comfortable diary



穴場なバー。

昨日は飲み会の予定だった。
「7時、丸井のまえで」と、土曜日確かに約束したはずだった。

仕事を大急ぎで切り上げて、さて丸井に向かおうかと準備中、いつもは
ちっとも鳴らない携帯がリンリンリン。約束をとりつけたヤツからだった。

「michiyoさん、こんちわー。今日、飲みに行きません?」

「あ、いまこれから出かけるところだよー」

「じゃ、今日はダメですね〜、残念」

「だから、今これから行くんだよ?」

「…だから、今日はダメなんですよね?」

ありゃりゃ、全然かみ合ってない。
よくよく聞いてみると、土曜日に約束した飲み会は、来週の話だったらしい。
おいおいおい、待ちぼうけしちゃうとこだったよ。
でも。どうせ飲みにでるつもりだったので、「無制限飲み放題1000円」の
レストランに殴りこんでみました(笑)

そこにはワインバー常連のBさん(♂)もいて、3人でわいわいと和やかな
時間を過ごす。(恋愛相談なんかしながらね^^;)

でもみんなすごいわ。「自称アル中」のYちゃんの飲みっぷりは、みていて
気持ちがいい。しかも酔うほどに色っぽくなってゆくのが、羨ましい(笑)
さんざん飲んだそのあとに、もう1件ハシゴすることにする。

そこがねー、これまた面白いお店で。
見た感じ、絶対に普通の民家。もちろん看板だってないし。
しかも道路に面してなくて、すごいちっちゃな小路にひっそりとある。
そこがワインバーだなんて、聞いても信じられないくらい普通の家。

ドアをあけると玄関があたりまえにあって。灯油とか雑然と置いてあったり
して。そうしてすぐもうひとつのドア。がちゃりと開けると。
なんとそこには、ワインバー(笑)
常連さんがひしめいていた。

マスターに聞くところによりと、飛び入りのお客さんは断るんだって。
常連さんの紹介とかがないと、入れないお店らしい。しかも「下ネタ」厳禁。
お客さん同士、口説いたり、ナンパしたりしてもダメ。出入り禁止(笑)
いやん、こだわりのお店って感じで、なんかとっても楽しかった。

ワイン箱に無造作に積んである中から、自分の好きなワインを選び、デカンタに
開けてみんなで楽しむ。その日の気分で、自分で選ぶ。そういうのすごく好き。

しかもねー、昨日は3人でワイン1本しか頼まなかったのね。食べ物も頼まなか
ったし。お会計は、3人でワイン代の¥2500ポッキリでした。
おひとりさま800円ちょっと。うふふ、こりゃいいお店をみつけたぞ。
マスターももう顔を覚えてくれたみたいだし(^ー^)ニヤリ☆

結局寝たのは3時。今日は22時過ぎまでびっちり仕事。さすがに疲れたよ。
もう少し自分の身体をいたわらないとなぁ。>ちょっぴり反省。

2002年01月31日(木)

大当たり、そしてその後。

最近のアタシはなんだかすごい。
何がすごいって、出て行くお金もすごいんだけど、入ってくるお金もこれまた
すごかったりするわけで。あ、貧乏を基準にしてるので、別にそんなにすごくは
ないかもしれないけれど、アタシの人生の中でこんなこととは無縁だったから
ちょっと嬉しかったのさ♪

コトの始まりは去年の忘年会。
いつもはカスだらけのビンゴで、3000円の商品券をゲット。
ちょっとした飲み会で、「グリーンディスティニー」のDVDをもらって。
なぜかお友達のT子さんからダイエーの商品券1000円を貰い。>ありがじゅう。
新年会のじゃんけん大会で勝ち抜き、ひざ掛けとテディベアのセットを手中に
納め。ゲームで団体優勝してこれまた3000円の商品券を獲得。
そんでもって、某トトカルチョで8600円をせしめる。

やったー、やったよ父ちゃん。

15600円+DVD+ひざ掛け&20cmのテディベア。すごいぢゃない?
(今度ロト6あたり買ってみよう。きっとついてるハズなんだっ。)

ミッチーのコンサートの帰り。ちょっと小洒落た和食居酒屋で食事をし、Mちゃん
にご馳走をしてあげる。きゃー、気分いい♪
そんで今日は映画を観に行こうと思っていたんだけど、眠かったのでTSUTAYAに
寄ってビデオとCDをレンタルして。FLIXとマンガとPCの本を持っていざ会計へ。

「¥1860になります」

はいはい、いま渡すわよー。

…ん?んんんんんんん?
入っているのは、1枚の¥1000札と獲得した商品券のみ。うぎゃ、足りないっ!

…そういやさっき、たった30分前。

「レギュラー満タンで。」

「あ、現金で」←余計。

ってガソリンスタンドで4000円払ったんだった。すっかり忘れてたー。(>_<)

そこでTSUTAYAの兄ちゃん(でも左の薬指に指輪してたぞ)、言わなきゃいいのに
こうほざいた。

「そういうことってありますよねー。たまにやると恥ずかしいデスヨネー」

黙らっしゃい、店員。そういうときこそ寡黙になりなさいっ。>負け惜しみ。

結局PCの本だけを諦め、トボトボと家路に着く。
はい、アタシの財布の中、ただいま一枚のお札も入っておりませーん。
あればあるだけの生活をするヤツなのです、結局アタシ。




2002年01月29日(火)

今夜桃色クラブで。ミッチーに逢えた!

あぁ、またもや恋です。もうダメダメ。腰が完全に砕けてます。
最近気づいてしまった僕フェチにはたまらない2時間30分。
あの顔で、あの指で、あのお尻で「ボク」でしょうっ。お姉さんは全身チキン肌。
そうです、そうなのです。みっちーはミッチーのコンサートに行ってきたのだっ!

