日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年04月27日(水) さらさらと

☆「コンビニたそがれ堂」の下ごしらえをしています。
sig2もって、いつものファミレスに行ったら、季節の変化とともに、すっかりメニューが変わっていて、あれもこれも美味しそうなのでした。

☆「たそがれ堂」は、以前雑誌「ちゃぐりん」に掲載された短編を元にした物語です。謎のコンビニ(実は経営者はお稲荷様)を舞台にした連作ファンタジーです。
もう何作かかけている話もあるのですが、書き下ろしもいくつかいれたいので、お人形と母子がモチーフの話一作と、ラジオと桜を小道具にした話一作、それに化け猫の話一作を、脳内でこねこねしているところです。
今日は、さらさらと空を流れる桜の情景や、屋上でラジオを聞く少女の姿を脳裏に見て、うっとりしていました。




ここのところこしらえていたボークスのMSD、球体関節人形のエルシーです。
名前はマリエとつけました。
二日がかりで、全身をばらして、パーティングラインを消して、やすりがけして、再び組み直して、ボディに彩色して、コーティングして…。
ヘッド(顔)は、前のオーナーさんが、かわいく作ってくださっていたので、私はアイとウイッグを変えて、少しメイクを足したくらいですが。

今はしろつめくさの模様のワンピースを着ています。この子は白がよく似合う。
我が家の人形たちの末っ子になるんですが、ゴムのテンションをかなりきつくしたので、うちで一番自立した子になったような気がします(笑)。
関節に革貼ってるわけでもないのに、しゃっきりとたちます。

手だけ動かす作業をしていたら、過呼吸も吐き気も忘れました。
ばらばらのものが再生されていく感じもいいのかもしれません。

☆海馬亭ノートのTOMさん。カキコ、ありがとうございました(^-^)
ここもみてくださってるかなあ。
ルルーの一気読み、ありがとうございました。何かあったら(笑)、野草のお薬を届けにいらしてください。

濱野さん、ファン研はいつものスケジュールで大丈夫ですv
なかなかメールできなくて、ごめんなさい。

いたち部屋のまー坊さん。同じくお返事ができなくてごめんなさい。でも、お元気になって、本当によかったと思っています。
もう少し落ち着いたら、またメールします。

夢さん、どこでもおつきあいします(笑)。でもちょっと日程はまだ決められないかも。夢さんの都合で日を決めていただいてもおっけーですよ。
しかしブログを見るにつけ、あなたは、最近、私の都内での縄張りあたりに詳しくなっていっているのね(笑)。今度水先案内をよろしくお願いします。



2005年04月25日(月) かなしい

列車事故のニュースがかなしくて、テレビをつけられません。
jigブラウザで読めるニュースも、最新情報がどんどん飛び込んできていることがわかっていても、あえて読みません。
夕食の時のニュースで、救助を待つ方が四人いらっしゃると、そこまでは見ましたが、以後の情報は知りません。
ただ、せめて、その四人の方が無事に救い出されると良いな、と、それを祈るだけで。どこかに生存者がもっとたくさんまぎれていて、みつかるといいな、と、祈るだけで。入院している方々が、一刻も早く、健康に戻れますように、と願うだけで。
乗客のひとたちも、運転士さんも、今日はいつも通りに朝が始まったんだろうな、とか、家族と会話して出かけたんだろうな、とか思うと、ただ本当にかなしいです。
こういう事故で、たくさんの方が傷ついたり、亡くなるのは、本当に怖ろしい。指先を切っただけで痛いのに、胸や背中を打っただけで苦しいのに、あんなにひしゃげた電車の中で、どれほど苦しかったんだろうと思うと。

今日はもう人形に逃避しています。MSDをばらして、体をみがいてます。
でもなんか手が冷たくて、そのわりに汗をかいて、手先が狂うので、ナイフがうまくもてないのが難。過呼吸再来してるしー。

