日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年06月30日(木) いちにち(と、夜中の追記)(と追記の追記)

☆今日は、市民税県民税の六月末締め切りの分を払いに銀行に行きました。
なかなか痛い金額です…。

あとは、お仕事関係や、お友だち関係のメールのやりとりをしたり。

岩崎書店Sさんにキャラメルボックスについて教えていただいちゃったり。
秋に福岡に「スケッチブック・ボイジャー」を見に行きたいな、とおもっているので、ただいまお勉強中な私です(^-^*)
いい先生が身近にいて良かったv

☆気温が上がっていって、暑いのが苦手な私は、そろそろどこかに逃亡したくなってきています。はぁ。

☆体調の方は、どうやらもう病院に行かなくなってすんだようなので、遅れていた分の仕事を、がんばってやっていこうと思っています。




レニ猫。
なんだかいつもまじめな顔をしている猫です。
きっと考えるべきことがいっぱいあるんでしょう。

☆あとは、お人形さんの手入れを少しだけしたりしてたかな…。

☆薬のせいで眠いので、夜更かしができない…のは、いいことなんでしょうが、一日の時間がたりない^^;
精神状態が復調してくると、私は「寝ないで起きていたい。寝るなんてもったいない」という精神状態になってしまうので、眠くなってしまうのは負けのような気がして。いや生き物としてはそれが正しいんだけれども。

☆そろそろ、「風の恋うた」のゲラもどきがくるころかなあ。それが手元に届くまでは、数日、休めるかしら。

<夜中の追記>

☆濱野さん、メールどうも〜v いろいろ嬉しかったです^^
おかげさまで、生き返りました。八月は、みんなで楽しんで、そしてまた、夜中には、例のバーにいきましょうね(^-^*)

☆ふと思ったこと。
この話は前にも書いたかもしれないけど、たぶん私は、「私に優しい人」じゃなく、「誰かに優しい人」が好きなのだと思う。
たとえば、道で、私と知らない子どもが同時にすっころんだとして(このたとえはどうかと思うけど、他に適当なたとえを、とっさに思いつかなかったもので…)、私よりも、知らない子どもに手を差し伸べる人を、きっと私は好きになる。
私は私でひとりで起きあがれるのだから、それを信頼していてほしいし、信頼しているからこそ、その人は、子どもの方にいく人であってほしい。
私はそれで、自分が「見捨てられた」とは思わないから。
そして、あとでふたりで、「今の子ども」のことを話しながら、のんびりと道の続きを歩けたらいいと思う。
自分たちだけの幸せじゃなく、通りすがりの誰かや、あうこともないだろうどこかの人の幸せを思って笑えるような、そんな人が良い。

でまあ、いつも好きになる人は、そういう人なんだ、というお話。
逆にいうと、「そんな子どものことはほっとこうよ。君が大事だし、先を急がないと」みたいなことをいう男も男の子も、その場でさようならですね^^;

☆七海さん(SDナナカスタム)を、夜おそくになって、ふと思い立ち、メイクをきれいにしなおしたり、新しいまつげを張り直したりしていました。我ながらきれいな人形ができあがって、満足^^

☆今は、雨子さんからお預かりした原稿を拝読しています。これ、少し前にいただいていたんですが、私の体調が極悪だったので、読む作業に取りかかれなかったのと、パソコンの中で見失っていたので(見当違いのところを探してた)、やっと今夜みつけだして拝読しています。
遅れてごめんね、雨子さん。

☆ふりかえれば今日は、いろんなことにやっと余裕ができた日で、書かなければいけなかったメールとか、何通も大事に書いたなあ、と。
長崎市は、梅雨らしからぬ晴れた日でしたが、そういう意味では、梅雨らしいしっとりとした日だったかもしれません。

☆<追記の追記>
雨子さんのお話、やっぱり上手だ…。
才能って、あるんだなあ、と。
もしかして、今、雨子さんが滅入ったり落ち込んでいたりしたとしても、焦らずにさえいれば、かならずいつか本が出ると思います。
なぜって、これだけの文章力と文の美しさは、やっぱり天分だし、誰かほかの人が身につけようとしたとしても、努力でどうなるものでもないと思うから。
彼女に必要なのは、焦らないこと、と、あきらめないこと、だろうな…。
さあ、続きを読まなくては。

ああ、それから念のためにかきそえておかなくては。
今回私が雨子さんの原稿を拝読しているのは、ちょっと特別なことで、ふだんはよほどのことがないかぎり、作家志望の方の作品を拝読することはありません。
原稿を拝読するのも指導も、ふだんは、お仕事として、児童文学者協会の通信講座で、有料でやっていることだからです^^;

☆<追記の追記の追記>
読み終わった^^ さて、寝ましょう。
さて、上に書いたことですが、「有料なら読みますよ」という意味ではありません。念のための念のため。



2005年06月29日(水) 電車男をみにいく

☆ひさしぶりに、映画を見に行きました。
「電車男」。

いやなんかほのぼのして、幸せになってしまった^^;

エルメス子さんが中谷美紀なのは、なにか個人的には違和感があったんですが、もともとの話で、「似てる人」として名前が挙がってるから、あれでいいのだろうか…?
でもなんか、あの落ち着きようと美しさと品格のせいで、「過去がある女」に見えてしまったのは、私だけでしょうか^^;?

