comfortable diary


集金に行って道に迷うの巻き。

先日うちの課の手違いから、患者さんにちょっと迷惑をかけてしまって、
集金に行くことになったのです。

まぁ集金に行くことはそうそう珍しいことではないので、市内の家々が
網羅されている地図を片手に、大抵は迷わずに辿り着けるのですが。

しかし。

今回の患者さんの家というのは、市近郊の街で、ま、いわゆるベッドタウン。
もちろん、そこまで地図は用意していないわけで、住所と患者さんの説明を
頼りに、片道30分かけてレッツトライしたのでございます。


んーーーーーーー(-"-;


わかんない。どこよ、ここ。

方向音痴に加え、まったく土地勘のない場所なので、こりゃ無理とみた。

患者さん宅へ電話をし、教えてもらおうと思った矢先、目に留まったもの。


町の駐在さん！


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よくテレビなんかでは、道に迷ったら警察に行って教えてもらうシーン
なんかがあるのだけれど、果たして警察は本当に道を教えてくれるのか？

みなさん、試したことありますぅ〜？

アタシはない。ないったらない。

でも埒もあきそうにないので、警察の門をくぐってみることにした。

どきどき。

「すみませ〜ん」

「はい、なんでしょう？」

「道を尋ねたいのですが…（恐る恐る）」

「はいはい、どこですかー？」

やたら丁寧に教えてくれた。やっぱり警察は道も教えてくれるのかっ！

そんな簡単なことに、妙に納得した私。

これからも困ったときは、警察にゆこう。

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そんなこんな私ですが、なんとこのニッキのカウンターが、


10,000を超えました！(≧▽≦)/☆


こんなボヤきの場にいらしてくれている皆様、本当にありがとう♪

皆さんが遊びにきてくれるから、ヤル気も起きるってもんです。

一時はサイトを閉じようと思っていた時期もあったのですが、いろんな
方々とお会いできたこの場所を、もう少し大切にしてみようと意を新たに
したワタクシでございます。

これからもご愛顧のほど、よろしくお願いいたしましゅ。m(..)m




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2002年08月31日(土)
ごめんなさい。

お昼休みに、向かいの100円スーパーでお弁当を買ってきた。

本日のメニューは、から揚げ弁当100円、ごぼうサラダ100円、
パンナコッタ100円。あとエビアン。

から揚げ弁当のから揚げが、思ったよりお腹にこたえたため、ごぼうサラダ
を少し残してしまった。マヨネーズで和えているので、ちょっとクドくて。

そこにいつもの時間より30分ほど遅れて、課長補佐が休憩室に登場。

職員食堂にでも行ってきたのかなーくらいに思っていた。

あとから聞くと、患者さんとちょっとイザコザがあったらしく、お昼休みに
食い込んでしまったらしい。かなりガツンとやられたらしく、多分頭に血が
のぼっていたと思われる。

そんなことツユ知らずの、OL4人組み、もくもくと食事を平らげていた。
平和なお昼休み。

残してしまった「ごぼうサラダ」をどうにかしましょうと、容器ごと持ち
あげた途端…。


(￣□￣;!!


バランスを崩し、ひっくりがえしてしまった。

落下した先は、課長補佐の上履きの上…。あぁ…。

マヨネーズまみれの上履き。しかも食べ残し…。

ごめんなさい、ごめんなさい！

患者さんに叱られたうえ、靴を生ごみマミレにしてしまいました…(￣△￣;




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2002年08月29日(木)
た、たすけて…！＼(゜□＼)

なんと今日は韓国語教室のみなさんと、焼肉でしたの。

中級コースの皆さんも一緒だったので（私は入門^^;)自己紹介なんか
しまして。もちろん韓国語で。できないっちゅーの。
普段接する機会のない方々と、お話するのは楽しかった！

たとえば、向いに座ってた女性は、いま遠距離恋愛中。
なんと大阪に韓国人の彼がいるんだって！
「彼に内緒で勉強してるんです♪」なんて言っちゃって、ワシ大興奮。

隣の席の女性は、家がお寿司屋さん。
「お寿司食べ放題なんでしょう？？」って聞いたら、
「そうなんですけどぉ、アタシ、魚全部苦手なんですー」とのお答え（笑）
可愛そうに…(≧m≦)

後ろの男性は、ワインを注文するのに韓国語で注文してた。
（でも在日のお店の人には通じてなかった^^;）
なんだか全ての行動が鼻につく感じの人だった。

…と、とっても楽しいひとときを




ぎゃああああああ！(￣■￣!!



ぎゃああああああああああああ！(￣■￣!!



足のいっぱいの触覚のながい虫がぁぁぁ！(≧□≦)!!



(￣□￣;　はぁはぁはぁ･･･

スミマセン、文章の途中で凄いものを発見してしまいましましました…！

足がたっくさんの触覚のなが〜〜い虫が、いま凄い勢いでアタシの足元を
通り過ぎました…！うわ、うわ、うわ、どうしましょう！
放っておいたら、夜中に私の顔の上を歩くかもしれません…！
部屋の隅に、卵を500個くらい産んじゃうかもしれません…！

…胎児…いや、ま、間違った、た、退治してきます…。（マジ童謡…いや、動揺)
しばし、お待ちを…(>_<。

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（7分経過）

退治してきました(＠▽＠;

なんて足が速いんだっ！！！！

本で潰してやろうとも思ったのですが、そんなことできないです…。
殺虫剤まいてやとうかとも思ったのですが、苦しんだ挙句にえらい勢いで
部屋中を走り回られたらもっと怖いです…。
掃除機で吸ってやろうとも思いましたが、ソイツから目を離すとどこかに
隠れて卵でも産み付けられそうで、もっと怖いです…。