マリリンは全六巻になっても良いです、と連絡が画劇のTさんからきました。これでちょっと安心。詰め込みすぎることにはならなそうだし、もし、五巻の中で話が終われば、それはそれでいいのだし。
でも、マリリンを書き上げる前に、八十枚予定の「コンビニたそがれ堂」を、急いで書き上げなくてはいけないだろう。



2005年04月23日(土) いちにち

☆ちょっとまた仕事がたてこんできてしまって、どういう順番ですませたらいいのかと思案中。
そんなこんなで、友人知人からのメールへの返信が遅れています。
すみません^^;

☆子どもたちと夏さんと楽しんだ、論文コンクール。
サマーグリーン杯論文コンクール
無事、結果発表の日を迎えました。
なかなかどうして、みんな、深いことを考えてます^^

☆出会い系サイトからのメール。
私はパソコン宛のメールを、携帯に転送しているので、ちょっと困っていたのですが(迷惑メールだろうと、くるたびに着信音が鳴っちゃうので、気になるし、あの一連のメールの見出しを見ると嬉しくないし)、こないだ、迷惑メールの場合は着信音が鳴らないように設定する方法を思いつきまして、以後、まったりした日々を過ごしています。
いやなんてことはないんですが、全体の着信音の設定を無音に設定しただけです。そうすると、グループ別に着メロを設定していたり、個別で設定しているような人たち……つまり、電話帳に入っているような人だけ、着信音が鳴るようになるわけですから。
迷惑メールも、着信音さえ鳴らなければ気づかないし、あとでまとめて削除すれば良いだけの話。
ほんと、すっきりしました(^-^)




長崎駅前高架広場のビオラ。

☆家の中にいて、ふっと疲れたときに、目を閉じて、耳をすませると、心が柔らかくなる感じがします。
通りすぎる車の音や、風や、人の声、どこかで鳴っているテレビの音。
そんなのに耳をすませていると、背中の辺りが羽が生えたように、ふわりと軽くなってきたりします。

☆<香水日記>
ドリームズバイタブー。桃のようなせっけんのような。

☆予約特典に惹かれて、ロマサガミンストレルソングをアマゾンで買っちゃいましたよ、ははは^^;



2005年04月21日(木) ねむねむねむ

☆来月は二度東京に行くので、そのチケットを手配したりとか、郵便物の発送をしたりとか、仕事関係の連絡を取ったりとか、してました。

なんだか昨日くらいから、とりつかれたように眠くて眠くて…
やらなきゃいけないことが、いっぱいあるのに眠くて。

今日も朝から寝直したいくらいだったのですが、それではいかんと起きあがり、でも、机に頭突きしそうに眠いので、もう仕事はあきらめて(まともな日本語がかけなくなったので)、ホビーの世界に逃亡しました^^;

アゾンのサアラ(27僉法うちの子は、BLACK SORCERESS。
銀色の髪に緑の瞳のサアラさんですが、ふと思い立って、ボディをボークスのドルフィープラスのものに変えてみました。
ついでに、ほほのあたりに赤みを差してみたりして。
ボディは以前にやすって整えておいたものなのですが、ついでに全身をコーティングしてみたりなんかして。
ついでについでに、以前イベントで買っておいた、ドレスも着せてみたりして。




…かわいいじゃないですかー(笑)。
ドルフィープラスのボディは、関節の構造が複雑で、可動範囲が広いので、腰をひねったりとかの柔らかなポーズがとれます。全身のラインも、女性らしいふんわりとした雰囲気で、元の固いボディ(タカラSAJ)よりも、リアルに人間らしい雰囲気になりました。等身も、胸のサイズも、かっこいいし^^

フランシーヌさんたち(スーパードルフィー)は、手間のかけようがあるし、奥が深くて面白いのですが、六分の一の人たちの、ちまちましたリアルな世界も、これはこれでいいものですね^^

