comfortable diary



2万円出してもいい芸能人。

この間、ハングル仲間のKちゃんがこんなことを。


叶姉妹のディナーショーに行ってきましたっ。>鼻息荒

しかもお値段、2万 !!( ̄□ ̄; >だせねー!


えぇーー?

なんで叶姉妹に2万円もーーー?( ̄△ ̄!!

しかも普通行くかーー?叶姉妹のディナーショー!

さんざん苛めた。アタシなら行かないとか。
そんなものに使うくらいなら他のものに使うとか。
きっとディナーっつったって不味いんでしょー?とか。

なのにKちゃんてば、物凄く興奮したご様子で、


絶対に行って良かった!>鼻息荒。再び。


と断言しおった。

綺麗なんですよぅ、本当に!

キラキラしてるんですよぅ、本当に!

彼女たちをバカだと思ってるんでしょう?本当は知的なんですよぅ、本当に!

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いかに素晴らしい夜だったかを、必死に教えてくれるKちゃん。
そこまで言うなら、見てみたい…かも…と思わせるほどの熱弁だった。

Kちゃんの会社でもその話をしたところ、みんな「えぇぇぇ?−ー;」という
拒否反応らしきものをされたので、


「じゃあ、誰になら2万円出せる?」


という話になったらしく。

アタシも考えてみた。2万円だしても惜しくない芸能人。

(≧m≦)いた、いた。

(≧m≦)いたよ、いた。


其の名は及川光博!(ミッチー王子)


だってさー、サービス精神旺盛だもん。
カッコいい男性はたくさんいるさ。でもどうせ彼らは雲の上の存在だけど。


ミッチーは私たちのことを「ベイベー」と呼んで愛してくれるし!


魅せるし、トークも面白いし。あれなら惜しくないわ。ワシ。

さー、みなさんの2万円出しても惜しくない芸能人、教えてくださいっ。
日本人限定で。

あ、でもその場にいた4人の女性軍は、「聖子ちゃん」なら2万円だしてもいい!
という点で一致した。さすが同年代。




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2002年09月29日(日)

逢い引き。

本日、歓送迎会。

今まで苦労をともにしてきた方々とお別れしてきた。
なんだか淋しかった。
挨拶の場面では、うるうるっときた。
でもA子ちゃんの「黒板五郎」の物マネで、腹筋をフルに使い大爆笑!
本気で笑うと、声ってでないものなのね^^;

2次会まで出て、10:30解散。
次に誘われないうちに…とそそくさとタクシーに乗り込む仲良し三人組。

「○○(職場)まで」

車で10分の距離を、タクシーにてひた走る。

すると、隣のミニーちゃんが。

「ひゃーっ!」と奇声を上げた。何事かと思った。

「凄いものみちゃった!」ミニーちゃん興奮してふるふるしてる。

後ろを振り向いて、その「凄いもの」の正体を確かめようとしたら、


「後ろ振り向いちゃダメ!!!」


…叱られた。


「運転手さん、斜め後ろの車と併走していただけます?」


運転手さんも、ノリノリで「こんなもんでいいかい?」とうまい具合に
並んで走ってくれた。

ミチヨちゃん、そーっと覗いてみた。そーっと。

するとそこには、職場の噂のカップルがっ!しかも不倫。

一気に興奮!現場を押さえちまった!
しかも男性の方、もうすっかりくつろぎモード。

いやー。すんごいもん、みちゃいました。
うちの職場では、もちろん極秘。(でもみんな知ってる^^;)

男性の誕生日に胡蝶蘭の鉢植えが届いたり、職場近くの小料理屋で多数の目撃
情報が寄せられたりと、多分絶対にそうなんだろうと思ってはいたけれども、
やっぱりそうなんだなぁ。

運転手さん調子にノッて、


「つけますか?」


がははは(≧▽≦)/、なんてワイドショーな運転手さん^^;

結局2人は、彼の家の方向でもなく、彼女の家の方向でもなく、はたまた
ホテル街の方向でもない、夜の巷へ消えてゆきました。

あぁ、どこに行かれたのでしょうか…。
やっぱりつけてもらえば良かったと、かなり後悔した仲良し3人組でした。




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2002年09月27日(金)

お楽しみのツケ。

あのー。

人生ってのは、良いことと悪いことが、同じ比率で起こるように設定
されているのでしょうか?

