comfortable diary



仕事にならない。

朝からワクワクしてご出勤。
だって今日は愛しの彼がラジオ出演だからー☆

ラジオを通すと彼の声はまた違って聞こえて。
バックにはMY LITTLE LOVERの『深呼吸の必要』が流れ、
不覚にも車を運転しながらウルウル(T-T)

シゴトをしててもあの曲がぐるんぐるん回って仕事になんねーの。
社会人失格。仕事に私情をはさむなんて!

そんなとき、ミニーちゃんが仕事で私の隣にやってきた。
耳元でボソリとこうつぶやく。

「ダメです、冬ソナのことばかり考えて仕事になりません…!」


・・・Σ( ̄ロ ̄‖)


ミニー、お前もか…。
彼女はこの休みに、シーちゃんと手分けをしてビデオ屋を何件も
巡り、やっと14話まで観られたらしい。シーちゃんに至っては
昨日は同じビデオ屋に3度も通ったそうだ。

今日も仕事が終わったのが10時過ぎだったのだけど、それから
ビデオ屋に行き、2人して次のビデオを借りてみると息巻いていた。
しかもさっき「8巻ゲット!」と握りこぶしが見えるくらいの勢いで
メールがきた。

完全に中毒だ。最近彼女の口から発せられるのは、

「チュンサン」「ミニョンさん」「ユジン」「キム次長」
「ポラリス」「サンヒョク」「チェリンは嫌い」
「ペの顔が好きなワケじゃないの、ミニョンさんが好きなの」
「これからどうなるんですか、教えて下さい」

…とまぁ、こんな感じ。
しかも、DVDデッキも持っていないくせに、DVDも買う気でいると
聞いて、さすがの私もぶっとんだ。もうちょっと冷静になれ!と
諭してしまった。でも火を点けたのは、まぎれもなくワタシ。
責任を感じてしまう…。←いや、全然感じてないけど(笑)

ま、とにかく楽しんでもらえてなによりだv( ̄∀ ̄*




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2004年05月31日(月)

新庄をみてきたよ。

日ハムvs西武の試合が地元であって、観戦してきましたー。
っていっても、わしが自らすすんでいくはずもなく、ちょっくら
お誘いを受けたので、電車に乗って行って来ましたわ。

お天気もよくってねー、今日初めての半そでを着ました。
友人(♂)と待合せて、日ハム側内野自由席へ。
いんやー、スゴい人だった。函館にもこんなに人がいるのねぇ。

着くとすぐに新庄発見っ!
目立つもの、アノヒト。リストバンドは真っ赤だし。
地元のチビッコにもすごい人気だった。

しかもあの人、登録名は「SHINJO」なのね。
外人選手でさえカタカナなのに、なぜに日本人がローマ字なのか。
腑に落ちねーなぁと言いつつ、弁当と頬張ったり。
途中1000本安打達成で、花束を貰っていた。

時折、チームキャラクターのB.Bが、踊ったりバック転したり、
YMCAを振りつきでやったりと、楽しかった。

ビール売りのバイトが1日20000円らしいと聞いて、わしもやる!
と意気込んでみたり、アイス売りのねーちゃんの化粧が濃すぎて
笑ったり、ジュース売りのかわい子ちゃんの腕に書いてあった
「オフコース!」に爆笑したり、試合なんてそっちのけで始終
ぺちゃくちゃとお喋りしてた。途中から、連れの友人(♀)が
乱入してまたさらにパワーアップ。

2-1で日ハムが負けたまま迎えた最終回、ダレかわかんないけど(笑)
ホームランで2-2になる。うわー、面白くなってきたんじゃない?
迎えた11回、西武に満塁ホームランを放たれ惨敗。

初めてのプロ野球観戦、結構面白かった。
自分たちのお気に入り球団だったら、もっと面白いだろうなー。
外野席が、ものすごく楽しそうだった。総立ちで応援してたし。
日ハムも札幌に移籍したため、道民にも日ハムファンができた
みたいだね。良いことだ。

でも久々にお日様にあたったら、疲れたー。
早々にうちに戻り、ハチクロを読んだりしてた。勉強せにゃー。
先日の『深呼吸の必要』の余韻に浸りながら、また明日を生きよう。
明日からは残業。がんばるとするか〜。




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2004年05月30日(日)

深呼吸してきた。

ただいま。夢の国から帰って来ました。

大三郎くんと一緒に『深呼吸の必要』と『天国の本屋〜恋火』を
観てきました。昨夜愛しの彼からメールが来ていたのを、
ガッツリ無視して爆睡してしまうという失態をおかしてしまい、
個人的に凹んだモーニングではありましたが、予定通り待望の
作品たちに出会ってきました。

実はね、最近の彼の作品は、もちろん好きではあるけれど、
大切な大切な宝物のように愛しかったり、抱きしめたくなったりする
作品がね、少なかった。

それはつまり私自身が過度な期待をし過ぎていたり、
思い入れが強すぎて彼をもはや冷静に判断できなくなっていたり、
売れっ子監督という肩書きのためか、話題作、豪華出演陣…という
ようなメディアにばんばん取り上げられがちの作品が主で、初期の
頃のどこか懐かしいような、どこからか風が吹いてくるような、
そしてどこか切ないような作品と、何かがどこかが違っているような
気持ちが少ししてて。

けれど私は、どの作品にも真剣にとり組んでいる彼のその姿勢を
知っているし、量産してはいても質を落とすような人ではないし、
そこをものすごく尊敬しているし、彼の技術はどんどん向上しているし、
だからこそますます好きになるわけで。

だから、今日も少しだけ不安だった。
監督を好きだという気持ちと、作品を好きだという気持ちが、
同じ割合であって欲しかった。それ以上でも、それ以下でもいけない
気がした。だからそういう作品を期待してた。

本当は『天国〜』→『深呼吸〜』の順番で観たかったのだけれど、
初日の初回というのもあり『深呼吸〜』→『天国〜』の順で観た。

結果。

彼への愛がまた増えた。こういう作品を待っていた。
言葉にならない。30粒ぐらい涙を流した。
なんてことない、たださとうきびを刈っている話だった。
どこか心に疵を持ち、都会の何かから逃げてきた若者たちが、
さとうきびを刈りながら、成長していく話だ。よくある話だ。
でも響いた。わたしの心に心地よく共鳴した。
人が持つ、傷つけあう力と、癒しあう力と、なにかをやり遂げた
ときにだけにしかできない溢れんばかりの笑顔がそこにあった。

これ以上はもういい。
もし興味が沸いたら観て。観てください。

『深呼吸の必要』はわたしの大切な、大切な、宝物です。

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移動の車のなか、泣きながら大ちゃんと感動をわかちあった。
大ちゃんも、かな〜りお気に入りの様子だった。興奮した。
お茶をして、『天国の本屋〜恋火』を観にいった。
こちらは一般向けだと思う。完全なファンタジーであり、我らが
小澤さんのロケセットが、とにもかくにも素晴らしかった。
原作を読んでいない人はちょっと説明が足りなくて、「なんで?」
と思うシーンもあるとは思うし、ラストはなんだか『黄泉がえり』
みたいだったけど(似てるのよ、舞台が。竹内結子だしさー)、
まぁ、よくまとまってはいたように思うけど。

ちょっと詰め込みすぎな感じがした。
2冊の本を1本にまとめるには、やはりどこかが疎かになるし。
『深呼吸の必要』の渦のなかにいたので、冷静になれていないので
もう一度観ないときちんと判断できかねないけれど〜。

でもねー、出演陣はヨカッタよ〜!文句なしだね。
香川照之なんかはもうどうやってもいいし、原田芳雄さんなんて
ぴったりだし(「宿題っ!」にワラッタ)、でも大倉孝二がもう最高っ!
すっごい良かったっす。

