comfortable diary



あの夏の花火。

明日は花火大会です。
8月1日は花火大会と決まっているのです。
だけど、アタシの残業というのも決まっているのです。

今までこの花火大会を見ることができたのは、3回だけ。
偶然にも土曜日に当たったときと、彼氏がいたとき。
彼氏と花火が見たくて、瞳の中にメラメラな炎を燃え立たせ、恐ろしい
ほどの勢いで仕事をこなしていたあの日。周りの女性軍も同じ目的の子
が多く、そのときの結束力の凄さったら、まるで甲子園球児並みだった。

死に物狂いで仕事を終え、やっとの思いで彼氏と花火を見た。

今日はそのときのことを書こうかな。

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職場に迎えにきてもらい、彼氏の車でベイエリアへ急ぐ。

浴衣の女の子がやけに可愛かったことを覚えてる。
アタシは仕事で焼け焦げ、もの凄いツラでしゅんとなったことも。

屋台で生ビールを買って乾杯する。

「お疲れ〜」

「遅れてごめんねー」

「ううん、全然大丈夫だよ。ほらまだ始まったばかりだし」

「嬉しいな、働き始めてから初めてここで花火見るよ」

「それは良かったね」

周りの熱気と、人々の流れと、斜め45度の視線。
ビールと枝豆と夜空に咲く大輪の花。
背中には彼の体温。
初めて男の人と一緒に見る花火。手をつないでみる花火。

上気した頬、頬に反射する光の影。
何もかもが花火と一緒に散ってしまうマボロシのように思えた。
シアワセすぎて。

花火を見終わって、居酒屋に行った。
お酒を飲んで、ゴハンを食べて、いつになく上機嫌な私達だった。
私の友達に子供ができたことを話した。彼もとても喜んでくれていた。

すると突然。

「俺達もそろそろ一緒になろうか」

彼がつぶやいた。一瞬なんのことかわからなかった。
今は友達に子供ができたことを話していたのに。

「ミチヨの周りもみんな落ち着いていくもんな。」

「これってプロポーズ?!」

「それ以外のナニよ(笑)」

一生忘れられない日になると思った。
これ以上のステキなことは、起こりえないとまで思った。
付き合って1年2ヶ月と3日のことだった。ミチヨ27歳。適齢期(笑)

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こんな時代もあったのです(笑)

花火大会がくるといつも思い出します。

そしていつも苦しくなります。

理由はこの5ヵ月後、思っても見なかった形で破局を迎えるからなの
ですがねー。ミチヨ、あんときゃ死ぬかと思ったわ^^;

そっかー、あれからもうすごい年月がたったんだなぁ。
ヤツのことは全然もう平気なんだけど(未練なんてものは微塵もない)、
花火大会とゆー言葉を聞くと、あの雨を含んだ蒸し暑さと、彼の体温と、
見上げた夜空なんかを思い出して、チクリとしたりなんかするのです。




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2002年07月31日(水)

ぷっちoff。

札幌にねん、行ってきましたのねん。

ま、ミニミニoff会とでも申しましょうかね。

1泊2日で遊びにいって、映画3本も観るとはアタシもすごい。
職場でそれを話したら、「映画バカですね」とゆわれた。
バカて。いや、バカだけど(爆)

何度かしか会っていない人たちだけど、なにがこう共鳴するのか。

同じ時代を生きた輩だからだろうか(≧m≦)

毎日サイトを覗いて、ニッキ読んだり、BBSにかきこんだり、
つぶやきに「ぶっ」と吹き出したりしてるので、そんなに離れている
という感覚がないからかなぁ。

そやって考えると、このネット世界ってのは面白いものよのう。

3時間ちょっと電車に揺られて着いた街の人たちなのに、家に帰ると
「おかえり」なんて書き込みがあったり。
不思議な世の中になったもんだ。でもネットがなかったら、一生
会うこともなかったと思うと、それも不思議だ。

なんだか支離滅裂だ。でもとてもシアワセでしたわ。
ぬくぬく、げらげらでしたわ。(謎)

特に黒一点のハンドルネーム改名の危機にさらされたBさま。
こんなやかましいかしましい女性軍に囲まれて、緊張されて
いたとはビックリ。確かに腰は引けていたよな気はしてましたが^^;

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また近いうちにお会いしましょうぞよ。みなさま。

あ、でも。
ベンベンは抜きにして。あたしをこれ以上惑わさないで。>私信


2002年07月29日(月)

函館名物。

昨日、「ミチヨさん、渡島支庁から外線でーす」って言われた。

なんでしょうか?身に覚え全くナッシング。

出てみるとパスポート係のヒトからで、この間申請したパスポートに
添付した写真が、暗くて使えないとのこと。

なんだとぉう?1500円もしたんだぞー?(2枚で)

使えないなら使えないって、その日に言いやがれ!なんで3日も経った
日に電話よこすんでぃ!しかも17:00までだって?こっちだって17:00
まで仕事してんだよっ!写真屋も写真屋だ!使えない写真なんて撮るな!

むきー!凸( ̄□ ̄♯)=3

…そんなことなど言えるはずもなく、「あ、…ハイ」などと電話を切って
しまった。元来アタクシは、クレームなんてつけれるほど気持ちがデカく
なく、いつも泣き寝入りするタイプ。美容室でどんなひどい髪型にされ
ようとも、されるがままのヒトなのである。

だが。また1500円かけるのは痛い。どーにもこーにも痛い。

なので、撮りなおしてもらうことにした。

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しかもである。

暗くて使えないと言われた写真、物凄い写真だったのである。

真っ赤な唇をして、そこだけ浮いては困ると思い、口紅もベージュの控えめ
にした。いいふりこいて、メガネも取った。
結果、顔色のイヤに悪い、目の下のクマ(というかタルミ)くっきりの、
どこからどうみても自分の年齢を思い出さずにはいられないオバチャンが
そこにいたのである。うわ、最悪や。

だからそれを教訓に、今回は明るめのピンクの口紅、目の下のタルミを隠す
ために、メガネ装着。しかもピンクの服まで着てみた。←若ぶってみた。

結果。照明バッチリの、いやに若ぶった30オンナの出来上がり。(≧m≦)

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それを持って、今日のお昼休みに渡島支庁へ再度乗り込んだ。

文句のひとつでも言ってやりましょうってな感じで意気揚々と。

結果。何も言えずに笑顔で「どうも〜♪」と行って帰ってきた(T-T)

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そんなことはどうでもいいのだー。
今日書きたかったことは、これから書くこと。(前置き長っ!)

