日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年05月29日(日) 風の丘五周年

☆五周年なのであります。
いやなんていいますか、いろいろと感慨深く。

…と、ここで思い出にふけっていると、エンドレスなことになりそうなので(笑)、よいこともなにもとりまぜて、過去は礎に、六周年に向かって、進んでゆく風の丘なのでありました。
今後ともよろしくおつきあい下さいませ。

いや、マジにいろいろ語ってると、照れてしまいそうなので。

☆かもめ亭の方で、「今日が五周年目だと、頭から抜けていた」と書きましたが、昨日、土曜日までは、憶えていたのです。
なぜ忘れたかって、実は、火曜日に受けたある場所の癌の検査の結果がわかるのが、その日の午後だったからでした。

土曜日までの間に、癌(それも進行したもの)である可能性に備えて、私が入院したり、いなくなったりしたあとの、サイトの今後についてとか、いろいろ考えていたので…
そのへんのこと考えるのにいっぱいいっぱいで、頭から飛んでました^^;
遠い未来の心配にかまけて、すぐ近くの開設祝いの日を、一瞬、忘れましたよ…
今朝、掲示板のカキコで思い出しました。ありがと、ちひろちゃん☆
あなたからのお祝いは、朝一番の素敵な音楽みたいでした。

☆結論からいいますと、癌ではなかったし、この数ヶ月の間の不調も、無事に治ってゆきそうです。医学ってすごいですね。お医者様、ありがとう。

☆ああもう、今だから書けるけど(笑)、児文協の懇親会の日の夕方、ホテルを出る前に、最高に気分悪いのと、精神状態が悪いのと(ああもうきっと私は末期の癌で、死ぬんだ、とか思いこんでましたので)で、部屋の床にへたりこんで、窓の外を見てたんですよ。とてもきれいな空でした。
でも、たちあがって、地下鉄に乗りましたけどね。

父親が癌で死んでいると、やはり同じ病気が怖くなるし、失いたくないものたちや、切れたら哀しいつながりがあれば、死ぬのは怖いものです。
怖くなると、自分の想像力に殺されそうになってしまう。動くのが怖くなってしまう。

でも、とりあえずは、まだ死なないですんだみたいです。
よかった。今日だけは素直に書いてもいいかな、と。よかった。

心配かけてしまった、お友だちや仕事関係のみなさま、ごめんなさいでした。

#濱野さん、さきほどはメールをどうも^^
そういうわけで、ちょっと表(ネットの)にでてきてなかったんです。




エルメスの<地中海の庭>。
ほんの少しだけ、お値段がはるフレグランス。
記念に買いました。

☆癒し系のお兄さん。体は大切にしてくださいね。




2005年05月26日(木) 恐怖のスズメバチ

☆実は、何が怖いって、蜂と蛾くらい苦手なものはありません…。
なのに、ベランダに、スズメバチの巣が!
野球のボールくらいの大きさの、巣が!

住居にスズメバチが巣を作ったときは、保健所に連絡した上で、業者さんに駆除していただくこと、というのを、以前、テレビの何かの番組でみて憶えていたので、家族にお願いして、連絡してもらいました。

なんで自分で電話しなかったかというと、それだけの体力がなかったのと、巣発見の衝撃で、貧血起こしそうになっていたからです。

スズメバチ情報は、ネットで探せばいろいろあるだろう、とわかっていたんですが、「ス ズ メ バ チ」の文字やら、画像やら(あの顔、あの色、あの雰囲気!)を画面で見るだけで卒倒しそうだったのと、起きあがってパソコンの電源を入れるだけの気力がなかったのとで、断念。
作業が済むまで、おとなしくまた寝ていました。

…気がつくと、巣は、業者さんが持ち帰ったあとでした。
まだ働き蜂は孵化前で、一人暮らしの女王蜂は、家を空けていて留守だったようです。

それが昨日のこと。

今日もまた、夕方まで、寝ていたのですが、寝ながら少しずつ、携帯でスズメバチについてのお勉強をしていました。

都市のスズメバチ

こちら、詳しくて、読みやすいサイトさんですね。

…もう巣作りはごめんですが、今度またあったら、参考にさせていただこうと思いました。

と、書いているだけで、ほらてのひらが冷たくなって、貧血気味に白くなってるし(涙)。

☆そんなこんなで、すっかりねついちゃってるので、メールなど、お返事書けていない状態です。すみません。すみません。



2005年05月24日(火) 近況報告

☆とりあえず、無事、月曜日に長崎に帰り着きました。

で、火曜日の昼下がりから、病院に検査に行ってきました。
血、とったり、おなかの上からエコーで中を見たり、麻酔かけてぐりぐりされたり、注射されたり、とか。
結果は、来週くらいには、わかるみたいです。
体のまだ他のところにも、いろいろ症状があるから、今度のの結果がわかったら、ほかの科がある病院にもいかないといけないかな…。

