comfortable diary



みっちーと愉快な仲間たち。

最近、困った事象が起こっているのです。

レジカウンターで患者さまとやりとりなんかしているときに、
ちょいとカウンターに乗り出して話したりなんかするとですね、
「ピーー」と言うのですわ、レジスターが。

わたしの下腹部でですね、いらぬキーが押されてしまうというなんとも
屈辱的というか、羞恥に満ちたというか、そういう現象なんですが。

これは本気でマズいんじゃないかとミニーにこっそり告げたところ、
ミニーは「わかりますっ!」と鼻息を荒くして同意してきまして。

「でもあなたはレジは扱わない部署でしょう」と思っていたらば、

「真っ黒い紙が出てくるんです!p( ̄□ ̄#」とイバッている。

「黒い紙?(o・ω・o)?」←全然意味がわからない。

「コピーのスタートボタンが、知らないうちにわたしのお腹で押されて、
 黒い紙が出たりするんです!」

「キャー(。→∀←。) 」←ばかうけ。

ほんと可笑しいなぁ、ミニーって。

そういえば。
うちのオバの容態が悪くって、ちょっと危険な感じ。
その旨上司に報告して、もしかすると仕事を少しだけ抜けるかもしれない
というような話をしてたのですわ。

すると上司が。
「オバさんて、特別休暇の対象になるんじゃないの?」なんてことを
言い出して、いろいろ調べ始めたわけです。
オバは何親等かというようなことを。

するとシーちゃんが、真顔で「2等身?」などと言うものだから、
課員全員崩れ落ちた。ドラえもんかよ!みたいな。

忙しいながらも愉快な仲間たちに囲まれて、今日も元気に頑張ってます。
仕事を終えたのは22:30。疲れた。



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2006年05月31日(水)

毎日ちゃんと生きてます。

なんだか毎日一生懸命仕事してますよ!
忙しいながらもなんだか周りがたくさん助けてくれて、結束がより固まった
感じ。うむうむ、いい方向に進んでいる。

助けてもらったときには「ありがとう」を欠かさない。
目があったら微笑んでみる。
忙しくても呼びかけられたら顔をあげて大きな声で返事をする。

そういう小さなことが、周りと円滑に仕事をする上で大事なのかも
しれないなぁなどと、わかりきったことを再認識。

今日はハングルの授業にも参加できず、かなりやさぐれて仕事していた。
すると外出したシーちゃんが、ミスタードーナツを差し入れてくれた。
残業軍団、狂喜乱舞!忙しいときの甘いものは、本当に気持ちを優しくする。
また頑張ろうという気にさせる。シーちゃん、グッジョブ!

今日は髪の毛が邪魔だったので、生ゴムで結んで仕事。
あー、完全に女捨ててる!ダメ、こんなんじゃだめなのよ!

…でも、ショートスタイルが長いせいで、バレッタなるもの、ゴムなるもの、
挙句の果てには、黒いピンさえも消えうせてた。
昔の変なリボンみたいなのがついたバレッタしかなかった。
よくこんなの頭に止めて仕事してたよなぁ、おいら。
こんなのするくらいなら生ゴムのほうがましって、一体どんなんなのよ。

最近、寝しなに本を読んでて、そのまま朝まで直行パターン。
電気点けっぱなしにして寝ると、疲れってとれないよねぇ…。
あぁ、我が家の電気にタイマーが欲しい。本気で欲しい。

そういやこの前、薬を飲んで寝なくちゃ…とわかっていても、ピクリとも
体が動かず、電気も点けっぱなしで、テレビももちろん点けっぱなしで、
「あぁ、消さなくちゃ、消さなくちゃ」と頭ではわかっていても、
どうしても起き上がれない事態が勃発した。結局朝まで電気点けっぱなし。

土曜日だから良かったようなものの、平日だったら確実に死んでた。
疲れが溜まっていたんだろうな。>遊び過ぎとゆう話も。

日曜日目が覚めて、「あれ、今日って何曜日?」と思うまで熟睡するのが
好きなのよ。たまに「今日は日曜日だったよな」と思いながら起きると
月曜日だったりする逆パターンもありますけど。そりゃあもう地獄ですけど。



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2006年05月30日(火)

ありがとう、店長!

タイヤがパンクした。
去年から買わねばと思っていたけれど、デカい買い物だけに見ないふりを
決め込んでた。そしたら案の定、ぺっちゃんこ。

1人じゃタイヤ交換もできない三十路。
職場の男子も帰ってしまっている。
ってことで「父ちゃんたしけてーーー」と電話をし、職場まで呼びつけた。

昨年スタッドレスを新調したタイヤ屋さんに電話をして見繕ってもらおうと
思ったのだけど、忙しいのなんのって。電話をかけるヒマも、電話帳めくる
ヒマもありゃしない。(なんで最近こんなに忙しいのだ?)

