comfortable diary



忙しいよぅ。

お久し振りです。
放置してたわけではありませぬ。
忙しいンです。忙しいんですっ!(*`Д´)ノ

今日も22時過ぎまで仕事して、届けものして、買い物して、
明日も残業後は、映画祭の仕込みですー。
そして金・土・日と映画祭、月曜日は反省会、火曜日はハングル
水曜日はハングルの忘年会…と果てしなく行事は続くのです。

実際問題、キツキツ。
でも仕方ない。好きでやってるんだからね。
精神的にもツラい。でも仕方ない。わたしは楽なほうだ、多分。

ってことで、スミマセン、今日はこのへんで。
大丈夫、身体は元気です!



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2005年11月30日(水)

プラス1。

仕事でイヤなことがありましてん。
ま、自分のミスです。「あー、もう!」と頭をぐちゃぐちゃと
掻き回したくなるくらい。これはもうSE行きなので、月曜日
コンピュータと格闘することになりそう…。ツイテナイ…。

こんなときは考えても仕方ない。
気分を変えて映画でも…と思いたいところなのに、そういう日に
限って、午後からも勉強会などに行かなければならず。
しかも大半が栄養士さんかお医者さん、看護師さんらの勉強会に
なぜかわたしも参加。まぁ、とても面白かったんだけれど。

会場でみちっこさんに会う。
「マム(よく行く服屋さん)に行く?」と意気投合し、直行。
ぐおぉぉ!と服を選び、衝動買いの2人。
もう今年は服を買わないとお互いに宣言。
まね、あそこはお値段がお手ごろだからね、もごもご…。(言い訳)

「これからどうするの?」とみちっこさんに聞かれて、
「映画を観に行きますー」と胸を張る。
ふふふ、なぜか一緒に観に行くことになった。
観た映画は『イン・ハー・シューズ』。
札幌で時間が合わずに見損ねた映画。

んもーーーー!好きーーーーーーーー!(*`Д´)ノ

ああいう系の映画で、ここまで入り込んだのも珍しい。
これは掘り出し物。見逃すには惜しすぎます。
女子必見!わたしのように落ち込んだときに見るのはなおヨシ。
前売りがもうなかったので、泣く泣く1800円で映画を観たけど、
払う価値あり。これを1000円で観るほうが申し訳ない。

最近、映画のアタリが多くて嬉しいっす。
明日も行くッス。
明日は『クムジャさん』と『いつか読書する日』ッス。
どっちも絶対に外せないと思ってたから仕方ないッス。
どちらも午前中しか上映がないから明日を逃すと行けないッス。
引きこもりできないけど、仕方ないッス。

終わりよければ全てヨシ。
今日はマイナスな出来事1、プラスな出来事2で、総合的に+1。
よい1日でした。まる。(屋台村に行けてたら完璧だった。)



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2005年11月26日(土)

どっちのトイレショー。

あのー、すごく今更なこと聞いていいですか。
日本人としてソレってどうなの?っていう質問ですが。

和式のトイレのレバーって、足で押すの?手で押すの?

いかにも手で押して下さいな位置にセットしてあるよね。
手で押さずに何で押すの?というくらい絶妙な位置に。
でも足で踏む人も多いでしょう?
わたしも子供の頃は、足で踏むよう教えられたもの。

本当は手で押したいのだけど、足で踏んだ人もたくさんいるかと
思うと、それはできにくい。かといって、足で踏めば、もしも
手で押してる人がいたなら申し訳ない…そう思うわけですよ。

ちなみにわたしは早く流したいときは、資源さんゴメンナサイと
唱えながら、トイレットペーパーを巻きつけて手で流しますが、
それ以外は、足で押して流します。

だって病院のトイレって、老人の方が多いせいか、汚れている
ことが多いのです。そのたびにキレイにするのだけど、明らかに
わたしの靴は、その汚物を踏んでるわけで。
ってことは他の人の足も、それを踏んでるわけで。
ってことはそれを手で押す…というのにどうも抵抗があるわけで。