血管がでない質なので、腕をぺしぺし叩かれて、でもだめで、結局、手首の上のあたりに、ちくっと…。

ああ、血管がはっきりでている人になりたい。

いろんな方に心配かけてしまいました。ごめんなさい。
でもとにかく、逃げずに、病院には行きました…。




プチルノルマンを買ってみました。
初めて占ったのが、この結果。
とても良いようなのですが、ビギナーズラックかしら^^;?

でもまだ読み方が良くはわからないというか、読み方の法則を覚え切れていないので、ひとりでは読み解けません。
少しずつ覚えていこうかな。

☆新宿をたつ前の最後の夜。
早く寝なきゃいけないと思いながら、真夜中、モバイル機にMoraで音楽をダウンロードしたり、人形の手入れをしたり、眉を整えたり(これは人間の)、ゆっくりお風呂に入ったりするのが楽しかったです。
体調はすごく悪かったんだけども。

夜にひとりで時を過ごすのは、凪いでいる静かな海を一人旅するような、真夜中の運河をゴンドラで渡ってゆくような、柔らかな幸福感があります。
ベルベットのような手ざわりの、なんともいえない幸福感。

…でも、そんなふうにして、夜更かしをくり返していると、こんなふうに、病院で血を採られることになっちゃうのだなあ^^;



2005年05月23日(月) 羽田なchayka

うーん。平日の夕方なのに、なんでこんなに混んでるんだろう?




これは、つい買ってしまった、羽田佃屋さんのお稲荷さんセット。
柚子稲荷、みそ稲荷、笹巻きおこわ。




かもめ亭へのレスは、帰ってから…
もうちょっと待っていてくださいね。



2005年05月22日(日) 新宿chayka

☆そういうわけで、新宿は都庁界隈に潜んでいる私です。
今日は日曜日、ゆっくりと起きて(ていうか、疲れて目が開かなくて起きられなかったですよ。さすがに年取った)、きちんとメイクをして、これから同人誌の例会に行こうとしているところです。




口紅とグロスは、最近、他のブランドのコスメを使用していたのですが、久しぶりに、エスティのものを使いました。
すると、エスティの独特な、いちじくの香りに、何か急に、今までこのホテルに滞在しているときにあった出来事や、交わした会話などなどを思いだし、不思議な気分になったのでした。
このシティホテルには、何年もの間、何回も泊まらせていただいているので、仕事でもプライベートでも、いろんな思い出があって。

まあでも、振り返ってみれば、最初のころ、どきどきしてこの豪華なホテルの回転ドアをくぐっていた私も、今では主のように(笑)、この界隈をすいすい歩く人間になっているわけで、いろいろと感慨深いです。

☆感慨深いといえば、昨夜は、児童文学者協会の総会のあとの懇親会だけ、出席させていただいたのですが、実は昨日は、とても体調が悪くて、もう、天を呪いたいほど、具合が悪くて、朝から何回も、「今日はいくのやめようかなあ」と、悩んでいたのでした。
体調が悪かったのは、長崎にいるときからだったのですが、あまりにも低空飛行だったので、病院に検査にでも行こうかと、この病院嫌いの私が思うくらいでしたから、つまりはよほどだるかったのでした。
でも、懇親会では、おあいする約束をしている方もいたし、ご挨拶しておきたい方々もいましたし、で、ぎりぎりまで悩みながらも、お風呂に入り髪を洗い、メイクをしたりしていたのでした。
本当は、ディオールのアイシャドウの、新しく買った250番を、この機会におろすのを楽しみにしていたのですが、もう、そんな気力もなく、使い慣れたボディショップのアイシャドウを柔らかく使うのがやっとで、なんとかフルメイクが終わったら…。
おお、なんかメイクがきれいにできてるじゃないですか!
このメイクを人に見せずに落とすのはもったいない!