…ということで、満足です。いい1日でした。
全てのあとに、地元の単館系映画館の代表んところにいって、
しこたま語ってきた。彼も素晴らしい作品だったと感嘆していた。
そしてまたある計画を代表と練った。頑張って、代表!!(*`Д´)ノ



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2004年05月29日(土)

髪をきりますた。

めっさショートカットになって出勤した。

「きゃーーー!」と叫ぶ者、何も言わない者、
「スッキリしましたねー」とは言うものの「似合いますねー」
とは言ってくれない者、目をそらす者、反応も人それぞれ。

1人だけ「すっごい可愛くなりましたね☆」と言ってくれた。
ミニーちゃん、ありがとう。(T-T)
前髪は眉毛の1cm上、頭を振っても髪の毛は「サラ」とも言わず
だけどなぜだか気持ちはシャキっとしていたり。
背筋が伸びるとでも言うかな、なんかそんな感じ。

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昨日髪を切っている途中に、デジタルビデオを携えた人が入ってきた。
一体なんなの、コノヒト…と思っていたら、私の通っている美容室の
HPリニューアルにつき、動画を撮るためらしかった。

最後にシャンプーをして、仕上げに入ろうとするとき、
「スタイリングしてるときも撮りたいっていうから、ちょっと
 撮っても構わない?チラとしか映らないと思うんだけど〜」
とお願いされたので、何にも考えず「はい、どうぞ」と答えてしまった。
だってお客は私しかいなかったのだもの。

ブロー中、スタイリング中、かなり熱心に撮られた。
承知してしまった以上、今更止めてください!とも言えない状況だった。
しかもお化粧も直してないし、前髪は眉毛の1cmも上なんですけどー!

いつの日か、私のショートヘアぶりが、ワールドワイドウェブ上で
見られるかもしれません。お願いです、探さないで下さい。
なんだかカッパみたいなんです…。

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2004年05月28日(金)

深夜のビデオ屋ツアー。

昨日ニッキを書いたあと、ミニーちゃんから回ってきた冬ソナの次回
放映分のビデオを観た。そこはちょうど、私が見逃した2回のうちの
1回分で、観終わったときにはちょっぴり放心。
うわー、私が観ていないところがこんなだったとは!

借りたビデオを巻き戻していたら、携帯にメールがきた。
シーちゃんからだった。

冬ソナのビデオが、どのビデオ屋に行ってもないんです!と。
5巻が欲しいのに、6巻を見つけてしまいました!と。
誘惑に負けて借りてきてしまった、どうしましょう!と。

ちょうどそのときワタシは迷っていた。
買い忘れていたものがあったのだ。どうしても今日中に必要だったのだ。
でもパジャマ、風呂にも入り、眉毛もない。

迷った挙句に、シーちゃんに電話した。
ワタシもTSUTAYAに用がある。冬ソナは順序良くみたほうがいい。
よし、じゃワタシはTSUTAYAを攻める。君はサンホームを攻めろ。

2人ともスッピンで、各ビデオ店へ車を走らせる。

着いたところでシーちゃんからメールが入る。

「やっぱりありません!」速攻返す。「こっちもないっ。」
「そっちもないですかぁ。がっくり…」
「しゃーねーなぁ、湯の川生協まで行ってやろう」
「わーい!今GEOです。やっぱりありません」
「残念無念。湯の川生協にもなし。無駄足。バカ野郎」
「バカ野郎がツボでした。勢いついて今昭和のGEOです。
 ダレか私を止めて!あー、ここにも5巻がない!」

…というようなメールのやりとりをした挙句、結局5巻は見当たらず、
シーちゃん5件、私2件のビデオ屋を回り回ったが、単なる深夜の
ドライブに終わったのだった。

すっごいバカ。本当にバカな私たち。
でも一番バカなのは、わたし。
湯の川生協の駐車券に判をもらわなければ有料になるのだけど、
買うものがない。なにか安いものを買って…と物色していたはず
だったのに、いつのまにか。

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買うな、バカ。呆れてモノが言えない、自分に。
んもー!給料日なのが悪いのよ!

さっきもミニーちゃんからメールがきた。

今日も3件回りましたが、どこにも5巻はありませんでした。
これから『猟奇的な彼女』を観ます。

がんばれ、ミニー。キョヌだってなかなかなもんだぞ。




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2004年05月27日(木)

目医者さんに行ってきた。


髪の毛ボーボーなので、美容室に行こうと思ったら、予約で
いっぱい。なんなのよー、人がその気になったというのに。

今日はまっすぐ帰って、韓国語の勉強でもするかなーと言ったら
「ミチヨさん、目のブツは大丈夫なんですか?」とシーちゃんに
言われた。そうそう、まだゴロリとできものがあるのだよ。

何か変なものだったらどうするんですかっ!
早く病院に行ったほうがいいと思いますよ。
今日、美容室の予約がとれなかったのも何かの思し召しです!
義眼になったらどうするんですか!

えっ@@

悪性腫瘍とかあるんですよ?
痛いとか痒いとか症状がないのも、怪しいじゃないですか!
コンタクトできないんですよ?
韓国行くんでしょ?

あ、そうだった@@←6月に行くのです☆初告知。

…ってことで、韓国のために怖い怖い眼科に行ってきた。
きっとガリガリ削られるんだ。明日は眼帯なんだ(T-T)

長い長い検査と待ち時間の末、診察室に呼ばれ、やっと先生に
逢えた。ピロンとできものを一目みて、たった一言。

「なんともないね。」

まじっすか!ガリガリしなくいいんすか!
悪性腫瘍じゃないっすか!義眼にならなくていーんすか!

目薬2種類もらって帰って来ました。
あー、こんなことならもっと早く行っとけば良かった。
ひとつ目の問題は解決。



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2004年05月26日(水)

知りたくない。

先週の土曜日は、例の拉致事件の特番で『冬のソナタ』が中止。
人一倍残念がっていたのが、シーちゃん。
もう待てないっ!でもビデオは全巻貸し出し中!
このモヤモヤを一体どうすれば?!って感じでオロオロしてた。

でもこの週末に偶然返却されていたビデオをげっちゅー。
「んもー!観ましたよぅ!」と私んとこに報告にきつつ、今日はその
ビデオがミニーちゃんに渡ったようだ。

そのビデオで、今までイマイチ乗り切れていたなかったミニーちゃんに
一気にエンジンがかかったようで、先ほど物凄い興奮メールが私に届く。
はは〜ん、さてはあのシーンを観たな?(≧m≦)

そんなミニーちゃん、本日仕事中、こんなことを聞いてくる。

「ミチヨさん、ミニョンさんはチュンサンなんですかっ?」
「いやー、それを教えちゃ面白み半減でしょう」
「教えて下さいよぅ!(T-T)」
「いやー、でもねぇ…。本当に聞きたいの?」
「はいっ。そうじゃないと安心して観れないんですぅ〜」

…そうだった。彼女はそういうヒトだった。
マンガも小説も、ラストを見てから買うヒトだった。
しかもハッピーエンドじゃないと買わないヒトだ。
最近はマンガにはピッチリと包装してあるので、さぞや難儀して
いるんじゃないかなぁ。

そういや『世界の中心で愛を叫ぶ』のマンガを買ったときも、
ラストがアレだったのでご不満だったようです(笑)

結局、私は上の質問に答えるハメになり、しかもドラマの最後は
ハッピーエンドかそうじゃないかまで聞き出して、ご満足のようで
ございました。

でもなぁ、ラストを知っちゃー損した気分にならない?
わたしは絶対知りたくない派。




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2004年05月25日(火)