仕事を終えて速攻市民会館に向かう。指定席なので、小腹を満たしにでかけ、
ゆったりと会場入りする。会場に入ってびっくりした。本当にビックリしたのだ!
まさかと思ったよ。我が目を疑ったよ。だって、だって!
開園15分前なのに、会場の半分も埋まっていないのだもの!マジ?まじでっ?
キャパは確か1800人くらいは入る会場なのに、13列くらいしか埋まっていないっ!
そんなに知名度低かった?いやいや、ミッチーが来ること自体知らない函館人が
多すぎたのだと思うのよ。プレイガイドにも売ってないし。

ミッチーに申し訳なくて、とても悲しい気持ちになる。帰りたくなった。
でも、今日の日を楽しみにしてたの。とても。
函館のこんなところが大嫌いっ!と心の中で叫びながらも、幕があがる。

真っ暗のなか、ミッチーの生声だけが響き渡る。
イントロ。緞帳があがり、セットが浮かび上がる。ミッチーはまだいない。
おおおおお!ミッチーは天井から降りてきた。まるで天使のごとく。(羽は無し)
きゃーーーーー☆生ミッチーだ!
曲の途中で、ミッチーが「函館べいべー」とか「400人べいべー」とか叫んでる。
げげげ、400人しかいないのかっ!ノリのいい曲が立て続けに3曲。ぎゃー。
(ちなみにアタシはミッチーの曲を完全に知っている曲は全くない。)

そんでMC。「は〜い♪」(もちろん尻上がりよ。)会場は「は〜い♪」と返す。
「は〜い♪」とミッチー、また返す。3回目「は〜い♪」また返す。
「ダメ。最後にハートが付いてないよ(笑)は〜い♪」「は〜〜い♪(ハート)」

いやん、こんな歳になってまで、ハートつきの声を出しちまったぜ。>テレ。
このときはもちろんテレていた。アタシ。ミッチーのあのノリについてゆけるか
どうか心配になるくらい。でもね、でもね、そんな心配ぜんぜん無かった。
このあとアタシはついに壊れてしまうのである(笑)

びっくりしたのは、ミッチーってのはとにかく魅せるのがうまいのだ。
人を惹きつける術を熟知してる感じ。ダンス、歌だって思ったよりもずっと上手かっ
たし、ギターを弾く指はスラリと長く、それだけでもアタシ鼻の穴が広がったもの。
それでいて、ダンサーべいべーの胸を揉みしだくエロいシーンが一度だけあり、
アタシはめくるめく官能の世界へも引きずり込まれてしまったのだわ。「アタシも
ミッチーになら…」などとこっそり思っているあたりが、ヒジョーに怖い。

それにしてもあまりの人数の少なさに、ミッチーも唖然とした様子。
いきなり「よし、この人数でしかできないことをしよう!」と言って、「だるまさん
が転んだってボクが言ったら、絶対に動いちゃダメだよ」と指令がでる。
(そうそう、この‘ボク’に弱いのよー。歌詞も全部ボクなの〜T-T)

「だるまさんがころんだ」

ピタリと動かなくなる観客。ミッチーはステージを降り、観客席を歩き始める。
みんな「キャーーーー!」ってなもんで、狂喜乱舞。アタシのすぐそばにもミッチー。
うわー、うわーーーー、綺麗☆美しすぎるっ!近くでみると汗がほとばしっている。
ミッチーって人は、絶対に汗をかいてはいけないとアタシは思っていた。
いつも涼しくしていなくてはいけないと。でもね、でもね!汗をかいたミッチーも
それはそれは素敵なのよーっ。彼の汗は薔薇の香りがしそうなのよーーっ。>バカ

「ボクはね、一度に12,000人のべいべー達に愛を送ることができるんだけど、今日は
400人だから、一人で30人分の愛を受け止めることができるね」ってニコリ。
ええ、ええ!受け止めてみせますとも!前のおばちゃんの分も一緒に受け止めるわ。

バラードあり、激しいのあり、可愛いのあり(投げキッスつき)、かっこいーのあり
で、お姉さんは舞い上がりすぎて、ワケがわからなくなってしまった。
覚えているのは、今CMで流れている「天使のうた」の曲の合間に、「好き」とか
「ありがとう」とか「ちゅ」とかアドリブで入れているのが、妙にお気に入りで、
一緒にいったMちゃんと途中一緒に撃沈した。砕けた。

いきなり暗転。もう終わりかと思った。ミッチーは「どうもありがとう!」って
消えたから。ミッチーコールが湧き上がる。待つ、待つ、待つ。
いきなり「恋がしたい、恋がしたい、恋がしたい」のテーマソングが流れ始める。
「レインボー・コレクション」だったっけ。いきなりあの紫村一郎の格好で登場。
紫村一郎の人生相談の始まり♪アドリブという彼のトークも最高。彼の頭の良さを
再認識したりして。

っで!その衣装を脱ぎだすと!うぎゃーーー!ショッキングピンクのラメラメだー!
ファンなら誰もが知ってる「今夜桃色クラブで。」とか「死んでもいい」あたりの
ラインナップ!しかもみんな振りつき!前3列くらいは完全に把握しているファン
クラブらしきべいべーたちが絶妙なタイミングで合いの手をいれたり(今時こーゆー
呼び方はしないか^^;)、見事な振りをして踊り狂っている。ミッチーの言うところの
「初心者べいべー」も負けてはいられねー!踊る、踊る!
もうね、すっごい楽しかったっ!恥ずかしがってる場合じゃないのよー!
だって老若男女(400人だけど^^;)みんな最高潮なのだもの!
いやん、こんな楽しいライブ、久しぶりだわー☆

