日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年02月28日(月) ちょっと休んでます

右の首のリンパがはれちゃって。
ネットはなるべく休んでますが、仕事は休めないので、お人形相手に愚痴ったりしながら働いています(笑)。



2005年02月27日(日) 長崎観光散歩

☆お友だちが妹さんと長崎に来たので、今日は一緒に市内を歩いたり、お食事に行ったりしました。
駅から海沿いに、ぐるっと歩いて、松ヶ枝埠頭に向かうコースは、いつもの私のお散歩コースなのですが、白く光って見える春の空を背景に、今日は大きな船が停泊していました。
近づいてよく見ると、なんとQE2、クイーンエリザベス二世号でした。




なんかもう、空に溶けちゃってますが^^;
さすがに携帯のカメラで撮るのは難しかった…。
遠く遠くの海まで行く船は、白い鳥のようにきれいでした。

あとは、浜の町に行き、新地にゆき。
チャンポンや皿うどんをごちそうになっちゃったりして(笑)。
カステラは福砂屋、五三焼きをすすめ、皿うどんは当然のように鳥皿がよいといい、でもソースより醤油かけると美味しいです、と、長崎の人には邪道といわれそうなことも教え^^;

☆いつもの道も、いつもの街も、東京のお友だちと一緒だと、少し照れたり、はしゃいだりするところになって、とても幸せで楽しかったです。
ありがとでした、Zさん。



2005年02月24日(木) 水曜日木曜日

☆この二日間はさすがに、朝が起きられなかったです。

特に、旅行から帰ってきた翌日の水曜日は、お昼過ぎまで眠っていて、もう全然目が覚めなかったなあ。
起き出して、熱いお湯を浴びて、気がつくと、携帯電話に童心H氏から着信していました。あわててかけ直すと、午前中に再校ゲラについて、ファックスいただいていたそうで。

F901iCをもったまま、ファックスのそばにゆき、送られてきたデータをみました。うちのは普通紙ファックスなんですが、印刷している余裕がなかったので、本体の液晶画面から、送られてきた文字を直接見ました。

今回、サウードの台詞で、「おとなは自分の主義主張や理想のために死んでも良い」というようなニュアンスのことをいいきっている場面があるのですが、そこのところが、H氏の感性に引っかかったのでした。「理想のために死ぬべきだ、と積極的に肯定しているように読めないでしょうか?」と。
たしかにそうとられる危険もあるなあ、ということで、若干、ニュアンスを変えた言い回しに、その場で直しました。

私自身は、人が自らの意志で、自分の生命の行く末を決めることは、最低限に守られるべき自由だと思っています。主義主張でも職業でも、義理でも愛情でも、なんでもいい、自分の生命とひきかえに何かをなす、ということの自由は、その命の持ち主だけが、決める権利があると思っている。
どんな共同体も、時として家族や友人たちでも、それに口出しをしてはいけない。「命の自由」だけは、本人の自由にさせてあげるべきだろうと、思っています。

でもそれを、児童文学で書いてしまうというのは、難しいんですよね。
子どもの場合、どうしても活字からの影響を受けやすいので、文字をそのまま受け取ってしまう恐れがある。
「そうか、死ぬことは美しいのか」と、受け取ってしまう危険がある。
子どもたちは特に、生きること、人生や社会へのつながりが本当にはかなく、細いから。まだまだバーチャルな世界に生きているから。

こんなふうに、「子どもへの配慮」が求められるのが、児童文学というジャンルの特殊性かもしれません。

☆夕方には、ポプラ社K嬢の電話が大阪から。
「ミラクル」のイラストレーター、そらめさんとの打ち合わせの途中で、なんだか私も、ちょこっと電話で打ち合わせに参加した気分で楽しかったです。
急に決まった打ち合わせだったので、私はいけなかったのですが、いずれ、三人でお話ししないとね、と、盛り上がっている私たちなのでした。
この先、何巻まで続くかわからない、長丁場になりそうなシリーズものなので、三人が運命共同体のように、仲良くささえあって、もりあげていかないといけません。
初めて話したそらめさんの声と話し方はかわいらしくて、「うわあどうしよう」と、ひとりで困ってしまうくらいキュートでした。

☆で、木曜日の今日は、朝、K嬢からのメールと電話で起こされました。
「ミラクル」の挿絵の資料を私が持っているので、直接そらめさんに送りましょう、という話を前の日にしていたので、その関係の連絡です。
私は寝ぼけて電話にでて、「…うん。今日、キンコーにいって、資料をコピーして、おくってくるつもり。でも寒いからもう少し寝る…」
そのまま、しっかり寝てしまいました ^^;

お昼過ぎにあわてて起き出して、長崎駅前のキンコーにゆき、そらめさんとK嬢のための資料をコピー、中央郵便局から送りました。
タロットカード関係の資料です。
タロット占いをする女の子が主人公なので、どうしても詳しい資料が必要になるのでした。カードの絵には、書いてある小道具や人物のポーズ、背景の色にまで、錬金術的な元ネタがあったりするので、いい加減に書くわけにはいかないのですよね。
我が家には、趣味で集めたタロット関係の本や、カードがいろいろあるので、資料はそれなりにそろっているのでした。

毎度、お話の中にカードが出てくる予定の「ミラクル」。とりあえず一巻は、聖杯の1、死神、力、と、この三枚のカードが、物語の展開を暗示します。
聖杯の1は、私が大好きなカードの一枚です。絵柄も、意味も。

☆<香水日記>水曜日は、「ミラクル」にも登場させたランコムのミラク。木曜日はブルガリファムをつけていましたが、木曜日は、前日のミラクが少し服に付いていたらしく、微妙にブレンドされた香りになっていました^^;
でも、良い香りだった。