お腹が空きました。

この4月から韓国語の受講時間が19:40からになったんすよ。
なんともまぁ、中途半端な時間ですわ。
6月に検定試験を控えているので、家には帰らずにオサレな
カフェーなどでお勉強しながら時間を過ごすわけです。

わー、なんてステキOLなの、わたしって☆

…とまぁ、そんなのは置いといて。
ま、職場が近いんでSCOREさんとか行くわけですわ。
プリンとか、苺のロールケーキとか、抹茶ババロアとか、
ワタシを誘惑するわけですわな、当然のように。

でも今日のミッチー、悪魔に勝ちました。
紅茶のみオーダー。エライ、わたしエライ!v( ̄∀ ̄*)

普段は99%珈琲派なワタシが、なぜ紅茶にしたのかというと、
そりはね、ポットサービスだから。
1時間半くらい時間をつぶさねばいけない計算になるので、
珈琲一杯だと足りないのだー。

結局ポットサービスの紅茶を飲んだら、お腹タポタポ。
満腹。9時過ぎに家に着いても、全然お腹が減らない。
これは新手のダイエットになるかもしれない!
頻尿だし!>いやー、これがもうねぇ、すごいの(≧m≦)

でも今頃になって、激空腹。お腹空いたー。
ペガコッパヨー。モッゴシッポヨー。

なんか食わせーーー!(*`Д´)ノ




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2004年05月24日(月)

ジーンズの隙間から。

最近、気に入ってはいているジーンズがあるのデス。
柔らかくて、形がキレイで、色も気に入って買った一品。
コイツのおかげで、最近は全くスカートをはいてないくらい。

それがさ、気が付くと、非常口が半分空いてるんですわ。
ローライズ気味のジーンズなので、半分っていってもそれほど
バックリって感じじゃないんだけど、格好悪いったら!

わしの腹の肉が、非常口をこじ開けているんでしょうかね?
そりゃね、買うときもね、ちょっと小さめのを買ったのさ。
絶対伸びるし、少しピチリとした方が見た目がいいからと。

気をつけますよ。これから。
だけど空いているのを見かけたら、躊躇わずに教えて下さい。
顔を赤らめながら「ありがとう」と言いつつ閉じますので。

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私が小学生のときのこと。
オーバーオールが流行った時期がありましてねー。
私もママにせがんで、某有名ブランドのオーバーオールを
買ってもらいましてん。しかもそのときもちょっとキツめ。

わたし、小学生のころ丸々としてましてね。
ぽっちゃり…いや、小デブ、そんな感じで。
オーバーオールを着て椅子に座ると、横のボタンがパックリと
開いてたらしい。しかも本人全然気づかず。

それをこともあろうに、片思いの男子に見つかりまして、
「カトーのパンツ、見ぃえた!」とひやかされちゃって。
恥ずかしさのあまり、ワタクシとっちらかっちゃいまして、
「今日のパンツにはトマトのワンポイントがついているのだ!」
…と自ら暴露(-"-;)

そのときからついたあだ名は、もちろんトマト。

トマトの苗を植えましょうとか、〇〇県はトマトの収穫高が…
とか、授業中に先生が言うたび、クラス中がクスクス笑う。
笑われるから顔も赤くなって、またトマトと言われる。

あー、イヤな思い出だ(笑)




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2004年05月23日(日)

ビテイコツ。


尾骶骨が痛い。
映画を観てても、パソ子の前に座っても、骨んとこが痛いの。
というわけで、パジャマの上から尾骶骨を触ってみたんだけど、

え、ナニコレ!p( ̄□ ̄#

なんかボコってなってるんですけど、これってノーマル…?!

わたしの尾骶骨、ギュって押すと痛い。
パソの前に座りすぎだろうか?
仕事でもずーーっと座りっぱなしだしさー。

------------------------------------------

そんな尾骶骨とともに、本日仕事帰りに映画を観てきました。
コーエン兄弟最新作、トム・ハンクス主演のアレでございます。

すっげー面白かったっすっ!(*`Д´)ノ
ぐっっじょぶ!
あのなんとの惚けた味わいが、まったりと沁みこんでくる。
そうそう、コーエン兄弟はこういう感じ!

『レディー・キラーズ』っつーくらいなので、レディーをキルしちゃう話なんだ
けど、それがまたちっとも暗くなくてねー。完全犯罪モノを期待すると
絶対もの足りないけど、コーエン兄弟も今回はソレをメインにおいて
いないのがミエミエで、そこがまた楽しかったり。黒人がたっくさん
出てきて、あの音楽、あの雰囲気、そしてトムのあの怪演に大満足!
ゲラゲラと大笑いしてきた。オバちゃん多かったせいもあって、みんな
なりふり構わずゲハゲハしてるので、ついついつられちゃうのだ☆

相性いいなぁ、やっぱり。大好き。もう1回観にいきたいくらい。
ポイントためてタダで観ちゃおう。ゴハン食べてすぐだったので
少し眠かったのが残念。あ、寝てないよ、今回は(笑)

っつーことで、今日は超ゴキゲン。
明日も朝イチで『コールドマウンテン』を観にいこうかと悩み中。
もう朝1回しかやってなくて、しかも明日を逃すともう観られない。
観にいった方がいいでしょうか。
この疲労の溜まった身体にムチを打ってまでも?
ダレかアドヴァイスをくれー。




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2004年05月22日(土)

ダーリンとメイル。


ことの発端は、らぶ監督のホームページのBBSでした。
監督の作品のサントラを探していると。
製造元にも連絡がつかないと。でもどうしても欲しいと。
あぁ、気持ちわかるなぁ。欲しいとなったら欲しいんだよなぁ。

え、待てよ?わし、持ってるよ?(・∀・)

そうそう、去年あおもり映画祭に行ったときに無造作に置かれていて、
しかもディスカウントされてて、思わず買ってしまったんだったわ!
監督は音楽を担当した方に直接聞いてみるとレスしてたのだけど、
チャンス!とばかりにメールしてみた。

「サントラ、持ってます、監督!もし探してみてなかったら、連絡
 下さい。ミチヨがなんとかしますっ」と。

すると返信がきて、音楽を担当された方のところにもないらしい、
なんとかしてあげられますか?と。

なんとかするもなにも、なんとかしますよ!ってことで、探してた方に
直接連絡をとり、なんとかしちゃったわけです。

「なんとかしましたよ、監督!」とメールをすれば、
「本当にどうもありがとう」とメールが返ってきて、
なんだか恋人同士のように、ピコピコ。あぁ、繋がっている(^▽^*)
あー、好きなヒトからメールが来るってこんな感じ?
天にも昇っちゃう感じ?ひゃ〜☆

なんとかして差し上げた方も、とてもとても喜んでくれていて、
すごく良いことをしたなぁ〜という気持ちでイッパイ。
同じヒトが好き、同じ映画が好き、たったこれだけのキーワードで
大阪と函館にまるで糸電話がピンと張られたみたいだった。

ファンの小さなカキコミにも、そうやって奔走してくれる監督のことが
またまた好きになっちゃった。お役に立てて私もうれすぃ。
しかもね、今週末はどこそこに行って、来週は次回作の編集だよとか、
ダーリンの動向も掴めて嬉しいのー♪

いつになくウブいミチヨでした。何とでも言って。




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2004年05月21日(金)

意外によくて驚いた。


観てきました、『世界の中心で愛を叫んでみやがれ、コノヤロー』
いやいや、違いますね、『世界の中心で、愛をさけぶ』ですね。

えと、最初に言わせていただきますと、この本、大嫌いでしたの。
これが何百万部とか売れてるのが信じられないくらい。
腹立つっていうか。これのどこがいいのっていうか。