手を振ってミッチーが去る。でもまだ会場は明るくならない。ってーことはまだやる
のね?会場全体で(400人だけど)激しくミッチーコール。
なんとミッチーは紫のサテンのシャツで登場!なんてお似合いなのっ?!紫のサテンの
似合う男なんてそうそういないわよっ。

「心の闇」を熱唱。バラードで締めっちゅーのもいいなって感じ。そして…終わる。
…と思いきや、また始まったーーー!なんてサービス!アンコール何回やってくれる
んだ?しかも完全に息のあがったアタシたちと、記念写真までとってくれた。
史上最低の動員数を記録した函館を収めておきたかったらしい(泣)
でも観客席でみんなと一緒になって、写真をとる。それでThe End。

「みんなおしゃれしてきてくれてありがとう。すごくいい顔してるよ。ライブの最初
とは全然違う。生き生きしてきらきらしてる。鏡をみせてあげたいくらい。
でも、お化粧でテカってるけどね☆ちゃお♪」と言い残し、彼は去った(笑)

いやー、本当に楽しかった。
アタシ、今までいろんなライブを見てきましたが、ビジュアル的に大好きな人って
見たことなかったのね。曲が好きとかばっかりで。>普通そうだよね?
ミッチーは、あの顔も、スタイルも、お尻も、指も、髪も、声も好きで、見てるだけで
シアワセだったのだー☆こんなにも興奮するものなのかっ?
機会があれば襲っていたかもしれません、ワシ。>危ねーなぁ、エロみっちー。

もう絶対に(100万円賭けてもいい)函館には来ないだろうから、札幌あたりにいつか
来た日には、絶対にいくわ。こんなストレス発散なんてそうそうないものっ。
ミッチー待っててね。こんな歳だけど、アナタとそうそう変わらないので、安心して
いけるわ(笑)次は曲も聴いて、振りも覚えてポンポン持って行く。>決意。

これを読んだ方たちは、すっかりあきれるだろうなぁ(笑)
でもね、書かずにはいられなかったの!そのくらい興奮してるのさ。
なんども自分と同じ源氏名を叫ぶ照れくささ。同じ源氏名である誇らしさ(笑)
ミッチーLOVE。またどこかで逢える日を楽しみにしてるよー♪

2002年01月28日(月)

うだうだうだ。

うだうだ〜な日曜日を過ごしてしまいました。
日曜日に映画を1本も観ずに過ごしたのも久しぶり。そのくらいうだうだ。

昨日は結婚式と、友人のやっているワインバーが移転にてひとまず閉店するので
その景気付けで3時くらいまで飲んだくれてました。高校の同級生にばったり
逢ったりして。そんでもって、その友人はうちから徒歩3分の小学校の先生を
やっていたり。そんでもって独身だったり。でもトキメかなかったり(笑)

ってなわけで、朝起きたらam11:30でびっくりしたっ。
こんなに寝たのって久しぶりー。よっぽど疲れていたんだなぁ。
そんでもって朝・昼兼用の食事をする。無印良品の「コムタンクッパ」。
ふーん、こんな味か。でもお酒を飲んだ次の日には、優しい食べ物だったな。

母がマラソンを観始めた。アタシ、特にマラソンには興味がないのだけれど、
一緒にみる。やっぱり途中で飽きた。
なので、友達から借りたマンガを読み始める。
めちゃめちゃ少女漫画「KIRAI」。最初はバカにしてたんだけど(高校生の話
だしさ〜)、なんだかハマってしまって一気に6巻読み上げた。
「うわー、恋してー!」パジャマのまま、心の中で叫んでみました。手はグー。

で、部屋に戻ってパソコンいじって、メールかいて、シャワー浴びて、化粧
して、映画祭のミーティングに出かけて、さっき帰ってきました。

一応外出したからちょっとはイイかな。でも出かける直前(18:00)まで
パジャマでいたアタシって一体…。さすがにお母さんに叱られちった(T-T)

うー、映画みたーいっ。禁断症状で手がぷるぷるしちゃうっちうの…。


2002年01月27日(日)

新年会でござました〜。

今日は職場の新年会でした。
チーム対抗でゲームなんぞやりまして、見事優勝してしまいました。

1個めのゲームは、「持ち物ゲーム」。>勝手にワシがつけました^^;
幹事が指定したキーワード(例えば『預金通帳』、『商品券』、『家族の写真』)を
チームの誰かが持っていればクリア。持っていなければ、一人脱落。最終的にたくさん
持っていたチームが勝ちってやつ。それはうちのチームは散々で。最下位。

2個目のゲームは「じゃんけんゲーム」>もちろんワシがつけました^^;
チームから2人選出で、チーム対抗のじゃんけんトーナメント。
これはワシが優勝した。っちゅーことは、全部勝ったってことだね。すごいっしょ?
でもこれにはワケがある。「最初はぐー」でじゃけんをすると、かなりな確立で人間は
「ぱー」をだすらしいのだ。だから殆ど、「ちょき」でがんばったら勝っちゃった。
フリース素材のひざ掛けゲット!>しかもpretty♪

3個めのゲームは、団体戦。「マメつまみゲーム」>言わなくてもワシがつけました^^;
一列に並んですわり、マメを箸で隣の人の皿に移していくやつ。
それもチームワークがものをいい、1位!