…いや、きれいったって、あくまでも、「当社比」ですよ(笑)?
でもその一念で、具合悪くても大江戸線にのれるのが、女なんですねえ。

それでも、車内から、友人たちに、具合悪い死にそうだ、と、愚痴ったりはしたのですが。
ああほんと、辛かった。

だけども、会場に着いてみたら。
久しぶりにお会いする偕成社Bさんや、講談社Yさんとご挨拶したり、仲良しの岩崎書店Sさんと盛りあがったりしているうちに…けっこう復活してきまして。

おそばも鴨料理も、ローストビーフも美味しかった(笑)。

講談社Yさんは、「お会いするの…ひょっとしたら、十数年ぶりくらい、ですよね?」と、おっしゃって優しく笑ってくださいましたが、本当にそんなに長い長い時間、よく私のことなどを覚えていてくださったな、と、感謝するのみです。
…だって私は、講談社新人賞の落選組ですから。落選して、でも、Yさんから励ましのお手紙をいただいて、そのことがとても励みになって、そのことにも、ずっと感謝していたのです。
偕成社Bさんとも、最初にお会いしてからの年月は実はひそかに長いのです。でもとても忙しい方なので、私の方から連絡するのが気が引けていたのですが、私が前にお渡しした原稿を、ずっと大事にしてくださっていて(ありがたいことです)、今年は打ち合わせしましょうね、と、おっしゃってくださったので、じゃあ、遠慮なくメールとかしちゃうぞー、と、心に誓ったことでした。

あとは、大好きな小峰のI編集長と、お話しする時間をいただけたのも嬉しかったです。私にとって、あの方は、人生の先輩というか、心から尊敬する方なので、おあいできて嬉しかった。
…こ、今年こそは、原稿をお渡ししなくては。

楽しそうににこにこなさってた、古田先生にもおあいできたし。
西山さんには、お嬢さんの話をうかがったし。
私が遅れ気味にいったせいで、協会関係の作家の方々とは、あまりお話しできなかったのは残念でした。簡単な挨拶や会釈だけになった方々が多かった…。

心残りなのは、絶対あえると思っていた童心社Hさんがいなかったこと、かなあ。
新シェーラの次の巻のあらすじ考えたので、きいていただきたかったのになあ。
(編集部にいたNさんに、電話で一気に話しちゃいましたけど(^-^)。

長編新人賞佳作受賞のお嬢さんともお話しすることができたので、よかったです。この方は、将来が楽しみなので、お会いしてみたかったんですよね。
会話のノリが、たいそう、おもしろい方でした(笑)。

二次会は、光栄なことにポプラ社Iさんからお声をかけていただけたので、みなさまの陰に隠れるようにして、ついていきました。童心社I編集長にくっついて、神楽坂を上り下りするのは、どきどきしましたが楽しかったです。背が高くて、かっこいい方なんですよ。
那須先生、さとう先生のお祝いの会だったので、華やかでした。
なんだか右も左も偉い人ばかりだったので、どうしよう、と焦っていたのは内緒です(笑)。ああもっと端っこにいけばよかった。
一生懸命身を小さくしてたんですが、横幅広くて無理でした…。

十一時前には、ホテルのお部屋に帰り着いたんですが、残念だったのは、一次会から二次会へ移るとき、お化粧直しにいく暇がなかったということで、つまり、お化粧が崩れても直す暇がなかったんですね。
地下鉄の駅の鏡で我が顔を見て、がーんとしました…。
まあ、具合悪かったんで、メイクの下地も、あまり丁寧にはできてなかったから、はげるのも当たり前ではあったんですが。

☆今日は、昨日使えなかったアイシャドウもちゃんと使いました。朝食を食べたあと、少しだけホテルのぐるりを歩いていたら、きれいなハシブトガラスが、植え込みの上にとまっていました。
あんまりきれいだったから、「きれいだね、濡れ羽色だね」と、話しかけていたら、手が届くくらい近くまでよってきてくれて、植え込みをつついたり、目をくるくるひっくり返して見せたりしてくれました。
「じゃあね」といって、立ち去りましたが、本当にかわいいカラスだったな。

