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2002年09月30日(月)

お昼で学校は終わり
予定通りマックで昼食。

傘をパクラレました。
今日買ったばっかりの480円のビニール傘。
ビニールでの結構大きめだったから
これからずっと使おうと思っていたのに。
480円でも、ビニールでも
ワタシにとっては大変貴重なモノなのに。

もうマックの傘たてに傘は置きません

ちょこっと凹み気味でお買い物へ。

グレーのジャケット
ステッチの入ったロングスカート
黒のタートルネックのカットソー
黒と白の混ざったノースリーブのニット
薄茶色のカーディガン(前がかなり開いてる)
茶色のヒールのくつ(すごくかわいい!)
蝶のついたネックレス
を購入。ちょっと買いすぎました。

でも、まとめて買うのは久しぶり。
傘を盗まれた事もすかり忘れて
気分は良かったです。

新しいモノを身に付けると気分も変る
とっても単純なワタシです。

明日はさっそくスカートをはいて行こうかな。
ブーツが似合いそうな可愛いスカート。
気分はとっても女の子。


一通り買い物をすませて
またマックでひと休み。
アイスコーヒーを飲みながら
友達と一服。
ダラダラとおしゃべりをして
気がついたら友達の彼氏が帰ってくる時間で
急いでお店を出て帰ってきました。

ワタシはバイトまでの時間
外をフラフラするのも雨だったし、嫌だったから
家に帰って1人ファッションショー。
これとあれが似合うから、重ね着して
あのパンツとカットソーが似合うから組み合わせて…。
そんなことを1人、黙々とやっていました。
お気に入りの音楽を聴きながら
とっても楽しかったです。

テレビのない生活にもすっかり慣れて
テレビを買う予定なんてずっと先延ばし。
このまま無くても平気です。
だけど、友達が来るたびに
「テレビまだないの?」と言われるから
年末までには買おうかな。
でも多分・・先延ばし。
年明けでもいいやって、そんな気持ちです。


導かれるまま歩いてきた。
だけど、もうそんな事はしない。
導かれてもきっとそっぽ向いて
ワタシの道を歩いていくんだと思う。

それがワタシのやり方。


心理学の授業中、気性テストをした。
ワタシは勝気で弱気な性格らしい。
一体どっちなんだ?

気が張っていて、だけどすねたりする。
でも、自信がもてなかったりマイナス思考になりやすい。

あっていると言えばあっているけれど
なんだかイマイチよくわからない。

ワタシはワタシでいい。
テストとかに判断されなくても
ワタシの事はよくわかってる。

あ、きっとこういう風に思うことが
「気が張っている」って言うのかも。



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

日付が変りました。
もう10月なんです。

日記を更新したあと、バイトへ行き
雨だったからお客さんもあんまり来なくて
洋服の試着ばっかりしてた気がする。

店内をゆっくり見渡すと色んな発見があった。

ワタシはそれを「ワタシだけの秘密」と名づけて
密かに楽しみに見ていたりする。
人から言わせたら「どうでもいいくだらない」事かもしれないけど。

雨は降ったりやんだりで、お客さんは午後9時になって
全然来なくなってしまった。
「今日は早く終わるだろう」と思っていたけど
店長はがんばりやさんらしく、きちんと11時まで営業した。


メールが来た。
「たらいまぁーゆりっぺ♪」
サイパン旅行から帰ってきた大阪の友達だった。
―どうだった?サイパン旅行☆
―なんかおもしろい同僚がいて、かなりおもろかったよ
―写真とか楽しみにしてるからね!
―おぅ!送るで。お手紙もつけとくから。

郵便受けを覗く楽しみがひとつ増えた。

可愛いとか、好きとか
思った時に思ったまま相手に伝えるのが彼は得意みたいだ。
なるべく素直にそういう風に言うようにしてる、見返りはない。
そう言っていた。
ワタシもいつかそうなれるだろうか?

だけど、こういう考えの人を恋人にもつと
きっとワタシは焼きもちを焼いてどうしようもないんだろうな。とも思った。

男の人はどうして優しいのだろう。
優しすぎる。
喧嘩をしても折れるのは結局男の人だったりする。
そういう話を聞くと、折れる必要なんてないじゃん!とワタシは思う。
女を立てることなんて、そんな時にする必要ないんじゃないかって。
彼女が悪いなら、彼女が謝るべきであって
そこで彼氏が「しょうがないなぁ」と言って折れたりするのは
やっぱりどこか変な気がする。

諸悪の根源だということに気がついているのだろうか?

友達(大阪の)と話していて
変な下心や見返りはない、って言われていても
「かわいいね」とかそんな風なことを言われると
ドキドキしてしまう。
ほんわかした柔らかい声を聞くと
ギュって抱きしめたくなってしまう。
「そういう声で話してるとワタシおかしくなるよ」
「なんでなん?」
「ぎゅーってしたくなる。母性本能ってやつ」
素直に言ったら「俺は人形かい!」って言われたけど。

「彼氏はいらんの?」と聞かれて
「今はいらない」そう答えた。
強がっても後で寂しくなるだけなのに。

電話を切ったら切なくなった。
ワタシが待っている着信音はもうずっと鳴っていない。
着信履歴も随分と前の日付。
メールなんて消えてしまった。

台風の時みたいな大雨がワタシのココロの中にも降ってくれたら
次の日にはすっきりと晴れ渡ったココロになっているのかな。





2002年09月29日(日)