でも、気になったのはそれくらいで、あとはなんというか、楽しかったので、いいです(笑)。

銀座のベノアのティールーム、今度、円山夢嬢に、つれてってもらおう♪

☆しかし、ひさしぶりに映画館に行ったので、さすがに疲れました(笑)。心地よい疲れですけどね。
またなにかみにいこうかな? あ、その前に、キャラメルボックスの公演を見に行きたい…。

☆行きたいんですが、その前に、「ミラクル2」かかなきゃでした^^;
ポプラ社K様、おまたせしちゃってごめんなさいね。すぐにかくから、まっててねv



2005年06月28日(火) 幸せを呼ぶ

☆ベビードールのミニチュアのセットが、「幸せを呼ぶ香水」として、いま、売れているそうで…。
それも、「恋愛運」「結婚運」がアップするそうで…。

いま、ネットショップでの価格が、すごくあがったり売り切れたりしていますね。




これです。うちのはこれは、いつ買ったんだったかな。
香水とガラスと小さいものが好きな私のツボをつきまくりだったので、でた当時、たしかYSLのカウンターに予約してかったのではなかったかしら?
当時から、恋愛運があがる、とか、そういう売り方はされていたようないなかったような…。そのへん記憶が定かではないのは、効能書きよりも、きらきらのボトルに魅了されていたからです(笑)。
かわいいんですよ、このボトル。てのひらの上にのせて、ころころさせると、幸せになっちゃう(^-^*)

メジャーな香水ですから、私ごときが日記で紹介するようなものでもないのですが、恋愛運だの結婚運だのはともかくとして、三十代はじめくらいまでの女性でしたら、使うとかわいらしい香りなんじゃないかな、と思います。
私もひとりで家にいるときは、香りを楽しんだりしています。
グレープフルーツと薔薇と桃の、甘くさわやかな香りです。

今様の風水だと、香水は運気をあげるためのよいアイテムだとか(恋愛運に限らず、です)。またピンク色は恋愛運アップの色だそうなので、ピンク色の香水のベビードールは、たしかに風水的にはよいのかもしれません。
また、「私は験がいいものを身にまとっているのよ」という自己暗示も、いいほうに働く人もいるでしょうね。
いつも好きな人と目があわせられなかったのが、にっこりできちゃったりしてね(笑)。メアド交換とか、はずみでできちゃったりしてね(笑)。

でも、どのみち、香水は、服に隠れる部分につけてほしいな、と思います。おなかとか背中とか、下腹部にひざ、とか。
香りが立ちすぎると、好きな人も魔よけのように逃げていきますからねえ^^;
手首とか首とかはだめですよ、と、そっとささやいておこう。
とくに陽射しが強い今の時期は、香水つけたところが日に当たると、皮膚がしみになってしまいますよ〜。



2005年06月26日(日) 十枚削った

☆とりあえず、118枚から、108枚まで削りました。
あとは、担当H氏に、ゲラもどきを作っていただいたあとで、ざくざくっと追加で削ります。

で、読み返してみて、やっぱり、いい話だと思いました。
ちゃんとよくかけてるなあ、と。

人によって、作品の評価のしどころは違うのでしょうけれど、「私」が「自分の作品」のどの辺をチェックして採点するかというと、それはもう構成とストーリーテリングで。
かちっとパズルが組みあがる感じで、構成がきれいにできているのを再確認できると、自分で嬉しいです。

物語として大事な、あとの要素…思想性や、センスの良しあしや、文章力や、そういう部分は、作家が意識して人工的にたしたりひいたりするものでもないというか、今更努力でどうにかなるものではないんじゃないかな、と、思っていますし。
つまり、自然に、なんとはなしに、にじみでてくるようなもので。
そのあたりのことは、作家ではなく、読者のみなさまが評価してくださることだと思ってもいます。

今度の作品も、読者のみなさまに愛してもらえる作品になりますように。
次を楽しみにしていたみなさまの、期待を裏切りませんように。

…なんかもう、祈るしかないですね^^;




かぐや〜LeekeのSweet
結局、つけまつげ付けたり、目元口元をいじったりしてしまいました。
なんか少しだけ、妖艶…になっちゃったかな^^;
生きてるみたいですね。



2005年06月25日(土) ちょっと休日

☆昨日今日と一息ついて、扇風機の羽を洗って回してみたり、布ののれんを洗ってみたり、春物のカーディガンを洗ったり干したりしました。いろいろと家の中のものも、模様替えの季節ですね。