胴のラインがきれいな中型犬を散歩させている男の人がいたので、「ホイペットですか?」と尋ねたら、「いいえ、イタリアングレーハウンドです。いま八ヶ月なんですよ」とのこと。
さすがに俊敏な動きをするもので、いきなり口をなめられてしまいました(笑)。

☆あ、ホテルのことで、もうひとつ。
おととい、ホテルに着いた日の夜中。
その日は、遅くまで、友人たちとお話しして、遅い時間に部屋に帰ったのですが、どーん、と、お城にあるようなフルーツの山が一盛り、部屋で待っていたのです。
ついさっきまで一緒にいた、友人、円山嬢からの贈り物でした。

実は、彼女のねらいとしては、ウエルカムな感じで、私を迎えるフルーツにしたかったらしいのですが、部屋が変更になったりした関係でなのでしょうね、フルーツの到着が、遅い時間になっていたのでした。

でもね、でもね、かえって、真夜中のフルーツが嬉しかったのです。

人と会って話して、別れたあと。
一人が好きな私でも、もの悲しく寂しくなったりします。
そんなときに、真夜中の静かな部屋で出迎えてくれた南国のフルーツたちは、色鮮やかな小さな太陽のようでした。

ホテルの方は、丁寧にお詫びしてくださいましたが、私は、「友人は小説家なので、こういうことは悪くは思わないで、むしろ喜ぶかもしれません」と、お話ししておきました。
だって、一番いい時間に、フルーツは到着したのですから!

<追記>
ひそかに、ここにもお礼を書き記しておこう(笑)。
すてきなプレゼントを、ありがとう、夢さん。



2005年05月17日(火) いてて…

☆昨夜、どうも寝ている間に、右足首をひねったらしく、目で見てもわかるほど、ぷっくりと腫れちゃってるのでした。
一体何をしたんだ、自分^^;?

そのいたたたと、風邪と口内炎と喉痛もあって、ちょっとネット落ちしています。一言でいうと、旅行疲れなのかな?
今週末、また東京なので、体を休めて、元気になっていないと、飛行機に乗れないので、治さないとなあ、と焦り気味です。

そんなこんなで、いろいろ連絡の不行き届きができちゃってますが、ご容赦を。

#濱野さんとか、大丈夫ですか?
#雨子さん、例のあれ、読むからもう少しまっててねv

☆サイト関係のことで、いつか私が舵取りを誤ることがあったとしても、そのときは、信頼している某理系のお兄さんが、最悪なことになる前に、いっそその手で潰しにきてくれるらしい^^;
いや、潰されちゃ困るんだけど(笑)、そんなことには絶対にしないけど、でも、私も自分が絶対に間違いを犯さないという自信はないから、そんなふうに、何かの時は安全弁が働くと思っていられるのはありがたいというか、安心なのかもしれない、と、ふと思ったりもして。
ていうかいっそ、いよいよの時は、CGIを止めて下さい。>某お兄さん

☆もうすぐサイトの誕生日です。昨年からの一年間も、いろんなことがあったなあ。楽しいことが多かった、かもしれない^^
常連のみなさま、読者のみなさま、友人知人、お仕事関係のみなさまに、ROMのみなさま、ありがとうございました。




月子〜MSDミュウsweet dream



2005年05月14日(土) か、帰ってきました…

☆東京って、いくときはいいけど、帰りがハードなんですよね^^;
でもまた、今週の金曜日には出立です。

☆十三日の金曜日は、「天空のミラクル」の打ち上げがありました。
場所は新宿のベトナム料理のお店。メンツは、現担当ポプラ社Kさん、前の担当Nさん、画家のそらめさん、タロット解説桐矢さん、それに私。
お料理美味しかったです。>ありがとでした、幹事のKさんv

そらめさんは、関西系のお洒落なお嬢さん、という感じで、かわいいんだけど、目を伏せて、ちょっと自信なさげにしゃべる女の子でした。
あんなに上手なんだから、もっと自信を持ってくれ、と説得しましたが^^;

