだ!
ビバ!梅干ライフ!

先日の暑い午後。
わたしが汗をふきふき、仕事に勤しんでいると。
タロー(♀)が、わたしの机にやってきてしゃがみこみ、上目遣いで
わたしを見つめた。心なしか目も潤んでいる。
こ、これは…!仕事で失敗でもしたか、タロー!

「あの〜、みちよさぁ〜ん…。」

(き、きた…!)

「あのぉ〜…。」

(なによ…!)



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。




なにやら、ずっとずっと狙ってたらしい。
「まぼろし」と書いてあるし。絶対に美味い梅だと確信していたらしいのだ。
恐るべし、タローの嗅覚!
わたしに言う前に、ミニーやシーちゃんに
「みちよさんの梅食べたいんですけどどうしたらいいでしょう?」と
相談してたらしい。可愛いヤツじゃ。

次の日の朝。
またタローがやってきた。

「みちよさ〜ん…」また上目遣いだ。そしてほんのり頬が赤い。

「な、…なに?」



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



可愛いヤツじゃ。

2006年08月17日(木)

ざっつ青春。

わたしの高校が来年の3月で無くなってしまう。
市内の高校と合併して、名前が変わってしまうのだ。
わたしの青春時代(きゃー)が名前とともに消えうせてしまうような感覚。
ひとつの時代が終わってしまったような感覚。寂しいなぁ…。

この週末、高校の同級生が札幌から遊びに来てたのデス。
目的は高校の吹奏楽定期演奏会を観に来ること。
東高校として最後の定期演奏会だからね。あ、わたし昔は吹奏楽部でしてね。
クラリネットなんて「ぷおー」と吹いていたわけですよ。

わたしたちの時代は定演もあまり混んでいなかったので、タカをくくって
いたら、ものすごい混みようだった。えー!アイドルでも来るの?って感じ。
チケットさえ買っていなかったわたしたちは大わらわ(笑)

かなり後ろのほうに陣取り、開演を待つ。
後輩や先輩がたっくさん来てた!もう高校卒業して20年もたつのに。

同い年のE名、Kーちゃん、1コ下の女子軍団(ほぼ全員)、K村先輩、
トランペットのプロになったF田先輩、ホルンのE本先輩、フルートのN野先輩。
市民会館ほぼ満杯のお客さんの中で、すぐにこれだけ発見できた。

「先輩!」と呼ばれたのも久し振り。(呼んだのも久し振りだった!)
一気に高校生に戻る。みんなそれなりに年をとっていたけれど(笑)

そして開演。

私たちの時代に揃えた赤いブレザーは健在。
顧問稲満(イナマン)は、禿げていた。えーーーー!@@

びっくりしたのも束の間、いきなりアカペラの校歌斉唱!
みっちゃん、それだけで涙ダーダー(T_T)
わたしたちが歌ってた校歌(吹奏楽部は、ときに合唱部にもなるのだ)が
そのままのアレンジで、3番まで。
3列前の男性が、眼鏡を取って号泣してた。きっとOBに違いない。
この校歌も無くなってしまうのだなぁと思ったら、また泣けた。

演奏はやはり高校生。でもみんな必死に頑張ってた。
夏はピッチがあがるからね、音合わないよね、頑張って、頑張って!
あ、リードミス!乗り切れ、頑張れ!
トランペット、もっと自信持って!頑張って!
ハラハラしながらも、微笑ましく観た。
時代は変わっても、音楽を愛する気持ちってのは変わらないもんだなぁと。

3部にはわたしたちの2コ上のI部さんが指揮だった。
わー、I部さんも禿げてる!深々と礼しないほうがいいって!わー!
現役の演出はすごいものがあった。よくアレ、練習したよなぁ。
エラい、エラい!
最後に稲満へのサプライズ企画があり、部員たちがこっそり練習したという
感謝の歌をプレゼント。これがまたあまりに良くて、おいらたち号泣。
稲満は部員たちに愛されていた。あの稲満がっ!(笑)
きっと年とともに丸くなったんだろう。
ラストはあのお決まりのマーチだった。変わってないなぁ。
アレ、口笛がうまく吹けなかったんだよなー。ねー?