この間、申請に行ったときも。そして今日も。
渡島支庁にはずっとある音楽が流れていた。1階にいても、2階にいても
ずっと流れている。エンドレス。

アタシだったら狂う。きっと。
ダイエーが優勝したりなんかすると、ダイエーで。
「♪いざゆけ〜無敵のぉ〜若鷹軍団 」ってずっとエンドレスじゃない?
あんな感じ。まさに。

渡島支庁に流れるその曲は、函館では殆どが歌って踊れるあの名曲、

「とってもいんでないかい」なのだった。


港祭りのときには、もういいっちゅーくらい流れまくり、しかも流れると
ついつい踊ってしまう、かの有名な佐々木基晴先生が歌唱されてる民謡
(演歌)である。

アレを始業から終業まで聴かせられる職員の心中をお察しいたします…。

アタシもついついあの音楽に歩調をあわせてしまい、苦笑(笑)

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♪港函館一度はおいでよぉ〜♪から始まるこの曲を載せたかったのだけど
資料が見当たらない…。残念だ…。




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2002年07月26日(金)

ギャッ!…(メ ̄□ ̄)!

あのね、書こうかどうか迷ったんだけど(アタシの品性が…^^;)、
今も迷ってるんだけど、ええい、書いちゃえー。

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今日のお昼休みは交代の都合で、休憩室に1人だったのだ。
モシャモシャご飯食べて、本読んで。
さ、お化粧直して…そろそろ戻らなきゃって思って、足を組みなおして、


ギャッ!…(メ ̄□ ̄)!



うちの職場の制服って、けっこうスカートが短いんですのよ。
膝の上くらい。座ると、もちっと上にあがるわな。

そこで発見。太ももとパンストの間に。

明らかに髪の毛とは異質のモノがっ!

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アタシ、これ携えながら半日仕事してたんだね…(T▽T)

あぁ、トイレにいって始末してこよう。

…と立ち上がろうとした途端。

「ミチヨさん、○○さんが来てますー」と仕事が入ってしまった。

あわわ…と思いつつも、お待たせしてはいけない方だったので、急いで
出向く。名刺なんて交換して。社交辞令のご挨拶して。

すると○○氏。

「まあまあ、どうぞ」と椅子を勧めるではないか!

座ったらまたあの明らかに髪の毛とは異質のモノが露呈しちゃう!

でも座らないわけにはいかないので、モジモジと隠しつつ座り、違う意味で
変な汗をかきつつも、一応気づかれずに面談終了。ふぃ〜。

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さて、今度こそトイレに…。

すると。

「ミチヨさーん、外線でーす!」

あ〜ん、もう!

この明らかに髪の毛とは異質のモノを一刻も早く取り除かせて!

さもないと、膝下まできちゃうじゃないのっ。
(でも最近のパンストはサポートタイプだから、ちょっとやそっとじゃ動かないけど^^;)

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こんなときに限って、目まぐるしく仕事って入るものなのねぇ…(-"-;)




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2002年07月25日(木)

電器屋さんの魔力。

なんだかめっちゃ貧乏くさいんです。

部屋の蛍光灯が切れまして。
いまキャンプ用のちっちゃい蛍光灯と、テレビの灯りでキーボード
叩いてます。

昨日はそれで、韓国語の勉強もしました。
パソコンの灯りとテレビの灯りで勉強。
もちろん音があると集中できないので、音は消して。

貧乏くさっ。

なんだか苦学生になったみたい。>おい。

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あれだけ蛍光灯が切れたと騒いでいたのに、うちの両親は知らんぷり。

冷たいもんです。

明日、仕事が早く終わったら電器屋さんに行って来ます。

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電器屋さんといえば。

ものすごい衝動買いをしました。

衝動買い以外のなにものでもありません。

まるで「マウスパッド買いに行って、なぜかパソコン買ってしまった」
ようなもんです。>それはちょっとオーバー^^;

スマートメディアから画像をパソコンに取り込む機器を買いに行って、
(2880円)ニューデジカメ抱えて帰ってきました。


なんででしょう?どうしてなんでしょう?


それは私にもわかりません。

b( ̄□ ̄;ハッ!と気が付いたときには、もうサイン済みだったんです。

マジで自分が怖くなりました。

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何度も申し上げますが、明日、蛍光灯を買いにまたまた電器屋さんに
行きます。行かなきゃ貧乏臭いったらありゃしないからです。




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2002年07月24日(水)

期限切れのパスポート、ありますか。

バリに行くんですわ。何度も言ってるけど。

そんでね、パスポートが切れてるので、明日午後から休みなので
申請にいくのですわ。

このお姉ちゃんは、なんでも前の日じゃないと支度をしないので
有名なのだけど、今回もその通りで、さっき旅行会社から貰った
申請用紙に記入をしていたのですわ。

そんでもって用意するもの。

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□戸籍抄本・住民票

□印鑑

□写真

□運転免許証

□官製はがき

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よし、ばっちり。

っつーか、写真は明日申請前に撮って、ハガキは職場の売店で、明日
買うのだけど。>もっと早くやれっちゅーの。
戸籍抄本関係も、今日父にとってきてもらった。(お駄賃なし)

ところが。大変、大変!


「以前に申請したことのある方は、そのパスポート」


っていうのがあるわー。

わわわ、どうしましょう。去年の大掃除のときに捨てちゃった(気が)!

切れたものに用はない。確かそんな判断をした(気が)!

でも旅の記念だからって、とっておいた(気も)!

