諸星雪華の日記

2004年05月31日(月) 夏コミ落選〜(T_T)

今日、コミックマーケット事務局から封書が届いた。夏コミ落選、抽選漏れしたーー(;_;)
なので今年の夏は新刊作らない。時間ができたから、ラムコムに漫画を描いて送りたいと思う。
当日はまたもやるーみっくと芸能(WB)が同じ日なので、今年はじっくり会場内を歩き回ってWB本を探したいな。…WB2の方が一杯あったりするかもね(/_;)
コスプレ広場も余裕をもって見て回りたいです♪



2004年05月30日(日) 映画「下妻物語」 ※ネタバレ &OD#8

ふと気が向いたので、午後から映画「下妻物語」を見に行ってきました。深田恭子のロリータファッションのやつです。たくさん笑えてほろりと泣ける、みたいな映画だと思って見に行きました。何となくお気楽な笑える映画が見たかったので。

始まってしばらくはフカキョン演じる桃子の生い立ちみたいな話が延々と回想シーンとともにフカキョンのナレーションで語られます。ここ長く感じた。ギャグも一杯入ってるんだけど、そんなことより早く本編始めてくれー!って思っちゃった。
深田さんの出演作って、えーたの出たドラマ「リモート」しか見たことないんだけど、この人は演技が上手いのだろうか…? 私は元々そんなにドラマや映画を見ている人間ではないんで偉そうなことは言えませんが、それにしてもこの人の演技って微妙なのでは…(汗)。可愛らしいから許されるって気がします。いやヘタウマと言うか。漫画界のさくらももこのような。
ゴスロリファッションはとてもよく似合ってました。

桃子よりも、土屋アンナ演じるイチコの方が好き。怖そうに見えて実はいい奴、というのはありきたりなんだけど。桃子は逆で、見た目は可愛いけど性格は悪いって設定。別にそんなに悪くないけど。冷めてる、世の中を斜めに見て諦めてるって感じ。イチコの表情が良かった。多分普通にしてたら美人なんだと思うんだけど、役柄上(ヤンキー。レディース暴走族に所属)柄の悪い表情が多くて、すごく口元とか歪ませてるんです。でもそれが良かった。イチコの失恋したところは涙が出てしまった。泣きたくなかったのに。とほほ〜。映画の中でイチコが「女は人前で泣いちゃいけねぇんだよ。」みたいなことを言ってたのが良かった。

すごく面白いと言うほどでもないけど、気晴らしや気分転換には良いです。
あと、最後にキャストを見たら結構いろんな人が出ててびっくり。岡田義徳とか小池栄子とか。

ゴスロリ大好き、フカキョン大好きって人にはとても楽しめる映画だと思います。


オレンジ第8話をたった今見終わった。ので忘れない内に感想。
啓太の父親の手術で、病院にいる啓太、母、弟。えーたって母親や弟と一緒に出る役初めてだと思う。兄ならあったけど。で、どんなんかな〜と楽しみにしてたらほとんど会話なかった。母親を励ましたのはあったけど。弟とはなし。更に楽しみにしてた名古屋の様子は全く出なかった。ちぇっ。やっぱり名古屋ロケはやってないんだ。あの病院も名古屋じゃないよね。
ショウヘイが病院に駆けつけてくれたんだけど、何かすごく唐突に感じた。あれって単に励ましに来ただけなんだ。私なら(←ヲイヲイ)もっとーーー…。

前回の、啓太からカイに携帯で連絡が入ったシーンで、女2人のケンカを写して終わるんじゃなくて、あの場面で心配そうな表情のショウヘイを入れておく。
それで今回、ショウヘイだけが心配してわざわざ名古屋まで来てくれた、ってするね。わざわざ病院に来たのは励ますだけじゃなくて、前回の食堂での自分とアカネのことを見せ付けたことを詫びて、「俺、本気でアカネちゃんと付き合ってみようと思う。ちゃんとする。だから、ごめん。」みたいな啓太とショウヘイのやり取りを入れる。
東京に戻ってきた啓太がみんなにお土産を配る。他の3人には普通のお菓子なんだけど、ショウヘイにだけは実家の結婚式場にちなんだ「金のしゃちほこ」を渡したじゃん。ドラマでは単に父親が「わざわざ来てくれたお礼に」みたいな感じで啓太に持たせた、って感じだったけど、私なら、あれは父親じゃなくて、啓太自身が敢えて実家の結婚式場のシンボルをショウヘイにあげたってする。それによって、啓太は本当にふっきって、ショウヘイのことを認めて、アカネちゃんとお幸せに!って気持ちを込めて「金のしゃちほこ」を渡したことになる。
これなら、オレンジの会の中で唯一見舞いに行ったのが何でショウヘイなのか、何でお土産が「金のしゃちほこ」なのか、意味が繋がると思う。
私ならこういう話にするのになぁ。

まぁこの辺のことは本筋とはあんまり関係がないから。(泣笑)

海へ2人で行かせる作戦。啓太は本当のこと何も知らないで騙されてた。またハバにされてるよ。可哀相に。まぁでもきっと、アカネは主役2人だけじゃなく、自分たちも2人きりになりたかったんだよね。ショウヘイも同じだったと思う。だから啓太も騙したんだろう。そうでなきゃ啓太を騙す意味がない。
「うちに寄ってく?」「泊ってく?」とまたもや大胆に誘うアカネ。この人飢えてんじゃないの?(汗) やたら寝る寝ないの話が好きだよね。この人の頭の中では「好き即寝る」なんだと思う。大丈夫か??(冷汗) ショウヘイは断って帰っちゃったよ。そりゃそうだ。一度ヤっちゃったらもう逃げられなさそうだもん。「責任とってよ。」とか言われそう。
主役2人もその夜結ばれちゃったしね。早。下世話な話でアレだが、サエはそのときでも声を出さないのだろうか。無意識に出そうだよね。



