オレ様日記
頑張ろう東北!



唇よ、熱く君を語れ

2002年03月29日(金)

あぁぁぁぁぁ 只今 妹ちゃんとママ上が静かに熱く冷戦中の雰囲気です。
見た目が似てれば中身もソックリ、とユー双生児親子にふさわしく
怒る原点もそれに対する反応も まるで鏡のようでありまして
でもそりを指摘すると 火に油を注ぐは必至、ってなカンジでもって
こんな時くらいしか役に立ちゃしねぇ長女のぼくちんの出番でしょうか。
ママ上妹ちゃん共々 一人娘と末っ子とユー甘やかされグワイ満点な環境が故に
爆発した瞬間の対応は まさにネチネチと遺伝子フル活動ですが。
嗚呼 一人娘と末っ子の方々ごみんなさいネッ☆
だってぼくちん 世間様が言うとーり 真ん中っ子のハズレっ子だもの。
甘やかされまくりは重々承知の上だけれども そりでもチョロリとはみ出しッ子で
似たもの親子の間をウロチョロしながら修復作業中。
だから そんな事くらいで怒るなっつーの。




学も才能も無い事が ある意味生きがいのぼくと妹ちゃんなのですが
只今妹ちゃんは無職街道まっしぐらなイキオイでして
そりはまるで3年前のぼくのようだわと思いながらも
やはり3年前のぼくのように妹ちゃんは日々を何となく生きており
そして無能な姉はと言えば とりあえずの現在、日々忙しく就業しており
このまま末っ子が 姉のようになるのもまぁ悪くはなかろうと
ママ上だけの未来予想図が繰り広げられていたであろう事は
ぼくちんの中では想像に難く無く。




まぁ簡単に言うと 妹ちゃんが面接に行こうかニャ、と思った職種が
ママ上のお気に召さなかったようでして
動物病院に勤めたいとか言い出した妹ちゃんが
無類の動物好きである事は そりこそ100万年前からご存知ですし
そりはそりで大変に良くわかるぞぃ、とか思いつつも
PC系のちょい固めな仕事に就いてホシイとか思ってたママ上の
『アンタ 何しにパソコン学校まで出したと思ってんのッ!』
ってな台詞もワカランでは無いのですが
それにしてもアンタ達、そんだけ考え方が似てるっつーのに
どうして反撃されると途端に態度が硬直すんだよぅ、と
そっと肩に手を当てて聞いてみたいとも思ってみたり。




本人が好きだと思う仕事ならばそれでいいの
そう思う気持ちはママ上にもありまくりで
せっかくPC学校行かせてもらったのにな
そう反省する妹ちゃんの気持ちも確かに存在してて
そりでもお互い突然の事になると、とりあえず衝突してみるのがお約束です。
心情の経緯を上手く説明出来ないママ上と妹ちゃんは
とりあえずの手段でもって徹底的に無言な夜だったり。
ガツリガツリと起承転結で言わなきゃわかんない人種のくせして
言わずとも解れって望む事自体 アンタらソックリだってばよぅ( ̄▽ ̄;)




そーゆー時には ぼくが2人の間に立って
解りやすく感情論の説明役を演じるのですが
ぼくが妹ちゃんと喧嘩したりとか
ぼくがママ上と喧嘩したりとか
そーゆー時にはソックリ親子で共同戦線です。
理屈で喧嘩をするぼくちんと
感情で喧嘩をするママ上&妹ちゃんは
誰がどう喧嘩をしても上手いグワイに事が終わります。
ぼくと誰かが喧嘩になった時には 誰も味方がいませんが
基本的に言ってしまえばスッキリするぼくなので気にしてねぇです。
こゆトコはオレ、オヤジにソックリなの。
そゆの嬉しいから 気にもなんないの。
何度も言いますがファザコンです('-'*)




そんなぼくちんにも言えない事だってあるんです。
基本的に 好きな人とじゃなきゃ争いたくないぼくちんは
会社内部の人間如きに余計な感情は使いたくないの。
だって勿体ないんだもの。このオレ様のエネルギーを
どうでもいいヤツに消費するなんて。




えぇと、ぼくちんは1日に1箱半を目安にしてる
リッパなファイトスモーカーなんですけれども
何を喫煙なさってるの?とか聞かれたら
やはりソコは 男子にも受けのよろしいメンソール系で。
細長い煙草をマニキュアの指先で弄びながら
『ん?もう帰っチャウの?うふふふふふ('-'*)』
とか囁きながら そこいらの男子をノックアウトするのが目的で。
てゆーか 寝言は寝て言えやッ!とカカト落しですね。




元はと言えば ぼくちん逃げも隠れもしないハイライト組でして
嗚呼 ブルゥの色彩にのビニィルティプ!
真顔であんなにも素敵デザインの煙草は無いと思うんですけれども
しかも短気者にありがちな フィルターを噛むクセがハイライトにはもってこいでして
オレが死んでもハイライトは死なず、ってなイキオイで
熱狂的に日本たばこ産業にLOVELOVE愛してるだったのですが
ある日ふと 女子の底辺にいる理由を煙草に押し付けた上で
爽やか且つ上品なイメージでもってヴァージニアスリムに鞍替えを。
わくわくわく、これからのぼくちんにはモテ系の日々がッ?
とか 少しばかり夢を見てみたモノの そりはどこまでも夢でして。




まぁ ともかくついこないだまで喫ってた煙草を
またもやハイライトに戻したワケなんですよ。
特に理由は無いんですけれども
今さら何をどうした所で不細工は不細工のままだヨ、と。
じゃあ労働者の誇りとも言える煙草にオノレを戻したところで
今さら何の不備も無いであろう、と そのよーなイメージでもって
会社の女の子との煙草休憩にもその旨を伝えつつ
本日も3度ばかり煙草休憩を過ごしまして
あ、会社の女の子もヴァージニアスリムでして
いつもぼくの煙草を提供していたんですけれども
さすがにハイライトは喫わねぇよな、と
昨日までの残りのヴァージニアも所持してたぼくですけれども。
















なんでもう4日も経つのに
自分の煙草 持って来ねぇの?
















ぼく 貰い煙草とか好きではなくて
仲良しの子がくれるってんならともかく
単なる知り合いとかに煙草貰うとかイヤなんですが
てゆーかたかが煙草の1本や2本いいんだけれども
1箱や2箱でも大した金額にもなんねぇんだけれども
1日3回×週5日の割合でもって
もう3年近く煙草休憩を一緒に過ごして来た彼女に
『自分の煙草 持ってきたら?』
とか今さら言うのも何だかなー、とか思いつつも
もちかちてオレ、こりからも彼女に煙草を?Σ( ̄□ ̄;)!!
てゆーか 銘柄変えても彼女のタメにッ?Σ(゜Δ゜*)

とか思い始めたら会社で煙草休憩すんのがすっげぇイヤなの。
嗚呼 たかが煙草ごときで貧乏クサイかなぁとか思いつつも
どうしてたかが煙草を人から貰うのだ?ってなカンジで。




会社では社長の次にイバりんぼなオレですが
実は彼女に操られてるのかもしれません。
助けてベムベラベロ。






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ドアをノックするのは誰だ

2002年03月28日(木)

精神的に怒涛の荒波真っ只中の時とか
もしくは 今遊んでたらアトで絶対に泣くぞぃ!ってな時には
ガツリと不屈の根性でもって ネットから遠ざかるオレ様です。
てゆーか ネット繋いだが最後、鬱々と重苦しい愚痴を垂れ流すか
困るのは明日からのオレだよな♪
とか思って 一生懸命遊んでまうその時先行主義のオレ、ってな雰囲気でもって
嗚呼 どちらにしても 締め切りは遠ざかってはくれないし
アイデアとかも未だ浮かばないってのが現実でして。
そりでも日記くらい書かずしてナニが日記職人かと
オノレを叱咤激励しつつ この現在に至る。なんちて。














てゆーか
酔っぱらい。















いやぁ マジで ネット繋ぐとだらだら遊んでまうしの、とか
思いつつも 状況はやはり気になって
会社からコソリと色んな所をROMってはいたのですが。
うだうだとしてる隙に いつの間にか週末は目前で
締め切りは来週の金曜日の午後5時ってな状況にもかかわらず
ただの1ミリも素敵なひらめきなぞ浮かぶはづも無く。




そんな状況で飲酒に勤しんでおりますれば(←ア?)
懲りもせずに元恋人からの甘え電話の到来です。
浮気騒ぎの挙句 別れて半年も経とうモノならば
とうの昔に記憶の片隅に追いやるべきなのデスが。




『もしもしィ〜?オレぇぇぇ♪ナニしとんのぉぉ〜?』
『今 風呂から上がったとこやったっちゃけど・・・・飲んでるッ?Σ( ̄□ ̄;)!!』
『ウン、あのな〜 久しぶりに○○と飲んでんねん('-'*)』
『あ、そーやと?○○さん、元気やと?』
『元気やで〜?オレ もー部屋帰って来たけどな♪』
『何や、よっぱ電話やと?』
『駄目なんかい!』
『イヤ 別にいいけどよぅ』














大敗因。













そりこそ 近場は地元友達から 果ては北海道民まで
ことごとく『あの男はやめれ』と言われながらも
イヤ 実際にはもはや男女交際の事実なぞ
とうの昔に消え失せてはいるのでつが
にもかかわらず 元恋人がぼくに電話をかけてくるってのは
他ならぬオノレの甘やかしが原因でありまちて。




『何やと?酔うて甘えたさんになっちょるやろッ?』
『ウン、オレ甘えたさんやしなッ☆』
『・・・・明日も仕事やろ?』
『オマエ 何で電話して来ぃへんのぉぉ?』
『まぁ 今、仕事も忙しいし電話する理由ないし』
『もしかして彼氏出来たん?』
『いんや?出来てないよ?』
『も、オレの事 どうでもいい?キライになったん?』
『キライにはなってないし、やっぱ心配やわねぇ』

『もー!心配とかじゃなくてぇ!もう好きじゃないん?』















ウン。















とか言えればカッチョよろしいモノを
そんな台詞が吐けるくらいならば
いつまでもこのコゾウに構う事もないワケで。
『ナニ言いよるとよ、明日早いっちゃろ?寝らんでいいと?』
『なーなー、オマエ 大阪には来ぃひんのぉ?』
『・・・・・・行く予定はナイかなー( ̄▽ ̄;)』
『オイデ?オレんとこおいで?泊まり来ぃや』
『何でよ、行く理由が無いがね(;´▽`A``』
『オレに会いに来たらエエやん、それでエエやん!』
『なんでよ!( ̄▽ ̄;) 何で今さら会わんとイカンの?』





困りながらも決定的な一言が言えなくて
こんなグズグズ屋さんだからこそ 元恋人は調子に乗るんだぞぃ!とか
そんな事を思いながらも電話を一方的に切れないぼくに 元恋人が言うには。















『溜まってへんの?』















殺すぞコルァ!(注:巻き舌)のイキオイでもって
言い返したい気持ちは山々だったのですが
ちょうど良いグワイでもってキャッチが入りましたので
とりあえず丁重に 元恋人からの電話を終わらせるぼくちん。
とりあえずの状況で性的はけ口を求めるのであれば
社会的な罪を犯さずとも乗り越えられる現代において
オレがキサマとの性交渉を未だ望んでいるとお考えか。




ぼくは男子とBEDに入る事が大好きでして
でもそりは 快楽も去ることながら
やはり肉体の安心感が大事でもって
そりが 誰とだっていい時期と そうじゃない時期がありまして
もぉぼくちん、誰とでもいい時期は過ぎちったの。
特別な誰かが現れるまでは 誰とも寝たくないし
その特別な誰かが 元恋人であるとユー事は100%ナイぞぃ。
ごみんな、君と寝るのは大好きだったけれども
今のぼくは 君と寝たいとは思わにゃい。




カラダの重みが嬉しくて愛おしい時期ってゆーのがあって
誰が相手でもいいから その瞬間だけが欲しくて
そんな雰囲気でもって 軽々と遊んだりもするぼくちんだけれども
そりが鬱陶しいと思った瞬間にもう
ぼくに触るのは特別の誰かじゃないとイヤで
そりはもう 元恋人ではなくて
多分 今はぼくも見知らぬ誰かで。




そんなカンジで 考えた事をつらつらと日記に書いて
きっと明日にはこの内容を覚えてねぇんだろうなと思うぼく。
エンジョイプレイヤーってのは テイクアウトが目的ではなくて
テイクアウトしたいと思った瞬間からエンジョイプレイヤーです。
自分でも 書いてて意味わかんねぇよ。







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時計を止めて

2002年03月24日(日)

あぁあぁ 日記書いてる状況じゃねぇだろ自分!ってなカンジでもって
先週半ばから 社長が出張なのをいい事に
終わらなかった仕事は自宅ですりゃイイジャン☆ってな
アリガチな極甘の考えの星の下に生まれた自分としては
あぁぁぁぁぁ バースディワインに酔いしれてた
昨日の自分よ どうしてくれるッ?
と 首ねっこ掴んで頭蓋骨を前後前後に揺らしてやりたい気持ちでイッパイですが
そんな事を考える暇があるなら脳味噌使え!
とりあえず手ぇ動かせ!ってなカンジで今 涙目です。
マジで日記とか気にしてるバヤイじゃねぇっつーのに
そんな時に限って よぎる単語は現実逃避。
もももももも、明日から無職になってもいいですか。




そんな苦境の中で ちび猫が1匹貰われて行きました。
本来ならば まだ親元を離れる時期でわナイのだけれど
ちび猫を 近所のノラ猫に殺さりたとユー親猫がいて
そのママ猫が ちび猫を失って気落ちするだけではなく
肉体的にも乳がぱんぱんに張って苦しそうだとユー事で。
嗚呼 ぼくのおうちのちびちゃんが 誰かの心の支えに成り得ると言うならば
それもまた 見えない糸でつながれた運命。















だからって言って
オレが一番好きなちび
連れてくなっつーのッ!
















でもそんな出来事に嘆いてる暇はナイぼくちん。
明日までには せめて『とりあえず』の形だけでも
社長に見せられるようにしなければ、の状況でもって
そりでも今のぼくちんの頭の中に溢れ返るのは
『そろそろちび猫の名前、考えなきゃニャー☆』
とか 嗚呼 オレが社長ならば2秒で殺す!ってな雰囲気で。




ごみんなさい、今日の日記は超超超超いいカンジ、じゃなく
(殺戮) ごみん、マジで超手抜きの介。
そりでも息抜きのツモリで日記に手を出して
後半のぼくが後悔しない事を祈る。
日記を書く=ネット接続だもんな。






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死ぬまで君を離さない

2002年03月23日(土)

やぁ!とうとう歳越しちゃったな自分!
ってなカンジで本日はぼくちんの31回目のBirth Dayなワケだったんですが
30の区切りを越えた段階で 今さら年齢がひとつ増えようとも
今のぼくちんには1ミリバールの影響も無く。




『今日のゴハン、ナニがいーい?』
ママ上がぼくちんに にこやかに聞いてくるも
昨日の酒が残ってるオレ様に 期待どおりのナイスな反応なぞ
望む事自体間違った現実だって事に気付けってなカンジで
12秒ほど うぅぅぅむ、と悩んでいたならば ママ上曰く
『あ☆ 要らない?もぉゴハン要らないッ?
って 軽やかに去り行こうとする彼女の肩を捕まえて
ガツリと説教したいキモチが満載です。
ちょい待てや、と 本日は可愛い可愛い愛娘の誕生日であろう、と。
そうキツーク言い放ちたいぼくですが。















( ̄△ ̄;)エッ・・?
アンタ産んで 何か
得した事あったっけ?