土曜日の夜、洋服屋さんのバイトでちょっとしたミスをした。
PC入力の間違い。伝票の読み方を間違ったからだ。
本当なら19時をすぎていてもやって行くつもりでいたけど
居酒屋のバイトが待っていたから
「明日ちゃんとやり直します」と言って居酒屋のバイトへ行った。

居酒屋のバイト。
延々と1時間説教を頂きました。
ワタシは覚えが悪いらしいです。
そして、全品300円でやっている理由や
毎日が1円単位でやっているということ
お客さんには払ってもらうお金に相当したサービスをしたいということ
そして、ワタシはそれが出来ていないということ。

「君は1ヶ月たっても全然出来てないよ。いい加減覚えて?」
「満席になった時のことを想定して教えてるの。自分のやりやすいやり方で
勝手にやらないでくれるかな?」
「きっと君にとってこのバイトはあーだこーだ言うとっても厳しいバイトかもしれない。
だけどね、ここでやめちゃ、どこに行っても同じだからね」

最後のひと言を聞いてなんだか腹が立った。
ワタシが「やめる」なんてひと言も言っていないのに
辞める事を想定して話をしている、その店長に
ものすごく腹が立った。

出来る子とワタシを比べられても
もちろん、ワタシの方が出来ないわけなのに
早く同じになって、なんて言われても困る。
1年以上やっている子と比べられても困る。
そして、すごく悲しくなる。


今日のバイトは洋服屋だけだった。
K君が来ると店長の機嫌は良くなる。
理由は簡単。
仕事場に男の子はK君と店長しかいないからだ。
やっぱり男の店長はK君がくると嬉しいらしい。
でも、嫌味な感じじゃなくて
かわいらしいな、という、そんな感じ。

休憩中、シュークリームを頬張りながら
ケイタイのメールを見た。
「窓ふいてたね(^^)」
なんで前の恋人からメールが来ているのか不思議だった。
そして、どこで、いつワタシを見ているのか不思議で
だけどその前に、変えたアドレスをどうして知っているのか不思議だった。
返信しようと思ったけど、やめた。なんとなく。

そのまま削除した。

何にもなかったかのようにシュークリームを食べ終わり
コーヒーを飲んで煙草を吸って店内に戻った。


新しいニットが入ってきた。
ボーダーのニットパーカー。
バイトが終わってから買おうと思っていた。
今日入って、今日売れる、ということが今までなかったから
きっと売れることもないだろうと思っていたから。

また、めぼしをつけたニットパーカーは売れていきました。
しかも後30分でワタシが手にするはずだった色のパーカー。

お客さんがそれをレジに持ってきたとき
ワタシは「え・・」という顔を自然にしてしまったらしい。
店長が「お願いします。」と値札を切り取ってワタシに渡した。
しぶしぶレジを打つ。
愛しくそれを綺麗にたたんだ。

ワタシが着るより似合うかもね。
うん。バイバーイ。

そんなことを思いながらお客さんに渡した。

でも今日はニットパーカーの他に
カットソーも目をつけていた。
「まだあれがあるし!」そう思って少し前向きになりながらバイトを終えた。
身支度を終えて店内に戻ると、そのカットソーもなくなってた。

店長に「あのカットソー、ディスプレイにつかいました?黒いの」と聞くと
「あー今売れたよ。」

もうやだ。

月曜日、ニットとカットソーを買おう。
別のお店で。

バイト先でめぼしをつけるのはやめよう。
凹むのは嫌だ。
そして、もし欲しいのがあったら
バイト中でも買ってしまおう。



電話をかけたけど、出てもらえなかった。
勇気をだしてボタンを押したけど
やっぱり出てもらえなかった。
あの人にとってワタシがどれほどの勇気で電話をかけたか、なんて
ちっとも関係ないこと、わかっていたけれど。
話がしたい。



2002年09月27日(金)

お買い物の予定は、あっさり飲み会に変更。
そういうのもありだよなぁー楽しければいいよねぇーって
たった4杯飲んだだけなのに、帰りの足取りはフラフラしていたワタシです。
楽しいと酔いがまわるのも早いみたいです。

雨が降ると思って歩いて学校に行ったのに
結局、小雨ぐらいしか降らなくて傘を開かなかった1日。
飲み会の帰り道も傘は開かなかった。
「自転車でくればよかったよぉー!」と言ったワタシに(半分絶叫に近い)
「まぁーまぁーいいじゃなーい!酔いを醒ましなさい!あんたは!」と言われて
ミスドに寄って酔いを醒ます話もオジャンになって
ワタシはとぼとぼ歩いて帰宅。

ぼけーっと家にいたら
さっき、本当、PCを立ち上げている最中に宅急便が。
「荷物なんてだれからよ?」と思い受け取ると
セイジさんからの荷物でした。
新しいCDが出来たみたいで、送ってくれたみたいでした。
電話をかけたけど、留守電になったから
メールでひと言「CD届きました」と送った。
返事は無い。
あれから1時間経つけど返信もない。
音沙汰なし。なんか切なくなった。
CDのセイジさんの声も切なく聞こえた。
バラードばっかりでもっと切なくなった。

泣きそうになった。
もうちょっとで涙が溢れるところだった。

電話が鳴って出たら大阪の友達からだった。
「電話かけたやろー?」
「あ?え・・・?っとかけたっけ?あれー?ごめーん!」
「酔ってるんちゃうのー?」
「あははー酔ってるよぉー!うきゃきゃー」
「間違えてかけたんちゃうの?まったく(笑)」
「明日からシャイパン(サイパン)でしょう?グッチさんよろしくね!」
「グッチさんってなんだろう?知らへんなぁ(笑)」
そんな会話を20分ほど繰り返して
電話を切った。