そして奇妙なことに気づきました。

和式のトイレ、水を流すレバーって大抵右側についてるでしょう。
あれを踏むとき、わしは左足でしか踏めないんですけどー。
今日も右足で踏もうと努力してみたんですけど、どうもダメ。

あの狭いトイレで、なぜか足をクロスしてるミチヨ。
ほんとワケわからん。

でも本当はどっちが正しいんでしょうねぇ。・・・足?・・・手?
ちなみにこんなアンケート発見。
だからどっちなのよっ!(*`Д´)ノ

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~susume/20050525toilet.htm
(個人サイトのようなので、頭にhを足して見て下さい。)



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2005年11月24日(木)

愛すべき輩たち。

先日のお昼休み。
わたしはそこにはいなかったのだけど、なにやら学生時代の苦手な
科目の話をしていたらしい。
「わたしはコレが苦手」「わたしはアレが」とか。
するとその中の1人が「わたしは元素記号が苦手だったー」と。

「あー、あれねー。覚え方あったよねー」
「あった、あったー」
「えと、スイキンチカモク…」
「(≧▽≦)ノ!!そりは惑星の順番だってー!」
「アッ(#゚Д゚)!!!!」
「元素記号は、スイヘーリーベボクノフネーだよ!」
「アッ間違えた。( ̄∀ ̄* )ゞ」

一同、大爆笑。

それをAちゃんに報告。

「今日さー、昼休みに元素記号の話になってさー(笑)」
「それで、それで?」
「ホラ、元素記号の覚え方ってあったじゃない?」
「あー、あったね〜。」
「覚えてる?」
「あー、スイヘーリーベ、ドッテンメイカイ?(・∀・)」

「・・・Σ( ̄ロ ̄|||)!!」

ま、混ざってる〜!



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2005年11月21日(月)

札幌に行ってきた。

札幌に行って来ました。今回は貴族ぶって飛行機で。
だって往復+ホテルで19800円よ!時間帯によってはJRより安い。
しかも離陸したかと思ったら、本を読んでたらあれよあれよと
言う間に着陸。実質飛んでる時間30分くらい?
JRだと3時間ちょっとかかるのにぃー。あり得ない。
プロペラ機なのに。

ってことで、土曜日10時すぎには札幌入り。
観たい映画があったので、それまで買い物したりランチしたり。
そんでもって『空中庭園』を見て(変な人がいて怖かった)、
その後リアル友達の八月ちゃんとお茶して、
べちょべちょな雪なので100円ショップで傘買って、
18:00ミソジーズ集合。

今回はステキ主婦、美少年好きステキ主婦、美人OL、エロ店長(!)
そして函館から同行したY嬢、そしてアンジェラ・アキが縁となり
ゆうさんが初参加。CDが飛び交い、DVDも飛び交い、エロ漫画が
飛び交い、なんだか可笑しい会だった。

Y嬢の仕事のこととか、ゆうさんのパック寿司のこととか、
気が付けば5時間。あっちゅーま。

それからは行けるメンバーだけで、真夜中のコーシー。
すみません、わしが暗い話をしてしもうて。
あ、Y嬢も寝てばかりでごめんなさいと謝ってました^^;

次の日は、元気に街へ繰り出しお買い物。
今回はダウンジャケットを物色してたのだけど、色がよければ
デザインが嫌い、デザインがよければサイズなし、
「うわー!絶対コレ!」と思ったものは78,000円の値札がついて
おりました…。買えねーっつーの。
78,000円もあったら、カシミヤのロングコート買うっつーの。

そして仕方ない、ダウンは諦めて昨日目をつけていたスカートを
買おうとお店へゆけば、なんと売れていた…。

とぼとぼと映画を観に行ったら、時間がビミョウに合わなくて、
観たい映画が観られない。くっそー!・・・でも足も疲れたし、
何か見よう、観なければ!と奮起し、スケジュールとにらめっこ。
そういうときに限って、観たい映画ってないんだよね…。