総合優勝で、商品券3000円もらっちった♪

そんでもって二次会。
最初の席決めが大事。年配チームだとあまり心から楽しめない。若者過ぎても話が
合わない。今回は、うちの課の女の子たちと一緒に座れたかららっきー☆
もちろんいつもの「メドレーをワンフレーズごと歌って、最後のフレーズを歌った
人が日本酒イッキゲーム」をやった。

これがまた曲選びが難しい。みんながわからなくてはいけない。
古すぎても、新しすぎてもダメなのだ。
「サザンメドレー」「チェッカーズメドレー」あたりはなんとか全員大丈夫。
次に歌う曲を後輩たちが選出していたら。

「おい、みっちーの年齢考えて曲決めろよ」

って野次が飛んだ。もう、うるさいなぁ(笑)
まだギャグですんでいるうちは、いいっか〜。これでなにも言われなくなるほうが
怖いもんねー。みんなゲラゲラ笑っていて、楽しそうだったのでおっけー(笑)

それよりも。
「みっちー、今年から成人病検診だな」って言われたのがショックだったわっ。
ある年齢を超えると、成人病検診と名前をかえ、若者たちと違う日程で検診が行われる
のだよ。これって絶対恥ずかしいからやめてほしいわ〜。
みんなと同じ日程でやろうよぉ。バレバレじゃんか。

でもね、昔の曲(例えば聖子ちゃんあたり)でわからない曲があるときに、アタシを
みてメロディを教えてもらおうとするのだけはヤメて!なんだか生き字引みたいじゃん。
いやいや、殆ど歌えるアタシがまた悲しいんだけれども。

2002年01月25日(金)

寝なくっちゃ☆

今日は唯一の休息日。
早々に退社して、ゴハン食べて、お風呂入って、そしてこれから読書なんぞして
眠ります。今年の目標として、睡眠を十分にとるっちゅーのをあげたのだけど、
それはなぜかというと仕事中に眠くならないように。
去年の私はというと、12時前に寝るなんて皆無。1時くらいに「そろそろ寝なきゃ
なぁ〜」って思うのだけど、実際布団に入るのは1:30〜1:45くらいってのが
圧倒的で。…で、6:30くらいに起きる。平均5時間睡眠。
仕事中に、宇宙にアドヴェンチャーしたこと数知れず。上司に見られていたこと
だってきっとある。いや、あるはずだ。…いや、ゴメンナサイ、ありました^^;

それでアタシは、さすがにまずいと思ったのだ。後輩にも示しがつかないし。
それで、今年は遅くても1:00、何もないときは、11:30くらいにはお布団に
入るように心がけた。

当たり前だけど、身体が楽なのよぉ〜。
仕事にも集中できるし、っちゅーことは無駄な時間もないから、仕事も早く
終えることができるし。しばらくコレを続けると、身体も慣れてくるのね。
12時すぎると「寝なきゃセンサー」が作動するようになりました。
眠くないのだけど、身体が勝手に身の回りのものを片付け始めたり、最終
メールチェックをしたりするのデス(笑)

このまま早寝の習慣をつけましょう。時間を有効的につかいましょう。
きっと長生きできると思うわん。

でも今週はハードな私。☆スケジュール公開☆

mon.------肉体労働残業。ふらふら。

tue.------職場の薬剤師さんと、ドクターと飲みにゆく。帰宅0:15(泣)

wed.------今日。休息日。ふぃ〜。

thu.------事務会の新年会。2次会確実。きっと遅い。

fri.------友人宅で新年会。仲良しチームだから、きっと遅い。

sat.------映画祭のスタッフの結婚式。2次会はワインバー。絶対遅い。

わお。怒涛の3連荘だわ。でも口では大変って言ってるけど、どれもこれも
楽しみだったりするあたり、アタシもまだまだイケるってことだにゃ♪
仕事もアフターファイブもアクティブにまいりまっせー!

2002年01月23日(水)

肉体労働。

疲れたっ。もうダメ。
アタシの仕事は、事務なのだ。座って仕事をするのが主なのだ。
それが今日は体を張って働いた。汗水たらして働いた。
重いものを持つのに、踏ん張ったりしたので、パンストは両足とも
穴があいた。親指&人差し指が、モロ飛び出していた。
あぁ、疲れた。若いのと一緒にめちゃくちゃ動いた。汗だってかいた。

痩せたかな?

甘いよね。

きっと明日は筋肉痛だね。

もしかして明後日にきたりして。

キャア。



2002年01月21日(月)

あの「きらり〜ん☆」が…!

カッコ悪いからあまり言いたくなかったのだけど、びっくりしたから言っちゃう。
アタシ、30歳超えてから右側の髪の生え際が、真っ白になってきちゃって。
いわゆるひとつの白髪っちうわけですね。

ホラ、最近さ、前髪をさ、こう7:3ではなく、8:2くらいにわけてさ、横に流す
っちゅーのって流行ってるじゃん。やりたいのだけど、8:2だとものすごく目立つ
のですよ。そのいわゆるひとつの白髪っちうやつが。
美容室に行っても、毎回相談するわけです。「白髪染めすべきでしょうか」って。
でも生え際以外は、そんなにバカみたいに目立つわけじゃないから、「マニキュア
する?」とか「髪の色を明るくして、目立たなくすればいいよ」なんていう答えが
圧倒的なので、今までマメにカラーをして隠してきたわけよ。でも隠れないのが現状。

つい3週間くらい前に美容室に行って、「パーマとカラーで」ってお願いしたのに、
「パーマ必要ないよ。きっとクセ毛だから、それだけで今っぽくなると思うよ」って
かっこいいお兄さんに言われ、「あ、そうですか。」って簡単に引き下がり、できた
髪はまさしく「ヘルメット」だった。カラーも、「明るめで」って言ったのに、
「暗め」に出来上がった。ブチ切れた。もう行かない。(ずっと通ってたけど^^;)