問題は、SDよりも、六分の一サイズのお人形はとにかく小さいから、F901iCのカメラでは写真が撮りにくいということかもしれません^^;
全身写真撮ろうとしたら、顔がはっきりとは写らないんだもの…。

☆<香水日記>
ブルガリブルーノッテのフェム。少し肌寒い日だったので、甘い香りがほしかった…のですが、ノッテ(夜)とつくだけあって、というかなんというか、まったりとさらに眠くなってしまったのでした。



2005年04月18日(月) 胡蝶の夢

☆今朝方、癒し系Sさんとメールで楽しくやりとりしていたとき、
「実は今、あなたは夢を見ているんだよ。それは子どもの頃からの長い夢で、目が覚めたら、お昼ご飯なの」とか、返信したのですが。

この時、私の頭にあったのは、荘子の胡蝶の夢でした。

でも、やりとりのあとで、ふと調べてみたら、私の脳内の胡蝶の夢と、実際の胡蝶の夢は、話がどうも違う…ような^^;?

私が知っている胡蝶の夢は、「宿に泊まっていた旅の途中の荘子が、宿の人にお昼ご飯を煮炊きしてもらっている間にみた、一瞬の夢」という話だったと思ったんですが…
ネットで検索すると、「お昼ご飯を待つ間」という要素は、ひょっとして…なかった^^;?

…あれ?

…あれ?

どこで混じってきたんだろう、「お昼ご飯」のエピソード。

私が検索下手なだけで、ほんとはお昼ご飯ネタがあることを期待したい^^;
どうなんでしょう、中国のお話に詳しい方々。

☆CDやさんに、ZONEの最後のアルバムを買いに行きました。ついでに前から買いたかったケツメイシの「さくら」も買って。
お会計をしていたら、ふっと鳴った曲が、背筋がぞわぞわくる感じで気になって、なんだろうと思ったら、山崎まさよしの「メヌエット」でした。
「ロマンシング・サガ〜ミンストレルソング」のテーマソングじゃないですか。
ゲームはもうプレイする時間がとれそうにないから、買うのはどうしようかと思案中なんですが(でもロマサガはこの世で一番好きなゲームの一つなので、記念としてソフトをかいたいという思いはある…)、とにかくこのぞわぞわはひさしぶりなので、CDを買いました。
いまさっき、LaVieのハードディスクに録音しました。しみじみといい曲ですね。広々とした世界が見えるみたい。
明日には、FOMAやMP3プレイヤーでもきけるようにするんだ。

☆私塾関係の企画、じわじわと進行中です…。
しみじみ思うのですが、こういうことは、ひとりではできませんね…。

☆<香水日記>
季節はもういきなり初夏ですね。スーリヴェールを使いました。ハーブのよい香りがします。




七海。



2005年04月17日(日) めでたくミラクル

土曜日に、「天空のミラクル1」の見本が届いたので、座敷童子の琥珀ちゃんと記念撮影。




シェーラよりも、一回り大きいサイズの文庫です。
今月末くらいには、書店さんに並ぶと思います。
編集Kさんが書いてくださった、カバーの袖と裏表紙の文章がとても素敵なんですよ。

たとえば、袖。

「はじめてできた学校の友だち
『ふつうでない子』を受けいれてくれた叔父さん
ふしぎな店でであったタロットカード
そして、悲しい目をしたお姫さまの幽霊……

ずっとひとりだったさやかの心が、
この街で、静かにうごきだした――」


あと、カラー口絵の、主人公さやかのアップの笑顔。これもほんとによいのです。ほんわか幸せそうで。繊細で。
そらめさんの絵は、人物の表情が血が通っている感じで、リアルでよいです。切ない顔とか、描くの上手な方です。

Kさんも、そらめさんも、ほんとにお世話になりました。
ありがとう(^-^*)
五月の打ち上げが楽しみです。
2巻、私もがんばるので、よろしくおつきあいくださいませ。