ですけど、今回、キャストが素晴らしいのと、監督が行定監督だと
言うのがどうにもこうにも引っかかって、映画にかけるお金は惜しく
ない私が、「1000円の日なら行く。っつーか1000円以上かけるつもりは
全くないのでヨロシク」とか言っちゃって、結局本日レディースデーに
乗り込んできたわけです。

メンバーは、シーちゃん、ミニーちゃん。

ミニーちゃんに至っては、マンガも買ってました。
シーちゃんはそれ読んで号泣してました。まじかよー。

映画館には早めに行ったのだけど、それがすごい混雑で。
ほぼ満席。女ばっかり。しかも年齢層けっこう若め。

そんでもって映画の感想です。(ネタバレなしなのでご安心を)

あのですね、結論から申しますと、結構良かったです。
あの原作をよくぞここまでまとめました、エライ!とゆー感じ。
映画の作りが上手でした。現在と過去のおりまぜ具合が絶妙でした。
そうそう、こういう感じで原作も書いてくれれば良かったのにぃと
思いました。肉のつけ方、要は膨らませ方が良かったんだろうな。

原作を読んでいまいちピンと伝わってこなかった分が、映画独自の
構成でうまく補っていて(例えはウォークマンとかね)ま、それゆえ
「あり得んだろう」という展開にもなるわけだけど、うーん、ま、
それは許容範囲内ってことで。しかも闘病ということろを、ばっさり
と削ったのが良かったように思う。泣きの映画にしたくない…という
監督の意志の表れのような気がした。ゆえに、あざとくなかった。

しかも映像がとにかくキレイ。
行定監督の光の使い方が大好きな私は「いよっ!待ってました!」と
掛け声をかけてしまいそうなほど美しいシーンが多々ありました。
離れ小島の廃ホテルとか、病院の階段を駆け下りてくるシーンとか、
写真館の西日とか、ちょっと紗がかかった感じの映像は監督ならでは
という感じ。

過去の話にでてくる街並も、路地も、海も、ちょっとしたところが
妙に美しくて感激。チカラ入ってるなぁーという感じだった。

しかも。主演の4人+山崎努がまたまたいい。
みんなウマイし。大沢たかおはまた白いシャツで私を翻弄するし。
宮藤官九郎の役者っぷり、森田芳光監督の役者っぷり(ヘタクソ
で笑った)も面白かったっすー。

でも。
やっぱり涙は1滴たりとも流れなかった。
ストーリーを知っているのもある。最初からハスに構えていたせいも
ある。あとからプラスされたエピソードがわざとらしく感じたせいもある。
若さに嫉妬したせいもある。(だってフツーならああいう暴挙に出ない
でしょう。若さゆえ。だから嫉妬)

そうねー、思っていたよりは数倍良かった。
あの原作をよくもここまで!という気持ちは大いにある。
好きなシーンもてんこもり。何も知らずに観てたら泣いてたかもな。
でも私が泣けなかったのは、この原作の根本が嫌いだから。
それはどうやっても誤魔化せないし、拭えない。

でもこれは、この作品を好きな人を否定するものではないの。
あくまでも個人の好き好きの問題だと思うしね。

会場はみんなススリ泣いてました。シーちゃんまたもや号泣。
あちこちから鼻を啜ったり、ティッシュ出したり、ハンカチで涙を
拭ったりするような音がガサゴソしてました。
あー、非情なオンナか、わしは…と醒めた頭で考えちゃったわ。

ということで、その後は、軽くゴハンを食べに行って、やいのやいの
と語りまして、先ほど帰宅です。そうそう、ゴハンの最中、愛しの
監督からメールがきましてん。最近、しょっちゅうやりとりしてるのよん♪
なぜそうなったかというのは明日お楽しみっつーことで☆




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2004年05月20日(木)

パラサイトの憂鬱。


終業後のロッカーで、違う課のHさんと逢った。
私の3つくらい下で、独身。

同僚に赤ちゃんが産まれた話をしていた流れから、結婚の話になり、
1人暮らしの話になる。Hさんは確か妹さんと同居してたはず。
そういう話を振ると、もう妹さんとは住んでなくて今は1人暮らしなのー
ということ。

「実家は?」「函館よ」「あ、市内なんだ」「そう。」
「なぜ1人暮らしなの?」「あー、なんだかねー、そういう形が
 家族の中で出来上がっちゃたから、戻るのもお互い面倒って感じで」
「あー、そうなんだ」「ミチヨさんは?」「あたしはずっと実家」
「1人暮らしの経験は?」「ない」「したいと思わない?」
「思うけどさぁ〜。きっかけがさぁ〜。」

1人暮らしに憧れていたときも確かにあった。
誰にも干渉されずに過ごす自分だけの時間欲しさに。
ま、それは今も憧れるけれど、本気で家を出たいとか、自立したいとか
実はあんまり考えていないヒトだ。

ゴハンを食べると自室に篭るのは若い頃からだし、部屋にいるときは
自分の好きなことができるし、私がしたいことっていうのは大抵部屋で
できるものばかりだし(笑)、ゴハンは出てくる、お風呂も沸いてる、
なんの不満もないのだ。ま、難を言えば、夜遊びしたときにイヤミを
言われる、いろんなことに口うるさいことくらいだ。>もう慣れた。

家から職場まで車で15分。弟夫婦は別所帯。
家を出るキッカケが皆無。

安穏とした生活に慣れすぎた。
いいのだろうか、このまんまで。このまま40歳になってもパラサイトOL、
「母ちゃん、メシ。」そんなこと言ってていいのだろうか。
もう少しすると両親ともヨボヨボしてくる。
1人暮らしをしたいなら今が出どきなのかもしれないけれど。

だけどこの年になると、そろばんパチパチ弾いちゃうのも事実。
住宅手当が多少出るとしても、月に5万くらいを家賃だと考えて。
光熱費、食費、駐車場代、その他モロモロモロモロ。

うっそー、信じられな〜い!毎月韓国行けちゃうぢゃん!
勿体無い、勿体無いっ。しか〜も!
映画も行けない、本も買えない、服も買えない、うわー生き地獄!

自由は充分ある。
母ちゃんが必要以上に口うるさくても、わし、金勘定で在宅決定。




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2004年05月19日(水)

焦る。凹む。

くるりのライブに行ってしまったり、
職場の飲み会と重なってしまったり、
本当に仕事が忙しかったりで、韓国語に全然行けてなかったの。

先生はずっと私の仕事が忙しいもんだと思っていて、
今日久々に受講に行ったら、
「わーーー、加藤さーーーーん!オレガンマニエヨー〜!」と
待ってましたとばかりの歓迎を受けてしまいまひた。

ミチヨ、心がチクリと痛みました。
受講サボって「くるり」に行っちゃってゴメン、先生。
みんなで焼肉食べててゴメン、先生。

ってーことで、久々の授業は教科書ではなく、先生がプリント
してきた会話をいきなり読み、いきなり訳し、いきなり質問を
受けるという地獄のような授業でして…。

なんとなくは判るけど、わかんないところは全くわかんなくって
しかも「加藤さんは久し振りだから、次もやって」なんていう
シゴキも受けたりして、すっごい焦った。

しかも周りのみんなは余裕かましているように見えるし、
実際できてるし、焦ってるのは私だけで、かなり凹んでマス。

せっかく検定試験のために本も封印しているのに、ガマンしきれ
なくて昨日読んじゃってるし、自分の中途半端さに呆れてモノが
言えないって感じ。父ちゃん情けなくて涙でてくらー(。>_<。)
(このセリフが判った人は、ワタシと同年代)

まずい。本当にまずい。
こういうので追い立てられるのって本当にイヤなのだけど、
韓国語は辞めたくないので、ちょっと頑張んばってみるつもり。




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2004年05月17日(月)

ガンバレ、ニッポン。


あのー。

女子バレーってお化粧しちゃダメなんですかね。
汗でどうせ流れちゃうから?
やっぱりこう、浮ついてるとか、そういう感じにみられるから?