そうさ、アタシは天国な4泊6日を堪能してきたさ。認めるさ。

だけど、帰って来た途端、


どうしてこんなに忙しいのよぉーーー!p( ̄□ ̄#


私の仕事のパートナーが、今度は私と入れ替わりに休暇。

彼女の仕事をやりながら、自分の溜まった仕事もやり。

今月末で2人辞めるので、2人補充。新人さんにつきっきりで教えたり。

レジのお金が合わなかったり。

余計な仕事を大至急で頼まれたり。

患者さんに怒鳴られたり。

明日は歓送迎会で、残業さえもできなかったり。


ほーんといいことなんにもナッシング。


「忙しい」の「忙」は、「心を亡くす」と書きます。

心をどこかにやっちゃうほど、バタバタしてるというところからきている
のかしらん。

そうだとしたら、今の私はまさにソレっすよ。ソレ以外にないっすよ!

旅行のツケがこんなところに。

あー、やだやだ。(-"-;)




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2002年09月26日(木)

あ〜ぁ、やっちゃった。

携帯の充電器が壊れた。

デジカメの充電器を「ダス○ンレントオール」に持って行って、
バリでも使えるプラグをレンタルして行ったアタシ。

携帯は使わないから持っていかないつもりが、空港での待ち時間や
移動の最中に、ことのほか役に立ち(行ってらっしゃいメールを
送ってくれた方々、さんきゅー♪)、イイ感じでバッテリー消費。

現地についてからも、計算機代わり、もしくは目覚まし時計代わりに
活用していたら、あらあらバッテリーが切れちゃう。

こんなこともあろうかと、携帯用の充電器も持っていってたわし。

「くす。アタシって用意周到(≧m≦)」…といい気になってた。

充電。

充電。

あらら、充電器が熱くなってるわ。

やっぱりこの充電器は対応外だったのかな?

10分くらい充電したところで、一応やめてみる。

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昨日バッテリーを確認したら、3つ表示があるうち、1つまで減っていた。

充電した。

うんともすんとも言わないでやんの。

あぁ…。

あぁ…。

いかれちまった、このやろう。

ということで、しばらく充電できそうにありませーん(泣)
今日も明日も明後日も忙しくって、携帯屋さんにも行けないかもだしー。

あぁ、全然ならない携帯だけど、使えないとなるとなんだか不安。
誰かN502itの充電器、余ってる人いないぃ〜?(T_T)

この啓示は、新しいの買えっちゅーことかな?>違うって。




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2002年09月24日(火)

それではみなさん、しばしのお別れ。

いやー、荷造りも終わり、いよいよ明日バリバリ夕張に出かけてきます。
あまりにローカルなギャグですみません。

正しくは『バリ島』に行って来きまーす(^-^*)/

お帰りは23日のお昼ごろです。
つるつるピカピカになって帰ってきます。

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それと、バリにもって行く本はどうゆーのがいいかと、いろんな方に
リサーチさせていただきました。
そんでもって、今回はきっと全部は読めないとは思いつつ、4冊の本を
持って行くことに決定しましたので、こちらでお知らせしまーす。
そしてみなさん、サンクス!


□停電の夜に(ジュンパ・ラヒリ)

これははるちゃんが、前にすっごくいいよーとオススメしてくれたので。
たまたま某ワインバーで発見したので、思わず借りてきてみました。


□サヨナライツカ(辻仁成)

これはLIFE@25のK.さんの感想を聞いて、是非とも読もうと思いました。
辻さんが美穂さんで映画を撮ろうとしたやつだよね。ベトナムもでて
くるみたいだし。海外にはぴったりかもって思って。


□月曜日の水玉模様(加納朋子)

これはくろねこさんのオススメ。文庫になっていないと言っていたので
諦めていたら、bookoffにあったよ!即買い。くろねこさんが面白いと
言うんだから、絶対だと思う。短編集だし、読みやすそう♪

□愛人ラ・マン(マルグリット・デュラス)

これはY嬢のオススメ。いろいろ頭を悩ませてくれてありがとう。
これは映画も観ていないので、読んだあとも楽しめそう!
あ、土曜日行けませんので、よろしく。
監督の作品、プッシュもよろしく。>めちゃくちゃ私信。

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思えばハワイに行ったときは「アムリタ」(吉本ばなな)にすっかり
ハマッてしまったっけ。大騒ぎも本当に楽しいけれど、1人で過ごす
読書な昼下がりも、リゾートの醍醐味です。

バリまで行って本???なんて言わないで。
そういうゆったりとした時間を過ごすことがゼイタクなのですよ。
うふふー、かっこいい、アタシ。

っつーことで、ちょっくら行ってくらー。夕張に。>おい。




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2002年09月17日(火)

いのち。

観てきました、『命』。
とうとう観てきてしまいました、『命』。

そして今、『命』のドキュメント作品のビデオを探し出し、それを
観ながら書いています。

この間のニッキにも書いた通り、少しビビってもいました。
もうどうにでもしてってなくらい大好きな監督の作品であり、いろんな
面でもの凄く縁を感じた作品でもありました。それを目の当たりにする
のが怖かったのかもしれません。でも今日は、「どーんときやがれ!」
ってな感じで妙に清々しく、映画館に向かう車のなかで仲間(篠原監督
ラブ仲間MくんとT子さん)と、「よっしゃー!」と雄叫びもあげた
くらいにして。意気揚々。気合十分。