青焼きをお手伝いしてます、のフェリシア。お宿にて。
「アカネヒメ物語5〜永遠の子守歌」いよいよ来月の発売です。
この物語も、よく書ききったなあ、と、自分で自分をほめてあげたい…
他の作品も、それぞれに大切ですけれど、アカネヒメシリーズをとりあえず、この五巻で完成させたことで、自分なりにうたいきったというか、世界に対していいたいことは、ささやかに残したという感じです。
ここで一度安心して、また次のメロディを探します。
うたいたい言葉は、まだたくさんある…。



2005年02月22日(火) 無事戻ってきました

今回は、弟一家のお迎えがあったのと、明るい時間に帰るようにしたのとで、だいぶ体が楽でした。
でもまだ、金曜日にいためた背中が痛い。
毎日、少しずつ、良くなってはいるのですが。
ああやっぱり、年なんだよなあ(笑)。




羽田空港第二旅客ターミナル。
マーケットプレイスの何階だったかで、夜ひとりで演奏していた自動ピアノ。

資生堂ザ・ギンザのお店に、ルタンスの香水があって、いろいろ香りを試させてもらっちゃいました。荷物が多くなるので、ボトルは買いませんでしたが、いつかは。
フルール・ド・ランジェがよい香りでした。どうやら、ネロリの香りに弱いようです、私は。

…あ。姪に買ってきたおみやげ、わたすの忘れた^^;

☆夢さん、メールの返事、おくれちゃってごめんなさい^^;
それ、ほしいです(笑)。
今度、銀座のザ・ギンザにつれていってね♪

☆杏実さん、原稿うけとってます。拝読しますからまっててねv



2005年02月21日(月) いろいろ無事に終わる

☆怒濤のような日々を過ごして、無事に明日、帰ることになりました。

☆月に一度の土曜日の、神楽坂の創作教室も、おかげさまで、ついに最後まで通い通し、一回も休むことなく、授業も終えました。
で。最後の授業が終わったらさみしくてなくかも、とかおもってたんですけど、最後まできっちりおえて、感じたのは、ただひたすらに安堵でした。
無事責任を果たしたんだ、というほっとした気持ち。

教室は楽しかったし、やりがいもあったんだけど、やはりストレスはストレスだったんだろうと思います。
自分の教室(私塾とか)なら、まだともかくとして、児童文学者協会の名前で続けられていた教室だったので、責任が背中に重かった…。
どれくらい重かったかというと、飛行機の中でひねった背中の筋の激痛が、授業が終わったとたんにふっとんだくらいに(笑)、背中が軽くなっちゃった。それくらいに、おもいものをしょっていたらしいです。

実のところ、お弟子さんたちとはまださよならじゃなくて、来月「さよなら会をするからきてくださいねv」といわれているので、そのときまで、さみしさは保留、という感じなのでした。
まだ生徒さんたちと、縁が切れてないんですよね(笑)。

☆教室以外には、前日の金曜日に、円山さんにつれられて池袋のジュンク堂にいったり、ボークスにいったり。そのへんの話は、また後日。いろいろネタがありますので。
円山さんという人は、一緒にいて疲れない、私には貴重な人の一人です。夢さん、引率&お菓子、ありがとうね〜v

☆円山さんと別れてから、ホテルの部屋で、お宿に届いていたアカネヒメ5の青焼きをチェック。私のうっかりで訂正する箇所ができたこともあって、今回は、自分からお願いして、見せていただいたのでした。
翌朝、教室に出かける前に、F901iCで岩崎Sさんと打ち合わせして、アカネヒメ最終巻、つまりはアカネヒメ物語シリーズにおける、私の仕事は終わったのでした。

そういえば。
創作教室に通うときに、便利がよくてよく使っていたのは、実は、新宿駅のそばの、代々木のサンルート東京だったのですが(ふだん旅行で来るときは、あのあたりではなく、都庁界隈のシティホテル&ビジネスホテルを使います)、今回、なぜか、部屋についたら、電気スタンドが、机の上に、どーんと置いてありました…。
部屋の備品の、お洒落な明かりの隣に、事務用のスタンドが並んでた…。

いやありがたかったんですけども。実際、ホテルの明かりは、雰囲気はいいけど、作業をするには明るさが足りないから。
最初は、いつも細やかな心配りをしてくださる、岩崎Sさんが(青焼きを宿にとどけにくるときに)お宿の人に頼んでくださったのかなあ、とおもっていたんですが、そうではなかったそうで。

どうも私が宿に着く前に、Sさんから、出版社の名前入りで「先生」とかかれた封筒を受け取ってあずかっていたホテルの人が、気を利かせてくださったぽいです。
あのお宿は、レストランで朝からゲラしてる人がいたり、新開発の品物をもってどこかの会社の人が打ち合わせしてたりするような宿でした。宿泊客には、著述業関係のお客も、たまにいたんでしょうね。
チェックアウトの時に、お礼を言うつもりだったんだけど、忘れて来ちゃったので、あとでホテルにメールでもしようかな…。

☆教室のあとの夜は、二次会、三次会、と、みんなでお店をはしごしました。なんだか、いつまでも別れがたく。

宿に帰ってからは、風の丘の管理関係のチャットでまったりして夜を明かし、朝、ゾロリをオープニングだけみて、寝ました。いきおいで、噂のマジレンジャーとか、響鬼とかもみてみようかとおもいましたが、さすがに限界を感じて。

昼頃ゆっくりと起き出して、のんびりお風呂に入ったり着替えたりして、遅いランチを、新宿駅南口のホテルの二十階でいただきました。お値段は高くないのに、高い場所から新宿が見渡せて、なおかつ当然のように美味しい、というけっこうなランチでありました。今度はあのホテルに泊まってみようかな。お食事美味しかったし、内装がとても美しかった。タカシマヤや紀伊国屋にも近いし。

ふらっと街を歩いて、そのころはみぞれみたいな雨が降っていたかしら。お宿に帰って、それからまったりと、新シェーラ5の再校をみたのでした。
途中で、大江戸線新宿駅のそばのトンカツやさんにごはん食べにいったりしながら。