演奏会も無事に終わり、舞台裏へ挨拶をしに行く。
忘れられているかと思ったら、覚えていてくれた。名前はすぐには出て
こなかったけれど、「あー、○○病院の!」と職場まで。
稲満も嬉しそうだった。
当時、相当おじさんだと思ってた稲満は、今の私たちと同じぐらいの年
だったんだなぁ。ん〜、感慨深すぎる。

青春プレイパックな一夜だった。

どうしてあんなに頑張れたんだろう、あの頃。
毎日の朝練、夏休みだって、最後の1日しかなかった。
でも今思い返してみれば、楽しかったんだなぁ。最高に。

その後は、友人とダイニングバーへ。そしてまた青春を熱く語ったのだった。
いい夜でした。青春バンザイ。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月13日(日)

リモコンの必要性。

実はこの数週間、テレビのリモコンのない生活を送っていたのだった。
理由はこれまた恥ずかしいのだが、わたしがいくら小言を言われても、
掃除に対する意欲を見せないため、またまた母が勝手に掃除をしたのだった。

疲れているわけですよ。(遊び呆けて)
その週末にやろうと思っていたわけですよ。(本当だけど、言い訳だな)

うちに帰ったら、部屋がまたピカピカですよ。
普通なら「ありがとう、おかーたま!」なんだろうけれど、それがまた
そういう気持ちにこれっぽっちにもなれないのは、この母娘のプチ確執に
あるのかもしれない。ただ腹が立つばかり。(自分が一番悪いけれど)

もっっのすごい楽しみにしてたドラマがWOWOWでやってたわけですよ。
わたしのBSチューナーは、DVDレコーダーではなくテレビについているので
WOWOWを録画するときはテレビを点けたままにしなければならなくて。

朝、確かにリモコンで録画予約をしていったのだけれど、思いっきり
テレビも主電源から消されていましてね。
もちろん第1話から録画できなかったわけですよ。

それに加えて、リモコンが消えちゃったわけですよ。
なんで消えるのよ、あんなでかいものが!
わっさわっさと探した。ない、ない、なーーーーーい!

朝起きて、「わたしのリモコン知らない?」と母に聞く。
「知らないよ、そんなの。」と知らんぷり。
「知らないって、お母さんがどっかにやったんでしょうが」高飛車な娘。
「なんなの、あんたその口の利きかたは!」一気にブチ切れる母。

「だって昨日の朝にはあったんだよ!?録画して出かけたんだから」
「じゃどっかにあるんでしょう」
「だから散々探したけどないんだって」
「あんな汚い部屋にしとくからでしょ!」
「もう入らなくていいから。絶対に入らないで」
「入られたくなかったら、掃除しなさいっ!!」

…とまぁ、予想通りの展開ですな。

探しても探してもないわけなので、リモコンなしで数週間。
もっそい不便!テレビの音量を、わざわざ手動で操作ですよ。
ウェイクアップ、スリープ機能も使えず、入力切替だって手動。
うわー、なんて原始的!昔にタイムスリーップ!(っ・ω・)っ

でも慣れるもんだなぁ。
リモコンがなくても生きていけるような気がしてきた。
テレビ点けっぱなしでうたた寝してて、寝たままテレビを消したいとき
以外、特に必要性も感じなくなってきたし。
やめた、やめた。リモコン買おうと思ってたけど、やーめた!