大切なもの保管場所には、もはやなかった…。どうしましょう。
紛失の場合は、警察に届けをださなければならないらしい。
だから2〜3週間かかるんだって。
でもこれは期限が有効な場合。アタシのは切れてから約1年。
だぶんダイジョウブだよね?
「捨てちゃった♪」って小首でもかしげれば、「仕方ないなぁ」って係の
かっちょいいお兄さんが手配してくれるよね?>妄想。

ごそごそと探し物をしていたら、めちゃめちゃ紛らわしいもの発見。

そんなもんとっておくなら、パスポート捨てんな!って叫びたくなりました。
でも超思い出の品だから捨てられないのー…(p_T)




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2002年07月22日(月)

私のイメージカラーってどんな?

突然ですが、自分の色って何色だと思います?

好きな色とかじゃなく、自分の雰囲気はこんな色ってやつ。

マットな色、クリアな色、くすんだ色、鮮やかな色。

毎日変わる人、ずっとずっと変わらない人。

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昔ね、友達に「ミチヨは山吹色」って言われたことがある。

オレンジみたいに野暮ったくなくて、さわやかな色。
でも時には田舎臭いよって(笑)

ふ〜ん、山吹色かー。周りの皆も、ふんふんって頷いていたからたぶん
そうなんだろう。でも、あまり納得はしてなかったかも。
その当時は、自分で自分のことをうまく判断できないけれど、なんとなーく
ブルーかなぁと思ってたから。意味もなく。ただスキだったから。

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それがこのあいだ、友達と温泉に泊まりに行ってて、その「雰囲気の色」の
話になったのだー。

そうしたら、アタシは澄んだ金色みたいなイメージって言われたのだ。

金色って(-"-;)

でもアタシの誕生石は「トパーズ」

…あ、こういう色のことかな。

同じオレンジ系でも、山吹色よりもずっとうれしい形容だった。
そしてなんとなく自分でもそんな感じがしてきた。
派手さはなくても、なんだか主張がありそうじゃない?



「他のナニモノでもなくてよー、おほほー!(≧▽≦)」みたいな。






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どうでもいいけど、「木村拓哉」「工藤静香」の色なんてどうかしらん。

ちなみにアタシは。

「木村拓哉」・・・・・・・・・琥珀色(バーボンの色)

「工藤静香」・・・・・・・・・濃い紫(透明感のないやつ)と思いましたが。





2002年07月21日(日)

風邪ひきさん、参上…。

仕事一日休んでしまいました。金曜日。

喉が腫れてとても痛かったのと、もうねー、ダルくてダルくて起き上がる

ことができなかったのだ。前の日から、「明日仕事に行きたくない…」って

思っていたのが、あらあら如実に症状となって現れたというか(笑)

職場の相棒に電話して、職場の上司に電話して、休みを許可してもらった

途端、泥のように眠り込んでしまった。

途中、喉の痛さで目が覚めて、クスリ飲んでまた寝て…。

「いいとも」の時間に目覚めて、10分くらい観たけどすぐに記憶が無くなって、

4時くらいまでイッキに寝て。喉が渇いたのでフルーツ牛乳飲んでまた寝て。

一体どんだけ寝れば気が済むんや!って感じ。

職場の皆さん、ごめんなさい。疲れていたみたい。

皆さんが必死に仕事してるあいだ、アタシはずっと眠りこけてました…。

夜ゴハンになって、普通に食べられるくらい体力は回復してた。

ビデオでも見るかーって借りてきていたビデオ「ドライビングMISSデイジー」

を見ることにする。昔観たきり、内容を忘れてたので懐かしくて借りてみた。

20分も観ただろうか。

いつの間にかまた寝てた。

ビデオを消して、また寝た。

そうねー、起きてた時間は、3時間くらいかなぁ。寝すぎっちゅーの。

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でも今日はすっきり目覚めたよ。喉も痛くないし。でも鼻水がじょろっと(笑)

今日はわりかし元気だったので、ビデオをたくさん見ました。

母の友達の犬(シーズー)を5時間ほど預かりまして、ちょっとだけお母さん気分

を味わいました。でも隣の家の犬に犯されそうになって、ビビりました。




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2002年07月20日(土)

夏風邪か?バチが当たったのかっ?

なんか風邪ひいたかもー。

くしゃみがでて、ダルいんだよね。

喉は痛くないけど、ちょっと腫れてる気がする。

「夏風邪ひくやつはなんとかっていうんじゃなかったっけ?」

などと、人を苛めていたバチがあたったのだろうか?

今日は職場の歓迎会を含めたビアパーティだったんだけど、

アタシが、このアタシが!



一次会で帰ってきました!(≧▽≦)/



すげいぢゃん。快挙ぢゃん(笑)

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今日はそのせいか仕事に身が入らなくって、ずっと眠かった。

どうしてこんなに眠いんだ?っておかしくなるくらい眠かった。

ゆっくり身体を休めなさいよって自分が言っているのかも。

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っちうことで、今日はもう寝るー。

おやすみなさいませー。

いい夢みろよー。

はい、みますー。←バカ。

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寝ようと思ったら、なんですと?

安室奈美恵ちゃん、離婚ですと?

こういう歳の差カップルほど、ずっと仲良くしてもらいたかったなぁ。

別に安室ちゃんが好きなわけではないのだけれど。

2002年07月18日(木)

頭が痒い。バ-リボリ。

最近、頭が痒いんですわ。

あ、シラミがいるとかそんなんじゃないよ。

シャンプーを変えたには変えたんだけど、アタシ今までそういうので
トラブルおきたことって自慢じゃないけど一度もないのよねぇ。

ワックスは使っているけど、ずっと同じのだし。

あ、スプレーは変えたなぁ。でもそんなにたくさん使ってないし。

フケもでてないし。

なんだろう。なんで痒いんだろう。


Σ( ̄□ ̄;‖ハッ!!!!!