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2本の予告の長いこと!
でも永遠に続いてほしかったような気もしました。
愛しくなるはずのものに出会う瞬間は、長ければ長いほど喜びも大きい
気がして。東由多加が丈陽くんをこの手に抱いたあのときのように。


*-*-*ネタバレはありませんが、少しだけ内容に触れますよ*-*-*


冒頭のシーンは、思いもよらぬところから始まった。
あぁ、監督の作品だぁ…って胸の奥で叫んでた。
どうしよう、どうしよう、監督がここにいる。
あまりに静謐で、あまりに神聖で、あのシーンがどんなシーンか判らない
原作を知らない人々をも、きっとハッとさせるオープニングだったと思う。

あのシーンだけで、私は確信する。不安がふっとんだ。

絶対に絶対にいい作品であるに違いない。きっとそうだ。

3冊もの作品を、しかもこれほど世を騒がせた話題作を、2時間の枠に
収めるというのは、大変な作業だったと思う。
どこをクローズアップし、どこを割愛するのか。役者の演技力はさておき
作品の出来不出来というのは、第一段階のここにかかってくるような気が
する。実話というのもまた扱いにくかったのではないかと勝手に想像する
のだけど、その点においては「うーむ」と感心してしまった。

私が読んだ3冊の本に出てくる言葉。
ドキュメントで東さんや柳さんが話すエピソード。
柳さんの歌う「オー・ブレネリ」。
(映画では説明はないが)東さんが病床で描く絵本。
どんどんしゃがれてゆく声。幻覚。

いろいろなことが、いろいろな方向から丁寧に描かれていて、そして
それは飾られることなく、そのままに描かれており。
(あ、服装とかは当たり前ですが多少偽りがありました^^;)

私は思った。
これは監督を始めとする『命』に係わる全ての人から、柳美里と東由多加
に対するオマージュだって。

確かにあの短い時間では、柳さんが出産を決意するまでの葛藤や揺れ動く
心情を語りつくせていないのかもしれない。彼女たちがこの15年、どんな
愛の生活をし、どうして今2人で暮らさねばならないのかが柳さんの言葉で
説明されていないので、さも自分勝手で甘えた女性のように受け取られる
かもしれない。

だけど活字の中で私が受けた柳美里という人、東由多加という人を、
少なくとも裏切ってはいないと思う。出来上がった作品とは別のところで、
原作に対する敬意が伺える。そういう誠実な気持ちが、ビシバシと伝わって
きて、私はエンドロールを観終えたとき、一気に涙が溢れたのだった。

まだまだ私のなかでは消化しきれていない。
storyを追い、役者の演技に没頭し、原作と対比したり、次のシーンを予測
したりと、とにかく忙しく慌しくこの作品を一通り眺めただけだからだ。

やっぱり何もかもを排除して、客観的に観ることはできなかった^^;
いろんな思い入れが多分強すぎたんだろうと思う。

だからもう一度観るよ。姿勢を正して。

でもひとつだけわかったこと。というか気づいたこと。

人の意見なんて関係ないや。

私は私の受け止め方をすればいいんだ。

そして監督の作品だからというわけではなく、私の心のなかには、何かの
形が絶対に残ったと思う。誰がなんと言おうと。
その形がどんななのかは今の段階ではわからないけれど。

私はこの作品が、丁寧に作りこまれた作品で、決して手を抜くことなく、
妙に泣かせに走る作品でもなく(だって言葉もエピソードも原作と殆ど一緒
なのだから)、監督を始めとするたくさんの方々が力を込めて作りこんだ
作品だと自分の中では確信できたから、今はとても満足だったりしています。

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観終わったあとは、T子さんは号泣のため目が少しだけ腫れており、プリン
パフェ食べながら『命』を語り、犬のぬいぐるみの名付け親コンテストに
「sea-no」(しーの)と名付け、「オー・ド・ヴィー」ロケ地巡りをし、
一度監督と一緒にお酒を飲みたいと思っていた酒場でウーロン茶を飲み、
充実した一日を過ごしてきました。

どんどんでっかくなっていく監督を少し淋しく思いながらも、だけどきっと
本質は変わらないという確固たる自信を抱きながら、現地妻を夢にみていて
笑われたミチヨでした。柳美里ばりに不倫の子供でも持とうかと(もちろん
監督の)真剣に言ったら、みんな「そうしな」って言ってくれたので、
がんばります。>おいおい。




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2002年09月16日(月)