…と達観の域に達した昨日、出てきましたよ、リモコン。
プリンタの横に。裏返しになって。同色でわからなかった。
お前はカメレオンか。え?リモコンさんよ。

無いと不便。あるともちろん便利。でも無くてもなんとかなる。
でもあったほうがやっぱり便利。リモコンて大事。大事なんだよっ。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月11日(金)

二日酔いワースト3。

いやいや、ただいまですよ。
昨日はちょっくら地獄の1丁目まで行っておりましたもので。

わたしの今までの二日酔いのなかでは、グレードはかなり低いものの、
この苦しさは一体と思うほど、調子悪かったです。

わたしの二日酔いのなかで、今までのワースト3を挙げましょうか。
少しだけアレですので、お食事中の方などはご遠慮くださいませ。


■ちょっと来なさい。

午後3時、当時の婦長に器材庫に呼び出された。
「あんたの顔は一体何なの…。もう見ていられない…」と悲しげに溜息を
つかれ、内緒の静脈注射。婦長ありがとう、病院ありがとう。
こりは俗に言う、肝臓の解毒剤。その注射の20分後、顔に赤みがさした。
ほんとアレは効く。本当に効く。午後3時まで土色のわたしって一体。
あんときゃー、誰と何を飲んだんだろうか。それさえも記憶にない。

■刺身に当たって…。

忘れもしない、平成14年3月。
あんときゃーものすごい激務で、もう少しで死ぬかもしれないと思うほど
こき使われていた。点数改正と、コンピューター入換えのダブルパンチ!
システムの導入につき、20時に帰れることになった私たち。
「早い〜!もう帰れる〜!」(この時点でどこか回線がショートしてる)

同僚たちと4人で居酒屋に繰り出しました。
お刺身と生ビールと枝豆と、おやじ〜なメニューでストレス発散。
生ビール2杯と、チューハイ1杯でなんと昇天!(´∀`)
居酒屋のトイレに篭城。おかしいよ、こんな量でダメになるオレか?

外は大嵐。
あまりの風に市内が停電。居酒屋も真っ暗、信号も真っ暗!
でもそんなのもわかんないくらいリバース。
真っ暗な街のなかを、「人の車で吐かないように…」とそれだけを
念じつつ送っていただいた。あのご恩は忘れません、係長。

次の日も全然ダメ。でも仕事は山のよう。
一緒に飲みに行った同僚に「昨日食べた刺身に当たったようで…」と嘘を
ついてもらって、横にならせてもらった、一瞬だけ。
なぜ一瞬かって?そりゃ寝てても、こみ上げてくるものがあったからよ。
当たり前よ。強烈な二日酔いというのは、だまって寝てることすらツライのよ。

■え、バスから降りて…?

あんときゃー、祭の夜だった。
病院の先生たちとどんちゃん騒ぎをして、いつものように調子に乗りすぎた
みっちゃんは、次の日は三途の川を渡りかけたぐらいの勢いでグロッキー。
車はもちろん職場に置いて帰ったので、バスで出かけたわけですが。

バス通勤の途中で、あわや…!という事態に陥りそうだったので、途中下車。
途中下車したはいいけれど、タクシーにさえ乗れない。
乗り物という乗り物は、絶対にわたしを怪物エレエレにさせてしまう!
(実は路地で一回エレエレした。)
けれど迫り来る始業時間。仕方ないのでタクシーを拾って窓全開で職場へ。

職場ではまーーーーったく使いものにならないので、点滴を施してもらう。
恥ずかしいったらありゃしない。夜ごはんも食べられないほどの二日酔い。
次の日起きても具合が悪くて、祝・3日酔い(・∀・)!

--------------------------------

ということで、いろいろとやらかしてたワケですよ、若い頃から。
昨日はもう酒はいらん!と思ったくせに、今日の暑さで叫んだ一言は
「ビール飲ませー!」だった。こんなオイラですが、誰かもらって。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月08日(火)

イカ踊りバンザイ!

♪はっこだって名物 イカ踊り〜!

