前編・中編を先にごらん下さい。


どちらもケガをしているハズの、
この２匹。



左の子が歩いて向かってくると、
妙に怖いのだが。

一方、
右の子が歩いて向かってくると、
妙に楽しそうなんだよね。

まさかコイツらのせいで、
調べモノするハメになるとは（苦笑）


さてさて、
コイツはバイオメカニクス的な問題かい？

骨格系と筋系が異なるゆえ、
つまりは骨の構造や筋肉の付き具合が違うからだってのは、
容易に想像つくわけで。


要するに。

ポメの前足ってのは、
肩より先の部分だけで動かしていて、
身体の軸をブラさずに歩く。

一方ネコってのは、
いわば魚が泳ぐ時のように、
身体をクネクネさせて前足を前に持って来る。

　・・・今流行りのナンバ走りはイヌに近いのか？（謎）


んで。

いろいろ読んでたその中でも、
特に目を引いたのは。

　「鎖骨♪」

・・・あんたフェチかよ（汗）


四足歩行の動物、
イヌの場合は小型犬になればなるほど、
一般的に鎖骨は退化するらしい。

ヒトが上手に腕や肩を動かせるのは、
この鎖骨の働きのおかげでして。

上肢の動きの自由度は鎖骨次第・・・
みたいなモンなのだ。


んでもって。

鎖骨の機能が結構残ってるネコは、
前足をある程度使えるタメ、
木登りなんて朝メシ前ですが。

コイツがかなり退化してるイヌは、
前足を上手に使えないタメ、
木には登れない。


　「ほぉ〜。」


おつむの方は、
イヌの方が進化しているとされてますが。

イヌの方が退化してる部分も、
当然あるってコトだ。


　「勉強になったな・・・」

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　・・・おあとがよろしいようで（苦笑）


もういっちょ続いても良い？

お仕事がたまると、
パソのデスクトップが汚れててしまうヒトでして。

　・・・整理下手（汗）

一念発起？

デスクトップ整理に、
取り掛かったわけです。

つまりはこう。


仕事がたまる
　↓
パソのデスクトップが汚れる
　↓
パソのファイルを整理する
　↓
パソのデスクトップがキレイになる
　↓
仕事の整理がつく


ただし、
注意点が１つある。



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良く見れば、
フォルダの中はぐちゃぐちゃだったり。←整理と言わない（汗）

