comfortable diary

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ダイジェスト版でお楽しみください。

昨日のニッキの続き。

11月20日の日記には「羞恥のレベルは人それぞれ」と書いたけれど、
今日の出来事は、いくら厚顔無恥なわたしでも文章にするには
はばかれる。けれどニッキにしたら、さぞや面白かろうと思われる
絶好のネタであり、もったいないのでキーワードで説明することに
してみた。苦しみの最中「ネタだ！」と思った自分を悲しく思った。
いつから私はこんなネタ探し人間になってしまったのか。

ま、いっか。てへへ(￣▽￣*ゞ

----------------------------

　*　あんなに宣言したのに、また飲まずに寝てしまった！

　*　でもなんだか出そう！

　*　やっぱり和式でしょ、和式。

　*　あ、、あ、足が…。

　*　詰まってる…！

　*　うぎゃ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝！(#ﾟДﾟ)ノ

　*　閉まらない…！

　*　苦しい、苦しい、誰か、だれか、たしけてーーー！

　*　立っても座っても…。

　*　椅子に座れません…。立って伝票入力…。あぁぁぁぁ…。

　*　ハジを忍んで、婦長さんに…。いや、できない…。

　*　せめぎあう心。

　*　奥の手登場！こんなの初めてーーーーー！(￣□￣＃

　*　じ、自分でやりまｓ･･･。あぁ、屈辱的･･･。こんな羞恥…。

　*　でもダメダメ！もうダメ！死んじゃう！冷や汗ダラダラ･･･。

　*　こうなったらアノ手しか…((( ；ﾟДﾟ)))

　*　････････えいっ！(=￣□￣=)ノ☆

　*　ひゃーーーーー！こ、こんなーーーー！＼(゜ロ＼）

---------------------------

とにかくとにかく、苦しくて辛くて、半泣き(T-T)
今日こそは、どんなことがあっても飲みます、薬…。
すみません、これ以上書けません…。

体力勝負。

なんか最近、早々に布団の中に入って、いろいろとお勉強なんか
してたりするのですが、これがまたすぐ寝ちゃうわけで。

布団のなかでするからでしょう？？って誰かさんの叫び声が
聞こえてきそうですけど、だってオケツが痛いんだもの。
ビテイコツが痛いので、椅子に座るよりベッドに横になった
ほうが楽なんですなー。

ってことで、ベッドにもぐりこんで、上半身起こして本を
読んだりしてるわけでして。

ベッドにもぐって約10分ですよ、10分。

意識がなくなるまで。いや、５分くらいかも新米。

ってことでですね、昨日はニッキのネタを思いつくまでの間…
と思って、ちょっとベッドに座ったら、そのまま電気つけたまま
朝まで直行ですわ。時間にしてですね、８時間爆睡？（・∀・）

ってな感じで、最近は睡眠をたーーっぷりとってます。
おかげで仕事中眠くならない！(o￣∇￣)/
睡眠って大事だったんだなー。むふふ。

でね、アレですよ。
そうやっていつもより早い時間に、眠るつもりのないくせに
爆睡してるからですね、下剤を飲むのをすっかり忘れてますの。

ってことでですね、６日間溜めてます。
たーんまり。でも全然苦しくないのよ。
体内で浄化でもできるようになったのかちら？（・∀・）

でも本気で身体に悪いので、今晩はやりますよ！
やってやってやりまくりますよ！
腰抜けるだけやりますよ！＞排便促進のツボ押し。

明日元気な赤ちゃんを産むために。おぎゃー。

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2005年03月30日(水)

深夜の乱入者。

お誕生日っつーものはいいものねぇ～。
昨日はＹ嬢のお誕生日祝いってことで（本当のお誕生日はもう
随分前なのだけど^^;)、フランス料理(箕輪)に行って来ました。
久しぶりに行った箕輪、なんだかさー、すごい慌しかったっす。
お魚少し冷めてたしなー。

けれど、お酒も飲んで、美味しいお料理も食べて、満足ー。
久々のフレンチもなかなかいい。
でもお腹イッパイで、メインの肉が1/3しか食べられなかった。
本当に残念だ。おかしいなぁ、お昼はMosバーガーしか食べて
ないのに。すっごい損した気分。

二次会場のBarに場所を移して、お誕生日プレゼントをガサゴソ
開けてみたり。いいなー、わたしも欲しい。
自分もお誕生日に貰ったくせに人のをみると欲しくなる。

二次会場では、牛飼いの大三郎くんともしかすると合流かも？
って感じだったのだけど、途中「すみません、いけなくなりそうですー」
って連絡が入る。ま、お付き合いは大事だから全然ダイジョブヨー
って感じでまた飲み始めたら、再度電話。

「やっぱりいけそうですっ！」と。
よほど来たかったんだな、大ちゃん（笑）

Barの場所がなかなか説明しにくいところだったので、しばらく
外で大ちゃんを待つ。寒かった…。しかも通り過ぎるヒトたちは
この美女が街頭でボーーと立っているのに、振り向きもしない。