結局ティッシュ6枚重ねで、ぐじゅぐじゅにしてやりました･･･。

女三十台、げじげじ虫まで退治できるようになりました。

こ、こ、こわかったぁ…。へなへなへな…(￣□￣;…。

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お騒がせしました。実況中継してしまいました。こんなの初めてです(T_T)

あれ、どこまで話しましたっけ…。

あ、とっても楽しいヒトトキを過ごしました。
それから仲のいい二人と、お茶して帰ってきました。
もっといろいろ書こうと思ったけど、これ以上書く気力がもはやありません。

げじげじ虫、恐るべしー…。

しかもどこからやってきたんだろう…。網戸かな…。

氷山の一角だったらどうしよう…。まだまだ2匹くらい部屋にいたら…？

うぎゃーーーーー！(≧Ｏ≦)/




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2002年08月28日(水)
復活のアイテム。

いやー、参りました。

すっかり鬱です。

いつもの月曜日シンドロームかと思いきや、今日もどーゆーわけか
凹みまくりで一体どうしちゃったのとゆー感じ。
自分の存在価値を否定してみたり、小さいことに泣きたくなったり、
人の目が気になったり、ほんとマイナス思考まっしぐら。

困った、困った。先週からずっとこんな感じ。

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とりあえず何とか仕事を終え、さてどうしようかと考える。
真っ直ぐ家に帰っても、さらに落ち込みそう。
かといって、友達を誘うのもなんだか面倒。
ひとりでお茶なんかしたら、尚更ずし〜んとなりそうで。

よし、TSUTAYAに行こうと決めたのだった。＞なんでやねん。

お給料もでたし、もしもいいDVDでもあったら、即買いしてもいいくらいの
勢いで乗り込んだ。でもそういうときに限って、今日の気分にぴったりの
ものって見つからないものなのね。

スゴスゴとCDショップを後にする。

次は本屋さん。新刊のコーナーに行っても、これだ！と思うものに
出会えず、がっくり。

HAPPY DAYにするための本とか、ツライ時に読む本をか、手にとってみた。

「まずは小さなシアワセを探しましょう。花を買って帰るもよいでしょう」

こういう文章を読んでも、「ケッ！」と思うばかり。


相当イヤな奴になってやがる、わし(-"-;)


ビデオ屋に行って、観たいものが見つからなかったらもっと凹みそう
だったので、家で「オー・ブラザー」でも観ようと思って帰ろうとした。

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ん？

そういや、アタシ、「ヘドウィグ〜」のサントラ、頼んでたよな。
かれこれ1週間以上経つけど、どうなったんだろ。

「すみませーん、まだ連絡いただいていないのですが、近くまで来たので
寄ってみました。頼んでたコレ、届いてますかー(*￣△￣)＿□←予約票。」

「あ、届いてますよ」


!!(￣□￣*


やりました、やりました！今日の初めてのイイコトです！

喜び勇んでクルマに乗り込み、大音量でかき鳴らしながら遠回りして夕焼け
を見ながら家路につきました。海に行こうかとも思ったんだけど、我ながら

「クサッ(￣m￣;」

って思ったので、やめました。でも30分間の小旅行、少し解き放たれました。

家に帰って、お父さんとビールを半分ずつにして飲み、BBSのカキコミをみて
ニンマリしているうちに、少しずつ浮上傾向。

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奈落の底から復活するキッカケって一体なんなんだろう。　

緩やかな音楽、優しい映画、肩を抱いてくれる友人、美味いお酒、甘いプリン、

突然の電話、無償の愛情、自虐、マッサージ（昨日行ってきたけどダメだった）

いろんな形があるんだろうね。

アタシはとりあえず「ヘドウィグ〜」のサントラで上昇傾向。




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2002年08月27日(火)
モノクロの思ひ出

母の部屋で、２冊の古ぼけたアルバムを見つけた。

なんのアルバムだろうと思って開いてみると、そこにはセピア色の
今よりも20キロほども細いであろう母がいた。

16歳の母。

おかっぱ頭で窓の外を見ていたり。

友達と談笑していたり。

めちゃくちゃに若い伯父・伯母もいた。

２冊目。

母がバスガイドとして働く姿があった。

マイクをもち歌を歌っている写真。

修学旅行生と一緒に微笑んでいる写真。

私の知らない母がいて、なんだかとても不思議だった。

肌もぴちぴちで、ちょっと太めだけど健康的で、どこぞの男性と腕を
組んだ写真もあって、なんだか見てはいけないものを覗き見したような
気がした。

母は今更これを、どうして出してきたんだろう。

懐かしくなったのだろうか。昔に戻りたくなったのだろうか。

なぜだかわからないんだけど、昔のアルバムをわざわざ出して見ている
母の心の中に、オンナの部分があったような気がして、アルバムを見て
しまったことを言えなかった。

だから何事もなかったように、元通りの場所に戻しておいた。

母にも私にあったのと同じだけ、若かりし時間を過ごしていたことが、
なんだかちょっと信じられなくて、くすぐったかった。
いつかその思い出を、私に話してくれる日はくるのだろうか。
聞きたいような、聞きたくないような、今日はそんな日曜日。

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+++ today's muttering +++

どこにも出かけずに、誰とも会わずに過ごしてた。
自分の存在価値を少しだけ見失う。あうー。

+++ today's movie +++

變臉-この櫂に手を添えて　☆☆☆☆
スティル・クレイジー　☆☆☆☆

2002年08月25日(日)
コレって冗談でしょうか？

ありがたいことに、このへっぽこサイトをリンクして下さるかたが
思いのほかいらっしゃいまして。

本当にアリガトウゴザイマスm(_ _)m

ありがたい、ありがたいと思ってるだけではいけないと思っていながら
今まで放置してましたが、これではいかん！と思い立ち、この間から
密かにCGIのサイトを巡り歩いていたのです、じつは（笑）