☆「風の恋うた」は、今朝、担当編集者H氏に、熱くほめていただけたので、安心して、週末に削る作業をすることができます^^
よかったよかった。ちゃんといい話にかけていたんだ。
いつも、「これは私だけが面白いんじゃないだろうか」と、どきどきしてしまうので。

きれいで切ない恋のお話で、それでいて、少し笑えるし、立ち回りもかっこいいお話なので、早く本に仕上げて、読者のみなさまに読んでいただきたいです。

しかし、このお話、私がほんとに重い病気だったら、また違う話に書き上がっていたかもしれない^^;
やっぱりどこか、自分の心境って、物語に影を落とすから。

それはそれで、良い話に書き上げたろうとは思いますが…
あらすじを書いていた、あの新宿滞在中の自分の真っ暗な心境を思い出すと、今がなんだか夢みたいです。

どのみち命には限りがありますが、それをわかっているからこそ、まだ私は生きていたい。今死んだら、確実に化けてでる…ような気がする^^;

欲、とか、未練とかそういうことではなく、まだ自分の中に、大切にしたい想いがあるし、もう少し、行く末の幸せを見守っていたい人がいる。










「癒されます」と、たくさんのみなさまに好評につき(笑)、りや猫ぐりんぐりんな写真を今日は三枚(笑)。

☆癒し系のお兄さん。今朝はほんとにごめんなさいでした。時間は大丈夫だったのかなあ。でもほんとに嬉しかったです。ありがとう。

☆ROY先生、いつでもなんでもどうぞ♪ 私でもお役に立てることがあって良かったです。

☆半月さん、とにかくがんばってねぇ。君は大丈夫だから!

☆濱野さん、サトカヨちゃん。いつも心配してくださって、応援してくださって、ありがとう。みんなの噂をきかせていただけるのは、懐かしいし、あったかいです。夏にはまたあえますね(^-^*)



2005年06月23日(木) ……完成

☆今日明るいうちに、とりあえず書き上がりました。
新シェーラ7「風の恋うた」。
枚数118枚。

先週の水曜日くらいから書いていた記憶があるから、約一週間で書いたことになるのでしょうか。

もちろんこれで完成というわけではなくて、シリーズの他の巻と枚数をあわせるために、二十数枚分は原稿を削る作業があるわけですが。

でも、削る作業に入る前に、どんな雰囲気の話なのか、一度目を通していただきたくて、童心社H氏に連絡。
週末にかかることもあり、削る前に、お渡しすることにしました。

私は原稿は、こつこつ書くタイプではなく、最初からほぼ、活字になる形で書き上げてしまう(のが特技の)作家なので、現時点で、ほぼ完成稿にはなっていると思います。
もっとも、このあと、自分で演出し直したり、味付けし直したりはするんですけどね。
なにより、最初の読者である、担当編集者氏のアドバイスで、いろいろ手を入れたりもしますし。

だけどそれにしても、もうできあがったと思います。
よかった……。
いやほんと、あちこち痛い中でのお仕事でしたよ^^;
もう体にがたがでる年だということなのでしょうね。

☆今回の話は、何がそうさせたのかわからないけれど、自分の涙腺のつぼにきたらしく、自分で書きながら切なさに涙ぐんだりしていました。
キャラクターと同調しまくりでしたね。
まいったまいった。

それで、書き上がったいまは、うれしさとほっとした気持ち半分、書いた疲れと泣いた疲れからくる、脱力感半分です。

あ。疲れたといえば。
LaVieで連続して書いていたら、液晶のあたりから、たまに、異音がするようになってしまった^^;
お話書くばかりのお仕事でも、連日の長時間の作業だと、さすがに、パソコンも疲労がかさむのでしょうか。
明日からは、しばらくは休ませてあげよう。

次は、マリリン5かミラクル2にいかなくてはいけませんが、数日は、休ませてあげられるかな^^
他のパソコン使っても良いし。

☆H氏との電話では、次のシリーズのシェーラの話のことなども話しました。新シェーラの次のシリーズの話の企画です。
もっとも、現行のルビーとサファイヤのお話が完結するのが再来年、ですので、今日話した企画が実現するかどうかは、その未来になってみなくてはわかりません。そのときにはいろいろ事情が変わってくるかもしれませんし。

ただ、現時点での私の考えでは、次のシェーラは、主人公が現代日本の女の子で、さばくの世界で冒険する話にしたいな、と思っています。で、若い頃の魔神ラーニャと、彼女の愛するラシード王の少年時代あたりとからめたら、おもしろい冒険物語になるかな、と。