なんかとてもサミシカタヨ…。

結局、自力で場所を探してきた大ちゃん、それからは美女5人と
男子1人で、仕事と家庭の両立のことで熱く語ってみたり。
「主夫(婦)になりたいの」と可愛く言った大ちゃんに、一同
大爆笑。こーゆー男子もめずらしいよなぁ。本当にいいヒトだ。

29歳、独身、職業牛飼い。
どうだ！立候補するヒト、誰かおらんか！人格は保障するぜ。

というわけで、深夜の乱入者のおかげで、三十路ィーズに
新鮮な風が流れたような気がした一夜でした。

あ、Y嬢、お誕生日おめでとう。お雑煮の件、よろしくー。

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2005年03月27日(日)

個人情報を保護します。

４月から「個人情報保護法」なんてものが施行されるわけで、
うちの病院もてんやわんや。まぁどこの職場のそうだと思うけど、
個人情報のつるぼですからね、特に病院は。
どこまで保護したらよいものか、皆目見当もつきません。

保護ばっかりしてたら仕事になりませんもの。
患者さんの名前を呼んじゃダメ、保険証のコピーもダメ、
入院患者さんの電話の取次ぎもダメなんつったら、こんどは
医療事故の原因や、サービス低下にもつながるわけでしてね。

そのあたりをどのように掲示し、どのように説明するか、
職員の応対統一も課題なわけでして。
患者さんの見える場所からパソコンの画面が見えてもダメだし
来週はそういう対応策にも手を打たなければいけません。

今日なんて、職員も病院に誓約書、書かされましたし。
一切の個人情報を漏らしませんっていうやつ。
そんなの当たり前だけど、念書のようなものですなー。

ってことでですね、個人情報保護のためいろんな制約ができるわけで。
ここにも書けなくなりますなぁ、いろんなオモロイこと。

病院ですから、本当はすっごい面白い出来事一杯あるのよ（笑）
書いてないだけで。フフフ。
ネタの宝庫ですからね、わが職場は。書けないのが悔しい。
書いておけば良かった、法が施行される前に。
あんなことやこんなこと。ププー(≧ｍ≦)

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2005年03月25日(金)

電池切れ。

イヤな仕事のある日だったので、どーんよりしながら出勤。
こんな日は勢いにまかせて乗り切るに限る。

仕事が始まってすぐ、他課の課長補佐が新人さんを連れてきた。
高校卒業したての男の子だって。18歳よ、18歳！
しかもちょっと可愛いの（≧ｍ≦)

「ちょっと可愛いね」
向かいの同期に話しかけると、「お前、オバチャンみたいだぞ」
と窘められた。そりゃそうよ、オバチャンですもの。

(*゜ロ゜)ハッ！

あたくし、この職場に就職して今年で、に、に、弐拾年…。
ってーことは、あーた！
わたしが働き始めた頃に生まれた赤ん坊と、これから一緒に
仕事をするのか！うぎゃーーーー！(#ﾟДﾟ)ﾉ

下手すると光GENJIも、チェッカーズも彼は知りません…。
下手しなくても知りません…。

凹みます、凹みます…。ヒロシです…。

夜は夜で、課の送別会。
サーカス(Mr.サマータイム)も、バンバン(SACHIKO)も、
「それって誰ですかぁ～？」という世代と一緒に飲むのって
結構勇気いります。

今流行の、先っちょの尖がった靴が、なんとなく恥ずかしくて
履けない自分。みんなと同じ話題で笑えない自分。
若くはなれないのに、若さを羨んだり、自分の年を恥ずかしく
思ったり、自分は自分なのにちっとも自信をもてなかったり。

これからわたしは決して若くなることはなく、
イヤな仕事を、生きるために辞めるころともでできなく続け、
溌剌とした時代がわたしにもあったことを懐かしく思い、
なんだか随分と歩いてきちゃったんだなぁと淋しく思い。

…一生懸命頑張ったけれど、なんだか電池切れっぽい。

今日一日、仕事でも、その他のことでも、頑張りすぎたのかな。
家の車庫に車を入れた途端、なんとなく涙が出ちゃった。
悔しいとか、悲しいとか、何がとか、どれがとかではなく、
何となく何となく苦しくなっちゃったのかな。少し酸欠状態。

あー、でも書いてるうちに鎮まってきた。
明日もまた、頑張るしかないっかー。停滞してる場合じゃない。
わたしはわたしのできることをするしかない。

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2005年03月24日(木)

山崎まさよし、ONE　NIGHT　STND！

まさやんのライブに行ってきたー。Y嬢と。

朝、ダーリンのテレビ番組で中之条が映ってしまったせいで
まさやん熱がぐおーーー！と上がってしまった割には、やけに
冷静にオープニングを迎えたり。

それにしてもよ、ハコダテ！
オープニングが、な、なんと月キャベつながりの『月明かりに
照らされて』だったのに、オールシッティング！

OH！脳ーー！(*｀Д´)ノ

でもアレンジが違っていて、確かに座って聴いていたいぐらいの
テンポ。じっくり座って聴いてみたらば、じわ～っとまさやんが
ここにいることを実感できて、あれ、なんだかいんでないの？

