comfortable diary



Y嬢んちでライスカレー。

オバンデス。お久し振りデス。元気デスタ☆

土曜日は、Y嬢んちにカレーをいただきに行ってきまひた。
なにやらY嬢んちのカレーは、市販のルーなんか使わずに、
Y嬢宅秘伝のスパイスとカレー粉の調合で作るらしいのだ。
んで、カレー好きのみっちゃんとしましては、
そりゃ「食わせーーーー(*`Д´)ノ」って感じで、たまこさんと
2人で押しかけたってワケさ。

-----下線は北海道弁。一味違ったニッキをお楽しみ下さい。-------

まだまだシバれる(1)2月下旬のパコダテ。
私は苺を、たまこさんは自作のチーズケーキを持っていざY嬢宅へ。
お外まで漏れるカレーの匂い。わーー、うまそーーー!
急遽、Y嬢のお姉ちゃんご夫婦も参加になって、総勢7名+赤子
1名でカレーパーティ。

Y嬢の姪っ子ちゃんは、がっつりメンコかった。(2)
やっと首がすわったところで、その愛らしい笑顔にオバちゃん
うっとり。ほっぺをツンツンしたり、指をちょしてみたり、
カレーができるまでの間、姪っ子ちゃんにちょっかいを出して
みたり。私のことをおっかない(4)オバちゃんと思っただろうか。

んでカレーができた!
色は市販のルーで作ったカレーより遥かに薄い色。
牛乳も入ってるんだって。

一口パクリ。

「う、うまーーーー!p( ̄ロ ̄#)」

なんていうのかしら、昔懐かしい味。
カレーライスとゆーよりは、ライスカレーという感じ。
しゃっこい(5)水までついてきた。

「おかわりっ!」
んもー、あまりの美味さにルーがハカいく。(6)

途中、姪っ子ちゃんもミルクのゴハン。
あまり勢いよく飲んでハバけるんじゃないよ(7)…と心の中で願う。

ゴハン後は、すっかりくつろぎモード。
は〜、あずましい。(8)

お料理もたくさんあって、食べたい気持ちはあれども、
お腹イッパイ。いたましい(9)から全部食べたかったけれど、お腹が
パンパンでゆるくない。(10)ちょっと身体を動かすのもタイギだ。(11)

1度テーブルを皆で片付けて、それからY嬢が美味しい紅茶を
淹れてくれた。たまこさん作のチーズケーキと、みっちゃん
持参の苺を食べるのだっ!

デザートは別腹。
あんなに食べたのに、美味しいから食べらさる。(12)
ワインなんか飲んだものだから、危うく紅茶をまかしそう(13)
なった。いやーねぇ、これだからヨパライは。

結局、Y嬢のご両親とともに12時近くまでお喋りしてた。
わやおもしかった。(14)またやりた〜い!

----ここまで。北海道弁いくつわかりまして?--------

ってことで、有意義な週末でしたん。
今日は残業で22時まで頑張ってきた。疲れまひたー。
ってことで、今日のニッキはこれにて。方言の答えは↓に(≧m≦)
全部わかった人は、間違いなく北海道のヒト。ドサンコです。



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答え。
(1)寒い、凍える (2)ヒジョーに可愛い (3)触る、いじる
(4)怖い (5)冷たい (6)はかどる、減りかたが早い
(7)これが難しい。吐くでもなくゲップでもなく「ゴフッ」ってなること。
(8)心地よい、ゆったりできる (9)もったいない (10)つらい
(11)ダルい、面倒くさい (12)(自然に)食べてしまう
(13)こぼす、ひっくりかえす(=かっぱがす…という言葉もあります)
(14)めっちゃ面白かったでー!