いやー、楽しかったね。
久し振りの参加だったけど、あの高揚感と一体感は、そうそう感じられない。
あれ考えた人って、いつぞや札幌のお嬢さんたちが函館に遊びに来たときに
ご案内した、カシスオレンジの激ウマなお店の店主らしいんだけど、
ほんと偉いと思う。偉いを通り越して、尊敬する。

いやー、この世界には、もっともっと素晴らしいお祭りがあるわけですよ。
阿波踊りとか、ねぶたとか、祇園祭とか、地味なところでは姥神神社の
お祭りだとか(これがまたすごいんだ!)、こんなおかしなネーミングの
踊りなんて、恥ずかしいとすら思っちゃうわけですよ。

でもね。

これやってみると面白いんだなー!
あれは見るものじゃなくて、参加するものですよ!
トランス状態になるのですよ、特に行啓通り!>ローカルですんまそ。
たくさんの人に参加して欲しいデス。道内、道外問わずね。

ところで。

ビールも飲んで飲んで。トイレも近いのなんのって。
仮設トイレの場所もわからないので、膀胱満タンのシーちゃんと近くの
ローソンへ。そのとき、あたくしたち、恐ろしい顔をしてましてね。
もうすごいペインティングですよ。シーちゃんなんてもろ口裂け女。
みんな酔っ払ってるから、顔にいたずらしすぎ。正体不明。

そんな顔でローソン。みんなギョっとしてた。
タローにいたっては、人に施された自分の顔を鏡で見て、「ぎゃっ!」と
叫んだほどだ。(本気で「ぎゃっ!」と叫んだ女を初めて見た)

そんなローソンで、用を足し。
さて…と思ったら、わたしのズボンのファスナーが壊れました!
壊れたって、あり得ません。
あのファスナーのつまみがボロっと取れましたっ!(#゚Д゚)

ってことはですよ、開けっ放しです。もうパンツ丸見えですよ(´∀`)
仕方ないので、ハッピで厳重にガードして踊り狂いました。
パンツが見えたら、わたしのシモベたちがうちわで隠してくれるというので
思う存分ハジケまくり。ファスナーもハジケまくり。

ははは、もうどーでもいいや(。→∀←。)

ってことで、楽しかったす!
イカ踊りバンザイ!ビールバンザイ!パンツ丸見えバンザイ!


夏、バンザイ!ヾ(*`Д´*)ノ"



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月03日(木)

あの夏の花火。

花火大会です。今日は。

仕事を終えて、自分の職場の屋上から、小さい花火を眺めてた。
半分以上、靄に隠れていたけれど。
目の前の線香花火より小さな花火を、遠くから見つめる。
かなり遅れて届く音。

8月1日からは、函館の港祭り。
しょぼいお祭りだけれど、38年も生きてりゃ思い出もいっぱい。
あめ玉ぐらいの花火を眺めながら、夏のリアルを思い出してみたり。

浴衣のわたしと。
ビニールコップに入ったビールと。

少し感傷的な8月。

そんななか。

トイレでふと気がついてしまった。

パンツ裏返し。

あちゃー・゚・(ノД`;)・゚・

元に戻すべきか、このままでいるべきか。しばし悩む。

とりあえずそのままにしてシーちゃんに報告。

「困ったよ、パンツ裏返しだったよ(ρ_;)」

「事故にさえ遭わなければ大丈夫です!」

「そうだよね、パンツ裏返しぐらいで死ぬわけじゃなし。」

「あ。」

「え?」

「今、失礼なこと言いましたよね?」

「(o・ω・o)?」

「"事故にさえ遭わなければ…"って…。
 それ以外の選択肢はないって言ってるようなもんですよね(´∀`)」

ははぁ、そうですか。そうですね。
どうせ彼と花火に行く予定もありませんし、ってことは、その後裏返しの
パンツを見せるという事態も絶対ないわけですし、そんでもって当たり前の
ように仕事ですし(シーちゃん、お前もだよ)、そしてコレを書いてる今だって
裏返しのままですし、もうどうにでもなれって感じの夏、18歳。あ。



↑押すと文字の変わる投票ボタンです。



2006年08月01日(火)




Skin by Simple*junkie
Thanks! Maniackers Design