２曲終わってMC。
「昔の刑事みたいな頭ですみません」「スボンが長くてすみません」
などと誤ってばかりのまさやん。かーわーいーいー！

今回はONE NIGHT STANDなので、ステージにはまさやんただ１人。
アコースティックギターとピアノだけでわたしたちを魅了するのだ。
するとまさやん、見た目タンバリンな楽器でリズムをとり始める。
そうするとね！目の前の機械？みたいなのがそのリズムを記憶して
ビートを刻み出すのだ！なんなのだ、あれは！？
ドラムやベースがいないのに、しっかりとリズムをとるではないか！
１曲だけじゃなく、全ての曲でそれが使われて、スゴイ面白かった。

３曲目からはやっとスタンディングで、うぎゃー！な感じ。
『愛のしくみ』『中華料理』『セロリ』なんかが次々と！
ちょっと座ってバラード。『僕はここにいる』あたりでチラと
涙が出そう。まさやーーーーん！と心の中で叫んでみる。

今回、わたしの一番の期待はもちろん生の『one more time～』
だったわけだけど、もう１曲、シカオちゃんの『夕立ち』並みに
好きな曲がありまして。それは『ツバメ』だったりするわけで。
これ聴くと泣けるんですよ、必ず…。

ピアノの曲なので、まさやんがピアノに移動したときに祈ってた。
『ツバメ』『one more time , one more chance』をやってくれ
ますようにと。

…ビンゴ！！

思いっきり浸っていたら、ボロボロ涙が流れて大変。
あー、口に涙が…と思ったら鼻水でみっちゃんびっくり！
鼻水垂れ流して泣いてたわけかっ！
２曲終わったあたりで、ハンカチでしこたま鼻をぬぐった。
ダーリンを思って、月キャベを思って、遠い過去に好きだった
人を思い出して泣いてしもた。まさやんの声は、揺さぶるのよ、
わたしたちの心を。じかに届く声っていい。ライブっていい。

すっかり浸りきっていたところにMC。
月キャベの話から『八月のクリスマス』のリメイクの話へ。
この話があったとき、わしは怒ったよ。まさやんがなぜこの
名作のリメイクをやらなあかんのか！と。
けれどまさやんの自信いっぱいのトークを聞いていたら、
「こりゃ観にゃー！」と思ってしまった。フフ。

それからはもうハジケまくり！
恒例の早口言葉も「しょーがなーーーい！」もやったぞー！
いやー、楽しいーーー☆

それにしてもまさやん、ガニ股やのぅ。
まさやんの股のあいだから青いライトが見え隠れ（笑）

２度のアンコールにもこたえてくれて、いやー満足満足！
再びまさやんのファンになっちったよ。らぶーーー。
殆ど知っている曲だったし、もう思い残すことは何もない。
ハコダテ大好き、いつかは住みたい街と言ってくれた。
ひひ、住もう、住もう！わたしと住もう！←本気とかいてマジ。

余韻を背中にしょって、Y嬢と飲みに出た。
泡を１本あけて、美味しいお料理を食べ、いろんなことを
語った。よい夜でしたん☆

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2005年03月22日(火)

札幌御礼。

札幌に遊びに行ってきたー。
ある意味賭けだったのだ。
(ちょっとした心揺さぶる事件があって）それが無事に解決したら
札幌に遊びに行こうと。札幌に遊びに行けたと言うことは、
わたしの心が落ち着いたということ。バンザイ、札幌。

札幌に着いてすぐしたことは『トニー滝谷』を鑑賞すること。
すごく好きそうな匂いがしたのだ。臭いじゃないよ、匂いだよ。

始まってすぐに予感的中の鐘がリンゴン鳴った。
苦しくて切なくて、泣くに泣けない時間を過ごした。
いろんな気持ちが溢れては、それを自分で受け止めて、優しくて
厳しくて、切なくて、愛しくて、なにひとつ言葉にできなかった。
映画を観終わると、わたしのリアル友達八月ちゃんとくーちゃんが
待っていてくれた。「映画どうだった？」と聞かれ、うまく答え
られずにブンブンと頷くわたし。頷くことしかできなかった。

ってなわけで、３人で茶に。
「空の子供」という名の紅茶、レトロで溢れた店内、LOMOを
今日に限って持ち合わせていない僕と君。スカトロ趣味の上司の
話などをしながら時間を過ごす。話に夢中で、さちょサンの電話を
２人して無視するという異常事態。すんまそー。

18：00。
思いのほか雪の残る札幌で、待ち合わせたのは隠れ家なお店。
階段なんぞは80キロを越えた人は絶対にのぼれないのではないか
と思えるほっそーーーーい階段。天井も低い。わたしでも頭を
ぶつけるほど。けれどもお料理はどれもこれもうまかった！
ズッキーニやレバーがだめだった人たちも克服してたほど。
こぶちゃんの突っ込みなのかボケなのかわからない話術に、
しこたま感心。いつかわたしもあーなりたい。