まだカットして3週間しかたってないのにもはやガマンならず、今日美容室に行って
きた。後輩オススメの美容室。だけどその名も「ビューティあおき」。
マジ?こんなネーミングで大丈夫なのか、本当にっ!(しかも店構えも可愛くない)
でも混んでる。最近、ローカル情報誌によく載ってるからかもしれない。
すっごく混んでる。でも待つ。待つ。待つ。

店長という女性がきて、今日の髪型の打ち合わせをする。そして値段も事前に教えて
くれて、「そのコースですと、この値段になるけど、いいですか?」って確認を
とってくれる。おお、親切じゃん。そして店長が切ってくれるのかと思いきや、
「本日は副店長の○○がお世話します。」って担当者を紹介してくれる。んでもって
店長から、副店長へアタシの要望が伝えられるのだ。恐るべし縦社会。
でもすっごく感じはいいの。本当にみんな笑顔の応対で、テレてしまうくらい。

一時間半くらい待たされて、やっと席に座る。
そこから担当者との細やかな打ち合わせ。でも今まで一度として、「これと同じ髪型に
くらさいっ」って差し出したモデルと同じ髪型になったことがないので、テキトーに
「あ、こんな感じで」とお願いする。なんて客!だけど、白髪のことだけは相談して
みると、「あ、じゃ、カラーしますね。今のより明るめですね?おっけー♪」といやに
簡単な受け答え。なんだ、ここも他の美容室と同じじゃん。でも、任せてみることにする。

パーマをかける予定だったのだけど、そこでもやっぱりパーマは必要ないと思うよって
言われ、カラーとカットだけにする。カットもいやにジャキジャキいっている。
長さは変わらないのだけど、すいてるみたい。たちまち回りが真っ黒になった、髪で。
そんでもって、テキトーに乾かして、テキトーにワックス塗ったら、あらら。あらら。
おぅ、こーゆー髪型してみたかったのよ。(本とはちょっと違うけど)
思ったよりはちょっと長めだし、分け目を作らない前髪の感じは若くてテレるけど、
ふ〜ん、似合ってるかも。(自分で言うなっ!)

横の髪の長さが、ちょっと長いような気がしたけど、言えずに家路につく。
そして映画を見に行く。帰ってきて、また鏡をみる。ふ〜ん、まぁまぁだな。
そんでもって、前髪を掻きあげてみた。

「ぎゃっ!」

びっくりした。本当にびつくりした。
白髪が染まってる。オレンジ色に。髪と同じ色に。
いや、まったく同じ色とは言わないよ。でも、でも!あのキラリ〜ンとした白髪の
軍団は、いつの間にやらオレンジの髪の色に制圧されているのだよ。
行きます、アタシ。今後もそこへ。副店長、惚れました。(副店長は女性です)
「ほぅら、白髪も目立たなくなったでしょ?」なんていう無粋な自慢はしないのだ。
そんな言葉のカケラもなかった。さりげないそのお心遣い。心を打たれました。
シャンプーも丁寧だったし、その後のマッサージがめちゃくちゃ気持ちよかった。
決めました。次もそこに行く。

でも美容室選びって本当に難しい。かわいい外観だけに騙されちゃダメだよなぁ。
やっぱり可愛い髪形してる友達をめざとくチェックして、他の評判もきちんと聞いて
行くのがいいね。

でも。自分でスタイリングできるのかが今ちょ〜っと不安なんですけど(笑)

2002年01月19日(土)

窪塚くん、最高でした。

パソコン、買っちゃった。そんでもってADSLにもしてしまいました。
なんて快適なのでしょう!すげぃ、早いよっ。今までのISDNは一体なんだったのか
っちゅーくらい。いやいや、旧パソちゃんが頭悪すぎたのかもしれないけれども。
(でもPlicheちゃん、今までありがとう!大好きだったよ)

そんでもって旧パソからデータの移行をしたいのだけど、できにゃい。
なので知り合い呼びつけてやってもらおうとしたのだけど、うまくゆかず。
本当に申し訳ないわぁ。私が無知なばっかりに。いいや、やる気がないばっかりに。
なので、諦めて「GO」を観てきた(笑)

素晴らしい!あたしはこれ好きだなぁ。
窪塚くんが「ぼく」って言ってて、ボクフェチなアタシは身悶え(笑)でも桜井に
「似合わない」って叱られてた。ボケ!あの容姿で「ぼく」だからよいのだよっ。

それはおいといて。ムカついたのが隣のおばちゃん。
いつでもどんなエピソードでも笑ってる。完全な笑い魔。

いやいやいいのよ、笑っても。
あたし、面白いシーンではゲラゲラ笑って観る人って嫌いじゃないよ。
そんでもってね、あの山崎努さんの演技みて、微笑まない人はいないって思うし。

でも!あれは笑いすぎ。もう公開終わってると思うので、ネタバレちゃうけど、
だってね。ジョンイルのね、「僕たちは自分たちの国を持ったことなんて一度も
ない」ていうシーンね。あれ、見せ場だよ?あそこで、「ぷっ」て笑うんだよ。
もう頭きた。隣の席なのに、背中向けちゃったわよ。(その無理な姿勢で腰痛い)

今日は混んでいるにもかかわらず、そのおばちゃん以外はとてもいいお客だった。
みんな静かだし、こうひとつになって映画を観ている感じ。
なのになぜ、アタシの隣のおばちゃんだけがこーなのだ?もうっ。

でもま、今日はいい映画にも逢えたし(パンフが売り切れで悲しい)、PCは快適
なので、よしとしようっと。明日は「WASABI」の試写会だぜ。間に合うといいけど。
この映画、どうなんでしょうねぇ。雑誌「PREMIRE」なんかでは、星ひとつだった
けど。いつも試写会に応募してくれるT子さん、ありがとう!
あなたのおかげで、映画がタダで観れますわ♪感謝しておりまする〜。