そう真顔で問われたりした日にゃあ
返す言葉も御座いませんってな雰囲気でもって
そりでも ぼくの好きな生ハムとか地鶏とか
季節はずれの西瓜とか そーゆーのが並ぶと いと嬉し。
『あのねッ あのねッ シャンパン買って来てねッ クリュグがいいなッ♪』
そんなぼくちんの望みが そこいらへんのスーパーの酒置き場で叶うはづもなく
並べられているのは ごくありきたりなスパークリングワインですが
そりでもママ上の愛情に多大なる感謝を。




ぼく、去年の日記にも書いてたんだけれども
本日は ママ上に 産んでくれてアリガトウ、と
タイヘンな思いで産んだんだよね、と 感謝の意向を示す日でもって
あぁ 死ぬほど苦ちい思いで産み落とした御子が
人前でパンツ平気で見せたり ビックリされるイキオイで酔っ払ったり
挙句の果てに見ず知らずに人にまで迷惑をかけた挙句に
そこいらへんにいた男の子を捕獲して帰ったりとか
嗚呼 そんな子に育ってしまうなんて
そりこそ夢にも思わなかったであろうものを。




ママ上 ごみんなちゃい。
こんな御子でごみんなちゃいね。
でもぼく 全身全霊でママ上が大好きよ。
ママ上も そう思ってくれてる事を祈る。




でもって お祝いのメールとか電話とかお花とか
オレなんぞの為に 皆様気を使ってくりてアリガトウ。
アリガトウ、本当に。
本当に、アリガトウ。




とても生意気な話だけれども
ぼくはいつでも今の自分に満足で
憂鬱な自分ですら 過ぎてしまえば愛おしくて
自己愛満載でもっていつも今を生きてるのだけれども
そりでも何処かに 自分なんか結局用無しやもんな、って
オレがイッタイ何の役に立ってんだっつーの、邪魔なだけやんか!とか
必要以上に 卑屈に自分を恥じてるトコロがあって
多分 考えるにそりは自意識過剰な感覚がそう思わせてるんであって
まぁ そりは誰にだってある事だとは思うのですが
そんな事を思いつつも やはりぼくは一人きりでは生きてねぇよと
今さらながらに強く感じる。




知り合えた全ての人に感謝を。
そう思える自分に育ててくれたママ上にLOVEを。
たとえどんなに仕事で認められようとも
たとえどんなに社会的に自立しようとも
ぼくは永遠にマザコンでヨイです。




こりはきっと 毎年言うかな。
ママ上、産んでくれてアリガトウ。
ママ上の子供で ぼくは幸せ。






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振り向かない

2002年03月22日(金)

ニクキュウ。




のっけからスミマセヌ。
今日は日記書いてる暇がないの。
だって仔猫にしっこさせたりとかしっこさせたりとか
もひとつオマケにしっこさせたりとか。
出産から1週間も経てば さぞや母性愛に満ち溢れているだろうと
今までの甘やかされまくり仔猫状態を払拭すべく
子育てに頑張るかと思われたゆきさんですが
フッと気を抜いた瞬間に 自分の出産の事実すら忘れおり
嗚呼 だから親猫がベロで刺激しなきゃ駄目だって言ってんジャン!
ってなカンジで ちび猫ー'Sの膀胱を守るべく
本日もティッシュで尿道を刺激しているぼくら。
あぁぁ 飲尿療法とかにはまだ憧れはナイのに。




そーいや昨日から ガツリとふぃぎあにハマり中ちゅう。
そそそそそ、懐かしいトコロで言うならば高橋留美子系だとかねッ
復活のキューティーハニーとかねッ サクラ対戦はお好みじゃないしねッ。















・・・・・って、
ソッチじゃねぇ。















あぁ スケートと言えば森山亜季美ジャパンかちら。
シングルでもメダルが取れるはづの彼女は 恋ゆえに黒川貢とペアを組み
そりはそーとして どうちて上京したての時はあんなにハキハキしてた彼女が
黒川さんとペアを組んだ瞬間に ただの泣き虫さん☆に成り下がったのかとか
なんでそんなにロドリーゴに恋焦がれたりしてたのかちらとか
お、今時の大会種目にはコンパルソリが無くなってる事に気付いて
あ〜らら、コンパルソリの女王 貝谷真紀子の見せ場が減るジャンとか
いやいや 貝谷さんは筒美さんとアイスダンスのペアとして
新たな一歩を踏み出したんだったわとか イロイロ思ってみたりして。




ごみん、槇村さとるファンじゃねぇとわかんねぇYO。




ってココまで書いて 日記をUPしようと思ってたら
ナニをどーやってもネットが繋がりません。
今ではもはや懐かしい単語になっていたのかと思える
『テレホ時間』は 今が盛り状態でもって
いい加減ADSLに変えろよ自分!とか思いつつも
どうせネット環境を変えるのであれば HPのURLとかも変えたいしニャーとか
こないだ仕事の関係で空きドメインを調べたのだけれども
『gumizou.com』ってのは空きドメインとして有効なんだよニャーとか
そんな言い訳を考えつつも ただ単に手続きがめんどくせぇだけで。




ってこんなカンジで時間潰しをしていたならば
モノの見事に時計の針は12時を廻り
日付は誰がどう見ても3/23でもって
本日はオレ様の誕生日でわナイか、と。




年齢をひとつ重ねたからとて
オノレが目を見張るような成長を遂げたワケではナイし
あぁぁぁぁぁぁ 20代がまた遠くなるぅぅぅ!とか嘆く趣味もねぇし
普通に思い出すのは去年の今日、この時間の自分でして。




去年の今日の今頃は
いたらない遠距離恋愛中でして
ネットリと溺愛中の恋人は横浜に出張中でもって
寝トボけた口調で電話を返されたのを思い出す。
当時の恋人は もはや元恋人と成り下がり
そりでも1週間か10日に1回は電話をかけてきて
大阪の地から くだらない戯れ言を繰り返す。
愛はナイけど情は残りまくりなぼくちんは
駄目だ駄目だと思いつつも 未だ着信拒否指定を設定出来ぬまま
『来月 京都でお花見の予定があるんだぁ♪』
なんて事はクチが裂けても言えねぇ雰囲気でもって
嗚呼 こんな事は思い出したくなかったな、と
憎んでも恨んでも嫌悪すらもしてねぇけれども
甘い思い出なんざ 終わった瞬間に葬るべきだよなと
今さらながらにチョロリと考え込む次第。




今のぼくにはとりあえず 際限なくオウチでオタクっぽく
TVに文句言ってみたり 昔の漫画と今の現実を照らし合わせてみたり
猫のニクキュウとか猫のニクキュウとかに溺れるのがお似合いです。
トリプルアクセルってもっとみんな出来るのかと思ってたってば。






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ぼくはキミじゃない

2002年03月21日(木)

♪どんぐり〜の彼女をさっがっそッ♪♀_(´O`) ♪
ってなカンジでフォークダンスが踊りたくてたまらない春うらら。
『力の限りゴーゴゴー!』のハモネプに出てくるぽちのけんぞー君
1度に色んなパートを実演出来る素敵なヴォイスパーカッションですが
彼が出てくる度に TV画面を見つめながら一人密かに
山崎まさよし
を思い出すのはぼくだけじゃねぇですよねッ?
ん〜〜がぁんばってみっるぅよぉ〜〜
やぁれるだっけ〜ぇ、ってな雰囲気でもって
今度山崎まさよしと並べてホシイです。
見てねぇ人には全然意味わかんねぇってな気もしますが
そんな事は気にしないで下さい、もうすぐ31歳です。




あぁぁぁ 全国ラーメンNO.1とかゆーTVで
ぼくの脳味噌はすっかりラーメンマニア街道ひた走り。
やはり九州の人間としては とんこつは避けて通れないだろう、と!
ネギと言ったら長ネギでは無かろう、と!
さっぱり味が好きならば蕎麦を食え、と!
そのよーなイキオイでもって 明日の昼は迷う事無くラーメン屋に行きそうですが
そりでも今のぼくの頭の中には仕事の構想がてんこもりで。
ってゆーか アイデアが浮かばない自分にお手上げで。












TV見てる暇があるなら
構想練ってろよ、と!













でもって現実逃避も手伝って
飲酒しながらのネットうろうろ系だったんですけれども
エンピツ日記の登録者は 今や8万を軽く越すイキオイでもって
嗚呼 人の数だけ考え方はあるのだな、と
そう思いつつもぼくは只今よっぱ夢中ちゅうです。
文句あるなら言うて来いやッ!と喧嘩腰なのは
あまりにも理不尽な不愉快メールを受ける人が
想像以上に多々在りなん、とか思ってみたからでして。




こないだのモヘちゃんとの新宿オフでも聞いた話なのですが
エンピツ日記で チョロリとでも名が売れると
少なからずや悪質抗議メールが来るようで
そりに対して抗議の仕様もなく 悔ちい思いを抱えたまま
単語で表すならば泣き寝入りってな状況に追い込まれるようで
そんな抗議メールを送ってくる人に問いただしてみたいです。
誰かと自分は違う物体なのだとユー事を
心の底から認識しているのか、と。




WEB公開日記なぞとユーものに手を染めた以上
ある程度の意見や批判は覚悟の上。
オレに文句があるならば言うて来やがれとか思う反面
そんなメールが来た日にゃあ 一言一句漏らさずに
IPドメインまで付けてネット上で公開してやりたいオレですが
哀しいかな そのよーな真剣な抗議メールは頂いた事がアリマセヌ。
大抵、そんな抗議メールは 真摯な生き方を書き綴ってる方宛てらしく
そりはそりとして ちょびっと同情心もある反面 羨ましくもあり。















ハイハイ、
いい加減で
適当
な毎日ですヨッ。















うっわ コイツ好きじゃないわ、とか思ったら
もうその作者さんの日記は見なければいいのに。
どんなにメールで追い詰めて 追い詰めたつもりでも
誰かを誰かが思い通りにさせるなんて無理やのにな。
不快にさせようと思って日記書いてる人とかオランと思うのにな。
だって ただ言いたいだけなんだもの。
言いたいから書いてるだけなんだもの。
もしくは 言いたいけど言えなくて でもそれでも
言えないから書いてるだけなんだもの。
ただ、それだけの事なのに。




前に書いた事あるんだけれども
WEB日記は 読んでほしいけれども読まれたくない心情アリまくり。
ただの日記から キモチをザクリと吐露したものまでさまざまであって
ソレを、日記サイトの形で書かせてもらってるだけの話。
ソレを、日記サイトの形で読ませてもらってるだけの話。
意見を言うならば 相手のココロがわかる時だけにしとけ、ってなカンジである。
反論が発生するのもワカランでもないけれども
日記の筆者は 友達でも何でも無かろう?
そりとも何か?抗議メールの人たちは すれ違った人にすら
襟首掴んでガツリガツリと文句言う人種なのかッ?




カオも名前も解り得ない状況だからこそ
普通に出会う以上に気を使うべきだと思うぼく。
ネチケットなんて クソくだらねぇとも思ってんだけれども
そりでも 日記サイト荒らしみたいなのはどうだかな。
自分が気分いいってのと 誰かもきっと気分いいってのは同類項であるべきで。
ケッ カッコつけやがって!って思われてもいいぞぃ?
文句メールは漏れなく受け付けるし モチロン返事も書きますし
あ そうそう これもモチロン ぼくの中では当然の処置として
全部日記のネタにしちゃるし。




不愉快メールとか ぼくは幸運な事に1度も貰った事ねぇけど
そりでも そーゆーの貰ってヘコんだ日記とか
もしくはそんな雰囲気で人を攻撃する日記とか
そぉゆーの見ると アドレナリンがぷしゅぷしゅと大沸騰。
親切心と余計なお世話は紙一重なの。
ぼく、大好きな人にしか ちょっかい出したくないぞぃ。






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女子ゆえに。

2002年03月20日(水)

本日は妹ちゃんのお友達がいらしてて
元カメラ屋勤務の妹ちゃんの そりこそ元同僚でもって
モチロン手にはガツリと最新式のデジカメを構えて
バシャリバシャリと篠山紀信気取りです。
てゆーか てめぇは猫アレルギーだろ、ってなツッコミも
彼女には心地よい恋文レヴェルらしく
『あぁぁん 猫ちゃん、きゃわゆいぃぃぃ〜』
と 鼻をすすりながらも いたくご満悦のご様子。
うむ、お客様に喜んでいただければ満足ですぞぃ
とか思いつつも ぼくちん、自分の友達には全く気を使いませんが。
『ゴメン、悪いけどちょっと立ち上がってみてくれん?』
『ア?何やイキナリ。普通に立ち上がればいいと?』
『(--)(__) そのまま台所行って 
ビール取って来い
そんなカンジで人をこき使うぼく、お休みの前日だってユーのに
ただの一人もお誘いの電話が無くたって泣きませんヨッ。
いいもん、今電話があったって遊びになんか行けねぇ門!
そう自分を慰めて 哀しく日記を書くの。よよよよよ。




そー言えば ココんところガツリとポルトガルに遠征に行っておられる
エンピツ日記の東たんのBBSで 彼女に代わってレスを任されてる方がいらして
とりあえずココでは指毛さん(仮名)とユー名前で紹介させて頂くのですが
チョロリとそよ風のように浮かんだ乳バナシに対して彼が言うには
『大きさに関係なく俺はパイ乙に至上の愛を注ぐとココロに刻んでいます。』
って すげぇ男の鑑だと思ったのはオレだけですか。
全ての男子がこのような人ならば 涙に明け暮れる女子の数も減るだろうに。
でも下着メーカーからは もれなくスナイパーが。ゴルゴ13。
だって ぼくからすれば 寄せて上げての乳以外は
ぼくの乳でわないんだもの。だって偽乳なんだもの。




いいじゃないか、たとえパイズリが出来なくとも!
大きくねぇから駄目だとか そんなんでオンナの価値を決めてくれるなぃ!
って 無いモノに憧れるのが人間の本質ならば
男子には持ち得ない乳に 男子が異常なまでの憧れを抱くのは
正直言ってやぶさかではない、ってなカンジなんですけれども
嗚呼 そりならば女子と産まれた以上は
ぷるぷると震える乳を持たねば女子でわナイのかと
そう思いつつ男子の胸ぐらを掴んで問いただしたい気分。
負け犬め、って そう言われたら身も蓋もねぇんだけれども。




『( ̄△ ̄;)エッ・・? ぐみしゃん 乳おっきいやん!』
ぼくと会った事ある人はそう言うかもしれませぬが
だから何度も言ってるとーり、ぼくの乳は絵に描いたよーなニセ乳で。
ガツリガツリと寄せ上げて 所定の位置に収めて出来上がり。
個人的には 乳バンドの神様アリガトウ、ってなカンジなんですが
嗚呼 哀しいかな そりでも決戦の一瞬には全てが水の泡で
まさか、いざ決戦!の場面に 面と向かって男子が言えるはずもなく。















(アレ?( ̄▽ ̄;)
さっきまでの乳はッ?)
