途中、saya嬢が乱入！
思ったとおりの人だった。「前に逢ったことあったよね？」と
いうような。わたしはやはりちょっとイメージとは違ったらしい。
わたしって一体どんなイメージなのよ（笑）

もうだめ、もう食べられない！という極限にまで達した女性たちは
12：00頃解散。涙の別れをしつつ(嘘）それぞれの帰路へ。

わたしは今宵、さちょサンのお宅にお泊り。
部屋に入るなりパソコンの電源を入れるさちょに同じ匂い臭いを
感じた。一通り巡回先を回り、blogの仕組みを教えてもらい、
人んちで自分とこの書き込みをし、ハイテンションのまま
am3:00就寝。今日は楽しかったなぁ…。

朝。
いつもと同じ時間に目覚める。もちろん二度寝。
9：00に起きて、ぼーぼーの頭のまま居間にご挨拶。
家主さちょはいまだご就寝。さちょサンの姪っ子と遊んでみたり。
かわいいーーーー！もしかすると自分の甥っ子より可愛いかもと
思ってしまったオバちゃん。鬼。
それにしても、また朝一番でパソの電源を入れてるさちょに笑った。
しかもくーちゃんもログインしてたのがまた笑った。
やはりパソ子というのは、パソなしでは生きていけないものなのか。

わたしのことを「みっちー」と呼ぶ姪ッ子ちゃんに乳腺刺激され
まくり。母乳でちゃうかもと思った。まじに。
美味いパンと甘い苺と、つぶつぶなオレンジジュースをいただき
大満足。さちょサンのお姉ちゃんがまたとても魅力的なかたで
また逢いたいと思った。お母さんもうちのおかんとは全く違う
お母さんで、ちょっとうるっときた。人様の家庭を垣間見ると
とても羨ましく感じる。自分がどうとかそんなことではなく、
この家庭があって、この人はこういうふうに育ってきたんだなぁと
思えるから。さちょがさちょであるのは、このお母さんやお姉ちゃんが
いたからなんだなぁって思ったから。また遊びに行きたいよ。

途中、地震のニュース。
地震地に住む友人をしこたま心配。しまいこんだ年賀状を探して
被害の状況を調べる。でもヨカッタ、HPにカキコミが！
天災の怖さと、ネットのありがたさを痛切に実感。

それからくーちゃんとリーダーと一緒に、スープカレーを食べに
行ってきた。これがまた今まで食べたことのないような色と味で
美味かったー。カレーってほんとウマい。

それから『エターナルサンシャイン』をみっちゃんの希望で観に
行ったのだけど、笑っちゃうくらい寝てた。
いやいや、起きていたところもたくさんあるのだけど、
どうも肝心なところで全て記憶を消されていたらしい。
わたしのせいじゃない。きっと誰かがわたしを操作してたのだ！

…ということで、ちーーっともみんなの話についてゆけないまま
八月ちゃんと合流してまた茶＆ケーキ。これまた美味かった。

JRの時間が近づいてくる。
あー、もう終わりかよーとちょっと悲しくなってみたり。
もっともっと話したいことがあったような気がした。
でも話さなくても伝わっているような気もした。
だから元気にバイバイと、大丸の食品屋さんで手を振った。
またすぐに逢える気まんまん。寂しくなんて全然ない。

帰りのJRで、酔ってゲロゲ～ロ。
活字を解禁してしまったのがそもそもの原因。
『桃』を読んでジュルっとなってしまったのが原因。
やっぱりあの5話の中では『玉虫』か『桃』でしょうという感じ。
というわけで、猫の手さん、読んじゃった（笑）

あー、楽しかった。また行くぜー。

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2005年03月21日(月)

わたし怒ってます。

今日、わたしの担当の仕事関係で、他院から電話がきた。
たぶんわたしと同じような年の女性っぽい。

いきなりの責め口調。

「オタクはぁ、患者さんにきちんと説明したんですかぁ？(ーー＃」

オタクって。

仮にも人に物を聞くのなら「そちら」とかいうべきでしょう。

しかもさんざんまくしたてておいて、こちらがそれに対して
説明をすると。「うん、うん」って相槌。

おいおい、アンタとあたしは友達かい？

なってない。
まったくもってなってない。

普通に考えれば全然難しくないことを、一方的にこちらのせいに
した挙句、ため息まじりに応対され、ムカっ腹がおさまらない。

いや、接客業なので、いるんですよ、いろんな人が。
患者さんに怒鳴られることだって多々あるっつーの。
けれどいつも笑顔で応対するわよ。
申し訳ございませんって頭下げるわよ。

同業者に対して、そういう高飛車な態度をとる人って、
確かに仕事はできるのかもしれないけれど、人間的にどうなの
って思うわ。相手がお客さまであっても、クライアントであっても
同じように接することができる人ってのがプロでしょう。
人をみて媚び諂ったり、タカビーになったり、そういう人間て
ほんと信用できない。

だからわたしはいつもの応対をしたよ。
「きーーー！」と噛み付いてやりたかったけど、穏やかに、そして
丁寧に応対したよ。ご迷惑をおかけしました、申し訳ありません
とも言ってやったよ。でも悔しい。あー、悔しい。