2005年02月28日(月)

それじゃ私も観てやろう。

わたしの場合、ネットの友達からとか、雑誌からとか、
ある程度限られたところから「これ、面白いよ」というような
情報を得る場合が多い。狭い世界で生きているので。

今考えてみれば『冬のソナタ』も『24』も『20世紀少年』も
『デス・ノート』も、全部そうだった。

で、観始める。当然ハマる。

ニッキでつぶやく。「面白れーーー!(*`Д´)ノ」と。
ニッキだけじゃ足りなくなる。リアル友達に布教する。

リアル友達、「ふーん。」で終わる。

がっくり。_| ̄|○

ま、それはいい。
そのあとだ。

わたしの熱がすーーーーっかり冷めたあとで、彼女らは一斉に
ハマりだす。しかも小憎らしいことに、わたしの上を行って
しまうのだ。わたしを差し置いて、それらの関連モノにも
手を出し始め、そうなるとなんとなく毎日忙しく過ごしている
わたしは、それにハマる時間が取れずすっかり取り残される。

なので頑張ってみることにした。

ミニーたちが『24』のシーズン1でマゴマゴしている間に、
シーズン2を観てやるのだ!ネタばらしされるのはもうイヤだ!
(かつて『秋の童話』ですっかりソレをやられたのだった)

ってことで、今週から観ることにしよう。
いろんなことが忙しいのだけれど吹替えにすれば、ながら観
でもなんとかなるべ。

今日、ミニーちゃん、頭痛と吐き気。
理由がまた可笑しい。

「昨晩『24』を14:00まで観てたんですけどね、ずっと緊張
 しっぱなしで、首のこの辺がガッツリ凝ってて。
 きっとそのせいだと思うんですっ!p( ̄□ ̄#)」だって。

ミニーはアルメイダが好きなんだって。
つくづく彼女とはオトコの趣味が合わないなーと思う。

ま、ケンカにならなくてすむけどね☆



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2005年02月24日(木)

ミニーちゃんの「24」。

ほんと今更ながら、わが職場に『24』が蔓延してます。
しかも「シーズン1」。遅いっつーの。

それもこれも野田くんがハマりにハマって、DVDを所持して
しまったせい。彼はすっかりジャック・バゥワーってるため、
周りを巻き込まずにはいられないらしい。

先週の金曜日、シーちゃんが借りた。ハマった。

月曜日、シーちゃん返却。

野田くん&シーちゃんで、ミニーに強力プッシュ。
ミニーは韓ドラ(=メロドラ)大好きな夢見る30代。
さほど興味がなさげではあったものの、昨日渋々借りて帰った。

ミニーが借りて帰ったのは。

「24-season1/(1)」midnight-1:00〜2:00
「24-season1/(2)」3:00〜4:00
「24-season1/(3)」5:00〜6:00
「24-season1/(4)」7:00〜8:00

全部で9時間分。

そして今日の朝。

「ハマりました!全部観ました!p( ̄□ ̄# 」

…と、鼻息を荒くして登場。

「おいおい、一晩で9時間かっ?(#゚Д゚)」

さすがの野田も絶句。

「え?(・∀・)」←ミニー。



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midnight→3:00→5:00→7:00、計4時間。

「ど〜りで話がずいぶん飛ぶなーって思ってたんですよ!」

そりゃそうさ、アンタ飛び石で観てますからー!
4時間しか観てないのに、もう7:00ですからー!
ある意味、ダイジェスト版ですからー!


ざんねーーーんっ!(*`Д´)ノ



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2005年02月22日(火)

パニパニ。

忙しいのです。

仕事もプライベートも。

まずこの金曜日までに、韓国語の単語を260個以上
覚えなくてはいけないのです。それでも7割くらい覚えたけど。

そんでもって、仕事がハードなのです。
先週からフツーに帰れてないです。
今までフツーに帰り過ぎていたのでしょーか?