ちょっと、というかかなり、書くのが楽しみです。
……再来年からスタートするとしたら、企画を練り上げたり書くための準備をするのと、締め切りは、あれ? 来年になるということ……?
なんだ、すぐに締め切りが来るんだな、と、ふとわれに返ると怖いですが ^^;
しまった。「企画書、まだ出さないで良いですね♪」とか今日電話でいっちゃったけど、早い目にかいて出しておかないとじゃないか^^;




マリエ〜ボークス〜MSDエルシー〜

さてと。今夜は、これからお湯でも浴びて、少し休んでから、原稿を読みなおして、童心社さんにメールで送りましょうか。



2005年06月22日(水) あとエンディング

いつもの常で、書き終わるのがもったいなくなっちゃって、のんびりまったりやってたら、今日も朝になってしまいました。

ええといまは、23日の早朝です。

あと、エンディングを書いたらおしまい。>風の恋うた

シャワー浴びて、一度寝てから、大事に大事に、味わうように、書き上げよう。

枚数は百枚超えそうなので、あとで削らなきゃ。
これもいつものことだけど。

しかし、今回は、多視点の度合いがいつもより高いっていうか、キャラクターによって、知っていることに違いがあって、それがすれ違って物語が動いてゆく、という構成なので、子ども読者さんたちがどこまでついてこれるかが心配。
あとで読みなおして、もっとわかりやすくしないと。

本が好きな子には、問題ないレベルだとおもうんだけどな。
シェーラは、本が嫌いな子たちも読んでくれているし、読み聞かせで楽しんでくださっているご家庭も多いから、なるべくなら、耳で聞いてもわかる難易度にしたい。

まあとにかく、一度ねよう。



2005年06月20日(月) あとちょっとあとちょっと

☆いま、七割くらい? かな?
八割いってるだろうか?

ここまで書いてくると、面白くて面白くてとまらない。
書くという作業が、自動書記みたいにできてくるので。

ちょこっと、さっき書いたサウード。
まだ文章はこれで確定じゃないですが。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 その同じ夜。
 長い話を終えたサウードたちは、長老の家で眠ることになりました。
 広いいろりばたに、ふわふわの毛皮やフェルトを敷いてもらって、子どもたちは横になりましたが、ハッサンだけが、新曲ができたといって、楽器をぽろりとかき鳴らしました。
 サウードはまゆをひそめて、
「ハッサンくん。こんな夜更けに、それも泊まらせていただいているお宅で、楽器などひいてはいけないのではないのか」
「はあい」
 ハッサンはすなおにそう答えると、楽器を枕元において、ぱたりと眠りました。やはり、疲れていたのでしょう。
 子どもたちがみんな眠るのをかくにんして、そしてサウードは、静かに外に出ました。
 ひとりでじっくり考えておきたいことが、たくさんありました。今の苦境をどう乗り切るか、という心配もありましたし、そもそもの、さばく世界の危機をどうしたらいいのか、ということまで、やはり、考えずにはいられなかったのです。
(シェーラとファリードが石になったとは)
(ファリードが、ひとりで、わたしと同じ研究を続けていたとは。その身を人ではないものに、みずから作り替えることまでして……)
 かつてともに旅をした遠い日の、子どもたちの声や笑顔や、成人してからあった時の、ふたりの立派になったようすが思い出され、サウードの心には痛みが走るのでした。
(なぜ、守ってやれなかったものか……)
(わたしは、魔法使いだったのに……)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

寝ないですむなら、もう連続であと何時間かで書き上がるんだけど、それやると、あとが怖いから、いったん寝ようかなとおもう二十一日朝の四時半。

☆BGMは、いまは、「CARAMELBOX SOUNDBOOK OPENINGS」の、特に、「四月になれば彼女は」のオープニングの曲がとにかく好きで、ずーっと、鳴らしながら書いています。
ひとを想う切ないうた。




猫じゃ猫じゃ

☆<香水日記>
オンブルローズフレーシュ。今の時期だとメロンを強く感じる。
私が一番好きなフレグランスの中の、一つです^^



2005年06月19日(日) あと少しで

☆あと少しで、四十枚。
というところで、十九日深夜、二十日の夜中の1時です。

…さて、一度お風呂浴びてきてから、続きを書くかどうか決めようかな?

☆「水分補給のために休む」というのは、なかなか良い気分転換になるものだな、と実感してます。
で、冷蔵庫の中に、冷たい紅茶がいつもあるんですが、あまり冷えすぎていてもよくないので、適当に室温に戻したりしながら飲んでいます(少しまずくはあるんですが…)。

☆昨夜は、風の丘の管理関係のチャットを少しだけ。
まじめな話もしましたが、まったりと、お人形の話やら、故郷の話やら、「人を好きでいるというのはいいことですね〜」なんて話やら……つまりは、コイバナ(笑)とかで盛り上がる^^;
しかし、盛り上がりますね、恋の話は。幸せな感じで、盛り上がる。

で、ちょっと話したのですが。
好きな人がいると、心の奥に静かな鏡というか水のようなものがある感じで、そこをみつめていると心が落ち着いてくる、というかなんというかそんな話を。