人の振り見て我が振りなおせ。
あーいう人には絶対にならないと心に決めた金曜日。

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2005年03月18日(金)

年上。

昔からそうだ。

わたしは年上の人が好きなのだ。男女問わず。
年下の人といるよりも、年上の人と一緒にいるのが楽なのだ。
もちろん人にもよるけれど。

好きなことを言える年上の人というのはいい。
反対の意見も気を遣わずに言えて、けれど最終的には
「あー、まったくもう。この人には敵わないなぁー」と思う。
そういう年上の人と、お酒を飲んだりするのが好きだ。

年下でもいる。敵わないなぁと思う人は。
けれどわたしのこの性格上、自分より年下のヒトに、
「ミチヨさんのここはダメだと思う、ここもダメだと思う」と
指摘されたら「ちくしょう、生意気なヤツめ」と思ってしまう
だろう。素直に認められなくなるだろう。

年上だと思うからこそ自分の鎧を取っ払って、心のうちを
話せたりもする。

年なんぞ関係ないんじゃないの？と思うときもある。
実際、尊敬する後輩だっているし。
でも同じことを話していても、年上だと「心を打ち明けている」
と思えることを、年下だと「弱みを見せている」と思ってしまう
のはどうしてなのか。

さっき「食わず嫌い王」を観てて、大竹まことを面白くみてた。
あー、こんなオヤジと一緒に飲めたら楽しいだろうなと。
昔はなんとなくスカした感じがするのと、人をコバカにしたような
感じがするので、それほど好きではなかったのだけど。
実際に話したら違うのだろうなと。

頭の回転が速くて、可愛げもあって、いろんな角度から物事を
見ることができるそんな年上のアナタと、しっぽりとお酒でも
酌み交わしたてみたいー。関根勤サンとか、岸谷五朗サンとか
原田芳雄サンとか、大森南朋サンとか、小市慢太郎サンとかね。

あ、大森南朋サンは年下だった。てへへ。←趣味が出てしもた。

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2005年03月17日(木)

でけた。

いやー、疲れた。なにが疲れたかって。
blogというものに初挑戦したワケですよ。
やりたかったというワケではなく。必要に迫られて。
…といえば聞こえはいいけど、単なる現実逃避です、現実逃避。

最近、仕事も辞めたいし、韓国語の勉強もプレッシャーだし、
考えることも盛りだくさんだったし、いいこともあんまりなくて
ちょっとこう、何かに没頭したい気分でしてね。

そんなときですよ、映画のコーナーのレンタル終了が迫っている
と気づいたのは。いやいや、お金を払えばモチロン継続できるの
だけど、なにせ使いにくい上、映画の話は掲示板かメールでって
ことになるのがつまらなくて、どうにかしたいと思っていた矢先
だったわけでしてね（≧ｍ≦)

ってことで、日曜日の夜に思い立ち、この何日かで必死にログを
移行してたってわけで。さようなら、大〇宙さん。
おかげでタダで、無事blogを立ち上げることができました。

みっちゃんの血と涙の結晶を、ご覧くださいませ。
コチラデス。
あ、トップの「movie」んとこからも飛べます。
ただフレームじゃないので、HPトップに戻るときはどうにかして
ください…。今に手を考えます…。
やっつけ仕事でスミマセン。コンテンツも適当デス。

とにかくトットとアップさせちゃいたかったの！(#ﾟДﾟ)ノ

…ってことで、Macの方ですとか、ネスケの方ですとか、
崩れてるよとか、うまく見えないよとか、ありましたら教えて
くださいー。ま、あっても直せない可能性は98％ですが。

本サイト同様、どうぞblogちゃんも可愛がってあげて下サイ。
ぺこり～ん。＞寒っ。

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2005年03月16日(水)

いまさらの森田サン。

あたくし、昨日ひさしぶりに『ハチミツとクローバー』を
読みましてね。胸がこうきゅ＝＝＝＝(*>_<*)と。

恋愛のですね、なんていうかこう錯綜している感じとかですね、
気持ちのベクトルがちょっとずつズレているところとかですね、
切なさの上にヤサシサとイトシサが、ふうわりと散りばめられて
自分のことではないのに、浴衣の山田を見て「ふぅ」とため息を
ついてみたり、器用な真山の不器用ぶりに「くぉぉー」となったり、
37歳のあたくしが、大学生の恋愛に一喜一憂しているこの姿は
さぞや可笑しかろう、面白かろうと思いつつ、ゆっくり時間を
かけて読みきってやりました。一度目に読んだときより格段に
面白かった。読み応え十分ｖ

久しぶりにゆっくり読み返して、ひとつ気づいたこと。
わたしの一番好きなキャラは、森田サンだってこと。
理想の相手も森田さんだったりしたこと。意外、意外（笑）

わたしのタイプは真山だと思っていたのだけれど、それは
とんでもない妄想だった。今は森田さんにゾッコン。

ああいう一見アホそうに見えて、でも実は類稀なる才能を
持ち合わせているというような、ギャップに弱いのだーー。
いや、それを言うなら真山だって、一見クールでありながらも
リカさんにめろんめろんで、ひたすら可愛らしいオトコであり
そこがまたギャップといえばギャップなのだけれど、
同じギャップであるならば、わたしは森田サンのギャップを
欲していたりもする。醤油で日本画を描いた姿に、はぐちゃんが
ボワーとなる気持ちが、ひっじょーに良くわかったのだ。