とりあえず 乳だけで全てを判断される事なぞ無いにしても
そりでも好印象のひとつには数え上げられる事が多く
そーゆー浮いた話が持ち上がるたびに どぎまぎしてまうぼくは
『思ったより乳がナイね』
とか言われてもムカつくし
『大きいのって好きじゃないからネッ☆』
とか言われてもやるせなく




人様の視線が無ければ お洒落をしても楽しくないように
男子の目がなければ 乳にこだわらずともヨイものを。
そんな事言っても 男子はそこらへんにいるモノだし
そうなれば 腐っても女子、やはり色気づかねばって事で
どーしてもどーしても オノレの見目形には囚われてしまって
解りやすさの極地でもってセックスアピールに走る次第。
そこいらによくいる不細工としては せめて乳だけでも!とか思ったって
誰も責める権利なんかないじゃろッ?(半キレか?)




ぼくね、好きな自分になりたいの。
でもってぼくは 貧乳じゃない自分が好きなの。
脱いだらモロバレでもね、そりでもその直前までは
知らぬ存ぜぬで誤魔化し続けたいの。
でもって そんな自分はオレだから許す。
だって、いいじゃんかよぅ!って開き直って気を使わない不細工より
そりでもね、って気を使う不細工の方が救われると思うし。
ダメっすか?あがいても無理ってなカンジっすか?( ̄▽ ̄;)
だって頑張れるとこで頑張って あがいてみるしか方法知らんし〜ッ☆




寄せて上げる乳すら無いわぃッ!Σ( ̄□ ̄;)!!
ってな女子一同に チョロリと吉報。
みんながみんな有効なのかどーかは知りませんが
乳バンド次第でカップは上がりまつよ?
実際の乳のサイズは変わらないかもしれないでつが。
試しに アンダーを1サイズ下げて カップを1つ上げてみてみ?
ゆーなれば70Bの人が65Cを付けるよーな雰囲気ですが。
キツイと感じたら 70Cに変えても可かもしれませんが。
決めては乳バンドの寄せて上げて効果です。
ガツリと横肉を かきこむべし!かきこむべし!
・・・・続けていれば効果は現れるかもしれません( ̄▽ ̄;)






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2002年03月19日(火)

おう。













オレだよ。





ってなカンジで ココんとこ江戸屋猫八師匠の回し者になってますが
そりはそりとしてぼくがイノシシ年生まれだっつー事で許して。
どうしてこんな例えを用いるのかとユーと
モチロン単なる思い付きです。そんなもんです。
だって 本日行ったコンペ(プレゼンって言うんですね)の説明会では
スーツ姿の小生意気なコゾウだの
ガツリと新進開業臭漂うオッサンだの
127回くらいこんな仕事してるよってなニイチャンだの
アンタら本気だねッ☆
ってな人々が、怒涛のイキオイでもって
ウチが絶対に取るからの!って言わんばかりの質問責め。
あぁぁぁ ヤメて下さい、ヤメて下さいってばよう!
責められるのはピンク色のひとときだけでたくさんです。
そんなピンク色のひとときが いつ訪れるのかは永遠に謎ですが。




会社に帰って 皆様方の真剣ップリを社長に報告しながら
『えーん、みぃんな 超プロっぽかったっすよぅ!』
とかなり真顔で泣き言をたれるぼくちん。
あんなん、プログラム言語を操る大人の中に
エクセル覚えたての中学生が紛れ込むよーなモンである。
でも 出来ないモノを やる前から出来ないって言うのって
何だかとってもカッチョ悪い気がして それはきっと当然で。
だからぼくちん、例えビリでも頑張るしかないんだよな。
尊敬してる人の前で 情けねぇトコ見せらんねぇしな。
でも頑張りまつ、とニッコリ微笑みつつ 気持ちは超ブルーです。
そんなカンジで ぼくちんお疲れ気味なの。
来月の5日までは マジで休みの予定がわかんにゃい。
こんな自分は大好きです☆(まだ言うか)




そんな仕事に追われる毎日の中で
やはり心潤すのはお猫様&ちび猫ー'Sです。
オウチに帰り着いた瞬間 オテテ洗うよりも先に
ちび猫ー'Sの処へ走り寄り 帰宅のご挨拶。
『ん〜〜、ただいまでつ〜〜 元気でちたかぁ〜?』
と 段ボールの産箱に向かってささやけば
にぃにぃにぃ、とちび猫ー'Sも嬉しそうで。
嘘です、ヤツらはお互いの体の重さに鳴いてるだけですが。
いいの、ぼくちん見てるだけで幸せなんだからぁッ!(だだだだだッ)




嗅覚も視覚も未だ不完全なちび猫ー'Sは
母猫ゆきさんの乳の在り所を耳で判断しているようで。
つまりは 隣り近所で乳吸いの音がすれば
そこに乳があるのだと判断してクチを寄せてる雰囲気でもって
目の前に空き乳があろうとも隣の乳に喰らい付く所存。
ホラホラここに空いてるとこあるじゃないの、と
そうっとちびの小さな頭蓋を支えてやっても
所詮 脳味噌の大きさは大豆レヴェルのちび猫ー'Sですし。
あぁぁぁ だから尚更目が離せないぃぃぃぃぃッ!




今朝の事で御座います。
朝、2階から降りてくると 産箱の中がからっぽでありまして。
ゆきさんはモチロン、ちび猫ー'Sも 影も形も見えやせぬ。
(@ ̄□ ̄@;)!! ももももも、もしやッ!
ぼくちんには思い当たる事がありまちた。
ってゆーか家族全員がその原因なんですけれども
あんまり人間様がちび猫ー'Sをイジりまくると
我が子の身の安全を守りたいその一心でもって
親猫はちび達を全部違う場所に移動させてまうので。




あぁぁぁぁ 人前で出産したがったゆきさんだから
ちょいイイ気になりすぎてイジりすぎちったかの?
そうやわね いくら自分は家族の一員と思い込もうとも
現実は まごう事無く本能あふれる動物の親なのだからして。
あぁぁぁ ゆきさん、どこに行ってしまわれたのかちらッ。
そう思いつつ 出産場所ターゲットだったママ上のタンスや
いつもゆきさんが日向ぼっこをしていた廊下の椅子や
歴代お猫様の産床に使われたバカアニキの部屋や
思いつく処を探したけれども見つからにゃいの。
ゆきさん、ちび7匹も連れて イッタイ何処に行ってしまわれたのッ?




『ママ上ッ!ちび達がおらんッ!』
慌ててママ上を呼ぶぼくちん。
嗚呼 ママ上はこんな非常事態にのん気に歯磨き中で。
『ママ上!見たッ?ゆきさん達おらんの!』
『ぅん わはっへふ、あっふぉおふ』
『は?ナニ言いよるかワカラン!』
『あいよーぶやっへ、あっほおふっへ』
『はァ?ちょ、うがいしてから喋ってって!』

『だから大丈夫やって、あそこにおるって!』
歯磨きを妨害されて チョロリと不機嫌そうなママ上。




エ?マジでですか?マジでですか?
いますか〜?あ、いますね。
もぉぉ ちんぱいちたでちゅ〜〜。
人間様の来ないトコに行ったかと思って
大急ぎで反省したでちゅ〜。
こぉんな処にいたんでちゅかぁぁ〜〜、って。















妹ちゃんの
布団の中かぃ。
















テメ、猫の移動は敵から我が子を守る為やって
大昔からの決まりごとなんだってばよぅッ!
とのん気にちび猫ー'Sに乳を吸わせるゆきさんに向かって
大日本帝国憲法を目の前に突きつけてやりたい衝動に駆られましたが
例え六法全書にだって そんな事は書いてねぇのでヤメてみました。
そぉかぃ ゆきさん、我が子を守る為でわ無く
オノレが淋しくての移動かぃ。
そかそかそか、まぁ 目の届く処にいて良かったよ。




でも、今夜は無理だと思うぞ
アキラメロ。







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嬉しくもあり 哀しくもあり

2002年03月18日(月)

怒涛の週末を過ごしたタメに
イッタイ本日が何曜日なんだか真剣に不思議なぼくですが
本日も仔猫ちゃんたら順調に乳吸いまくりで
あぁぁぁぁ 仕事なんざ行かずにこのままずっと見ていたいッ!
このちびが いつあのちびを掻き分けて次のトライに挑戦すんのか
その前のその横のちびが 如何に皆の目をかいくぐって
他ちびから忘れ去られた乳に飛びつくのかとかユー有様を
オレのこの目でガッツリ確かめてぇぇぇぇぇ!
ってな心持ちが89524%くらいありまくりだったのですが
悲しきかな、とりあえず聞かれようものなら社会人。
しょーがないので会社行ってきまつ。




あぁぁぁ うちのちび達は ちゃんとシモの世話とか受けてるかちら。
知ってる人は言わずともおわかりだとは思うのでつが
ちびのうちは排泄神経がキチンとしてねぇタメ
親猫のベロで刺激して排尿を促さなくてはなりませぬ。
心ならずともスカトロジーな動物関係ですけれども
親子の本能に勝るものは無し、ってなカンジで
とりあえず順調にお子の世話をしてるっぽいゆきさん。
そりでもぼくちん ちんぱいだーちんぱいだー。
仕事なんかほっぽり出して帰りてぇぇぇぇぇぇぇ!




と、ぼくちんを呼ぶ社長の声です。
ぬほ?最近のぼくちんは何だか超多忙でして
だから逆にめんどっちい仕事は来ないであろうと
勝手に心でそう思って のんきに社長の所で向かうぼく。
『ハイ 何でショう?』
『あー、どんなね〜、進み具合は』
『ハイ、さきほど○○様に連絡入れまして
一応今の所は不備はないように思いますが』
『あ、なら良かったわ、いい具合やっちゃね〜』
『はぁ 多分、イマノトコロは(;´▽`A``』





ぬぁんだ、確認のタメだけに呼ばれたんかい。
そりならヨロシイんだけどもよぅよぅよぅ。
そう思って安心しかけたぼくに社長が切り出しました。
『明日ねぇ ちょっと行ってもらいたいトコあんだけど』
『あ?明日ですか?ハイ 別に予定はナイですヨッ?』
基本的にあまり出先に向かう事は皆無なぼくですが
そりでもここの処 ウロウロさせらりる事が多く
明日は珍しく外出せずともヨイ日でもって。




『えっと、ドコにですか?何の仕事ですか?』
『いやぁ 今度ちょっとコンペに参加するからね』
『はぁ。コンペですか、ってアタシがですかッ?』
















( ̄▽ ̄;)エッ・・?
ゴルフ?
















って、あぁ〜〜ん、ぼくちん ゴルフなんて
打ちっぱなしに何回か行っただけで断念したのにぃ〜〜☆
何回教えられても 基本のフォームすら習得出来ねかったのにぃぃ〜〜。
そぉんなぼくちんが セミプロもどきな社長の代わりに
しかもコンペで上位を狙えだなんて無理無理無理ぃぃ〜〜ん☆
とかユーぼくの想像は、当然の如くトルネードスピンで。奈落で。
『ちがーう、違う違う、競合する方のコンペ!』
『・・ってーと 何社かと競い合う、アレっすか?』
『そそそそそそそそ!明日ね、頑張って説明聞いてきてネッ♪』
『・・・・・・あのぅ、そりは私が聞いてもヨイものなんっすかねぇ?』
『アタリマエやわ、
キミがやるんだし(-_☆)g グッ♪』




すんません、もう文章書けません、アタマまわりません。
うちのちびの写真で誤魔化してもいいですか。
なんじゃそりゃー!とか言いたいのはオレも同じだ。
オレはマジで素人マイナス859ポインツやっちゅーねん!
嫌いな言葉は努力と根性とチャレンジ精神です。
ラクな方なら迷わずそちらの道を行きます。
頑張る事が好きなんじゃなくて 頑張る自分が大好きなの。
もうぼく、自分だけが好き好きちゅぅぅなんだからッ。
ヒロイズム精神万歳。




乳吸い終わりちび
全員吸い付き中ちゅう
だんご7兄弟






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案ずるより産むが易し(2)

2002年03月17日(日)

昨日の休日出勤を面目躍如するべく
ガツンとデータを会社に持って行ったのですが
全国的に日曜日な本日、会社に人がいるワケもなく。
いいの、わかってて行ったんだもの、ぼく泣かない門!
それにしても松嶋奈々子にTVCM、公園を歩かせつつ
『生きかえるん♪とか言わせるってのもどうだかな。
反町 何にも言わねぇのかな。
唐沢のヨメ役とか見てりゃ気にしねぇか。
別に興味ないからヨイのですけどもね。
紀香ファンとしては 『やはり落ち着きます和』ってなイキオイで。




あぁぁぁ ゆきさんの出産話、途中だったのだニャー。
なんか昨日の段階で全て書き尽くしたように思っていたけれども
そりは単なるぼくちんの現実逃避って事で
まだ本題にも入ってねぇのに書き終えたとか思うなコンニャロとか
そんな責め苦はぼくがぼくに言うだけでたくさんです。
人にやさしく自分に甘くをモットーに
現実社会では自分以外には超凶悪ですが。
・・・・いいから書け?(ウン)




オウチに帰り着いたぼくちん達は
不安げにうみゃうみゃと鳴き続けるゆきさんを落ち着かせるべく
かねてより用意していた段ボール製産箱へと誘います。
初めは落ち着こうとしなかったゆきさんも
ぼくが使っていたタオルを2枚ほど投げ入れると
少しは安心したのかようやく腰を落ち着けて待機中。
と、そのまますやすやと休まれてしまったので
テメ 今日産まなかったらブッコロス
なぁんて事をチラリと思いつつも
妹ちゃんと2人で洗濯物を取り込んでいたトコロ
ぼくらの気配が部屋から消えた事に気づいたゆきさんが大興奮状態で。
『うっわ、あっつん(注:妹ちゃん) 洗濯物 ココで畳もう!』
『そやねッ 傍にオランと不安みたいやしねッ』
『でも猫の出産ってこんなに陣痛が続くモンやと?』
『知らん、今までの猫はいつの間にか産みよったしねぇ』
『もう8時間よ、人間の陣痛とかと同じやねぇ』

そう言いながら 産箱の置いてある居間へ洗濯物を移動させると
ウロウロするぼくらに触発されてか またもや移動しようとするゆきさん。
『あ、ねぇねぇあっつん 今度はママ上のタンスに入ってった!』
『あぁ その中で産みたいとかもしれんよ 気にしちょったもん』
『じゃあ あの産箱、いらんかったっちゃろーか、ってまた出てきたわ』

『もぉ〜 ゆきさん、あんたはどこで産みたいとね、って姉ちゃんッ!』















何か出てるッ!
Σι( ̄□ ̄;)ノ
















妹ちゃんの声に驚いてゆきさんの後姿を見つめるぼく。
あぁぁぁぁぁタイヘンだータイヘンだータイヘンだー!
水風船?
赤黒いビニールのようなモノが陰部からコンニチハである。
しかもチョロリと覗いてるとかゆーレヴェルではなくて
スデにも3cmくらいのニョロリ加減とユー恐ろしい事態。
『あぁぁぁぁぁぁぁ ゆきさん、頼むから動かんでくれぃぃ!』
急いでゆきさんを産箱まで抱え戻し なで上げて落ち着かせるぼくら。
始まった、始まりましたぞぃ!
ぞぃ
ぞぃ
ぞぃ
(↑エコー)




気づくとゆきさんの呼吸数が1秒間に4回を数え
誰に教えられたワケでもないのにラマーズ法一直線である。
『ゆきさん?頑張ってね う〜んって気張りなさい!』
『みゃ〜〜〜〜〜〜〜ん!』
『そそそ、もっかいう〜〜〜んって!』

『みゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!』
初孫を待ち望むじじぃどころか
役どころはスデに経験豊富な産婆さん状態のぼく。
『うんうん、キツイねキツイね、ほら うぅ〜〜んって!』
『みゃぁぁぁぁん!』
『うぅぅぅ〜〜〜んって!』

『みゃぁぁぁぁぁあんッ!』
先程の水袋はイツの間にか破れており 一瞬慌てまくったのですが
そこには水袋の代わりにチラリと覗く足先のようなモノが。




『あっつんあっつん!見えてるッ!ちび出てくるッ!』
夕飯当番をいつの間にやら忘れ去ったぼくちんの代わりに
ママ上と台所に立っていた妹ちゃんを呼び戻すぼく。
『ねねねッ?何か足みたいのが見えてるやろ?』
『ホントや!ゆきさん、頑張って!もうすぐよッ!』
2回イキんでは時間を置き 3回イキんでは時間を置くゆきさん。
お子はイキみと共に体外へと押し出されては来るのですが
イキみが弱いせいか 休憩を置くとまた逆戻り。
こんなに苦労してるのに お子は1匹でわナイのだ。
ハラの中にはまだ何匹か滞在中なのだからして。
普通 お猫様は1度に3〜5匹のお子を産むのだからして
1匹目が産まれて 無事産道が確保できれば
あとのお子様達は皆スムーズに生まれてくるはず。
うぅぅぅ ゆきさん、がむばってくれぃッ!