チョコマニアの彼女には、チョコの香りのボディショップのアモリトをプレゼントしたんですが、かわりに美味しい生チョコをいただいちゃったのでした(笑)。

☆打ち上げが終わったあと、「村山さんといえば、半径百メートル以内しか行動できない人だというイメージがあって^^;」というN嬢と、夜の散歩を楽しみつつ、ホテルまで送ってもらっちゃって、そのままロビーでシャンデリアを見上げながら、夜中まで話し込んだりして。
ついにあの原稿が本になったんだ、とか、文庫がスタートしたんだ、とか、ふりかえると、いろいろ思い出があるのです。
何年分もの。

思い出はいまも生き生きとしていて、現在進行形で、そこにあるのですが、それと同時進行で、新しい仕事や人間関係もめまぐるしく進行していて。
なんだか、急流の川の水の流れを見ているようなのでした。
表層を、早い水は駆け。でも、深いところでは、静かに澄んだ水がある。

☆にしても。
ミラクルの2巻の原稿、かかなきゃなあ。
他の本とのスケジュールのかねあいだけが、問題です。



2005年05月11日(水) 新人賞とか

☆雑誌「日本児童文学」の最新号に、児文協長編新人賞の選考評が掲載されたこともあり、私が昨年から選考委員の末席を汚していたということがあきらかになったところで…

いろいろかきたいこともあったんですが、いまは一仕事終わったあとの疲れの方が強くて、とりあえず長文はかけないや(笑)。
まあ、おいおい、つれづれに、なにか書いていくだろうとは思います。

あ。
ひとつだけこれは書いておこう。
審査員のひとりとしての私は、「子どもにとっての」良質な児童書を選ぶようにしています。
今回も、「小説として」優れている作品が何作かありましたが、私はそれらの作品に、好感を持ちながらも、点は入れませんでした。

新人賞を選ぶ上で、審査委員によって、どこに着目するかは決まってくると思います。
私の場合は、出版されたとき、子どもに愛され、評価されるだろう原稿に肩入れしていきたいと思っています。あるいは、その人が、「児童文学」というジャンルそのものを深く愛していることがわかる作品を、大事にしてあげたい。

私が気に入った作品に対しては、徹底的に味方しますから。
味方しますので。
良い作品の参戦を、こころからお待ちしております。

☆それに付随して一言。
なるべくなら、ほんとに、「児童文学」というジャンルが好きで、ここに骨をうずめる覚悟のある人に、応募してほしいです。
あと、お金儲けのために作家をめざす人も、あんまり好きじゃないです。自己実現のために童話を書いてみたいとおもうひとというのも…。

子どもたちにとって、五百円や千円の児童書が、どれほど高いものか、わかっていていただきたいです。
少ないお小遣いを貯めて、あるいはクリスマスのプレゼントに頼み、お年玉を使って、子どもたちは、児童書を買うのです。

そういう本を書く書き手は、本当に児童文学を好きで書いている作家であってほしいです。
子どもたちを裏切らないでほしい。
子ども読者は、児童文学作家というものは、子どもと子どもの本が好きなものだと信じ切っているのですから。




マリエ。
瞳は造形村の薄いピンク。16弌



2005年05月09日(月) そしてたそがれ堂

☆今朝五時過ぎに、「たそがれ堂」を読みなおすのが終わって、そのまま、ポプラ社のY青年に、メールで送りました。

そのあと、お昼過ぎまで爆睡して、気持ちよく目覚めて…
あと何をしてたっけ^^;?
目を開けたまま、寝てたような記憶が。
#そして今も、脳が寝ています。変な日記になったらどうしましょ?

夜になって、Y青年から、すごく素敵な感想をいただいて、電話でちょっと盛り上がりました。
忙しい中、ありがとうございました。

「たそがれ堂」は、四本の短編で構成されている、連作短編集なのですが、構成や小道具で読ませる話ばかりなので、はずしちゃってないかなあ、と、ちょっと心配していました。テーマ的にも難しいものを扱っている話が一本あるし。派手なのもあるし。
でも、大丈夫みたいだった。ちゃんと書けていて、ちゃんと、面白かったんだ。ああ、よかった。

Yさんは、とてもよい人なので、自分でできるだけ、よい作品を書きあげてお渡ししたかったので、気に入っていただけてよかったです^^

銀色の長い髪に金の眼の、美青年お稲荷さん(でも着ているのはコンビニの制服だし、いつもおでんをおたまでかきまわしてる)、この人が語る風早の街の物語は、書いていてとても楽しい、いいお仕事でした。