でもさー、女子としてはさー、やっぱりさー、


眉毛ぐらい描きたいじゃん。


いやいや、確かにね、みんなお化粧しなくてもキレイなのよ。
燃えてるオンナってのは、輝いているわよ。
真っ赤な口紅なんてつけなくていいけど、淡い色のグロスとかね、
塗りたいじゃん。全国放送だし。ゴールデンタイムだし。

ま、どうでもいいですね、こんな話(笑)

どうでもいいと言えば、大山加奈ちゃんってさー、
どうして1人だけ汗ビッショリ、髪の毛ペッタリなんでしょう。
プリンセスメグ(この呼び名もどうにかなんないのかい)は、
髪の毛サラサラなのにさ。でも加奈ちゃんは鈴木杏に似てると思う。

ま、でも前から好きなのは、なぜか佐々木みき。
あのクールさがたまんないっす。
私がビアンなら、ああいう人がいいっす。←なぜこんなことを…(-"-;)

それにしてもニッポン、今回は頑張っていたなー。
気迫とか、絶対奪ってやるという気持ちが伝わってきたし。
お疲れ様でした。アテネ、期待してまっせー。




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2004年05月16日(日)

目ん玉付近になにかいる。


本日友人の結婚式でしたのー。
ハングルのね、同じ教室だった人なのだけどねー。
去年一緒に韓国に行った仲間。すっごきれいでした。

ま、年齢が若いとはいえ、何がおこるかわからないっちゅーことで
普段はあまりしないコンタクトをしたのです。
すると左目がね、なんだか変。にじんで見えて、しかもゴロゴロ。

こっちの言葉でいうといづい。

裏表逆に入れたかなぁ…などと鏡を見てチェックしてたんですが。
あっかんべーの状態で、ミチヨ愕然。

下瞼にゴロリと出来物がっ!(‖゚Д゚)ひぃぃッ!

なんなんでしょう、コレ!
もしかして眼科に行ったら、ガリガリ削られるっていうアレですか!
今まで目とか鼻とかで病院にかかったことがないので、なんだか
すっごい怖いんですけど…(T_T)

痛くも痒くもないんですが。
コンタクトさえしなければ、気にならないんですが。
それでもやはり眼科に行かねばならないでしょうか…?

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今日ね、今日ね、監督とね、メールしちゃったよー☆
もちろん、わしからメールしたのだけどね(≧m≦)

ウレシー!今月に入って一番ウレシーことだった。
保護かけなきゃな、、保護。むずむずウレシー。



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2004年05月15日(土)

イマジン。

好きなマンガは数々あれど、好き好きランキングのめっさ上位の
マンガがありますのん。槇村さとるの『イマジン』。

わしのかなり苦手な深キョンと、最近好きになった黒木瞳で
ドラマ化されたこともあったりなんかして。
あまりのギャップに途中で見るの止めたけどねー。
あ、美津子さん(黒木瞳)は許しますけど、深キョンの有羽が
ムカつくんじゃーーーい!って感じで。>軽く毒吐き。

日曜日のお風呂タイムに、ちょっくら読み返してみましょうかねー
と思って、読み返したらば。

んもーーー!めっさツボっ!(*`Д´)ノ

今、この年齢になって読むと、また殊更に沁みる。

美津子さんの生きかたが。
有羽ちゃんのもがき苦しみかたが。
俊彦の成長ぶりが。
田中様の悪意なき優柔不断ぶりが。

有羽ちゃんと田中様の恋の始まりが。
美津子さんと俊彦の大人の恋愛が。

そしてなんといっても美津子と有羽ちゃんの親子関係が。

さっきバレーボールを横目に読破したんですけどねぇ、
ラスト号泣。有羽ちゃんと一緒に泣いた。わんわんと。>お前は犬か。

『のだめ』のように笑えるものも好きだし、
『20世紀少年』のように読ませるのも好きだし、
『クローバー』のようにベタベタなのも好きだし、
『ハチクロ』のように青春群像劇も好きだし、
『バガボンド』のように時代ものだって好きだし、
『永遠の野原』みたいにほっこりしたのも好きだし、

たくさんたくさん好きだけれど、一番好きなのは、こうやって
しっくりと沁みる作品が好きなのかもしれないなぁと思う。

読んだことのない方、オススメですわよ〜(*^-^*)




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2004年05月14日(金)

耕史〜!(*`Д´)ノ


先日、NHKからワタシ宛てに封書が届いていた。
なんぞや?と思ったら、山本耕史からだった。
「13日にトークショーやるから観に来てください。」と。

えっ!@@
驚くミチヨ。天にも昇る気持ち。

…とゆーのは全くのフィクションですが(苦笑)、たまこさんが
私の分も『山本耕史トークショー』拝観のハガキを出してくれて
いたのだ!たまこさん、ありがとう。本当にありがとう!

ちなみにワタシが行っている試写会は、すべてたまこさんが
私の名前で出してくれているものデス。本当に頭が下がります。
この場を借りて、お礼。ぺこり。

-----------------------------------------

…とゆーことで、行って来ました!

『新撰組!トークセッション!』

いやー、相変わらず素敵でした。山本耕史っ。>呼び捨てかよ!
前回1日駅長んときは、話をしている耕史を殆ど見られなかったので、
今日は喋る耕史を堪能しようと意気揚々と1人で行った。

NHK主催なので、BSデジタルハイビジョンの説明などを長々と受け、
辟易したころに耕史登場。うわー、耕史〜!(*`Д´)ノ
相変わらず顔は米粒ほどに小さく、笑うとキュートで、
お尻は小さく(アラ、失礼)、足は長かった。髪は茶色く、だけど
眼光はキラリと鋭く、私をその目で刺して!と危うく言いそうに
なったほど。見れば見るほどいいオトコだった。じゅるる。

萩尾農とゆーヒト(有名なヒトらしい)とトークセッション。
最初は萩尾サンが暴走。もっと耕史に喋らせや!オバちゃん!と
思ったけれど、彼女の歳三への愛は本物だった。

萩尾サンが以前函館にいらしたときに、たまたま見たノートに
耕史の書き込みを発見した。まったくの偶然だったらしい。
そこには、こう書かれていた。

「土方歳三様。心を込めてあなたになります。山本耕史」

「あなたを演じます」ではなく、「あなたになります」と。
感激したね、わしゃ。新撰組に関する本も資料も読んだことも
ない私だけれど、あのドラマの中でハマっているなぁと思ったのは、
オダギリでも佐藤浩市でもなく耕史だったしね。

なんだかちょっぴり感動なんてしていたら、耕史、だんだんと
テンションが上がってきて、裏話とか冗談とか言い出して、
かなりステキ!笑ったのは私の第2のダーリン、堺雅人のマネを
したとき!長いセリフを、捲くし立てるわけではないのにサラリ
と言うところが凄いと褒めていた。

これから土方は、どんどんとイヤなヤツになっていくんだって。
沖田役の藤原くんが「ボク、最近の土方は嫌いだな。」と耕史に
向かって言うほどらしいです。しかも耕史はちょっと前に芹沢鴨を
暗殺してきたらしいです。そして7月末には、第2のダーリン、
山南も姿を消す。あぁ…。

トークショーが終わったあとは、新撰組の時代考証を勤めている
山村竜也サンの講演会。これがまたね、面白かったデス。
時代考証という仕事の説明から舞台裏に至るまで、45分の講演。
飽きるかなぁと思ったら、ところがどっこいかなり楽しかった。