1度に2〜3回しかイキめなかったゆきさんが
連続してイキみ続ける事が出来るようになった頃
何度イキんでも2cmくらいしか見えて来なかったお子が
一気に6cmほどすべり出て来ましたぞぃ!
『あ!ゆきさん、もうすぐよッ!頑張って!』
『みゃぁぁ〜〜〜〜〜ッ!』
『うん、あとちょっと!う〜〜んって!』
『みゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ!』
『うんうん、もっかい!う〜〜〜〜んって!』
『みゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!』







みょりん。






『出たッ!産まれたッ!産まれたよぉぉぉッ!』
『わ、ゆきさん 産まれたよッ よく頑張ったねぇぇッ!』
まるで自分の事のように喜びまくるぼくらの目の前で
さっきまであんなに甘えた弱音を吐いていたゆきさんが
すばやくお子の薄皮(包まれて出てくる)を舐め取り
へその緒をかみちぎって我が子を確かめています。
嗚呼 誰も教えてなぞいねぇっつーのに
こうやって本能は全部知っておるのだの。
うむうむ、もぉリッパなママ猫だの。(感涙)
いつの間にか ママ上も台所から見に来ました。
『ママ上、見てよぅ もう親猫ヅラやって!』
『そりゃ親やから当然やろ、いくら甘えたさんでもね』
『でもさっきまで一人で産めんかなって思ってたのにぃ』
『もぉ 台所でイキみ方聞いちょって思いよったとよ』















アンタが産んでるみたい。














オレが産んでるんだったらもっと協力してくれや
なぁんて事 ぼくちん全然思ってませんから。
ともかく、一人クールなママ上をよそに
エキサイトしまくったぼくと妹ちゃん。
出産風景もビデオに収めたし
ちびは次々順調に産まれていくし
あぁ こりが週末でよかったぞぃ。
ぼくちん、立ち会えて良かったニャー。




『で、結局何匹産まれたとね?』
一段落ついた頃にママ上がぼくらに聞いてきます。
仔猫4匹くらいまでだったらオウチで飼えるかニャー。
そんな話は 妹ちゃんと2人の時にしてたんですけれども。
『んー、今んトコロ4匹産まれてるねぇ』
『まだ産まれそうやとッ?Σ(゜Δ゜*)』
『イヤ ワカランけど だいたい5匹くらい?』
『5匹!どーするとねッ?全部ウチで飼うとねッ?』
『ん〜、まぁ里親探しはするツモリやしッ☆』

とりあえず今は 新品の仔猫に夢中進行形って事で。




しかし産まれたお子は
全てウチで飼うツモリなの、とか言ったら
ぼくちん間違いなくママ上に殴らりそう。
しかも一寸の迷いもなくグーの裏側で。
ママ上の情が まんべんなく仔猫に移る事を願うなり。




ママ上ゆきさん
見守るさくら
ちび猫ー'S






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案ずるより産むが易し(1)

2002年03月16日(土)

ぼく、君の名前だけでいいんだ。
君が今日も存在してるってだけで もうホッとするんだ。
触れ合えなくとも話せなくとも何も接点がなくとも。
存在だけで満足出来るならお手軽だねとか そゆ事思ったら大間違い。
タダより高いモノはないってよく人は言うけれども それと同じ。
始まらない関係ってゆーのはどこまで行っても終わりがないから
ただ害が伴わないだけで 気持ちだけならどこまでも重い。
そしてそれはきっと ぼくが飽きる瞬間までずっと重い。




なんちて。
昨日の日記を書いてからまだ4時間レヴェルなオレ。
仕事するフリが いつの間にやら飲酒タイムと相成りまちて
ウロウロとネットサーフィンを楽しむべく夜更し中の午前4時。
明日も会社行く御用時があるけれども お寝坊したら大変だけれども
その時慌てるのはその時のオレであって 今のオレには関係ないもの。
だからぼくちん、眠くなるまで寝ないの、ウフフッ☆(寒)













とか思ってたら
10時まで爆睡してるし。













あーりゃりゃりゃりゃ( ̄▽ ̄;)
基本的には休日出勤なタメ 何時に出社しようとも
文句は言われるはづのないオレ様なのですが
そりでもいつもよりも大幅に遅いお目覚めとあっては
つい何時間か前のやる気なぞ とうに海の藻屑と消え果る哉。
うぅむ、どうせ業者さんと詰めの話ができるワケでもないしッ☆
と、勝手に本日の休日出勤は却下してまうぼくちん。
良い子のみんなはこんな会社員になっちゃいけませんよ。




ぼけぼけと1階に降りてみると
なんだか出産を控えたゆきさんの様子がオカシイ。
うにゃうにゃにゃごにゃごにゃーにゃにゃにゃ!
と一生懸命語りながら 相棒であるさくら(♀)の後を付回しておる。
流線型にぽっこりと膨らんでいた彼女のハラは
昨日アタリからガツリとスクウェア状に変化しており
ははぁ こりこそ出産間近のハラですな、とか一人微笑んでいたのですが
どうやら彼女、本気と書いてマジで本日ご出産の雰囲気でもって
そりならそりでおとなしく産み場を定めてしまえばヨイものを
何故か一人じゃイヤなの、と 連れションならぬ連れ出産を望んでいるような。






って、連れ出産は無理だろ。






まぁそんな事ぁ お猫様であるゆきさんには関係なく
とにかく今 自分を襲う初めての異変にただとまどって鳴くばかり。
ちなみに歴代のウチのお猫様は全てバカアニキの部屋の押入れ出産でして
それとなく先輩達が偉業を成し得た場所に連れて行ってみるも
こんな知らないお部屋はイヤンイヤン、と駄々を捏ねる始末。
普通 猫ってコッソリ出産すんのがアタリマエだと思ってたぼくらは
この瞬間、彼女がどんな出産方法を望んでいるかって事に気付いての。
えぇぇぇ 今までの猫と違うジャン!ってゆーか マジマジマジ?
イヤ 物の本にはそうゆー猫もいるらしいって書いてはあるけども。
そうなの、心底甘えたさんな彼女の望む出産方法。そりは。















露出プレイ。















あ、間違い間違い、公開出産の間違い。
自分は決して猫などとゆー愛玩動物なぞでわなく
正面切ってこの家族を形作る構成員の一人だと信じて疑わない彼女は
モチロンこの出産とゆー一大イヴェントに対しても
並々ならぬ努力と協力を惜しんでくれるなとぼくらに命令進行形。
お猫様にはひれ伏すぼくたちに何の異存がありましょうか。
そんなカンジで ガツリとゆきさんの出産に挑むべく
おろおろとゆきさんの顔色をうかがって見るも
彼女は陣痛(?)の痛みに耐えながら ただニャァニャァと鳴くばかり。
出産の気配をもよおしてからスデに7時間が経過し
そりでも産箱に留まり続ける気配を見せないゆきさんを眺めつつ
やはりコヤツは人間様気取りだぞぃ、と思ったぼくちんと妹ちゃん
出産の様子を全てカメラに収めるべく準備万端。




悔ちいのは今現在 我が家にデジカメが無い事也。
カメラ趣味の妹ちゃんの一眼レフを駆使した処で
PCに取り込むには そりを更にCDデータに焼き付けを頼まねばナラヌ。
会社のスキャナを使っても全然かまわないぼくだけれども
ここ最近の仕事状況から見て そんなヒマなんぞ見つける自体無理だしの。
デジカメ買い直せば全てがオールOKには違いないのですが
『デジカメってピンがボケるから(注:ピントがキマらない)
とカメラ小僧の妹ちゃんの意見には抗えず。
そーよね、一眼レフに慣れてる妹ちゃんからして見れば
やはり大好きであればあるほど 写真にはこだわりたいであろうぞ。




『ねーちゃん、ゆきさん まだ産まんと思う?』
『ア?・・・そーやねぇ も少しかかりそうやねぇ』
『じゃあちょっと 買い物付き合ってくれん?』
『は?今?何買うと?出産関係で何か足りんかった?』
『いんや、スキャナ買って来ようと思って』

















ぎゃふんΣ(゜Δ゜*)
(スキャナてアンタ)
















たかがお猫様の出産。
されどお猫様の出産。
オレ こんな金の使い方 大好きやっちゅーの。
うふふふん、妹ちゃん 好き好きちゅぅぅ。
こんなアタリが妹ちゃん溺愛に拍車をかけて。
『どうせ買うならポジネガからも取り込めるヤツ買うわ』
『うむ、どうせチミが買うのだ 好きにしたまへ』
そんな会話を交わしつつ 馬鹿姉妹は電気屋へ直行。
買うとなったら 安物買いの銭失いは嫌いな2人です。
ガツリと新製品系をつかんでご購入。
こうやって日本経済は少しずつ潤ってくワケですねッ☆(違)




だらだらと駄文を書き綴るのは大好きです。
無駄に文章増やしていくのもまた一興。
あ、関係ねぃけど マイエンピツのご登録 どうもアリガトウ御座います。
自分のマイエンピツは 15人までと決めているので
(注:オレ 酒飲んでる事多いんでイッパイあると混乱してまうの(恥))
お礼のMY登録とかしてないけれども全部の日記読んでます。
今現在で一番怖いのはその数が日々一刻と減る事です。
でもいいの、所詮オレだし。オレ様天下だし。オレ王国だし。




閑話休題。
1時間ほどでオウチに帰ると やはりゆきさんはウロウロ中。
あぁ 間に合ったぞぃ、まだ産んでねかったぞぃ。
そう安堵するも やはり人前で出産する猫を見るのは初めてでもって
ぼくらの何かが彼女の神経に障ってはナラヌと
姉妹そろってゆきさんのアトを付いて行きまくり。
にゃぅんと鳴けば ナニナニどうしたのぅ?よちよちよち、と
ハラをかばいつつ抱き上げてなでくりまわし
すっくと立ち上がった瞬間にドアを開けてやり先導を取り
陣痛らしきモノに彼女が悲鳴を上げれば
大丈夫よ大丈夫よと彼女の手を握りしめて安心させ。











って、オレは今まさに
初孫を迎えるじじぃのような。












すんません、書いてて長くなりそうなイキオイだ。
今日はマジでお猫様に一日を奪われ中。
ってゆーかそりは進行形でもって今もぼくを立ち上がらせ。
出来れば明日にでも画像載せたいけれども
ぼくの明日の行動は明日の自分じゃないとわからにゃいの。
ってなカンジで続く。すまん。






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(注:小細工付き)



一から出直せ

2002年03月15日(金)

出来ない出来ない出来なぁいッ!
ってなカンジで川本真琴の『桜』を熱唱する毎日ですが
とりあえず皆様いかがお過ごしですか。
ぼくはと言えば カツカツに詰まったスケジウルでもって
どうちて締め切りってこんなに一気にやって来るのかちら、と
世の中の不可思議にアタマをかしげております。
今朝くらいからお隣りの桜がちらほら舞うようになって
嗚呼 春は猛スピードねッ☆とか感慨にふける事しきり。




ってな事考えてぼけぼけ過ごしてっから
前々からわかってた納期に さも今さっき気づいたよーな顔で
慌てウサギ状態とユーか 酸素の切れた金魚状態とユーか
もぉ煮るなり焼くなり好きにしやがれッ!つー雰囲気です。
ぼけぼけとお猫様の出産状態にうつつを抜かしていた
こないだの自分よ責任取りやがれってなカンジですが
そーゆー時に限ってコドモの頃の記憶が蘇るのは何故ですか。
あぁぁぁ アタマから離れにゃいの。きゅー。




ちびの頃って見るモノ全てが新しい事実でもって
わからにゃい事は大人に速攻で聞きに行くっつー
絵に描いたようなどちて坊やップリを発揮してたぼくですが
どうしてもどうしても なんでこれで正しいのかニャー、
でもこれを聞いたら笑われるだろうからニャー、
馬鹿にされて笑われたりするのが心底嫌いなぼくちん
プライドだけはちびの頃からチョモランマのようにそびえておりまちて
聞きたくとも聞けずに しかもきっと間違ってるのはオレ。
そう思っているのにいつまでも気になった記憶は消えず終いでもって
今でも時折 その頃の事を思い出しては微笑ましや かの自分。
大人になったぼくにとってはスッカリ馴染みの言葉ですけれども。
そう、素直にただ受け止めればいいだけの話なんですけれども。




ヴィックスヴェポラップ。
胸部に塗る気管支のオクスリ。
お子様はモチロン 大人にとっても良い効能。
苦しい鼻詰まりや不快な喉の痛みなども
一塗りしてすみやかに就寝すれば
朝になったらあーらスッキリ☆とゆー便利なシロモノ。
初めてTVCMを見た時の驚きを 今もぼくは覚えている。
ヴィックスヴェポラップ。
そんなの知らなかったよ。




ぼくは誓って言えるからね。
夕飯後の居間やお風呂場で
一人で、もしくはママ上と2人で
時にはオヤジも交えてお勉強したんだもの。














『う』てんてん。
そんな平仮名
習ってねぇ。








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夢で逢いましょう

2002年03月12日(火)

昨日あんなにもぼくをやきもきさせたお猫様ですが
ゆきさんのハラは相も変わらずのボール腹でして。
状況的に言えば いつ産まれたっておかしくはないのですが
もぉ 今すぐ生まれないんならバ 週末まで待ってろ!と
一人静かに命令したい気分です。
ごめんなさい、只今 大泥酔中。
この文打ち込むのに 何回BackSpaceキー押してんだオレ。




だって晩酌のビールが4本て何よ。
だから会社帰りにママ上に電話して聞いたのに。
ちゃんとオレの分 あるって言うから!
ゆっくり飲んだビール缶4本なぞ
普通に飲む状況の半分状態の感覚だと思え。
悔やちいので焼酎、とか思ったら
グラスに3cmレヴェルで終わっチャウし。
しょうがないのでにごり酒に手ぇ出したのが敗因か。
も、ぼくちん駄目。
寝る。