気が付いた。

気が付いてしまった。

一番気がつきたくないところに、気がついてしまった。

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昔、母がいつも言っていたことを思い出したのだ。

「いやー、頭がカユいっ!」

子供心に、大人って大変…って思ったっけ。




↑ぽち。


昔、母のソレを抜くアルバイトしてたっけ…。(1本5円)

生え始めが痒いって、いつも漏らしてたなぁ…。

考えてみたら、アタシはいつの間にか当時の母の年齢になっていた。

改めて今の自分の非力さと、器の小ささにちょっと愕然としてみたりして。

アタシのこの歳で、母は既に立派に母として頑張ってたんだなぁ。

ワッフルうまー!なんて言ってる場合じゃないよなぁ。(今日ワッフル食べてきた)

ま、比較すると悲しくなるからもうしない。アタシはアタシ。

それにしても痒い…。

シャンプー変えてみようかな…。>この期に及んで、まだ信じたくないらしい^^;


2002年07月16日(火)

牛の乳、搾ってきた!Y(≧▽≦)Y

昨年篠原監督が函館でロケをした際、どうしてもお手伝いをしたいと
いうことで、遠く今金町から駆けつけてくれた青年がいた。
「お手伝いをしたい」と監督のHPのBBSにカキコミをしたら、監督から
直々に「見学だけでもいいからぜひ来てください」ってメールがきて
(ねー、そういうところが監督のステキなところなのっ☆)、そんで
私と一緒にお手伝いなんかをすることになったのねー。

彼は今金町で両親とともに酪農を営んでいて、ロケのときも、自分の
家で絞った牛乳を持参してくれてね、温かなココアとしてスタッフの
皆さんにふるまったの。その牛乳が感動するくらい美味しくて。

今回は念願かなって、彼の家まで2時間10分かけて遊びに行ってきた!

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日頃の行いが悪いのか、一日中雨だった(T-T)

初めて行く町だったので、メールでだいたいの場所を聞いて、ぶっつけ
本番で向かった。「○○○から6軒目の緑の屋根のおうちです」と言わ
れていて、○○○も難なく見つけた。よーし6軒目だ!

だけど、そこで驚くべき事実を発見。めちゃウケた。だって、だって!

家と家の間が、めちゃくちゃ離れてるんだよー!6軒っていうから、
すぐだ!と思いきや、しばらく走って1軒めーっけ。そんでもって
またしばらく走ってもう1軒ってな感じ(笑)

そんなこんなでMクンち、発見。窓からMクンが手を振っていた。

彼のご両親とお話したり、かにめし食べに雨の中をドライブしたりする
のも楽しかった。いかに監督のことを愛しているかを熱く語り合った。
一緒にいったT子さんをも巻き込んで、「月とキャベツ」をおしゃべり
しながら観た。この月が一番いいとか、このシーンが一番好きだとか
時には監督や、撮影の上野さんから聞いた裏話をして、「ここが伏線
なんだ!」とネタバレしたり(笑)

そんなこんなの「月とキャベツ」を鑑賞中、搾乳の時間になった!

牛プロのMクンの本領発揮p(^-^)q
ツナギを借りて、長靴借りて、靴下借りて、いざ牛舎へ出陣!
うわー、いるわいるわ、牛!
思い描いている牛舎よりずっと大きかった。
でも思ったより臭くなかった。大きな大きな扇風機が回っているお陰で
臭いがこもらなくなっているのかな?

いきなり彼のお父さんが、ワタシにある器具をもたせた。
なんですか、コレ。長〜〜〜い棒。

わかった。糞を掃除する棒だ!やったるでー!お安い御用よ!

牛の糞をかき集め、溝に落とす。不思議と汚いとは思わなかった。
それよりも私たちがいるのにもかかわらず、モサモサと草をたべつつ、
ブリブリとやってのける牛クンに(乳牛だから牛ちゃんだ^^)、妙な
愛着さえわいてしまった(笑)

次には念願の乳搾り♪

手を洗い、牛ちゃんの乳首を丹念にキレイにしてから、Let's try!
Mクンから、レクチャーを受けて本番っ。

根元をもって、搾り出す。乳が逆流しないように、根元をもって搾り出す。

こっちが恐る恐るやってるのが、牛にはわかるんだろう。
牛が嫌がる。蹴られるかと思った(笑)
でもMくんが、ずっと牛に話しかけている。
「ごめんねー、ごめんね、もうすぐだよ。そうそう、エライ、エライ!」
なんとも愛のある言葉なんだな、これが。

牛ちゃん(彼女の名前はアンパンマン♪)、ごめんね。でもありがとう。
貴重な体験をさせてもらったよー。あなたのお乳は温かかった…。

帰りに絞りたての牛乳と、乳豆腐(注1)をいただき、帰ってきました。
お父さんもお母さんも、山村留学の子供たちも、みんないい顔してたなぁ。
酪農の「ら」の字も知らないくせに、わーわーきゃーきゃー騒ぐだけ騒いで、
挙句に十分なお礼もせずに帰ってきた私たちをどうぞお許しくださいませ…。

とても楽しかったー。また行くぞー!(今度は晴れた日にね♪)

Mクンへ。
いろいろありがとう!監督を愛する仲間にあえただけでも嬉しかったのに、
お土産までいただいてしまって^^
牛乳、めちゃうまです!何杯でもいけてしまうわ。両親も大喜びでした。
「命」公開日には、ぜひともまた逢いましょう!語りつくそうぜー!

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注1:子牛を出産した直後の牛乳は商品価値がないんだって。その牛乳に酢を
入れて固めたものを牛乳豆腐と言うらしいデス。とても貴重なものだよ〜。
今日は帰りが少し遅くなったから、まだ食べていないけど、近いうちに必ず
食べるからねー!

2002年07月15日(月)

惚れ直した。

いやー、また彼のことが好きになってしまった。
彼といえばもう彼しかいないでしょう。

むふふ。篠原哲雄マイダーリン!…いや、監督(*'-'*)

映画祭実行委員の人がやってる喫茶店へ遊びにいったのであーる。
彼は私の愛してやまない監督とは昔からの知り合いであると同時に、
映画界ドラマ界には、結構詳しかったりするのです。

そこに、彼の初期の頃の作品があるということを聞きつけ(もっと
早くに教えてくれよーー!)、今日鑑賞したわけなんですが。

題名を「YOUNG&FINE」と申します。ビデオ屋さんでも見たことがない
シロモノです。篠原ファンにとってはお宝モノです。
これがまた素晴らしいデキなんですよねぇ。

もしもこれを誰が撮ったか知らずに観たとしても、私は観終わった
後に、「これ好き!監督ダレ??」って絶対に聞いたと思うのだ。

高校生カップルの話なんだけど、人間くさくて、空気感がたまらな
くって、エロくて、酸っぱくて。
終わり方がねー、またなんともいえずによいの、よいの!