…というわけでですね、気がついたら幕末に思いを馳せていた
わけで。大阪のトラ子に即刻「新撰組のオススメ小説教えろや」
とメールを打ってる始末。エンジンかかるの遅すぎ。
けれど読みますよ。土方歳三の生き様を、とくと堪能させて
いただきますよ!函館に住んでいるんだからねっ。

でも耕史、本当にステキでした。

36-27=9 …おし、射程圏内。←数字の意味がわかっても触れないで。

ということで、また長い長いレポはこれにて終了。

------トラ子へ私信-------------

耕史はたぶん『土方歳三記念館』に行ってきたものと思われる。
あのヘボいビデオあったでしょ。あのエピソードを話してたよ。
借金を全て返済し、いつもは通らぬ道を通って…という下り。
ミーハーなわしは、それだけでも嬉しかったのでありました。




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2004年05月13日(木)

むちむち。


昨日の夜の夢見が悪かったせいもあって、なんとなく気分の
すぐれない1日。なぜか背中(腰の上あたり)がものすごく痛くて、
「もしや背中ギックリ?」…とか思っちゃうほど。

早く帰って寝たい…と思っていたのだけど、背中も痛いし、
整骨院に行くことに決めた。

「おう、ミチヨさん。今日はどうした?また腰ですか?」
「いえ、今日は背中がねー、痛いの。ものすごーく。」
「心当たりは?」「え……。」「あるんだな?」「…ハイ。」
「何をやったの?」「……ちょっと運動を。」
「どんな運動?」「跳ねました……。」」「え?何だって?」


「ライブで跳ねまくりましたっ!p( ̄□ ̄#」


(先生しばし絶句)
あのね、ミチヨさん。あなたね、腰弱いでしょう?
ただでさえ弱いのに、オールスタンディング?しかも跳ねた?
少しはねー、自分の身体をねー、考えないとねぇ…。

ハイ、反省しています。
最近太ったんで、ここぞ!とばかりに激しい運動をし過ぎて
しまいました。やり過ぎですね、はい、年も考えてこれからは
大人しく過ごします、ハイ、すいません…。

とまぁ、こんな感じで叱られて帰ってきました。
でもアラ不思議、病院を出る頃は、背中の痛みは消えていた。
さすがだ〜。さすが那覇の手揉み大王。

病院を出て携帯をみると、メールがきてた。
みると、札幌の素敵主婦、ふかふか博士から。

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subject : 本たちの行方

本 文  : 〇〇さんが『博士の愛した数式』を読んでみたいと
      いうことだったので又貸し致しました〜。
      活躍してますっせーむっちーの本。

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「むっちー」て!( ̄□ ̄#
ムチムチだから「むっちー」なのっ?
「むっちーむちむちウンコたれてー」の「むっちー」なの?>違。

しかも「活躍してますっせー」て!
相変わらず面白いね、ふかふか博士。

それからむっちーは、ムチムチがゆえお腹が空いたので、
「シタール」でインドカレーを食べてから映画を観にいったのでした。
またむちむちに拍車がかかりました。あぅ〜。

映画は最高。これ以上ない!ってくらいのエンターティメント。
身体も心もむちむち満たされて、超ゴキゲンのむっちーなのでした。




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2004年05月12日(水)

ビンショウのビン。


本日職場で、私の相棒が電話で口座番号を教えていた。

「〇〇銀行函館〇〇支店、当座で、口座番号は×△※☆です。
 口座名義は、函館市〇〇病院、病院長 〇〇〇〇です。」

相手方が病院長の字を聞いてきた。
うちの病院長の名前には、「敏」という字がつく。
相棒、この字を説明するのにエラく戸惑っていて、

「'さとし'とも読めます。えーと毎日のマイにぃー、えーと…」

相手もピンときていない様子。隣で聞いていてハラハラする。
わしに電話を代われっ!今すぐ代われ!受話器をぶん取って
ベラベラ説明したいっ。でもワタシもそこは大人です、相棒に

『ビンショウのビンですと言ってみて』…と助け舟。

相棒、ラッキ☆とばかりに相手に伝え、一発で成功。
電話を切った相棒、

「ありがとうございましたっ!お陰で助かりましたぁ〜。
 ところでビンショウって何ですか…?」


…Σ( ̄ロ ̄lll) ピーヒョロロ〜


敏捷のビン、俊敏のビン、敏感のビン。
それでダメなら「敏いとうとハッピー&ブルー」ではいかがな
もんでしょう(≧m≦) ♪星の降る夜は〜貴女とふたりでぇ〜

この間も、「ショウダさん」という方から電話がきて、
「ショウナイヘイヤのショウに田んぼの田です」と言われまして。

すぐ「庄内平野」を思い出しましたよ。
でも庄内平野がどこにあるかは、未だにわからない。
国語はある程度強くても、地理に弱いのバレまくり。

♪ダメなダメな〜ほんとにダメな〜いつまでたってもダメな私ねぇ〜♪
    ☆music by 敏いとうとハッピー&ブルー(≧m≦)


自分がわかっていても、相手がその字を思い浮かべなければ
伝わらない。日本語って本当に難しいです。

ちなみにわしは「美しいに千代の富士の千代です」が売りだったのだけど、
最近の若い人は「千代の富士」の存在を知っている人の方が少ないので、
「千(せん)に代金の代です」と言うようにしてマス。

ちっとも美しくないのに「美しい」という漢字を使うなんて、うちの親も
相当なチャレンジャー。っていうか、「美千代」はずっとずっと美しいと
いう意味なのよねぇ。今更ながらに名前とのギャップに慄いている。




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2004年05月11日(火)

安心しろ、秘孔ははずしてある。〜くるりのライブレポ。


くるりのライブに行ってきたくるり。
楽しかったくるり。
どうゆう風に楽しかったか書くくるり。長いくるり。
チケットを工面してくれたBさん、すぺしゃるさんくるり。

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本日低調なり。
ドヨ〜ンと沈み込み、誰ともあまり口を利きたくない感じ。
イヤなことがあったわけでもないのに、たまにね、こーゆー日が
あるのよね。こんなんでノレるのかいな…と不安に思ってた今日
のライブ。韓国語を休んで、薬局のオリーブさんと行ってきた。

周りを見回す。「……(-"-;)」←やっぱり。
相当若い。どうやってみても、私達より年上らしき人が見つからない。
平均年齢、そうねぇ…24.3歳ってとこだべ。がくぅ〜ん。

しかも会場は「フライデーナイトクラブ」っつーライブハウスで
マンデーナイトに来てもいいんかい!と思いつつ入場。
若者でギッシリの会場。15分遅れでライブが始まる。

ひゃーーー。岸田くん可愛いっ。
MASA♪Oさんが好きな顔は、こんな風に動くんだ!
しかも歌ってるときに、瞬きしないよ、この人(≧m≦)

大きな口を精一杯開けて、自己の世界へ入り込んでる感じ。
サラサラのちょい長めの髪が、ギターとともに揺れる。
シカオちゃんのときもそうだった。わし、ライトに透けるサラサラの
髪に弱いんだった。今日も髪の毛に、(*`Д´)ノ(*`Д´)ノ
…とまぁ、こんな感じ。狂ってます。

3曲目にいきなりの『ハイウェイ』が来たっ!
えーーー、もう?もう?それでもう会場は「ぎゃ====!」
ってな感じ。ついでにわしも「ぎゃーーー!(T▽T)ノ」
危うく「ジョゼーーー!」と叫びそうになった。危なかった。

5曲ぐらい連続したところでMC。京都弁だわぁ〜。ひゃ〜和むぅ〜。
お喋りもどこまでも可愛らしく、ミチヨはニヤケっぱなし。
困りました、あの人の魅力に参ってしまいそうです。