怖気づく心と、固まった決意。

明日から我が愛しの監督の新作『命』が公開されます。
何ヶ月も前から、ずっとずっとこの日を楽しみにしてきました。
でも公開を明日に控えた今、怖気づいてます。
なんでだろうって考えたこと、思いつくまま書いてみるね。

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柳美里という人を、もともと私は殆ど知らなかった。
何か賞をとった作家だということしか。
しかも自伝を書く人もあまり好きではなかった。
芸能人の書く本も殆ど手にしたことはない。

だけど私は本屋で「命」を手にとった。手にとってしまった。
それは、父と同じ病気「癌」がキーワードだったのかもしれない。
装丁が印象強かったのかもしれない。
今となっては何がキッカケでその本を買ったのかは判らない。

でも何かにこじつけるのならば。
きっと「呼ばれた」のかもしれない。そんな気がする。

別に彼女が好きなわけじゃない。それは今でも変わらない。
彼女の人生に共感したり、同情したり、そういう次元でもない。
その突拍子もない実話に私はそのときただただ唖然としただけだ。

だけど私は彼女を受け入れた。

そういう生き方しかできなくて、不器用で、誰かの手がいつも必要で、
もがいているうちに事態はどんどん深刻になっていて。
危なっかしいなぁ、もっと上手に生きればいいのに。
彼女の人生を活字で追いながら、活字の中の彼女を叱咤し、激励した。

テレビをふとつけた。

柳美里のドキュメントをやっていた。本を読んだばかりの私は、ほんの
少しの興味でビデオの録画ボタンを押した。
この間まで写真でしか知らなかった二人が、動き、声を発していた。
活字のなかの2人が、現実のものとなった。

胸がざわざわした。最後には食い入るように見つめていた。

何度も何度もそういう偶然があった。
普段は決してみない雑誌に載っていたり。不思議だった。

そんなとき、篠原監督の次回作が「命」だと聞いた。
一瞬、鳥肌がたった。
そうか、アタシはこのために導かれていたのか。
なんとなく今までの全ての偶然が必然に思えた。

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そんな『命』が、毎日ワイドショーを賑わす「話題作」になっている。
常軌を逸したドラマさながらの実話、売れ筋俳優の起用、安室奈美恵の
テーマ曲、モントリオール映画祭への出品。

怖い、怖い。
どんどん加速していく。どんどん一人歩きしていく。

丁寧に丁寧に作りこんだはずの監督やスタッフや原作者の想いが、周りの
勢いに飲み込まれていっているような気がする。
スキャンダラスで話題性だけの作品と見なされているような気がする。

きっとそういう話題性に便乗し、映画を観て、柳美里の生きかたに共感
できないからと、コケ下ろす人だってたくさん出てくるだろう。

それもその人の自由だ。

柳美里がこれを世に出すのが自由なのと同じように。

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私はこの作品を冷静に観ることができるだろうか。

人間として大好きな監督の作品だということを抜きに、周りの好奇な目を
気にせずに、自分のココロだけでこの作品を観ることができるだろうか。

答えは16日にならないとわからないけれど、(16日に観に行くのです)
私は、私だけは、真っ直ぐな気持ちで、何者にも左右されず、しっかりと
スクリーンを捉えていたいと思う。

そういう気持ちで臨みたいと思う。

監督のあの目で撮られたこの作品を、私もこの目でしっかり観てこようと
思う。自分のなかに起こった波や、起伏、嫌悪、同調、全て否定せずに
受け入れてこようと思う。




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2002年09月13日(金)

久し振りに映画の話。

本日わが街、レディースデー。
午後からお休みだったので、映画三昧っす!疲れたっす!
なんと自己最多、映画館で3本。ふっふっふ、どうだこの映画魂。

来週から旅行にいくのだけど、その直後に公開が終わってしまうから、
どうしても今週中に観ておきたかったんだな。

今日観たかった映画は。(★は来週で公開終了)

「インソムニア」「バイオハザード」「海辺の家★」「活きる★」「バーバー★」

時間の都合とかも考えて、「インソムニア」→「活きる」→「海辺の家」の
順で観ることにしましたの。そのために昨日は早くに寝たのよ!^^;

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「インソムニア」★★★★

苦しかった。眠かった。
これは映画の感想。私が眠いんじゃないの。映画自体が眠いの。
映画は面白いの。つまらないんじゃないの。でも苦しいの。
わかんねーだろうなぁ(笑)

ロビン・ウィリアムスが初の悪役ってことしか知らずに観たんだけど、
すっごい展開だったよ。ほぇー、そうくるかって。

映画は満足だけど、満足できないのは前の座席のおばちゃん!
なんでそんなにオシャベリしてんのよー!
なにをそんなに話す必要があるのよー!
トイレに行くのはいいけど、そのあとにこと細かくstoryを教えるの止めてよー!