なんでか、もっと切なくなった。

また会えるよね?約束しよ?
だから今日はさよならは言わずに別れよう。「じゃぁね」

セイジさんとも「じゃぁまた!」と言ってライブハウスを後にした。
本当にまた会えるのだろうか?
もうライブにも呼んでもらえない気がしてきた。
被害妄想が強いワタシには返信が無い事がとってもきつい。
本当に寂しくなって、眠る前いろいろ考えてしまって
結局、朝まで起きてしまっていることが多い。

セイジさんからのメールで
ワタシはこれほどまでも元気をもらっていたのか!ってほど
本当に今は抜け殻みたいな、そんなワタシがいる。

セイジさんにばっかり頼ってちゃダメだよ。
もっと自分で歩けるはずなのに。
がんばんなくちゃ。

触れ合えない事に悲しんでいるばっかりじゃ
ちっとも前に進めない。
少しの関わりだけで満足しなくちゃ。

ワタシ本当に欲張りだ。



友達との買い物は月曜日の午後に変更。
とっても楽しみ。
コンバースの白と黒のスニーカーを買う予定。
他には洋服でかわいいのが合ったら買ってしまおう。
ワタシには「知足」というコトバが似合わない。
「足りている事を知りなさい」という意味のコトバ。
洋服も本当は足りているはず。クツだって、鞄だって。
だけど、欲は増えるばかり。
足りているのに欲しい気持ちばかり増えていく。
「知足」の意味をもっと身に染みて感じなくちゃ。

月曜の買い物は制限をしなくちゃね。
実家に帰るからって生活費いらないからって
使いまくってはいけません。


お財布はからっぽに近い状態で買い物へ行かないと
後で大変な後悔をするのは目に見えていますから。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::

長い事お風呂につかってた。
使いにくいユニットバスにお湯を溜めるのは本当に珍しい。
でも、今日はなんとなく、お湯につかりたい気分だった。
ペタンと座り込むといつもと違った場所へ来た気持ちになった。

シャワーカーテンを下から眺める。
浴槽の淵に頭をつけて、ぼけーっと換気扇を見た。

「なんかいいな。こういうの。」

少し熱めのお湯がだいぶぬるくなった頃
ワタシの指先はシワシワ。
1時間ぐらい入ってた気がする。

お酒も飲んでいたせいもあって
少しのぼせた感じがした。

丁寧にボディーローションを塗ったりして
メガネをかけて近くの自動販売機へ飲み物を買いに行った。
冷蔵庫にあるはずのアイスコーヒーが無かったのに気がつかなかったから。

少し大きめサイズの麦茶を買って
家までの50メートルぐらいの距離、歩きながら飲んだ。

雨はあがっていた。

ワタシはその場限りの取り繕いなんて大嫌いだ。
だけど、時にワタシの発言はそういう風に聞こえるらしい。
そして今日、大切に思っていた人と距離が出来てしまった。
もう電話で話すことも、メールをすることも無い。
悲しいけれど、ワタシのせいだからどうしようもない。

今ここでしつこく電話やメールをしたって
『その場限りの奴』と思われてしまうだけ。

ワタシは何をやっていたんだろう。
想いだけで行動したところで、何も生まれない。
どうして気がつかなかったんだろう?

時間をかけて待つということ、どうしてちゃんと出来なかったんだろう。
「待つこと」は得意じゃないけれど
待たなければいけない時、そういう時もあるってこと
ちゃんとわかっていなかった。
答えばかり欲しがって先走りすぎていた。

ワタシはその距離を埋めることは出来ない。
ワタシが作り出した距離をワタシで近づけようとしても
どんどん遠のいていってしまうだけで
近づくどころか、もっと遠くなってしまう。

ワタシはバカだった。
ワタシはやっぱり幼すぎたんだ。
そして、あの人は大人だったんだ。
無理なことじゃない、なんてコトバは
ただの意地っぱりだったんだ。







2002年09月26日(木)

Coccoの絵本「南の島の星の砂」
江國香織「泳ぐのに、安全でも適切でもありません。」
サリーワーナー「わたしが私になる方法」

本を3冊購入。
絵本はワタシの好きなCoccoが書いた本だったから
衝動買いのようなもの。
本屋で見つけてすぐにレジへ持っていきました。
他2冊は前から読みたかった小説。
これから秋の夜長。読書の時間が増えそう。

そんな買い物をしているから
欲しかったスカート買えなかったのかもしれない。

お金はあった。
でも、売れちゃってた。
店長に言って取り置きしてもらっておけばよかった。
コーデュロイのロングスカートの下にレースがついたもの。
ウエスト部分はデニムになっていて
とっても履きやすくて、歩くとシャラシャラいう感じ。
足に絡むこともなく、とっても気に入っていたのに。
1週間も売れてなかったのに。
どうしてワタシがめぼしをつけたものはすぐに売れて行くんだろう。
まいったなぁ。

前のワンピースの時もそう。
1枚しかない黄色のチェックワンピース。
明日買おうと思ってバイトに行ったら
その日にもう売れていた。

最近、そんなことが多く続いた。
しかも今日の事はかなり残念!!
学校に居る時からワクワクしていたのにな。

授業中眠っていたから、きっとその罰でしょう。
明日は眠りません。
だから、明日のお買い物でかわいいモノに出会わせてください。

流行の恋みたいには汚したくなかった。
そんな恋がいくつかある。
ワタシの中では。
そして、友達のヒロトの中にもあるらしい。

今の彼女の話を聞いていると
なんだかそう感じた。
「本気で好きだから何にも出来ないっていうの、あるよ?」
ワタシはそう言ったけど、なんのフォローにもなってなかったらしく
「お互い初めてだとどうしていいか、やっぱわかんないもんな」
チェリーなのか!ヒロトは!
その時初めて知って、気がつかない振りしてた。なんとなく。