2004年05月29日(土) だらだらした休日

今日は特に予定もなかったので、ダラダラ過ごしています。
朝は暑くて起きた。11時頃だったかな。

昼ごはんを食べがてら外に出た。本屋に行ったらやっとLaLaのゴムが外されていたので(爆)立ち読みした。「モミザでサラダ」「小林クン」(森生先生二本立て)「カレカノ」。「モミザ」は設定とかは好きなんだけど、何か話の展開が急すぎだったような気がする。単行本で読んだらまた印象が違うのかな。「小林クン」は、またけんかかぁ…。「カレカノ」は回想がすごく長かったけど、これで終わったのかな。お父さんとどう決着つけるのかな。

えーた関連のビデオを2本借りた。偶然今サービス期間で、一本100円だった。一週間レンタル。わぁびっくり。「私立探偵濱マイク4巻」と「青い春」。どっちも前にえーた目当てで借りて見たことあるんだけど、今日はダビングしようと思ってまた借りた。「濱マイク」の方はできたけど、「青い春」はコピープロテクトがかかっていてできなかった。これ、えーたのデビュー作なのに。うーん、でも買うのもちょっとためらうなぁ。

最近になってもまだ鼻炎だか風邪だか分からないくしゃみと鼻水は続いていて、鼻が辛い。仕方なく昼に鼻炎の薬を飲んだ。それが効いたからか、家に帰ってからは眠くなってきて昼寝してしまい、気づいたら夕方だった。あらら。



2004年05月28日(金) 仕事でいろいろ

今日は仕事でいいこと悪いこと両方あって疲れた。
・よかったこと
今年から入ってきた新人の人が、どうやらお仲間っぽいことが判明した。新人の人の自己紹介で「今欲しいもの」との問いにその人は「コピック。全種類集めたい。」と答えていたので、すっごい怪しいと思って。今日ちょっとチャンスがあったのでさぐりを入れてみたら、漫画を描いてるって。会話の中で「萌え系」って単語も口にしたから、もしかしてヲ○クなのかしら…。とても素敵なお嬢さんだと思ってたのに。ついでに既婚(新婚かな)と知った。でも旦那さんは漫画の人じゃないって。
・悪かったこと
自分のチェックミスで、注文した品物が届いてない、届けたはず、の板ばさみになってしまった。業者側に無理を言って何とかしてもらったけれど、それにしても嫌なことをしてしまった。気をつけなくちゃ(>_<)



2004年05月27日(木) サンデー発見

今日は本屋に寄ったら(昨日はコンビニ)ちゃんとサンデーがあった。コンビニのくせに、何で水曜日にサンデーが一冊もなかったんだろう。不思議。
犬とコナンを立ち読み。「コナン」は蘭にコナンと新一のことが疑われてるのが面白い。来週も楽しみ〜。
犬は今のところまだ面白くない。殺生丸が早く出てこないかなぁ〜。



2004年05月26日(水) 今週のサンデー

って休み? 先週のって合併号だったっけ??
コンビニに寄ったけど一冊もなかった。

代わりにって訳じゃないけど、たくさん出ていたテレビ雑誌を立ち読み。
えーたはとりあえずドラマの中で自殺とか事故死とかしないで最終話まで出るみたいで安心した。
今度の回では、啓太は実家の名古屋に帰ってるから、もしかしたら名古屋駅とか名古屋の街中とかに立つえーたを見れるかも♪と、楽しみ〜。
テレビ雑誌の中の読者ページで2回、オレンジの感想で啓太くんについて書いている投稿を見つけて嬉しくなったvv あんなに報われない役なのに、啓太くんのことを見ている人が自分の他にもちゃんと居て、「啓太くんも幸せにしてあげてー」とか言ってて…(T_T)(感涙) えーたの演技が認められたみたいで勝手に嬉しい。あんなに主役ばっか贔屓されてるドラマなのに。ドラマの公式サイトのBBSなんてカイとサエのことしか言われてないよ。

朝刊の小さい記事にえーたが出てて、東京の美術展のテレビCMに出るって。うわ〜。今日のテレビの芸能ニュースにもちょっと映ったらしい。くそうっ! 見逃したわーー(>_<) そのテレビCMは東京限定になりそうだわ。また人様に録画を頼まなくちゃ!

6月のえーたの出る映画、舞台挨拶を楽しみにしてたのに、4回もある舞台挨拶全部、主演とヒロインと監督の3人が来るって…。おいおい違う出演者も呼んでくれよー。せっかくだから吉沢ゆうを見るけどさぁ。あーあ。

そんなこんなで結局、えーた日記になってしまうのでした。とほほー。



2004年05月25日(火) 出張

前から書いてた出張の日でした。行きはまぁ行けたんだけど、帰りは曲がる所を3回間違えてちょっと遠回りになってしまった。
無事に済んでよかった。



2004年05月24日(月) えーた日記

昨日のドラマへの怒りが収まらなくて朝からずっと不機嫌だった。
帰りにコンビニに寄って今日発売のテレビ雑誌を立ち読みした。えーたが載ってたから。そのインタビューでえーたが、あのドラマのことや自分の将来のことについて話してる内容が、以前よりも前向きで明るくて、大分自分の気が収まった。その雑誌は勿論購入。
別のテレビ雑誌で、谷原○介のインタビューが載っていた。この人の出演作を私は一度も見たことがないんだけど、某サイトで、えーたが谷原さんに似てる、将来こういう役者になりそう…みたいなことを言われていて、ちょっと気になっていた。キムタクドラマ「プライド」で、ヒロインの昔の彼氏役だったそうです。一度、バラエティートーク番組にゲスト出演しているのを見たことがあるんだけど、話し上手で面白くて爽やかな人だった。で、この人のインタビューを読んだら、とてもいい話で、えーたがこの人に似てると言われてたのが嬉しくなったから、また機嫌が大分回復した。

明日は出張。事故に遭わないように気をつけなくちゃ。



2004年05月23日(日) 足にマメが & OD#7 ※ナリミヤふぁんは見ない方がいいよ

少し前に買った新しい靴を今日初めて履いて買い物に行ったら、両足の小指にマメがすぐにできてしまった。痛い。
Mサイズを買ったんだけど、買うとき、Lにしようかちょっと迷ったんだよね。でも店員さんに言ってLを出してもらうのが面倒だったから(爆)、そのままMを買った。
面倒とか言わずにLにすれば良かった、と後悔。とほほ〜。