2002年01月17日(木)

奥深い発見。

今日は映画祭の新年会でした。
平均年齢43歳ってとこでしょうか。50歳超えてる人もたくさんいるんだけど、
どうしてみんなあんなに若いんでしょう。やりたいことをやれる幸せだけじゃ、
こういう活動ってできないんですよね。私はたまたま去年からの参加だから、
好きなことばかりやらせてもらったけど、実際はとても面倒なことばかりなのは
周知の事実。それでも、地域の活性化のため、そしてなにより自分達のために
あれほどの時間を割くというのは、それなりの覚悟や犠牲が伴うものなのです。

そんななか、今日は未来大学の学生I君が参加してくれました。
若干21歳にもかかわらず、すごくしっかりとした考え方をする若人で、あたしゃ
ものすごく感動してしまいました。そんでもって、すごく影響までもうけて
しまいました。

私が彼の年代のときはもう仕事していて、社会の荒波にもまれ、先輩にいじめ
られ、卑屈になっていた時期だったと思う。やりたいことなんて考えるヒマもなく
とにかく仕事を覚えなくちゃって必死で。自分が本当に好きなこと、やりたいこと
なんて二の次、三の次で。

それを後悔なんてしてないつもりだけど、でもあのときもっと真剣に、自分が一体
ナニモノで、何をしたいかを考えることができていたら。
もっと違う人生を歩いていたのかなぁなんて考えてしまったんだ〜。

今まで長い時間をかけていろいろ考えて体験して、今の私がいるんだよね。
でももっともっと前に、自分を見つめることができていたのなら、また違う人生を
送れていたのかなぁって思ってみたりもしたんだ。後の祭りだけれども〜。

でも今日は21歳のI君にいろんなことを教えられた気がする。
スタートこそは遅れたかもしれないけれど、まだまだいろんなことができるはず。
もっと自分に欲張りになろうと思う。もっと自分に自信を持ちたいと思う。

今だからできることが、たくさんあるはず。
今にならないと、できなかったことがたくさんあるはず。

もっと胸をはって生きていこうと思った。
21歳の彼に負けないように。自分の心に負けないように。
もっともっと胸をはって生きていこうと思いました。まる。

************************************

篠原監督の次回作の脚本を手に取ることができました。
私のものではないので読むことはできなかったのだけど、まだどこかで繋がって
いるような気がしました。それも今日の嬉しい発見でした。まる。


2002年01月16日(水)

冬の到来なんだって。

土曜日、久し振りに高校の親友に会った。
ダンナと子供たちが札幌に行ったので、遊んで〜♪とメールがきたのだ。
でもダンナの両親が同じ敷地のなかにもう1軒家を建てて住んでいるので、外には
出にくいらしい。なので、車を飛ばして逢いに行った。(これが結構遠いのだ…)

彼女はいわゆる厄年のときに、家庭不和で散々な目に遭っていた。
よくそんな状態で頑張れたね、偉いねって褒めてあげたいくらい彼女は苦しんで
いて、それでもってそれをナントカ乗り越えた。本当によく頑張った。
高校の友人なので、もちろん私も厄年。
その3年間は私も散々だった。仕事も辛かったし、人間関係、家族の病気、泣きた
くなるようなことばっかりだった。(特に後厄がサイテイだった)
お互い傷を舐めあって、乗り越えたんだよなぁ。厄があけるまで、ガマンしよう
って励ましあって。厄もあけたしこれからは登り調子だよねって話していたら。

「そういえば。」…と彼女が言い出した。

「全然興味がなかったから知らなかったんだけど、あの厄年の3年って、アタシ
ちょうど大殺界だったんだよ。」

マジで?すごくツライ時期だったよね?あの時期が大殺界?
うわ、大殺界って本当なんだ。

って思ったら。

アタシ、今年から大殺界…でした。また3年間、地獄の苦しみを味わうみたい。

本を買って読んでみた。
去年の私は「すべての成果を勝ち取り、人生の果実を味わう時期」なんだそう。
うん、当たってる。

今年の私は「冬の到来。運気がひたすら下降します。心配事が相次ぎ、判断に
苦しむ得体のしれない出来事がおきます。」なんだってさ〜。
なんだかイヤ〜な気分。

ま、占いなんて所詮占い。イイコトも悪いことも要は気の持ちようさ。
前を向いて歩いてまいります(-_-)

2002年01月14日(月)

とっておきの場所。

見つけてしまいました。アタシの心に響いちゃうお店。
そうそう、こんなお店を探していたのよぉう!って小躍りしちゃうくらい。
絶対に通い続けてしまうだろうなぁ。とてもとても居心地がよかったのだもの。

今日はお友達のT子さんと、らぶらぶブラピ様の「スパイゲーム」を観に行く。
そのあとバーゲンを少し見て(白いモヘアのセーター購入♪ぶりぶりなのよん)、
夕飯を食べに行くことにする。T子さんは、私の食べ歩きフレンド。
新しいお店が大好きで、美味しいものには目が無くて、タウン情報誌を頼りに
縦横無尽に走り回っちゃう。

そんな私たちの今晩の気分はパスタ。五稜郭公園のほとりにできた小さなパスタ
専門店に行くことにする。駐車場に停めようと思ったその時、もう1軒新しく
できたお店を発見。T子さんはもちろんそこもチェックしていて、どちらに
行こうか悩んだ末に、とりあえずパスタを食べて、食後の珈琲を飲みにもう一軒
のお店に行ってみようと決める。(ハシゴかよ)

パスタはうまかった。でも「うおおぉぉぉ!」ってほどでもなかった。まぁ、
それなりに美味いといった感じ。でも「こちら少ないけどサービスです」って、
ティラミスとストロベリークリームをサンドしたウェハース&ホイップクリーム
を出してくれたから、とても気に入った。安いし、また行こうと思った(笑)