しゃーない、仕事の帰りに…と思ったら、会議が長引いて。
終わったの18:55。

20:00までやってたらラキー☆と思って、タ○ヤ館に電話をしてみた。

「あのー、何時までやってますか?」
「お客様、あいにくあと5分で終わってしまいます」
「あー、そうですか…」
「どうなさいました?」
「あー、パンクしたんです、昨日。スペアタイヤには履き替えたので、
 明日行きます。すみません。」
「あ、ちなみにお客様、いまどちらですか?」
「あ、○○町です」
「大丈夫、お待ちしてますよ!まだまだ作業してますので」
「えー、いいんですか?」
「もちろんです!気をつけてご来店くださいね!」

なんていいヒトなんだろう(ρ_;)

しかも。
1セットだけ特価品(新品)があるってことで、な、なんと4本で20000円で
用意してくれた。もちろん脱着、タイヤ処分込みで。(ブリ○ストン)

いやね、安いからいいってもんじゃないのはわかってるんだよね。
でも、お店の電気が消えてまでも、わたしのために残って待っていてくれた
ことや、イヤな顔ひとつせず20:00近くまで作業してくれたこと、そういう
ことがもの凄く嬉しかったんだ。

仕事だからそりゃやるさ。
売り上げのためだもの、そりゃ残業だってするさ。

確かにそうかもしれないけどさ。
それを言っちゃーおしまいよ。
サービスとはこういうことを言うのだなぁと思った。

相手が気持ちいいと思うことを、心をこめて行なうこと。
結果、それが客にとって「また行こう」という気に繋がるんだよな。

遅くまで申し訳ありません、本当に助かりましたと頭を下げたら、
「とんでもありません!どうぞお気をつけて!」と見えなくなるまで
見送ってくれた。やるな、店長。

今日はホント、イレギュラーなことばかり起こって、イライラ最高潮。
仕事もたんまり溜まりまくっているけど、店長のおかげで清々しい気分。
お金は飛んでいったけど、いいのだ、いいのだ。
今日はいい日だったのだ。



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2006年05月25日(木)

秘密の花園。

グータンヌーボーが相変わらず好きである。

初対面のシトと話すのがとにかく苦手なので、出たいとは思わないのだけど
女子が集まり、ごにょごにょ話すことのくだらなさと面白さの比が(笑)、
なんとも言えず好きなのかも。

まぁ、女子同士の何が面白いって、声がちょいと小さくなる話題。
さっきまでぎゃーぎゃー話していたのに、ふとした話題から、声がワントーン
小さくなる。そんでもって、全員が顔を寄せ合うようにしてヒソヒソ。
この話題が一番盛り上がるのではなかろーか?

例えば恋愛の話だったり、例えばちょっとエロい話だったり。
エロい話は普段はほとんどしないけれど、ちょっとしたことから発展すると
止まらなくなるのが常だ、わたしの経験からすると(笑)

普段しないから、たまにすると盛り上がる。
そこが温泉宿だったりすると効果倍増。
気がつけば、夜もしらじらと…ということも少なくない。

というか、夜がわたしたちに火をつけるのだ、たぶん。
おてんとさまが出ているうちは、こんなお話できるわけないじゃないのという
自制心も働いているのかもしれない。

どんなに仲が良くても、秘密のひとつやふたつあるさ。
夜の温泉宿には、秘密を打ち明けざるを得ない怪しげな雰囲気が漂う。
そういや数年前の社員旅行で、あった、あった、大暴露大会(≧m≦)
仲のよい人はもちろんだけど、仲が良くなりそうでならなかった人がいると
これまた盛り上がる。その温泉宿の一夜で、ぐっと縮まるのだ、距離が!

男子禁制。絶対禁止。
女子には女子の秘密の花園があるのだ。
男子がいるうち、その扉は決して開かないのであーる。

禁断の温泉宿。
わたしの心の紐が緩む危険地帯。
浴衣の紐も緩んじゃうのがさらに危険。

いやん、はだけちゃう。



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2006年05月24日(水)

サッポロ顛末記。

サッポロに遊びに行ってきたよ。
そして秘密結社ミソジーズ臨時集会に参加してきたよ。

キノさんで『ブロークンフラワーズ』を観て(途中記憶が飛びますた)
ちょいとお茶して臨時集会。
東京話で大盛り上がりのミソジーズ、
全て本日の運勢のせいにしているミソジーズ、
会社の組織について語り合ってるミソジーズ、
たくさんのミソジーズらが熱いバトルを繰り広げていた。←バトル?