しかもオトコマエじゃん、森田センパイ！

ま、実際にいたらかなりヒクのはわかっているのですがね、
とにかくもー、森田サンに心奪われてしまいまひた。
おかしいですかね、わし。

わしもマフラーぐるぐるにされたい！と密かに願いました。

ハチクロを読んだことのない人には、ちんぷんかんぷんだろね。
すんません、いま遅まきながらブームなもんで（笑）

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2005年03月14日(月)

新規採用新入社員。

「ミチヨさん！いま窓口に来た男の人、見ました？？」

会計窓口のF譲が話しかけて聞いた。

「いや、見なかった。なんで？」
「４月から採用のケースワーカーですよっ！」
「えーーー！＠＠　どんな、どんな？？」
「えーと、なんかですねぇ、歌舞伎役者のアノ人みたい。」
「だれ、だれ？勘九郎？」
「いやいや、その息子！えーと、えーと…＠＠」
「ステキなのっ？」
「ステキとゆーかー、なんか高貴な感じがするんですよ」

そこにミニーも登場。

「あ、三田寛子のダンナにも似てません？」
「あー、似てるかもー！橋之助ですよね、橋之助！」
「もとはといえば、アノ人たち親戚なんでしょ？」
「イトコとか？」
「えー、そうなのー？」＞まるでわかってないアホたち。
「それにしても見たいーーー！(*｀Д´)ノ」←ミチヨ

悶々としつつ、午後からも張り切って仕事。
するとやってきたのだ、その新規採用の若者が！

「あっ。（・∀・）」

このあいだ、逮捕されてた人だね。

x･)ぷっ。

目が流し目風で、ははは、なるほど歌舞伎系で公家顔だ（笑）
４月からよろしく、三代目。

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2005年03月11日(金)

相乗効果。

韓国語のお友達と携帯メーリングリストをやっている。
なんと私が管理人。…ってイバることじゃないけれど。

例えば仕事で受講できなかったら、
「今日はここまでやったよー」「来週は来れる？」「大丈夫！」
などと瞬時に、そして複数に送れるのが最大のメリット。

６月に韓国語の検定試験があるのだけれど、そのための対策講座
なるものが２週間ごとにあって、多量の単語を覚えてテスト…と
いう社会人にとっては、あまりに過酷でストレス過多なスケジュールを
こなしているわたしたち。

学生じゃないんだから、仕事終わってから勉強なんてーー！と
思っていたわたしらであったけれど、やらないわけにはいかない
状況に追い込まれ。日々、単語帳とにらめっこしてるわけですが。

そのケータイMLが、意外に役に立っててビックリ。

「今から勉強するよー！」とメールが来れば、焦るのだ。
ワタシもやらなきゃ！という気分になっちゃうのだ。
「じゃ、わたしもやる！」と返信すれば、もう１人から、
「じゃ、アタシもやるぅ（泣）」とメールが入る。

見事なまでの相乗効果。

最近はメール着信音が「さ、勉強☆」の合図になりつつある（笑）
でもわたしのバヤイ、ちっとも集中できない。
目の前にパソコンがあるのが最大の誘惑なのだ。

あぁ、ここにもネット依存の余波が…。

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2005年03月10日(木)

ネコちゃん。

この間、EDWARDSとゆーサンドイッチ屋さんに、
エビとアボカドのベーグルを買いに行ったときのこと。

お店の前に、黒に白のブチのある猫がびなたぼっこしてた。
その姿がとてもとても可愛かったので、車まで戻りLOMOを持って
ソロリソロリと近寄ってみた。

猫は、眠たそうに目を開けて、わたしを発見するやいなや、
「にゃ～」と鳴き、足元にすり寄ってきた。
しゃがんでLOMOを構えていたのだけれど、そんなこたーお構いなし。

足の上に乗っかるは、メガネで遊ぼうとするは、それはそれは
人懐こい猫だった。日向ぼっこしたり、ふぃっとソッポを向く猫を
撮りたかったのに、レンズ至近距離でじゃれるじゃれる。
こっちが恥ずかしくなるくらい。

ベーグルを買い終えて車に戻ろうとすると、猫ちゃんわたしと一緒に
歩き出す。結局一緒に駐車場（っていっても隣のセブンイレブン^^;)
まで歩き、わたしが車のドアを開けた途端、するりと車に乗り込んで
きてしまった。

慌てて、「猫ちゃん、キミとは一緒に行けないよ。バイバイ。」
と冷たく突き放してしまった。本当はずっとずっと一緒に遊んで
いたかったのだけど、こっちにも都合があるのだ…。
にゃー！みっちゃんの鬼ィィィ！←猫ちゃんの雄叫び。