深夜まで仕事をしてるたくさんの労働者に比べれば、きっと
「何を甘えたことを」とか言われるのかもしれないのだけど、
みっちゃんのキャパは完全に越えてます。

一応計画を立てて、頑張ってもいます。
いろんなこと考えながら時間をやりくりしてます。

仕事とプライベートの両立ってやっぱり難しい。
やるからには両方ちゃんとしたいのに。

じゃ、韓国語の検定試験の受験を辞めればいいんだけど、
それもイヤ。自分でやると決めたことだし。

どっちかひとつだったら楽なのになぁと思ふ。
(それでいて映画とか観に行っちゃってるのもどうかと…汗)

だからだれか「頑張れ〜!」とエールをちょうだい(T-T)
それで頑張れそうな気がするの。
ナデナデしてくれるともっと嬉しい。
いまアタクシ頭突き出してますんで、優しく髪の毛ナデナデ
してくださーい(´Д⊂



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2005年02月21日(月)

『東京タワー』を観て危うく鼻血。

とうとう観てきてしまいまひた『東京タワー』。

前売りまで買っておきながら、今まで行けなかったのは、
仕事も忙しかったこともさることながら、巷の酷評のせい。
でもそろそろ本気で終わりそうなことと、今日を逃すと仕事で
いけなくなりそうだったので、美容室の帰りに重い腰を上げて
行ってきたのでありますが。

感想行きます。
ネタバレはしないつもりだけど、楽しみにしてる方は飛ばして
読んでください。殆どが岡田絡みでつ。

--------------------------------

ノッケからですよ、奥さんっ!鼻血もんですよっ!
イヤらしいのなんのって!みっちゃん顔がニヤけてしまいました。
しかも、しかも!岡田クンのオールヌードですっ。

ケツが、ケツが、ケツがーーー!(*`Д´)ノ

小さくてキュっとしてて、オバちゃん背中から抱きつきたく
なりましたっ。足首もキューっとしててステキっ。
御腹も心なしか割れてました。浅野のような変な胸毛も腹毛も
ギャランドゥもありませんでした。つるっつる。>好きv

カラダだけではありません。
あの色気です。21歳の役なのに、あのお色気。ムンムン。
悩殺マジック!ありゃー黒木瞳でなくたってヤラれます。
チューの嵐です。手とか繋ぐんです。チュッチュッチューです。

「何がしたい?」と聞かれて「なんでも」と答えるあの甘い声。
愛する人の電話を、愛する人の好きな小説を読みながら、
愛する人の好きなクラシックを聴きながら、待つのです。

キレイなものに触れると涙を流すのです。
海の上にぽっかり浮かぶフルムーンを見て。
美しいピアノの調べを聴いて。

やべー。やはりトレンドは年下なのでしょーかっ!

そんでもってお次は松潤。
いやーーー!かわいーーーー!モモーーーーー!(#゚Д゚)ノ>違。
モモもまたオールヌードでジャグジーです。
アワアワが秘部を隠しているのです。ジャグジー止めろっ!

あ、アテクシ、勢いに任せてなんてことを。(・∀・)

モモは寺島しのぶとチューしまくり。エッチなこともします。
あのガラス越しのエッチなことはとてもエッチにみえました。
でも寺島しのぶなんです。
この人32歳。えーー、絶対黒木さんより年上に見えますぅー。
しかも顔がデカい。いや、松潤が小さいからデカく見えるんだ。

寺島しのぶ、ある意味イッちゃってたけど、なんとなーく
ミスキャストのような気がしてなりません。モモが夢中になる
女性にどうやっても見えないのデス。怖かったし。
でもとても可愛く見えるときもある。不思議な女性デス。
松潤のために下着を新調するのデス。>ちなみに変な下着デス。
それを脱ぐのデス。でも腹が出てなかった!意外っ!>失礼。

んで、ストーリーの話をしましょーか。
わたしは嫌いです、こゆ話。岡准と松潤だからもってる感じ。
オサレなスポットもたくさん出てくるし、映像もキレイだけれど
やはり巷の評判通りなのかなぁ。