☆これから、二週間くらいの間は、今週と来週と、二回、東京行きの予定が入ることもあって、仕事しないで休もうかな、と、思っています。
人間らしい時間に、寝たり起きたりしようと。
そして響鬼とマジレンジャーと、プリキュアを見なくては。<違




かもめものコレクター
ハンドルがchayka(かもめ)なので、つい、トーテムを集めるように、かもめのものを集めてしまいます。
でもなかなかかわいいかもめってないんですよねえ。
ぬいぐるみのかもめは、都庁のおみやげ物コーナーで買ったものです。

☆<香水日記>オーシャンパシフィックのジュース。桃だなあ…。

☆関係ないけど、「素敵」と「索敵」は、字面が似てるんだな、と、たまたまさっき気づきました。…いやだからなんだというわけじゃないんですが。



2005年05月08日(日) 母の日とか響鬼とか

☆今日は母の日イベントが発生して、家族みんなで、お食事に行きました。二次会、とかいって、喫茶店にも行き、最後は我が家でしめました。
おいしかったし、楽しかったです^^

そして、弟がビデオを持ってきてくれたので、初めて噂の「響鬼」をみました…。
夜行性の私には、なかなか見づらい時間帯の番組なので、興味はあっても、見られないままだったのです。

映画みたいなテンポの、ゆったりした会話と映像で、面白かったです。生活感あふれる、ライダーたちのキャラも、舞台の雰囲気もよかった。
ていうか、こういうノリ(あれもこれもそれも)は、かなり好きだなあ、と。オープニングがかっこよくて、どきどきしました。いいなあ、ほんと、いいなあ。
(子どもには、かなり難しいシナリオだとは思いますが…登場人物の数が、あの短い時間の中で、とにかく多すぎると思うし。ストーリーは子どもたちレベルに親切には説明されていないし。ああでも、おとなの私は面白いんだよなあ…)
あとは、プリキュアマックスハート♪のオープニングと、マジレンジャーのエンディングも見ました。かわいいしかっこいいし。
幼稚園児の姪っ子といっしょに、「プリキュア」かわいいね、と、盛り上がる伯母さんなのでした(笑)。

やっぱり、休日の朝は早起きして、子ども向け番組をみなきゃなあ。
…早起きっていうか、私の場合は、貫徹すればいいのね^^;

☆今夜はこれから、「たそがれ堂」を読みなおします。




オキザリスと赤いゼラニウムの葉



2005年05月06日(金) 第一稿できたー

☆「コンビニたそがれ堂」、とりあえず、いったん、98枚で書き上がりました。めでたしめでたし。おなかがすいた…。
七日の朝の、もうすぐ四時ですね。

どんどん書いていったので、目の奥が痛い。
あと私は、でたらめなブラインドタッチで、左手の中指を酷使してキーを打つので、左手の中指の先が腫れていたいー。




仕事中のラヴィ。
一太郎2004とMP3Jukebox。それに、きつねとけい。

☆あとは、この週末に見直して、月曜日にポプラ社Y氏に送ろう。
週末は、そして、子どもたちに論文コンクールの賞品の本を送って…。
来週に迫った旅行の準備をして。
ああ、JTBに切符取りに行かなきゃ。
髪がそろそろうるさくなってきたので、切りにいきたいなあ。
長さはこのままで、軽くしてもらおうかな。

☆<香水日記>
目が疲れたので、マットブルー。
たしか、ブルーベリーとミントが入っていた…ような。

☆麗月さん、不思議なお話のメール、ありがとうございました。
やっぱり、きつねは、伏見に修行にいくんですね^^
ほっとしました。



2005年05月04日(水) たそがれ堂つづき

☆お人形と女の子の話を書き上げました。

実は、けっこう書きながら「痛い」話だったので、書くのが苦痛だったんですが、書き上がって良かったです。

虐待の連鎖みたいな話で。
書くまでも、なかなか辛かったんですが、書いたらすぐでしたね。たった二十枚ほどのお話ですから…。
ただこれは、読んだ人がどうおもうかが不安で。つまりは、担当の方がどう思われるかには自信はない。
全体のトーンからすると、グレードが上で暗いので、この話だけ没になる危険もあるかもしれないなあ。

書き下ろしは、もう二作の予定。

さあ、お風呂入って、寝ようかな。
カラスとツバメが鳴いている、もう五日の朝の五時。
子どもの日じゃないですか(笑)。

☆結花さん、メールフォームから、メールありがとう。
おいなりさんには、そういう言い伝えもあったとは!