【追記】
オレンジ第7話を見た。
……本当に涙が出た(驚愕)。 録画したのをもう一度見て、また泣けた。
酷い。酷すぎる。メイン4人がよければ他キャラはどうなってもいいのか、このドラマは。

学食で気まずい啓太とアカネ。
能天気なサエ。サエは啓太から相談されたことをきっと全く覚えてないんだよね。自分に関わりないからね。姫だからね。
啓太の様子がおかしいことに「どうしたのかな」とアカネに聞くサエ。アカネ「知らない」。殺(自主規制)。この女許せない。せめて「うー…ん、」とか言葉濁せよ。知らないなんて言うな。
そこへまた能天気なカイが登場。勝手に啓太をアカネたちのテーブルにつれていく。サエ以外はどうでもいいんだよな。啓太に相談されたことも覚えてないんだきっと。
能天気にショウヘイ登場。アカネの隣に座って親しげに話しかけ、「俺あんたのこと嫌いじゃないよ」「付き合おうか」「俺のこと好きなんでしょ」。この人はそこに啓太がいることが見えないのか。そんなはずない。見えてて、知ってて、そう言ったとしか思えない。こいつら友達じゃない。絶対おかしい。だいたいお前前回、アカネの告白に戸惑ってたじゃねえか。なんで今回もう認めて「付き合おう」なの。頭おかしいよ。
気まずそうに啓太を見る4人。
まるで啓太が悪いみたい。信じられない。どう見たって悪いのは4人なのに。
啓太がみんなに、自分はアカネに告白して振られたからショウヘイとアカネが付き合っても大丈夫、むしろベリベリハッピーだと、辛そうに笑いながら言い、アカネに「友達の握手しよう」と言って手を差し出す。握手する2人に、カイが寂しい拍手を送り、サエに目配せをして、ショウヘイとサエもぱちぱち…って感じの気まずい拍手をする。殺(自主規制)。火ぃつけ(削除)。

私は涙が出るほど腸の煮えくり返る思いで見ていたシーンでしたが、実際の放送では短いシーンです。非常に軽い扱いです。

後は主役2人と横恋慕する男(昔の先輩)の話が延々と続いた。←どうでもいい

途中、啓太の携帯が突然鳴る。着メロはあややの「ね〜ぇ?」。うわ、可愛い。その着メロに対してショウヘイが「うぜえよ」だか「うるせえよ」だか冗談めかして言ってたのがまた腹が立った。殴り(自主規制)。電話は弟からで、父親が倒れたと言う知らせ。

またメイン4人の話が延々と続く。
途中、サエとショウヘイの仲を疑ったアカネと、自分が憐みを受けたと思い込んだサエとの喧嘩が入る。その中で「サエ、啓太くんのこと好きじゃなかったでしょ!」「アカネだって好きじゃないでしょ!」「好きじゃないわよ!」みたいな言葉のやり取りが入る。……何でここまでいわれにゃならんの。いい加減にして。

啓太は実家の名古屋に父親を見に帰省中。大学のラウンジにいるメイン4人。啓太から連絡があって、父親が癌だったけど初期だから手術で大丈夫…と他3人に話す。しかしアカネとサエは喧嘩中でお互いフンッと顔を背ける。「いい話なんだからもっと明るくしようよ〜…」とカイ。酷すぎる。人の親が癌で倒れた云々の話より、女友達の嫉妬がらみの喧嘩が優先ですか。そうですか。このシーンも非常に短い。しかもBGMはギャグとかコメディーみたいな音楽で、女2人の喧嘩中の様子を伝えている。人の病気がギャグかよ。もう酷すぎて心臓が痛い。

このドラマは、今までえーたが出たドラマの中で一番酷いと思う。啓太が可哀相だ。そんな理由で泣けるドラマなんて初めて見た。



2004年05月22日(土) 車の運転

私は車の運転が下手です。でも便利なのでいつも乗っています。
来週の火曜日は仕事で出張がある。車で40分くらいの施設に行かなくちゃならないんだけど、道が今一分からない。3年位前に何度か行ったきりで、その時も同僚に運転してもらって同乗してたりしてたから、一人で車で行けるか心配。それで、今日の午後は、地図を見て、その施設への道の下見に行ってきた。
「あ〜この景色、この建物見た気がする…」って感じにぼんやり覚えている部分と、地図を頼りに何とか無事行って帰って来れた。良かった。
久しぶりに行ったら、途中の道が、昔は行き止まりだったのにいつのまにか開通していて、私の古い地図にも載ってないから、そこだけ道に迷った。
でもそこは勘と古い地図に頼って進んだら知っている道に繋がった。
これで火曜日も大丈夫☆

帰りに本屋に寄って、えーたの載ってる今日発売の雑誌を二冊かって家に着いた。LaLaは今月も付録で立ち読みできない。早くだれか輪ゴム外して…。
やっぱり慣れない道を運転するのは数倍疲れる。午前中は作業してたし。で、家に帰って昼寝した。
まだ眠いな…。今、7:00。



2004年05月21日(金) 金曜日

今日は金曜日でした。明日は土曜日ですが、いつもは休みの土曜日、明日はボランティアみたいな仕事がある。む〜ん(-_-;)



2004年05月20日(木) 犬35巻

本屋に寄ったら犬夜叉の35巻が発売されていたので買ってきました。
この巻では、殺生丸・神楽・りんと、珊瑚・弥勒の話が面白かったです(^_^)



2004年05月19日(水) 今週のサンデー犬

あんまり進展ないまままた終わっちゃったなぁという感じです。琥珀の記憶がはっきり戻ったから、どうなるのかな〜とちょっと楽しみにしてたのに、何も変わらなかった。

コナンがちょっと面白かった。コナンに限らず、正体がばれそうになる!って漫画はハラハラドキドキするので好きです。



2004年05月18日(火) 疲れた ※愚痴日記

今日は仕事でちょっと嫌なことがあって疲れた。苦情とかじゃないけど。
まぁ何でも良い事ばかりじゃないよな。あ〜あ。
大きな声で話しすぎか、天候不順で風邪気味か、鼻炎でくしゃみのしすぎか、喉もちょっと痛い。
あ〜あ。