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どうしても凝視することができずに薄目状態が何度か。
痛いって!(#゚Д゚)

今回は『CUBE』っぽい作りで、前作よりスケールが少しだけ
でかくなっている。よく考えるよな、こんなこと。
おなかイッパイ。しばらくあーいうのはいいや…。

ってことで、フラフラとブラついていたら、さっきスカートが
売り切れてたお店に、わたしの欲していたスカートがあった!!
たぶん在庫を持っていたのでしょう。即購入。
やったー、自分のものをひとつだけ買えたよ…。

ってことで、あっという間の2日間を過ごしてきました。
仕事してると長い1日も、なぜ遊んでいるとこうも早いのか。
気に入ったスカートも買えたし、楽しい時間も過ごせたし、
満足満足。遊んでくれたみなさん、ほんとにありがとね。
またいつかお会いできる日を楽しみに。
函館にも遊びにきて〜。

最近観た映画。自分メモ。
『子猫をお願い』『ALWAYS3丁目の夕日』『コープスブライド』
『空中庭園』『SAW2』これ以上増えると感想かくのがつらい。
早くせねば。でも今日は無理。これにて失礼。

2005年11月20日(日)

必然な出会い。

とても偶然な出来事があった。

今日のハングル、朝〇新聞の取材があるから!と先生から聞いて
いたのだけど、仕事を終えて少し遅れて教室に行くと、バシッ!と
スーツを身に纏った先生が、すでに授業を行っていた。

教室の隅には、女性のライターさんの姿が。
あ、今日の取材は女性の人なんだな・・・と思い、授業に入る。

でもその女性、どこかで見たことがある。
誰だっけ?

授業の最中、ずっと考えて思い出した。
確か『オー・ド・ヴィ』のイヴェントのとき、取材に来てた、
札幌のライターさんではなかったか?「オン〇ナ」という雑誌の。
でもなぁ、まさかうちの教室を取材しに、札幌からわざわざ来る
なんてことはないしなぁ…。

授業を終え、取材を受けたあと、恐る恐る聞いてみた。
「前に一度、お会いしたことありませんでしたか?」
相手はキョトンとしている。

「あの、岸谷〇朗さんと一緒に飲みませんでした?」
「飲みました…!」
「あのー、そのときの映画祭の実行委員だった・・・」
「あーーーー!」

イヴェントで知り合った女性ライターだった。
彼女は「オン〇ナ」を辞めて、いまはフリーのライターをしている
そうだ。今日は縁あって、この教室を取材に来たと。

けれど偶然はそれだけじゃなかった。
わたしたちの教室は、なぜかギャラリーを利用させて頂いている。
それも、わたしたちの先生が、前からこのギャラリーの佇まいを
気に入っていて、ある日北海道新聞を見ていたら、その記事に、
なんとそのギャラリーが載っていたそうなのだ。

しかも「ギャラリー以外の使用も歓迎します」という一文に目を
惹かれ、たまたま私達のクラスの場所を探していた先生は、
「ここだ!」と閃き、その新聞を握りしめて、語学教室のために
スペースを貸して下さらないかと交渉しにいったのだ。

その所有者の方々は、まったく畑違いであるにもかかわらず、
快く場所を提供してくださって、わたしたちはこうして授業を
受けられるようになったのだけれど。

その記事を書いたのが、その女性ライターさんだったのだ!
先生はその記事を今もずっと持ち歩いている。
それほど、この場所で授業を行うことを喜んでいるのだ。

巡り巡って、いろんな糸を辿って、違う場所で出会えた。
先生もわたしも、この巡りあわせにビックリ。
函館の人ならまだしも、札幌の人とこうやって出会えるなんて。

「一度目は偶然、でも二度目はね、必然なのよ」

先生が今日おっしゃった言葉。
あの記事がなかったら、こうしてここを利用することもなかったし
わたしだって、彼女と再会するなんてあり得なかった。
ほんと出会いって不思議。