2005年05月03日(火) コンビニたそがれ堂

「風早の街の、駅前商店街のはずれに、夕暮れ時に行くと、ふしぎなコンビニにでくわすことがある、といいます。
見慣れない朱色の看板には、「たそがれ堂」の文字と、稲穂の紋。
中にはいると、ぐつぐつ煮えているおでんと、作りたてのおいなりさんの甘い匂いがして、レジの中には、長い銀色の髪に金の眼の若者が、にっこりと笑っています。
そのコンビニには、この世で売っているすべてのものが並んでいて、そうして、この世には売っていないはずのものまでが、なんでもそろっているというのです。」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

なんてお話を書いているわけです。
短編集なので、順不同にいろいろ書いているわけですが、今夜は、主としてこのオープニングと、エンディングのあたりを書いたりしていました。
エンディング…というか、エピローグで、風早三郎こと、風早の街のお稲荷様の由来を簡単に綴っていったのですが、その時、民俗学関係の資料で、昔たしかに読んだ内容というのが、どの本で読んだものだかわからなくなって、家の本棚をひっくり返したりしました。
「神様になりたい狐は、伏見稲荷に修行に行って、位を授けてもらって帰ってくる」という話があったとおもったんだけどなあ…。
ひょっとしたら、猫の猫山での修行の話とごっちゃになっていたのかもしれませんが、昔たしかに、そんなのをどこかで読んだような気がしたんだけど。
でもまあ、論文を書いているわけではないので、そのあたりは少しぼやかしてかこうかな、ということで、脳内で手を打つのでした。

しかし風早の街というのも、西公園にはアカネヒメ、駅前商店街の人魚亭には真波さん、海馬亭には由布、と、神様の人口密度の高い街ですね。

「たそがれ堂」、来週頭、遅くとも半ばまでには書き上げてポプラ社に送る予定です。
これと、謎の花粉症っぽい症状で、いっぱいいっぱいなので、あちこち音信不通になっています。すみません。

のどとか節々が痛くて、あちこち腫れちゃって、抗生物質飲んでたら、胃が痛いという(涙)。




フランシーヌさんとフェリシアとくまさん。

☆雨子さん、きれいなかわいい字の、お便りありがとう(^-^*)
あなたが幸せでいてくれると、私も救われるような気持ちになっちゃいます。

☆しかし…おいなりさん食べたくなっちゃった(笑)。
明日、作ろうかなあ。




2005年05月01日(日) ゴールデンウイーク

☆休みの日はなるべく自分も休むようにしている私ですが(でないと、ワーカーホリックなので、365日休みなしで働いてしまいますので)、さすがに黄金週間につきあって休んでいたら仕事にならないので、ちょこちょこ作業をしています。
今日は、暑さで少し体調を崩していたので、仕事そのものは休んだのですが、サイトの更新をしていました。
天空のミラクル一巻の関係の更新です。

以前もおはなししましたが、私のサイトの場合、新刊情報を正式にアップするのは、いつも遅めになります。
サイトの訪問者の子どもたちが、情報をみた瞬間に、書店さんにダッシュしかねないからです^^;
たとえ、その情報に、「発売されるのは一月後です」と書いてあっても、もう売っている物と信じてしまうのが、子どもという存在ですので…。
そういうわけで、毎度、新刊に関する詳しい情報は、新しい本がほぼ全国に出回ってから、ということになるのでした。

ゴールデンウイークは、子どもの本はわりとよく売れます。
ミラクルは、文庫のコーナーに、目立つ形で並べていただけるというお話でした(ありがとうございます、ポプラ社様、書店様)。
どれほど多くの子どもたちとの出逢いがあったのか、ちょっとどきどきしながら、想像して楽しんでいます。
子ども読者のみんなからの、長年のファンのおとな読者のみなさまからの、感想を、早くききたいなあ(^-^)




おそろいのFOMA。マリエがもつと少し大きいくらい?
モバイルフィギュアコレクション3のF901iC。色はブラック。
黒と青は手に入れました。私のとおそろいにするには、白がほしいところ(笑)。


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