2004年05月17日(月) オレンジ第6話を見て思ったこと 

昨日は毎週心の底から楽しみにしているドラマの日でした。それなのに、ちょっと録画に失敗して、せっかくの啓太告白即失恋の貴重な一話の画像が悪くなってしまった(/_;) まぁ、録画できただけ良かったけどさ。

今週も啓太は可哀相だった。とうとう勇気を出してアカネに告白して、笑われて、即行で「ごめんなさい」された。ヒデェ。後の、自分の部屋で落ち込んでいて、ラブレターをゴミ箱に捨てたシーンが物凄く切なかった。
今回の啓太の「可哀相」っていうのは、扱いの悪さじゃなくて、失恋して本当に可哀相に思った。ストーリーの本筋に沿った意味での可哀相、だった。
いつもは能天気でハイテンションで悩みなんか何一つなさそうで、ずっと笑ってた啓太が、部屋で一人ぽつんと背を丸くして両足抱えてる様は本当に切なかった。
あのラブレターだって、本人は物凄く一生懸命書いたんだよね。親友であるらしい(後述するけど、カイって啓太と親友に見えない)カイには「長い」と一言で評され、親友であるらしい(カイ同様親友に見えない)ショウヘイにも読んでもらえなかった。アカネと仲良くなりたくて計画したであろうキャンプでもひたすら書いていたあのラブレター。(←おかしいよ、脚本。何でせっかく「就職内定祝い」の名目で啓太自身が企画したのに啓太はキャンプ場でもラブレター書いてるんだよ。ありえない。)
あのラブレターにしろ、告白の仕方にしろ、相手の女の子が引くのも無理はないと思ったけどね。(泣笑) あんなに熱烈に思われたら怖いし、ついこの間まで自分の親友(=サエ)を好きだったはずなのに、もう気が変わってるの?!って感じで信用できないかもね。まぁ、啓太が自分から惚れて告白する分にはずっと彼女できないかもね。

んーでも、自分がえーたファンだからつい贔屓目に見ちゃうんだけど、啓太からじゃなくて、女の子の方から啓太に惚れて告白してきたのなら、付き合えると思うんだよね。すごく「彼女」を欲しがってるんだから(この辺も彼女ができない原因だろうね)、来るもの拒まずじゃないかな。好きな子の前で張り切ると異様にハイテンションになるけど、カイやショウヘイたちと普通にしゃべってる啓太は別にヘンじゃないじゃん。煙草吸ってるくらいだからタナカちゃん程石頭じゃないだろうし(苦笑)、実家は金持ち。穏やかだし明るいし、「いい人」(のはずだろ、この脚本家はよぉ…・怒)だし? ファンの欲目だけど、見た目もいいし。

いろんな人の感想を読みまわっているんだけど(←怖ッ)、この脚本家の書くドラマはとても少女漫画チックなんだそうだ。私は初めて見たから知らないのですが。えと、「あすなろ白書」「ビューティフルライフ」「愛してると言ってくれ」などを書いた人なんだってね。全部見たことないんだけど(爆)、すごくヒットしてたからタイトルを聞いたことはあるよ、私でも。「ラブストーリーの神様」とか言われてるんだって。
おっかしいなぁ……(-_-;)ゞ
何で少女漫画大好き!ラブストーリー大好き!の私がハマれないのかしら。
勿論、えーたの扱いが許せない、というのが第一だろうけど。それでも、恋愛話として楽しめないんだよ。何でかなぁとずっと考えてました。(暇人かよ)

●主役ばかり贔屓しすぎ●
登場人物の待遇の良し悪しがあまりに偏って見えます。
サエ>カイ>ショウヘイ>アカネ>啓太=マホ>佐野先輩>教授=そよこ
露骨に、こんな風に見える。ある意味クレジットの順番どおり。
サエ・カイ・マホ(・佐野)の恋愛話だと、マホが露骨にイヤな女になってる。ありえないよ。佐野のカイに対する嫌味もイヤな男っぷり思い切りアピールだし。そもそも第一話からしてマホとカイは上手くいってなかったじゃん。なんだよ、それ。何もドキドキハラハラしないじゃん。だったら最初からカイをフリーにしておいて、サエと出会わせれば、マホという嫌なキャラを出さずに済んだのに。おかしい。
ショウヘイ・アカネ・啓太も同じことで、最初からアカネはショウヘイを見てて、「アカネちゃんかわいい〜」と即行惚れていた啓太には「あの人に言われてもねぇ〜…」ときたもんだ。三角関係なんてなりゃしねぇよ。もちろんそよ子は何の障害にもならない。だってそよ子がショウヘイに本気じゃないって露骨に出てるもん。啓太は全然いい人に見えない、ただ舞い上がってるだけにしか見えないから(えーたの演技力がないからだ、と言われればそれまでですがね)、ショウヘイのライバルにはならない。結局アカネとショウヘイはくっつくにしろ最後別れる(そして青春の一ページへ…)にしろ、両思いにはなるんだよね。
片思いの人が誰もいないんですが…。これでどこにときめくのか。
だから、第六話の、片思いしていてやっと告白して失恋した啓太はむちゃくちゃ可哀相で、見ていて切なかった。
他の4人は何の問題もないので、ときめきもない。切なさもない。
くっついて当たり前な舞台設定、周りはみんなおかしな言動の人ばかり。
「ドラマなんだから当たり前」とは言えない。ときめかない恋愛ドラマなんて面白く無いやん。世間の人は萌えてるのでしょうけどね。