1次会で7時間。
いくら居心地よしとは言え、7時間。…すごすぎ?

「そろそろ本気で帰りやがれ」とお店の人に言われる前においとま。
明日もあるぜーということで、1時ぐらいに解散。
…と思いきや、某Yしゃんのダンナさんが迎えにくるとの情報が。
これは帰るわけにはいかねーぜと、無理やり深夜のMOSバーガー。
さちょさんに至っては本日2回目のモス。
5人の女子が、なぜか1人のダンナ待ち。
おかしすぎやしないか、この図(笑)

まるで蟻地獄のようなワナにジワリジワリとダンナを落とし込み、
くわー!と血ィでも吸い尽くしてしまいそうなミソジーズの集団。
こわい、本当にコワイ。

その雰囲気が伝わったせいなのか、現れたダンナさまは完全にビビってた。
8つの三十路の目が、全員ダンナに向けられる。キッ!と。
こりゃダレでもビビるって。ほんとごめんなさい。ごめんなさいっ!

みっちゃん、ホテルに帰る。
深夜2時にお前とチェックイン。>おいおい。

するとホテル側の都合で、ツインルームになってた。
待てよ、待て!ひとりでツインすか!サミチイ、サミチイよぅ〜。
誰か一緒に泊まってよぅ〜。
フツーの安ビジネスなのに、広いお風呂と、広いトイレがついてるよぅ〜。

…ま、いつの間にか爆睡して、2日目。
12:30に東サッポロで待ち合わせ。
ずーーーっと逢っていなかったヘッド&ほっぺちゃんに逢うのだー!
ヘッド姐さんは、相変わらずオキレイ。あー、ほんと子供産んだの…!?
しかもほっぺちゃんは始終ゴキゲン!可愛い、可愛すぎるーーー!

「にぱー」と笑うのだ!あんな顔全体で笑う赤ちゃん、初めて見た!
可愛い、可愛い。かぶりつきたい。
写真撮りまくって、中華食べまくって終了。子供ほしい…。

そんでもって次の待ち合わせ場所に移動。
な、なんと憧れのサイトマスターにごたいめぇぇぇ〜ん!(。→∀←。)
サイトはコチラ。

もう夢のサイトマスターよ、わたしにすれば!
お互いカチンコチンになりながらも、お仲人のkuroちゃんに導かれてご挨拶。
開口一番のわたすの言葉は「か、か、可愛い…!」だった。

身の上話もしたりして、挙句の果てにはお互い褒めあいっこ。
あはは、褒めあいっこかよ!(笑)

『イケメン』とゆー言葉に、過剰に反応するその可愛こちゃんは、笑顔が
小憎らしくなるくらいあの芸能人に似ていて、オバちゃんうっとり。
気がついたら、JRが出る時間まであと少しという時間までおしゃべりしてた。
誰かが気がつかなかったら、完璧遅れてた。
だってわたし、一時間勘違いしていたんだもの。今だから言うけど。あ。
(本気で、あと1時間半以上あると思ってた。)

おかげさまでJRにも余裕で間に合い(大通駅で、真駒内行きのホームに
出てしまい、ちょいとアタフタしたのはヒミチュv)、無事乗れました。

心地よい疲労感のため、寝よう…と思いきや、読んでた本がクライマックス、
止めるに止めれなくて、1冊目読了。(『雨鱒の川』/川上健一)
保険で買った本を読み始めたら、うおおおおおお!止まらねーーーー!
面白い、面白い、そんでそんで?そんでどうなるのーーー?
もの凄いスピードで函館へ向かう列車の中で、わたしも猛スピード。
函館まであと30分、本もあと20ページ、余裕で読了!と思ったところで
……酔った。

今回はスーパー北斗(ふりこ特急)じゃないから絶対平気!と思ったのに
下ばっかり向いてたせいか、いきなりキボチワルイ。
うぷぷ…となってきたので、一番いいところで読むのを止める悔しさよ!
でも家についてから読了しましたが、ほんと面白かった。



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最近、読んでる本にあまりハズレなし。
今日から『サウスバウンド』を読むんだ。いひひひひ。

というわけで、サッポロのミソジーズの方々、いつもいつもありがとう。
サッポロはわたしの第二の故郷です。>大げさやっちゅーの。

2006年05月22日(月)

心の栄養日。

本日心に栄養日。

午後からお休みだったわけですよ。
でも仕事がらみですぐには帰れずイライラ。
もう本当に最近イライラしっぱなしで自分でもイヤんなる。

今日はJRに行って、図書館行って、映画をはしごするというのが目標。
もしや時間的に間に合わないか!?と思ったけれど、大丈夫。
ものすごく時間を有効的に使えた1日。気分も上々!