あ、お猫様が、って書こうと思ったら
上の文章でもう書いてるジャン。
いつの間に。
しょーがねぇなオレ。






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本能は知っている

2002年03月11日(月)

『焦がれしはいづこの君ぞ猫の恋』




突然ナニッ?てなカンジで失礼つかまつる。
本日の宮崎はタイヘンに良いお天気でもって
多分サラリと20度くらいは越えてる模様。
気の早いうちの桜は今が盛りと咲きまくってるし
嗚呼 こーゆーのが春よねん、と一人風情を味わうフリをするぼく。




ウチのママ上、ここ何年か俳句に没頭しておりまして
ぼくもチョロリと誘われたはいいが
フザけた顔してババンバン☆とかやってたら
案の定参加しづらくなりまして。
てゆーか 本気で趣味やってる人たちの前で
脳天気な物言いとか出来にゃいのがツラくての。
そんなカンジで ぼくが得たモノと言えば
5・7・5ってのが俳句なんだにゃ、とかそれくらいで。
でもって俳句には季語ってユー季節折々の単語を入れる決まりでもって
猫の恋とユーのは春の季語。
実際にお猫様が性欲満々になるのは冬場方面ですが
季語ってのは太陰暦がメインの時代からだしな。
何でコレが季語?ってなのも多々ありますが
まぁそりはそりでおいといて。




ウチの仔猫ちゃん、ゆき
ご多分に漏れず ガツリと発情を迎えまちて
疾風怒濤の1週間の後は あららん?と拍子抜けするくらいに
元のワガママ仔猫ちゃんに戻りやがったんですが。
あまりにあっけない終わり方に 人間様が残念な面構えでもって
うぅむ、キサマはホントに処女捨てちったの?と聞きたいくらいで。




そぅして現在。あれから約2ヶ月です。
えぇ 言うまでもなく 新しい家族が増えそうな雰囲気です。
子供だ子供だと思っていたムスメが
急に他人の顔つきになって色香を帯びたかのよーな。
あぁぁぁ ゆきさん、スリムで華奢なのが自慢だったってユーのに。













ボール丸呑みした後の
うなぎ状態になりやがって。













なんだか今日明日がヤマ場みたいなの。
狭い処を探してうろうろと行ったり来たり。
ゆきさんを抱っこすると まぁるく膨らんだハラが
ぼにょ、と時たま動くアタリが生命の神秘です。
あぁぁ ゆきさん、まだ寝ないの?
もしかして マジで今夜産むツモリなのッ?
気分は初孫を迎える傲慢ババァのような。




すこやかな御子が生まれる事を願います。






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大人になっても

2002年03月10日(日)

モヘオフが終わって1週間が経とうとしておりますが
その間 本気と書いてマジでかやのさんめぐっちさんを取り違えてた事や
全員が2次会まで参加したとか書きつつsatouyaさんは行ってねぇとか
キサマは本気であの冬用ワイパーの説明を信じてたのかとか
あぁぁ もぉオレのせいじゃないやい!ってな事実がソロリと発覚。
ごみんなちゃいごみんなちゃい、
でもね 全部アルコホルが悪いの、許ちて。




で、本日のアサコちんの日記を読んで興味を覚えたので
ぼくちん 犬占いなるモノにチャレンジしてみまちた。
占いとかやってもあんまり意味ないジャンとわかってはいても
My BirthDay世代のぼくちんがこの誘惑に打ち勝つ事なぞ出来るまいて。
My BirthDayって その前に知ってる人いるのかとか
今だあの雑誌は続いてんのかとかはオレに聞くな。






あなたのタイプは雑種です。
恋愛傾向
普段強がって生きているあなたは
恋人の前ではついつい甘えたくなってしまいます。
だから、あなたのしっかりしたところをすてきだと思っている男性は
ちょっと違和感を感じるかもしれません。
けれど、「こいつは自分の前でだけ甘えてくれる」と喜んでくれる男性には
表面的なあなたの強さと内面にあるあなたのもろさが
とてもかわいく映ることでしょう。
セックスにおいては、優しくされすぎるよりは
ちょっと乱暴にされるくらいが興奮してしまうタイプです。
自分のことをおもちゃのようにもてあそばれたりすると快感なのです。
一度好きになるとその恋に夢中になるので
別れのときには、相当つらい思いをするでしょう。
つらい思いや傷つく恋愛を何度か経験するうちに
あなたは強い女になっていきます。
強くて、自分に自信もつき、「大人の女」の魅力のそなわったあなたは
三十歳くらいまでには自分にピッタリの男性を見つけて
あたたかい家庭を築いているでしょう。






そかそか、オレって雑種かよヲイ
てめぇ誰に向かってモノ言ってんだ?
わかってんのかコルァ!(巻き舌)ってゆー意見は置いといて。
当たってるとか当たってないとか言うならヴァ
多分8割方はこのとーりだよコンチクショウ!とか思うのですが
そりでもぼくちん もう何度も言ってると思うのですが
みそぢ倶楽部のエセ会長としては筆舌に耐えがたく。













三十歳くらいまでには
自分にピッタリの男性を見つけて


オレはもうすぐ31歳やっちゅーの。













って事ぁアレですか。
大人になったぼくでなければヨメには行けぬとユー事か。
やっぱ飲み屋で寝こけて従業員に置いてかれたり
初めて会った人間に蹴りとか鉄拳とか食らわせたり
挙句の果て 地下鉄のホームでパンツ見せてちゃ駄目って事か。
そかそか、やっぱりこのアタリが立派な大人じゃねぇっつー所以ですか。




嗚呼 やはり精神面はもちろん
行動や微々たる振る舞いにも
爪の先まで気をつけて
日常の一般道徳を身をもって守り
親切にされれば微笑みつつ感謝の意を表し
酒を飲んでフラリとした段階ですみやかに帰り
おだてられようとも俯きながらやわらかく否定し
人様に御迷惑をかけぬ事をオノレの一心として
いつも毅然とした態度でもって世の中を渡れと。













そんなん
オレじゃねぇよ。














駄目人間は駄目人間らしく
天下御免の開き直りを持って
オレで悪いか文句あんのかと
世間様にぐるぐるパンチを与えながら
しっかり生きて行こうと思います。




どんなに見た目をオンナくさくしようとも
持って産まれた性格と根性は金輪際このままです。
シラフでオレ様とか言い切るのが日常です。
巻き髪をクルクルさせてシ○ネルちらつかせようとも
キサマ 今オレに何つった?』
とか言った瞬間に化けの皮は剥がれ落ちますし。




(でもいつか王子様が)













撲殺。







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言えないよ

2002年03月09日(土)

いつもいつも暖かく迎えてくれて
それが当然の事だって 傲慢にもそう思ってた。
冷たい雰囲気を感じてなかったわけじゃないけれども
そんなん気のせいだと思ってて
あぁ ただぼくが酔ってそう感じただけだろうと。




他人の意見は兎にも角にもストレート。
冷たいよ、おかしいよ、と
原因を追求する事もなく事実だけを述べ
誰も自分が悪いだなんて思ってなくて
でも誰かのせいだと言わずとも無言で攻め立てる。
冷たい事が事実ならば 元に戻す努力も必要なのに
それでも 自分は悪くなくて 誰かが悪いとユー事実が欲しくて。




言えなかったけれど 犯人はわたし。
卑怯でごめんなさい。
悪気はなかったのと言って それで終われば
世の中に酷い事や悲しい事が起きる確立減るのかな。
犯人はわたし。
でもどうしようも出来ない。
今のわたしには。
だって そんなつもりもなかったんだもの。
そんなつもりじゃなかったんだもの。
結果を見極めずに犯した行動のなれの果て。
こんな事になるとか そんなの全然思ってなかった。
ごめんね。でもどうすればいいの?
自分がどうしたかって事さえわかってないのに。




そんなカンジで今日も温熱便座は冷たい。
ケツ冷えるっちゅーねん。






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真夜中のマシンガン

2002年03月08日(金)

取り急ぎ昨日言ってた写真を揚げねばと
チョロリと画像をいじくってみるも
メンドクサイ事ってに気づいたので画像ベタ潰し
解る人にはわかるが わかんねぇ人にはマジわかんねぇ。
ってゆーか皆様のべっぴんップリを6割方落しまくり。
宮崎に帰ってきてから参加者に喧嘩売ってどうするってな感も無きにしも非ず。
いい加減なオレでごみんね、でもそれがオレ。
伊達にO型張ってませんよ。
有言実行、でも実行の内容に問題大有り。
世の中のO型さん ごみんなさい。




オレとモヘちゃんとかやのめぐっちさん。


ナース帽清太郎ちゃんとオレ。



銀座1丁目馬鹿よっぱらい。




ホントは今日 真面目に日記を書こうと思っていたのでつが
向井亜紀のドキュメンタリードラマに涙腺を破壊されまくりです。
けッ ドラマ放映日に合わせて代理母記事かぃッ!
チョロリと鼻で笑ってたぼくちんなのですが
まんまとマスメディアの策略に踊らされてしまい
母性愛とか夫婦愛とかユー台詞に痛く泣かされ中ちゅう。
馬鹿ですかね、オレ。
やっぱ所詮甘ちゃんな考えだから泣くの?
お涙頂戴ドラマに 必ずと言っていいほど号泣するのわオレだけかッ?




そんな事ないよ、アタシだって泣くよ。
そう思って下さった方、アリガトウ。
でも でもね ぼくちんコレでいいのかにゃ?って思う事もあってね。
ヘンだよなぁオレって馬鹿だよなぁっていつも思うんですけどね。












『皇室御一家モノ』
何であんなに泣くんだオレ。










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キューティハニー

2002年03月07日(木)

やは肌のあつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君
愛しいあの人は この私に触れようともせずに
自分の世界の追求を語る事に没頭している。








てゆーか誰かオレに道を説け。
せめてそれくらいのシチュエィションくれやッ!
そんなこんなで オフ会日記に全力投球の挙句
オウチで宿題とか予習とか全くしてねぇモンだから
まさにオノレの首を真綿で絞めるが如く
じわりじわりと仕事が追い詰められられられ。
社会人になっても学習義務は消え失せておらず、ってなカンジ?
でもこんな切羽詰った状況は大好きです。
ぼくを落ち込ませるのも仕事なら
ぼくを元気づけるのもまた仕事。
そーよねッ ぼくってシアワセモノだもんねッ☆




と、オノレを慰めていたならば
本日妹ちゃんの薬指に貴金属系の指輪を発見。
モチロン心臓に一番近いと言われる左手でわナイにしろ
妹ちゃんは只今天下御免のプータロー。
ママ上の運転手とお猫様の餌付けにのみ真価を発揮してる毎日であって
その前に彼女は貴金属とかブランドとか高級とかには
オトメ心ユレユレな興味本位など そりこそ1バイトも持たず。




クチから出る男子の名前は稲葉稲葉稲葉
物置小屋の社長にラヴですかと聞きたいくらいですけれども
彼女はガッツリと某アルファベット系の邦人アーティストに夢中ちゅう。
車のナンバーはとっくの昔に『・178』に成り代わり
ドーム系のライヴはとことん追求する溺れっプリ。
彼氏なんてめんどくさいからいらないモーン(はぁと)
そう言ってた彼女に まさかとは思うが恋人出現なのでせうか。




ぼくの溺愛する妹ちゃんに
もしも男の影がちらつこうモノならば
ぼくは迷いもせずに興信所にリサーチさせる気満々ですが
そりでもぼくのこの過大な愛情は彼女にとっては迷惑至極かもしれぬ。
大事な妹ちゃんだからこそ ぼくは信じて見守る時なのか。
でもマジで 大事な大事な妹ちゃんですし。
そりこそ目に入れても痛くないレヴェルで可愛がってますし。
何もかもが 杞憂と言われようとも心配で心配で心配なの。















だからオレより先
彼氏作ったらコロス。








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追加:しんちゃんからモヘオフの写真を3枚頂きました。
明日くらいに全部モザイクかけて載せるかニャー。
でもってみんな怖いくらい油ギッシュなのは何故だ( ̄▽ ̄;)


モヘジ偽りの夜 in新宿(完結)

2002年03月06日(水)

二日酔いの朝は前頭葉の自己主張で始まる。
なんちて。3夜連続オフ会日記です。
もういい加減飽きたとか言わないでネッ☆
ってゆーか 脳味噌の在り処を意識すんのってこの時くらいだよな。
モヘオフにて大概べろんべろんになったぼくだけれども
運良くそこまでは二日酔いとかやって来やがらなかったんですけど
嗚呼 うさうさのメールで起こされて見れば10時。




あと1時間でチェックアウトの時間やんけッ!Σ(゜Δ゜*)




昨日のぼくはイッタイ何時に帰ってきたのだらう。
ビールのみで飲酒に溺れていた為
この世を呪うような状況でわナイとゆーのがいとおかし。
あー 良かった、知らない街東京砂漠で
一人っきりでは道端にゲロを吐く事も出来ぬゆえ。
イヤ そんな事はしませんよ?
オトナですから(年齢は)




とりあえずざざざとシャワーを浴び
時計を睨みながらホテルの朝食はあきらめてみるぼくちん。
あぁぁ 良さゲなホテルの朝食は
パンとバターが絶品と決まっているはづなのに
今のぼくちんには 走ってレストランフロアに行く根性はありません。
朝起きた瞬間におべんぢょの御友達にならなかっただけ
昨日のオレ様に乾杯!ってな心持ちです。
本当に全く覚えてねぇ事態とか起こしてねぇみたいだし
そーいやKCOちゃんこっぱげさんは無事帰れたであろうか。
いやぁ 久々にいいよっぱらいを見させてもらったぞぃ。
人の振り見て我が振り直せ。
昔の人はいい事言ったもんです。
さて、化粧も済んだ事だし お片づけして出まショかの。
忘れ物はナイですかの。ちゃんとバッグにしまってますかの。




で、何で昨日のストッキングが
ベッドサイドのゴミ箱の中に?
破いた覚えはこれっぽっちもナイんですけど
椅子に引っ掛けたツモリが間違えチャッたのかにゃ?
拾い上げて持って帰ろうと思ったのでつが
昨日下ろしたばかりのストッキングの上には
大量の煙草の吸殻が棄ててあり。
哀れ回収出来ぬストッキングよ。
そのまま東京の街に埋もれていくが良い。って












誰がゴミ箱に?