リンクのページを作ろう！とっ。

いや別にCGIなんか使わなくとも、ビ○ダーでちょこちょこっと作って
しまえばいいだろうとお思いのかたも多数いらっしゃると思うのですが、
センスがないうえ、技術も伴わず、それならばいっそのこと、初めての
CGIに挑戦してみようじゃないか！と思い立ったワケざます。

ちょっと気に入ったのがあったので、ダウンロードし、解凍し、エディタなる
ものも入手し、「超初心者のためのCGI講座」の手順に従って、設定を変え、
時間はとてもかかったんだけれども、ヤル気に満ちていたので充足したとき
を過ごしました。でもそれでも物凄い時間を費やしました。

カテゴリーも決め、よしよし、あとは「ばーみっしょん」なるものの設定
と「Perlのパス」なるものを設定すれば、あとはサーバーに転送するのみ。

もう少しです！もう少しで自力で設定完了です！

「超初心者のためのCGI講座」に書いてあるとおり、自分のサーバーのHP
にいき、調べてみました。

…すると。

信じられないものを見てしまいました。我が目を疑いました。


Q；CGIは利用出来ますか？

A；当社で用意させていただいているCGIのみご利用になれます


(￣□￣;!!

う、う、嘘だろおぉぉぉぉ？

私のURLを見ていただけれは一目瞭然ですが、私のプロバは、

天下の○CNでございますよ？？

確かに「超初心者のためのCGI講座」には一番初めにすることのところに、
自分のサーバーがCGI対応かどうかを確認するように書いてあったよ。
あぁ、認めるさ。

でも、でも！
「そんじょそこらの弱小サーバーなわけがない！」とタカをくくってた私。

一気にヤル気失せました。←自分が悪いクセに。
なのでリンクのページはまた保留にします。っつーかもうやらない。

ちょっとガックリと落ちたので、「オースティンパーワズ」を観て来た。
楽しかった。




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おしまい。

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+++ today's muttering +++

やらなきゃ、やらなきゃと強く思ってはいるのに、そんな気持ちのときに限り
優雅にビデオ鑑賞なんてしたりして。掃除も洗濯も溜めまくり。

2002年08月24日(土)
絶妙なタイミング(-"-;)

今日は午後からお休みだったので、映画を観に行く。
好みの映画が全くやってないので、「タイムマシン」を観に行った。
だってポイント溜まってタダだったから。（失礼ねー^^;）

平日の昼間ってのは、いつもこんなに閑散としてるものなの？
それとも「タイムマシン」だから？
なんとアタシ1人でした（笑）

なんだか気分が良くなって、上映15秒くらい前のブザーが鳴り終わるのを
確認してから、一度やってみたかったアレをやってみることにする。


前の座席に足を乗っけてみること！


えー、そんなお行儀の悪いことできな〜い！なんて言わないで^^;
一度だけでもやってみたかったの。ほんの一瞬でいいから！

「えいや！」

膝丈のワンピースのクセして、のっけてみる。

うわー、うわー、らくち〜ん♪

しかも映画館独り占め！やったー、やったー(≧▽≦)/

…とそのとき。
視界に入ったのは。

Lサイズのコーラを持った女性。

呆然と私をみつめ、あろうことか「ぷっ(≧m≦)」って吹き出していた。

その「ぷっ(≧m≦）」の2秒後、場内が暗くなったのは言うまでもない。

言い訳くらいさせてくれよ。せめてあと2秒後に来てくれよ。

まるで尻切れのコントみたいぢゃないか。(-"-;)




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+++ today's muttering +++

「見逃す」ことと「目をつぶる」ことって、似てるけど全然違う。
最近、見逃してばかり。相手を叱って嫌われるのが嫌なゆえに。
なんだかイヤだ、こんな自分。

2002年08月23日(金)
見ぃちゃった〜(￣m￣*

韓国語のお友達と、受講の帰りに「ヘドウィグ＆アングリーインチ」を
再見してきました。

まったくもう素晴らしいっ。DVD購入、決定させていただきました。

まだドキドキが止まりません。

（￣□￣*　はぁはぁ…。

確かに映画は2度目のほうがより良かった。
見終わったあとは一度目では出なかった涙が出たほど。

でもこのドキドキは、ヘドウィグのドキドキではないのです。

（￣□￣*　はぁはぁ…。

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21：00からの上映なのに、ゴハンを食べ終わったのが20：54だった。
やべ、間に合わねー。
徒歩で行こうと思っていたのに、止むなく車をぶっ飛ばした。

駐車したところは某保険会社の駐車場。
(のりちゃん、ｋ-ちゃん、ガキ大将のときに止めたアソコだよ。）

周りを木に囲まれた遊歩道のようなところを一気に駆け抜ければ、1分
くらいで映画館に着く。走る、走る！
その甲斐あって、映画には間一髪で間に合いました。ぎりぎりセーフ。

映画を観終わって、アタシの憧れのS氏にも会えて、超ゴキゲンで帰途
についた。映画の感想を言い合って、かなり興奮気味のアタシと友達。
木々に囲まれた遊歩道を、きゃいきゃい☆言いながら闊歩する。

車についても興奮は収まらず、「あのシーンがどうの…」とか「音楽が
どうの…」というような話を車に乗り込んでもまだしていた。
もちろん車は駐車したまま。

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すると、視界に1人の男性が。
アタシは勝手に、その人は犬の散歩かなにかをしているものだと思っていた。
立ち止まり、犬に用を足させているのだと。

っが、その男性はあろうことか、ベルトをゆるめズボンを直し始めた。
「立ちションか…」ミチヨはそう思った。
「それならあっちむいてしろよ」ミチヨは頭の中でそう考えていた。

が、しかし。次の瞬間、ミチヨの目は釘付け！




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ぎょえぇぇぇぇ！！＼(゜□＼)