今度は札幌で逢いましょう!と行って別れた。
でもきっと、また偶然どこかでバッタリってこともあるかもねと
笑いあって。巡り逢いって本当に不思議。本当に必然のような
気がしたので、先生とわたしと彼女とで、食事に行ってきました。
楽しかった〜。これだから人生ってやめられないわ(笑)



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2005年11月15日(火)

ミスドに通う理由。

最近、月曜日はミスドにいる。
なぜかというと火曜日がハングルの日なので、予習とか宿題とか
集中してやるため。家だとどーしても誘惑に負けてしまうので。

しかもどうしてミスドなのかというと。

安い。

ドーナツ100円くらいでしょ。
コーヒー頼んで350円くらい。しかもコーヒー飲み放題!!
ポイント高いです。最近、コーヒーの味も前より良くなったし。
(もう少し美味しければ文句ないんだけれどなぁ…)

しかもですよ。
ここね、勉強してる人の率がすごく高い。
学生(高校生・大学生がメイン)、社会人、いろんな人が、
参考書開いたり、辞書引いたりしてる。

適度な雑音のなか、黙々と勉強。(これがはかどる!)
飽きたらボーっと人間ウォッチング。
コーヒーなくなったなぁと思えば、「お代わりいかがですか?」と
すかさず店員さんがやってきてくれる。天国ですよ。

今日のお客さんは。

互いに文庫本を読んでいる大人な夫婦風カップル。
i-Podを片手に、英語の勉強をしてる前髪の短い女子大生。
アルバイトの説明をしてるどこかの店長と、アルバイト候補生。
宿題を手分けしてやっているギャル風高校生。
パソコンを猛烈に打ってる営業マン風30代会社員。
そして辞書片手にヒーヒー言ってるミチヨ1名。

できるなら話しかけてみたいなぁと思ったりもする。
「ねぇ、なんの本読んでるんですか?」
「学校は楽しい?宿題たくさん出たの?」
「単語ってどうしてこんなに覚えられないんだろうねぇ…」

甘いドーナツの香りの中、ただのおしゃべりや暇つぶしではなく
何かの目的のためにミスドに集うわたしたち。
なんとなーく同士なような気がするのはわたしだけかな。

そうそう。
新商品「じゃがまるこ」って美味しいのかな。
食べてみたいけど、ちょっと怖くてまだ食べてない。



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2005年11月14日(月)

意外な一面。

昨日は、うちの病院の20周年記念パーティ。
ロイヤルホテルの一番でっかいホール貸切で、「よく20年も
もったナァ…」と心の底では思いつつ、美味しい料理に舌鼓。

余興が始まり、うちの事務の若い男の子が、もっのすごい寒い
芸をやってた。でも、勢いがあって悔しいけど笑っちゃった^^;

メンバー自己紹介のとき、うちの課の不思議くん(29歳独身)の
番になった。不思議くんは、いっきなり高い声で、

「医事課のルーキー、〇〇でーーーーす!
 いつも窓際に座ってますが、内線電話は×××ですっ!
 いつでも電話してーー!(ノ ̄∇ ̄)ノ」

と、親指と小指だけを上げた状態で、電話のポーズ!?
これには正直参った。こいつ、こんなヤツだったか?\(゜ロ\)

いつもは大人しいんですよ。仕事の話以外は声を発しないし。
それが「いつでも電話してーー!」ですから。
みっちゃんはじめ、うちの課の人間、死ぬかと思うほど大笑い!
こんな一面があったとは!

次の余興は警備のおっちゃんだった。
この人も、フツーのおじさん。ほんとものすごいフツー。
それがいきなり漫談し始めた!まるで綾小路きみまろ。
これも本人がやらせてくれと頼んだらしい(笑)
ほんと人はみかけによらない。こんな一面があったとは!