観た映画は、謙さんの『明日の記憶』。
原作がとても良かったので、ぜひとも観たいと思ったのだった。
原作読んでなかったら観てなかったかもと思う。

以下ネタバレなし。

あー。
時折狙いすぎというところもあったけれど、しんしんと沁みる作品に
仕上がってた。原作は主人公の語り口で描かれていて、主人公の目線で
描かれていたけれど、映画のほうはスポットライトが夫婦に当たっていた
ように思う。原作好きにとっては、そこが過剰な演出に思えたとは言え
結局泣いちゃってんだけど。

妻が物分りが良すぎるのかなぁ。きれいごとに見えちゃった。
でも原作にないシーンのところが、いいエッセンスになってたような気が。
そこはさすがという感じ。

日向窯のおやじが大滝秀治で、これが良かったなぁ。
「パダライス」で泣き笑い。でもおじいちゃんになりすぎてて悲しくなった。
謙さんはさすがです。でも後頭部が少し薄くなってたのを発見。

自分もアルツハイマーに侵されたら。考えずにはいられない。
アルツハイマーの診断テスト、わたしも答えられなくてもの凄く焦った。
お願いだからもう1回やって!と医者役のみっちー(及川光博)にお願いして
みたがダメだった。がくーん。

そんでもってはしごしたのは『プロデューサーズ』
明日で終わってしまう!と駆け込みセーフ。
『明日の記憶』を見終わり、あの世界にどっぷりはまっていたのに、
上映開始は10分後!気持ちが切り替えられない〜!

最初は作風があまりにも違いすぎて、のれるかどうか自信がなかったけれど
そこはエンターテイメント、しっかり楽しんできた。
あー、面白かった。理屈をうだうだ考えずに楽しめる作品だよね、やはり。
それにしてもマシュー・ブロデリック!あの『フェリスはある朝突然に』の
坊やがおっさんになってるぅぅぅ!マシューのおっさんぶりにしばし呆然。

あー、やっぱり映画っていい気分転換になる。
映画観てる間は、他のことを考えなくていいのもよい。
最近あまり映画が観れていなかったので、映画のよさを再確認できた1日。
でもやっぱり映画って1日2本が限界だなぁ。

ところで余談。

外がぽかぽか暖かかったので、蕎麦屋で冷たい納豆蕎麦を食べた。
この蕎麦が、ものすごーく長くて、1回ではすすれない。
わたし麺類ってさ、一気に吸い込みたい人なのよ。
途中で歯で切りたくないの。

テレビとか見てると、台詞のせいもあるだろうけど、みんな一口啜っては
切り、一口啜っては切ってるみたいだけど、わたしはイヤなのだ。
短い麺が最後に残るのってイヤじゃない?え、わたしだけ?

それにしても三十路ひとりで蕎麦屋。あー、サミチイ。
ラーメン屋より蕎麦屋のほうがサミチイ気がするのは雰囲気のせいだろうか。
あー、もう怖いものはなにもない。そんな心の栄養日。



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2006年05月18日(木)

怒ったり凹んだり。

忙しいのでござるよ。

どうして忙しいのかというと、4月から新しく入った派遣さんが、
どうもうまく仕事をこなしてくれないため、出張して指導したり、
怒ったり怒ったり叱ったり怒ったり怒ったり叱ったり。

確かにあれだけの仕事量を、短期間に覚えろというほうが無理かもしれない。
でもみんなやってきたこと。彼女だけ特別扱いというわけにはいかない。

しかもできる人間がやってあげたら彼女のためにはならないので、
まずやってもらい、それをチェックするという仕事をしているわけで。

いやね、ほんと頭にくるのよ。
ここが違う、ここも違う、ほら、ここもさっき言ったでしょう。
口を開けば、小言ばかり。自分でもイヤんなる。

今日も押さえても押さえても出てくる小言をひっこめるため、
給湯室で水を飲み心を落ち着けていたところ、野田くんがやってきた。

「おー、みっちー、怖い顔してるぞ」
「あー、今、イライラ中。」
「なんで?」
「新人さんと仕事してたらこうなったのよ」
「この間、看護師さんと飲んでたらさ、みっちーのこと言ってたぞ」
「え、なんて?」
「『○○さんて、怖いね』って」
「えっ!( ̄□ ̄#)」
「いつも怒ってるって」
「うおおーーー!」