へ、へ、へ、 変態ですっ、お父さん！ｐ(￣□￣＃


そうです、完全なる露出狂ですっ。
しかも彼の視線は、ずっと私たち2人を捉えてますっ。
私たちの反応をオカズに、悦に入ってますっ。


「きもいーーーーーー！(T□T*)」


一目散に車をバック、逃げ出しました！
追いかけてきたらどうしよう！しかも追いつかれたらどうしよう！

いや、何事もなく帰ってはこれたんですけど。

アタシたち、つけられていたんでしょーか。
映画館からずっと後ろをヒタヒタとついてこられてたんでしょーか。
ひゃぁ〜、怖いぃぃぃ！ひとりじゃなくてヨカッタ…。




↑ぽち。


2002年08月21日(水)
救いの手。

なんとなく気分が凹みがちな一日でした。

普段ちっちゃく気になっていたことが、こーゆー日になると妙にデカく
気になるし。

イライラしたり。

カリカリしたり。

すどぉぉぉ〜んって落っこちてみたり。

ちょいとムカついた子の頭を、思い切り殴りたくなったり。＞怖っ。

そしてそんな自分にやっぱり腹が立って。

また落ち込む。

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でもきっとこれは神様が仕向けてくれたと思うんだけど。

友達が食事に誘ってくれた。

思いっきり辛いもの食べて、おしゃべりして、帰り際の私は笑顔でした。

ふふん、人生も捨てたモンじゃないじゃないの。＞単純。

ま、欲を言えば。

食べすぎでぽっこりと出た胃袋と、下っ腹（これはもとから）がちょっぴり
悲しいけれど^^；

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+++ today's muttering +++

深く苦い珈琲を美味いと思うようになったのはいつからだろうって考えた。
きっと。背伸びをするのをやめたあのときからのような気がする。




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2002年08月20日(火)
ローカルスーパースターたちとその股間。

むふふふ。

今日は、大泉洋ちゃんと、安田顕ちゃんと、鈴井貴之さんと、その他モロモロの
office CUEのメンバーに逢って来た〜♪office CUEの10周年アニバーサリー、
CUE DREAM JAMBOREE函館公演に行ってきたのよん。

「ね列」だったので結構後ろでがっくりきてたんだけど、行って見たら舞台中央
で結構な好位置♪らっきー。
グッズなどを見に行って帰ってきたら、隣の席にはめちゃくちゃ知り合い夫婦が
いてビックリした。さすが函館。3歩歩けば知り合いに当たるっていうのは本当
らしい。＞ちょっぴり嘘。

そんなこんなで開演！
いやん、みんな黒いスーツでステキじゃないの！
バカだとは自分でもわかってるんだけど、「洋ちゃ〜ん♪」「安田さ〜ん♪」
とか叫んでるし。だって好きなんだもん、仕方ない。勝手に声がでるんだもの。

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ホワイトストーンズの生舞台、生着替えにキャーキャー言っていたら、私の
目の前の出口から、大泉洋がさっそうと登場！
ぎゃーーーーー、ほんのすぐ側に洋ちゃんが！
（でも手をのばしても届かないビミョーな距離）

ちょうど花道みたいなところのすぐ側にいたので、あのローカルスーパースター
たちが私から約2mのところに！もうやんややんやよ（笑）

楽しい時間はあっとゆー間に過ぎ行き、アンコールにはマッスルブラザースが
また私たちのすぐそばをイエローなビキニ一丁で通り過ぎる。
さすがマッスルブラザーズ！すっごい鍛えたらしい肉体美が目の前に！

そこで、質問。

すごく好きなタレントが、ビキニ一丁でそこにいます。
さて、視線はどこ？？


はぅ！（￣□￣*


あのー、百歩譲って私が超ドスケベだといたしましょう。

えぇ、確かに釘付けとまではいかなくても、しっかりと見ましたわよ。
認めます、凝視はしていないけれど、確かにチラリとみました。

自然に目が行くってもんですって！

これって自己弁護ですかっ？変態ですかっ？

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安顕の股間をみつつ、「今日、これニッキに書こう」って思っているアタシって
どうよ…。しかもキッチリ書いてるアタシって、どうよ…^^;

外にでたら、大輪の花が夜空に咲いていました。
今日は地元最後の花火大会なのであった…。
霧雨の中の花火大会。

♪とおく〜からぁむね震わすぅ〜おぉとがきこえてくるぅ〜

なんだか夏も終わった気がしたなぁ。




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+++ today's muttering +++

届きそうで届かないその微妙な距離感が、私の中の何かとリンクした。
この胸のブランクを何で埋めればいいのだろう。

2002年08月18日(日)
ビンゴ！

父の情バナを書いたら、評判がよかったので、母の情バナも書こう。
家族をネタにしていいのだろうか。いいのだ、血縁だから（笑）

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あれはまだ弟と一緒に住んでいた頃、弟がでかい鍋を持って帰ってきた。

当然、母の手に渡る。母、大喜び♪


母「どうしたの、これ！」

弟「ビンゴで貰ってきた」

母「へ〜、あんた、身体やわらかいんだねー」

弟「？？？？？？」




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+++ today's muttering +++

少しだけアゴをあげて歩いてみようかな。
こんなときでも少しは前向きに見えるかな。

↑↑
今日から最後にちょっとツブヤいてみようと思いマス。ネタが続けば^^;




2002年08月17日(土)
ストレス解消の巻。

先日、市内の同じ職種のものが集まり、会議・講演会･懇親会という
イベントがありました。今回は私と課長が出席。

「懇親会つきだから、よろしく」という「絶対出ろよ」的なお声も
かけられ、体調がよろしくないなか（お昼ご飯が食べられないという
近年稀に見る悪さ）、仕方なく出席。

幹事病院ということもあって、その後の2次会にも出ることになった
アタシ。でもね、その頃には大分体調も戻ってたので、参加したの
だけどね。

いやー、15人くらいだったんだけど、女性は私と私よりかな〜り年上
と見られる方がひとり。男性の平均年齢は、そーねー、48歳くらいで
しょうか。

2次会ともなるとみんなもう打ち解けて、カラオケなんて歌い始め、
しかも指名制でマイクを回しているの。
案の定「それじゃ○○病院さん、次どうぞ♪」って回ってきたんだ
けど、課長はアタシにマイクを渡すし、でも平均年齢48歳って何を
歌えばいいのよぉう？ビミョ〜。