青春群像劇と銘打たれて始まったドラマでしたが、それは第一話だけだったよ。
●男3人が親友に見えない。●
回を追うごとに。第六話でカイがサエを励ますために「啓太は(サエの耳みたいに)障害はないけど、(作家としての)才能もない」って言った。何あれ。信じられない。「才能もないけど、あいつはいい奴だから、平凡な生活でも幸せを感じるんだよ。」とか言ってくれよ。啓太のラブレターに対しても「長い」で終わり。ショウヘイも同様。カイがマホに失恋したとき、慰めたのはサエ一人。男3人で飲みに行くとかないのかよ。第一話は男3人で行動する場面や会話のやりとりがもっと多くて、そこは面白かった。(後の主役2人の遊園地デートはたるくて寝そうだった) でも恋愛モードに入ったら、カイとサエ、ショウヘイとアカネで画面に映ることが多くなって、男3人の場面が極端に減った。えーた贔屓だからというのもあるけれど、そんなに女優先なのか。友達より女なのか。正直、女の子が「友達より彼氏」と言うのは分かるけど、男はそうでもないと思ってました。私の勘違いか…。
ショウヘイは啓太がアカネのこと好きだって知ってるんだよねぇ。何で前回アカネがトイレについてきて欲しいって啓太を呼んだときに、ちゃんと啓太に伝えなかったのか。いくらラブレターに夢中でも、アカネ本人が誘ってると分かれば喜んで啓太は来るだろうに。第一話のサエを啓太の代わりにデートに誘ったときもそう。何でもっと早く啓太にサエの耳が聞こえないことを教えなかったのか。でもまぁこちらは、障害のある妹をもつショウヘイが、啓太にむっときてやったのかなと推測できる。でもキャンプでのあれはいくらなんでもおかしい。脚本おかしいよ。

サエvカイ、アカネvショウヘイを作るために、周りのキャラが作られているように見えてならない。何でそうなるの!?ってところが多すぎ。



2004年05月16日(日) トップ絵

トップ絵を替えました。絵は今日の午後描きました〜。
絵掲で何となく描いたOLラムちゃんが気に入ったから、トップ絵はそれ+サラリーマンダーリンにしようと思ったんだけど、気が変わって「さくらんぼ」(大塚愛)の2人にしました。
聞かれもしないのに語ります。(←いつものことです)
何故この絵になったのか。
※人様の名前がポンポン出てきます。失礼があったらゴメンナサイ、指摘してやって下さい。

少し前に、ちび。さんのサイトでアップされた素敵な手描きラムちゃんやダーリンをご覧になりましたよね。(未見ならまず見に行ってきて下さい) 私は勿論見ました。きっとすごく時間をかけて考えて、描かれていると思うのですが、私がちび。さんの絵を見る度に「すごいなぁ」と思うことの1つに「さらっと描かれているように見える」というのがあります。しつこくなく、とてもあっさり爽やかな絵柄だと思うのです。パステルとか色鉛筆とかでこう、ふんわりさらりと描かれたように、私には見えます。以前からそういうのに憧れていました(>_<)ゞ 
で、自分もそういうの描いてみたいなぁ…と身の程知らずのことを考えて、今回のトップ絵を色鉛筆で描いてみました。表面がもっとでこぼこした紙に、スケッチ風に描きたかったのですが、そんな紙が手近になかったので、便箋に描きました。
本当は下書きなしで色鉛筆で直接さらさら〜♪と描きたかったんだけど、下書きなしは私には無理だと分かったので、鉛筆で下書きしてから色鉛筆で主線をなぞって、鉛筆の下書きを消して、また色鉛筆で濃くなぞりました。

色鉛筆画で「すごいなぁ」と思うのはMARIMOさん(=R.諸星ラムさん)です。生で見ると益々すごいですよ。見たい人はコミケやるみけに参加しましょう。普通の色鉛筆を使ってみえるのに、出来上がりがすごいです。ご本人に直接お聞きした話によると、塗るときの色鉛筆の持ち方や紙に当てる角度、色の重ね方・選び方などにコツがあるようです。しかし聞いたからと言って自分もできるようになる訳がなく。(苦笑) あの重ね塗りの神業はとても真似できません。
で、自分なりに色鉛筆で塗ってみたのが今回のトップ絵。以前にも色鉛筆で描いたイラストがありましたが、それよりはマシなできになっていると思います。

「さくらんぼ」(大塚愛)は好きな歌です。初めて聞いたのはテレビなんですが、興味を持ったのは(邪な)WBサイトからです。(ゴメンナサイ…) で、レンタルしてダビングしてからはずっと車の中で流しています。可愛い歌です〜♪ この間のるみけっと5で結原亜緒さんのうる星本を買ったら、おまけに便箋が付いていて、その便箋にも2人のイラストと共にこの歌詞が書かれていました。真似になっちゃうなぁとは思ったんだけど、やっぱりこの歌詞可愛くて好きなので、使っちゃいました。結原さん、ゴメンナサイ〜(^_^;)

しかし、スキャナーで取り込むといつも色合いが変わる。うーん自分で調節ができない(苦笑)。便箋の色、実物は黄緑色なのです。若草っぽい色。でもアップしたイラストだとベージュに見えます。 



2004年05月15日(土) えーたの映画を見てきた

※半分以上書いた日記の文がエラーで消えた。同じ文はもう書けないよ。くそぅ!

今日はえーたの主演しているホラー映画を見に行ってきました。渋谷まで。(爆)
うちから行くと往復で約6時間です。費用は約23,000円。この映画は全9話のオムニバス形式でして、えーたの話は第三話。30分弱です。
6時間かけて出かけて30分足らずの映画を23,000円出して観る。あぁ私、大人で良かった。働いてて良かったヽ(^o^)丿

私はサスペンスとかミステリーは普段から好んで観ますが、ホラーのようなグロいものは見ません。なのでこの映画は見ようかどうしようか迷ったんだけど、やっぱりえーた主演してるし…と思ってがんばって観てきました。

1,2話はそれなりにグロかったけれど、何とか観れました。そしてえーたの第3話は、全くグロくありませんでした。強いて言えばえーたの生首が出たのだけが可哀相でした。
簡単に言うと、オレオレ詐欺で金を騙し取るために、えーたがあるおばあさんの家に行ったんです。そのおばあさんはえーたを孫と勘違いして、ご飯やすいかや線香花火まで、いろいろもてなしてくれるの。えーたは金が欲しいもんだから穏やかにおばあさんに接してて、すごくいい子なのね。ちゃんと敬語でしゃべってて行儀よくご飯食べてて、おばあさんと体寄せ合って線香花火してて。ホラーっていう程の怖い話ではなくて、むしろほのぼのとしていました。観客からも、第三話だけ笑い声がしてたり(苦笑)。勇気を出して見に行って、本当に良かった! DVD出たら買うかも(^_^;)