前編を先にごらん下さい。


ペットっちゅ〜のは、
そりゃ不思議な生きモノでして。

普段は跳ね回り跳び回り、
そりゃ元気の良すぎるヤツらに、

　「やかましい！」
　「静かにしとらんかい！！」

などと思うコトも、
しばしばではございますが。


体調が悪かったり、
ケガをしたり、
妙に大人しいときは、
それはそれは寂しい思いをいたします。


さてさて。





ちょいと手術をしたハズの、
この子。

さすがに大人しい。


大人しい・・・。


大人しい・・・？


楽しそう・・・（汗）


トコトコトコと歩いて向かってくる、
それだけなのに。

コイツがそばに来ると、

　「るんるん♪」

と言った具合で、
とっても楽しそうなのです。



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この違いはナニか、
そりゃもう気になってしまいまして。

だってケガしてんのに楽しそうなのよ？

思わず、
あれこれ調べてしまったわけでございます。


続く・・・


画像提供：えすちゃん＆トッティ

元々はイヌ派だったハズの石けんですが、
最近は妙にネコに気に入られてるなんて話は、
昔書きましたっけ。


ペットっちゅ〜のは、
そりゃ不思議な生きモノでして。

普段は跳ね回り跳び回り、
そりゃ元気の良すぎるヤツらに、

　「やかましい！」
　「静かにしとらんかい！！」

などと思うコトも、
しばしばではございますが。


体調が悪かったり、
ケガをしたり、
妙に大人しいときは、
それはそれは寂しい思いをいたします。

　・・・普通はねぇ（汗）


さてさて。





ちょいと手術をしたハズの、
この子。

さすがに大人しい。


大人しい・・・。


大人しい・・・？


怖い・・・（汗）


トコトコトコと歩いて向かってくる、
それだけなのに。

コイツがそばに来ると、

　「シャ〜っ！（威嚇音）」

と言った具合で、
とっても怖いのです。


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　・・・妙な威圧感を感じるのだ（汗）


ところがね、
この子よりも上手がいるコトに、
最近気づいたんですよ。


続く・・・


画像提供：しのぶっち＆ころん

仕事場が引っ越したにもかかわらず、
それまでの仕事場に残留した御上司に仕えていた石けんは、
結局前の仕事場にいる。

そんな話は書きましたっけ。

本日は久々に、
１日中本家でお仕事をいたしまして。


すると、
日付も変わろうかという頃・・・

　「小柄なオンナノコなんですがね（怒）」
　「エレベータをこの階で降りたんですがね（怒）」

突如１匹の♂が、
下っ端部屋に怒鳴り込んで来るじゃないか。

　「貸したらすぐ返すじゃないですか（怒）」
　「寒いトコで１時間も待たされてんだよ？（怒）」

・・・まぁ落ち着けや。


さてさて。


この♂が１Ｆにいたところ、
いかにも困ったという表情のオンナノコが１人。


勤務時間外になりますと、
通常仕事場は施錠されるわけでして。

その施錠を解除できるカードがナイと、
建モノには入れなくなります。

このオンナノコは、
建モノの中に用事があるにも関わらず、
そのカードを持っていなかったとか。


　「ちょっとカード貸して下さい！」
　「良いですよ♪」


彼は親切心から、
自分のカードを貸したらしい。

　「オレはココで待ってるから。」

そして、
用事を済ませてオンナノコが戻るのを、
１Ｆで待っていた。


帰ってこないじゃん・・・


というわけで、
殴り込んで来たこの♂、
石けんにも同僚にも吠える吠える。


　「ココにはいないの？」

・・・その部屋、土足厳禁なんだけどな（汗）

　「常識を疑うよね。」

・・・貸したあなたの常識が疑わしいのでは？

　「小柄なイマ風の子なんだけどさ。」

・・・それだけかな？他の特徴を言ってよ（汗）

　「22〜23歳くらいの子でさ。」

・・・そんな若い子はココにはいないよ（自爆）


　「あのさ、知らない？」


　「おのれは何様じゃい！」
　「ヒトに八つ当たりすんじゃねぇ！」
　「てめえが鼻の下びろ〜んと伸ばしたからだろ。」
　「あ？下心でもあったんちゃうんか。」
　「そもそもヒトにモノ聞く態度かボ○ぇ！」
　「い○ゃのボンボンはクチの聞き方もしらんのかぁ？」
　「だからボンボン言われるんやろ！」
　「おととい来やがれっ！！（激怒）」

・・・いや、あんたが落ち着きなさいよ（苦笑）


失礼。

心で叫んで口に出さなかったわたくし、
だいぶオトナになったのだなぁ・・・と思いつつ。

心当たりがないモンで、
ともかくお引き取り願いました。


ところが。


　「あ・・・」

よくよく考えれば、
御大将の部屋から話し声・・・（滝汗）


自慢じゃないが、
こういうカンだけは良く当たる。

来客中の御大将のお部屋へ、
下っ端は向かうのだ。

　「こんこん・・・」
　「はい、どうぞ。」

　「あのぉ・・・」


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　「かくかくしかじかで。」
　「（￣□￣；）！！」


心で叫んだだけにして、
ホントに良かった・・・。



P.S.