「すみません、カラオケ苦手なんですぅ〜（大嘘）」って言って、
逃げちゃった^^;

そんでもってエアコン真正面に座っていたので、凍りつくような涼風
があたしを直撃っ！サブ！(>_<)
しかもその風にのって、煙草の煙までもアタシを直撃。
げぇふぉ、げほ！

煙草のケムリは、普段はそんなに気になる人じゃなくて、横で吸われて
いても全く大丈夫なヒトなんだけど、あれだけ一気に煙がくれば、
さすがの私もクラクラしちゃう。

あぁ、一刻も早くこの場から逃げ出したい…。

そして発散したい。叫びたい。

無事に終了し、真っ先に自分の車に戻りナニをしたかと申しますと。
MDを入れ替え、音量大にし、大声で歌を歌いながら帰りました。
ふぃー、ストレス発散にはやっぱり大声を出すことね♪




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2002年08月16日(金)
ウォシュレットに思うこと、夏。

どうでもいいんですけど。

どうしてうちのウォシュレットって、あんなに水の勢いが凄いの？

痛いんですけど、マジで。

びっくりするんですけど、いきなりアレで。

だから、水勢を下げておく。自分好みに。

なのに次に使用するときには、また最高になってるのだ。


犯人は誰だ？(￣□￣♯q


今日発覚。うちのママンだった。

でも説教しても負けるのが目に見えているので、やっぱり自分が使う
ときだけ水勢を下げ、使い終わったらまた戻しておくことにした。

無駄な戦いはヤメ。負け戦に自ら足はつっこまないことにした。

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ところでウォシュレットで今思い出したことが。

初めて家にウォシュレットがついた日。

まずは我が家の家長である父が、「行って来る」といって旅立った。




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父ちゃん、それをいうならビデだからっ！

2002年08月15日(木)
なんだかいまいち。

最近、なんだか体調がぱっとしない。

胃がもたれてしかたない。

もたれてるからお腹も空かないのに、お昼だから、朝だからと
ゴハンを食べるから、またもたれてしまう。
だから今日は夜ゴハンを食べないで過ごしてみた。
さっきまで快適だったのに、今頃お腹が空いてきた。（pm11：00）

しゃーない、寝てしまおう。

今日はずっと頭痛がしてた。
食後にクスリを飲んだ。
ソレを飲むといつもはスッキリするはずなのに、今日はだめ。
痛いよぅ。

夏バテか？（…んなわけない）

そんななか、明日は市内の病院の同じ職種の人が集まって会議。
そして講演会。
そして懇親会。
そんでもって2次会…のフルコース。

行きたくない…。

しゃーない、とりあえず寝てしまおう。

こんなに早くに寝たことなんて、最近しばらくないのだけれど、
しゃーない、今日だけは寝てしまおう。

みなさま、おやすみなさいましー。

2002年08月14日(水)
どうなってんの？真夏のストーブ！

どーなってんの、北海道。

ここ1週間くらい太陽を拝んでいません。っつーかずっと雨です。

今日なんて最高気温が17度て。17度て！
　
昨日の夜は、寒くて長袖のパジャマ引っ張り出してきました。

朝は車のヒーターつけました。

帰ってきたら、家のストーブがついていました。

どうなっちゃってんの、北海道！(≧△≦)q

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去年の夏も寒くて。

せっかく買ったノースリーブも一度も着れないまま箪笥の肥やし。

そして今もまだ箪笥の肥やし。

きっともう一生着れないかもしれない。

カキ氷なんて見たくない。

早く茹でたてのトウモロコシ食べたい。ハフハフして食べたい。

コンビニの肉まんが食べたい。

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お盆が過ぎると一気に秋になる北海道に、この仕打ちはなんたること！

夏を感じるなと言うんだな？

ああ、いいさ、いいさ。そっちがその気ならそれでいいのさ。

アタシにはバリがあるんでな。いっひっひ。

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道産子のくせに、寒がりで。

だから夏に寒いというだけで、めちゃくちゃ機嫌が悪いミチヨでした。

機嫌悪いので、オチもありません。ふんがー。




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2002年08月12日(月)
甥っ子。

私はこの歳にして独身を貫き通していますが（表現に偽りあり）、3つ下の
弟はもうとうの昔に結婚をしておりまして、なんと4歳になる子供もいる
のです。っつーことは、アレです。

アタシは名実ともにオバチャンなのであります。（爆）

弟夫婦がうちに遊びにくるのは土曜日か日曜日で、2週間に1回程度。
日曜日というのは私も休みでして、1週間の疲れを癒すためにできるなら
映画を観たり、ビデオを観たりと、自分のために時間を使いたいなぁ…と
思っているのも事実。
弟夫婦が遊びにくると、半日程度居間で過ごさなくてはならなくて、
月曜日返却のビデオを観れずに返したことも数知れず。

ここだけの話、ちょっとだけ（ほんのちょっとだけ）ガ〜ンと思って
しまうことだってあるのです。←身勝手ですよねぇ^^;

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今日はずっと楽しみにしていた「ヘドウィグ＆アングリーインチ」が昨日
からこちらでも公開になって、今日は絶対に観に行こう！と決めていたの
です。公開が1週間しかなくって、今日を逃すと仕事が忙しくて見逃して
しまうかも…という不安だったし。