今日は第三話の後に舞台挨拶がありました。監督と俳優3人が来て話をしてくれました。
この映画館、すごく狭いんです。マイナーな映画専門みたい。で、舞台挨拶している役者さんたちと、観客がかなり近いんです。それもすごく良かった。加藤雅也が来たのですが、かっこよかったです。えーたは来ません。でも脳内で加藤さんの代わりにえーたを観ていました。(←病) 
「あんなに、あんなに近くにえーたが……ッッ。」
しかも最後に観客の女の子たちが加藤さんに直接花やプレゼントを手渡し、握手してもらっていました。
「さ、触れるの!? えーたがここに舞台挨拶に来て、プレゼントを直接手渡したり、握手してもらったりしていいのーーーッッッ!?」
すっごーい。私もやりたい。

来月、えーたが出演している別の映画がまた同じ映画館で上映されます。また見に行きたいです。
……舞台挨拶、来てくれないかなぁ。(獲物を狙う目付きで)

●今日見たホラー映画の公式サイト ※怖いもの苦手な人には危険★
http://www.omoinotama.com/

●来月上映するえーたが出てる映画の公式サイト ※怖くないです★
http://believer.movieweb.jp

観てね(*^_^*) (回し者かよ)



2004年05月14日(金) 別コミと別マを立ち読みして思ったこと

「恋愛カタログ」「ホットギミック」の2つを立ち読みしてきました。どちらも良かったです。うん、良かった。
わたしやっぱり漫画で読む恋愛モノって好きだなぁ。なんで実写(ドラマとか映画とか)だとそんなに萌えないんだろう。
思うに、やはり演出?効果?みたいなのの違いかなぁ。

クライマックスのシーンで、実写って背景に絶対何かものがありますよねぇ。部屋の中でも外でも雪山でも海辺でも。
でも漫画ってそういうシーンってあまし背景描かないと思うんですよね。少なくとも私が萌える漫画はそういうシーンで背景は滅多にないような気がする。点描とかトーンとか真っ白だったりとかで、そのときのキャラの心情を表現しますよねぇ。文字通り、
「頭の中が真っ白になる。」
「その瞬間、世界が止まった。」
な訳ですよ。絵面でも。
同じように、CGでも何でも駆使して、実写でも背景をトーンっぽいものにしたとしても、かえって陳腐になって絶対に萌えない気がします。

何かね、こう、ときめきーーーーみたいな感情は、漫画の表現の方が萌えるんですよ。
逆に、悲劇、悲しい物語は実写の方がずっしりくるように思います。



2004年05月13日(木) えーた日記

先週行くのを諦めた、えーた主演のホラー映画、やっぱり諦めきれなくて今度の土曜日に見に行くつもりです。東京まで、30分くらいの映画一本を見るために、新幹線で日帰りするーーーーーー幸せだなぁ。
働いてて良かった!(泣笑)



2004年05月12日(水) サンデー犬 ※ネタバレかな

珊瑚と琥珀の話が続いています。前から言ってますが、この2人の話には興味がなくて…(^_^;) でも、琥珀の記憶が完全に戻っていて、とうとう事態が進展しそう? 続きが楽しみになってきましたよ〜♪



2004年05月11日(火) うる星再放送

春休みとかGWとかのようなある程度まとまった休みになると、子ども向けにうる星の再放送がやっていました。今まで。でも、今朝新聞を見たら、うる星が放映されてるじゃないかー。あれ〜? 今日は平日なのに。いつの間にか平日に再放送してたのかな。時間的に見れないけれど、新しいファンとか増えるといいね。(でも放映時間が悪いなぁ。あれじゃあ子どもは登校後で見れないし、大人(=私)も出勤後で見れないよ。夕方の4時頃が一番子どもが見やすいと思うんだけど。)



2004年05月10日(月) 青春

帰りに男子高校生3人組を見ました。
大雨が降っている中、傘もささず鞄で頭をガードするのでもなく、楽しそうに歩いていました。
学ランはびしょびしょに濡れていました。
いやぁ青春ですなぁ〜。
あれが小学生とかじゃダメなんですよ。風邪引きそうだから。
でも高校生にもなれば体がしっかりしていて、あんなに濡れても平気かもしれない。
笑ってすむことなのかもね。
いいもん見せてもらいました。



2004年05月09日(日) オレンジ5話

か、可哀相で…あんまりにもけーたがかわいそうで
マジで涙出そうになった(/_;) 
えーたがやった役の中である意味一番可哀相な役じゃないか…。
5人でキャンプ行って1人だけのけ者なんて…
他4人は夜の野外でラブラブしてるっつーのに、
1人で嬉々として読んでももらえないお笑いのネタにしかならない
長文恋文を書き綴る…「あれ、みんなどこ行ったの?!」。ひどい……。
予告によると、来週はけーたはアカネに真剣に告白していたけど、
ショウヘイとアカネが抱き合ってるシーンも出てたから、
もうどうしようもない。
いやもう始めから分かってることだけど。
かわいそうだ…あんなの絶対可哀相だよー…(号泣)

けーた以外についての感想
・マホ可哀相。カイが悪いと思う。マホはかわいそう。サノ先輩の方がいい男なんで、是非幸せになって欲しい。
・カイはマホに振られても自業自得だし、既にサエがいるから全然可哀相じゃない。福祉の道に進むことにしたのもとてもマホの為には見えない。自分の為じゃん。
・サエを姫扱いする周囲(特にアカネ)勘弁して。あのままでサエの役は十分かわいらしく出来てるのに「姫」とか言われるとかえって腹が立つ。
・でも賭けで「付き合う」とか言い出したサエ嫌い。勘弁。
・アカネかわいくない。何故にあそこまで露骨にショウヘイを避けるか。かえって失礼だ。自意識過剰だよ、あの女は。かわいくない。
・ショウヘイは女癖の悪い役だと思っていたが、かなり紳士だね。あんまり女と絡むシーンないじゃん。女癖悪いというのなら、やはりダーリンの如く(←うる星サイトだからこんな例え)手当たりしだい女に声をかけるべし。それならあのアカネの態度も納得がいく。
・EDのファイヤーを囲んで踊るシーンは、本編では出ないのか。期待してたのに。