ぼくが記憶にないままタクシーのオヤジを連れ込んだとか
もしくはKCOさんに押し付けたと思い込んでた例のよっぱとか
ああ そりともセンチュリーハイアットに長年住みつづけ
それこそ石橋貴明が帝京高校を卒業して間もない頃
いがぐり頭のボーイ見習いだった頃よりずっと前から
このセンチュリーハイアットの歴史を見つめ続けてる
幸せの子供座敷ワラシとかじゃない限り
犯人は1ピクセルの狂いもなくオレですが。
どうやら昨日のぼくは ホテルに入った瞬間に
全ての機能が麻痺したようですね。
いいです、見なかった事にします。




あ、今 日記書きながら自分とこの掲示板を見たのですが
オレのパンツ、ガッツリ見えてたそうですYO!
は見えてなかっただろーな?とか
陰毛の存在の有無とか大丈夫だったかちら?とか
本来考え込む所が少し違う気もするけど許して下さい。
で、今改めて思うのは Tバック系穿いてなくてよかったな、と。
ミとかケとかの騒ぎじゃねぇってなカンジですもの。
こりでもぼくを大人だと言って下さいますか。
どうしてここで『パンツ見せるイキオイで飲まないようにしなきゃ』
とか思わないんだろうオレ。摩訶不思議。




11時のチェックアウトの時間ぴったりに
かつかつかつ、とフロントへと駆け込むぼくちん。
こーゆー所は たとえ何分か遅くなろうとも
にこやかに送り出して下さるっつーのはわかってんですが
そりでも慌ててしまうのは自宅住まいのラブホユーザーだからか。
最近とんとご無沙汰しておりますが。聞いてねぇよ。
土曜日のお風邪が 少しぶりかえしているようで
咳き込んだりオエッとなったりすると
その瞬間に後ろ頭に激痛が走ります。
うぅぅ 新宿駅、新宿駅ぃぃぃと歩いて行けば
小田急内にある超好き系ブティックのショーウィンドウ
オイデオイデとぼくに手招きをするかのよーな。
ついフラリと入ってしまいそうになりましたが
このような事もあろうかと がっつりカードは置いてきまちた。
だって欲しいと思う瞬間と買う瞬間は同時だもの。
目が合った瞬間がぼくらの運命の出会いです。
こんな処で衝動買いした日にゃあ洒落にならんつーの。
よく判断したぞ、金曜日のオレ。




とりあえず喫茶店に入り コーヒーを頼みます。
嗚呼 そーいや日記書きの宿題が出てたのぅ。
アタリマエと言えばアタリマエなのでつが
日記サイトエンピツのオフ会なので 日記職人率異常に高し
そうだ、記憶が曖昧になる前に日記の下準備をしておかねば。
と 喫茶店でにごちゃんがくれた雑誌の外袋に
思い出せる限りの出来事を断片的に書き綴るぼく。
知ってる人は知ってますが ぼくちんオフ会の時とか後とかに
日記の原案を書くの、じゃないと忘れてまうから。
書いてるにもかかわらず書き漏れてんこ盛りで申し訳ないけど。
ってゆーか 昨日の日記にも間違いがあるらしのでつが
もぉオレには訂正のしようがありません。
それ訂正してたら今日の日記が出来上がるのは明日の夜更けです。
済んだ事だし、気にするなオレ(いいのか?)




うぅむ、そりでも日曜の昼下がり
一人喫茶店で しかも極めてプライヴェートな日記の原案を書き連ねるのも
なんだか友達いない人みたいでチョッピリ淋しくなってきたぼく。
あぁぁぁ 昨日の皆様方の電話番号なぞほとんど聞いてねぇし
今頃モヘちゃん達はどうしているかちら。
酒に飲まれたままで未だ惰眠を貪っているのかちら。
そりとも二日酔いなぞモノともせずに迎え酒にチャレーンジ!かちら。
そだ、にごちゃんに電話して モヘ携帯聞いちゃおうかちら。
うむうむ、それが一番ヨイですぞぃ、とにごちゃんに電話です。
彼女は本日厄払いとか言ってましたが もしかしたら留守電かもしれませんが
オレ様からの電話なので出てくれ、タノム。




『もしもし、おはようございます ぐみです』
『あー 昨日はどうもお疲れ様でした〜』
『ごめんなさい 今大丈夫ですか?ちょっと教えて欲しいんですが』

『ハイハイ 大丈夫ですよ?どうぞ 何でしょう』
電話の応対だけ書くと とても素晴らしいおねぃさんップリですが
ぼくも彼女も昨日のサバトの面々です。
にこやかな口調の後ろにはアルコホルとユー魔物を飼っているの。
『あのですね モヘジさんの携帯を教えてもらえればと思って』
『はいはい ちょっと待ってくださいね、ってあのぅ 聞いていですか?』
『ん?私にですか?何でショう?』
『モヘジさんから電話があって みんなから集めたアンケート用紙
持ってないから知らないかって聞かれたんですけど』

『あ〜、ごめんなさい 見たような気はするけど知らないです』

厄払いの前に電話しちゃってごみんね、と電話を切り そしてぼくは思う。












大事な物なら
ヒモ付けとけ。












まぁよっぱらいだしな、しょうがないよな。
そう思いながらモヘジさんに電話をすると もう浜松町の駅にいて。
『( ̄△ ̄;)エッ・・? もう帰るのッ?何時の飛行機なのッ?』
『あー 飛行機は2時なんだけどさぁ その前に空港で
飲もうかって話になって』
『あ、そーなの?じゃあ私も行きますわッ☆』
って
アンタら 空港で迎え酒かぃ。
電話を切った瞬間に喫茶店を飛び出し
一路羽田空港へとひた走るぼくちん。
でも空港ではノンアルコールで!




羽田に着いて 喫茶店でモヘちゃん、こっぱげさんと合流です。
開口一番 どうよどうよと繰り返すモヘちゃんと
いやぁ 飲んだ飲んだとテレ笑いをするこっぱげさん。
以下、ぼくが空港でお2人を見送った後に書いた文章です。
これ書くだけのためにレポート用紙買いに走ったっつーの。
しかも絵柄は子鹿のバンビ。
オレこそ どうよ?ってなカンジなんですけどどうでしょう。
文中 無礼な物言いをたくさんしてますが許して下さい。
だって基本はオレ様天下なんだもの。




喫茶店のお2人は言うまでもなく飲酒中ちゅう。
昨日の自分を反省すべく迎え酒にチャレーンジ!って、何だそれ。
そして やはりとユーか何とゆーか昨日の記憶が定かじゃねぇどころか
ほとんど覚えてねぇ馬鹿2人。
『ねぇねぇ 結局みんな2次会で帰ったんだよねッ?』
って赤ら顔で聞いてくるこっぱげさん、アンタどのクチが言ってんだッ?
この人たちはわざわざ旅の恥を掻き捨てる為だけに東京に来たのかちら、と
故郷のお母さんの両肩をがしがしと揺さぶって聞いてみたいくらいの
駄目上陸初オフ会っぷりを発揮しまくりである。
こっぱげさんは マジで3次会の記憶が全く無いらしいっすよ?




『2次会の後 モヘちゃんってばタクシーの中から微笑みながら手ぇ振ってたっつーの!』
『札幌と同じ行動しちゃいけないよねぇ?コイツ主役だったのにねぇ?』
『アンタにだけは言われたくないよッ!』
罵りあうモヘちゃん&こっぱげさん。目くそ鼻くそ。
『もぉねぇ うちら駄目だね、失格だねって話してたらさぁ
このこっぱげ、
「・・・ビールでも飲もっか」とか言うんだよー!』
っていきり立つモヘちゃんの手にもしっかり生ビール握られてるし。
しかも きのこスパとか唐揚げとか並んでるし。
『うひゃー、よく飲んだ次の日に そんだけ食べれるねぇッ!』
レモンスカッシュを飲みながら ぼくちんが驚きの声を上げます。
『アタシ ホテルの朝食もしっかり食べてきたよ( ̄▽ ̄;)』
答えるモヘちゃん。ビールのお代わりを頼むこっぱげさん。
オレ レモンスカッシュ。オレ超キュート。オレ最高。もうやめとけ。




あまりの2人の記憶の曖昧さっぷりに 覚えてる限りの説明をするぼく。
うなだれるモヘちゃん。とりあえず笑って誤魔化すこっぱげさん。
あぁ もうやだ!もう失格!クズだよクズ!
そう自分(&こっぱげさん)を責めまくるモヘちゃん。
あああ 大丈夫よぅ、みんな笑ってたし よっぱらいってこんなモンよぅ。
『あー、もうやだ もうやだ こっぱげ あっち行けッ!もぉ来るなッ!』
『あはははは 大丈夫だってぇ!だってね、よっぱらいの合言葉は
ま いっかだよ?』
基本的に空港内にある喫茶店で長居をするなんて事ぁ
ぼくちんあんまり経験がなかったのでつが
『ここにこんなに居座ってていいのかなぁ?』
とぼくがつぶやくと こっぱげさん曰く
『大丈夫!オレ ここで5時間飲み続けた事あるし!
って、ここは飛行機の待合所だってば。
心なしかウェイターが心底イヤそうなのは気のせいでつか。




あぁ 手書きって慣れてねぇので右手が痛いでつ。
こんなふうに空港で一人日記を書くくらいだったらネット喫茶行けば良かったかにゃ。
でもネット喫茶でプリントアウトとか出来るのかにゃ。
もしくはフロッピー別売りで データだけ持って帰るとか。
ってそんな事考えたってしょーがないけど。
こんな頑張り屋さんなぼくちんの為に モヘちゃんは
ノートパソコンを買ってくりるべきだと思う。そこんとこどうよ?
そーいやモヘちゃんは空港に来る前に 昨日の店に寄って
忘れて来たこっぱげさんの携帯を取りに言った際に
無くしたと思っていた皆様のアンケート用紙も無事捕獲したそうです。
忘れんなよ( ̄▽ ̄;)




『でもアレだよね にごちゃんは可哀想だったよね
バタバタしててさ、あれじゃ飲み食い出来なかったはずだよ』

ふいに申し訳なさそうに語りだす北海道二人組。
やはり大人なのだからして 宴会後の反省は忘れません。
幹事とユー大変な業務をかって出たにごちゃんに
感謝と反省の意を込めるのも束の間、ふいにモヘちゃんが
『でもさぁ!みにむりんはいいよね!超可愛いよ!』
とか言い出して 確かにそりはオレも思ってたぞぃ、と思った瞬間
『あーゆーのはさぁ もぉ徹底的に可愛がって殺したくなるよね!』
って それって愛情表現なのか?(謎)
『あぁ ハムスターの子供みたいに?』
『そうそうそう!ハムスターの子供は触ると死ぬからね!』
げらげらと笑いながらも モヘちゃん ハムスター飼ってんの?
とか聞いてみたい衝動に駆られましたがヤメときました。
だってもう 飛行機離陸の15分前なんだもんよぅ お2人さん。




ゲートに向かう二人に手を振りながら
嗚呼 今度会う時は絶対にモヘちゃん逃がさねぇゾ☆
とユー新たな誓いを胸に ぼくの東京オフ会は幕を閉じたのでありまちた。
書ききれずに思い出した事柄も多々あるのですが
そうして思い出したくなかった事実とか
それは知りたくなかったってゆー事実とかも
それぞれ皆様の胸とかオレの胸とかに秘めつつ
遊んでくれて有難うございました。
今回出会えた方々に 心からのラヴを。


そしてこの長ったらしい日記を
わざわざ読みに来て下さった方
MYエンピツに登録して下さった方
有難う、お疲れ様でした。









もうパンツは見せません(涙)








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モヘジ偽りの夜 in新宿(2)

2002年03月05日(火)

にごちゃんが モヘオフの宿題(本来ならハガキ大用紙にて持参)
(何をトチ狂ったかメールで送りつけたオレ)
をね
キチンと画像にイジって送ってくりたのよーん♪


イッタイ何の事だらう、とか思った方 想像して下さい。
イメージプレイも時には楽し(違)




でもって優有さんが日記にリンクしてくれてたぁぁぁん♪
もぉもぉもぉ むっちゃ嬉しいのはヤマヤマなのでつが
オレをそこまで褒め倒してくりチャッた日にゃあ覚悟してな?
ぼくちん山より高く上ります ざしゅざしゅざしゅ。
優有さん経由でいらした方へ。
勘違いしちゃダメでつよ?あれは彼女の精一杯のぼくへの愛情。
実物のぼくは そこらへんによくいる不細工です(真剣)
てゆーか マジでアレを信じて貰っちゃった日にゃあ
オレ友達が鼻血吹きながら転げまわる事必至、ってなカンジですが。
優有さん、もちかちてオレ 酔っ払ったイキオイで脅したッ?(;´▽`A``
『オレ様を褒め称えろ』とか何とか。




昨日の日記なのでつが あんだけだらだらと書き綴った割には
UPしたのが昼過ぎだったんですけど知る訳ないですよね。
実はぼくちん 土曜の朝から熱が38度くらい出てまちて
だからとユーわけでは無いのですが月曜欠勤
ママ上にバレたら怒らりるニャーとか思いながらも
そりでも会社には勇気出してお電話したの。
社長のお風邪が移りまちたって。
今日はオウチでおとなしくしときまつって。












日記書くだけの為に。












なぁにがキャリア☆ウ〜マン(死語)か、
なぁにが仕事好き好きちゅぅぅ、かとオノレを責める事など全く無く
そりでもその穴埋めの為に本日ガッツリと残業地獄。
だからもぉ 日記は昨日ほど詳細には書けない所存。
脳細胞は一日に10万個死ぬサダメなの。
飲んで酔っ払うと何だか記憶を無くすってのは
アルコールで記憶細胞が麻痺してるからってホントでつか。
記憶上滑り。誰か取りこぼしをキャッチしてくれねぇモンかの。
・・・いいから早く書け?




あぁ 2次会からでちたね。
確か1次会に出席したメンツは35人ほどだったと思うのですが
一人も漏れなく2次会に参加するオフってめじゅらちいと思うのオレだけですか。
まるで負けたら罰ゲームだと言わんばかりに
次々と酒瓶をなぎ倒していく皆様方。
アタリマエのよーにぼくも泥酔への道を歩き出しており
とりあえず右も左もわからぬ田舎者としては
ただひたすら皆様の後を追いつつ足を動かすしかないわけで。




1次会の会場からスグの所に地下鉄の駅がありまちて
にごちゃんの指導の元 その駅から乗り込んだよーな気がします。
電車を待ってる間 この定時制修学旅行組ライクな面々
周囲の人々に酒気と嬌声を振りまきながら
全くもって迷惑な行進の真っ最中です。
あぁぁぁ 人の名前がわかんねぇぇぇぇ。
日本人扱いされねかったとかユー話をしたのはゆうさん?
顔と会話は覚えてるんですが だから今度から皆さん
オレが名札を用意してやるよ。
『あり?モヘジさん来ないね〜』
と誰かが呟けば 探し物があるので先に行けとのハナシ。
『モヘさん、アタシにカバン持ち命じたんだよ〜』
と髪の長い彼女がモヘジさんの鞄持ちに成り下がり
そりを見ながらぼくは酔っぱらいの習性をすばやく分析。













たぶんね、モヘちゃん
その事忘れてるよ
今頃探してんのは
多分その鞄だよ。













そんなぼくちんの分析力に1ミリの狂いも無く
電車はよっぱらいを新宿へと運びます。
そーいや電車待ってる時に
可愛いんだけど小生意気な清太郎ちゃん
ミニスカートで足蹴りしたんですけど、オレ。
何で蹴り入っちゃったかニャーとか だいじょぶだったかニャーとか
そんな考えてもしょうがない事実よりも何よりも
『ふっふっふ、アタシ顎のとこくらいまでなら足上がるぜぃ』
とか言って調子こいちゃって 東京の地下鉄で
みそぢも板についたオンナがぐるぐる足振り上げながら
またパンツ見せた?
ってゆーくだらねぇ心配してるあたりが超イヤです。
ぼく、酔っ払って人さまの膝まくらで寝るのが大得意なんだけれども
その時必ずパンツ見せて寝てるらしいので。
ガツリと大股開き。
みそぢ御開帳。
清太郎ちゃん、見えてたらごみん。




あ、清太郎ちゃんと言えばもいっこあって。
ぼくちん お風邪で頭が痛くてぐずぐずしてたらば
カラオケのエレヴェーター待ちしてた清太郎ちゃんが
夜の新宿に飛び出して薬を買って来てくれたのでちた。
ホントに優しい子だねぇ。もぉ骨身に沁みるよ。
と大人しく感動しとけばヨイものを かやのさん雪さん達と
『新宿はオトナの街だから薬屋くらいそこら中にあるよな!』
とか チョロリと大人な会話をしながらエレヴェーターに即乗り。
哀れ 清太郎ちゃん、親切心をバッツリとあだで返されて
一人淋しく放置プレイ決定です。
しかも息せき切らして帰って来た彼から薬を受け取ると
お礼のみで席に就こうとした鬼畜なぼく。
『あ、金払ってねぇわ、払いに行った方がいいかなぁ?』
『ん〜、大丈夫なんじゃない?ほっとけば?』
・・・よく考えなくても酷い大人たちですネッ☆
(あ、ちゃんとお礼言って カラオケ代500円出したよ?ダメ?)