そうなのだ。
知らない人から見ると、わたしはいつも怒っているのだった。

違うんだもん!違うんだってば!
普段はホトケのみっちーなんだよ!←嘘。

あー、凹み。

自分ができることを人ができないとイライラするよね。
自分も昔はできなかったくせに。

でも。

でもあそこまでではなかったように思う。
どうしたらああなれるのかが逆にわからない。

でも。

「わからない」ということを「わかる」ように説明してあげるのが
わたしの役目のはずで、なるべく「わからない」人の立場にたって
指導しようとは思うのだけれども、それってとても難しい。
人にものを教えるのって、目線を同じにしてこそなんだよなぁと思う。
学校の先生とか、教習所の先生とか、ほんと敬服するわ。

でも。

苦労が実にならないのって、ほんとイライラするのっ!
教えても教えても間違うし、応用きかないし、もう投げ出したい〜。

でも。

頑張らねば。頑張らねば。頑張らねば。
まず明日は「昨日はガミガミ言い過ぎてごめん」と謝ろう。
そして「今日からまた頑張ろうね」と笑って言おう。

でも。

どなたか心穏やかに指導する小技を教えてください。
こっそりでいいですから。ほんとたのんますよ…。



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2006年05月16日(火)

わたしが嫌いなもの、それは。

女子たるもの、ビタミンが必要ってこともわかってるんですよ。
でもね、好きじゃないんだもの。
好き嫌い、殆どしないわたしだけれど、好きじゃないんだもの。

わたしが殆ど欲しないもの、それは果物。

果物のなにが苦手って、食べるのが面倒くさいのと、酸っぱいのがダメ。
食べるために、手が汚れる果物は殆ど食べない。
あ、剥いてくれたら食べるってことは、たぶん剥くのが面倒くさいんだ。

だからイチゴとか、ブドウとか、バナナとか、そういうものは好き。
あ、イチゴは野菜だったっけ?ま、どーでもいいや。

メロンにも興味ないし(←夕張メロンゼリーで十分。←バチアタリ)
スイカなんてカブトムシの食べるものだし、(←トラウマあり)
カキは干したほうが美味いじゃん。(←単に手がベロベロになるのがイヤ)

結構いける果物は。
キウイ。(←パカと半分に割って、スプーンで食べられるから。)
グレープフルーツ。(←上に同じ)
プラム。(←これは味が好き)

中でも一番苦手なのは、林檎。
仏壇に1ヶ月くらいたったボケボケの林檎なら食べるけど。
あのシャキシャキー!っとした歯ごたえと、酸っぱいのがどうもダメ。
食べると背中がブルブルってなる。

だから煮ると大丈夫。リンゴジャム、うまいじゃない。
アップルパイ、うまいじゃない!

なにせ手が汚れるのがイヤだから、でかいミカン系はイヤ。
(小さい普通のミカンは手が汚れないから食べる)
ハッサクとか母が食べてるのを見ると、これもブルブルってなる。
でも剥いたのを冷蔵庫で冷やしたりすると、喜んで食べる。

でも唯一、手が汚れてもいいの、食べたいの!と思う果物がある。



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あいつは美味いね。美味すぎるね。
あのにゅるーっとした感じもいい。
なにしろ形からしてすでに食欲をそそるでしょう!くぉーー!

もうすぐ桃の季節がやってまいりますね。
そして某酒店で、桃のサラダが食べられますね。
キリーっとした白ワインとか泡と食べると、美味いんだよね!ねー!

あー、桃食べたい。缶詰でもいいや。白桃缶ぷりーず!



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2006年05月14日(日)

イライラ解消法。

イライラ、カリカリしたときにはどうしたらいいんだろう。
明らかに気持ちにゆとりがなくて、ひたすら眉間に皺をよせて。
深呼吸したって全然ダメで。人の尻拭いばっかり。
なんだよ、一体なんだっていうのよ。

そんなときに限って、お昼休み返上で仕事。仕事の鬼かわたしは。
今週に入って、お昼休みがまるまる休めたのって1回しかなかった。
ゴハン食べてる最中に呼ばれて。仕事して。
カップラーメン伸び切って。水分一滴も残ってなくて!
イライラ最高潮。>食べ物の恨みは恐ろしいのだ。

本日、仕事終了後、シーちゃんとカラオケに行くことになっていた。
たぶん、お互いいろんなものが溜まってたに違いない。
吐き出したかったのだ、ストレスとゆーものをっ!