2004年05月08日(土) 原稿とか

ダーリン聖誕祭を強制終了させたので、その為に後回しにしていた原稿を昨日から描いています。と言っても中々集中力(?)が続かなくてスムーズにはいかないんだけど。
後、その前にはやはり後回しにしていた新ペーパーの発送をしたり。
今途中にしてる原稿を送ったら、まだ返事書いてない手紙とかメールの返事を出そうと。
人様のサイトにもまたおじゃましたいなとか。
やれてないこと、やりたいことって結構あるもんですね。
おまけに仕事でレポート一本書かなきゃならん。これは厄介だな〜(-_-;)



2004年05月07日(金) えーた日記

明日はえーたの主演している映画の初日。すっごく見たかったんだけど、今日仕事でとても疲れたし、大きな声をたくさん出したので喉の調子が優れないから、見に行くのを断念した。渋谷のその映画館でしか上映しないので、見るには新幹線で行かなきゃならないのね。体調がすこぶる良くて暇なら見に行くのに。えーたが舞台挨拶に来るなら絶対見に行くのになぁ。

今回は泣く泣く諦めて、衛星劇場で放映されるのを、DVDが発売されるのを待つことにした。体調を崩すのは絶対まずいからねぇ。
あぁでも行きたかったなぁ…(T_T)

6月に別の映画があるそうなので(主演じゃないけど)、そっちに期待。舞台挨拶あるなら絶対行くんだけどなぁ。これも渋谷のその映画館しか上映されないらしい。
一度生で本人を見てみたいなぁ。

ダーリンは紙の中の人だから生で見ることは叶わないけど、えーたは本当に生きてこの世に居るはずなんだもんなぁ。
(って自分で書いてて哀しくなってきた…とほほ〜。)



2004年05月06日(木) 平日

大型連休が終わってしまいましたね。全然大型だった気がしません。本当に短かった気がします。あ〜あ。
今日は職場で2人から、「まだ体が休日モードで、仕事についていけない。」みたいな言葉を聞きました(苦笑)。



2004年05月05日(水) コミックライブ イン 名古屋

ということで、名古屋のイベント「コミックライブ」に行ってきました!
GWの締めもヲ○ク活動で♪

うる星は勿論無いですー…と思いきや、MARIMOさんがスペース取ってみえましたね☆ミ 私がMARIMOさんのスペース前を通ったときには、MARIMOさんがお見えにならなかったので会えませんでしたが。コスプレされてたのかしらvv(←私信やん) 犬も1,2サークルしかなかったような…。カタログが売り切れでなかったので、正確には分かりませんが。
多かったのは言うまでもなく「ハガレン」こと鋼の錬金術師でした。本もグッズもそしてコスプレも、多かったと思います。私は相変わらずあの漫画やアニメを見ていないので、どんな名前かもよく分かりませんが、あの青い制服(軍服?)は格好イイですね〜。あの格好は好きです。目が行きます。せっかく行ったのに何も買わないのもなぁ…と思って、その青い制服の人の便箋を2部買ってきました(笑)。

会場を出て、名古屋のまんだらけに行きました。「マリア様がみてる」を売りに。16冊(既刊全て)で3,200円になりました。いい方なのかな?

今日で連休も終わりかぁ…。お休みは過ぎるのが早いですねぇ。



2004年05月04日(火) こどもの日

※子どもの日は明日だということは分かっています。

今日は母親の買い物に付き合って車でスーパー・ア○タに行きました。
そしたらこどもの日に合わせてイベントが開かれていました。その1つが「セーラームーンなりきり撮影会」。幼児サイズのセーラームーンの服が用意されていて(多分あのおもちゃ売り場で売ってるやつだと思う)、小さい女の子がそれを着て、ムーンスティックとかコンパクト(?)を身に着けて写真をとってもらっていました。
さすがヲ○ク大国日本! この中からコスプレーヤーが生まれるのかもね。
私は小さい頃から、そして今でも写真に写るのは苦手で、笑顔を作ったりポーズをとったりすることが出来ません。プリクラとかもとらないし。
でも、今のコは違いますねぇ。あんな小さい子でも、満面の笑顔でポーズ決めてました。まだコスプレーヤーじゃないのに。
可愛らしくて、羨ましいです。



2004年05月03日(月) SCC行ってきました

SCC(スーパーコミックシティ)に行ってきました! バスも新幹線も全部座って行って帰れてラッキーでした♪

WB&ナマモノ本は全部で10冊買ってきましたvv 以前はタナカちゃんとタテなら全部、の勢いで買ってたけど、今回は一応選んで買ったのだー。ナマモノ本が前より増えたよーな…。いや良いけど。選んだ、と言っても中を見ずに、表紙の絵やサイトに展示されている作品を見て選んだのですが、どれも良かったです。うん。3次元ジャンルって2次元とはまた違う味がありますね。書き手さんも全然違うから新鮮で。

WB周辺のスペースしか見てないんだけど、他にはコトーが急に増えてました。LOTLは相変わらず多かった。後、ピンポン、木更津、そして若手俳優塚本氏関連。

会場には一時間くらいしかいなかったです。男性向けにうる星あるかな?と思ったら、男性向けは昨日だったのか、今日はほとんどなかった。ありゃ。まぁどうせ好みではないだろうからいいや。