準主役で出ている小林紗世子さんっていう方がまたいい味だしてるのよ。
それこそ「オー・ド・ヴィ」ロケのときにも、とてもインパクトのある
役で出演なさっていて、そのころ大変失礼なことに彼女の経歴を全く
知らなかったアタシ。あんなに近くにいたのに、なにも話せなかったのだ。
でもタバコをきらしたと言っていたので、コンビニまで買いに行ったのは
アタシだ!もっと早くにこの映画を観ていたら、聞きたいことが山ほど
あったのに。うー、悔やまれる!

今日本屋さんで、「男優倶楽部」という雑誌をパラパラとめくっていたら。
岸谷五郎さんがでていて、「オー・ド・ヴィ」のことを少しだけ話してた。
真冬の海にマッパで飛び込んだエピソードのこととか。
なんだかね、すっごくウレシカッタ…。

明日は、その「オー・ド・ヴィ」ロケのときに知り合った友達んとこの
牧場に遊びに行って来ます!彼も篠原監督を師匠と仰ぐ「篠原メイト」
なのだー(笑)

「命」の公開もだんだんと近づいてきているし、ますますこれから目が
離せませんな。

今、私のテレビの上には、監督と酔っ払って撮った2ショット写真が
飾られてるんだよ。でへへ〜♪


2002年07月13日(土)

まんまとやられた…!

トイレが壊れました。←すんません、最近トイレネタが多くて^^;
配水管のところから、水が漏れているのです。
だんだん我が家もガタがきています…。

アタシ、就職した頃から家には真面目にお金をいれてまして。
食費と称して月に3万円。
ボーナスがでたときには5万円。
これは就職したときから値上がりもしてません(笑)

6月はボーナスがでたので、計8万円を先日奉納したのですが。



昨日母が、ワタシの部屋をノックして。

「お姉ちゃん、ちょっといい?」

「いいよー」

「トイレ、修理してもらうことにしたわ」

「そうだね。結構漏れてるし」

「今日ね、業者に見積もりだしてもらったの」

「うん」

「8万円かかるんだって」

「えー、結構かかるんだ!詐欺じゃないのー?」←ひねくれもの。

「詐欺じゃないよっ。

…それでね(-"-;)

申し訳ないとは思ったんだけどね…(-"-;)」



姉ちゃんの入れてくれたお金、あてたから。




アタシ、一生懸命働きましたともさ。

ボーナスは血と涙の結晶ですわよ。

それを。

それを!



便所に流されたとは、なんとも情けないっ!Σ( ̄□ ̄!






↑ぽち。





2002年07月12日(金)

インドの山奥。

「20世紀少年」の9巻が出たのをきっかけに、1巻からずっと読み
直してみた。なんだかあの時代って、モロあたしの時代なのよねぇ。
懐かしいことを思い出したりしているうちに、ある歌がグルグルグル
回り始めた。

♪インドの山奥でー( ̄▽ ̄*)


から始まる歌…とゆーか節回しなんだけど。知ってるかなぁ。
元歌はなんなんだろう…?>誰か知ってたら教えてー。

昔、♪瀬戸ワンタン、日暮れ天ぷら、夕波みこーなー味噌ラーメン♪

っていろんなバージョンで歌われていたと思うんだけど。
それにちょっと似てるのね。>インドの山奥。

しかも職場の人にリサーチしたら、小学校や地区によって全然違って
めちゃくちゃ面白かった!
メモってきたんだけど、紙なくしちゃって(T-T)、教えることができ
ないんだけど、アタシの地区のが一番長くて、一番バカバカしかった
ので、一挙公開します。

長いです。死ぬほど長いです。鬼のように長いです。では参ります!


♪インドの山奥でっぱのハゲあたまんじゅう食いたいナシ食って死んじま
円盤空を飛ぶーちゃん泣いてい留守番楽でなインドの山奥でんでんでん豆
美味いまめ(ココから歌になりますので、さあご一緒に♪)
めーだーかーの学校はー川のーなカーラースなぜ鳴くのー、カラスは山
ニンニキニキニキニンニキニキニキにしんがさんぞうーさん、象さん、
おーはなが長いのね〜んね〜んころ〜り〜よ〜おこ〜ろ〜り与作は木を
切るぅ〜ヘイヘイホ〜ヘイヘイほたーるのひか〜り窓〜のゆ汽車汽車
ぽっぽっぽっぽしゅっぽしゅっぽっぽっぽー、ハトぽっぽー豆が欲しい
かそらやるぞー皆でなかよく食べに来いーぬーのおまわりさん、困って
しまってわんわんわわーん、わんわんわわーん。


(≧▽≦)/☆



なんでこんなにバカなんでしょう(笑)
きっとこれは、うちのバカ姉弟が発案、広報ミチヨという感じなのかも知れ
ないなぁ。それにしても、よくもこんなに歌をしりとりできたよな^^;
まぁ、一般的だったのは、♪インドの山奥でんでんむしかたつむりーから
始まるのが多かった。うちの地域は出っ歯のハゲ頭だったけどね(笑)




↑ぽち。


2002年07月11日(木)

びっくり3連発。

なんだかビックリすることばかりだったよ、今日は。

一番びっくりしたのは、職場で後輩がいきなり倒れたこと!
終業直後、彼女はオレンジジュースを飲んでまして。
椅子に腰かけ、「なんか眩暈がする〜。最近たまにあるんですよね〜」
って目を閉じてたので、「ダイジョウブ?」なんていいながら、茶碗を
洗っていた私。

彼女は外来に血圧を測りに行こうと立ち上がろうとしたらしいんだけど、
足に力が入らずに、床にドサリと崩れ落ちた。
最初アタシはただ単にコケただけだと思っていた。お茶碗洗ってて、
瞬間を見ていなかったし、体勢を崩して自らコケ、ハズかしさのあまり、
笑って立ち上がれなかったんだと、勝手に思ってた。でも周りのタダゴト
ではない焦りように、やっと気づいたアタシ。バカ1名。

「○○さん?○○さん?!」

って声をかけても返答なし。うわー!とばかり、受付やってる後輩が
すっとんで看護師さんをつれてきてくれた。この俊敏な対応。
素晴らしい。さすが我が医事課の受付嬢!