☆私は自由業ですが、なるべく土日は休むようにしています。ゆっくりお風呂に入ったり、新聞をまとめ読みしたりするのですが、今日はちょっと肩凝りがしていて、なかなか血のめぐりが良くないみたいで、なんだかなあ…
でも、なんだかなあのくり返しで寝ているわけにはいかないので、起きあがりました。
ゆっくりまったり時間をかけて、ぶり大根を作りました。
味はまあ美味しくできましたけれど、毎度悩むのが、色なんです。
どうやったら、小料理屋さんのあらにのように、赤い感じの色彩に煮えるんでしょうか?
何か秘密の材料とか、あるのかなあ。
毎度、今度こそ、と思って作るのですが、敗退します。

☆これで、著書42冊目。
新文庫の一冊目の本で、自分にとっても、新シリーズのスタート。ちょっとだけどきどきします。



2005年04月15日(金) 五月は間近

☆昨日モデムが来て、今日は配線をして、LaVieNにケーブルでつないだりしてました。
ほんとの意味の「常時接続」の環境は初めてだったので、設定が終わったあと、「それで、このあとどうやってインターネットに接続するの?」と、悩んでしまったりとか、タスクバーに「接続」のアイコンがないので首をかしげたりとか、いろいろ悩んだりもしました^^;

一番時間を取ったのは、かつて自分がいじっていた設定がたたって、LANを許可しない設定になっていたこと、で、それをはずすまで、モデムに「配線ができてない」とランプで訴えられて、どうしようかと思いました^^;
(配線を何度も確認し直したり、セキュリティソフトを疑ったり…。いやいろいろ悩んじゃって)。

でもまあなんとか無事にネットにつながって、測定サイトで通信速度を測って喜んだりしたのでした。
ライトなコースを選択したので、けっして早くはないんですが、でも今までの環境からすると、やはりずいぶん早く感じます。

☆ISDNのターミナルアダプタの電源を切るにあたって、ずっとコンセントにつないでいたe-oneも、お休みさせることにしました。1999年から、使わないときも電気が通っていたわけですが、とりあえずお休みです。
でも、捨てないけど。壊れちゃったハードディスクには、ネットに出てきてからのたくさんの思い出が書きこんであるから捨てられない^^;
TAと一緒に、昔のまんまに、パソコンディスクに飾ってあります。




ベランダで咲いているシクラメン。
これはたしか、去年の春に買ったお花じゃなかったかな?
夏越しをさせたあと、自然に咲かせると、今くらいの時期にシクラメンは咲きます。
肥料がちょっとたりなかったので、ちまちま咲いていますが、これはこれでかわいいなあ。
キッチンの窓では、何年ものかわからない赤いシクラメンが今年も、すっくと首を伸ばして咲いています。

☆思い出は思い出として大切にしながらも、人はずっと同じ場所にはいられないので、ふりかえりながらも、前に歩いていかなければ。
去年のシクラメンも数年前のシクラメンも、季節ごとに何度でもくりかえして咲くのだし、思い出はふりかえりさえすれば、いつもそこにあるんだから、季節の移り変わりとともに前に行くことは、過去を粗末にして捨てることとイコールじゃない。

桜の季節が終われば、大好きな薔薇の季節、五月はすぐそこです。
今年はどんな薔薇にあえるでしょう。

☆…と、詩的に乙女チックに終わりたいところだったんですが^^;
夢さんブログにつっこみ入れておこう。<メールに書くのもアレなんで。

あのね、今日のトイレネタだけどね、シートの紙を蓋にかぶせると、前方の左右に角が余るよね? 蓋が曲線で、紙が直線だから。あの余る部分を蓋の下におりこむと落ちないと思う。水を流すと流れていくよ。
…それ昔、何かで読んで憶えたんだけどな。誰でもがしてることだとおもってたけど、違うのか。



