CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年12月29日(月) from Busan


I've just come back to Korea!
I enjoy talking with Korean.
It's really interesting!

I want to come back to Korea next year.
Many people are waiting for me.
I'm very pleased to hear that.

See you next time!


오늘도재미었었어요!
감사합니다.
새해복많이받으세요.




2003年12月26日(金) いざ釜山


出発前夜というのに友人と飲み歩いているワタクシであります。
困ったもんだ。
しかも風邪がまたぶり返し気味。
大丈夫なのだろうか。。。
また向こうで風邪引きそうな気配。

しかし一応仕事は片付けた。
あとは行くだけだ〜。
では楽しんで参ります。



2003年12月25日(木) GET READY


ということでやっとのことでほぼ準備を完了したぜV
明日は寝るだけ・・・になるといいんだけど難しい様な感じでござる。
また前日の夜は眠れないのだろうか。。。


といことで本日こそメリークリスマス♪
楽しくお過ごしておられますか?
僕の方はと言えば旅行会社にチケット取りに出掛けて、
8時閉店と言うのに9時前ぐらいまで話こんでしまいました。
客にして客にあらず。
だって話を聞く立場だったような気がするもんなあ。
楽しゅうございました。


世間一般は厳しい時代が続いていて、
そんで自分はつまらない毎日を過ごしているなあなんて思ったり、
しかしそれは我慢するしか無いのかと思ったり。
何してんのかなあ。と未だに迷う日々。
でもとりあえずはあと一日で冬休みに突入だ〜。



2003年12月24日(水) 疑問


メリークリスマス! ってのは25日に言うべきじゃないですか?


と言うのは負け犬の遠吠え?
久しぶりに水泳に行って参りました。
去年は何をしていたのだろう・・・風邪引いて学校へ行こうみて寝てた。。。
ううむ。毎年変わっていないような。。。

進んでいるようで準備、進んでません。
なんか去年と同じようなカッコウになりそうな気がしてきた。
現地で買おうかなあ。。。
今年は外貨を沢山落としてくることになりそうです。

人が遊んでいるときに働いて、
働いているときに遊ぶ、
やっぱりこれが理想だなあ〜




2003年12月23日(火) 新源氏物語


亮佑宛のお土産等を買って一日は終了。
色々と買い込んだ。
準備は割と順調に進んでいて、
ほとんどのものは揃えた。
ま、別に韓国でも買えるものは多いんだけど。
釜山では月曜日だけ授業に参加して後はのんびり過ごす予定。
毎日たぶん酒飲んで過ごすのであろうと思われる(笑)

しかし今回もお土産と寝袋でカバンのほとんどが埋まってしまった。
帰りは買い込んだ食料品で一杯になるんだろうなあ。。。


最近田辺聖子の新源氏物語が面白い。
本棚の隅から引っ張り出してきて読んでいるんだけど。
昔は全然読めなかったのに今読むと面白いんだよなあと思う。
本というのは読み始めるまでが肝心でそこから先は結構すいすい行ってしまうんだけどね。
しかし源氏の性描写シーンは非常にあっさりと描かれておりそれが非常に物足りない・・・じゃなかった面白かった。
って言うか、普通に読んでいたらそんなことやっていたのか分かんないような気がするのだが。。。


ま、源氏物語の感想については、
川原泉の「笑うミカエル」にある感想がなんかインパクトに残ってる。
光源氏に関して「歩く煩悩様」「性衝動人」「増殖ワラジムシ」とか書いてたもんね。
間違ってないような。。。ううむ。。。
しかしあんな衝動で女人と契ったらあかんよなあと思う。




2003年12月22日(月) 渡韓準備するぞ〜


飲み会やら何やらで気が付いたらすっかり日記書いてない始末。
先週の木曜日は久しぶりに熱く語って飲みすぎて深夜に帰宅してたりしてます。面白かった。
でも何話したか覚えてないのだけれど。

ま、なんか今週末に釜山に遊びに行くなんてホントに信じられないなあ〜。
色んな人にメールしなきゃ。
なんて感じです。
明日は準備にいそしむことにします。
って言うかやんなきゃヤバい。



2003年12月17日(水) THE LIVING DEAD


考えすぎるのは僕の悪い癖だ。
それは十九歳二十歳の頃から変わっていない。
二十台後半の僕は世間一般から見てワカゾーで何にも分かっちゃいない。
そのくせ僕らの周りの同年代は、
「俺達ももう若くないし」とか、
「あなたももう若くもないんだから」
とか言うのは何故なのだろう。
昨年も確か書いた覚えがあるが、
大学を卒業したりした時点で人生って決まっちゃうのかい?
それが僕にはさっぱりよく分からない。
何かがこの国は間違っている様な気がする。
さりとてフリーターでいたところで未来もないのが現状。

「僕ももうそれほど若くもない」
なんてことを英語の先生に言ったら(勿論本意ではない)
「あなたいくつなの? 何バカなこと言ってんのよ」
と言われた。そりゃあそうだ。
外国では幾つになっても大学に入学し直したりし、
自分のキャリアアップを図ることは可能だ。
日本はどうか?
聞くだけ無駄?


