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指輪物語関連ファイル

YUKI


2002年08月31日(土)
 <HP>ひかわ玲子さんの公式HP


ひかわさんはプロの作家さんですが、指輪のファンフィクションを
書いていらっしゃいます。原作や関連書籍を読み込んでいる人が書いた
ファンフィクションは作品としておもしろいです。
以前映画を見たばかりの頃に、リンク集をたどっておじゃましたことがあるのですが
今回見に行ったら、関連記事が増えていました。

ひかわ玲子公式サイトラヴェンダーガーデン
hotspace.jp/~hikawareiko/top.htm

特に「風と窓」と題するエッセイのコーナーは読み応えがあります。
hotspace.jp/~hikawareiko/window.htm

映画『ロードオブザリング』の項の、このページは必読。
ピーター・ジャクソンのアラゴルン解釈
hotspace.jp/~hikawareiko/w-ring5.htm

『シルマリルの物語』はおもしろいけれども読みにくいので、
この解説のページは、この本を読む良いガイドかも。
『指輪物語』の前史である『シルマリルの物語』
(ザ・シルマリリオン)について。
hotspace.jp/~hikawareiko/Silmarillion1.htm

第四の窓には、ロンドン旅行記があります。
ティンタジェル城へ行った話も。


2002年08月28日(水)
 指輪の同人誌!


今日ネットのお友達から冊子小包が届きました。
指輪関連の同人誌を、どさっと25冊貸していただきました。
・・・全部目を通しました。三時間くらいかかったかな。
いやー、おもしろかったです。
私は大きなイベントに行ったことがないので、
どんなふうな同人誌があるのか知らなかったけれど、
豪華なカラー表紙のものから、コピーの本までいろいろなのね。
ページ数も程よい少なさで(笑)、ちょっと思いついたことを
一冊にまとめることができるのね。
『指輪物語』の、主に映画からのインスピレーションで
瞬発力で作った本がおおいかな?
原作はもちろん、関連書籍を読み込んでいる人もいます。
そういう人は、ソロンギルとかエステルとかアラソルンあたりの
話を書いてますね。
映画のボロミアの物語が、○女子の心を掴んで離さないのでしょう。
最期の場面に触れたものが多かったですね。
フロドの青い目と、ショーンの笑顔と、ヴィゴの色っぽさと
レゴラスの美しさ、じじぃズのカッコ良さ、メリピピのかわいさ。
(サムとギムリは次作に期待)どこをとってもネタだらけ。
映画を下敷きにしながらも、書いた人の個性が現われているものが
おもしろかったです。そういう作品を、もう一回読み直して、
さて、自分は何を書けるか、そろそろ考えないと・・・・
(ちょぴっとだけ、お友達の本に書く予定です)


2002年08月25日(日)
 ごろごろ日曜日


今日は一日、ネットをふらふらとさまよい、指輪関係の2次創作のページを読んでいた。
おもしろいHPを見つけると、そのリンク集は宝の山だ。
まだ全部読みきれていないので、もう少し楽しめそう。
合い間にDVDを見る。アトランダムに再生してみるが、やはり脚本が練ってあるところが
最大の功績だろうなあ。あとキャスティングだね。
こんなに長く楽しめるなんて、自分でも思ってみなかったけれど。
他にも似たような人がいるようなので、少し安心する。(いいのだろうか?)


2002年08月14日(水)
 ボロミアの手


DVDで映画を見ると、最初からとばさずに見るということが難しい。
ボタン一つで各チャプターの頭出しができるので、つい長いシーンはとばしてしまう。
で、好きなシーンを何度か再生してしまう。
指輪の映画は好きなシーンがたくさんあるのだけれど
やっぱりボロミアの最期は何度見ても感動するなあと思いつつ見ていたら
あれれ?ボロミアの手がちょっと変。
もうどこかで話題になっていたかもしれないけれど、
ボロミアとアラゴルンの表情が順に映る場面で
アラゴルンの背中からボロミアの表情をとらえたカメラでは、
ボロミアはアラゴルンの肩に手をかけている。
でも、アラゴルンの顔を下から撮ったカメラには、肩に手がかかっていない。
これはかなり目立つなあ。でも表情の良いものを選んだらこうなったんだろうなあ。
フロドから指輪を奪おうとするボロミアを演じるショーン・ビーンはすごい。
倒れたボロミアに駆け寄るアラゴルンも鬼気迫るものがあって、
ふたりの会話の場面がやっぱり好きだわ。
見直してみると意外とガラドリエルがいい感じでした。
でもどうしてもアルウェンはバツ。


2002年08月12日(月)
 DVDが届きました


US版「ロードオブザリング」のDVDが届きました。
二番目に早い配送方法で、発送通知メールが来てから約一週間で到着しました。
国内の配達は郵便屋さんでした。
MOGAのプレーヤーでリージョンフリーの設定で再生することができました。
本編ディスクには英語字幕(ほぼセリフそのまま)が入っていましたが
特典ディスクには字幕なし。クローズドキャプションに対応しているので
デコーダーの購入を検討中です。

本編を途中まで見ました。映画館の大画面の方が迫力がありますが
DVDの方が細部までしっかり見ることができます。
出演者それぞれのこれまでの出演映画を見てきたので
最初に見た時より、いろいろとおもしろいです。
本当に、いろんな人を集めたなあと感心してしまう。
特典ディスクのエクステンディッドエディションのお知らせは
ネット上にアップされたものと同じ。
テレビ番組や予告編はこれまでネットで見たものと重複するものが
かなりありますが、時々見たことがないカットがあって、それを見て喜んでいるという
我ながらどうしようもない状態ですね。
いろいろな特典映像よりもやっぱり本編が一番楽しいDVDでした。


2002年08月05日(月)
 お待ちかね


Amazon.com.から指輪のDVDが発送されたというメールが届いた。
一週間くらいで到着するかな。わーい。楽しみ。
ついでにラジオドラマのCDと『Gods and Monsters』のDVDも注文した。
CDはamazon.jpより、ものすごく安かったのでついぽちっとなしてしまったの。
DVDは特典映像がついているというのにほだされて・・・・
無事に到着して決済がうまくできたら、癖になりそうだわ。