☆そしてその翌朝。つまり今朝は、またゲラを見直して。
昼過ぎに、ホテルのロビーに童心社H氏がきてくださったんですが、「ちょっとまってもう一回読ませて」と頼んで、彼の目の前で、またチェック。
いつもおもうんですが、ゲラは最後の一回で、必ず、すごいミスを発見するという法則があって、この最後の三回目のチェックで、いろいろ直したのでした。

H氏と別れたあと、私は四谷のポプラ社にでかけて、K嬢と「ミラクル」の絵の関係のうちあわせをしたり、新刊ニュース用のかわいいカットを見せてもらっちゃったり、声が優しいY氏と「たそがれ堂」の話を少しだけしたり、N嬢とたわむれたり、O編集長に、「村山先生は一生独身で、児童文学と心中してくださいv」といじめられたり、と、楽しい時を過ごしてきたのでした。
…いやでも、「児童書と心中」よりも、これからの未来は、恋愛に生きるとか、そっち系がいいのになあ(遠い目)。目指せ宇野千代!<それもまた極端ですが

今日は香水は、アニック・グダールのオーデシャルロットをつけていっていたのですが、Nさんが私に甘えて抱きついたりしていたあとに、彼女から、「村山さん、いい匂いがするう」といってもらえたので、なんだか嬉しかったです。
「村山さん、生きてますか?」とほほえんできかれたけれど、そのときは、会社の中だったし、答えそびれたけれど、はいはい、ちゃんと生きてますよ(笑)。

仕事はおもしろいし、まだ書いていない原稿もあるし、友達も仲間もいるし、家族も元気で、猫と人形はかわいいし、好きな人もいるし。新しくはじめたいこともあるし。やりたいことも時間が足りないくらいにあるし。
無事、責任は果たし終えたし。

いい人生で、いい春です。



2005年02月17日(木) 明日から東京です

☆土曜日の最後の創作教室のために、明日から上京します。
ああ、ほんと、大変だったけど、これで責任は果たせた…。

こないだ、またリアルな悪夢を見たんですよね。
最後の教室に遅刻しそうになっていく夢。
しかも、合評用の原稿を読んでいない、という危機的な夢。
あれはほんと、夢で良かった…。

東京では、他に、アカネヒメ5の青焼きを見せてもらい、新シェーラ5の再校をチェックして帰る予定です。




旅行三点セット(笑)。
モバイル機FIVA206VL。PHSのP_in Free 2PWL。MP3プレイヤーRio DR30。
このへんをお伴に、私は旅がらす、もとい旅かもめ、なのです。
都内にいるときは、大体、新宿界隈に滞在していたりします。
最近は、ネットの仲間内で、「新宿鮫より怖い新宿鴎」と呼ばれております^^;



2005年02月16日(水) 原稿を読む

☆郵便局に行く用事があったので、そのついでに、創作教室の生徒さんたちの原稿を持って、家を出ました。
ちょっと集中して読みたかったので。

☆途中で、ふと、アカネヒメ5の、物語の中の言葉の使い方について(というか設定というか)、ひとつどうしても気になるところが出てきて、岩崎Sさんと電話で相談。
もう青焼きでの直しになってしまうけど、やはり直そうということに。
ごめんなさい、Sさん…。ほんと、もっと早く気づけば良かったです。

☆そうして、電話を切って、また歩き始め…。
私は海のそばの複合商業施設に行き、一階のスターバックスで、ずっと、夜になるまで、原稿を読んでいました。いつか、雨が降っていました。




窓からの眺め。なんてことはない、ただの裏通りの景色ですが、光の具合がきれいだなあと思って、しばらくみとれていたのでした。
雨の夜は、美しい。

☆今日は初めて、F901iCと一緒のお出かけでした。
帰りがけ、長崎駅前のampmで、Edyをチャージっていうのかな、入金してみました。とりあえずは三千円。しゃららーんという音とともに、お財布ケータイになった901iCなのでした。電子マネーを、金曜日からの旅行で使う予定。

☆創作教室の生徒さんたちの原稿は、今回、どれもレベルが高く、読んでいて胸を打たれたり、うまいなあ、と尊敬したり、切なくて涙ぐんでしまうような作品もありました。
でも、何が嬉しいって、みんな「上手になっている」というところで、私は一番、感動してうるうるしてしまうのでした。

言葉のやりとりで、教室での語り合いで。
本当に意志は通じるものなんですね。心と心は、いいたいことは、通じるものだったんだ…。
そしてみんな、変わっていくものなんだ。
ううん。かわってゆくその姿は、本当はあらかじめその人の中に眠っていて、それがひょこっと表に出てきたんだ。
どうやら私はそのお手伝いをしちゃったんだろうか。
なんかその、きっかけのひとつくらいにはなったのかもしれない。

…なんて、ひとりで感動していました。熱いカフェモカを飲みながら。

ほんと、いいお仕事でした。
最後の授業の日が、もうすぐやってきます。

☆DREAMS COME TRUEの「何度でも」を買いました。
「救命病棟24時」の主題歌の、あの曲です。
昨日の放映分で、小島先生の恋人が、哀しいほどあっけなく死んでしまうシーンがあって、「ああ、ほんと、こんなふうに人は死ぬんだよなあ」と、ぽろぽろ泣きながらみていました。
いろんな人や動物が死ぬところにたちあい、あるいは死んだあとの人たちの姿を見てきて、本当に不思議になるのが、「死」の前とあととの、くっきりとした断絶です。
死ぬ前までは生きているのに、ある瞬間から不帰の旅にでてしまう。その瞬間が、その絶対性が、いつも不思議でしょうがないです。

ただ思うのは、命を大事にしたいというそれだけのこと。
これは壊れ物だから、大事に取り扱わないと。

「救命病棟24時」で、最後の歌がかかるシーンで、新宿駅から、都庁方面に向かう夜景が映ります。イントロのあたりで流れている、ほんのわずかの間の夜景。上から見下ろした、鳥か神様が見ているような夜景。