岡准と松潤の気持ちは伝わってくるけれど、肝心の女性たちが
どうも鼻についてしまって、「けっ」という気持ちになって
しまう。黒木瞳って昔大嫌いで、最近はちょっと好きになっても
いたのだけど、これでまた嫌いに戻ってしまった感じ。
あの鼻にかかった甘ったるい声を聴いているうちに、ムカムカ
してきた。岡准、こんな女やめてしまえ!わたしにしろ!と
叫びたくなった。

ははは。

なんだかんだ言いながら長いな。
岡准を堪能するには、これ以上のものはあるまいってぐらいの
よい映像たちばかりでした。星は2個半ぐらいなんだけど、
岡准、松潤のおかげで3個半ぐらいにはなります。

いいのか、こんなんで。



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2005年02月20日(日)

ポン・デ・リングの真ん中。

昨日、今日と似たようなメンバーで出歩き隊。

昨日は女子6人で遅い新年会。
メンバーは、ミニー、シー、たまこさん、Y嬢、こずえ嬢。

ミニー&シー。彼女らは同じ職場。
たまこさん。彼女はネットから始まった友達。
Y嬢。彼女はもともとはネットだけれど、映画&飲み友達。
こずえ嬢。彼女は中学校・高校の同窓生。>同級生ではない。

わたしとそれぞれの友人達は、全員違う分野で知り合った。
けれど彼女たちは、わたしがいなければ他のメンバーと
知り合えなかったのだなぁとふと気がついた。

わたしがいなければ、出会えなかった。

そんなこと全然気にしてなかったけれど、それってもしかして
スゴイことじゃない?

これからどんどん間柄が深まって、わたし抜きで、たまこさんと
Y嬢がお買い物に行ったり、こずえ嬢とミニーちゃんが食事に
行ったり、シーちゃんとたまこさんが手芸屋さんに行ったり、
波紋のように輪が広がっていってくれればいいなぁと思う。

木が枝を伸ばして、葉を茂らせて、成長してゆくように、
わたしの世界を共有する人たちが、枝葉をつけて繋がって
いくといいなぁと思う。

彼女達が楽しい時間を過ごせたのなら、わたしの存在価値は
そこにあるのではないかと、そんなことも考えてしまった。

そしてそれは、とてもとても嬉しいことだと。

今日は、ミニー&シー&たまこさんと共通の友人みちっこさん
宅でミニオフ。地元のMLのメンバーSakuさんと一緒に楽しい
ときを過ごす。

笑いあえる相手が少なくともそばにいる。
話をきいてくれる相手がすぐそばにいる。

それって本当にスゴイことじゃない?
シアワセ者って、あたしみたいな人のことを言うのかな。
ポン・デ・リングの中心にわたしがいる…みたいな(笑)

柄にもなく、そんなことを思った2日間。



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2005年02月19日(土)

ムラムラ。

先日やった占い結果に「意外と気分のムラがある」とあって
なるほど〜と思ってしまった。←思っちゃいかんて。

多分わたしのことを「つかみどころのない人」と思っている
人は、そのムラのせいだろうなぁと思う。

ところで「ムラ」って何?と思って辞書を引いてみたら
「濃淡や厚薄が一様でないこと。一定しないこと。」とあった。
しかも「ムラ」って「斑」って書くのね。知らなかったー。
マダラと一緒ってことか。

話を元に戻す。

要は気分がコロコロ変わるのだ。

さっきまで気分が塞いでいたのに、ほんのちょっとのことで
フワフワと舞い上がってみたり、ムッツリと仕事してるかと
思えば、急にくだらないダジャレを言って周囲をさむ〜い
雰囲気にさせてみたり。

実は楽しい話題でも、大人数だと楽しそうな顔をするのが
面倒くさくてそのままということもたまにあって(オイ)、
だから一度スイッチが入るといきなり饒舌になってみたり。

あー、書いててイヤんなってきた。
ムラムラじゃん、わし。←なんかイヤな言い方^^;