2005年04月13日(水) 今日もお掃除

☆十四日にくだんのADSLのモデムが到着する予定なので、今日は電話機の周囲とキッチンを大掃除していました。
キッチンは私の第二の書斎でもあるので、そうすると古い書類や手紙類の整理も作業の範疇の中に入ります。
合間にFIVAに新PHSを認識させたりして、今日もなんだか整理整頓の一日でした。

☆杏実さん、今朝はほんとにありがとでした。助かりました。

☆<香水日記>
埃っぽい中の作業でなにか香りが欲しくなって、シャネルのガーデニアをつけていました。懐かしく甘く疲れない香り。



2005年04月12日(火) いちにち

☆引き続き、部屋を片づけています。
心ゆくまで、掃除機をかける快感!
心ゆくまで、洗濯機を動かす快感!
心ゆくまで…

まあとにかく、いろいろやってるわけです^^;
南向きのベランダには、ラベンダー、黄色いパンジー、赤いペチュニアの苗を買って、植えました。
あと、なんだっけ、名前忘れた、新しい品種らしい、小さな花がいっぱいついたニオイゼラニウムの大きな吊り鉢と。




麻生夏希さんから、嬉しいものやかわいいもののプレゼントがあって、なんか顔がゆるんでます^^;
これはね、京都旅行のおみやげかな、桜の衣を着たルルーみたいな(赤い星の杖装備だ!)匂い袋。典雅な香りがします。
桜の紅茶にお菓子に、桜染めグッズ色々と一緒に届きました。
ありがと☆ くにちゃん。<とか昔の名前でつい呼んでみる^^;

☆@nifty mobile P専用のPHSが届いたので、ちょうど今日は水星の逆行が終わる日だったよな、と思って、セットアップしてしまいました。
今、115.2kbpsで接続して、これを書いています。
今までの@FreeD64kと比べて、早いか否かというと…ええと、体感での話ですが、ページを開きだしてからは、やっぱりこっちが早いんですね。
でも、なんて説明すればいいのかなあ、ページをひらきだす前に、間がある感じがする。これがよくネットで目にする「パケ詰まり」という現象なのかなあ。
我が家のお仕事机で、動かないまま使う分には、いまのところ、驚異的なほどの違いはないふたつのサービスなのでした。
五月の東京では、どっちが使いやすいかなあ。

新しいPHSは、スケルトンの黒いかたちの中で、黄緑色のランプが光るあたりが、どことなく昔のダイヤブロックみたいな色彩に思えて、かわいらしいです。

<追記>
ニフティの「データ圧縮試験サービス」を使うと、体感速度がずいぶん上がりますね…


☆ずううううっと前に、菅野雪虫嬢から送ってもらっていた「薔薇のために」(吉村明美・小学館文庫全九巻)をやっと読み始めました。
雪虫ちゃんからは、「これは本当によい恋愛漫画だと思います!」というふうな感じで、勧めてもらったのですが、なるほどなーという感じで。
天涯孤独になった十代の少女(太めで丸顔でちっちゃくて、繊細なお人好しさん)が、突然、「あなたは大女優の娘なのよ」といわれ、北の町札幌の豪邸で、はじめてであう美形のきょうだいたちと暮らし始める、というお話。
きょうだい同士や、母親、お手伝いの女性たちとの人間関係の描き方が面白い。愛と憎しみの境目ってなんなんだろうなあ、なんて読みながら考えていました。
いや愛と憎しみに限らず、人の心の中って、すっきり色分けできるものでもなくて、好きと嫌いも、きっぱりわけられるものでもなくて、そのゆらゆらする気持ちを、そのまますくいあげて、てのひらでころがしているような漫画なんですね。
ほんと、面白い^^

長女の芙蓉さんと、漫画家の猫吉さんがいいなあ(笑)。
ありがとです、雪虫ちゃん。



2005年04月10日(日) 部屋を片づける

☆とりあえず、急ぎの仕事だったシェーラとミラクルが終わりました。ので、本格的にマリリン5に戻る前に、部屋を片づけました。
…年越しで、いくつも締め切りを抱えていたもので、大掃除ができなかったんですよね。
すっきりさっぱりしたところで、ついでに、洋服の入れ替えも少し。
クリーニング代がなかなか財布に痛い ^^; でも、お気に入りのお洋服は、大事に着てあげたいので。