でも、あの「一瞬」の距離は、あそこで映ってすぐにすぎ去ってゆく情景は、私が都内にいるときに、何度もくるくる歩くあたりなんです。
私が音楽をききながら数千歩も数万歩も歩いて、すすんでいる地上の道を、ふわりと一瞬でなでてゆくカメラ。
その「ふわりと」した感じが、なぜだか人生の軽さと儚さを感じさせて、でも、その儚さが、私は嫌いではないのでした。

人の命は儚く、でも、そのたくさんの儚い命をつないで、人の歴史はできていて、都会の高層ビルは高くそびえてゆき、星のように、夜景は輝くのです。



2005年02月15日(火) 春の嵐

☆その後、FOMA二台とたわむれつつ、朝まで起きていたら、案の定、頭痛肩こりにたたられて、今日は昼過ぎまで、お布団の中にいました。
でもそれでも、仕事の打ち合わせができるのは、そのFOMA様のおかげなのでした。

…いやだけど、なんだか激しく、本末転倒というか、なにかまちがっているような気もするんですけど^^;

そんなこんなで、今日の分の仕事を始めるのが遅れたので、いま、真夜中になって、今週の創作教室の原稿を拝読しています。
面白い作品が今回も多いなあ…。
毎度、十作前後の作品を拝読するのは、それなりにたいへんではありましたが、でもついに、これが最後なんですね。
ああ、金曜日は、また東京だ。

☆そんなこんなで、お弟子の佐藤さん、お友だちの円山さん、メールをお待たせしていてすみません。ちょっと待っていてくださいね。
杏実さん、原稿の到着を楽しみにお待ちしています。
かえるさんは、がんばって! ずっと見ているから。

☆だいぶ前に、迷惑電話について日記に書いたことがありますが、それを検索でみつけて読んで、お礼のメールをくださった方がありました。
私の日記でも何かの参考になるのでしたたら何よりです。
で、日記にはたしか、電話機の名前を書いていなかったのですが、参考までに、ここにその、電気屋さんお勧めの、迷惑電話よけ留守番電話機の機種名、というか、システム名(というらしい。取説によると)を、紹介しておこうと思います。

私が買ったのは、パイオニアのTF-SV520-S
でもこの電話はもう、製造中止で、後継機種はたぶん、TF-SV530-Sです。

この電話を導入後、一回、表示圏外からの電話があったかな?
その後、いまでは全然かかってきません。
かかってきても、片端から排除してしまうので、一緒なんですが。
この電話機の他にも、迷惑電話を排除する能力に長けた電話機は、いろいろあるのではないかと思います。
迷惑電話がかかったら、警察その他に相談するのはもちろんとして、自衛のための対策は、いろいろと工夫する余地はありますね。




フェリシア〜MSDサンディー・カスタム
この子は本当に、幸せそうに笑います。

☆強いとかまっすぐだとか、それは私がなぜだかよくいわれることだけれど、それはたぶん、私の本質ではなくて、そうであろうと思っている自分(結果、表に表れる自分)なのだろうと思います。
本当の私は、たくさんの脆弱なものを抱えていて、過去の傷も抱いたまま、それがいつまでも癒えないで、膿んだようになったまま生きていて、だからこそ、傷ついたものたちの意識に同調してしまうんだと思います。
たくさんのどうしようもない寂しさだって抱えている。
決して、立派なものじゃない。
だから何が言いたいかっていうと、この私にもできることなんだから、他の誰にでもできることじゃないかっていうことです。
とりあえず、前に進むことって。

☆さあ、もう一仕事がんばろう、と思ったけど、昼夜逆転があんまり続くのは良くないから、今夜はもう寝るべきなんだろうか…

☆某癒し系のお兄さん。お疲れ様でした^^
ほんとに、ほっとしました。

☆外には、春の嵐が吹いています。春一番ですね。
季節は移り変わっていくんだなあ。



2005年02月14日(月) F901iC

愛用しているFOMAF900iが、最近、勝手に再起動したりとか、気がつくと電源が落ちていたりとか、そういう怖ろしいことが続いたものですから、急遽、ドコモショップに、買い増しにゆきました。買い増し…普通の携帯でいう、機種変更のことです。
FOMAの場合、カードの差し替えで、古い機械も使えるので、増やす、ということで、「買い増し」というんでしょうね。

F901iC

もともと、データのバックアップは常にとっているのですが、900iが、突如として使えなくなる可能性もなくはなかったので、それはとっても困っちゃうので(仕事や掲示板の管理に使ってますので)、家に帰ってすぐ、データを新しいFOMAにリストアしました。

住所録やブックマークの移行がメインだったのですが、私はパソコンのデータも携帯に入れて持って歩いているので(パスワードその他、いろいろ大事な覚え書きとか)、その辺もまとめて移行…。
ついでに、といってはなんですが、今度のFOMAは、ミュージックプレイヤー機能がついていて、iTunesと連携がとれたりするので、iTunesをダウンロードしたり、パソコンの中にMP3形式で保存してある音楽ファイルを、三曲ほど、AACにエンコードして、ミニSDカードにいれてみたり。
で、F901iCで再生して、「なるほどー」とか、うなずいたりしてました^^;
「すごい、ほんとに、ステレオだ」とか(笑)。
こういう、手元で遊べるサイズの機械が、どんどん進化してゆくのをみるのって、楽しくて好きなんです。手がとどくほど近くにある、人に優しい、楽しめる技術が好きで。

700iにもひかれたんですが(えふぶんのいちゆらぎ、とか、防犯ブザー変わりになりそうなアラームとか)、jigブラウザその他アプリをかなり使うことを考えると、選択は901iCになったのでした。
それに、街や空港でお買い物するときに、「お財布ケータイ」があったら便利だろうな、と、長いことおもってたので。700iにはCがついてないから。