うちの職場に、いつもいつもニコニコしてる人がいる。
目が合えば、必ず「にっこり」と擬音語が出ちゃいそうな程
微笑んでくれる。目が合うたび。これはスゴイ。

そういう人に憧れる。そうなりたいと思う。

だからそのムラムラをどうにかしたいけれど、でもそれを
すれば、きっとわたし自身に負荷がかかるのもわかるんだ。

気分の安定した人になりたいなぁと思う。
いやいや、気分が不安定でも、安定しているように振舞える
ような人になりたいなぁと思う。



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2005年02月17日(木)

『Ray』を観てきた。

やらなければいけないことが、仕事もプライベートも山ほど
あって、頭がパニパニ。来週になるとその傾向がますます
強まりそうなので、前から約束していた『Ray』を今のうちに…
ということでシーちゃんと観に行ってきまひた。

本当は先週の木曜日に行くはずが、シーちゃんのじーちゃんが
パチンコ屋の階段から転げ落ち、救急車で運ばれた!という
一報が入ったので、急遽中止。
つか、ダイジョーブなの、じーちゃん!(#゚Д゚)ノ

頭のほうは大丈夫だったのだけど、昨日になって肋骨にヒビが
入っていることが発覚。でもそれで済んで良かったよ…。

ってことで、今日はリベンジ。
ギリギリまで仕事して、レイトに臨んできたのだけど。

ひゃー、いいねぇ。
完全に乗り移ってるね、レイ・チャールズが。
いやいや、レイ・チャールズと聞けば和田アキ子…ぐらいの
知識しかないもんで(それもどうかと…)、あれはレイに対して
冒涜だ!と思う人もいるかもしれないけれど、ワタシにとっては
レイ・チャールズそのものに見えたよ。すごいなぁ。

作品として手放しで好きかと言えば「NO」なんだけど(ネバー
ランドの方が数倍好きだ)これは必見だと思う。評価も高いぞ。
幼少の頃のレイのシーンが挿入されるのだけど、それがまた
涙を誘う。みっちゃん年甲斐もなくダラダラと泣いてしまった。
特に目が見えなくなってしまったレイと母のシーンには号泣。
わたしはまだ母ではないけれど、子を持つ親ならばたまらない
シーンなんじゃないかな。

アカデミー主演男優賞は無理を承知でジョニデに獲って欲しいと
思っていたけれど、こりゃ仕方ないかなぁと思ってしまった。
デカプリン…いや、ディカプリオの演技を観てないので何とも
いえないけれど、クリントさんだけにはなんとなく獲って
いただきたくないと思うのはワガママだろうか。

今年は初めてアカデミー賞が観られるなぁ。嬉しい!
今までBSに加入してなかったので、観られなかったの。
仕事は休めないけれど、HDDに録画して楽しむつもりだす〜。



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2005年02月16日(水)

週末の出来事。

オヒサシブリブリ。

みっちゃん、この週末は何をしていたかというと、ゴロンゴロン
してましたー。もちろんアレですよ、仕事はちゃんとしましたよ。

仕事終わってからゴハン食べにいってー、職場の用事を足しに
行ってー、夜は某酒店で4種の鍋パーチー。
久し振りに飲んだら酔っ払っちった。閣下、オメデトウ。

日曜日は遠方から親戚が来ていたので、朝も早くから起こされて
超機嫌悪し。立派にお勤めを果たして一息ついたら、今度は
弟夫婦がやってきた。またまた機嫌悪し。

甥っ子と「塊魂」やってたら、転がしすぎて酔っちゃった。
本当に吐き気がして、カンペキ車酔い状態。気持ち悪。
お客さんのいる前で撃沈。ずっと横になってた。カッコ悪。