カラオケ屋に到着。
席につくなり、仕事の話が止まらない。
グチだったり、これから一体どうしたら良くなるかとか、そういうことを。
カラオケに来てまでも仕事かよ!と自らを笑い、30分後からカラオケ開始。

音程ボロボロ、高い声はでない、カラオケって遠ざかると全然歌えなく
なるんもんだよね。でもいいのだ!楽しんだもの勝ち。

実はシーちゃん、カラオケ激うま!
元ちとせなんて涙でるよ、ほんとうに。
でも今日初めて聴いたアンジェラの『HOME』はもうもうもう!
あんたはアンジェラか!と突っ込みたくなるほど上手かった。

そういうみっちゃんは、相変わらずわが道を行き。
サンボマスター歌ったり、鬼塚ちひろってみたり、ECHOSしてみたり、
古内東子気取っちゃったり、CHARAしたり、椎名林檎になってみたり。

ずっと唄いたかった「伊勢崎町ブルース」も歌ったんデス。
あー、これはシラフではキツすぎた(笑)
♪どぅどぅびどぅびどぅびどぅびどぅわ〜あたりで大爆笑。
今度はがっつり酔っ払ったときに、わたしというのもの忘れて歌いたい。

2時間で飽き足らず、30分延長して(ほら、最初の30分は仕事してたし^^;)
終わってみたら、あーー、スッキリー!ほんとスッキリしてた!

大声張り上げて、音程ずれようが、古い歌歌おうが、全く気にする必要の
ない人と一緒にするカラオケって、こんなに気持ちいいものだったのか!
忘れてたな、カラオケの楽しさ。

仕事のことはまだ全然解決してないけど、今は晴れ晴れした気分。
よし、今日のイライラは収まった。
月曜日からまた戦争。自分を見失わないように。前だけを見て。



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2006年05月12日(金)

たまにはニッキのことなど。

とあるCafeで『毎月新聞』という本を読んだ。
あの佐藤雅彦氏のエッセイのようなコラムのような本なんだけど、これが
恐ろしく面白かった。本の表紙に「じゃないですか禁止令」という記事が
もはや印刷されていて、その表紙を読んでしまったのが運のつき。
あぁ、禁猟区に足を踏み入れてしもた。

その辺に落ちてある日常なのに、どうしてこの人のファインダーを通すと、
こうも面白くなるのだろうか。疑問があって、それを紐解く解釈があって
だけど全然難しくなくて、むしろ「あるある〜!」と噴出してしまうこと
数回。ものすごく頭のいい人だよね、ほんと。頭のいいのももちろんだけど
視点というか、多角的にものごとを観察できる人なんだ、きっと。

あー、こういう文章が書けたらと思った。
こういうふうに日常を切り取れたらと思った。

かく言うわたしは、自他ともに認めるネットジャンキー。
友達ところを巡回して、絵ニッキサイトを巡回して(大好きなのだ!)
そしてテキストサイトを巡回する。

友人たちのニッキは面白い。
逢ったことのある人だから、いろんなことが想像しやすいし、趣味も
好きなものもそれなりに知ってるから、突っ込んだり、共感したりが
しやすいのだ。

絵ニッキサイトも面白い。
まず絵に対して、小さなコメントがあるのがツボだったり。
文章をできる限り少なく、でもずっぽりと落とすその技にはいつも
感嘆する。わたしは短く文章をまとめるのが下手くそだから。

でもテキストサイトのブックマークは驚くほど少ない。
毎日楽しみにしているサイトがあまりないのだ。
もちろん飛びぬけに面白いのもあるんだけど、更新頻度が少なかったり
こう、なんてゆーか、「毎日楽しみにしてるんです☆」的なサイトがない。
だって好みの文章を書く人って、なかなか見つけられないんだもの。

わたしがこのニッキを書いている『エンピツ』という日記サイトにも
たくさんの人が登録してて、ランダムジャンプなどという機能で、
無作為に日記を読むことができるんだけど、どうもね、ピンとくるのが
ないんだよなぁ。

知らない人の日常がわからないからなのかな〜と思う。
同じ内容の日記でも、友達のだったら面白く読めるんだろう、きっと。

でも佐藤雅彦氏のコラムは、彼の背景を殆ど知らなくても、ものすごく
面白く読めた。まぁ、万人に読まれるのを対象に書いてあるからだとは
思うけれど、それにしても読ませるのだ。

人の心の掴み方を心得てる感じ。

どうせ文章を書くならそういう人になれたらいいなぁと思った。
わたしの日記を毎日たくさんの人が覗いていてくれているけれど、
その中に、わたしという生の人間を知らなくても、この小さなスペースを
楽しみにしてくれている人がもし1人でもいてくれたら嬉しいなぁと思った。