さて、マリリン書き上げないとな…。
sig2持参で喫茶店で書こうかな。




フェリシア。
たてロールでこういうラフな服を着ていると、それはそれで、お嬢様の冒険って感じで、ミスマッチでかわいいものなんですねえ。




2005年04月08日(金) あの遠い日々

天空のミラクルがもうじき書店に並ぶにあたって、思い出すのは、もう二年、いえ三年も前のことになるのかな、前の担当編集者N嬢との思い出です。
実は、ヒロインさやかちゃんの名付け親は、彼女でした。

今回やっと走り出したヤングアダルト向け文庫の企画、数年前、それがそもそも立ち上がったときにいただいた依頼、それで書き上げた原稿が、ミラクルでした。
年末に書き上がり、すぐにメールで送って、彼女は新年に原稿を読み、新宿の街を歩きながら、携帯メールで、ぽつぽつと「面白かった、泣きました。私はこの物語が大好きです」と、感想を送ってきてくれたのでした。
あの頃は彼女はドコモの携帯を使っていて、250字ずつ、何回も何回も、文章を切って、そうして感想を送ってくれたのでした。

その後、文庫はなかなか走り出さないまま、Nさんとの打ち合わせを続けていましたが、彼女はその冬から仕事が忙しすぎて、体と心を痛め、私もまた、いろいろあって、倒れそうになっていた時期でした。
春の日に、ふたりで、西新宿の街角を歩きながら、住友三角ビルのあたりの屋外のカフェでお茶をしながら、私がぽつりと、「限界まで働いて死んじゃっても」といったら、「そんなこといわないでください」と、涙ぐんでいってくれたりしたのでした。
あの頃は、ふたりとも、陽射しがまぶしすぎて、うつむき気味に話していたような気がします。
その後、彼女は、私の担当ではなくなり、違う部署に移ったのでした。

年月が過ぎ、文庫の企画はついに走り出し、「天空のミラクル」は、ドリームスマッシュの一冊目の本として、書店に並ぶことになりました。
ポプラ社の本は、奥付に担当編集者の名前が書かれるのですが、そこには、現担当編集者がんばりやさんのKさんの名前が記されることになります。
それはもちろん、当たり前のことです、彼女には感謝しているのですが…
でも、本当は、あの本には、見えないインクで、Nさんの名前が記されているのです。

ありがとう、Nさん。
桜の花が咲く時期、今の私は元気です。あの頃は考えられなかったくらいに、幸せです。好きな人もいるしね、ははは。

あなたは、元気かな? 少しずつ元気になっていたから、次にあうときは、きっと、もっと元気に戻っているよね。
本ができあがったら、誰よりもあなたに、お礼をいいたいです。
ありがとう。あれはあなたのために、書いた物語でした。
またいつの日か、きっと、ふたりで本を作りましょうね。





2005年04月06日(水) いちにち

☆遅く起きて、今日はやっとクリーニングやさんにいきました。
三月の旅行の時にもっていっていたストールやワンピース、カーディガンなんかを、ずっとずっとクリーニングに出したかったんですが、それだけの時間もなかったんです。
時間っていうか、気力かなあ?
一時間くらい歩いて、喫茶店に仕事に行く、というのは苦にならないのですが、こういう生活に関する事というのは、心に余裕がある時じゃないとできません。

お散歩していたら、最近モバイル作家になっている(笑)、円山夢久嬢からメールが来て、少しだけやりとり。
彼女もなんだか最近幸せそうにお仕事しているので、よきかなよきかな、という感じです。