「したいと思った時にすればいいじゃん?
今日こそは!とかって思うと上手くいかないもんだし」
「会うとしたくなるさ。でも、やっぱ汚したくないっていうか。
俺でいいのかなって思ったり。俺はあの子がいいんだけどさ」

ヒロトが「あの子がいいんだ」って言って良かった。
「あの子でいいんだ」じゃなくて良かった。

「簡単に出来ないからこそ、お互いの気持ちが大切なんだよ」って
最後にひとことだけ伝えてヒロトをデートへ向かわせた。

デートの前にワタシにそんな相談をされるなんて
ちょっとびっくりしたけど
頼られるのは嬉しかった。
どんな事でも、嬉しいな。



(流行の恋っていうのは
ワンシーズンだけ、とか、そんなに続かない事をワタシは言っています。
やるだけとか、そういうのではないです。)


歩いていくという事は必ずしも進むことじゃない。
懐かしむ事はあっても、そこにとどまらないと言うこと。
色んな人が思い思いのさまざまな事を言うだろう。
だけど、最後の行き先だけは、誰の手にもゆだねるべきではない。

次の朝になるまでは、夜である必要がある。
だけど朝の来ない夜などない。
きっと大丈夫。
終わった事はもう触れられないけど、未来ならいくらでも変えられえる。
次の勝負がもう始まってる。
今度は負けるな。

全てを手にすることの「全て」とは
何をさす言葉なんだろう?
だから最後の行き先だけは、自分の指で指し示すしかない。

親愛なる友達の顔と遠い街の家族を思い浮かべた後
湧き上がるものを感じたら
きっとまたやれる。
たったひとりで生きてるような顔は
きっと誰も似合わないから
時には思い切り泣くのもいい。
本当の姿で。

そんな感じの1日。



2002年09月25日(水)

今日はとっても楽しい夕食タイムでした。
もんじゃとお好み焼き。
大好きなのに一度も作ったことがなかったから
ワタシが作る番の時、すごく心配だったけど
とっても美味しく出来て、みんなで楽しく食べられて
ワタシ、すごく幸せでした。

女の子3人。
悪くない。
むしろ居心地が良くてずーっと一緒に話していたかった。
ワタシが明日学校なんてなかったら・・・
朝までコースだったのに・・なんて思いながら
名残惜しい気持ちいっぱい。

今度は11月に会える。うん。楽しみ。
きっとそのことを考えれば、うんっと前向きになれる気がする。

大切な大切な友達。
本当にありがとう。
ワタシはいっぱい元気を充電できたよ。

東京(千葉より)から埼玉寄りの東京まで
電車で1時間半。
思ったより早くついてしまって
ぼけーっと噴水の前で座ってた。
「ワタシ間違ってないよね?ここだよね?」
そんなことを何度も思って
何度もケイタイを見たり。

初めての駅、初めての場所に1人で行く事
前は平気だったのに
ここ最近はちょこっと怖くなる。

だけど今日の出来事を思い出せば
もう大丈夫。
少しずつ前のワタシに戻っていってる。
きっと1人で旅行も出来るようになれる。
気持ちだけじゃなくて、体も一緒についていける。


楽しかった。
だけど、家に着いたとたん悲劇は起こる。

セイジさんからライブの後にもらったピックを無くした。
その日着ていた服のポケットを全部ひっくり返した。
鞄のポケットの中も、お財布の中も。
全部ひっくり返したけど出てこなかった。

ライブが終わった後「ピックください」って
ものすごい勇気を使って言って、せっかくもらったものなのに。

ギュって握りしめて宝物になったのに。
ずっと大事にしておこうって決めてたモノなのに。

何処を探しても見つからない。

ワタシは大事なモノをなくした。
なくしてしまった。

こんなに鬱々とした気持ちになるはずじゃなかったのに。

部屋の中も探した。
どこかに落ちているかもしれない・・・
必死だった。
泣きそうだった。
でも、結局どこにもなくて
ワタシはセイジさんからもらったピックを無くしてしまった。

少しでも近くに居れるような
そんな気持ちになれたのに。

「またもらえばいい」そういうのじゃない。
一緒に牛丼を食べた思い出や
ぬいぐるみをあげた日の思い出がつまった
あの日のライブで使ったピック。
次のライブでもらっても、きっと嬉しくない。


「悲しいとか寂しいとか、辛いとか
そういうのを感じなくなったらココロはどうなると思いますか?」
ワタシがセイジさんに投げかけた質問。
答えのメールは2日たっても返ってこない。

ピックも無くして、メールの返事も来なくて…。
ワタシなにやってるんだろう。


2002年09月24日(火)

「過去を一緒に背負っていくって、ワタシが言っても
きっと『それは無理』ってあなたは言うの。わかってるよ」

ワタシは人過去まで背負い切れないことぐらい
重々承知の上で、今生きています。
だけど、一緒に半分コしながらでも背負っていけたら。
その思いだけはいつも強く思っています。

その過去をあずけられる人、そういう人になりたい。

あの人は言った。
「俺は最低な人間や」と。
だけど、本気で最低だと思っている人は
それすら気がつかずにいる。
自分で「最低だ」と言っているあの人は
本当は最低なんかじゃない。