上手な文章なんて書けないし、日記なんて15分くらいでちょちょいと
書いてて、おまけにあまり読み直したりしないというズボラな日記書き
だけど、もしもわたしのニッキを偶然どこかで知って、それから毎回
読んでくれてる人がいたら、すっごく励みになる。

『毎月新聞』を読んで、少し真面目に文章に取り組もうかと、ふと頭を
よぎったけれど、あはは、ネタもないや(笑)
ま、いつか佐藤氏のコラムのような、誰が読んでも面白いというニッキを
書いてみたいものだ。オチとかでごまかすんじゃなくて^^;



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2006年05月11日(木)

当たり前の生活。

やんごとなき家庭の事情から解放されて、みっちゃん水を得た魚のごとく
遊びほうけております。あ、遊び呆けるというのには語弊が!
ぼーっとしたり、今までできなかったいろんな手続きとか、お昼寝とか、
ま、たくさんのことをしていて、なにやら忙しい。

日曜日は、某酒店のお花見。
桜なんてちっとも咲いてなかったけど、肉肉ビール、ワインワインな
昼下がり。11時集合で、なんと24時近くまで遊んでた。
12時間遊び続けられる自分てすごい。

何がすごいて、わたしの周りのキャラの濃さ。
レディースTシャツをヘソ出しでさらりと着こなす謎の美容師。
歌う歌は立ち上がって松田聖子。(れっきとした男子)
料理上手で、握り飯上手。あー、一家に一台欲しい。

五稜郭公園でジンギスカンして、その後はY嬢宅で大騒ぎ、それで終わりかと
思いきや、お次は子供たちも含めてカラオケ、そんでもって謎の美容師宅で
飲みなおしという、ハードスケジュール。楽しかったーーーー。

わたしの周りの男性は、本当にワインをスマートに開ける。
いやね、ワイン好きが集まるお店だからあたり前のことなのかもだけど、
指の綺麗な男子が、きゅきゅきゅーとコルクを抜く手つきってたまりません。
3割り増しです。もしかするとわたしは手フェチなんだろう、きっと。
手というか指フェチか。すらりとした指だとなお良し。>おいおい。

昨日は昨日で、GWで休みだった韓国語の膨大な宿題を一気に片付ける。
いやいや、やっぱりアレだね。ためちゃいかんね、いろんなことって。
宿題も、ストレスも、お金も。(あ、お金は貯めねばだよな…反省)

残業したり、残業後にグチぶちまけあったり、太ったり。
そんなこんなで枯れてたいろんなものに、水が沁みこんで行く感覚が
心地よいです。もうひっさしぶりに、今日は定時であがれたよ!
明るいうちに職場を出るのって、一体いつぶりなのかー!

ということで、どんどん普通の生活に戻りつつありますよ。
当たり前のことができるって、ありがたいこと。
このまんま、このまんま、もとのわたしに戻れますように。



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2006年05月09日(火)

ご褒美。

ちょいと右に曲がってみようかな。

それが運のツキだった。

真っ直ぐに帰ればいいものの、なんとなく足が向いちゃったのだ。
本は図書館からたくさん借りてある。
ブックオフになんて用はないはずなのに。あぁ、それなのに。

なんとなーく、ウィンカーを右にあげてしまった。
なんとなーく、誘われるままにブックオフに足を踏み入れた。
本のとこなんて素通りで、なんとなーくDVDのほうへ歩いていった。

あー、収穫ないn・・・・・・あ、あるじゃないかー!あったじゃないかー!

欲しい欲しいと思いつつ、これは贅沢品に違いないと我慢していた代物。
買っても見ないだろ…と自分を戒めていた代物。
きっとBS2で一挙放送なんてことが、数年のうちにあるであろうと自分に
言い聞かせていた代物。



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好きなのだ、彼の作品が。
クスクスしちゃう台詞とか、小道具とか、可笑みの匙加減とか、
ゆるいようで緻密に練られた脚本とか、俳優サンの選び方とか、全てが。

悩んだよ。
ウロウロウロウロ20分くらい悩んだよ。
贅沢品なんだよ、どうやっても。でも欲しいものは欲しいんだよ!

しかもお値段が微妙なんだよ。
8800円→7400円に値下がりしてるんだよ!(ちなみに定価は14800円)

「恋人よ帰れ!わが胸に」「お熱いのがお好き」「あなただけ今晩は」
「情婦」「七年目の浮気」「アパートの鍵貸します」の6本。

1本1200円ちょっと。
こ、これは買いじゃないだろうか…?? ウーム…(━_━)ゝ
悩みに悩んで、ふっふっふ、買っちゃった。買っちゃった!
これはわたしへのご褒美。
面倒くさがりだけど、仕事一生懸命やったもの!