会場を出た後、次は中野に行きました。まんだらけ他オタクショップの立ち並ぶ所。ちょっと久しぶりに行ったような気がするんだけど、あそこは行く度に新しいオタクショップが増えているような気がする(汗) 恐ろしいな。
今回の私の目当ては芸能系ショップ(爆)。生写真とか、広告ポスターとかね、うん。ないかな、なんて。
まずは生写真。山田、ナリ、玉鉄、佑磨、塚本とかはあったけど、やっぱりえーたは無かったわぁ。ミライはあるかなと思ったけど無かった。玉木も無いんだ。
次に新しく発見した店、ポスター・広告系の店に入った。店頭に月9「愛し」やその他今春の連ドラのポスターが並んでいたので期待して探したのに、「オレンジ」のポスターは無かった。む〜ん残念。WBのポスターもなかったわぁ。
一通りオタクショップを見て回りました。
うる星関係では、セル画や下敷き、それとラムちゃんのコス衣裳(トラジマビキニ)を見たよ。一万円だったかな。店で売ってるのは初めて見た。ヤフオクではよく見ますが。下敷きは800円のもあれば2,000円のもありました。どっちも一枚での値段です。探せばもっとポスターでもフィギュアでもありますが、今回は探してなくて、店頭に飾られていたものしか見ませんでした(^^ゞ



2004年05月02日(日) コナン映画 ※ネタバレ

先日頼んでおいた新しい眼鏡を今日もらってきました。レンズの度などは変えていないので、見え方はそんなに違いはないのですが、フレームが変わると顔に触れている部分の感触が違ったりレンズの角度とか違って見え方が少し違ったりしますね。その内慣れることでしょう。

GW中、家でごろごろしたりふらりと名古屋に行ったり映画に行ったり原稿描いたりして過ごすつもりだったのですが、いやそれらもやるつもりですが。
…やっぱり行きたくなったので、明日は日帰りで東京行ってこようと思っています。SCC(スーバーコミックシティ)。るーみっく系(健全)は今日だったので明日行っても無いでしょうが、元々うる星は皆無と思われるので、まぁいいや。明日は芸能系があるのですな、コレが。WBが(爆)。パンフ買ってないので、ネットで知ってる日参サイトさんのWB本やナマモノ本を買いに行ってきます。

夏コミでもまだ在庫あるだろうからいいや、と思っていたんだけど、なんかさ〜…。せーっかくの五連休なのに、ずっとお家に居るのもな〜とか思っちゃって。5/5に名古屋でコミックライブがあるから、それにでも行っとくか☆と思ってたんだけど、それは行くつもりだけど、それに行ってもあのサークルさんの本は無いんだよね…。

SCCに行こうと思った理由はもう1つ。5/8にえーたが主演しているホラー映画が渋谷の映画館で公開されるのね。その映画館でしかやらないんだって。で、初日に舞台挨拶があるらしい、と。ただしその映画はオムニバス形式で、主演はえーただけじゃないから誰が挨拶に来るかまだはっきり分かってなくて。(劇場に電話して聞いちゃった☆) でも、他サイトで「えーたは挨拶に来ない」との情報を知ったので、じゃあ、わざわざ渋谷まで行かなくてもいいかな、って。えーたが舞台挨拶に来るのなら渋谷まで映画見に行く気満々だったけど、来ないんならDVDでもいいや。
で、渋谷行かない代わりに有明(SCC)行こうかな、と。


ーーーー書き忘れるところだった。
今日は「コナン」の映画見てきました! 新しい眼鏡で☆
感想はーーーー…うーん…面白かったんだけど…何か、コナンっぽくなかった。パニック映画みたいでした。
怪盗キッドが宝石を狙ってくるのをコナンが守って捕まえようとするのね。で、それを映画の最後まで、コナンVSキッドを見せてくれるのかと思っていたら、何か違いました。前半くらいで宝石盗む話は終わっちゃったの。ソレと同時に宝石の持ち主の殺人事件も起きたんだけど、そういう事件が前半に終わっちゃったんですよ。
で、後半は、殺人事件の舞台となった飛行機、みんなが乗っているのですが、パイロットが殺人事件の巻き添えをくって倒れてしまって。飛行機が墜落しそう、ピーーーンチ! となって、そのピンチを脱すべく、コナン、キッド、蘭たちが奮闘する……。ラストは無事着陸して終わりました。

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい(汗)

確かにハラハラドキドキはしましたが、コナンってそういう漫画じゃないよ、ね…? メインはそんなんじゃないじゃん。
それが、今回の映画はちょっとなぁ…(^_^;)



2004年05月01日(土) 今日やったこと

GWですねぇ。私はカレンダー通りの勤務でして、今日は土曜日だからお休みでした。(土日は休み)
昨日は仕事だったのですが、いつも通りの時間に家を出たら道がすごく空いていて、そこで改めてGWに気付きました。そして悔しかったです…。人が休みのときに仕事ってヤじゃないですか。

今日は午前中、犬の注射に連れて行きました。車の中が犬の毛だらけになったので掃除しました。ゲホゲホ。

午後は美容院に行ってパーマをかけなおしてきました。前回と同じ所に行ったんだけど、今日の方がイイ感じに出来上がって良かったv

「おまけの小林クン」最新刊が発売されていたので購入。今読み終わったんだけど、小林くんの過去話は泣ける…。しかし泣ける話はあんまり好きではない(苦笑)。この話をLaLaで立ち読みしたとき、この日記に感想を書いたような気がするんだけど、私は割りと大和寄りの考え方な人間なので(別れが辛くなるから特別な思い出とか作りたくない、離れられなくなるから心の底から親しくなりたくはない、みたいな)、この話は読むのがイタイんだな…。
で、健吾がさー…。いや、前から小林三人組の中ならやっぱり健吾が一番好きなんだけどさー…。何か今日読んでたら「この漫画が映像化されたら健吾はえーたがいいなぁ…。」とか浮かんじまったんだな、コレが(爆)。
スミマセン(土下座)
無愛想で、あんまり笑わなくて、うまく言葉に出来ない人だからつい相手にキツイこと言っちゃって後で1人で後悔したり、自分の気持ちや言いたいことをうまく伝えられなかったりして、運動神経良くて、あんまりしゃべんなくて、でも結構親切で頼むとやってくれたりして、たまに笑ってくれると(ヒロインの)吹雪とか女の子がメロメロになっちゃうんだな、コレが。
スミマセン(また土下座)


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