楽しさ半減。まったくもう。

「活きる」★★★★

これはあんまり期待してなかったの。この監督は今までハズレなしだったけど、
どうしても背景が貧乏くさいでしょ(笑)
観てて苦しくなるのです、いつも、いつも。
今回も予告だけで、その兆候が見え隠れっちゅーかバッチリ見えていたんだけど
やっぱり押さえておかなければならない作品で。→結局スキらしい。

「活きる」この邦題が見事。「生きる」ではないところも。
人生悲しいことばっかしだけど、愛するヒトと微笑むことができることや、皆で
ゴハンを食べたり、そんなちっちゃな幸せは、きっとすぐ側にあるんだよって
教えてくれた気がしたよ。

ここでは前の席のオヤヂ!
1人で来てるんだけど、これもまたすごいキャラで(笑)
独り言王!

怪しい雰囲気の場面では「ダメだ、ダメだ!そこにいっちゃダメだ!」とか、
莫大な借金をみて「あ〜ぁ、こりゃダメだ」とか、ダメ出しばかりしてんのよ。
だまってスクリーン観てろや、オヤヂ!とか思ってたら、悲しいシーンでは
惜しげもなく涙流してて、ちょっと可愛いなぁって思った^^;

でも終了後。
「あ〜ぁ、やっと終わった〜!」ってデカい声あげてた。
アンタ、あんなに真剣に見入ってたっしょ。

「海辺の家」★★★★

見事に仕事帰りの女性ばかり。強烈!
でもすっごいお行儀のいいOLたちだった。最初から最後まで言葉ひとつ発さず、
エンドロールが終わるまで、誰も立ち上がらなかったし。
あ、みんな涙でグショグショだからかい?(笑)
それにしても、最後にして一番いい環境で観られたわ。

映画の内容は、想像してた通りでした。良くも悪くも。
いやいや、ヨカッタです、とっても!涙ジョビジョバだったし。
でも展開が読めるからね。仕方ないよね。予告だけでわかっちゃうもん(笑)
なーんにも知らずに観たかった。そうしたらもっとジョビジョバだったかも。

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ってことで、映画は全て面白かった。今日のセレクトばっちし!
つか全部★4つだし(笑)
さて「バーバー」はいつ行こう…。「アバウト・ア・ボーイ」の試写会も、
せっかく当たったのに残業で行けなかったし…。

さ、エンジンかかってきましたよー!




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2002年09月12日(木)

狂言でござる。

「狂言でございます」


この一言から舞台は始まりました。
職場の方から譲り受けたチケットで、ミチヨ初めて日本の伝統芸能に触れました。
「能」と「狂言」の区別もつかず、和泉元彌がどっちのヒトなのかもさっぱりで
「歌舞伎」と何がどう違うのかもおっぺけぺーで、でも行ってきた。
だってこんな機会、滅多にないし!

知ってます?狂言って喜劇ですのよ?
え?みんな知ってるの?アタシが無知すぎるの?

お客の8割以上が初狂言で(そりゃそーさ、この田舎だもの)、まずは「狂言」
とは何かから、舞台はどうしてこういう形なのか、演技の基礎、能と狂言の表現
の違いなどの説明を20分ほど受ける。

ふ〜ん、深いなぁ。俄然楽しみになってきたわよっ!>ふんがー。

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<茂山千五郎家 大蔵流狂言パンフレットより一部抜粋 みちよバージョン>

*** 第一演目『棒縛』 ***
いつも主人が留守の間に冠者たちが盗み酒をするので、主人が一計を案じます。
冠者の腕をスキを見て棒に縛り、もう1人は後ろ手に縛ってしまい主人は出かけ
ます。冠者たちは卓抜な方法で縛られたまま酒を盗み飲みするのですが…。

*** 第二演目『清水』 ***
主人は茶会のために野中の清水に水を汲みに行くように冠者に命じます。使いに
行くのが厭になった冠者は「清水に鬼が出た」と嘘をつき帰ってきます。主人は
冠者が置いてきた秘蔵の手桶を惜しがり自ら清水へ探しにいきますが、困った
冠者は鬼の面をかぶって主人を脅し、それから…。

*** 第三演目『濯ぎ川』 ***
嫁と姑にこき使われている婿養子が、この日も洗濯を命じられ川で働いていました。
嫁と姑が入れ替わり立ち替わり現れては、次から次へと仕事を言いつけます。
夫は「仕事を忘れないように紙に書いてくれ」と言い、紙に書いていないことは
しなくてもいいという約束をとりつけますが…。

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いやー、凄い、凄い!見事、あっぱれ!

びらぼー!・・・あ、ブラボーーー!