ところが、さてそろそろ出かけようかというころ、弟夫婦がきたのです。
あいにく両親は不在。でも、映画が…。アタシの「ヘドウィグ」が…。

だけどきっとあと1時間もしないうちに、両親は帰ってくる。
思い切って、「出かけようと思っていたんだけど、いいかなぁ」と聞くと、
弟は、「おお、気にすんな、行って来い」と言ってくれた。でもお客さん
を家におきざりにしたまま、ひとりで映画を観にいくのは、やっぱり気が
引けるってもんです。

でも、「ヘドウィグ〜」だけは観たかったの！

っつーことで、「ごめんなさい、ごめんなさい」と言って出かけることに
したのです。もちろん、映画ということは伏せて。

そうしたら、うちの4歳の甥っ子が。

「ミヂヨちゃん、ごめんなさいって言わなくていいから行ってきて。」

と言うではないの…。
おばちゃん、グっときました。行くの止めようかとも思いました(T-T)
（でも結局行ったんだけど…^^;）

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甥っ子というのは「さぞや可愛いものでしょう」とよく言われるんだけど、
アタシはcoolなのかどうかは知らないんだけど、モノをいっぱい買って
あげたり、逢いたくてウズウズしたりということが全然ないのです。

でも今日はなんだかミョーにぎゅうとしてあげたくなりました。




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2002年08月11日(日)
電話美人

なんだか最近電話が苦手である。

仕事でもよくかんじゃったりするし、プライベートも最近はほとんど
携帯電話でしょう？なんとなく苦手。
電話で話し込んじゃって、気がつくと3時間もしてた…なんてことは
全然なくなった。淋しいような、そうじゃないような。
電話の代わりにメールが普及したのも要因だろうなぁ。

とにかく今はミチヨ、電話が苦手なのである。＞昔は大好きだった。

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だけど、電話っていうのは、つくづくその相手を映す鏡だと思うのね。

この間、どうしても直に連絡をとらなくてはいけなくなって、札幌在住の
高校の友人宅に電話した。時間はpm8:50。

RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR♪

「はい、△△（友人の苗字）でございます。」

「夜分遅くに申し訳ございません。ワタクシ函館の加藤と申しますが、
○○さんはご在宅でしょうか？」

我ながら完璧に言えた。よし。

すると。

「妹がいつも大変お世話になっております。ただいま呼んで参りますので
もう少しお待ちいただけますでしょうか？」

更なる完璧が私をノックアウトした。

○○ちゃんのいつもしっかりとしたあの生活態度に、全て納得できた。
なんて落ち着きのある声。なんて流暢な応対。
思わず慇懃に（でもかなりシゴロモドロ）「い、いいえ、こ、こちらこそ
お世話になっております。ヨ、ヨロシクお、お願いいたします」(-"-;)

○○ちゃんってのは、いつもとっても礼儀正しく、ヒトのことを一番に
考えて行動できるひと。そっかぁ、こういう家庭で育ったから、ああいう
いい子になったんだなぁ…。

○○ちゃんに、そのことを伝えたら、「え、アタシも言うわよ。姉がいつも
お世話になっておりますって…」って、いかにも「なんか変だった？」って
感じに言ってた。見習おう。ビシバシ見習おう。

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名は体をあらわす…というけど、電話も体をあらわすよ。

仕事でも、電話で感じのいいヒトは仕事もできるもんね。大体は。
最近は緊張すると、シドロモドロになるなぁ…。
あぁ、電話美人になりたい。




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2002年08月10日(土)
盛り上がってきた(￣▽￣*

うふふ〜ん♪

超ゴキゲンなあたくし。

何回も何回も申し上げてますが、9月にバリバリバリ島に行くのです。

やっと残業週間も今日で終了。
すったもんだのパスポートも本日出来上がり、雑誌「る○ぶ」も購入。
バリサイトだって、がしがし見始めました。

海外3回目のアタシ達（職場の同僚Mちゃん、今回もヨロシク！)は、
今回は癒しの旅に徹しようと計画。オプショナルツアーは最低限に
留め、ビーチで読書するもよし、プールでトロピカルドリンクを飲む
もよし、キツキツなスケジュールはことごとく避けましょう！という
意見は完全に一致していたのです。

ですが、「やっぱりスパ（エステ）だけは外せないよねー！」という
ことで、どこのスパにゆくかを検討するために、今夜外食＆決起集会
を行いまして。

見るといろ〜んなコースや、いろ〜んなランク、とにかくピンキリ
なのですわ。交通手段がそれほど発達していないようなので、ホテル
から迷わず行ける距離で（できれば無料送迎がgood)、それなりの
値段（でも100ドルくらいならかけてみようじゃないの！という独身
OLの太っ腹発揮）、調べれば調べるほど悩んでしまう。

でもねー、こういう時間が一番シアワセなのですよ。

あれをしよう、これもやってみない？、こういうのもあるよ、
うわー、どうしよう、じゃこっちを削ろうか？、そうすると時間が
余るよ、じゃ、ここに行ってみようか？、あ、それならこっちの
ほうが良くない？いやーん、迷うぅぅ♪

ちなみにいま気になっているところは、ココよん。

だれ？「癒しの旅」にするなんて言ったヒト。
めっちゃハードスケジュールじゃん（笑）

でもね、できればこの時間が、一生続けばいいと思うわ^^;
だって行って帰ってきたら、な〜んにも楽しみがなくなっちゃう。
今が一番楽しいんだなぁ･･･。

だから来週は、お盆で休暇をとる上司や同僚がたくさんいて、めっさ
忙しいので今からゲンナリしていたんだけど、「バリバリのためなら
働くわよー！がんばるわよー！」という気持ちがムクムク(￣▽￣*)




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2002年08月09日(金)
物忘れ。

最近、物忘れが激増したような気がする。

昨日も、仕事の帰り道、新しくセブンイレブンを作っているのを発見した。
「おお、これは便利♪」と歓喜したのだけれど、あらら〜ん？
セブンイレブンの前は、ナニがありましたっけ？
っていうか、ナニかありましたっけ？