データ移行中。これは、画像の移し替えをして、二台のFOMAで、画像の見え方が違うかどうか、比べようとしていた時の、その途中ですね。

しかし富士通の携帯電話とのおつきあいも長くなりました。
iモード以前から、ですからね…
この先も、多分ずっと、Fなんでしょうね^^;
もう手がなれてしまってるし、いろいろ先進的なことをしてくれるから、一緒に夢が見られるようで、とても楽しいから。

データの移行はすんだのですが、メールのフォルダわけその他の設定ができていないので(今度は、送信メールも自動でフォルダわけしてくれるんですね、すごいなあ…)、まだ当分は、900iメインで使うことになると思います。
ちなみに、最初にきたメールは、プロバイダからのお知らせのメール。
次に来たのが、ポプラ社K嬢のミラクルに関するメール。初めて新しいFOMAで打った返信は、それへのお返事でした。



2005年02月13日(日) つ、疲れた…

☆アカネヒメの再校ゲラを、じっくりじっくり読み返していたら、なんだかたいそう疲れちゃいました。ゲラはいつも疲れるんですが、今回は特に。
作品に、精気が吸い取られたかしらん。
でも無事に、翌朝便にのせました。明日朝には編集部に届く予定。
だけど、家に帰ってきてから、直したいところが、一カ所だけでてきたので、明日には岩崎Sさんにメールしないと…

そんなこんなで、毎年担当編集者の方々に送るチョコレートが、今年は14日にちゃんとは送れなくて、さみだれ式に送ることになっちゃいました。
すみません、みなさん。まっててください…

考えてみれば、ゲラとバレンタインがぶつかったのは、初めて?かな。

☆最近嬉しかったこととか、癒しとか。

・近所のスーパーに、大きなきれいな鯛が一匹980円で売っていたこと。半分を塩+オリーブ油をかけてグリルで焼いて、残り半分を白菜と一緒にお煮付けにしても、家族で食べきれないほどのごちそうになった!

・金魚水槽にひさしぶりにヤマトヌマエビを投入。ヌマエビはかわいいんだけど、前に長く生きていた二ひきが、水槽から脱出してひからびて発見されたことがあるので、それ以降、かわいそうで飼ってなかったのです。でも、外に飛び出さないように、ふたのすきまを狭くしてみた上で、六匹ほど…。
かわいい。あの目玉と触角と、細かく動く手足がたまりません…。
夜行性なので、真夜中に、そっと見に行くと、フナムシのような早さでガラスや底砂の上を走っているのが見えたりして、なごみます。
で、真夜中に、ぼーっと六十竸總紊北世りをつけてみつめていると、猫どもがやってきて、「なあになあに、なにがみえるの?」と、一緒に、水槽を覗き込むから、面白いです(笑)。
水草を植えている小さな素焼きの鉢があるんですが、エビたちは、もっぱらそこに集合しているので、「エビ小屋」と呼んでいます。エビ小屋から、水槽内の各地に散歩に出向いてる。

・最近の空気の澄み具合や、寒さが、大好きな十二月のそれと似ているので、買い物の帰りなんかに、温かい缶コーヒーを買って、ポケットに入れて、ひとりで「十二月の気分」ごっこなんてやっています。
春も好きなんだけど、クリスマス前の日々が、一年で一番好きなので、また早く十二月にならないものかなーと思う。

・なんだか髪が乾くし、くちびるが割れるし、咳が出るなあと思って、部屋の乾湿計をひさしぶりに見たら、十パーセント台しかなかった…。
あわてて、数年ぶりで、加湿器を動かしたら、なんとか四十パーセント台まで数値が上がりました。
で。気がつくと、咳は出ないわ、髪はまとまるわ。
加湿器って、偉大なんだなあ、と、今更ながら思いました。
今まで部屋のすみにほったらかしにしていて、なんか悪かった。
ありがとう、加湿器さん。



2005年02月11日(金) そんなこんなで

☆引き続き、アカネヒメ5の再校ゲラを見ています。
これは、日曜日に翌朝便にのせる予定。
アカネヒメの再校は、もう絵が入っているので、読み返していると、臨場感があるというか、リズミカルで、いい感じです。
最後の方は、森友さんの絵の力で、音楽が聞こえてきそうです。
良い本になりそうです^^

☆これが終わったら、創作教室の合評用の原稿を拝読…するまえに、ポプラ社ミラクルの、舞台設定や小物に関する質問がポプラ社K嬢からきていたので、お返事しなきゃだったのでした。
タロットだの洋館だのロザリオだの昔の鉄砲だの、廃墟のホテルに江戸時代のお屋敷までもがでてくる話なので、挿絵のそらめさんが、いろいろ資料を必要になっちゃうんですね^^;
で、その資料をKさんが集めるための、確認の質問なのでした。

しかし、あの本も、いよいよ四月には、形になるんだなあ…。
ふと、あの物語の第一稿をかきあげてからこれまでの時間の、さまざまな思い出が、胸をよぎったりします。
ほんとに、いろんなことがあったけど(関わった人々それぞれに)、結果的に、ミラクルが今、世に出るということは、幸せなことだったと思ったり。

良い作品を書いた、と、自分では、思っています。
いろんな人たちに、好いてもらえる作品になると良いなあ。

☆シャチの関係のことで、気が滅入ったのが続いたので、「こんなときは、手を動かそう」と、お人形をかまいました。




桜子〜ロマンティックジェニー

我が家に、もう十数年もいる、主みたいなお人形です。
着せていた手縫いのお洋服を洗って、体や髪も洗って、新しい服(この間、閉場間近のお人形イベントで購入した、ドレス職人さん手作りのお品)に着替えさせました。
ついでに、顔もリペイント。くちびるを描き、グロスを塗り、頬紅をさしました。
…なんだか、嬉しそうに見えますね^^
六分の一着せ替え人形は、スーパードルフィーと比べると、ずいぶん地味に、小さく見えますが、でも、なんともいえないあったかみがあるなあ、と、しみじみしてしまいました。
ガラスの目も素敵ですが、描いている目もかわいいですね。