でもって部屋に入った瞬間にカラオケ鳴り捲りだったのですが
ぼくは飲酒とお喋りに夢中ちゅうで 人の歌なんざ聞いちゃいねぇ。
かやのさん、雪さん、優有さん、アサコちん、ぼく。
一応無理矢理妖艶チームと心の中で名付けて
いざ話題はリッパな乳の作り方です。
『やぁぁっぱね!ぶらじゃは寄せて上げてが基本だからねッ!』
ぼくが唾を撒き散らすイキオイでそう言えば
『でもアタシも こーやってこーやって上げてるのにぃ』
と身振り手振りでぶらじゃ装着シーンを再現してくりるアサコちん。
『ちゃぁぁぁうッ!こうね、右乳を上げようとする左手の肘をね
こーやって右手でぐぃッ!とこう背中方面まで押し込んでねッ!』
ってオレ 何で酒飲んだら必ず乳バンド装着講座を始めるのだろう。
お年頃のオンナが集まったら男の話か乳の話になるものよ(-_☆)g グッ♪(そうか?)
嗚呼 それにしても優有さんの乳はデカかった・・・(反芻)




その後 いつの間にやら雪さんと
親と子の関係についてアツク語るぼくちん。
日記にも何度も書いてますが オレ、天下御免のファザコンのマザコンの
もいっこおまけに絵に描いたよーなパラサイトシングラー
仕事はガッチリやってるツモリだけどね
自分の給料 全部自分の事にしか使ってねぇし
休日のお風呂掃除くらいしかお手伝いしてねぇし
精神面でだって ママ上いなかったら生きてけないもの。
ママ上が死ぬ時はオレも殺せ、とか本気と書いてマジで言いてぇよ。
しかもそんな甘やかされっ子の甘えップリを ガツリと喜ぶママ上だからして。
『でも お母さんは やっぱ子供が一番大事だからね、嬉しいはずよ!』
『それを見越して甘えてっからタチが悪いんだよねぇ アタシ』
『ううん、だってね アタシだってね!』
雪さんと愛情の意味とか甘やかしだとかそーゆー事を
うむうむうむ、と語りまくってる段階で
オレ、オヤジモード突入。
すなわち泥酔モード炸裂。
もうあんまり覚えてねぇ。




モヘジさんの事は昨日書いたからもういいよねッ?
『( ̄△ ̄;)エッ・・? 昨日のは1次会の話デショ?』
手ぇ抜いてんじゃねぇよ。そう思われた皆様へ。
1次会でやられた事をさらに繰り返したと思って下さい。
そーいや カラオケボックスの外にみんなでたむろってたなぁ。
学年別臨時集会でもやってたんかなぁ。
『先生!モヘジさんが給食当番の白衣を忘れました!』とか
『先生!金魚が死んだのは 昨日モヘジさんが水槽の水を替えなかったからです!』とか
『先生!何度言っても忘れ物をしてくる人がいます!』とか
『先生!自分の持ってきた物を 他人に押し付ける人がいます!』とか
『先生!糸の切れたあやつり人形なこっぱげがあそこに!』とか








もうやめとけ。
(ウン)








ぇぇぇぇぇえ もぉ帰っちゃうのぉぉ?と
限りなく別れを惜しんでけっこうな人数が帰ってしまわれた3次会前。
ぼくの最大の失敗は 2次会盛り上がり組の面々と
携帯はおろかメアドすら交換しなかった事でつ。くぅぅぅッ!
くちょー、東京は終電ってモンがあるから困るよニャー。
皆さん 終電気にして帰ってしまわれるでわないか。
にごちゃんは最初っから 明日は厄払いだって言ってたしなぁ。
こっぱげさんは意識あるんだかないんだかよくわかんねぇ。
モヘジさんはどこかの?彼女は新宿泊だからして
電車がどうこうとか心配する必要は全く無いはづですからね、って。













あんにゃろ
微笑みながら
タクシーから手ぇ振ってやがる!
Σι( ̄□ ̄;)ノ












って、ぼくもけっこうぐでんぐでんだったので
モヘジさんが帰った事に関しても全然気にせず。
だってオレも 眠くなったら速攻で寝るか帰るかする人だもの。
ほんじゃ 残ってる人たちでどっか行きますか。
あぁ オナカ空いたニャー。何か食べたいニャー。
つーワケで みにむりんちゃんの指示に従い居酒屋さんへ。
この時まで残ってるメンツ、11人。リッパに3分の1以下かぃ。
ゆみなさんまゆさんABZさんシンさんジンチロさんこっぱげさん
かまねこさんKCOさん杉作さん、みにむりんちゃん、オレ。




すんません、記憶がムチャクチャ曖昧なんでつ(T^T)クゥー




何か 居酒屋入った瞬間に ゴハン系を頼みまくり
まるで欠食児童のよーにがつがつと食いまくったのは覚えてるぞぃ。
で、先に誰かが何人か帰ってまって ありゃりゃん、とか思って
ふと気づくとみにむりんちゃんがこっぱげさんに向かって
『マキちゃん、脈ナイってば』とか言ってて
そりでこっぱげさんが でんでろりんとうなだれて。
ぼく 始発まで付き合う!と言い切った1時間後には
眠さにまけてザクリと帰る決意を固めたと同時に
こっぱげさんに すんげぇ説教したのは覚えてんですけど。
てめぇはナニサマだッ?とかゆーよーな発言を
年上の北海道の しかも管理職な人にほざいた覚えが。




でもあの人 これっぽっちも言う事聞いてくれねぇし。




お母さんが、言っても言っても聞かない馬鹿息子
渾身の力を振り絞るようなイキオイで説教した気がするんですけど
そりでも 何をどう言っても こっぱげさんはでんでろりん。
今思うと まるで普段の飲み会の時のオレのようだニャー。
嗚呼 オレはこっぱげさんを責める事なぞ出来ない。
ネタにはするけど。




で、オレとKCOさんとこっぱげさんで店を後にして
こっぱげさんが3回に1回くらい正しい自分の宿泊先を言うから
ぼくもよっぱらいで覚えきれなくて 記憶曖昧なんだけど
『ちょっと!今コイツが言ったホテル、覚えて!
オレ 忘れるし!
ってKCOさんに命令して そんでもって
『コイツのホテル、わかるね?覚えたね?大丈夫だよね?
じゃあ
オレはオレで帰るからッ!』
って言って KCOさんにこっぱげさん押し付けて帰ったオレって酷いですか?








もしかしたらあの時のKCOさんは こっぱげさんに対してより
失礼千万なオレに怒ってたりして( ̄▽ ̄;)







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モヘジ偽りの夜 in新宿(1)

2002年03月04日(月)

早々と東京の日は暮れて
いよいよオフ会日記突入の運びと相成りまちたッ。
何に関するオフ会なのぅ?と疑問に思う方の為に補足をば。
北海道に住むエンピツ日記のモヘジさん
仕事で東京に行くから誰か遊べとユー命令が
あれよあれよとユー間に大規模なオフ会に変わってったっつー
ついでにモヘジさんの仕事仲間のこっぱげさんも付いて来るっつー
まぁオフ会の発端としてはよくあるような雰囲気でもって
付いたオフ会名が『モヘジ16才、東京ひとりぼっちの夜は嫌』って
誰が16才だ。
わざわざ酒飲む為だけに飛行機に乗るオレもオレですが。
まぁいつもの事って言やぁいつもの事か。
パンツは見せてません、多分。
言っとくけど無駄に文章を長く書くのは得意中の得意です。
誰が一話完結になぞさせるものか。
覚悟しとけ。(←お約束)




東京ひとりぼっちの夜が不安なのはぼくだって同じです。
電車の乗り継ぎなぞ日常生活では皆無なぼくちん。
新宿から銀座まで迷わずタクシー乗車に決定です。
タクシーの中からお目当ての店へ電話をかけ
迷う事なく目的地に到着。あぁヨカッタ。
時間もぴったり集合時刻のようですし
後は皆さまと嬉し恥ずかしご対面を済ませたのち
狂乱の宴となるワケですかの。
でも、お店の人に何て言えばいいのかちら。
頂いたメールに書かれてあった詳細を思い出してみます。
『幹事:おき らくや / 申し込み名:のねがまよの会














・・・・言えねぇよ( ̄▽ ̄;)












のにぇぎゃまよよよ、とクチの中で唱えつつも
小心者のぼくちんにはとても言葉にする事が出来ず
あのぅ、おきさんの名前で予約・・・とだけつぶやくと
ああ皆さんそちらですヨと後ろを指差されられられ。
振り向くとそこには いざ討ち入りを果たさん!と言わんばかりに
ずらりと並んだ人たちが約13名。
間違いなく同じ目的で集まっているにもかかわらず
間違いなく生まれて初めて会う人たち同士である。
御父上御母上、長らく育てて頂いて有難う御座いました
ぼくはあの南海の果てにて散るものを
かならずや敵国と相まみえて討ち死にせん。

と知覧特攻隊の少年飛行兵が同朋と共に誓うかの如く
見ず知らずの人たちですが目的はひとつです。
長ったらしいですか?
と、ぼくの後ろに偽のび太系の可愛らしい少年が。
そりがモヘジさんの掲示板でお見かけする清太郎さんだと気付き
あぁぁぁ!と、とりあえずご挨拶なんかしてみチャッたりして。
彼はもちろんオレの事なんざ知りませんでしたが(涙)




時間ですよ〜と座敷に通されます。
テーブルの上には既に鍋の準備が。
入り口では幹事役のおき@にごうさん(にごちゃん)が会費集めです。
会費集めるからにはモチロンお名前を言わなくてわネッ☆
『初めましてこんばんは、ぐみです』
『あぁ!わざわざ遠い所から!』
イエイエ酒飲む為に遠征すんのは慣れっこデスし、と微笑むぼくに
にごちゃんがふたつの品物を差し出します。
にょ?ははぁ こりが参加者プレゼンツかの。
ひとつはどうやらドリンク剤。酒で疲れた胃を治せってか。
でもって手作りモヘジオフ記念シールが貼られてるし。
そしてもうひとつは何かの雑誌のようですヨ?
って この時は中身をよく見てなかったのですが
翌日この雑誌をマジマジと見て大爆笑しました。
ひらたく言うとアジア向け旅行案内本なのですが
なんつーの?アジアってゆーか タイ国内における、
バッポンストリートの正しい使い方本(注:男子用)
日曜の昼うらら、小田急内のカフェで見開いてまったぼくに乾杯ッ☆




と、ぼくの後ろにコソコソと走り込んで来た2人組が。
目が合ってしまったのでチョロリとうろたえた瞬間
『あ、これがモヘジですよー』
との声に目を向けると そこにはおだやかな笑顔の男性と女性。
とユーとこの小柄で色白で目ん玉ぐりぐりのこの子(失礼)
ビール缶を握りしめたまま目覚めるモヘジさん?(正)
でもってオレに今声をかけてくれた男性がこっぱげさん?(正)
『あ!初めまして、ぐみと申します』
『あぁ!えっとモヘジです、ドモドモドモ』
まるで釣りバカ日誌の登場人物のような挨拶で
おどおどと会場内を覗き込むモヘジさん。









か、





可愛いじゃねぇか。









『うわ、何かモヘジさんってば超キュート!』
『おいおいおいキュートだってよぅ!初めてだな!』
『イヤ 2回くらいは言われた事あるよッ!』
キュートとユー台詞にげらげら笑いこける北海道人2人組。
なぜか全く初対面ってなカンジを起こさせない人たちである。
『じゃあそちらがこっぱげさんデスヨネ?』
『そーそーそー、見たとーりでしょッ?』
本人よりも先にモヘジさんがクチを挟むのも当然至極。
なんつーか、名は体を表すってなカンジのこっぱげぶりを
余す事なく披露してるってな雰囲気、御解り頂けるかちら。
『あーダメだー、緊張してきちゃったよ』
『アンタの為にみんな集まってんだからねぇ』
『もちょっと飲んでくればよかった』
『エッ モヘさん、もう飲んでるんですか?』
『うん 2人とも飲んで来てんの』
『あ、私も飲んで来てます♪』
『だよねー、
飲まなきゃやってらんないよねー』




って、あなたの為に来たんですけど( ̄▽ ̄;)
思わずその小さな愛くるしい背中に
【無礼者】
と書いてやりたい心境に駆られましたが
いやいや まだそんなに仲良しになったワケでわないしの、と
心を入れ替えていざ飲み会です。
もちょっと打ち解けたらオレはやるぜ めらめらめら。




どきどきどき。
いよいよ皆さまお集まりになられたよーで
幹事のにごちゃんが乾杯の音頭を取ります。
誰か一人でもバカハイテンションの人間がいれば
ぼくちんだって馬鹿満載に成り切れるモノを
何てったって皆様 ぼくが初めて会う人ばかり。
どうしよう、このまま一人で酒を飲みつつ終わるのかちら。
隣りにさっきの清太郎ちゃんがいるけれど
彼は彼で年頃の男の子らしくシャイなあんちくしょうだし。
と、ぼくの斜め前にいた女の子が話し掛けてきまちた。
『あのぉ、ぐみさんですよね?ファンなんです』
ファンなんです
ファンなんです
ファンなんです
ファンなんです
ファンなんです

ファンなんです











感涙(T^T)クゥー










『( ̄△ ̄;)エッ・・? マジでッ?アタシの事知ってんですかッ?』
『ウン さっきからそうじゃないかなぁって思ってて』
『ひゃ〜〜ッ 感動ッ!アタシの事知ってる人がいるなんてッ!』
『ここんとこずっと 日記が途切れてましたよね〜〜』
『あー、あははははは まぁ何とか復帰出来そうなんデスが』

この彼女の一言(多分アサコちんだと思う)でスッカリ楽になるぼくちん。
気分いいついでにいつの間にやらビールの本数も進み
気づくと廻りも盛り上がっていて こーなるともう
ただのよっぱらいの乱痴気騒ぎってなカンジですよ?
逆隣りのみにむりんちゃんは 超べっぴんのくせして超豪快。
ぼくが何か言う度にゲラゲラ笑い、かと思うとあっちで酌をし
そうかと思うと向こうに手を振り、気づくとまたお隣りに。
あははははは〜 彼女が隣りで良かったニャー。