もう全然覚えてない。毎日通っているのに。

ビデオ屋さんに行ってもそうだ。
まずは誰かのオススメを思い出せない。
次はコレを観よう！と思っていたものが全く思い出せない。

それだけならまだいい。

アタシはいつもビデオを2〜3本借りるのだけど、帰り道ナニを借りたのか
思い出せない。1本や2本はすぐ思い浮かぶのだけど（大抵お目当ての
モノだからね）、最後の1本がダメ。必ず赤信号で停車したときに、さっと
確認したりして（恥）

しかも。

観終わったら手帳にナニを観たかを書き込むようにしてるんだけど、
ついつい後回しになる。一日3本とかみると、ナニを観たかなんて
すっかり。すごく面白かったり、逆にすごーく退屈だったりするのは
覚えているんだけど、中途半端に面白かったものが全くダメ。

この間は、「トゥームレイダー」を思い出すまで2日かかった。

ヤバイ、ヤバすぎる。

おまえはメメントか！(爆)


韓国語の単語も全然覚えられないし。
覚えたと思った5分後とかには忘れてるし。
でも「う○こ」みたいなどうでもいい単語は、な〜んかわからないけど
しっかり頭に入っていたり。

一体どうなってるんでしょう？

やっぱり歳のせいですかっ？

同年代のみなさん、みなさんも同じですか？

アルツハイマーになったとか、そんなんじゃないですよね？




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2002年08月08日(木)
選びすぎてる？

よく人から、「オトコを選びすぎてる」と言われます。

でもこれはある意味、仕方ないんですわ。

ここまで1人でいると、「どんな人でもいいから結婚したい！」などとは
決して思わなくなるのでございます。
それよりも、「これはイヤ」とか「こーゆーのがいい」とか自分の趣味
みたいなものが、はっきりしてくるものなのです。
一応、学習してるんですな、こんなアタシでも。猿並みに。

「結婚は妥協」と周りは言うけど、大事なところに妥協なんてしたくない。

私が小さいので、身長とか体系とかそういうのにはこだわらない。服装が
ダサかったって、それは私が直して差し上げよう。
そんなことよりも異常にケチくさいとか、束縛くんだったりとか、お酒を
飲むと暴れるとか、そんな人とはきっとどんなにがんばっても無理だと思う
から、誰になんと言われようともアタシの意思を貫き通す。

逆にこうじゃないとダメというのは何かと言うと。

まずは思いやりがあること。そして私の親や友人を大切にしてくれる人。
自分をしっかり持っている人。私を信頼してくれる人。

そしてできれば。

映画が好きで、料理ができて、美容師の免許なんてあればいいなぁ（笑）

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私って結構冷めやすい一面も持ってまして。

でもその冷める瞬間ってのは、いつも同じだったりするのです。

例えば、何か会話をしていて、「こいつ、きっとこういうこと言うぞ」って
思っていると、私が考えたことと全く同じことを言う男性。
しかもそれは価値観が一緒というのとはまるで逆で、できればこういうことは
言って欲しくないと思ってることを、そのまんま口に出す男性。

ケンカしてる最中に、そういうこと言われると、本当にサーっと気持ちが引く
のがわかります。相手の了見の狭さにガックシくるのです。

できるならいつも適度な刺激が欲しいんだなぁ。
同じ映画を観てても、好きなところが一緒というのもいいのだけれど、好きな
シーンが違うというのがこれまたステキ。相手の感性を信用できるっていうの
に密かに憧れていたりする^^;

こう来るな？と思っているのに全然違ったり、逆に無防備なときに隠しダマ
なんて持たれていると、案外きゅっとするタイプなのだー（笑）

もちろん毎日がソレだったら疲れるので、そゆのを小出しに出してくれる
ナイスガイが理想だわ。




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2002年08月07日(水)
「センセイの鞄」

ごくたまに、上質のものに出会えることがある。
大勢の人にではなく、自分にとって。
例えば映画だったり、珈琲だったり、人との出会いだったり。

最近のアタシにはコレ。「センセイの鞄」とゆー小説。

読み終わったあと、しばし放心状態になった。

ナミダがでてきて困った。鼻水もでて困った。

だから仕方ないので、なんともいえない余韻に身を任せることにした。

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センセイと月子さんの出会いと心の揺れを淡々と綴っている作品。

30以上も年の離れたセンセイに偶然に出会い、つかず離れずの距離を
保ったまま、時間は流れる。

ひとつひとつのエピソードのなんとほっこりしたことか。

突拍子もないことがおきるわけでも、劇的な恋愛のお話などでもない。
ただこのふたりのあいだに満ちている空気のようなものを、遠くから
見つめている感じ。ふたりの、ふたりにしかわからない、ふたりの
ための時流のおはなし。

月子は「先生」でもなく「せんせい」でもなくカタカナで「センセイ」
と彼のことを呼ぶ。

センセイもまたいとおしむかのように「ツキコさん」と呼ぶ。

この呼び方だけで全てを語れてしまっているような気がする。
きゅんきゅんと何度胸が泣いたことか（笑）
そして読み終えた今でも、ざわざわとココロが揺らいでいる。
私なかの奥底に、鍵をかけて仕舞いこんでいた感情が、ゆらりゆらりと
顔を出す。忘れようとしていたいろんなキモチを、呼び覚まされた感じ
がする。だけど、それが妙に心地いいのはどうしてかな。

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とにかく、いい。

一生のうち、こういう感覚になれる相手に出会える確立ってどのくらい
だろうって思う。もうみんなは出会えているのかな。

私はまだ出会えずにココニイル。

でも月子さんの歳になれたら、センセイのような人に出会えるかもしれ
ないとほんのちょっぴり思えた。

希望の光がちいちゃくみえたから、今のアタシはシアワセです（笑）

PS.ステキな本を紹介してくれてありがとう(*^-^*)＞私信。

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「センセイの鞄」---著者／川島弘美---出版社/株式会社平凡社