そんなこんなで、昨日はエンジンが全くかからず、
ぼーーーっと過ごしてました。

夜は韓国語の勉強なんてしてたら、教科書持ったまま爆睡。
ダーリンからのメールも気づかず寝てた。ぎゃぼ==。

2/25(金)に単語のテストがあるので、本も封印して頑張って
いたのに、ダーリンからの本のススメ。
困った、困った。決心が揺らぐ。その本、いま手元にある。

愛を取るか、単語のテストを取るか。
単語のテストでビリを取るか、ダーリンとの愛の語らいを取るか。
只今、激悩み中。

そういや『デスノート』も2巻まで買ったよ。面白かった。
小説もマンガのように短時間で読めればいいのに。

・・・などとツラツラと週末について書いてみた。
とても37歳の過ごす週末には思えないのぅ・・・。



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2005年02月14日(月)

詐称。

朝一番に、ミニーちゃんがすっ飛んできた。

「ミチヨさん、来ました、来ましたよ!」と。

誰が来たかというと、退院して2年が経つのに一度も入院費を
支払っていない患者さん。どのくらいの金額かというと、
函館→韓国3泊4日の旅が8回くらい楽しめるくらいの金額。

家には電話がなく、携帯はあったが解約され、とにかく連絡が
つかなかった。家族には連絡がつくのだけど、本人とは全く
話せていない状況だったのだ。

その患者さんが、今日来たと!

すぐさま課長に報告。そういう悪質な患者さんには、わたし
たちペーペーが何を言っても功がないので、上司からムキっ!
と言ってもらおうという算段だ。

いよいよ課長との一騎打ち。

っが、その患者さんは、「本人じゃない!」との一点張り。
私は頼まれて薬を取りにきただけだと。
本人ではないから全くわからない。本人に伝えますと。

普通なら、そこで「あ、そうですか」になるのだけど、
そうは問屋が卸さなかった。

受付にいるミニーちゃんは、その患者さんの顔を覚えていた。
本人に間違いないと思いますと断言。けれどちょっと弱い。

っが!

なんともう1人の受付嬢Aちゃんの眼光がキラリ。

「あの方、うちのお隣さんですっ!」

「えっ!!!!!Σ( ̄Д ̄‖)」←ミチヨ。

「本人っ??」←ミチヨ。

「本人、本人、間違いありませんっ!(*`Д´)ノ」←A嬢。

すかさず課長に報告。本人ですと。
…が、ここがサービス業の悲しいところで、患者本人が違うと
言っているのに激しく問い詰めることはできない。
しかも「今度、本人を連れてきますから」とまで言うのだ。
本人だとすっかりバレているのに。

どうしてそんな嘘をつくのだろう。
本人でなければなにをしてもいいってことか?

入院費を払えないなら、その事情をきちんと説明し、少しずつ
でも支払うという誠意を見せてくれたっていいじゃないか。
身包み剥がすような、そんなことはしないよ、うちの病院は。

他人になりすましたって、ボロは必ず出る。
完璧に偽れる自信も技量もないなら、詐称なんてしなきゃいいのに。
事実は消えない。自分は自分でしかないのになぁ。



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2005年02月10日(木)

今更ながらジャック・バゥワー。

うちの野田が、今更ながら「24」にハマっている。

わたしがシーズン1を観ている頃は、あんなにコバカにしてた
くせに、今じゃ「おはよう、みっちー。ジャック・バゥワー
です」などとすっかりジャックになりきっている。

この週末では、シーズン2を2日で制覇。
アホちゃいますのん。

しかも。

「24」の話をできるのが、職場でわたししかいないので、
始終呼び出しをくらい、シーズン2のネタばらしをするので
たまったもんじゃない。

今日の17時過ぎ。

野田がわたしんとこにやってきて、わたしの二の腕を掴み、
(つか、二の腕の肉をつまみながら引っ張られるのがスゴイ)
野田の部屋に連行されて、

「みっちー、これダウンロードしちった☆」

…と、携帯の着信音を無理やり聴かされた。

それはいつぞや「わたしが欲しい!」と思ってたヤツでは
ないかっ!(*`Д´)ノ
今更ながら、わたしも一緒にダウンロード。



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わたしも嬉しいのだ。
うちの職場で、いくら面白いから見て!と薦めても、
誰も振り向きもしてくれなかったから。
来週あたりわたしも全部借りられる予定。ちょっと嬉しい。