正面にいた安藤ナオちゃんがヒマそうだったので
オイデオイデとお隣りへ呼ぶぼくちん。
ここらへんからよっぱオヤジに向けて急降下です。
『あのさぁ アレだよねー、安藤ナオってミュージシャンいるよねー』
『( ̄▽ ̄;)エッ・・? ホントに?そんな人いましたっけ?』
『いるいるいる!ナオちゃんの名前見た瞬間に思ったんだもん』
『あー、そうなんだぁ 同姓同名?知らないですぅ〜』
『(--)(__) ナオ、って片仮名のとこまでおんなじよッ!』

『ぐみさん、ソレって松崎ナオの事でわ』








アッ(大恥)








そんなこんなで かかなくてもいい恥をかいてみたりとか
お隣りの清太郎ちゃんにガツリと裏拳カマしてみたりとか
おべんぢょでモヘジさんの順番を抜かそうとした瞬間に
物凄い力でモヘジさんから弾き飛ばされてみたりとか
にごちゃんと同じ歳の誓いを交わしてみたりとか
こっぱげさんにでんでろりんと抱きつかれてみたりとか
そーゆー色んな事を乗り越えてぼくらは2次会へ進むのでちた。
ちなみに1次会での収穫は冬用ワイパーの謎が解けた事です。
嗚呼 良かった。これで安心して死ねます。
(冬用ワイパー=お湯が出てくるワイパーらしいぞぃ。
ぼくはスタッドレスとかチェーンとか想像してまちた。
そんな危険なワイパーを使わねばならない雪国の人はツライだろうなぁと。
ぐみぞうの頭脳レヴェルが7P上がった




あ、そーいやまだ書こうと思ってた事が。
モヘジさんは1次会の段階で既にいい具合の雰囲気でもって
おべんぢょ移動の時とか ミョーにうろうろしてんので
『モヘちゃん、大丈夫?もうけっこうキテる?』
とか ぼくちん一々声かけたりしてたのですが
その度に胸に貼り付けた名札シールを確認しては
『ぉあ?あぁ ぐみか、ダメだよアンタ』
って必ず返されてたのはどーゆーワケだろう。
『あははははは、ダメ?やっぱり?わざわざ来たって段階で?』
『もぉねぇ もぉ何もかも駄目。』
何もかも駄目って そんなどきっぱりと。
『何もかも駄目ってモヘちゃんに言われたくないよぅッ!』
『てゆーかアレだ、テイクアウトとかしてちゃ駄目だ』
『あ、だいじょぶだいじょぶ 最近はしてねぇから』
『そぉ?そぉなのぅ?でも頼むからテイクアウトだけはヤメてくれ』
『ア?・・・あぁ!大丈夫、ネット関係のテイクアウトはしないから!』
『ヨシ ならいい』

(↑多分これが確認したかったのだろうと思う。
気ぃ回させてすんません)





『モヘちゃぁぁぁ〜ん、よっぱぁ?へへへ〜〜〜』
『ア?ぐみ、駄目だ オマエは本っ当に駄目だよ』
『まだ言い足りねぇんですか?( ̄▽ ̄;)』

『ってゆーかねぇ あのオトコは駄目だ』











ぎゃふん。
(ヒマな方は去年の夏から冬にかけてのオレ日記を探してみて下さい)










『や、だいじょぶだいじょぶ!もう終わってるし(焦)』
『そぉなのぉ?別にもう連絡とか来ないのぉ?』
『イヤ〜〜 実はさっきも電話があった( ̄▽ ̄;)』

『あーもう、駄目だよ ぐみ、オマエはほんと駄目だ
あんな最低男、もう
真剣に駄目だ』




この会話、全部で6回くらい繰り返しました。
しかも顔を合わせる度に。見詰め合う度に。
よっぽどオレの事 駄目人間だと思ってたんだな こんちくしょ。
まぁホントに駄目だニャーとか思ってた事なので
モヘちゃんに罪はないものとする。
じっちゃんの名にかけて。




でも一番ビックリしたのは
モヘジさん本人がこの会話を
1デシリットルも覚えてねぇ
って事だと思うんですけどどうでしょう。
もう本当に駄目テイストで。




長く書きゃいいってもんでもねぇだろ、と
オノレにツッコミたい気持ちは十二分にありまくり。
長すぎて文句が出そうですが観念しやがれ。
明日は2次会〜3次会編です。





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ストロベリィフィールズフォーエヴァー

2002年03月03日(日)

無事東京から帰って参りまちたッ!
あぁぁぁ 久々にうさうさがっくんみみえこたこたにも逢えたし
エンピツ日記のオフは超楽しかったし
タイヘンに有意義な週末で御座いました。
でもホテルで寝過ごしかけて 某わ○び市民に会えなかったのが残念ナリ。
ねぃちゃん、ごみんね 今度遊んでねッ!(悔)




そりと 明日の日記でオフ会の事を書くツモリなのでつが
隣近所しか見てなかった上に 名前の確認もしねぇまま
がつがつと勝手に喋りまくっていたため
いったい誰が誰だったのか全くわからないままとゆーテイタラク。
あのオフ会に参加してた方で『私といっぱい喋ったじゃない!』って方、
その時の服装と共に名前を教えて下さると有難いでつ。
神戸とかバツイチなのとか未婚の母なのとか
ダンナと海外に行って日本人だと思われなかったとか
おっぱい育成談義とかエンピツネタとか
記憶の残骸しか残ってねぇ有様でつ。
特に1次会でぼくの目の前近辺にいた人たちだとか
カラオケでガツリと盛り上がって話してた女子3人組とか
3次会にまでのこのこやってきた人たちの詳細を。
じゃないと日記の登場人物に いちーち長い前置きが必要なんだもの。
よろちくお願いしまつ。




でもって日にちは土曜日に戻しまして。
いつもならばママ上が癇癪を起こす寸前まで
すやすやと惰眠を貪るぼくちんなのですが今日は違います。
飛行機の時間は9:45、って事は1時間前にオウチを出れば大丈夫、
ふふふ、久々の東京ですし チョロリといいオンナを気取りますぞぃ!
と言わんばかりに巻き髪に取り掛かるぼく。
本性ががらっぱちなぼくちんとしては
見た目だけでもマトモにしとかないとネッ☆
って 髪型くらいで誤魔化されてくれるほど世間様は甘くないのですが
そりはそりとしてどーでもヨイの、オレが満足ならば。




羽田にはうさうさがっくんがお迎えに来てくりるので
嗚呼こりで迷う事無く目的地に着けるのねん、とご機嫌なぼく。
二人に会うのは去年の夏の静岡以来。
ロビーに出てうさうさを発見するなりガツリと抱き合う私たち。
新婚ほやほやの二人に夫婦生活の探りを入れてみたい気もしましたが
ぼくが聞くと 夫婦生活のはづが性生活調査に成りかねないのでヤメてみまちた。
でも相変わらずラヴラヴで幸せそうでよかったぞぃ。
もしもうさうさを泣かすような事を仕出かしたら
ぼくちん経由で東京湾に沈められてしまう運命を持つがっくん。
仕事は速いぞ まかせとけ(何がよ)




とりあえず朝食を食べる習慣を持たないぼくちんは
当り前ですがハラが激へりです。
『オレ、パスタ食いたいわ どっか知ってる?』
『ぐみしゃんのホテルの近くで探してみる?』
『イヤ ホテル付近はビジネス街だから難しいと思う』
がっくんの一言でホテル周辺でゴハン屋さんを探すのは断念し
降り立った新宿小田急の中のコジャレパスタ屋に入るうちら。
『ぐみしゃん、苺ムースも食べるんだからあんまりオナカいっぱいにしちゃ駄目だよ?』
うさうさがこの後の事を気遣ってぼくに話し掛けます。
ぼくちん、クソ生意気にもセンチュリーハイアットにご宿泊なのでつが
こないだ見た『どっちの料理ショー』に出てきた苺のムース
あれがそのホテル内のカフェにあるって知ってたのよねん。
『おぉぉ そうでちたッ!苺のムースを忘れちゃナランよな』
『苺のムースの事は一生懸命言ってたもんねぇ』
『まぁ食べきれなかったら がっくん、食べてくりよ』

『でも多分 全部自分で食べるんでショ?(ぼそり)
その通り。デザートは別腹だもの。
本来酒飲みにふさわしく 甘いものは苦手なぼくちんなのですが
そりでも苺のムースは別格なの。
それくらい美味しそうだったんだ門門門。
『あ、ゴメン オレのビールも頼んで』
『でもビールは飲むんだね( ̄▽ ̄;)』
結局 このビールが原因なのかパスタは残してまったぼく。
残った麺は全てがっくんが処理しまちた。
てゆーか具は全部オレが喰ったんだけどな。
コドモみてぇな食い方してんじゃねぇ自分、ってなカンジっすか?




いよいよセンチュリーハイアットへ到着です。
一足早く着いてたこたこたと まるで一昨日も会ってたかのよーな挨拶を交わし
とりあえずチェックインしてくるね、とフロントに向かうぼく。
『すいません、予約をしていた者ですが』
『ハイ、お調べ致します 少々お待ち下さい』
あー こないだの名古屋ではココで問題が発生したんだよなぁ。
ぼくちんがホテル間違えてて 違うホテルにチェックインしようとしてたんだっけ。
まぁ今回は旅行会社に全部頼んであるしな、間違うワケないけどさ。
と コンピュータ画面を覗き込むフロントの顔つきが険しい。
『すいません、もう少々お待ち下さいませ』
てゆーか その台詞 さっきから何度も聞いてんですが。
・・・・・この道はいつか来た道。
そんな言葉が頭をよぎります。
あわてふためくフロント内部。
まままままままま、ましゃかッ!
と思ったのも束の間 フロントの人が言う事には
どうやらメインコンピュータの調子がおかしくなった為
復旧作業の間はチェックインが出来ないらしく。
すぐに直りますから、との言葉を受けて
じゃあ お茶してからまた参ります、と上品ぶって去るオレ。
さささ、いよいよお待ちかねの苺のムースよぅぅぅッ!




みんなの所に戻ってみると いつの間にやら
みみえも到着していて大感激☆である。
『あのねッ 苺のムース!どっちの料理ショーに出てたの!』
と 事の顛末をこたこたとみみえに話し
そのお目当ての苺のムースはどこで食べらりるのかちら、と
一斉にキョロキョロしていた所 目の前のカフェがそうでわナイか?
との結論に達して いざ進まん!ってなカンジでカフェに突入するぼくら。
席に着くと どうもお食事メンツと勘違いされてるらしく
ガツリ系の食物しか載ってねぇよーなメニューが。
『こたこた、ゴハン食べたの?』
『ううん、まだ食べてない』
『じゃあココで食べればいっか、みみえは?』

『アタシは食べてきた』
とりあえずデザートメニューを持って来て貰うも
そこにはどう探しても苺のムースは見つからず終いでして。
『アレ?苺のムースが載ってねぇッ!店 間違えたかの?』
とたんにアワアワしてまうぼくちん。
間違えたって こたこたはゴハン食べてないんだし
ここで食事だけ済ませてもヨイかの?とも思ったのでつが
ただのサンドイッチが1800円ってどーゆー事よ?
何かテキトーに安いモノ頼んでとっとと場所を変えるにしても
何をどう選んでも絶対に1000円越えるっつーの!
ありり〜〜?マジでここじゃねぇんかニャー?
『すいません、あのぅ〜 苺のムースって・・・』
『あ、あれは2月一杯で終わりました』











倒。











にゃにおぉ!である。
ぎゃふん!である。
ぼくはスデに終わった季節限定メニューに恋焦がれていたのか。
ってゆーか苺のムースがもうナイのであれば
わざわざこんな馬鹿高いメシ食う必要ねぇじゃん!
そうと決まれば話は早いです。
大人数で席を陣取り、あとはオーダーだけってな状態のくせして
『苺のムースがないならいいです』
と速攻で引き上げる迷惑な客と成り下がりまちた。
だってマジで苺のムースが食べたかったんだもんよぅ。
ってゆーか 客商売なら週末って状況を考えやがれっつーの。
2月一杯ってアンタ、せめて土日まで続けろやッ!
しょーがないので近くの住友系ビルの中の喫茶店に入り
コドモが紙粘土で作ったよーなティラミスを食うハメに。
あのティラミスにはある意味感動したかもしれぬ。
コンビニのティラミスの方が100万倍くらいマトモだぞぃ。
今時珍しいニャー、と東京の神秘を実感したぼくちんなのでちた。




その後チェックインに再度向かうぼくちん。
と、またもやコンピュータの調子がおかしいと仰るおねいさん。
『申し訳ありません、今日はちょっとご迷惑をおかけしまして』
『えっと さっきからずっと故障してるんですかね?』
『いえ、先程までは順調に動いていたんですが つい先程また・・』
『あのぅ ちょっと前にチェックイン用紙に記入したんですが その分もまだですか?』
『ハイ さっきまでは大丈夫だったんですが 今は調べようがないんです』
『さっきまでは大丈夫だったんですか?』
『ええ 本当に、ついたった今おかしくなってしまいまして』












むか。











ぼくちんがチェックインを試みたのは1時間ほど前である。
そりからすぐに復興したにもかかわらず
たった今止まったコンピュータのせいで確認が取れんとな?
『・・・・私が記入したのはもう1時間も前デスガ(怒)』
『エッ そんなに前ですかッ?しょしょしょ、少々お待ちをッ!』
慌ててフロント内部に駆け込むおねいさん。
ぼくは怒ると顔色がデロリと変わるらしいのでつが
その大魔人のよーな変化をおねいさんは見逃さなかったのであろう。
てゆーか 別に 未だに復旧が為されてないのであれば
そりはそりでかまわないのだ、ふんとに。
所詮機械だし、壊れないシステムなんてあり得ないって事くらい知ってらぁ。
でもよぅ、仮にも接客業なのだからして
客の言った内容を調べもせずに即答、って
天下のセンチュリーハイアットがやる事じゃねぇだろ。
悪いけど オレはプロの接客に対しては見る目キビしいからな。
自分が突っ込まれる立場だったら頭から湯気出して怒りそうだけどネッ☆




結局チェックインの確認は取れており
いざ部屋で飲みましょうぞぃ!と浮かれるぼくら。
って言ってもアルコール好きはオレ一人ですが。
夜は夜でオフ会を控えてる身、たしなむ程度にしときます。
そりも可愛く缶チューハイ。なぁんてキュートなのかちら。
『アレ?ここのシングルってダブルベッドやのね』
『おぉぉ さすがセンチュリーハイアット!』
よくわからん理由で褒め称えられるセンチュリーハイアット。
先程の失態はこのダブルベッドで帳消しかッ?
『あり?・・・・ねぇねぇ この部屋、何もかも二人分あるんすけど』
バスルームから出てきたぼくちんが気付きました。
『今 しっこしてたら 歯磨きもタオルも全部二人分あるんだよニャー』
む?ビジネスじゃないホテルに一人で泊まる事なぞないぼくは
こりが習慣なのかそうでないのかの区別はつかず。
『ぐみしゃんが怒ってたから ホテルが慌ててダブルに通したとか?』
うさうさ、あんたけっこう正解かもしんないよ。




本来ならばたった5時間の逢瀬でも
日記二日分くらいに当てるぼくなのでつが
明日の日記の内容がオフ会での宿題と相成りまちた。
こたこた、みみえ、あんまり出てこなくてごみんねッ!
何か超急ぎで書いた日記、ってなカンジだニャー。
うさうさがっくんこたこたみみえ
わざわざぼくちんの為に新宿まで来てくれてアリガトウ。
逢えなかった方々も含めて また近いうちに遊んでニャー。






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ぐみ [MAIL]

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