2005年02月09日(水) 日々

☆昨日は、いつもどおり、駅前の喫茶店で、朝食(兼昼食)をいただきながら、新シェーラ5の初校ゲラを読み返したのでした。
あの喫茶店の、チキンサンドは美味しいんです。ウスターソースとマヨネーズが、しゃきしゃきの野菜と、柔らかチキンにほんとにあうんだなあ。
あのお店に行くときは、朝起きて、急いで、お化粧だけしてゆくので、まだよく目が覚めてなかったりするのですが、苦くて美味しいコーヒーで、すっきり目が覚めちゃって、その勢いで、赤ペンを持つのでした。

今回の「妖精の庭」、手直ししたけど、やっぱり、まだ難しい話になっているかもしれない、と、自分では冷静に考えています。でも、とにかく、構成が美しくできあがっているので、自分で読み返していて、なんていうか、はるかな螺旋階段を下から見上げるような、そんなきっちりとした形のものを見上げるときの気持ちのような、快感はありました。
もう一度、再校で、手直ししなくては。

三時前に、長崎中央郵便局から、翌朝便で発送。F900iで、童心社H氏に「翌朝便にのせましたよ」のメール。
翌朝便、大好きです。中央局から三時までに出せば、翌朝十時前には、編集部に届けてくれるから。長崎からだと、何よりもこれが早くてたしかです。
…ていうか、中央局の方のひとりは、昔からおなじみの方で、「お仕事がんばってくださいね」とエールをおくってもらっちゃって、翌朝便の封筒とか送り状とか、いっぱいいただいちゃったのでした^^;
ありがとうございます、長崎中央郵便局様。

☆一仕事終わって、すっきりして、ポプラ社N嬢とメールのやりとり。
彼女はアオクビダイコン(だっけ?)グッズを集めているので、で、私は偶然、シークレットを持っていたので、送ったのです。大根だけじゃさみしいから、ミニ香水とか、彼女のイメージで選んだのも同封して^^
ライトブルーに、ジャドールに、アマリージュ。
そういう、ちょこちょこした贈り物をするのって、すごく楽しい。

☆でも夕方家に帰ると、なにげに見た六時のニュースで、氷に閉じこめられたシャチの群れの話題が…
シャチの悲鳴を聞いちゃったばかりに、その後、ずうっと立ち直れなくて、なんとか仕事したり連絡したりはしていたのですが、滅入っていました。

いたかっただろうとか、苦しかっただろうとか、寒かっただろうとか、「痛いよ」と訴える子どもたちの悲鳴を聞いたシャチのお母さんはどんな気持ちだったろうとか、いろいろ考えちゃったら、もうダメで。
っていうか、時間がたった今、こうして書いていても、涙がでる。
これでもなるべくリアルな想像を書かないようにしているのになあ。
どうしようもなく胸がふさがれる感じで、吐きそうになりました。
その後、熱が出ちゃって、寒気がとまらないので、薬飲んでたりします。

ああ、なんかもう、こういう話はだめだ…。
ニュース、みなければよかった。

自分自身のこういう脆弱さは、自分ではあんまり好きじゃないんですが、でもこれを乗り越えて「強い人間」になることが良いかというと、それも違う気がするし。
だけど、仕事に差し支えるほど滅入ってしまうというのはちょっとどうだろう、と、思わないでもないです。
やっぱりもっと、もう少しは、強くなりたいなあ。

☆今日は朝から、アカネヒメの再校ゲラ(森友さんの美麗なイラストのコピーつき)が届いて、それをチェックしていました。
自分の文章を読んで、自分が書いたものにもかかわらず、感動したりして。
この話は、本当に、客観的に見て、よく書けたと思います。
この全五巻のお話は、たぶん、一番私の想いが反映しているという意味で、代表作になるのだろうと思います。
本になる三月が楽しみです。…読者さんによっては、イントロから泣いてしまうんじゃないかなあ、という予感が^^;
岩崎Sさんが、袖に、上手に暗示的なことかいてくださってるから(笑)。




その岩崎書店Sさんに好評だったので、七海さんお着物姿^^
この子は、フランシーヌさん(のの改)に比べると、地味な顔立ちなんですが、不思議な強さを感じる顔立ちで、この子はこの子で、いいですよね。

☆岩崎書店さんといえば、来年度の予定で、「戦うお父さんの話」の企画が無事通りました。秋に締め切りが決まりました。
で、気が早いですが、もう、トップの予定のところに書いています。
こういうのを書くと、まるで私には没がないような誤解をされそうですが、そんなことはないですよ(笑)。私だって、変なものを書けば、本にはなりません。
ただ、さすがに作家になって十二年にもなると、自分がどの程度のものがどれくらいの早さでかけるかわかっているし、手直しをすることになっても、ある程度そつなくできるのはわかっているので…
まあ、大丈夫だろうということで(笑)、予定として発表しておくという。

「しっかりかかないと」って、自分を律するためでもありますけどね。

☆四月刊行ポプラ社文庫「天空のミラクル」一巻は、そろそろサブタイトルが決まるところ。通しタイトルは、私が付けたミラクルで通ったけれど(やったあ!)、サブタイトルが没ってしまった^^;
「死神は終わりを告げる」っていいサブタイトルだと思うのになあ(笑)。
夜の九時過ぎ、遅い晩ご飯を食べていたとき、ポプラ社K嬢からメールがあって、しばらく携帯メールでやりとりをくり返していたのでした^^;
忙しそうだけど、インフルエンザに気をつけてねえ。