まあね、恋愛についてはね、若者のひとりが実感をこめてつぶやいた、というか、キーを叩いた、「人を愛するというのは幸せなことだと思います」につきるような気がするのですけどね。

そう。
「思われる」ことが、幸せなんじゃなく、「思う」ことが幸せなんですね。
心の中に、一カ所、いつもしんとしている、きれいな場所があるということが。

そして「思う」ことはどこかで、プライドにつながっていて、その誰かのために、もっといい自分になろうと顔を上げる強さになる。

☆<香水日記>
レベルドゥリッチ青。「恋のアーモンド」というすごい名前が付いていますが、甘酸っぱい香りの、どこか懐かしいイメージのフレグランスです。
むかーし、小さな瓶で買ったのが、変質せずにまだありまして。おうちの中で、ちょこちょこ香りを楽しんで息抜きしています^^
ジュースを飲んだような、甘いほっとした気分になる香り。




マリエ〜ボークスMSDエルシー〜
お着物は古い正絹。きれいな鳳凰の柄。



2005年06月17日(金) 風の恋うた

☆意識して休み時間とりながら、書き直したり書きたしたりしながら、でもとりあえず、二十枚はこえたので、一安心です。
あとはいつもどおりにかいていくだけ。
来週の初めか、半ばには書き終わるかな?
もっと早く書くことも可能なんですが、さすがに今の体調で、無理を重ねるほど私も無謀ではなく^^;

しかしナルダは書いていてかわいいですね。
徒手空拳な感じと、地上を足で移動する感じがかいていて楽しいなあ。

今回のお話は、ナルダが少しずつ素直になって行くまでの課程の話でもあるので、彼女の内面を書きつつ、立ち回りとかもかけそうで楽しみ。
炎の魔法を使えます、と、前に書いていますが、実際に彼女が魔法を使うシーンは、今回が初出ですからね。

☆で、雨子さんや、ほかの子たちや、このサイトにきている作家志望の人からのメールを読んでいて、「ああいかん」と思うことがあって。
個別にメールには書いているんですが、私の仕事のペースと、集中力を普通におもっちゃだめですよ、と。

いやあのね。普通に考えて、デビュー前の人が、私と同じ速度で話を思いついて、作品をどんどんかきあげるって、無理ですから…。
私は専業作家の中でも、たぶん早いほうなんだし。
私だって、デビュー前には、今の私の速度ではかけなかったわけで。

だから、無理なく作品を書き上げてください。
ていうか、楽しんで、書いてください。

「作家になるため」に作品を書くのではなく、面白い作品を書き上げて、それをついでにコンテストに出す、くらいのノリで、書いてほしいなあ、と思います。
ていうか、そうでなければ、作品は楽しそうな作品には多分、ならないです。

自分の作品を、作家への道のための「供物」や、「道具」にしてはいけないんですよ。




2005年06月15日(水) こつこつと書く

☆こつこつちくちくと、書いています、「風の恋うた」。
パソコンの前にいないときでも、脳内では情景を考えていたりするので、一日中、ルビーやサファイヤたちといっしょですね。

そして気がつくと、ひさしぶりに夜更かしをしていたりする^^;
今は16日の朝の三時近く。
せ、せめて夜食は食べないようにするぞ。

☆いろんな人に、「少し仕事を休んだら」と、心配していただいてますが、専業作家には休日はなく、毎日お店を開ける喫茶店のようなものですから、おなか痛いからと休むわけにはいかないのですよ^^;
私もほんとは、もうちょっと寝てたいんですが。あと百年くらい
(でも、心配していただけたのは、嬉しいです。みなさまありがとう。ここからのお礼でごめんなさい)。

これでお金をいただくということは、趣味で書いているのとは違うから…。
会社で働く人が、毎朝起きて出勤するように、明日もまた、私は起きて、パソコンに電源を入れなくてはいけないんです^^
偉いことでもなんでもなく、それが「お仕事」なんですよ。

でも、今夜はもう寝ようかな。なんか、脳が寝てきた(笑)。



2005年06月14日(火) さて何日で書き上がるか

☆お医者さんの薬は凄いもので、とにかく飲んでいたら痛くなくて動けるので(でも早く痛み止めなしで動けるようになりたいものですが)、今日は仕事の段取りをきちんとし直したり、部屋を片づけたりしていました。
少しだけ、お人形を細工したりも^^

痛いときというのは、脳の中が、「いたいいたいいたいいたい」と、それだけでしめられてしまいますからねえ。
それがなくなっただけで、こんなに気分と身が軽いとは。

今日の作業で、新シェーラ6のあらすじをきっちり組み直したので(東京で途中まで密に書いていたバージョンと、こないだ書き上げた新しいバージョンをつきあわせて、合体させて、読み返したりしてました)、明日からは、この仕事に入らなくてはいけません。
さて、何日で書き上がるかな。
…夜更かしなしで書き上げなきゃいけないので、ちょっと苦しいけど。
昼間だけ働いて、どこまで書けるんだろう。
でも、がんばろう。