私はアワアワとしてるだけだった。

ま、一過性の虚血発作だろうってことで落ち着いて、彼女もすぐに復活し
事なきを得たんだけど。しばらく心臓のバクバクが止まらなかった。
不整脈もまた勃発してしまったよ…(T_T)

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その帰り道、うちの職員玄関に白いモノ発見。大きさにして約3cm。

うちの物品搬送用の玄関は、外から地下への吹き抜けになっている。
そこの天井に、ここ数年、ツバメ(らしい)が渡ってきて巣を作っている。
ものすごい勢いでびゅんびゅん飛びまくり、めちゃ怖いし、糞を撒き散らす
ので甚だ迷惑なのだが、うちの職員はみんな心優しいらしく(≧m≦)、
決して除去しようとは言い出さない。目を細めて、巣作りを眺めたりしてる。

その巣の真下の、白いモノ。

あう!卵の殻だ!

カリメロの帽子みたいな卵の殻が、2つ落ちていた。

うわー、うわー!子供が産まれたんだ!野生の鳥の卵なんて初めて!

巣を見上げてみた。お母さんツバメが見えた。
でも、うんこが降ってきそうだったので、口は閉じたよ(笑)

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ひさびさにダイエーに行ったら、服が安くてびっくり!
ダイエーとかイトーヨーカドーとかに、服を買いに行くというような目的が
ないため、しげしげと眺めたことがなかったんだけど。

しょえー!この服が、な、なんと1580円?

えー、このワンピース、3800円?!

きゃー、このTシャツ、500円?

びっくりした。高いお金だして、買うことないじゃん。
どうせ流行りモノなんて、一年なんだし。
しかも北海道の夏なんて、あってないようなもんだし。
(今日あまりの寒さに、ミーティング会場でストーブつけてた^^;)

今日は時間がなかったけれど、明日にでもまたじっくり観察にいくとしよう。




↑ぽち。


最後にちょっとだけ怒ってしまった、そんな今日はビックリデー。


2002年07月10日(水)

いんたびゅー終了。ど緊張。

1日ブルーで、そわそわ落ち着かなかった。(なぜかは昨日のニッキ参照)
終業30分前にはイライラまでしてきたので、コーヒーを1杯飲んだ。
不思議とキモチが落ち着いたので、終業と同時に職場をでた。

エレカシの宮本っちゃんの声を聞きながら、待ち合わせ場所に向かう。
なんだかなぁ、トイレ(小)に行きたくなってきたなぁ。
コンビニにでも寄ってしてくかな。
でも待ち合わせ場所も初めて行くところなので、迷ったら大変だし。
ま、いっか、このままで行こうっと。
インタビュー始まる前に、トイレ行かせてもらお。

迷わず会場についた。正面でうちの実行委員長が待っていてくれた。
うちの実行委員長は、実はこの会報誌の発行元なのだ。

ひゃ〜、ラッキー☆

これで何かわかんない質問がきても、でーじょうぶかも!

ちょいと頬がほころんだ。キモチもちょいとほころんだ(*'-'*)

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部屋に通された。
会報誌のスタッフの方(50代くらい・男)と、もうひとり人当たりの
よさそうな男性が1人いた。40歳くらい。
そのときになって初めて知ったのだけど、その40代の男性との対談だった
らしいの。アフリカ・ジンバブエの「ジャナグル」とゆーバンドのライブ
がこちらであるので、その実行委員会の方との対談だったんだって。

テーブルにはすでに小型マイクと、レコーダーがセッティングしてあった。

ぎゃっ。なにやら本格的だ…(T_T)

きゅっと収縮する膀胱。やばい、トイレに行きたい…!

名刺をいただいたり、自己紹介したりとアタフタと物事を進めていたら、
いきなりスタッフの方がレコーダーのスイッチオン。



( ̄□ ̄メ)!!…………( ̄△ ̄;)…………( ̄〜 ̄;)………凸(▼_▼メ)


あのっ。

ト…イ…レ・・・はっ…?

でも知らない人ばかりで、緊張感の溢れたこの場で、

「すいません、おしっこ!」とは、いくらこの傍若無人な私にもいえなかった。
ガマンしつつインタビューは始まる。

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あの〜…。(-"-;)




↑ぽち。



とゆーわけで、はしょります。すんまそん。
ただ何回も同じことをゆったり、頭ん中パニックで、相手の質問にとんちんかんな
返答をしたのだけは覚えています。あぁ…( ̄- ̄)

だってトイレ行きたかったしさぁ…。集中力に欠けてたんだよぉ…。
終業30分前のコーヒーが、こんなに私を苛めるとは!
あぁ恨めしや、コーヒー…。

足組んでいたのは、格好つけたわけじゃなく、ただ単に膀胱を鎮めていたからデス…。

そんでもって、対談中激写(!)されたり、終了後パスポートサイズの写真撮られたり
して約一時間の拘束は解かれました…。はぅ〜…。疲れた…。
もちろん、お化粧直しのお時間なんてありません。テカった顔、そのまんまです。
しかもきっと目つぶりました。いっつもそーなんです、アタシ…。

ということで、大役は果たしました。(一応)
サマースクールの話なんてしてません。自分がいかに映画が好きかを、ただただ
何回も話していたように思います。たぶんそうです。(だって記憶ないから…)

これでいいのだ。アタシを選んだ実行委員長が悪いのだー☆
それと終業30分前のコーヒーが悪いのだー☆




2002年07月09日(火)

任務です、命令です。

8月にわがイルミナシオン映画祭が主催の、サマースクールがあるのです。

市民のみなさんに映像に親しんでもらうため、豪華講師を呼んで、アニメを
作ってみたり、実際に映像をとって作品にしてみたりするわけで。

このあいだ、映画祭のミーティングがありまして、サマースクールのことなど
を煮詰めていたのですわ。毎年、参加人数が少ないので、広報活動もしなくては
などという話し合いをしていたら実行委員長が。

「えー、『ステップアップ』(函館市文化・スポーツ振興財団で毎月1回発行
している会報誌)でも、サマースクールのことを取り上げることになりました。
うちのスタッフからひとり、広報としてインタビューを受けることになった
んだけど、誰にしよう?」


一同シ〜ン…。

O氏「若い人のほうがいいんじゃないの?」

実行委員長「うん、そうだね。」



じゃ、ミチヨさん、行ってみようか!