#最近、業界の人とメールをやりとりするとき、いつも最後は、「インフルエンザに気をつけて」もしくは、「お大事に」だ…。
猛威を振るってますね、インフルエンザ…。



2005年02月07日(月) いちにち

☆新シェーラ5「妖精の庭」の初校が手元に来ているので、現在、それをみています。明日、翌朝便にのせる予定。
そろそろ、アカネヒメ5「永遠の子守歌」の再校ゲラも届くかな?
現在は、ゲラを見つつ、「マリリン5」の構成をまとめています。
児文協の教室の日くらいまでには、なんとかきりの良いところまで、仕事が済んでいると良いんだけど。
でも、正直いって、人が大量に死ぬ話なので、書くのが辛くて、手が止まり気味です。

☆週末は苦手です。週の始まりが一番好き。
日常の、当たり前のくり返しが好きなので、いつもいるところに誰かがいないという、イレギュラーな週末を、無意識に嫌っているのかもしれません。

そういうわけで、週末は気持ちが沈むので、いつも掲示板関係のレスはなるべくしないようにしているんですが(おもわぬことを書きそうなので)、ゲストブックのレスが、年末からたまっていたので、ああ、しまった、と、昨夜、一気にまとレスをさせていただきました。
お待たせしてしまったみなさま、申し訳ありませんでした。




和服の七海さん。お正月からずっと、お着物姿です。
(あまりにも忙しかったので、せめてお人形だけはお正月にした…。そして、変わらず忙しいので、お人形はいつまでも新年のまま…)。
しかし、お人形に着物を着せるのって、難しいですね^^;
もうちょっと様になるはずなんだけどなあ。着せ直してみようかな。

☆ポプラ社刊「ほんとうに心があったかくなる話」が、刊行されました。たくさんの方の作品が収められている作品集(アンソロジー)で、私は、「1年生」に書かせていただいています。
花ドロボウにお花をとられちゃう女の子が、失意の中、謎のフルートの音を聞くことで癒される、という物語なのですが、実はこの話、モチーフは私の実体験なのです。
花ドロボウ、と、謎のフルート、は、別の時に起きたことなんですけどね。

しかし、できあがった本で読み返してみると、センテンスが長いところがあったり、書き込みがたりないなあと思ったり…
作家になって、もう十年超えたのに、いつになっても精進の道…。
もっとうまくなりたいです。



2005年02月03日(木) 寒いけど歩いた

☆猫たちのご飯の代金を郵便局から振り込むために、ちょっと外出しました。ついでといってはなんですが、本屋さんにゆき、「活字倶楽部」などを購入してきました。
予約済みのJTBのチケットも引き取ってくる予定だったのですが、お店が混んでいたため、また後日に。

そういえば、今朝は、「最後の授業の日に飛行機に乗り遅れる」という、壮絶に怖くてリアルな夢を見て起きたのでした。
…あれはほんとに、夢で良かった。

思えば、この一年間、台風にも遭わず、風邪も重ならず、飛行機に乗り遅れることもなく、無事に先生役を務めることができて良かったです。
…って、あと一回あるけれども。

☆弟の会社にもよって、東京土産の高級なお茶漬け詰め合わせなどを受付のお姉さんに預けてきたのですが、ビルを離れたあとで携帯に電話がかかってきて、ビルの六階の窓から手を振る弟と、路上から、そちらを見上げ、手を振り合って携帯で会話するという(笑)、まるで生き別れの姉弟の会話のようなことをしたのでした^^;
…なにやってんだとおもったでしょうね、周囲のみなさん^^;

お茶漬け、おいしかったでしょ?>ローカルアナくん@こないだ文化放送の生番組に出てましたね^^ 長崎からの中継で。

☆さりげに担当編集者H氏のインタビューがでていたりする(笑)、今回のかつくらですが、ぱらぱらめくって読んでいたら、「趣味の本棚〜第33回プリンセス」の中で、ちっちゃくかわいく、「村山早紀作品のプリンセス」というコーナーがあるのに気づいて、あらまあ、と^^;

…ここで書いても、声が届くかどうかわからないけれど。
「千葉県の清水雨音さん、群馬県のめがね羊さん、山形県のせいかさん。はがきを描いて、投稿してくださって、あーりーがーとーうー!!!」

「はるそら」のふたりも、シェーラひめたちも、マリリンとアリナ姫も、みんなみんな、かわいらしかったです。作者が、照れちゃうくらいに。
すごい嬉しかったです^^
あとそれから、雑誌に載らなかったけれど、だしてくださったという方々がいらっしゃったら、そういう方々にも、心からの感謝を。

私が知らないところで、応援してくださっているみなさん、本当にありがとう。ありがとうございます。
なかなかこんなふうに気づくことって無いんですけれど、気づいたときは、ひそかに踊っちゃうくらいに、喜んでます。

実のところ、私の本がこれまで売れてきたのは、読者のみなさんの(子ども読者さんと、元子ども読者さんと、司書さんや先生方や、読書運動家の方々の)口コミの、「この本面白いよ、読んでみて!」という…
そういう広がりで、読者さんが増えていったかららしいのです。
アニメ化されたり、マスコミで話題にされたりしたからではない、そんな私の本が、全国の書店さんや図書館に並んでいるのは、「あなた」の後押しがあったからなんですよ^^

そういうわけで、私は、忘れないようにしておこうと思っています。
自分が気づかない、たくさんの手が、支えてくれているんだってことを。

ここ数年、ファンレターにはなかなか返事が書けないままの状況になっているので、読者の方々への私の思いは、サイトでこうして書くしかないのですが、ほんとにほんとに、みなさんには、感謝しています。

ありがとうございます。
私の本を読んでくださって、ありがとう。
これからも、自分ができる精一杯の、よい作品を描いてゆきたいと思っています。

☆感謝といえば。
サイトの掲示板、かもめ亭と紅茶の時間の、常連のみなさんにも、いつも本当にお世話になっています。
かもめのみなさんの、知的でお洒落で、でも暖かい会話には、ほんといつも癒されています。さりげない私へのフォローにも^^;