カードを返しに行った同僚が、
彼に謝るわけさ。


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・・・おまえ、さっきと態度違いすぎ（苦笑）

○台でもココ数日間、
雪混じりの天候が続いておりまして。

南国から北上して来た新人どもは、
この寒さに耐えかねて、
次々と下山して来るようなのだ。


＜補足＞

ココ○台は市街地のわりに坂が多く、
○木山はその最たる地域でして。
細い道に雪が降り凍結が加わると、
おちおち外にも出られなくなったりします。

昨春に○台に越して来た新人の多くは、
約１年山の中で耐え、
この時期に平地のアパートに引っ越し直すわけで、
これを「下山」などと称したりいたします。

ちなみに石けんも下山した１人です。

------


その中に、
妙な後輩♂が１人おりまして。

会うヒト会うヒト次々に、

　「一緒に住もう♪」
　「一緒に住もうよ！」

などと言うわけだ。


ナンパの口実？

などと思っていたのだが、
ちょっと違う模様。


徹底的に♂狙いなのだ。

　・・・オレはその気ナイぞ（汗）


確かに人肌の恋しい季節だが、
次に来るのは春。

春なのに菊が咲いても困ります（苦笑）


それにね、
チャリに乗るとき痛いよ？（大汗）


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確かに人肌の恋しい季節だが、
妙なのはオレの方でした。

コレまた毎年の話題ですが（汗）


昨日は「裸参り」なる行事の日でございました。

ココ○台のとある神社では、
「どんと祭」のイベントとして、
裸で参詣し無病息災を願うコノ行事がありまして。


結局仕事場をヌケ出せないコトが判明し、
残念ながら今回も不参加。

行動を共にする予定だった後輩たちに、
深くお詫び申し上げたわけです。

　・・・一度は参加したいのよ（涙）


んで。


昼休みに部室を訪れると、
参加者の１人、
下っ端Ｈがおりまして。

　「旗１本持って行きますから。」

などと、
我が部の幟を持って行くと言うではないか。

そこで石けんは、

　「１本といわず３本くらい持ってけ！」

と、お詫びついでに、
イイ加減な強権を発動したわけです。


さてさて、
彼らが（おそらく）御参りをすませ、
きっと酒でも浴びている頃。

ようやっとメドのついた石けんは、

　「せっかくだから御参りだけでも・・・」

と、神社へ向かいました。







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　「（￣□￣；）？！」
　「まさか・・・」

・・・そのまさかだよ（汗）


なんたる偶然というか、
効果テキメンというか。

せっかくなので、
写真を撮ってきました。


一昨日から大雪の、
ココ○台。


こんな格好↓の老若男女は・・・




雪道を素足で・・・




御参りしたのでした。

　・・・ご苦労さん。



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　・・・ホントご苦労さん。

御上司サマのぼやきが、
増えてまいりました。

こんな時は、
忙しさにまいり始めているか、
もしくは気ノリのしないお仕事が迫っているか、
どちらかでございます。


今回はどうやら後者。

受験シーズンまっしぐらな行事が、
今週末に控えているわけです。

　・・・気ノリがしないなんて言って良いの？（汗）


んで、

　気ノリがしない　＝　ヤル気がナイ

というコトではありません。


当たり前といえば当たり前ですが、
試験は、
条件を同一にして行います。

そのために、

・試験開始何分後に○○を○回繰り返して言う
・開始○分後に○○がないか見回りを行う。
・終了○分前には○○と○回言う

など、
試験監督の言動は、
一言一句制限を受けるわけでして。

　・・・監督官による差をなくすタメ。


時として、
恐ろしげな質問も来ます。


　「あの・・・」
　「名前を書いたかわからなくなっちゃったんです。」
　「その答案に名前は書いてありますか？」


一生を左右するかも知れない試験、
本人はブルブル震えながら、
必死に質問するわけです。

コレが恐ろしい質問なのです。


質問者の答案が、
たった今、
監督官の手元に移ったとします。

ゆえに、
目の前に質問者の答案があり、
手元を見れば、
名前が書いてナイとわかるのです。

でも、


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・・・過去にあったのだ（大汗）


　「石けんちゃん、言えるか？」
　「名前がナイですと言えるか？」


こういう時は見て見ぬフリをし、
質問には「わからない」と答えなければなりません。

手元を見れば、
質問に答えてやれたとしても。


残酷さに満ちあふれたお仕事です。

気ノリしないのも、
必然なのかも知れませんね・・・。

最近妙な取り立てを受けている。
額にして数万円から数十万円まで。

そんな話はもう書きましたっけ。


最近やっと、
携帯にも届くようになりまして。

通常営業の仲間入りできたのかな・・・と、
ヒト安心（違）

　・・・そういやハガキや封書では来なくなったな。


んで。

本文を読む前に、
題名でノッケから腹立つわけだ。


　「Fw:最終通告」


お客様に対し奉りて、
転送でメールを送るとはナニゴトか。

菓子折持って来い、菓子折！

　・・・ホントにお兄ちゃん来たら怖いけれど（汗）


でまあ中身は、
一般に流通するモノと何ら変わりないわけですが、
とある一文がクセモノでして。


　「意義のある方は13日迄に当方までご連絡下さい。」


漢字の間違いには誰でも気づくと思います。


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漢字変換して最初に出るのは、
携帯もATOKもIMEも「意義」という文字ではナイでしょうか。