はっ????

アタシですか?

アタシ、去年スタッフになったばっかだよ?

サマースクール一度も参加したことないだよ?

いんたびゅーて。いんたびゅーて。いんたびゅーて!

A4サイズびっちり。しかも写真入り…!( ̄□ ̄‖)

オウ、ノーッ(≧□≦)


有無を言わせぬ委員長の決定に。

ミチヨただただ、あうぅぅぅ…。(。>_<。)

どうしよう、どうしよう、どないしたらええのですか!




↑ぽち。




2002年07月08日(月)

LOVE STARS DAY。

七夕ですねぇ。
遠距離してた彼と、七夕に逢えてウキウキなんてしてたのは遠い昔…。
今なんて楽しみなんてなーんにもないってば。
「織姫と彦星、逢るといいね」なんてせいぜい思っててあげましょう。

日本では雨が降ると織姫と彦星は逢えないと言われているけど、
お隣の国韓国では、「逢えて嬉しいという涙が雨になる」って言われて
いるんだって。それでね、次の日に雨が降ると、「別れが辛くて雨に
なる」言われてる。こっちのほうが、うんとロマンティックね〜。

子供の頃は楽しかったんだよなー。

これは函館だけらしいのだけど、七夕に浴衣きてね、ちょうちん持って
近所の家を1件1件回って歩くの。

しかもね。

「♪たけ〜に短冊七夕祭り、大いに祝おう、ろうそく1本ちょうだいな」

って玄関先で歌うとね、ろうそくと、お菓子なんかをもらえちゃうのだ。
アタシがうんと小さい頃は、ろうそくだけだったのに、今じゃ、お菓子が
主流で、ろうそくをあげると「えー?ろうそくだー!」って喜ばれる始末
なんだって。

ロウソクくれって歌ったのは、お前じゃないか(笑)

昔は、ひっきりなしに子供たちがきて、大きな声で歌って、おじちゃん
から「うまい棒」とか貰ってさー、、なんだか風情があった。
そのあと花火とかやったりね。夏がきたなぁって七夕で感じてたのに。
今じゃね、そういう風習も廃れてて、笹が飾られた家じゃないと行っては
いけないことになってるんだって。

古き良き時代だったなぁと改めて思う。
子供が子供らしく、大人が大人らしくあった時代。
悪いことしたときには、近所のおばちゃんたちにも叱られた時代。

なんだかねー、今があまりに冷めすぎている気がして、なんかサミシ。
港まつりのときには櫓(やぐら)太鼓に集まって、皆で踊ったけ…。
今じゃねー、数えるほどしかいないんだよ、踊っているヒト。
しかも半数が踊り好きのおばちゃんたちだもんなぁ。
昔はおやつ目的で(踊りが終わる頃に、一斉にお菓子が配られるのだ)、
毎日毎日踊りにいったのになぁ。

あー、また書きたいことと全然違う方向に行っちゃった(笑)
ま、いっかー。

まずは明日、晴れますように。子供たちがたくさん来ますように。




↑ぽち。


2002年07月06日(土)

半期に一度の。

バ・バ・バーゲンに行ってきた。
今日は残業の休息日。西武デパートに行ってきたー。

パンツかスカートが欲しくって、ウロウロ物色してたら、ベージュの
ストレッチパンツ発見。形がキレイ。しかもワタシの大根にも大丈夫
そう。試着ぅ〜。

うっ…。キツイ…。
でも形は好き。でもキツイ。でもストレッチ。
どうしよう、どうしよう。

お店のおねーちゃん颯爽と登場。

「あ、いいですねー♪」

う、うそやろ、ねーちゃん。こんなにキツそうじゃないか。

「でも、この後ろのシワ、気になりません?」とミチヨ。

「あ、全然大丈夫ですよー。ストレッチ素材ですので、伸びますし♪」

「でもなぁ…。なんかヤバイですよね^^;」

「そんなことないですよー。ワタシもシワよってますよ。」

ホラ!


っちゅーか、ねーちゃん。ねーちゃんがはいてるそのパンツ。

今アタシがはいてるのと同じもんかいっ!(≧△≦;)

明らかに全然違うものに見えるじゃないかっ。
シワなんてないじゃないかっ!ユルユルじゃないかっ!
なんでそんなにスタイルいいのぉ?イヤミか?いじめか?
ほんっきで痩せねば。サイズ1ランク上がるのって、ショックだもん。

結局ソレは買わずに、違うもの買って帰ってきたのだけど。
バリ島にバカンスに行くのに、水着も買わねばと思い、スポーツ用品店に
行ってみた。今年は、タンキニと呼ばれるものが主流らしく、なにもかも
タンキニ。しかもどれもこれも同じじゃん!
タンクトップは赤とか水色とかのチェックかストライプ。
パンツは青または紺。オリジナリティーがないったら!

赤のチェックの水着なんて、着れない…。恥ずかしくて。
もっと大人テイストな水着はないのか?ないのかっ!?

決めた、今年はあくまでも大人で決めてやる!
黒とか、カーキとか。ちくしょー、なにがなんでも探してみせる!