あの人は大人で、あの人からみたワタシは
きっとまだ子供なんだと思う。

だけど、「女として見てる」。
そのコトバだけは信じていたい。

「逢いたくて傍にいたいと思った日もあった」
そのコトバだけで、ワタシは幸せだった。
「だけど、それじゃダメ。俺はダメ」
自分ばっかり責めるメールを見ていて
ワタシは悲しくてしかたなかった。

今すぐギュって強く抱きしめてあげたくなって
でも、実際そんなこと出来る距離に居ないから
ものすごく苦しくなった。

声が聞きたい。
電話をしたい。
メールをしたい。
あなたとしたいこと、繋がっていたいこと
いっぱいありすぎて、苦しくなるばかり。

「もう繋がったんや」ってコトバ
ワタシは今でも信じているよ。
遠く離れていても、同じ空の下にいて
同じ太陽を浴びて毎日を生きているんだもん。

見ているモノが違っていても
同じ気持ちならそれだけでいい。

欲は増えていくかもしれないけれど
今の素直な気持ちを知りたかった。
自分ばかり責めないで欲しかった。

あの人が自分を責めるたび
ワタシも苦しくて切なくなった。
「やっぱりあの人は大人でワタシはまだ子供なんだ」
マイナス思考に走ってしまう。

過去にあった出来事を
少なからず、ワタシに話してくれた。
それは、ワタシを少しでも想っていてくれるからじゃないのかな。
今はそう思っていたい。

完全に同じじゃないけれど
似ている気持ちをそれぞれが持っているのに
どうして一緒にいることができないんだろう。
どうして遠く離れて行ってしまうんだろう。


ワタシはあの人のコトバで
「大人」って部分を知ることが出来た。
今度はワタシのコトバで
あの人の「ステキ」な部分を教えてあげたい。

秋の夜に思うのは
あの人のことばかりで
楽しかった会話、メール
それらはもう悲しい思い出にしなくてはいけないの?
ワタシにはまだ出来ないよ。

ワタシを悲しみから救ってくれたのはあの人だった。
切なくて、苦しくて耐えられなかった。
でも、あの人からの電話で何度も元気をもらった。

会いたい。


2002年09月23日(月)

何年かぶりに声を聞いた。
16歳の時以来。
約4年ぶりに友達から電話が来た。

メールのやりとりはずっとしたいたから
「遠く離れた」感覚は全く無かったけれど
電話をしたとたん、こんなに長かったんだねって気持ちになりました。

久しぶりに声を聞いて
妙に緊張してしまった。

嬉しくて、笑いが絶えない電話。
切った時の寂しさはものすごい大きかった。
だけど、電話を切った直後に来たメールで
その寂しさも半減したかもしれない。
「電話楽しかった♪今からお風呂いってくる」
それだけなのにね、どうしてこんなに幸せな気分になるんだろう。


12月には会えるような、そんな話をしたから
毎日をこなしていくのが憂鬱にならずに済むかもしれない。

バイトばっかりしていて、気がついたらもう9月も終わりになる。
学校も毎日行って、バイトもこなして
なんか、すっごいがんばってるなぁって思ってしまって
そんな自分に大きなご褒美をそろそろあげようかなって思う。

小さなご褒美は毎月あげてきたから
大きなものをそろそろあげたいな。
自分へのご褒美。

あ、だけどその前にテレビを買わなくちゃ。
もうテレビのない生活1ヶ月経過です。
それなりに平気になっているから、買おうかな、迷っています。



好きな人、いるんだけど
会えない、連絡も取れない、声も聞けない。
会いに行こうとしても、何処にいるのか分からない。
遠く離れたワタシの好きな人は
今何処で何をしているんだろう。

声が聞きたくて、電話を握ってみた。
電話帳で名前を探して、後はボタンを押すだけ。

だけど、何かが突っかかってボタンを押す事は出来なかった。

送信したいメールも、もう5通になった。
保存して保存して、そればっかり繰り返して
いつか保存出来なくなってしまう気がする。

「会いたい」って言っても
忙しいだろうし、やる事いっぱいだろうし
迷惑になるだけなんだって。
送ってもいないのに、そんなことばっかり考えてる。





2002年09月22日(日)

せっかくの十五夜も、雨の東京では見ることが出来なかった。
昨日はバイトの休憩中、一服しながら空を見上げたら
とっても綺麗なお月様が見えていたのに。

だけど、今日はステキな日。
雨でもワタシのココロの中は晴天だった。

今日はライブ。
2年ぶりに再会した、セイジさんのライブ。
今度は1ヶ月ぶりに会った。
「また雰囲気違うねぇ」と言ってくれた。
シャツワンピースにみつ編み。ブーツまで履いていて
1ヶ月前とは季節も違うし、新しいワタシだったのかもしれない。

「そういえばテレビは直ったん?」
「寒くないん?」
「時間はいっぱいあるから平気やね」
投げかけてくれる言葉、全部記憶したかった。

笑顔がステキなセイジさんは
やっぱり優しい人だった。

セイジさんは相変わらずの大阪弁で
「今日のライブは絶対に泣くで」と言った。
新曲でバラードを増やした、と聞いていたから
切なくなって胸キュンになるのかなって思って
かなり期待していた。
「今、201号室、俺の部屋は切なくなってます。」
そう言って歌いだした歌。
「愛した人よ、愛する人よ」

その歌にこんなに感動するなんて
ワタシのココロはやっぱり涙もろいのかもしれない。
歌の途中で涙が一筋、ワタシの頬を流れていきました。

歌に感動して涙を流すなんて
ワタシ、すごくびっくりしてた。


『もう僕のために何も捨てなくていいよ』

そのフレーズ、ずっと忘れられなかった。
帰りの電車の中、そのコトバがずっと頭の中でリピートしてた。


ワタシは今まで恋人の為に色んな物を捨てた記憶がある。
「あなたがいれば、何もいらない」とまで思った事だってある。
でも、やっぱり自分のしたいこと、やりたいことを
お互いにわかってあげられたら
そんな風に思わないのかもしれない。