文章を適当に作ってる気がして
妙に腹立つよなぁ。

　・・・芸がナイよ、芸が。

そんなわけで、
昨日は映画を見てまいりました。

本人は、
文句ばっかり言っているようで、
結構楽しんでたりします。

　・・・コイツ、最悪だ（汗）


映画の楽しみ方なんて千差万別でしょうから、
それでも良いかと存じますが、
ヒトの邪魔するのはよろしくナイわけで。


過去に１度、
悲惨なメに遭っております。

自分のバイブ音にビビって、
物音を立てたコトもございます（苦笑）


そのためか、
それなりに気を遣うわけです。

　「携帯電話」

電源を切って、
鑑賞を始めました。


しかしながら、
そんなヒトばかりではないわけで。

モノ語も佳境に入った頃、
２つほど隣に座っていたバ○オンナの携帯から、
けたたましい着信音が。

その瞬間を、
座席の上方向から見てみましょうか。


　（▼▼メ）
　（▼▼メ）
　（￣□￣；）！！　←バ○オンナの♂
　（￣〜￣）？？　　←バ○オンナ
　（▼▼メ）
　（*^_^*）　　　　　←わたし
　（▼▼メ）
　（▼▼メ）

１人嬉しかった石けん。


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　・・・MAIKOちゃん♪←大バ○オトコ

元々この類のモノ語には、
要求度を高く設定しがちなヒトでして。

コレの時も、
前評判ほど良さを感じなかったわけです。

しかしながら、
例の斬られ役サマが、

　「向こうの映画はこうやって作るんか（感嘆）」

といった具合のコメントを残されたとか。

　・・・ドコで見たか失念（恥）


というわけで。

遅ればせながら、
とある映画を見てまいりました。


んで。


例の「葉隠」のシーンに、

　「ちゃんと爪で裂かれないと・・・」

と念じたり。


はたまた、

　「引き付けるって言ったやろ！」

と、妙に欧風地形での戦闘にツッコミを入れたり。


さらには、

　「御上は神にあらせられます・・・」

と、妙に前に出て来る天皇をお諌めして。


そして、

　「本懐＝"duty"か・・・」

と、細かい翻訳に疑問を感じつつ。


○外の描くサムライのモノ語として、
結構楽しめるんじゃないかと思いました。

　・・・我ながら小姑ですよね（滝汗）



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オイラだけ？（汗）

ナニが起こるか、
一寸先は闇と申しましょうか、
物騒な世の中でございます。

転ばぬ先の杖ではありませんが、
用心するに、
越したコトはありません。


さてさて。

仕事部屋を出ると、
トビラの真横に革製の黒い鞄が１つ。

　「ん？ナゼ？」

仕事部屋に、
業者さんが来ているわけでもナイ。

通路に誰かいるわけでもない。

　・・・まさか（汗）


御上司サマも、
顔を出す。

　「石けんちゃん、どうした？」
　「（￣□￣；）！！」


慌てて御上司サマを制する。


もしナニかあったら、
エラいコトだ。

下っ端のタマ１つで治まるなら、
喜んで討ち死にをば（違）


されど。

下っ端を無視し（苦笑）
御上司は、
おもむろに鞄の中身をのぞき込む。



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　「Ｓさぁ〜ん！」

かろうじて、
エレベータの前にいたＳさんを呼び止めた。


御上司サマも、
感慨深げ。

　「石けんちゃん。」
　「オレみたいなヒトもいるモンだな・・・」

　「御意。」


　「・・・（￣□￣；）！！」

・・・御意はマズいだろ（汗）

妹一家が○媛は松○に移り住んでいった話は、
もう書きましたっけ。


さっそく甥っ子王子２号は、
松○城の天守閣でハイハイをカマシて、
ツアーのおばさまたちの心を鷲づかみしたらしい。

王子１号はお姉さま専門だったのですが、
マダムに行っちまうと、
コイツは困ったモノですね。

　・・・オレの甥っ子らしいとか言うな！（汗）


さてさて。

そんな妹一家の住む街は、
田舎の雰囲気が残る地域らしい。


先日ドライブをしていると、
田んぼの真中に
ダチョウを飼っている家があったそうで。

養ダチョウ場？とでも表現すれば、
わかり易いでしょうか。

ときどきダチョウの卵や肉を、
販売していると。


王子１号は、
ココがお気に入り。

この場所にさしかかると、


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　・・・5000円ポッキリですか？（苦笑）


今から呼び込みの練習にハゲむとは、
将来有望かもしれない。

◎田中　　駒大４区
○藤原　　中央６区
▲三行　　東洋２区
△鐘ヶ江　学連５区
△堀越　　亜大９区
△鷲見　　日体１区

コイツがナニか、
言わずもがな・・・でしょうね。

今年からできた金栗杯は誰の手に？
と、予想してみたわけです。


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個人賞といいつつ、
選考メンバーが「駅伝」や「伝統」から、
ドコまで脱却できるのか、
多少半信半疑だったモノで、
こんな予想に。