それで二次会。
最近、結婚の決まったK先生。
バツイチ(子供あり)だけど、正確もいいし、仕事もできるし、
本気でお嫁さんを探してるから、みっちーどうだ?なんて話も
出てたのだけど(もちろん冗談で)、まったく興味がなかったわけで。
最近になって、K先生がお酒の席になると、ものすごーーーく
可愛くなることを発見。仕事中はイカツイ顔してるのに。

とにかく飲むと可愛くなるのだ〜。
むにゃむにゃと寝てたり、ガバリと起きてGLAY熱唱したり。
嫁に出会う前(今年の春あたりにお見合いしたんだって)に
飲みに行っておけば良かったよ^^;

でも昨日の飲み会は「こんな一面があったとは!」という事件が
多かった。ギャル系の子が、やたらと気が付く子だったり、
普段真面目な看護士さんが、酒乱系だったり(笑)

久し振りに楽しい夜でしたわ。
今日は疲れて眠くて眠くて仕方なかったけれどね^^;



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2005年11月11日(金)

予約。

なんだか落ち込みますねぇ。同年代の死って。
朝も南野陽子さんのコメントみて、大泣き。
友達が死んでしまうって一体どんな感じなのだろうか。
そして自分がこの世からいなくなるって一体…。

もう自分だって他人事じゃない。
今だって病気の種を持っているかもしれないのだし。

・・・と思い始めたらとても怖くなったので、できることから始めようと
思い立ち、いつも後回しにしていた婦人科検診の予約をしてみた。
…といっても、そこはちゃっかりしていて、市の助成制度を使い、
安くあげてやろうという魂胆なのだけど。

健診係の野田くんに相談してみた。
(彼にはこういう話をフツーにできるのが不思議だ)

すぐ動いてくれて、他院へ予約まで入れてくれた。
生憎、自分の勤めている病院には婦人科がないもんで。
ま、あっても自分のとこでは絶対にやらないけれども(笑)

予約をするのに、少々質問をされた。

「みっちー、住所と電話番号と生年月日を教えて。」
「はい。」←素直に教える。
「当日は保険証と印鑑持っていってね」
「らじゃ。」
「あ、それと院長から必ず聞いておいてくれといわれたんだけど」
「ナニ?」


「初体験はいつ?(・∀・)」


「それと、最後にしたのはいつ?(・∀・)」



「!(#゚Д゚)」←ミチヨ。


もう知りません。ホント野田ってヤツは。

けれども自分のことだから、自分できちんと管理しないとって
改めて思った。38歳でこの世に未練を残しながら死んでいくのは
本当に淋しいことだと思うし…。

わたしは本田美奈子さんのことをテレビの中だけしか知らない
けれども、だけど本当に残念に思う。
謹んでご冥福をお祈りします。



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2005年11月09日(水)

弱点。

先日、美容室に行ってきたときのこと。
わたしにしては2年くらい通っているので、結構長く贔屓にしてる
美容室。担当の美容師さん(♀)が、年が近くて話しやすいので
飽きずに通ってるわけですが。

実はこの美容室にいくと、わたしは闘ってしまうのだ。
そしていつも負ける。こてんぱんに。

何かというと。

一番最後にしてくれるシャンプーのときに、
「冷たいのかかります」といって、スースーする液を、タラリと
頭皮にかけてマッサージしてくれるのですが。

なぜかその「スースーする液」をかけられると、
「げぇほ、ゲホっ!ゲホゲホッ!(=д=)!!!」
…とむせてしまうのだ。

いつも咳をするので、いい加減シャンプー担当のお兄ちゃんにも
覚えられてしまい、「すみません、大丈夫ですか…?」と心配
される始末。

えぇえぇ、大丈夫なんです!
しかもコレ苦手かと思いきや、むしろ好きな匂いなんですっ。
でも、でも!なぜかむせてしまうの…!(´Д⊂

「あー、もう1人いるんですよ、むせられるお客さん^^;」

うわ、同志!
これ、みんなむせないでいられるのが凄い。
わたしなんて毎回毎回、いつも緊張しっぱなし。
咳が出だせば止まらなくなるし、なんていってもシャンプーの
お兄ちゃんに悪いなぁと思ってしまうんだものー。