舞台は雪原で、雪嵐が吹き荒れますが、今度も熱いお話です^^
「風の恋うた」、どうぞ、お楽しみに^^

☆サイトに来る子たちも、愛読者カードも、少しずつ、旧シェーラから新シェーラへと、読者が移行してきている感じですね。
まだまだ、旧シェーラ読者の割合が多いですが。
どちらもかわいいシリーズですが、「新しいのはつまらない」といわれちゃうと、そこは作家として辛いので(笑)、今の移行具合は、ちょっとほっとしている感じです。




たまにはレニ猫。

☆母の風邪は、おかげさまで、もうほぼ治ってきました。やれやれ。
昼間から寝ている母につきそって寝ていた猫たちですが、居間から布団がなくなると、しばらくはがっかりするんでしょうね^^;
昼間から母と一緒に眠れることを、どこか楽しんでいたみたいなので。
(母視点で見ると、「心配してくれているかわいい子たち」なんですが)。



2005年06月12日(日) ちみっちゃいの

☆今日はお昼くらいまで寝ていて、それから、杏実さんのお原稿の添削を終わらせて(赤でいっぱい書いてますよ〜)、少しだけお手紙をしたためて、夕方、投函に行きました。
火曜日か水曜日にはお手元に届くかな? 待っていてくださいね、杏実さん。

☆あとはパソコンで音楽をきいたりとか。
薬が効いてきたのか、少しずつ、また元気にはなってきています。
今も真夜中で、ほんとは寝なきゃいけないんだけど、仕事をしたい感じ。でも寝ないと、明日が辛いのはわかってるし。

☆濱野さん。夏の予定は、私はみなさまにあわせますので、みなさまのよい日にちで大丈夫ですよん。またメールします☆




かぐや〜LeekeのSweet
海を越えてやってきた、ちみっちゃい女の子。
子ねこくらいの大きさしかありません。
でも、球体関節人形なんです。
青竹にはいっていそうだったので、かぐや、と名付けました。



2005年06月11日(土) いてててて

☆なんだかまた腹痛がぶり返してきたので、今日も病院に行って、検査受けて、薬もらって帰ってきました。

いやもう、腫れていたところが、破裂しそうになってるんじゃないかと、脳内で想像してましたよ。作家のリアルな想像力で。
でも大丈夫でした。腫れていたところの腫れそのものはひいているらしいんですが、それにしても、痛いのは痛い。

夕食を食べないと薬が飲めないので、さっき、コンビニでかったお弁当をなんとか少しだけいただいて、ほんとなら味を楽しんで食べるのに、とか悲しみつつ、痛み止めやら抗生物質やらを飲みました。
それが五時くらいだったかな?

今は九時。
痛いのが消えてきたら、おなかすいてきたので、さっきコンビニで、お弁当といっしょに買ってきた辛子高菜のおにぎりを食べちゃおうかな、と、パソコンのそばに並べているところです^^;
い、今の時間に炭水化物はちょっとなあ、とはおもうけども。




アボガドとともに(笑)。
この猫は、果物の匂いは嫌いなんですが、アボガドは無臭なのか、ひやっとして気持ちいいのか、だっこして幸せそうでした。

☆梨香さん。童心社さん経由で、お手紙届きました。
優しい文章をありがとう。私こそ、あなたのようなお嬢さんとネットでお話しできて、幸せですよ。
私の本を好きでいてくださって、ありがとう。それから、風の丘にきてくださって、本当に、ありがとう。



2005年06月10日(金) 梅雨入り

☆長崎もやっと梅雨入りしたようで…。
窓越しの陽射しがまぶしすぎて死にそうだったので、早くこいこい、曇り空、という感じです。

今は夜で、雨の音がしていて、とても静かです。

☆少しずつ、仕事を始めているのですが、ここ数日は、通信講座関係の仕事をしていました。杏実さんの原稿、手元に届いたのもですが、こないだの同人誌の例会の時読めていなかった作品も、この機会に拝読して比べてみたりして。
少しずつ、少しずつ、ゆっくりとですが、やっぱり、杏実さんは上手になっていっているんだな、と思いました。
ごく初期に提出された作品の、作者の心や現実から遠い、作り物っぽかった作品(ごめんね)からすると、最近の作品は、心の声が聞こえてくるような、切実なものに変化してきていますね。
じわじわ上手になる杏実さん。どんなふうに成長していくのかな(^-^*)

☆もうひとりの今年のお弟子さん、つきのかりんさん。お原稿お待ちしていますよ^^
時間があるときで良いのですが、書きかけでも良いから、お原稿を送って下さいな。楽しみにしていますから…。ずっと待っていますからね。