なんか大事なものがどんどんこぼれ落ちてしまっているような気がする。
村上春樹の小説にある、どんどん消耗して喪っていくような感覚に似てる。
正直今現在やっていることを定年までやり続けることはごめんだ。
ボァリング、その一言に尽きる。
なんだかよく分からない区分分けをいつの間にかされて、
勝手にレールを引かれた人生なんて真っ平だ。
ある程度の部分まではやれば必ず出来る。
やる気になるかならないかは自分次第だ。
今やっていることに自分の精力を傾ける気なんてさらさら無い。


仮に、亮佑が自分の後任を探すことにでもなって、
「やりませんか?」とでも言うことになったのならば、
全てを投げ捨ててでも行ってしまいそうな気がする。
それは茨の道で並大抵で無い苦労が待ち受けていようとも、
それでも生きてるってことをきっと実感できるはずだ。


こう言うことを言える人っていない。
たぶん分かんないのだろうし、
言っても仕方がないことだ。
この不景気に贅沢言うなと言われるのがせいぜいだ。
それは確かに的を得ている。
それでもそう言う状態を的確に見抜く友人もいる。
「恋する乙女」なんかがそうだ。
だから10年近くも友人をやっていられるんだよなあ。
自分を理解してもらうためには、
まずは人を理解すること、しようと努めること。
だけどこんな本音はさすがに言えないなあ。
書いてるから一緒なのかも知れないけどね。



2003年12月15日(月) シェーバーの網歯とクラッチギアとキムチチゲ


去年買おうとして買えなかったルフトハンザ・エディションの時計をもらって着けようとしたのだけれども腕が細すぎてつけられない。

就職祝で買ってもらったブラウンの網歯がかけてしまったので買った。3000円もした。中の歯も買ったら5000円。新品買ったら6000円。(隣で新品を売っていた)一体僕にどうしろというのか。made in Germanyだから長く使うべき? それとも使い捨てと割り切るべき? それにしてもなんだか以前より髭が濃くなった気がする。それは齢のせいなのだろうか?

タイ国際航空からマイルの通知が来た。50000マイル突破。タイ国内はおろかシンガポールまで行けてしまうこのマイルを使って何処かに行きたいが来年果たしてそんな余裕はあるのだろうか?

昨日作ったキムチチゲを今日も食べる。一日経つとしっかりと味がしみ込んでいて美味い。まだ余っているから明日の朝に食べよう。

そう言うことで今日の日記はこれぐらいにして今更ながらにPATくんオススメの「冷静と情熱のあいだ」を読もう。前にも書いたが最近本当に読んでない。もう少し本を読めるような生活がしたい。


以上、「TEAM ROCK」の歌詞カード風にまとめてみました。
全然違うじゃないかと言うツッコミは甘んじて受けますよ、もちろんね。



2003年12月14日(日) アンチメジャー


タイトル付けるの忘れた。
だから適当に追記。


日曜日、久しぶりに西京極にサッカーを見に行く。
J2に降格するサンガとJ1に昇格するサンフレッチェ、
勝負は開始前から明らかだったかも知れない。
前半後半に一点ずつ決められ0−2の敗戦。
降格するチームは結構天皇杯で気を吐いて頑張るケースも多いのだが、
そう言うこともなくこうして昨年の優勝チームは姿を消した。
まあ昨年はサンガに興味も無かったのであるが。
団子状態の中からゴールが決まったかに見えたシーンもあったのだが、
(判定はオフサイド)
なんか小学生の体育の授業を見ているかのようであった。
再建の道程は長そうだ。
が、天皇杯敗退も決まって、
一から出直すにはいい時期に負けたと言えるかも知れない。
一年ぐらいは主力選手も残ってくれるだろう。
二年は知らないけれど。
観客は3001人、これだけ集まっただけでも十分と言える。


代わって夜はトヨタカップをテレビ観戦。
昼間よりも遙かに高いレベルの試合を見る。
確かにトヨタカップの存在は問われるべきであるのだけれど、
それでも我々日本人にとって無くなってしまうのは非常に痛いものがあるものだ。
こう言うときは絶対不利と言われる方を応援してしまうのが僕という人間なのだが、
南米王者の戦いぶりは称賛に値した。
ま、半分寝ながら見ていたのだけどね。