次からもアルバム『アンテナ』の曲を演りまくり。
よかった。予習していって。アルバムで聴くより、荒削りな分、パワーが
あって、自然に身体が揺れるってもん。会場は熱気ムンムン、お色気
ムンムン(?)、汗臭さムンムン。途中、「汗臭くて耐えられない!」
と言って逃げてきた女の子がいた。本当に誰もが臭かった。

私の隣にはバカップル。身体を揺らすでもなく、始終ベッタリと
腕を組み、耳元で何かを囁きあってる。ライブに集中せーや、
おまいら!と蹴り倒したくなった。でも男性がぶちタイプだったので、
言えなかった。あたいってばダメな女。がっでむ。

『グッドモーニング』とか『黒い扉』とか泣きたいほど良かった。

♪どこま〜でもついてくことにしたか〜らね〜

…と岸田クンが歌ったときに、ナミダがでそうになった。
ラストは『ロックンロール』でシメ。ぎゃー!生ロックンロール!
アンコール2曲は、ノリノリな曲で跳ねて跳ねて跳ねまくった。
途中、わしは跳ねているつもりでも、靴が床から離れていないことに
気がついた。あ、あかん。体力の限界や…。←なぜ関西弁?

汗でぐっしょり、ふくらはぎはパンパン。
→いつでもパンパンなくせにとか言わないように。
最高潮のうちにライブは終了。放心状態。でも楽しかった。
だけどやっぱりオールスタンディングは三十路には辛かった。
よかった、シカオちゃんのときに無理してまで行かなくて。
ギックリ腰オールスタンディングだったら、死んでたわマヂで。

帰りはオリーブさんと三与右衛門で、手打ち蕎麦を食べて帰りました。
大根おろしがすげー美味かった。量も少なめで私には上々。
でも靴を脱いで座敷に上がったら、なんだか足が臭い気がした。

あぁ…Σ( ̄⊥ ̄lll)




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2004年05月10日(月)

長寿の秘訣。

なんだか久し振りに『オレンジ・デイズ』を観た。
最近私の中で今が旬!な妻夫木クンが、可愛いのなんのって!
(可愛いと言ったらまたシュン(T-T)ってなっちゃうかな)
今までぜーんぜん眼中になかったのに。ジョゼの影響だなぁ。

そのうえ妻ブッキーvsカシババラ!
ぎゃー、これ以上わたしを苛めないでっ!p( ̄□ ̄*
柴咲コウちゃんも、表情豊かでキュートだしなー。
彼女も『GO』以外、あまりいいと思ったことがなかったんだけど
今回はいいね、なんだか。来週もまた見よう。

また今日もボヤボヤーっと過ごしてしまった。
ボヤーっとついでに、『ウルルン』まで観てしまう。
どうしてお年寄りを見るだけで、涙が出てくるんだろう。
シワに刻まれた年輪や、目の濁りや、歯の欠けた笑顔とか、
そういうものを観ているだけで泣けちゃう。

なんで最近、こんなにも涙もろくなっちゃったのかなー。

「長生きの秘訣は泣かないこと。いつも笑っていること。」

って100歳を超えたおばあちゃんが言ってた。

悲しいときに笑うのは難しい。
でも嬉しいときや楽しいにときに、たくさん笑うことはできる。
悲しい気持ちを払拭するために、コメディ映画を観て笑う。
泣きそうなときには、一瞬ガーっと泣いて、気持ちを切り替える。
そして少しでも早く笑えるように前を向く。

要はウジウジしないこと。
私って可哀想って、悲劇のヒロインにならないこと。

…って今の自分に言いきかせる。




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2004年05月09日(日)

わずらわしい。

昨日今日と、どうも気持ちが沈みがち。
小さなことにカリカリしたり「お前なんか嫌いだ!」と思ったり。
昔からよく私を気にかけてくれる先輩からは、「お前、顔がさー
沈んでるって。オーラがないよ、オーラが。」とか言われたり。

そりゃそうよ。
仕事が忙しくて、韓国語のレッスンは4回連続して欠席してるし、
特にこう楽しいことが待ち受けているわけでもなく(楽しみにして
いるイベントは全部終わってしもた…)、体重は一気に増量し、
なのに心の支えになるような殿方がいるわけでもなく、
なんとなく惰性で、なんとなく上の空で、なんとなくなんとなく
何もかもが面倒くさいんだもの。

一言でいえば、わずらわしい。

一番のわずらわしさは、仕事。
今日仕事をしていて、「何なんだ?この気持ちのモヤモヤは…」
と思ったときに、ピカリと頭に浮かんだこの言葉。
そうよ、何もかもが‘わずらわしい’のよ!
自分の気持ちに名前がついて、ほんの少し晴々したりして(笑)

GWで休んだ分のしわ寄せがきているので、忙しいのは当たり前。
やっと5時になったかと思っても、やるべきことはたくさんあって
しかも明日の土曜日も残業。もういやんなっちゃう。

ほんと、わずらわしい。

ミニーちゃんに至っては、
「朝起きたら、定年退職の日とかになってないですかねぇ…」
などとぶっ飛んだ要望を言い出す始末。
このヒトは、定年退職を夢見る30代だったのか…。

そんな私の心の支えは、今日のお食事会。
今日はハングルの検定試験の講習会だったのだけど、結局仕事で
行けなかった。なんとなく予想はついていたので、トモダチと
講習会が終わった9時に待ち合わせをして、キッチンBORDERで
ゴハン。ハングルの話に始まって恋愛の話に至るまで、2時間
喋りまくった。はー、ストレス発散。楽しかった。

明日もちょっくらこのわずらわしさから現実逃避する予定さ。




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2004年05月07日(金)

4日目は楽しく終了。うぉっしゃー。

仕事してきた。
でも、なぜかお昼過ぎに終わった。
電話や患者さんなど遮るものが全くなく、自分達の仕事に没頭
できるということは、仕事がこうもはかどるものなのか!

しかもしっかり休んだお陰で、ずっとデスクワークだったのにも
かかわらず、アクビのひとつもでなかった。すごい集中力。
そうか、毎日早寝をすると、仕事中も眠くならないのか!
当たり前のことに、今更ながらに気がついた大型連休最終日。

今日は某酒店のお花見を11:00から開催していたので、早く
終わったら乱入しようとおもっていたら、なんとも微妙な時間
だったので、二次会場のY嬢宅にお邪魔してきたー。

気の遣う人たちじゃないので、またーりと足をくずして、
飲んで飲んで食べて飲んで食べて飲んで、またーり。
お昼から飲んでる人たちは、店主を含めてイビキかいて寝てたり、
Y嬢のフリーマーケットが開催されたり、子供達は「無限の彼方」
に戦いに行ったりと、何がなんだかわからないけれど、楽しい
催しものだった。

Y嬢はずっと台所に立ちっぱなしで、いろいろお世話をしてくれ
ました。ありがとう。ヤキソバもジョアのデザートも美味かった
デス。またよろしくー。あ、K氏、お誕生日オメデトウ。

帰り際、11時から飲み続けて、さらにこれから飲みにいくという
店主に、「ウコン飲んで言ったら?」とY嬢のお母さんが声を
かけたところ、店主、赤い顔をしながらニコリと微笑み、




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片手を挙げ、颯爽と闇夜に消えていった。

ちょっとカッコよかった。

さ、充分休んだし、明日からもガンバルよ。

2004年05月05日(水)

3日目も悲しく終了。ぎゅぅ〜ん。

ふぅー。ゴゥルデンウィークよ、サヨウナラ…。

明日からまた仕事です。みちよ、完全燃焼です。燃え尽きました。
もうしばらくビデオはいいです。スクリーンで観たいです…。
…とゆーくらい、ガッツリと堪能しました。

ぎっくり腰をやって以来です。こんなビデオ三昧。
全部で8本。時間にして……ごめんなさい、計算できません(笑)