後日、たまたまEDWARDSのお店の方をあるコミュニティーサイトで
お見かけしたので覗いてみると、なんとその猫のことが画像つきで
紹介されていた。驚いたことにその猫チャン、バスに乗って
やってきたというのだー！ビックリ！

いくら人慣れた猫とはいえ、バスにのって(しかも無銭乗車・笑）
旅をしてきたのだ。一体どこから来たのかな。
あの尋常じゃないほどの人懐こさで、バス停からバス停、人から人へ
もしかすると私が断らなかったら、車から車で旅をしてた風来坊な
猫ちゃん。

もうEDWARDSの前にその猫ちゃんはいない。
あのお店の前を通るたび、何度も何度も確かめるのに。

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2005年03月08日(火)

ミスをしたら。

ま、言わずと知れたおっちょこちょいですがね。

今日も仕事でポカしちゃった。
ま、ポカした相手がまた良い人だったから、大きな問題には
ならなかったんだけど、最近わしちょっとタルんでる気がする。

それで、何かを科したらいいのじゃないかと思い立った。

例えば。

*ミスをしたら、罰金500円。(100円じゃ重みが足りないから）

*ミスをしたら、SCOREさん断ち。（キツーーー！）

*ミスをしたら、飯抜き。（あり得へーーーん！）

*ミスをしたら、誰かひとりに自分の体重を打ち明ける。（￣□￣＃

*ミスをしたら、便秘の薬を1日休む。（体壊すってーーー！）

*ミスをしたら、楽しみにしている映画を1本諦める。Σ(￣ロ￣｜｜｜)

*ミスをしたら、家で1日パソコンを立ち上げない。（無理、絶対無理！）

*ミスをしたら、彼に1日会わない。（ってゆーか、いないじゃんっ！）

*ミスをしたら、休日出勤。（まじ、いやじゃ。）

*ミスをしたら、婦人科検診。（そろそろやらなきゃ…）

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兎にも角にも、気を引き締めて頑張りますぅー。
明日はひとつの間違いもせず、完璧な1日にする。
念には念を。焦らず慌てずゆっくりと。余計なことは考えない。

例えば、お昼ご飯は何を食べようかとか。
例えば、ダーリンは元気かにゃ…とか。
例えば、トモダチは一体ダレなのか？とか。

例えばそんなことを考えながら、計算したりなんかしない。

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2005年03月07日(月)

SCOREさんが呼んでいる。

まだまだ雪の溶けない函館ですが、なんとなく春めいてきましたね。
この冬の間、溜めに溜め込んだ贅肉という名の脂肪。
ムッチムチですよ、ムッチムチ。
それが我が職場の３人娘(ミニー、シー、ミチヨ…え、娘？）の共通の悩み。
お昼休みにこんな会話をした。誰が誰かは想像にお任せ。

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「どうしよう、太った」「あたしも」「わたしも！」
「やっぱりジムにでも通おうか、TSUTAYAの横の」「いーねー」
「ついでにステキな出会いもあったりしてね！」
「（・∀・）！」「(￣∀￣ *)」「(#ﾟДﾟ)！」
「行く？」「行っちゃう？」「マッチョなのばっかりよ、きっと」
「マッチョ、いやー(*｀Д´)ノ」「あたしもイヤだ。キモい」
「あたしはマッチョ好きですよ」「ムキっとしたのが？」「そうそう」
「でも見せびらかすマッチョはイヤ」「どんなマッチョがいいのよ」
「ボク、実は脱いだら凄いんですっていうさりげないマッチョが理想」
「でもあそこにはいないよ、きっと。」「ボテボテのおじさんが多いとみた」
「そうかな」「そうだよ」「絶対そうだよ」

「じゃ、歩く」「やっぱり歩くのは基本だよね」
「五稜郭公園？」「うん、やっぱりそうでしょ」「ステキな出会い…」
「ないって！」「ないね！」「ガ━━(=￣□￣=)━━ン!!」
「犬の散歩のおじいちゃんばかりだよ」「でもお金かからないしね」
「帰りにSCOREにも寄れるしね」「寄っちゃダメだって！」「あ。（・∀・）」
「寄るつもりがなくても足が勝手に向いちゃったりしてね」
「そっちじゃなーーい！って引き止められそう！」「ありえるー」
「犬用リストつけて歩きます…」「じゃ、あたしが綱、握ります」
「無意識にSCOREに向かったら、くぃって引っ張って！(懇願)」

「そういえば、歩く前の珈琲って、すごくいいって聞いたよ」
「そうなんだ！」「じゃ、歩く前にSCOREでまったり…」
「まったりしちゃダメだって！」「あ。（・∀・）」
「職場で自販機の珈琲飲んでいけばいいじゃないですか」
「もうSCOREのことしか頭になくて(´Д⊂」