試合途中に「フセイン拘束」のテロップ。
ようやくと言うべきかまだ生きていたのかと言うべきか。
これで多少は戦乱が収まったらいいのだけれど。



2003年12月12日(金) 文庫本まとめ買い15%オフセール


久しぶりに本が読みたくなって色々買ってきた。
「The book worm」なんて今は昔。
あまり本を読まなくなってから久しい。
せめて電車通勤でもすりゃあ話は別なんだろうけれども。
バイク通勤は色んな意味で楽だけど、
本とか読む時間が無くなったのはある意味痛いなあと思う。

そうやって本を読もうと思うとたぶん電話かかってくるんだろうけど。。。


まあ折角だから本を読む生活をしようかと思う。
ちなみに「ポプラの秋」は電車の中でソッコ読んじゃいました。
ラストシーンが良かったです☆(私信)



2003年12月11日(木) ハイウェイ


今更ながらに「ハイウェイ」を買ってきて聴いている。
名曲だ。
東京にまで行って買ってきたのはCDだったりDVDだったり、
(そう言えば仙台も行ったんだけどさ)
なんだよそんなん別に京都でも買えるものばかりじゃん、
なんて思ってみたりもするのだけれど、
それ以上に持って帰ったものは想い出だったりして、
なんだかあの楽しかった一日を今でも思い出してみたりする。
あんだけ一緒に遊んでたのにもっと話しておけばよかったなんて後悔してる。

エンピツがプログラムをアップデートしたみたいで、
なんか色々機能が増えている。
でもこの増えた昨日を使いこなすためには、
登録ユーザーにならないとダメらしい。
もう3周年を迎えるこの日記(中断期間もあったものの)
登録してみてもいいのかなって思ったりもする。
なんだかよく続いたなあって思ってみたり、
結局自分は変わらないのかと思ってみたり、
なんかそれでもいいやと思ったり、
はあ〜、なんか、疲れてるのかもね。
あての無い未来なんて気にしても仕方がない。
自分はただやりたいように流れていくだけ。



2003年12月10日(水) ハロー、こちらは寒いです。


オフ会レポをもっと詳細に書こうかと思ったものの、
他の二人があまりにも素晴らしいものを書いてしまったので、
詳細は無しと言うことで。
いやあPATくんのレポ読みながら大爆笑しちゃたよ。
Rinoさんの日記もどうもありがとう。

なんか初対面とは思えないほどの意気投合っぷりだったよね。
折角完成したこのおかしな2人プラスひとり
(もちろん、誰が「ひとり」かは言うまでもない。んん?誰だ?! 笑)
の関係をもっと濃くしたいなあ(これ以上濃くしてどうするんだ!)
と思ったりするのです。

12時間も一緒に遊んだのになんかすごく短かった!
また京都でお待ちしております。
サンバルカンは・・・買いに行くことにします。
(ホントかよ)


と言うことでこんなところで、
いかんこれ以上書くと検閲に引っ掛かりそうな気が僕もしてきました。



2003年12月07日(日) 初オフ会♪@吉祥寺


と言うことで東京まで来たのは初オフ会なるものに参加する為だったりします。
オフ会ってなんかすごい響き的に緊張しちゃうんだけど、
さすがに日記等を読んでお互いの私生活がかなりわかっちゃてるし、
なんか初めて会ったとは思えない、
そう、昔からずっと友達だったようなそんな感じでした。
ぶっちゃけトークが炸裂しまくりました(ぶっちゃけすぎです)
RinoさんもPATくんも本当に素敵な人たちで、
今回会えて本当に良かったなあって思ってます。
初対面なのに、ずいぶん昔から友達だったような感じで。

ご飯食べてカラオケ行って井の頭公園歩いて、
本屋行ってレコード屋行って飲んで撃沈(なぜか撃沈)
東京まで遊びに来て良かったなあって心の底から思えるのって素敵!

京都での再会を約束して別れてきました。
昼前から会ってたのになんかすげえ時間短くって、
オールで飲んだりしたかったなあ・・・
ふたりとも、ありがとう!
(しかし僕もぶっちゃけ話をしすぎた 笑)

と言うことで明日は秋葉原に寄ってから東北を目指します。
また明日も楽しいといいなあと思いつつおやすみなさい。



2003年12月05日(金) She's gone to Holland to watch soccer.