だけど明日は全国的に晴れですか!
私も明日は花見が予定されているのだけど、仕事で間に合うか
どうかが非常にビミョー。頑張りまっせ。

さてと寝るかー。

今日はお月様がとてもキレイでした。

月明かりで本が読めるくらいに。

そんな夜だからなのか、今日もまた眠くないデス。

ボーっと過ごしても、お腹は空くし、喉も渇く。

でも体力だけは温存されるのねー。チカラが漲っている。むんっ。




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2004年05月04日(火)

2日目も無事終了。が〜ん。

あかん。なんにも書くことがありまへん。
当たり前、朝から晩までビデオ三昧。
たぶん100歩も歩いていないんじゃなかろうか。
そのくせ食べるものは必要以上に摂取してしまったしなー。

いかんいかんと思いつつも、連休くらい何もせずに過ごさせて
と祈る気持ちもありつつ、けれどやはり誰とも話をしない一日は
長く、そしてツラく、イマイチ心に響いてこない映画を観すぎた
せいで、気持ちも減速気味で、ねーねー誰かゴハンでも食べに
行こうよぅと叫びたくなりつつも、お化粧するのも面倒で、
結局明日も残ったビデオを3本みて、明後日から仕事…という
ことになりそうです。

しかも思い出すのは昔のことばかりで、
過去の亡霊に囚われている私はキャリーか!と思いつつ、
やはりヒマだということは、余計なことばかり考えてしまい、
私には向かないことなのかも…と思い直してみたり。

適度に忙しく、適度に時間に追われ、適度に誰かと話し、
適度に余裕があって、適度にやりたいことがあって…というのが
私にとっての理想なのかと改めて気づいてみたりしてな。

…とゆーことで、このお休みは体力上とても必要だけれど、
これ以上はいらないよーということで、今日は締めてみる。
でも明日になれば「シゴトなんて行きたくなーい!」と叫んで
いるに違いない。人間という生き物は、どこまでご都合主義
なんだ。……いや、それは私だけか(笑)

でも、したいときにできるアクビ、
眠いときに眠れる昼寝、
現実逃避したいときにいつでも耽られる妄想(笑)、

滅多にできることじゃないから、あと残り1日を堪能しよう。
のんびりゆったり、過ごしてみよう。




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2004年05月03日(月)

1日目終了。ち〜ん。

黄金週間一日目、かなりナイスな立ち上がり。
9時前には起きて、溜まったお洗濯と掃除。
ずっと忙しくてそれどころじゃなかったので、今日はゆっくり
時間をかけて。何枚パンツを洗ったことか。くぅぅ。

こうも精力的に掃除やら洗濯に勤しむことができるのも、
映画を観たいという一心でですね。綺麗な部屋で、観たかった
映画を、大好きなお菓子とともに観るシアワセ。
私としては、映画は映画館で観るのが基本だけれど、たまにはね
こういうのもいいぢゃないですか。

結局映画を2本観て(感想はmovieのところでどぞ)、
夜はいつものお店で飲み会。いつも顔を合わせる面々のほかに、
教育大学の助教授とかきてて、何気に面白かった。

うまい料理とうまいワインと、楽しい会話。

たまらんて。

『ku:nel』のあるワイン屋。
みながワイワイと騒いでる中、ひとり掛けの赤い椅子に座り、
江國香織姉妹のお手紙を読んだり、川上弘美の文を読んだり、
テーブルの上にはワイン、傍らにはトモダチの笑い声、
至福の時を過ごしてきました。

手が冷たくなったので、K氏に温めてもらったり、店主の首を
カイロ代わりに使ったりと、やりたい放題。酔っ払いっちゅー
のは、それなりに自由を演出できて(演出かいっ!)楽しい。

明日、明後日は、家にこもる。ひきこもります。
それは決して淋しいことではなく。
わたしの元気の源であり、活力となるのです。




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2004年05月02日(日)

黄金週間のミチヨ的過ごし方。

明日からの黄金週間に備えて、ミチヨ、意を決してTSUTAYAに
行って参りましたっ。この私ともあろーものが、数週間ビデオを
借りていなかった。

お久し振り、TSUTAYA!
私がこなくて、さぞや淋しかったでしょう?TSUTAYA!
我が心の故郷、YSUTAYA!借りたおずぞ、TSUTAYA!

観たいビデオは数々あれど、なんちゅうの、こう暗ぁ〜い気分
にはなりたくなかったのと、「金返せ!ごるぁ!(*`Д´)ノ」
なビデオもご勘弁。しかも新作1泊2日だと明日返しにこなく
てはいけないぢゃん。そんなのダメダメ。ひたすらグウタラ
したいのだから。できればお化粧とか絶対しない方向で。
あ、明日の夜は飲みにいきますがね(≧m≦)

でもなんちゅーの、気になる映画ってのは、新作ばっかしで、
いざ大量のDVDとか見ちゃったら、ナニを借りたらよいか
わかんなくなっちゃてアワアワしちった。
なのでマグちゃんにメールとかしちゃったり。

ミチヨ(以下「み」)
「笑えてストーリーがしっかりしてて、こりゃ観とけ!
 っちゅーコメディ映画、求む。いまツタヤ。」

マグちゃん(以下「ま」)よりピロピロピーと返信。
「スティーブ・マーティンものとかウーピーものとか。
『大災難』とか『チャンス』とか。『大逆転』とか?」

み)「アダムもんは?」
ま)「ゾルタン星人!」…え、これってアダム?@@←ミチヨの心の声。
み)「おー、ありがちゅう。それを探すか。…でもないなぁ。」
ま)「アダムもの?ストーリーがしっかりしてて…?
  『ビリー・マジソン一日一善』『プロゴルファー・ギル』
   どや?(ご丁寧にも画像添付)」

とゆーことで、TSUTAYA中を探しまくる。
アダムさんは、TSUTAYAに嫌われているのか??っちゅーくらい
なかった。でも『ビリー・マジソン』とゆーヤツが、誰にも
借りられずにひっそりと陳列。しゃーねぇなー、借りてやるか
とお買い物カゴに入れてみたわよ。きっとTSUTAYA初ではないだ
ろうか、アレを借りたのは。あ。

一枚借り出すと勢いがつく。
気がついてみたら、8本も借りてた。旧作は100円だし。
…借りすぎちゃうん?…やっぱり?Σ( ̄ロ ̄‖

っが。
旧作と思って借りてたものが、まだまだ新作料金だったりなんか
して、そのうえ「くるり」のライブに行くことが決まったので
その新作アルバムを借りたりなんかして、しかも意図的かつ意欲
的にに新作を借りてみたりなんかしてみたら、お会計は2500円
くらいになってしもた。さすがは貴族。やることが違う。

借りたDVDを知りたい?知りたいよね?

『ビリー・マジソン一日一善』『ムーンライト・マイル』
『10日間で男を上手にフル方法』『パンチドランク・ラブ』
『セブンス・アニバーサリー』『シティ・オブ・ゴッド』
『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』
そしてなぜか『天使の涙』。何度も見たのに無性に観たい。

『ゾルタン星人』が見当たらなかったので、『ゾルタン星人』
ありますか?と聞いてみた。「はぁ?」とか言われたので
すごく恥ずかしかった。声が小さすぎてただ聞き取れなかった
だけらしかった。意外と恥ずかしがりやのミチヨちん。
結局貸し出し中だったのだけどね☆

さーて、本当にこれだけの数を3日間で観られるのでしょーか?




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2004年05月01日(土)




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