「そういやSCOREの苺、始まったね」「季節だものね」「行きたいね」
「いつ行きますか？」「あれ、ダイエットは？」「ハッ！(￣□￣＃！」
「この抹茶ムースポッキー食べてから始めます」
「あたしは冷蔵庫の抹茶キットカット食べてから」
「あー、痩せたいねぇ」「ほんとうにねぇ」
「どうして痩せられないのかねぇ」「なんでだろうねぇ」
「中年だからでしょうかねぇ」「そうかもねぇ」「はぁぁ･･･=3」
「･･･あ、もうこんな時間」「仕事しますか…」「そうだね…」

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春はデザートが美味しいのねん。
可愛らしいものがたくさんあるし。あー、痩せたいぃーー。

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2005年03月05日(土)

近所の夫婦。

職場の駐車場から、職場に行くあいだに一軒のお宅がある。

犬小屋つき一戸建て。誰にでも吠えたてる犬が一匹。
たぶん夫婦ふたり暮らし。
40台前半くらいの落ち着いたご夫婦。

妻はエプロンをして、いかにも朝ごはんとお弁当を作りました風。

夫は、少し小太り。
いかにも人が良さそうで、髪のある角野卓造風。

「いってらっしゃい。」

妻が夫を送り出す。

「うん、じゃ、行って来る。」夫がいう。

それからである。
妻はある一定の場所まで夫と一緒に行き、夫が見えなくなるまで
見送るのである！そして見えなくなる寸前、夫はチラと振り返り、
「バイバイ」と手を振るのだ。
満足気な笑みをもらし、妻は家の中へ戻っていく。

それが、ちょっとそこの角まで見送るとかそんなんじゃない。
距離にして200メートルくらいはあるのだ。

その一部始終を観察していたわけではモチロンない。
あるときは「いってらっしゃい」のシーン、
あるときはずっと見送る妻と、もくもくと歩き続ける夫の背中、
あるときは「バイバイ」と手を振る夫婦の姿、
すべて断片的にみているのだけれど。

すごいなぁ。
でも見送る方はいいとしても、見送られる方はどうなんだろう？
私ならお願いだから家の中に入って！って言っちゃう、絶対。

雨の日も風の日も、そうやって夫を見送る妻。
それぞれ夫婦の形はあるのだろうけど、ただただ感服するのみ。

微笑ましいと思う人が圧倒的なのだろうけど、私的に少しキモい。
あぁ、荒んでいるのか、わたしの心は。

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2005年03月03日(木)

つれづれ。

なんか今日は仕事でミス連発。

集中力がないってのはこーゆーことね。

ひゃーーー！と言いながら仕事してますた。
気を引き締めねば。キュッと☆←なんか違うだろ、自分。

ちょいとゲンナリして家に帰ったら、ステキな贈り物が届いて
いました。大好きなものに囲まれちゃった感じv
週末がすごい楽しみになってきたー。

そんでもって最近はレンタルばかりだった音楽ライフ、
久々にCDを買ってきたー。aikoちゃん。
37歳にしてaikoかよ、だって好きなんだもんしょーがない！の
aikoです。まだ全部聴いてないけど、しばらくはコレばかりに
なるだろーな。

そして20世紀少年、最新刊！
うおおおお。まだまだ終わりそうにないね、あの調子じゃ。
でもそろそろシメに向かわないと、ゴチャゴチャしすぎて
飽きられる恐れアリ。心してかかるように。＞浦沢さん。

美味しい珈琲を飲みつつ、
酸っぱすぎる新作プリッツ（ハニーマスタード）を食べ、
もう絶対買わないと心に決め、
明日はSCOREさんだー！と思ったら定休日、
がくーんとなりつつ寝ることにする。

おやすみ、えぶりわん。

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2005年03月02日(水)

ストレス過多。

いろんなことに振り回されて、自分のことがことごとーく
後回しになってるみたい。

その証拠に、aikoのCDを買うのも、二十世紀少年の最新刊を
買うのも忘れて帰ってくる始末。こんなときだからこそ、
現実を忘れさせてくれるアイテムが必要なのに！

心に潤いとゆとりを！p(￣□￣＃

･･･と叫んでみたのはいいけれど、仕事でもイライラが募りに
募って爆発寸前。どうしてこうも私は心が狭いのか。
このイライラは結局、自分の弱小ぶりを露呈しているような
ものなので、口には出せず。それがまた悔しくも悲しくも。

それにくわえ。

わたしの席の真向かいさんがすごい風邪っぴきさんで。
今、仕事が激務状態なので、彼も休まずに出てきてくれるのは
本当にありがたいのだけれど、その恐ろしく湿った咳を、
わたしに向けて噴射するのはやめてっ！直撃よ、直撃っ！

いくら身体の丈夫なみっちゃんだって、そこまで菌に汚染され
たら自信ないわよぅ。心なしか喉痛いし。

ウガイなんて滅多にしないけど（病院職員にあるまじき行為）
今日は喉の雑菌を死滅させるべく必死でウガイしますた。
いま風邪なんてひいていられない。

明日も忙しいぞ。頑張らなくては。
それにしてもこの食欲、どうにかならんのかっ！(*｀Д´)ノ
ストレスが過食に向かって暴走している模様。

SCOREさんの３月のお菓子でも食べてくるかな･･･(´Д⊂

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2005年03月01日(火)

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