好評りや猫シリーズ(笑)。
これは私の仕事机の上。
アンティーク調の、上に本棚のついた背の高い机で仕事をしている私ですが、キーボードを叩きながら、ふと上を見上げると、宙で猫の手が泳いでいたりします。
で、声をかけると、目をつぶったまま、手がにぎにぎっとしたりします(笑)。

☆秋刊行の本の締め切りがどんどんと…。
「マリリン」もまだ書けてないのになあ。どうしたもんだか。
体調が万全じゃないっていうか、血がたりてないので、まだ当分は、睡眠時間削ってばりばりかく勇気と気力がないし。

そしてここへきて、新しいお仕事もいくつかきそうな…。
ありがたいことじゃあるし、私は書くのは大好きなんだけど…。

…そうか、わかった。人はきっとこういうときに、南の島に逃亡するんだな。

いやしないけど(笑)。
だって、逃亡している時間があれば、原稿書いた方がいいし、逃亡したあと帰ってきたら、同じ仕事が待っているだけなんだもん。締め切りまでの時間がさらに短くなっているだけで^^;

がんばりましょ。

☆<香水日記>
今更ながら、エスカーダのトロピカルパンチを楽しんでいます。
若い人向けだけど、家の中だからいいの。
むかーし、桐矢さんにいただいた小さな瓶。少しずつ大事に使っていましたが、とうとう使い切ってしまいそうです。



2005年06月08日(水) 羊とショウガ

☆長崎はどんどこ暑くなっていくんですが、私の体は冷えて血がたりないので、楽天で羊肉を取り寄せました。
なんでも羊が、カロリー低くくて、体を温める効用があるとかないとか。

で、今夜のメインの食事は、北海道のお店からやってきた、羊肉のステーキだったのですが、近所のスーパーにきれいなタケノコとショウガがあったので、炊き込みご飯も作りました。
タケノコは刻んで、鶏ガラスープの顆粒のと、すき焼きのたれ少しとお酒で煮て、それと、みじん切りにした新鮮なショウガを一かけいれて、ご飯を炊きました。
簡単ですが、これが美味しかった。

実は母が風邪ひいて寝込んでいて、食欲がないらしかったんですが、タケノコご飯が好評で、おかわりしてくれたので、よかったです。羊も、勧めてみたら、おいしい、柔らかい、といって食べていましたね。

羊も美味しかったし、お店も感じが良かったので、また今度、骨付き肉でも買ってみようかな、とか思っています。

それにしても、長崎にいて、北海道のお店で買い物ができる時代になったんですねえ。SFだなあ。

☆明日も何か、ショウガを使ったものを作ろう。とりあえず、朝はショウガ入りの熱い紅茶でスタートだ。




食器棚の上。
杏実さんに好評だったので(笑)、りや猫。
メール、どうもありがとうございました。ちょっとだけ、まっててくださいね。もう拝読していますから。



2005年06月07日(火) あ、暑い…

☆暑いのと蒸し暑いのは勘弁、なのですが…
なんかもうそういう季節が来た感じですか^^;?

まだちょっと不調のままですので、ネット落ちした状態が続いています。いろいろご無沙汰でごめんなさい。

梅雨が来て、陽射しが暗くなったら、血液検査に行かないと。
映画の「電車男」にも行きたいのになあ。本屋さんにもいきたいのになあ。

☆今日は、童心社H氏と少しだけメールのやりとり。
彼は知識や感性、思想の引き出しがいろいろと多い人なので、私が提出したアイディアをあちこち広げて面白い要素を発見して下さってしまう。
ありがたいことです^^

作家にもいろんなタイプがあって、私はよほどセンスが良い担当さんじゃないと、自分の作品に味付けされるのは好きではない(というよりも、作品は本来、作家がひとりで完成させるべきものだと思っていますから)のですが、H氏の場合は、いつもsuggestionになるほどと思うので、いつもありがたいです。

新シェーラ6「風の恋うた」。
ちょっとだけ、「Xファイル」風味です^^

これに入る前に、通信講座の杏実さんの原稿を拝読しなきゃなあ…
ずいぶんお待たせしてしまって、すみませんでした。杏実さん。




「鮫の口つき」not西城恵(笑)

☆「風の恋うた」のあらすじをまとめなおしていて、思いだしたのは、このストーリーを考えたのは、東京で、「今度こそ悪い病気だ」と思い詰めて真っ暗な気分だった時期だったんだな、ということで。
その分、かなり、重たい、深い話になっているのですが。
でもなんか、結果的に体はだいじょぶぽいので、書き上がるのは、美しいラブストーリーになりそうです。失われた愛の物語だったのが、愛を手元に取り戻すような余韻が残る終わり方になりそうな予感。
よきかなよきかな。