あと、紅茶の常連のみんな。みなさんがしっかりしていてくれるから、私も(あと、他の掲示板を見てくださっている方々も)、ほっとしていられるところがあるんですよ。
楽しい話も、難しい話も、相談事なんかもできて、いつもにぎやかで、でも、けんかになることもなくて。おたがいに、よい掲示板にしようって努力してくれていて。
みなさんをみていると、ほんと、うれしくなります。
みなさんがこの先、どんなふうに育っていって、どんなに素敵なおとなになるか、本当に楽しみ。…そのころに、もしかして、私の本やこのサイトを卒業していたとしても、心の片隅に、記憶として残ってくれたらいいな、と思っています。

☆<香水日記>
最近のお気に入りは、シャネルのガーデニア。
これはまあほんとに、洋種のクチナシですねえ^^
よい香り。次の日あたりの残り香が、またよいのです。

☆そういえば、もうじきに、一太郎もバージョンアップしないと。
シュリケンプロもバージョンアップしないと。
ていうか、ソフトを取り寄せないと^^;
どこいったかな、ジャストシステムから届いた封筒…。

☆かもめ亭常連で、いろいろ風の丘がお世話になってる、榎本秋氏の初の編著本「ライトノベルデータブック」(雑草社<ぱふやかつくらの出版社さんですね)が、本日拝読しました。
きれいな、しっかりした装丁ですね。「榎本秋」という名前が、大きく出ていて、なんかちょっと感動しました^^
この本作るの、たいへんそうだったしねえ。それに、これまでのことをふりかえると…。

内容は、レーベル(文庫)と、著者と、作品と、三方向からの視点で、作品を切って、論じられているので、読みやすいガイドブックになっていると思いました。
特に、現役の読者よりも、ある程度おとなの本好きの層には、読みやすいというかとっつきやすいかもしれません。
(読んでいて、自由国民社の「世界のオカルト文学」とか、あのへんの本を連想したんですが…。まああんなふうな感じで、本が紹介されているんですね)。

最初に掲載されている、細谷正充氏の、「ライトノベル概論」は、門外漢の私にも、わかりやすく、かつ楽しく読めました。

あとはまあ、個人的に、あきさんの文体を知っているので、「少女小説のススメ」とかのコラムとかに笑っちゃったりとか(笑)、まじめなノリの文体の時はなるほど、ほほう、とか思ったりとかですね^^
そういえば、この本。かもめ亭の某常連氏も、ライターとして参加して、夏緑作品に対する愛を語ったりしているんですが…
それが誰かは、お楽しみ、ということかな^^;?
(書いていいのかどうか、本人にきいてないしなぁ…)

とにかく、あきさん。初めての編著本、おめでとう☆




七海。SDナナのカスタム。
雨子さんに好評だったので^^ 今夜はこの子。

☆昨日の日記を読んで、平和運動家のお友だちがメール送ってくれました。
「あなたは寂しがり屋かもしれないけれど、あまったれではない」と、いってくれました。
私には何よりの言葉です。
…ていうか、ああそうか。だから甘やかしてくれるんですね^^;
本来は、他人に甘い人じゃないぽいからなあ^^;

私は、荒野に立つ樹のように、空を見上げて、ひとりでたてる人間をめざしたいです。そうしていれば、腕に小鳥をとまらせることも、根本で獣たちを眠らせることも、旅人を木陰でいやしてあげることもできるでしょう。
宿り木のように誰かに寄りかかるのではなく、そっとひとりで、そこに立っていたいです。



2005年02月02日(水) 雪の朝

☆早朝に、あまりにも外が静かだったので、目が覚めました。
…いや、その数時間前まで、なんとはなしに起きていたのですが。

家のそばにある県道を、チェーンをつけた車たちが、間遠に行き交う音が聞こえ、枕元や胸元では猫たちが、丸くなって眠っていました。

窓にかかるカーテンのすきまから、白っぽい光が差していて、それは雪が積もる外の風景からの光の照り返しなのでした。

過ぎ去ってきた時のことや、遠ざかってきた物事、人たちのことを想いました。つれづれに考えているうちに、ふと、児文協の創作教室が、今月で終わるのだなあと思うと、無性にさみしくなって、猫どもを抱きしめたりしました。

猫どもには難しいことはわからないので、ごろごろと無邪気にのどを鳴らして喜び、じんわりと重たく暖かく、そのたしかな指に触れる暖かさが、宝物のように思えました。

☆他人や、集団に依存することは好きではないので、あまりつながりに心を残さないようにしようと、いつも思っているのですが、でも、「人といる」ということが無性に好きな性分ではあるので、別れの一つ一つが、胸にこたえます。

児文協の教室は、一年だけの仕事だとわかっていることだったので、さっくり別れなければならないのですが、でも、やっぱり、教室は楽しかったし、生徒さんたちは(私より年上の人たちもいらしたけど)、みんな、かわいかったです。
そして、私は、あの場所の雰囲気が、とても好きだった。

ほんのわずかな間の、月にただ一度数時間のおつきあいだったけれど、私は本当に、あの時間が楽しかったし、生徒のみなさんの幸福を祈りたいと思います。

…最後の授業の時に、泣かずにいられる自信が無くなってきた^^;
どうしよう?

☆あんまり人に甘えない私ですが、東京には、「さみしいよう」と訴えると、「よしよし。わかってるよ」と頭をなでてくれる年上の平和運動家のお友だちもいるので、きっとまた、最後の授業のそのあとには、その人に「さみしいさみしい」と訴えて、「よしよし」といわれるんだろうなあ、と思います。




りや猫。

先日、りや子をみた、クロネコヤマトのおじさまが、
「おおきかですねえ! 六キロくらいあるとじゃないですか!」と、彼女のビヤ樽のようなおなかをみていいました。
「いいえ、四キロしかないんですよ」と私は答えました。

六キロあるのはレニ猫の方で、ふたりあわせて計十キロが、毎晩布団の上にのっかって、私を押しつぶそうとします^^;


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