自分に「やりたい」と思うことがなかったら
恋人だけになってしまって、その恋人が居なくなった時
本当に何にもなくなってしまって
自分自身、ダメになってしまう。

ワタシは、もうそんな風になりたくないから
やりたいこと、やり続けたいことを見つけてきた。

大好きって気持ちだけじゃダメなときもある。
それだけでいい時もあるけど
最終的にはやっぱりダメだと思う。

恋人に「何もかも捨ててお前のところに来た」って言われても
ワタシは嬉しいと思わない。
本当に何もかも捨てるなんてこと、無理だよって
多分言ってしまうんだと思う。

ワタシどっかで冷めてるのかな。



悩んだら悩んだ分だけ何かが返って来るなら
思いっきり悩むと思う。
でも、恋愛だけは悩んだって答えが見つからない時の方が多い。

好きな人に恋人が出来てしまったら
もちろん「どうしよう」って悩んでしまう。
でも、悩んだって相手に恋人が出来てしまっているのを
別れさせる事はできない。
悩みまくって相手が自分の恋人になってくれるなら
ワタシは思いっきり悩むと思う。
毎日毎日、眠らないで悩むと思う。

だから、いつも通りの振る舞いで普通にしていたいって思う。
もしも、好きな人が恋人と別れたとき
自分もまだその人の事が好きだったら
アピールしたりすればいいって、最近のワタシはそう考えるようになった。

奪いたいとか、そういう気持ちはなくなってる。
自分を磨いて相手が1人になった時
その磨いてきた分の輝きを全部出せばいいと思う。


やっぱりワタシ、どこか冷めてるのかな。


セイジさんのライブまでの間、そんなことを考えていました。

9時からのライブなのに4時にライブハウスについたワタシ。
だけど、セイジさんはずっと話し相手してくれた。
くまのぬいぐるみもあげたし、お手紙もあげた。
一緒に牛丼を食べに行ったりもした。
ワタシはなんだか嬉しくって
ずーっとニコニコしてた。

2年前は一緒に牛丼なんて考え付かないほど
遠くの人だと思っていたけど
あんなに近い席で、一緒にご飯が食べられるようになるなんて
思ってもいなかった。想像もしていなかった。

やっぱり、未来には何があるのかわからないんだね。

帰りがけ、ピックをねだって
さっきまで使っていたピックをもらった。

11月のライブも行こうかな。
バラードに浸って
恋愛論でも展開させようかなぁなんて思う。







2002年09月20日(金)

今日はぬいぐるみを作るはずだったのに!!!
飲みに行ってたワタシは…。
今夜は徹夜ですね。はい。がんばります。
約束した事は、必ず守ります。守りたいのです。

友達に誘われるがまま、「5時から飲めば8時くらいには終わるだろう」。
甘かった!とっても甘かった!
23時までつき合わされて、結局、帰宅は0時です。

久しぶりに酔いつぶれそうになりました。
だけど、とっても楽しかったから良かったのです。
2人で飲んで、6時間も居酒屋にいれるのは、滅多に無い事だから
ワタシはめーいっぱい楽しんでいました。
「もう、飲むのはやめろ」と言われても
ウーロン茶片手に、友達のお酒を横取りしていました。
長く続いていた禁酒も今日、解禁?
ワタシはちょこっとフラフラになりながら
自転車で帰宅です。

明日も秋晴れになりそうな、とっても綺麗な夜空だった。

夜風も冷たくて、家につく頃には、とっくに酔いもさめていました。


お昼休みにロッテリアまで自転車を飛ばし
友達とランチ。
えびバーガーセット、アップルジュースで。

最近、駅前に出来たアクセサリー屋さんにちょこっと立ち寄り
「これかわいい♪」と一目ぼれで買ったヘアーゴム。
友達曰く「チュッパチャップスみたい」らしいです。
オレンジ色のゴムで、午後はみつ編み。
ボンボリのついたゴムを買うのは小学生以来。
なんだか、可愛いモノを選ぶ時の精神年齢は
ワタシの場合、小学生レベルまで下がるみたい。

でも、可愛いんだもん。
オレンジのボンボリのついたヘアーゴム。
髪の毛を伸ばそうと思っているワタシには
これから必需品。
もっと集めたいなぁ。

ビーズのネックレスや、シルバーのバングルとか
可愛いのがいっぱいあって、たくさん目移りしました。
ピアッサーも売っていたから、今度、時間をかけて吟味して
ちっちゃなピアスのついたピアッサーを購入予定。
5個目のピアスを開けるのです。


ピアスはワタシにとって、おしゃれ目的ではなくて
気分転換のひとつになっている。
嫌な事があったから、やけくそになって開けるのではなくて
今までのワタシよりも、もう少しだけパワーアップさせる為の
ほんのちょっとのきっかけ。
痛いのが好き、とかそういう理由で開けているわけじゃなくて
ピアスはワタシを元気にさせてくれる。
自然とそうなっていったモノ。
だから、気がついたらもう4個も開いていた。

可愛いピアスを見つけた時は
衝動買いしているくらいだから
おしゃれとして楽しんでいるのかもしれないなぁ。


ベンチャービジネスについて、これから論文を書きます。
お風呂に入って、コーヒーを用意して。
論文の後には、ぬいぐるみ制作がまっています。
そして、友達への手紙を書いて・・・。
朝までコースでがんばりましょう。