野田はキムが好きらしい。
「アゴが割れてるあのアホ女のどこがいいんだ?」と言ったら
「全部♪」と答えていた。完全にやられてる。
ニーナの方が数段いい女じゃないか!わかってないなぁ、もう。




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2005年02月09日(水)

ニホンゴワカラナーイ。

先日テレビでこんなのやってた。

朝、社長に会ったら「社長、おはようございます。」と言う。

では夕方に会ったら何と言うのが正しいかと。

「こんばんは」でも「こんにちは」でもおかしいのだ。
夕方なのだから。



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へぇーーーー。へぇーーー。へぇぇぇぇーー。78へぇ。

日本語って本当にムズカシイ。

最近、わたしが大いに悩んでいることがある。

「お疲れ様でした。」「ご苦労さまでした。」というヤツ。
その番組でやっていたのだ。
これは両方、目下の人に言う言葉だと。

実はそれまでわたし、
「ご苦労さま」というのは目下用というのは知っていたけれど
「お疲れさま」というのも目下用というのは知らなかったのだ。

場合によっては目上の方に使っては失礼に当たるんですって!

それまで課長が帰るときは平気で「お疲れ様でしたー」なんて
言ってたんだけど、これって間違いらしい!

じゃあ、課長が「お先に〜」って帰るとき、なんて声を掛ければ
いいのでしょう?警備のおじさんが、当直を終えて帰るとき、
「お疲れ様でしたー」の代わりに一体なんと言えば?

誰か教えて!



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ニホンゴムズカシネー。ゼンゼンワカラナイネー。

2005年02月07日(月)

本気でヤバい。

バリの免税店で、GUCCIの黒の細いベルトを買いました。
バックルがシルバーなので、黒のアンサンブルを着たときは
アクセントとしてしていたのだけれど。

久し振りのそのベルトを締めたらば。


キツイんですけど!(*`Д´)ノ


ま、できないこともないので、そのまま締めて遊びにでかけた
わけですが、お昼にたらふく食べたらお腹に食い込んでました。

危機感を感じました。

あまりに悲惨な食い込みよう。

これでは穴をもうひとつ開けなければみっともなさすぎ。


(*゜ロ゜)ハッ!


開けるんじゃないのか。痩せなくちゃいけないのか。

…ということで、みっちゃん決意。
明日から少し頑張る。

自分を磨けない女には、シアワセなんて一生訪れないのだ。
ゴムのスカートなんてはきたくない。
ジャージが一番楽でいいのーなんてそんな女にはなりたくない。

確かに太った。

一番痩せてた頃に比べると、5kg増なのだ。
制服もぱっつんぱっつんだ。

近くのプール&フィットネスに本気で通おうかな。
便秘も肩凝りも血行不良も寒がりも、運動すれば軽減すること
ばかり。決めた。決めた。決めた。通おう。

ここで書いたら撤回できないし。
最近まじでぐうたらしすぎだし。がんばってみようかなと思う。



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2005年02月06日(日)

策士の貢物。

ダーは水瓶座。
ってーことはアレですよ、もうすぐ誕生日ですよ。

いつもはメッセージだけだったのだけど、今年はワタクシ、
ひとり株を上げようと何か送ろうと思っているのデス。

でも彼は妻帯者。

怪しまれてはいけない。
妻が訝しんでもいけないのだ。
お財布とか時計とかそうゆーものを贈ってはいけない。
(そうゆーの贈る気はさらさらないけどね)

あくまで大っぴらに。

あくまでフレンドリーに。

あくまで他人行儀に。

言ってること支離滅裂ですが(笑)

ってなことで、海産物でも送ることにしようかと目論みちぅ。
もちろん映画祭実行委員ミチヨということにして。←策士。


活ホタテとか!