こんなに可笑しいものとは全然思ってなかった!
特に「濯ぎ川」なんてゲラゲラ笑いっぱなし。
超スローテンポな吉本みたい(笑)

普通のお芝居のように大道具があるわけでなし、演者の口頭の説明だけで、
清水になり、大きな冷たい川になり、酒蔵になるその不思議。
私よりも年下が演じる主人と、私よりも絶対に上であろうものの冠者。
先ほど堂々たる主人を演じたもののヨボヨボの姑。
話す言葉は聞き取れなくても、彼らの振る舞いで伝わる感情。
これほどまでとは思っていなかったわ。すっかりやられちゃった!

観客は9割がたご年配のご婦人。
樟脳の香りとおばちゃんトワレの匂いに、少々「うぷ( ̄m ̄;)」となりながらも、
あっという間の2時間でした。
カーテンコール(っていうのか?)演者が私服で登場したり。
今時の若いにーちゃんがめっさ可愛かったり。

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実は今日、仕事がとてもイヤになりましてねぇ。
自分の限界を知ったというか、自分の不甲斐なさにクラクラしたというか。
「辞めると楽になるかなぁ…」なんて考えながら、会場に向かいまして。

でも聞き慣れない言い回しを逃すまいと追いかけるうちに、いつしか没頭。
しかもあろうことかアハアハと笑っていたりしてまして。
こういう人間を癒すために、「能」(悲劇)とは似て非なりの「狂言」(喜劇)
が生まれたのでしょうねぇ。私が細胞以下であった時代から、伝承されてきた
この文化に触れられただけでも儲けモンだった。

会場をあとにする頃には、なんだか嬉しくて泣きたくなったり。>何で?(笑)

敷居が高くて、見たいとも思ったことがないとお思いのアナタ!
少々高いお金を払ってまでも、死ぬまでに一度は見ておくことをオススメするよ。

シアワセな気持ちになれるよ。今まで知らなかった笑いを体験できるよ。

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2002年09月10日(火)

むかっ腹。

飲んで、食べて、笑って、歌って、ひょえ〜な週末を過ごした私。
友人の渡仏を祝う会。泣かないように、ずっとわいわいとしてた。

充実な週末を過ごしたあとに待っていたのは、膨大なシゴト!!

夏期休暇をとるのでその準備やら、院内の研究発表に使う資料作りやら、
それにくわえて日々の業務、締め日…。

気持ちだけが先走ってしまい、まったくもって余裕のない状態。

きぃぃぃ!(≧△≦)

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それに加え、ちょっと聞いてくれます?奥さんっ!

さっき入院費を払わない患者さんに、電話してたのね。
お昼だと留守にしてる人がいるので、7時ごろに。

出たわよ、案の定。

何回も督促状も送ってるわよ。電話もしてるわよ。(切られるけど)

なのに、「あ?何の用?」

でもここは丁寧に聞いたわよ。

「入院費のお支払いがまだですが、いつ頃ご入金いただけますか?」って。

そうしたら、

「わかんねー」「うるせー」の繰り返し。ムカつく!!

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前回は「生命保険のお金が下りたら払う」と言っていたので、

「生命保険のお金はもう下りましたよね?」と言ったら、


「お前にそんなこと関係ねーべ、ばーか」


って言われたっ!!!
んでもってまた電話ブチって切られた。


アタシの血管もブチブチッ!と切れた。3本くらい。


バカはどっちよー!なんで2万円くらい払えないのよー!
っつーか払う気がないんじゃー、ぼけーー!


あ…。
お客様に向かって暴言吐いちゃった(-"-;)

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あのね、世の中には本当に困ってお金を支払えない人はたくさんいると
思うの。病気で仕事を辞めざるを得なくて、再就職も難しくて、月々の
医療費まで手の回らない人がいるってこともわかる。

私みたいに決して高くはないけど普通のお給料をもらって、しかも親元
から通っててある程度の余裕がある人に、困窮してる人の気持ちなんて
わかりっこないのかもしれない。

でも払えないなら払えないなりに、誠意を見せろよ!
100円でも500円ずつでも支払いますっていう気持ちを見せろよ!
誓約書にハンコ押して一回も支払わないとか、電話着信拒否にするとか
夜逃げするとか、そんな卑怯なことするなよ!


ウチだって慈善事業してるんじゃないわよーーー!