2002.09.19の日記↓
朝からパソコンの授業。
でも、古いPCを使っていたから
使用不可能なPC続出で
ほとんど自由時間みたいな感じだった。

運良くワタシが座った席のPCは使えたから
一番仲良しのタエコに、初めてワタシのHPを見せた。

詩はちょこちょこ読んでもらっていたけど(手書きの)
HP上のモノを見せるのは初めてで
ワクワクするタエコとは逆に、ワタシは緊張していました。

feelingを題名に惹かれるまま読んでたタエコは
「お前、絶対に本出すべきだよ」と言った。
(タエコはワタシを「お前」と呼ぶ。でも、口が悪いわけじゃなくて
仲が良すぎるからなんだと思う。気を使わない関係かな。)
「そんな事言っても、ワタシよりもいい詩を書く人はいーっぱいいるよ」
「でも、私はお前の詩は好きだし。絶対売れるからさぁ」
「うーん。出せたらいいよね。夢だねぇやっぱり。本はねぇ」

嬉しかった。
何度も「これいい!これいい!」と目を見開いて言ってくれることが
本当に嬉しくて、照れてしまうほどだった。
お世辞とか、気を使って言うような子じゃないから
本音なんだなって、余計わかってしまうから
本当に照れた。そして、嬉しくてたまらなかった。

ワタシがココロで思ったことをコトバにして
それが他の人のココロの中でひっかかるモノに変化する。

授業が終わっても、タエコは詩の話をしていた。
喫煙所で一服しながら
「本とかって出せないの?」
「自費出版なら出せるけど、お金かかるしねぇ」
「えー!出せるならやってみなよ!」
「うん、気持ちはいっぱいあるんだけど
お金がついてこないのよ!金欠生活してるしさぁ」
「お前は衝動買いしすぎなの!」
「じゃぁ、買い物行った時「買っちゃえ」って言わないでよぉ」
と、そんな会話をした。

本かぁ。
ワタシの本かぁ。
想像もつかない。

今ワタシが作っている本は
応募するために作っている本で
出版したいとか、そういう気持ちよりもまず
出版社の人にどう思われるんだろう?って
そういうのを少し知りたくて作っている。

夢は大きい。
現実が難しいことはわかっているけれど
夢は叶う為にあるものだ、とワタシは思っているから
いつか、ずーっと先でもいい
ワタシの書いた詩、コトバ達が本になったらいいな、と思う。


大阪の友達から最近、よくメールが来る。
3年前に会って以来、ずっと会っていない。
それでも細々と連絡をとって来た。
年内には会えそうなので、久しぶりの再会に
パーマはかけていこうかな?とか
洋服、新しいの買っちゃおうかな?とか
日程も何も決まっていないのに、そんなことを思ってた。

やっぱりワタシは単純だ。

話しにくくなっていたK君とも
最近は普通にお話出来るようになってきた。
前みたいに突っ込まれたり、ヘッドロックかまされたり
なんだか安心できた。
時間は優しいな。
ちゃんと元に戻せる物は戻してくれる。
K君なりの優しさで話をしなかったのかもしれない。
気を使っていたのかもしれない。
人の優しさにいっぱい触れられた気がした。

明日はワタシから「おはよう」ってK君に言ってみよう。
きっともう大丈夫だ。


2002年09月19日(木)

朝からパソコンの授業。
でも、古いPCを使っていたから
使用不可能なPC続出で
ほとんど自由時間みたいな感じだった。

運良くワタシが座った席のPCは使えたから
一番仲良しのタエコに、初めてワタシのHPを見せた。

詩はちょこちょこ読んでもらっていたけど(手書きの)
HP上のモノを見せるのは初めてで
ワクワクするタエコとは逆に、ワタシは緊張していました。

feelingを題名に惹かれるまま読んでたタエコは
「お前、絶対に本出すべきだよ」と言った。
(タエコはワタシを「お前」と呼ぶ。でも、口が悪いわけじゃなくて
仲が良すぎるからなんだと思う。気を使わない関係かな。)
「そんな事言っても、ワタシよりもいい詩を書く人はいーっぱいいるよ」
「でも、私はお前の詩は好きだし。絶対売れるからさぁ」
「うーん。出せたらいいよね。夢だねぇやっぱり。本はねぇ」

嬉しかった。
何度も「これいい!これいい!」と目を見開いて言ってくれることが
本当に嬉しくて、照れてしまうほどだった。
お世辞とか、気を使って言うような子じゃないから
本音なんだなって、余計わかってしまうから
本当に照れた。そして、嬉しくてたまらなかった。

ワタシがココロで思ったことをコトバにして
それが他の人のココロの中でひっかかるモノに変化する。

授業が終わっても、タエコは詩の話をしていた。
喫煙所で一服しながら
「本とかって出せないの?」
「自費出版なら出せるけど、お金かかるしねぇ」
「えー!出せるならやってみなよ!」
「うん、気持ちはいっぱいあるんだけど
お金がついてこないのよ!金欠生活してるしさぁ」
「お前は衝動買いしすぎなの!」
「じゃぁ、買い物行った時「買っちゃえ」って言わないでよぉ」
と、そんな会話をした。

本かぁ。
ワタシの本かぁ。
想像もつかない。

今ワタシが作っている本は
応募するために作っている本で
出版したいとか、そういう気持ちよりもまず
出版社の人にどう思われるんだろう?って
そういうのを少し知りたくて作っている。