唯一の問題は、買ったことに満足して観ないという暴挙を防ぐこと。
ゆっくり時間をかけて、名作たちを堪能するのだ!
「恋人よ帰れ!わが胸に」だけは未見なのよ。
ちなみに「情婦」が入ってなかったら買わなかった。
ゆえに一番のお気に入り。

誰かこれは買って正解だよ!となぐさめておくれ。
その人には無料で貸し出します。まじで。



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2006年05月06日(土)

ズボラゴールデン。

どうしてこうも面倒なんだろう、いろんなことが。

出かけるのにお化粧するのがまず面倒。
家に帰ってきて、洗濯するのが面倒。
部屋を掃除するのが面倒。
サイトの更新をするのが面倒。
映画を観に行くのに、駐車場に車を入れるのが面倒。
それ以前に、映画館に行くのが面倒。

茶碗洗うのが面倒。
シャワー浴びるのが面倒。
服をたたむのが面倒。

どうにかしてくれよ、まったくもう。

映画のblogも20本以上放置。
本だって20冊以上。

これをやり始めるのがまず面倒。
1日1本書いたら、20日。なんとなかなるかもしれないのに。

あー、腰の軽い女になりたい。尻じゃないよ。腰だよ、腰。
「あ、あたくしが!」とすかさず言える女になりたい。
無理、無理、たぶん無理、きっと無理。

あれだね、しなくちゃならないことは、する女なんだよ。
例えば仕事とか。しないと誰かに叱られるとか、責任があるとか。
誰かと約束してるとか。何かを頼まれるとか。

でもしなくても自分にしか迷惑のかからないものに関しては、とことん
ズボラな女です。いやもー、ホント恥ずかしいぐらい。

先日、ランチをしてて、その勢いで飲みに行っちゃおう!という流れで
わたしんちに車を置きに友人たちと戻ったんだけど。
我が家に押し寄せた友人たちを見た父は、



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いいえ、いいえ。
あんな魔窟にご案内できるわけがありません。
父にさえ呆れられているわたしのお部屋。ふっふっふ。
なのに今もまだ魔窟。ふぃ〜。こうなったらお手伝いさんでも雇うべか。

あー、面倒といわず本気でいろんなことを始めなければ。
どうもね、ほんと面倒くさいんだよ、いろんなことが。
そういう星回りなのかな。>そーゆーんで片付けんな。全くもー。

2006年05月05日(金)

ちょいと最近思うこと。

空気を読んでくれよ!と思う人が多すぎやしないか。

例えば。

スーパーで、ものすっごくレジが混んでるのに「あら、忘れ物をしたわ、
取って来るから待ってて!」なんていうオバさんとか。

みんなもうすっかり興味を失っているのに、ものすっごくくだらない話を
延々とする人とか。

こっそり教えてあげればいいのに、これみよがしに全員の前で説教したり
する人とか。

自分の周りに起こる自慢としか思えないことを、聞いてもいないのに
ベラベラまくしたてたりする人とか。

なんだか痛いんだよね。
周りがみんなわかっているのに、その人だけわかってない。
教えてあげようか。余計なお世話だろうか。
自分だって、もしかするとそう思われてることもあるかもしれないのに。

でも相手が嫌がっているか、そうじゃないかというのは、察することが
できないかなぁ。相手が大事な人であればあるほど、そういうのって
敏感になってゆくものではないのかなぁ。

わたしはどちらかというと、空気を深読みしすぎて、周りに気を遣わせて
しまったり、したいことができなかったりする方だから、どうもそういう
空気の読めない人ってのは苦手。きっと友達になれないと思う。

空気の読めない人って、二通りいるよね。
気づいているひとと、気づいてない人。悪気のある人と、悪気のない人。
前者はもうお話にならないけれど、困るのが後者。
気づけないんだもの、これはもう仕方ないよなぁ。
でもそゆときにこそ、やはりやんわりと教えてあげればいいのかな。
迷惑に思われてますよ、空気は引き気味ですよ、周りを見回してみると
いいですよ…。

あー、それってなんとなく傲慢だなぁと思う。
自分だってそう思われてることあるかもだものな。気づいてないだけで。
そんなことするくらいなら、適当に相槌打ってたほうがいいかとも思うし。

文章にすれば、なにか見えてくるかなーと思ったけど、見えなかった。
残念。…いやね、最近、そうゆー人が多くてとても気になるものだから。

ってことで、今日は中途半端なまま、おしまい。



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2006年05月01日(月)




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