そしてもう1軒のお店へ行く。
うぎゃーーー!かわいい!
まず入ってすぐに、雑貨。しかもその辺じゃ絶対にお目にかかれないような
アタシ好みのものばかり。店主はきっと犬が大好きなのだろう。犬グッズが
わんさか。いろんな人の手作りグッズがところせましと並んでいる。
どれもこれも、ワシのツボ。でも高い。買えない。でも楽しい。

ワクワクする気持ちを押さえ、コーヒーを注文。ガテマラ400円なり。
値段が安いので、味は全く期待していなかった。そ・れ・が。うっまーい!
普通の喫茶店だったら550円〜650円くらいは絶対にするんじゃないかな。
それが400円。400円でこの味。ぶるぶるぶる。(震えがきている)

他のメニューとして、フレンチトースト、手作りプリン、プリンパフェ、
チャイ、マフィンなどなど。軽食なのだけど、どれもこれも心をくすぐる
ものばかり。お正月で胃が伸びてしまったT子さん、パスタだけじゃ足りない!
ってことで、そこでひとつ注文。野菜にカリカリのフランスパンが混ざっていて
ミートソースがかかっていて、半熟目玉焼きが乗っかっている不思議なたサラダ
をオーダー。食べさせてもらったのだけど、すごい美味かった。これもツボ。

しかもここのすごいところは、雑誌や本が充実しているところ。
決して多くはないのだけれど、雑貨、絵本、映画、インテリアなどの本がディス
プレイされていて、どれもこれも手にとって眺めたいものばかり。
その中で、私とT子さんのツボだったのがコレ!「まめぐるみ」。
俗にいう犬のマスコット人形なのだろうけど、かわいい!かわいい!
しかも作り方や型紙なんかも載っていて、なんだか私にも作れそうな予感。
URLはこちら。倒れるよ、可愛くて。
http://www01.u-page.so-net.ne.jp/zd5/soramame/

店主が内装も手がけたという徹底したこだわりで、自分達の好きなものを、
どうしても紹介したくて〜っていう気持ちが、ビシバシと伝わってくるお店。
きっと私は、ただゆとりのある時間を過ごすために、ただ心を潤すためだけに、
これから通い続けてしまうのだろうなぁと、悔しいけど思ってしまった。

すっごくシアワセな気持ち。お気に入りを見つけたときって、どうしてこんなに
嬉しいのだろう。まるで恋の始まりのときのようなワクワクした感じ。
「こちらサービスです」って帰りがけに紅茶をもらった。ますますお気に入りに
なっちゃったよ(笑)

なんだか今は、自分たちだけで楽しみたい気分。
本当にそこをステキな空間だと思ってくれる人とだけ、共有したい気分。
ゆったりと読書をしたり、好きな人に手紙をかいたり、現実から逃れてぼぅっと
したり、傷んだ心を修正したりしたいときに行きたい場所。

とっておきの場所、見つけちゃったね。また行きましょうね〜☆ミ


2002年01月13日(日)

「恋のチカラ」に入るアタシのチカラ。

今日お昼休みに「いいとも」がかかっていて。
私達の休んでいるところからは、なぜかテレビが見えない構造になっているんだ
けど、テレビの音声だけは聞こえるようになっていて。
いきなりテレビから「きゃ〜☆」っていうカッコイイ人が出てきたときにだけ
おきる黄色い声が聞こえてきて。

「ダレ?」(女性一同ピクンと反応)

「堤くん。ホラ、今日からドラマだし」って私が画面を見て教えてあげたら、

「あ、真一?」…ってまるで彼氏を呼ぶように呼び捨てた友人M。

ってなわけで、今日から私が一番気にしていたドラマ「恋のチカラ」が始まり
ました。気にしているのなら、そのドラマ観ながらニッキ書くなっちゅーの。

すっごい前にニッキにも書いたのだけど、深津絵里ちゃんが異様にスキなの
ですわ。異様…っちゅーのもアレなんですが、彼女って等身大の女性をやらせ
たらピカイチだと思うのですよ。「彼女たちの時代」なんかハマりまくった
もんなぁ〜。しかも今回は30歳代のOLの話だっちゅーじゃない。
観るわよ。毎週。レディースデーの木曜日だけど、毎週欠かさず観てやるわよ。

堤くんも大好きだし。「サクセス」のコマーシャルの頃から好きだった。
月曜日のスマスマで、また好きになったし。観るわよっ。(メラメラ)

明日は友人たちとうちで、「ひかりのまち」鑑賞会をするんだ。すごい楽しみ!
ふぅ、部屋、片づけないと…。(もっと早くやれっ)

さてとドラマに集中しよう。


2002年01月10日(木)

メールのちから。

一夜明けて、落ち着いてニッキを書こう。

昨日、朝起きていつものように何よりも先にPCの電源を入れた。
メールチェック。メールは2通。
outlook expressの自動振分機能により、あるひとつのフォルダに(1)と
表示される。マジで?マジでぇぇぇぇ?

そのフォルダの名前は「篠原監督」!