今日はそれから、家の近くの商店街で、入浴剤やジャムやカップスープや、インスタントコーヒーに、チルド餃子にソーセージなんかをまとめていっぱい買って、ほんわかと幸せな気分になりました。
貯蔵できるものが、家の中にいっぱいある雰囲気って好きなんですよ。

晩ご飯は、ひらすのお刺身とアボガドをいっぱい用意したら、あまってしまったので、お醤油わさび、柚子胡椒につけこんで、明日の夜、どんぶりにすることにしました。

明日は、家の中を掃除しようと思います。




ノースポール。

☆メールなど、お待たせしているみなさま、すみません。
じわじわとお返事を書いております^^;



2005年04月05日(火) 戦いすんで朝が来て

☆夜通し、青焼きを見て、朝八時に、ポプラ社K嬢に「あとで起こしてね」とメールして、いったん寝ました。

一時間後だったかに携帯電話の着信音(今は『POLLYANNA』)で起きて、新たに発見した問題点について語り合い、今度こそちゃんと寝ました。

夕方頃、のそのそと起き出してきました。

つ、疲れた…。

まだ寝ていたいけど、ずうっと寝ていると、夜中に目が覚めてしまって、かえって辛いので、もうしばらくは起きていよう。

☆ドコモでメールくださった方!
ありがとうございます。
ご指摘の通り、正しくは「看護士」ではなくて、「看護師」です。

実は自分でも何か違和感があったんですが、脳が死んでいたもので、チェックしなかったんですよね。ポプラ社担当嬢も限界来てたみたいだから、二重のチェックをすり抜けたという…
今日夕方、iモードのJapanKnowledgeで確認して、その上で、すぐにポプラ社に電話して、手配していただきました。訂正は間に合うそうです。
ありがとうございました(^-^*)




フェリシア。
春は春色のお洋服を着せたくなります。
この子は、桜色のお洋服をたくさん持っています。




2005年04月04日(月) 青焼きをみる

☆日曜日から、ミラクルの青焼きを延々と眺めています。
普通は作家は青焼きまではみないんですが、今回、新シリーズの第一巻ですし(それも新レーベルの一冊目の本だし)、再校の時、具合が悪くていつもほど密に見られなかったので、担当嬢にお願いして送ってもらったのでした。

再校のチェックに自信がなかったといっても、私は初校の前に、人より一度多く、ゲラもどきのものをだしてもらうので、あからさまなまちがいや、描写の手抜き、文法のまちがいなどは、ほぼもうありません。
担当K嬢と、校正の方のチェックも入っていますし。

けれど。

だがしかし。

…みてよかった。

看護婦さん、とか書いてる^^;。<今は看護師と書きます。
校正ミスもある^^;。<「が」が二つはいってるところ発見。
小道具の時代設定をミスしてる^^;。<タロットカード関連でポカミス。

でも、一番びっくりしたのは…。

首なしライダーが、「あごをしゃくって仲間を誘導してる」!

あごがあるのか、首なしライダー!

…なわけないって^^;

とりあえず、火曜日の朝までは直せるらしいので、今夜一晩また眺めます。




青焼き。イラストは、主人公さやかの叔父さんで、「売れっ子ホラー児童文学作家」の神宮寺先生と焼きたてのラングドシャ。
画家のそらめさんは、眼鏡の人が好きだというので、「叔父さんも眼鏡の人にしていいですよ」といったんですが、奥ゆかしくそうはしなかった模様^^;
別に眼鏡かけててもいいのになー(笑)。

☆家の中でこもって作業してると気が滅入るので、午後から、駅前のロイヤルホストにいったんですが、途中で、ポストイットが行方不明に…
たしかにテーブルにおいていたはずなのに、どこをみてもない。
帰るときにも見つからなくて、首をひねりながら店をでました。

…お母さん、ぼくのあのポストイット、どこにいったんでしょうね?
ほら、あの、ロイホに持っていった、蛍光緑のポストイットですよ。

とかつぶやいてみる、脳みそ疲れ気味の春の深夜。


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