はぅ…( ̄ロ ̄

スッキリしたー…。

なんだかムカムカして、どうにもこうにもならなくって、家に帰ってきたら
ゴハンなくって、なんだか楽しいニッキ書けそうになかったんで。

愚痴ってごめんちゃい m(_ _)m
明日から普通に戻りますんで今日だけは許してねん♪




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2002年09月09日(月)

柏原崇が好きだ。大好きだ。



「今夜あたり食事でも」


いま柏原崇がこう言った。←ドラマ「恋愛偏差値」

うひー、いいなぁ、いいなぁ。p( ̄□ ̄#

こんな男性に、そんなこと言われちゃー34歳独身ウハっちゃうわ。


「なんか照れるね」


こうとも言った。kisssした次の日に。

ちくしょー、アタシも照れたいよっ。( ̄▽ ̄*ゞ(照)

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昔からどーゆーわけか彼が好きだ。

何がっていうわけじゃないんだけど、やっぱり顔だろか。

あとうつむいた顔とか、拗ねた顔とか。上目遣いとか。

この間なんて、柏原みたさに「プラトニック・セックス」テレビ
バージョンも観ちゃったわ。あの番組の主演者の中で、やっぱり
柏原が一番かっちょよかったしー( ̄m ̄*

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今回のドラマの彼の役どころは、ほーんとにとんでもないタラシ役
なんだけど、いいのだ、彼を見られるだけで。

うっとりしちゃう。ぽわわわ〜ん。o○

あんな年下クンに翻弄されたい。

まじ願望。




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2002年09月05日(木)

父とインスタントラーメン。

お昼休みに、インスタントラーメンを食べながら「北の国から」の話をして
いたら、なんとなく思い出したこの話。

キーワードは「ラーメンと、父の愛」(笑)

7月31日の日記の彼(花火のやつ)がでてきます。はじまりはじまり〜。

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仲の良かったはずの私たちは、あることがキッカケで、突如別れることに
なった。予兆はあったにしろ、別れようという言葉がでたのはその日で、
まさかその日、別れることになろうとは思ってもいなかった。

ある種のネタを掴んでいた私は、ニセコのスキー帰りの彼をいつものように
自宅で迎え、そして切り出した。あっという間のサヨナラだった。

彼はいつも帰るときには、居間に顔を出し、両親に「お邪魔しましたー」と
言って帰っていた。なのにその日は私も送りに出ず、彼も何も言わずに玄関
を出て行ったので、父が心配して私の様子を見て来いと弟に命じたらしい。

弟がきた。

「コンコン」

泣き腫らしたワシの顔。さぞやびっくりしたに違いない(笑)
ケンカではなく別れたことを告げると、父が階段を昇ってやってきた。

「○○と何かあったのか」

「別れた」

「そうか…」

「うん…。」

ウルウルとしてきた。1人にして。放っておいて。
そう言いたいけれど言葉がでない。
言葉を発すると、号泣してしまいそうだった。
すると父が困ったような顔で、こう言った。


「うちにはいつまでいてもいいんだからな。お前の家はここなんだから」


その年には結婚して、私は家をでていくはずだった。

父ちゃん。ありがとう。
口下手な父の、精一杯のの慰め方だった。

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次の日は日曜日でお休みだった。
食事をとろうと思っても、胃がなにも受け付けなかった。
昼の一時過ぎまで、ベッドでぼーっとしていた。
何も考えたくなかった。ただ天井の一点を見つめていたように思う。

すると。

「とんとん。」

誰かがノックした。

ドアをあけると、父が立っていた。
インスタントラーメンの乗ったお盆を持って。

「食べなさい。」

こっくりと頷いた。
頷くことしかできなくて、お盆を受け取り、無愛想にドアを閉めた。

煮すぎでグズグズのラーメンを、泣きながら食べた。
台所に立つ父の背中を思うと、絶対に残してはいけない気がした。

ネギと卵を入れて、これでもか!っていうくらい煮る父のラーメン。
いつも「煮すぎてマズイ!」と文句を言っていた父のラーメン。

でもいまはそのときのラーメンが宝物だったりする。

煮すぎたインスタントラーメンは、とてもあったかかった。

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(T-T)

泣けるでしょう?(笑)←自分で言うな!
ちなみに父は滅多なことでアタシの部屋には来ないのです。
電球がきれた、とっかえろー!とか、虫が出た、助けて〜!とか
お願いしたときしか父は部屋に来ない。
だからなおさら沁みたんだよねぇ。

今日お昼休みにその話をしていて、なんだかウルルときてしまった^^;
なんだかんだと言って、父は娘に甘い。
アタシはその甘さに甘えて、いつも父を邪険に扱ってしまう。

いつも反省はするのだけど、今更優しくできないんだよなー。
恥ずかしくて。もすこしだけ優しくしなきゃ。バチ当たるって、まじで。




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2002年09月03日(火)

つれづれなるままに。

なんかいろんなことがあったなぁ。
楽しいことも。イライラしたことも。
でもちょっといい日だったかな。忙しかったけど。

----その1------------------------------------------------

外科病棟で仕事してる子に聞いたんだけど。
盲腸で入院してる10代の男の子がいまして。借りにハムとしましょう。
ハムは、いつもすごく痛そうに点滴をぶら下げて歩いていまして。
あー、痛そうだなぁって思ってたんです。