駅伝という競技を第一に考えると、
今回の結果の流れを決定付けた決定打は、
きっと４区の田中なんです。
彼以降は「つなぐ事だけ」考えれば良くなったわけで、
戦略面での貢献度がピカイチではないかと思うのです。

そういう意味では山下りの藤原も、
個人の結果に加えて、
中大のシード獲得を一気に手繰り寄せて、
チームメイトに安心感と現実味を植え付けた貢献度は、
これまた大きいかと。

華の２区神話も健在です。
ココで好走した三行は、
「格」を考えれば最上位でもおかしくない。

個人の結果の良し悪しに絞れば、
山登りの鐘ヶ江も負けてない。
箱根の伝統に対して、
学連チーム所属という面がどう影響を及ぼすか。

結果ももちろん、
チームの順位を押し上げたという点では、
９区の堀越も可能性大。
やはり箱根の伝統に対して
裏（復路）だという面がどう影響を及ぼすか。

インパクトでは、
新人でオープニングの１区を競り勝った鷲見も。


と、遊んで見ました。

結果は鐘ヶ江でしたね。


また１つ、
毎年の楽しみが増えました。
感謝。

物心ついたときには、
すでに箱根は観戦するモノと決まっておりまして。

案外印象深いのが、
大東大の黄金時代だったりします。

　・・・そういや大久保監督は、今○台ですよね。


今年は、
中央大の苦戦に驚きつつも、
日体大の好走にワクワク。

　・・・まだ日体の新ユニフォームに慣れてナイけど（汗）


さてさて。

宣言どおりと申しましょうか、
例によって３区で生観戦を。

目当ての大東大が、
もうすぐ目の前に来ようかという時だった。


　「ちゃらら〜〜〜〜〜ぁん♪」
　「必殺仕事人？！」

容赦なく携帯から、
業務＆大先輩専用着信音が鳴きました。

こんな格好で電話してると、
チーム関係者と間違えて話し掛けてくる、
ご年配の女性が必ずいらっしゃるので。

あんまり出たくないんだけどなぁ・・・


　「もしもしＭです。」
　「（￣□￣；）！！」

電話のヌシは、
我がトライアスロン部の大先輩にあたる御方でして。

確か今日、
チャリチャリ高尾山方面に行っているハズじゃ・・・（謎）

　「今Ｓ高校前だ。」
　「は？」

このＭさん、
後輩数名を引き連れて、
ナゼか我が母校の前にたたずんでるっちゅ〜じゃないか。

高尾山に行かずに、
何となく来るような気はしていたのですが（苦笑）
予想どおり、
コチラに御下向なされた模様でして。


しかしながら、
１つ気になるコトが。

Ｍさんの現在地は、
駅伝のコースからはずいぶん離れている。


　「何でそんなトコにいるんすか？」


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　「・・・（汗）」


つまりはですね。

駅伝集団の後ろにつくのでは、
ペースが遅いんです。

乱暴に言っちまうなら、
関係者のみなさまによって露払いを終えた、
集団の前の方が、
快適にチャリに乗るコトが可能なわけでして。


道の限られてくる４区以降より前に、
何とか前に出たいと、
地元のわたくしメに御下問くだされたのです。

　・・・必死に応えねば（汗）


んで。

瞬時に頭ヘ地図を浮かべ、
さっき目の前を通過していった先頭の位置を、
この上に載せてみます。

この位置からだと、
R134経由では前に出られないので、
そのままR1を突破するよう、
お伝えしたのでした。

　・・・大東、行っちゃったじゃんかぁ（涙）



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　・・・腹掻っ捌いてお詫びを（涙）



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ご指名まで頂くほど、
読み応えのある日記ではナイのですが（汗）
文中リンクに感謝して、
箱根ネタでまいります。

るり子さん。
ありがとうございました。


なんて書いた後に気づきました。

去年はこれ、
一昨年はこれとこれ、
その前もそのまた前もさらに前も、
宣言しなくても、
毎年箱根ネタでしたネ・・・（苦笑）

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


今年の正月は、
穏やかなスタート・・・ではなかったです。

中身は差し控えさせていただきますが、

　「ああ、仕切りなおしだなぁ。」

と思うようなコトでした。

　・・・ある意味新年らしいですけれど。



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