↑ぽち。




2002年07月04日(木)

いいんだろうか、こんなんで。

最近の私は、ヒマがあるとネットの世界へどっぷりである。

ナニをしてるワケじゃない。

友達のサイトとか、「エンピツ」(うちの日記サイト)の人のニッキを
貪るように読んでいたりする。たまにメールを書いてみたり。

ADSLにしたのが運のつきだった。
何時間やろうが、何十時間やろうが同じ値段。
ISDNだった頃の、「時間との戦い」というのとは雲泥の差なのである。

お風呂に入るときでも繋ぎっ放し。

電話しながらキーボードかちゃかちゃ。

寝る寸前までPCの前に座り、朝起きればテレビよりもまずPCの電源。

いいんだろうか、こんなんで。

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テレビがバツグンにみえる場所に、PCデスクがあるのがいけない。

しかも椅子ではなく、床に座るタイプ。毎日毎日、まったりよ、もう。
友人達のサイトのカウンターをむやみやたらに回してるのも、実はワタシ。
アクセス解析のあるところでは、ワタシの存在はバレているのだろうか^^;

それなのにカキコミとかあんまりしない。

こっそり楽しむタイプなのだ。インケンなのだ。

いいんだろうか、こんなんで。

-------------------------------------------------------

たまに充電なんかしてて、家に携帯を忘れて出勤することがある。
めちゃくちゃ情緒不安定になる。

頻繁にメールをくれる彼がいるわけでなし、ここ最近、自分の携帯の着信音を
聞いていないくらい電話は鳴らないのに、なのにどういうわけか手を伸ばせば
届く距離に携帯くんがいてくれないと、訳もなくオロオロしてしまう。

そんでもって家につくなり携帯を確認し、着信もメールもなく、にこやかに
微笑んでいるトロちゃん(待受画面)とご対面。

がっくし。うなだれる。(でも、ヤッパリナ…って思ってたりもする)

いいんだろうか、こんなんで。

------------------------------------------------------

いいのだ、いいのだ。きっといいのだ。

ネットで世界が広がったのも確かだし。

友達だってたくさんできたし。

でも。

PCが壊れたときに、携帯が使えなくなったときに、一体ワタシはどうなって
しまうのだろうと、ほんのちょっぴり心配になっただけ。

PCという単なるちっちゃな箱に、自分自身をのっとられてしまっているような
なんだかそんな気持ちになっただけ。




↑ぽち。


2002年07月03日(水)

ミツバチマーヤに負けました。

久し振りにいいお天気の休日だったので、溜め込んでた洗濯を一気に
やった。シーツとか、布団カバーとか。

ベランダ全開にして鼻歌なんぞ歌いながら、庭の物干し竿に洗濯もの
を干していた。洗濯が終わったら「反則王」を観ようと心に決めて
いたので、心もウキウキ。

ビデオセット完了。

ハーゲンダッツ完了。(家でビデオを見る時に、なぜか欲しくなる)

ビデオ、テレビのリモコン完了。(側に置いておかないと落ち着かない)


スタート。


スキ、これ!
やっぱりアレね。好きな作品ってのは、始まって10分で大体わかるね。

「少林サッカー」より3倍スキだ。(比べるほうが間違ってるかも^^;)


ハーゲンダッツ(ちなみにバナナ味)を食べつつ、映像に浸っていると。


ぶぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。



ん?効果音かな?

するとまた、どこからともなく。


ぶぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。


みると窓に黒い虫が止まってた。
別に害はなさそうだけど、あまりにも音が気になったので、近くにあった
新聞紙で「パシっ」と殺生してしまった。

やれやれ。

ん?


ぶぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。


あれれ、殺生したはずなのに。
おそるおそる音のするほうをみると。


げっ、蜂じゃん!

嫌いなんだよ、ハチ!

きゃ〜、やめてっ!(≧□≦;)


ハチは窓ガラスに狂ったようにぶつかっている!

外に出たいんだ!なのになぜ外に出れないんだ!

くっそ〜!強行突破だ!…ハチ、学習することを知らず、バンバン窓ガラス直撃。


怖い…(。>_<。)


だって私の手には、

「ハーゲンダッツバナナ味!」



しかも髪の毛には

「整髪料てんこもり!」


(前日のナイナイサイズで、整髪料はハチを怒らせるって養蜂のおぢさんが言ってた)

咄嗟の判断にてキンチョールを探し当てた。
でも、万が一吹きかけてアイツを怒らせてしまったらどうしよう!

もう一度、新聞紙を握り締めてみた。

「ひとおもいに、やっちまおうか…。」

いやー!万が一外しちゃったら、逆襲にあっちゃう!刺される!

悩んだ末に、窓から逃がすのが一番賢明な気がしてきた。

ハチのすぐ側にある網戸をおそるおそる引き上げる。
でも勢いがないので、半分しかあかない。
それでも!頭のいいハチなら、外へ逃げてくれるはずなのだ。
だって網戸とハチは1mも離れていないのだから。

ほら、外の匂いがするでしょう?お庭にはお花も咲いていますよ。

お外はいいお天気ですよ。気持ちのいい昼下がりですよ。

なのに、ハチ、お前はバカか!
なぜにお外に向かわずワタシに向かってくるのか!


ハーゲンダッツか?これが原因か?( ̄□ ̄;)))



逃げ惑うミチヨ。子供のころ刺されて以来、ハチは天敵なのだ。

ハチのマーヤは気がついたらしい。私はマーヤを脅かしているのではなく、
だた怯えているのだと。

マーヤは。

それからさんざん私をモテあそんだ。

威嚇してみたり、逃げると思わせて振り向きざまに突進してきたり。

それなのに数分の格闘後、まるでそれに飽きたかのように、ふい〜っと半開き
の網戸から出て行った。

何事もなかったかのように。

悔しい、悔しい!ハチごときに、マーヤごときに、もてあそばれた。
君にとってはさぞや楽しい日曜の午後だったろうよ、マーヤ。

しばらくドキドキは収まらず、窓を全部閉め切って暑苦しい部屋のなか、
溶けたハーゲンダッツを舐めながら、「反則王」の続きをみた情けない人間、
ミチヨであった…。




↑ぽち。




2002年07月01日(月)




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Thanks! Maniackers Design