でも昨日、ハムの部屋(大部屋)の隣のおじさんから看護婦さんが
聞いたそうなんですが。

彼女と大部屋でエッチしてたって!!( ̄m ̄*

大部屋で。

隣にはおやじたち。

うっそ〜ん!ハム勇気あるぅ〜!>そんな問題かい^^;

痛さも性欲には負けるってことですな。いいですね、若いって。

-----その2------------------------------------------------

課長から急な仕事をお願いされまして。
しかもこの間、頑張ってこなした仕事を覆される内容でして。

「ま、まじかよ…」

と思ったのが顔にでてしまいました。
課長もそれに気づいて困り顔。ほんの少し嫌な雰囲気になりまして。
それでもすぐにやって、課長に渡したら。

課長だって私のブーたれ顔をみて、いい気持ちはしなかっただろうに、

「どうもありがとう」と言ってくれた。

こんなにすぐにできる仕事なのに、嫌な顔をしちゃった自分にとても
悲しくなったりして。明日は努めてニコヤカでいこう。がんばる。

-----その3-------------------------------------------------

9月になってから猛烈に暑い日が続いている北海道。

うちの課には冷房は一応あるんだけど、受付窓口があるのでちっとも
効果がない。よって窓全開。冷房の意味ナシ。

うちの課には暑がりの子がいますの。
なんでそんなに暑がるの!っちゅーくらい。

今日も「暑くて眩暈がするぅぅぅ@_@」と言っていた。

そんな彼女のところに用事があって行ったら、ビックリした。
背中にコブがあった。

な、なんですの、ソレ!

熱のでた患者さんには、脇を氷で冷やして熱を下げる「クーリング」と
いう療法があるのですが、彼女はそれ用の氷を背中に背負って、シゴト
してました…(-"-;)

…それ、一緒にバリに行く子なんですが。ダイジョブなんでしょーか?

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つれづれなるままに、今日のあったデキゴトを書いてみたよ。

明日も忙しいけどがんばるよ。充実した一日になるといいな。おしまい。




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2002年09月02日(月)

美容室を変えてみたら。

髪の毛もモッサリしてきたので、気分転換に美容室に行ってきました。

通っていた美容室はサービスがとてもよく気に入っていたんだけど、このあいだ、
「顔も洗えるシャンプー」(これがウリではないんだけど、妙に印象的だった^^;)
を買わされそうになったのが感じ悪かったのと、やっぱり同じところに通うと、
気に入らないところもずっと同じってことに気が付いたので、思い切って
違う美容室に変えてみることにしたのであります。

決め手は外観(笑)←出勤途中にあって気になっていたの。

初めての美容室ってのは、緊張しますねぇ。
しかも入ってビックリ。美容師さんは全員男性。しかもイケメンの。

あちゃー…。(-"-;

苦手なんだよねー。若い男の子って。(ホントだよっ!^^;)
サービス精神旺盛な美容師さんだと、お世辞とか平気で言うし。
私は本でも読んでいたいタイプなので、実は余計なことは話さない人が良いのに。

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「○○さまー。」

呼ばれていくと、なんとも素敵なお兄ちゃんではないですかっ。

きゃー、恥ずかしい!(/o\)

そーねー、上川隆也を今風にアレンジした感じ。

しかも好印象なのは余計なことは一切話さず、でも完全無視ってわけでもなく、
なんとも居心地が良かったのですね〜。

しかも指がキレイってのも、お姉さんのツボ。

指がキレイな男性って良くないですかっ?(誰かコメントお願い^^;)

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いっつもパーマかけて、「うおっ、似合わねーっ!」って反省してるくせに、
ショートの私はイメチェンとなるとパーマしか思いつかないため、今日も
「パーマで。」ってお願いしてしまった。学習能力全くナシ。

「どんな感じで?」とイケメンの兄ちゃんに言われ、


「竹内結子みたいに。」


…とはいくら厚顔無恥なアタシでも恥ずかしくて言えず、

「あ、くせ毛風のパーマをかけたいんですケド…」って言うのが精一杯。

ヘアカタログを参照するでもなく、彼のイメージするままにcut&perm。


思う存分そめてくれ、兄ちゃんの色に。


し、しかし…。

おいおい、大丈夫か…?
こんなに厚い髪なのに、トップからロッド巻いて…?
うおー、前髪まで?


もうどうにでもなってしまえ…(-"-;)


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出来上がりました…。

この髪は一体、なんとゆー髪型なのでしょうか?

竹内結子は程遠く、なんてゆーか、どうゆったらいいか…。

まぁ、慣れればなんとかなるでしょうか…。

………なるのか?>不安。




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2002年09月01日(日)




Skin by Simple*junkie
Thanks! Maniackers Design