2002年08月06日(火)
雨降って、そして晴れる。

土曜日はF町から泊りがけで函館に遊びにきてくれたお友達とY嬢と2時まで
飲んでた。Y嬢は浴衣で登場。相変わらず艶っぽい。とっても楽しかった！
また飲もうぞ、友よ。今度はそっちに行くぞー。＞私信。

日曜日はまった〜りと過ごした。ビデオをみたり。洗濯をしたり。
町内会のお祭りのお知らせで、母がスピーカー付きの車に乗って、案内を
していた。恥ずかしいっちゅーの。（元バスガイドの悲しい性か…）

そんなこんなの月曜日。
前にも書いたと思うんだけど、アタシは月曜日になるとガクンと落ち込む。
鬱とかそーゆんじゃなくて、日曜日誰とも話をしない生活をすると、日常に
戻るのに時間がかかっちゃうのだ。

今日もそんなで、午前中も誰とも話ができなかった。
でもどうしてか、どーゆーワケか、頭のなかでグルグルと回り続ける曲が。
アタシは落ち込んでるっちゅーんだよ？こんなの鳴ってていいのか？

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♪いぇいぇいぇいぇいぇー、うぉーうぉーうぉーうぉー(￣O￣

♪いぇいぇいぇいぇいぇー、うぉーうぉーうぉーうぉー(￣□￣

♪いぇいぇいぇいぇいぇー、サーバイバルダンス、hoo！(≧Ｏ≦ｑ

♪サーバイバルダンス、hoo、hoo!(≧□≦／☆

♪ふーんふふーん(￣〜￣←歌詞がわからないので誤魔化す。

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あけても暮れてもこればっか。
忙しいときも、深刻なときも、お昼休みも、打ち込みのときも。
しかも「♪ふ〜んふふ〜ん」のとこが判らず、イライラ…。

そんなサバイバルダンスに終始した一日を終えたはいいが、なんとなく釈然
としないので、喫茶店に行って至福のときを過ごす。
まったりと苦く深い珈琲を飲み、ふぅと深呼吸。
ネットのお友達に勧められていた「センセイの鞄」を読みながら。＞thanks!
これよ、これ。こうゆー時間が大事。とても大事。

すっかり気分も持ち直し、さて帰ろうとしたら。
外はバケツをひっくり返したようなすごい雨。
何がそんなに悲しいのか。何にそんなに怒っているのか。
何に不満があるのか。誰にそれを伝えたいのか。
わかったよ、わかったから、もう止みなよ。
…でもまだ足りないのなら、もう少しだけ降っててもいいよ。
もう少しだけ付き合うよ。吐き出しちゃいな。

なんだか雨に向かって語りかけるアタシはブキミだったが、そうせずには
いられないほど、なんだか苦しそうな雨だった。

今はアタシも、空もカラリと晴れ上がっている。

今日はそんな一日。




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2002年08月05日(月)
ワインの飲み方。

知ってました？
お酒って女性がついじゃいけないんですってよ！
男性がついでくれるのを待つんですって！
っつーか、男性がつがなくちゃいけなんですって！

…フランスでは。

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昨日は閣下こと6歳年下の男性に貸してたマンガ（ソムリエ＆瞬のワイン）を
返してもらう名目で、ローカルエリア（でも私たちの家にはとても近い）で
飲み会をやりましてん。途中からY嬢乱入。

彼は只今ワインに精神を持っていかれてまして、家にはワインセラーも備え、
すっかりワインに骨抜きにされいる模様。＞怒らないで、閣下♪
この間も、「ミチヨさんのバースデーヴィンテージ、発見！￥18000だけど、
買うかー？限定5本！」というような内容のメールも貰った。
見つけてくれるのはたいそう嬉しいが（しかも素人の私でも知ってる一級格付
のワインだった）、できるならばプレゼントしてくれよ、閣下。
私に買わせておいて、それをご相伴にあずかっちゃおうなんて10年早いわよ。

そんな彼は、いろんなことにコダワリとを持っていて、面白い。
マンガでも小説でも、好きな作品に関しては、おいしいところだけを読むという
ことは一切しないらしい。全部、最初から。
その小説がたとえ10巻続きものであったとしても、最初から。
好きなものに関しては、真正面からぶつかってゆくタイプ。（…なのか？）

そんな「俺は変わりもの」と自らをそう判断する彼と話すのは、なんだか新鮮。
アタシが思ってもいないようなことを、しれっと話したりする。（しかも辛口）

そんな彼とY嬢とで、途中からワインを飲むことにする。
セレクトはもちろん閣下。

ワインが運ばれてきた。
そこは創作居酒屋なので、もちろんついでくれるはずもなく。
それじゃ、ワタシがおつぎしましょう…とボトルを取り上げた途端。

「ミチヨさん、だめ！」

とY嬢が叫んだ。

「は？」

きょとんとするバカ女ひとり。

「ワインは、男性が女性につぐものなんです！」

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知らんかった、知らんかった！

職場の飲み会では、まるでお酌ガールズだった。＞今は違う。
幹事とかよくやるんで、「まーまーまー」なんていいながらいっつもついでた。
ワイン会では飲むのに忙しくて、周りに気を配れていないけど、そういや
ついでくれるのは、渋いI氏とか、店主とかだった気がする。男性だっ！

もうつぐまい。決意した。

そしてワインもついでくれない男には、教えてあげよう。

「ワインは、男性が女性につぐものなのよ、ついでくださる？(≧m≦）」

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あたしゃ、手酌が好きだけどな。
自分の好きなペースで、好きなものを、ちびりちびりと飲む。




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2002年08月03日(土)



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