今回は頑張って、すごく頑張って、だけど最後の2分くらいは
咳出っ放し。笑っちゃうくらい止まらなくて。
思わずシャンプー終わったあと大爆笑。
なにやらこの「スースーする液」がわたしの弱点らしい。

どうにかならんもんでしょか。
でも咳は出るけど、アレ好きなんだよなぁ。

今回は、髪を真っ直ぐにしてきた。
あたし、もしかすて、カッパ…・…???(・∀・)

母からは罵られ、友達からは何のリアクションなしに目を逸らされ
なにやら評判がお悪い様子。せつない。
なにやらこの短い前髪に敗因がありそうなのだけど、聞くところに
よるとそれ以前の問題らしい。困りますた。
目がなれて、髪が馴染んでくれることを願うのみ。うー。



↑ぽち。



2005年11月08日(火)

ぐうたらら。

どーもー。
1日ぐうたらと過ごしてしまった。最近、体力低下気味。

昨日は職場の記念式典があり、いろいろと忙しかった。
祝賀会では高級な食事に舌鼓。
その後は、お手伝いの面々で打上げで居酒屋へ。

あんなにたくさん食べたはずなのに、なぜか居酒屋メニューも
入るこの胃袋。呪いたい。呪い殺したい。

それからカラオケへ。
どうも最近、職場の人と行くカラオケが苦手でたまらない。
若いのだもの。ノリが。

なんだかなぁ、なんだかなぁと思っているうちに終わった。
カラオケってやっぱり同年代で行くのがいいね。
気を遣わず、好きな曲歌えるもの。

なんかこう、最近「楽しいーーー!」と思うことがすごく少ない。
わたしの「楽しいーーー!」と思うことって、一体なんだっけ?

あれ、本当になんだっけ。

うわー、凹むなぁ。
こんなに面白みのない人間だったっけ、わし。

ってことで、明日は仕事か…と更に落ち込んだところで、
今日はもう寝ます。

あ、今日は「50回目のファーストキス」を観た。
面白かった。



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2005年11月06日(日)

大失敗。

目の前が真っ暗になるくらいの失敗をした。
仕事で。

心臓がどっこんどっこん鳴って、暑くもないのに脇の下に汗を
かいた。20年近くもこの職場にいれば、それをうちうちに処理
するくらいの技術はある。たぶん誰にも気づかれずに、そっと
なかったことにすることくらい、難なくできるだろう。

でもやはりそれはわたしの正義が許さなかった。

ことの次第を上司に報告をした。
わかりやすく、事実を偽らず、ゆっくりと話してみた。
そして改めて謝罪して、これからの処理について相談をする。

大目玉をくらうかを思ったら、それが肩透かしと思われるほど
あっさりと受け入れられて、しかもちっとも叱られずに済んだ。

けれども、それを「良かった〜!」とは思えなかった。
いっそのこと脳天かち割られるほどの雷を落として貰ったほうが、
気が楽ってなもんである。

けれど、まずは大事には至らずに済んだ。
まだ解決はしていないけれど、もの凄く反省したし、同じ間違いを
しないように、今後は気を引き締めて仕事できそうな気がするし。

けれど良かったこともあった。
自分を誤魔化したり、嘘をついて正当化しようとしたり、
横領まがいのことを自分が許さずにいれた。
よしよし、まだまだ私は人間として大事なものを失ってはいないと
ホッとした。←おいおい。
保身のために、人を巻き込んだり、誰かのせいにしたり、
自分を許せないようなことをせずに済んでホントよかったー。

あー、久々に凹んだナァ、自分の仕事っぷりに。



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2005年11月02日(水)




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