朝からのけぞった。興奮してしまって、メールを読んではいるものの、
内容が把握できない。何度も何度も読み返して、やっと全容を理解する。
そんでもって身体の異常にふと気付く。
なんでアタシ、ストーブもつけていないマイナス気温のこの部屋で、
脇にジットリと汗かいてんの?(-"-;)

自分の慌てぶりが可笑しくて、「ぷっ」と笑ってしまったりして。
1人で声だして笑っているのがまた可笑しくて、テレ笑いしてしまって。
そしてまたメールを読み返し。
今度はシアワセの微笑みが沸き上がって来て。

「うわ〜、今日はハッピーデーだにゃ〜。いい日曜日だにゃ〜。」って
ほわんほわんになちゃったの。

そうしてまた、お昼過ぎにメールをチェックしたら。
BBSをチェックしてくれたお友達が、手作りの Web cardを送ってくれていた。
「8×4」のスプレーのかげから、クマちゃんが覗いててね。
「真冬の汗にも恋の香り」って書いてあった(笑)

その心遣いがとっても嬉しくて。またひとつぽよぽよになって。
いやん、アタシってばどうしてこんなにシアワセなんだろ(*^-^*)

シアワセ噛み締めて。今日は元気に過ごすことができました。
監督ありがとう。広島の友人、ありがとうよっ!

それはさておき。
さっき初めて迷惑メールが3件たて続けにきた。生まれて初めて迷惑
メールとゆーものを体験した。噂には聞いてたけど、頭きたっ。

人をこれほどまでにシアワセにするメールと、これほどまでにムカつく
メール。このメールの差は一体ナンダ?
メールにしても何にしても、物事には人を喜ばすことができたり、同じ
もので、人を傷つけたりできる。
どうせ使うのなら、Happyでいたいじゃん。Happyになってもらいたい
じゃん。もう少し、みんなでいろんなこと考えようよ。
(ま、その出会い系サイトでHappyになる人達もいるのだろうけれど…ね)

ま、迷惑メールのひとつやふたつ、かるーく乗り越えてみせるけれども!
乗り越えられるだけだけのPowerはもうもらっているけれども!(笑)

2002年01月07日(月)

本をどうしたらよいでしょう。

すごいことになっている。私の部屋の本棚が。

根っからのマンガ好き、小説好き。
図書館で借りるとかそんなことができないタチ。
読みたい本は自分のものにしたいヒト。
古本だっていい。手元に置いておきたいヒト。

だから増える。バカみたいに増える。

だから一昨年、本棚を買った。年末の大掃除のときに、どうしても
片付かないので、思い切って買った。安いヤツ。
自分の力であのデカい本棚を組み立てて、お気に入りの本を手前に
レイアウト。読まないマンガは売り、どうしても捨てたくないもの
だけを本棚に陳列している。

でも。でも。でも!
もはや限界。収拾がつかなくなっている。
いつのまにか仕切り板を押さえている金具が、モゲている。
ってーことは仕切り板は落ちる。←だって安いんだもん。
何が仕切り板を押さえているかというと、私の大事な本たち。
ってーことは…。
本と本の間に仕切り板が添えてあるというだけ。
ってーことは…。
読みたいときに読みたい本がとれない。上の本の重みで、抜けない。
意味ないじゃんっ。

気分を変えて、下の段。
スライド式の棚もついていて、そこはマンガの世界。
「MONSTER」「20世紀少年」、「BASARA」「まっすぐにいこう」
「イマジン」「クロ−バー」「八雲立つ」「花咲ける青少年」
「BANANA FISH」「バガボンド」「動物のお医者さん」「永遠の野原」
「輝夜姫」「ベルエポック」「ハッピーマニア」「ドラゴンボール」
「あさきゆめみし」「月の子」…などがところせましと並んでいる。

もちろん、スライド棚は本の重さでスライドしない。
意味ないじゃんっ、意味ないじゃんっ、意味ないじゃんっ!

あぁ、どうしましょう。お気に入りは捨てるに捨てられない。
きっと近い将来、本棚は崩落するだろう。
もうひとつ本棚を買うべきか。(でも置く場所がない…)
それとももう読まないハードカバーを売るべきか。(でも宝物なの…)

ただ今アタクシ、新年早々本棚を見つめ、多いに悩んでおるのです(-"-;)


2002年01月04日(金)

今年も一年よろしゅうに。

みなさま、明けましておめでとうございますっ。
今日はもはや元気に仕事してきました。ま、例年のことですからもう慣れっこだけど
(お金もたくさんもらえるのだけど)、やっぱり皆と同じようにまったりと過ごしたい
もんですわ〜。2日の夜には何にも気にせず、夜の街に繰り出したりもしたいもんです。

それはさておき。
いやぁ、一年っちゅーのはあっという間ですわ。本当に年とってから、時間が過ぎる
のが早い早い!毎日時間が足りないっちゅーの。
仕事して、家に帰って、ゴハン食べて、お風呂入って〜…それだけでもう10時くらいに
なっちゃうもんなぁ。それからメールチェックして、返事かいて、日記書いて〜って
いったらあっという間に12時。映画だって観たいし、友達とオシャベリなんかもしたい。
もうどうしてこんなに欲張りなんでしょう。巷の主婦の皆さんは、本当に偉いと思う。
私のこの生活プラス家事をこなしているのだから。見習わなくてはっ!

やっぱり何かを犠牲にするしかないのだろうか。
自分の好きなことを削ってみる。いや、欲張りな私にはソレは無理。
しれならば時間を有効に使うよう知恵を絞る。よし。今年の目標はこれでゆこう。

1.好きなことには真っ向から。

2.時間を有効的に使う。

3.友達を大切にする。

4.もう少し睡眠時間を増やす。(なぜなら仕事中寝てしまうから^^;)

5.目指せ、4キロ減っ!

ちゅーことで、2002年のワタシ、がんばってまいります。
全ては偶然ではなく必然。ならば、全てに意味があるっ。アタシがここにいる不思議を
噛み締めながら、のんびりまったり…でも時には駆け足で大切に過ごしてゆくつもり。

さて今年はどんなイイコトが待っているかな。それは私次第。張り切っていくぜ〜!

2002年01月03日(木)




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