まあやはり、人間、いまの時間は、一度きりの人生ですから(転生なんてものがあるにしろないにしろ)、できる限り長く生きるために、体は大事にしたいものです。
そういうわけで、規則正しい生活に切り替え中のむらやまなのでした。
今までがちょっと、無理しすぎてたからなあ。

みなさまも、お体ご自愛下さいますよう。



2005年06月05日(日) 週末

☆金曜日に、童心社H氏から、「できれば今日中に次のシェーラのあらすじをいただきたいんですが…」とメールをいただき、たしかに送りますと連絡しながら、まだ送れていなかったので、あらすじ新バージョンを書き上げて、送りました。

東京で考えて、童心Nさんに電話できいていただいたのの、進化系です。
あっさりシンプルになって、よくなっていると思う。
お待たせしたのは本当に悪かったのですが、そういう意味では、時間をおいたのがよかったみたいで、ほっとしています。

シェーラは、毎度、枚数が使えないので、ストーリーの流れだけが勝負なところがあるから、構成が自分で気に入ると、それだけでずいぶんと書くときに気が楽になります。

☆体調の方は、日々復活してきているのですが、まだ元気というほどではなく、寝ながら心理学関係の本を読んだりしていました。
ネットにつなぐと疲れるので、昼間はほとんど電源を落としています。
夜は夜で、最近は早く寝てしまうし。

そうそう。体調のためにも、体に肉が付いているのは良くないので、意識してダイエットを始めました。
といっても、薬飲んじゃうとかではなく(笑)、体力ないので、いつものように歩くわけにもいかないので、どうやっているかというと、塩分を控えるのと、水分を多く取るのと、夜食を取らずに早寝早起き。
今まで忙しくて朝昼兼にしていたごはんを、少しずつでも、朝と昼の二回にわけるようにして、一日三食にする。

これだけで、五月月末から、今朝までで、一キロ半落ちました。誤差みたいな、ほんのわずかな数字だし、むくみがとれただけかもしれないですが、それにしても減るのは嬉しい。
美容のためではなく、健康のために、すっきりさせようとおもいます。




食後のひととき。キッチンのテーブルの上。
新聞を読もうとすると、必ず簀巻きになりにくる、りや猫。

こうなったら、てこでも動かないので、私はいつも、そのままにして、自分の部屋に帰ってしまいます。
そのうち、また見に行くと、つまらなくなったのかいなくなっているので、新聞を回収して、続きは部屋で読みます…。

私としては、食後のコーヒーを飲みながら、ゆっくりまったりと、新聞をよみたいんですが^^;



2005年06月02日(木) いちにち

☆今日もゆったりしていましたが、体力が戻ってくるとともに、気力も戻ってきたのか、だいぶ、働きたくなってきました。
「働きたい、動きたい、移動したい、なにか新しいものにふれたい」という、いつもの欲求が、じわじわーっとよみがえってきました。

☆それにしても、こんなふうに、具合が悪いときに、仕事をしないで寝ていることができたり食べてゆけたり(猫や金魚まで養って)、病院に行くための薬代があったり、健康保険に払うだけのお金があるということは…
本当に幸せなことだとおもいますし、なによりも、読者のみなさまに支えていただいているんだな、と、心からありがたく思います。

よく、読者のみなさまに、過分なほめ言葉をいただきますが、その中で、「村山さんが体調が悪いときとか、何もできませんが…」みたいなお詫びの言葉までいただくことがあって、困ってしまうんですが、あのう、私が病院に行けるのも、寝てられるのも、みなさまのおかげですから。

それに、「早く元気になって、新作かかなきゃ」と思えるのも、みなさまが待っていてくださるからですから。

本当に、ありがとうございます。




モンステラとかもめのウインドチャイム



2005年06月01日(水) 六月

☆夜更けの長崎は、雨が降りしきっています。
良い雨です。

☆いまだ本調子じゃないので、お仕事もせず、お部屋で休んでいます。でもたまにはこういうのもいいですね。
熱いお茶を入れたり、水出し紅茶を仕込んだり。
水出しのお茶は、甜茶を少し入れると、お砂糖入れなくても甘い^^

☆いろいろ音信不通なみなさんがいますが、すみません。
お見舞いメールと、サイト五周年祝いのメール、ありがとうございました。

☆杏実さん、通信講座の原稿、あと数日待っていてください。

☆半月さん、メール、ちょっと待っていてね。
まだちょっと、お仕事モードに戻れなくて。

☆お仕事関係で、いろいろ停滞しているのもあるんだけど^^;
いま無理したら、元の木阿弥なので、さすがの私も慎重になります。
いまはとにかく、元気になるのに全力投球しないとなあ。




この子はアゾンのリセ。
ジェニーと同じ六分の一サイズのドールです。ボディはオビツのものにかえています。
ちっちゃい着せ替え人形も、妖精みたいでかわいいですよね。
お人形たちの絵といっしょに。


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