カンサなるものも無事に終了した。
そして僕はこんな時間に職場で日記を書いている。
やれやれ。
って言うか、かなりどうでもいいモード満開で入ったカンサだが、
あまり僕と関係ないトコロだったので気が抜けて余計なことをしてしまった。
どうでもいいじゃんって思うけど。
でもカンサしてた人はしごくもっともなことを言っていた。
普段のカンサが細かすぎるのだよ。


で明日からは東京である。
基本的に僕は関西弁を話さない人である(話せないとも言う)
しかしさすがに多少染まってきたのを自分自身感じて愕然とする。
(10年も住みながら染まらない方がおかしいのかも知れないが)
東京弁は冷たくて嫌いと言う関西人は多いが、
関西弁であーだこーだ言われると時々すごく腹の立つことがある。
ちなみに敬語を使わないと言って昨日なんか言われたが、
俺様の様な人当たりの柔らかな品行方正なヤツの言葉使いがぞんざいだったら他はどうするのだと思う(すまぬ書きすぎた)
まあ実際ちゃんとした敬語を勉強してないから、
それはするべきなのだろうなと思う。
って言うかここの業界ってそう言うの全然教えてもくれないのだが。
とりあえず、「〜しはる」を敬語と思っている関西人は多いが、
丁寧語ではあるが敬語では無いと思う。
丁寧語ぐらいはさすがの俺も使っているよ。

日本も韓国語のように絶対敬語にするか、
欧米のように敬語なんてなくしちゃえば楽なのにね。
韓国語とか英語は自分の感情をダイレクトに表現出来るから好きなんだよ。


と言うことで明日から行ってきます。
一年ぶりの東京だぞ、と。



2003年12月04日(木) シベリア鉄道乗り換え 東北を目指します


ハロー今君に素晴らしい世界が見えますか


お仕事が大分テンパっている。
なんでこうもあれやこれやわらわら出てくるのだ。
しかもやってることの効率が悪い。
なんでもっと上手にできないんだ。
システムのせいにしたくないけど、
システムも悪い。
何なんだあの検索方法は、
シャーロックを入れろと言いたい。

まあそういうことで明日はカンサなるものがあるそうだが、
それに関しては何もやってないのである。
明後日から東京行ってオフ会なるものに初めて参加し、
(やってくれと言ったのは僕なのだが)
東北を目指します。
そのためにガシガシ片付けてんだけどさ。
って言うか向いてねえマジで向いてねえ今の仕事向いてねえ。
何が向いてるのかって言われても分からんが。
何度も書いてるが日本という国にマッチしてねえのかも知れん。
されど国外退去する勇気は無し。
困ったものだ。
期限付移籍ぐらいはしたいものだが。



2003年12月02日(火) 二進法


世の中のことをシンプルに考えりゃあいいんだ。
全ては0か1。
全てはヤーかナイン。
だったらこんなに楽なことはない。
色々あれこれつまらない、くだらないことを考える必要性もない。
無機質かも知れないけれどもこれほど美しい世界も他には無いだろう。

以前そう言うシンプルな世界に憧れたことがある。
全てはゼロか1しかありえない世界って本当に美しいって思う。
贅肉を削ぎ落とした、余計なものが何もついてない世界が其処にある。

世界も全てシンプルになってしまえ!



2003年12月01日(月) 彷徨える子山羊と恋する乙女


結局色んなことをしていたら韓国語の勉強が出来なかった。
10時過ぎに帰ってきたらこうなるよなあ。
まあまだ僕は10時過ぎと言っても英語の勉強してこの時間なんだけど。

そう、先週の研修は、一日は日帰りだったのをいいことに、
神戸で「恋する乙女」と再会した。
最後に会ったのが昨年11月23日。
(日記にちゃんと記録が残っている。便利だ。)
1年ぶりだ。
そして1年ぶりに再会した感想は1年前に再会した感想とほぼ同じだった。

我々はやはり同じ感性をもった双子のようなもので、
彼女の存在は僕にとって大きすぎるものでもましてや小さすぎるものでも無い。
「僕には出来すぎた友達だよ」
なんて言葉は彼女には似合わない。
それはちょうど過不足無く存在するものだ。
彼女は相変わらず「こちら」の世界に存在する。
僕と同じ「こちら」の世界だ。

近ごろではそう言うことを考えることが少なくなった。
それが大人になるということであるのならば、
それはやはり感性が欠落していくことにほかならないのである。
そして画一化・均一化した無個性のつまらない人間に成り下がるということでもある。

昔は日記に色んなことをよく書いた。
最近は書いてない。
書けていない。
「最近燻ってるでしょ? どっか外国にでも行ったらいいじゃない?」
そう言う彼女の言葉をありがたく受け取ってはみたものの、
踏み込む勇気はどうやっても出てこなかったりする。

久しぶりにつらつらと書いた。
英語は相変わらず楽しい。
ブルックもピーターもトニーもジョディーもジェームズも、
そしてレイチェルも、
なんかたぶん「こちら」の世界とはまた別の場所で、
僕はまた違う自分を表現してる。





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