タラバガニとか!


活ぼたんエビとか!


松尾ジンギスカン味つきラムとか!
↑海産物じゃないじゃん(´Д⊂


そうしたら一家揃って食べられるしね。

「パパ!(パパっ?!)
 今日はカニですよ!早く帰って来てね!」なーーーーんて
一家団欒にも一役かっちゃったりして(・∀・)

映画祭のミチヨさんは、なんていい方なのかしらー☆って
ツマってば思ってくれるかもしれないし!←策士。

ですが、みっちゃん、大変なことに気づきました。


カニっていくらくらいするの?(・∀・)


パラサイト貴族は、魚市場なんて行ったことないのでーす。

てへ。(*´ー`*)

でもホラ、気持ちを届けたくて。

おめでとうって伝えたくて。

発砲スチロールを開けたときの顔を想像したくて。



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2005年02月04日(金)

思わぬ拾い物、ヒナゴン。

「いとしのヒナゴン」(重松豊)読了。

うわー、泣いちゃったよ、オレ。
お風呂の中でぽろぽろと。

重松さんらしいといえばらしい、
らしくないといえばらしくない、
始終コミカルでドタバタな町おこし小説。

比奈という町にその昔、ヒナゴンという珍獣が現れる。
そのマボロシの珍獣が30年ぶりに現れたからさあ大変。
昔はイナゴのイッちゃんとして悪ガキで名の知れた現職町長と、
その幼なじみと、比奈を愛するノブ、ジュンペたちが繰り広げる
愛と笑いの物語!…こんな感じだろうか。

高いお金を出してまで買ったその本は「重松さんの新刊だから」
ただそれだけの理由。読み進めていくにつれ、私が期待してた
ものとは全然違っていたことに気づき、少しだけ読む気が失せる。

っが。

後半のこの盛り上がりはどうだろう!
もしここにイッちゃんがいたなら、「イッちゃん!」と、
抱きつきたい衝動にかられたに違いない。
それほどキャラクターが効いているのだ。

テレビドラマにしたら面白いかもしれないなーと思った。
しかもNHKあたりの遅い時間にやるドラマあたりで。
キャストは誰がいいかなぁ〜などと考えを巡らせていたワケで。

いま実は、映画になりそうな題材の小説を探している最中で、
この作品は映画でもいいけど、ちょっとバカバカしすぎるか…
といった位置づけだったのだけど、コレ映画になるのねっ!

---- cast -----

五十嵐一郎(比奈町長・イナゴのイッちゃん)    伊原 剛志
石井 信子(比奈町役場・類人猿課臨時職員) 井川 遥
西野 俊彦(信子の同級生・町役場職員)    柳家 花緑
島本 順平(信子の同級生・小学校教師)    松岡 俊介
吉岡 純平(一郎の仲間・ドベ)           上島 竜兵
南波 大助(一郎の仲間・ナバスケ)        嶋田 久作
橋本  勝(一郎の仲間・カツ )          鶴見 辰吾

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くぉぉぉ!そう来たか!

伊原さん、インパクト薄すぎ、
井川さん、お色気ありすぎ(笑)、
上島さん、くずしすぎ(爆)、
柳家花緑、ダレ、ソレ(#゚Д゚)

バカバカしさの中に、あったかいものが溢れる映画になるだろう
なぁと思う。監督は渡邊孝好さん。なるほどね(≧m≦)

外れたか?と思った本だけど、ラストに向けての畳みかけが
ものすごくヨカッタ。思わず函館の本屋で今日初めて見つけた
重松さんの「卒業」を、勢いで買ってしまったほど。

ふふふ、大当たり!ではなかったけれど、軽く読めて、笑えて
泣けて良かった、良かったって感じな本でした。シアワセ。



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2005年02月02日(水)




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