夢は大きい。
現実が難しいことはわかっているけれど
夢は叶う為にあるものだ、とワタシは思っているから
いつか、ずーっと先でもいい
ワタシの書いた詩、コトバ達が本になったらいいな、と思う。


大阪の友達から最近、よくメールが来る。
3年前に会って以来、ずっと会っていない。
それでも細々と連絡をとって来た。
年内には会えそうなので、久しぶりの再会に
パーマはかけていこうかな?とか
洋服、新しいの買っちゃおうかな?とか
日程も何も決まっていないのに、そんなことを思ってた。

やっぱりワタシは単純だ。

話しにくくなっていたK君とも
最近は普通にお話出来るようになってきた。
前みたいに突っ込まれたり、ヘッドロックかまされたり
なんだか安心できた。
時間は優しいな。
ちゃんと元に戻せる物は戻してくれる。
K君なりの優しさで話をしなかったのかもしれない。
気を使っていたのかもしれない。
人の優しさにいっぱい触れられた気がした。

明日はワタシから「おはよう」ってK君に言ってみよう。
きっともう大丈夫だ。


2002年09月18日(水)

大好きな人の声を聞くと
次の日もがんばれるのは、恋のチカラ。

ベッドに入り、眠る準備も万全。
そんな時、大好きな人からのメール。
その着信音で、すぐ、わかる。

眠たくても、半分眠っていても
その音を聞いただけで、ワタシはケイタイを握る。

それが今のワタシの幸せ。

遠く離れていても
どんなに近くに居ても
大好きな人の着信音を耳にしたら
それだけで、幸せ。ハッピーなのです。


だけど、気軽にメールを打てないワタシがいて
相手のことを考えるが故に
送信ボタンを押せないで居ます。
保存したままのメール、もう3通もたまってる。

これらのメールを送信できたら
ワタシはまた1歩前に進める気がする。
でも今は、まだちょっと勇気が足りない。

もっとお互いのこと知らなくちゃ。
もっとワタシのこと知ってもらいたい。
もっと大好きな人のこと知りたいよ。
ワタシ、欲張りだから。


「感情論をぶつけるだけだ」と言って電話を拒否していたけれど
「声が聞きたかった」の気持ちで電話をくれた。
ありがとう。ワタシはそれだけで幸せを感じてる。
とっても単純なんだ。


授業中に自分へのご褒美を考えていた。
カメラにしようか、アクセサリーにしようか…。
毎月、ひとつだけ、1個ゼロの多い品物を買う。
自分へのご褒美として。
ワタシはワタシが好きになっていくのが分かるから
もっと好きになれるように、
大好きな人を「好きだ」と思うのと同じくらい好きになれるように、
ワタシにプレゼントをする。

ワタシが思うに、自分を好きなるのは意外と簡単。
でも、一度嫌いになったら、また好きに戻るのはとっても難しい。

ワタシは今までずーっと一緒にいて
これからもずーっと一緒にいる。
一番理解しているワタシを
これからも好きなままでいたい。

「明るいゆりちゃんが好きだよ」
友達が言ってくれるコトバがとっても嬉しい。
ワタシに自信と勇気をくれる。
明日もがんばろうって、前向きさをいっぱいくれる。

自然なままで歩いていきたい。

向かう先は決まった。
たまには寄り道したっていい。
もしも、また迷う事があったら
その場でいっぱい迷えばいい。
たどり着く先は、迷う前と同じだから。
少し違ったらまた戻ればいい。
やり直しは何度でも効くから。
何度も何度も迷えばいい。

迷った末の答えがきっとワタシの本当の答えだと思った。
簡単に考えて、ポーンと出した答えには
いつも参ってしまう。
いっぱい考えて、いっぱい迷った末に出した答え。
これこそが、ワタシの求めている答え、行くべき道、たどり着くべき道なんだと思う。


なんだか、とっても前向き。

バイトもがんばれた。
店長に「おっちょこちょいだよねぇ」と何度も言われた。
だから、から揚げの作りかた教えてもらえなかった。
ワタシなりの「一生懸命」がたまに空回りする。
でも諦めたくない。
たかが「から揚げ」
されど「から揚げ」

「おっちょこちょいを治す病院あったらいいのにねぇ」
「ワタシってそんなにおっちょこちょいですかね?」
「うん。もんのすっごい、おっちょこちょいだよ君は」
「しっかりしなきゃなぁ。」
「でもまぁ、そのうち慣れるでしょう」

店長が慣れるのを待ってくれるなら
ワタシも少しだけ、気が楽かもしれない。

がんばりすぎないように。

程ほどにがんばろう。


2002年09月17日(火)

この人生が続く限り諦めないよ。

目覚めの一発、そんなことを思いました。

何を諦めないのか、ワタシ自身分からないけど
目が覚めてそんなコトバが頭の中をよぎったのです。

雨が続いて、学校に行くのもおっくうになりつつも
今日もキチンと行きました。
半分眠っていたけれど。

喫煙所が狭くなって、とっても居心地が悪い。
校舎の建て替え、しなかったらよかったのにって
みんなが思うのも分かる。
前はとっても広くて日当たりも良かった。
夏は陽射しが暑くて嫌だったけど
喫煙所から見える四角い青空が好きだった。

今は細長く、そして、空も見えず、狭い。

昼休み、しゃがみこんで煙草を吸っていたら
ヒロトが居た。
目が合ったからピースしたら、こっちに来た。
「この前、ゆみきちに会ったんだって?元気だった?」
「うん。元気だったよ。ヒロトに会いたがってたよ」
「まぁーた!ゆみきちのダーリン様様に怒られちゃうね」
そんな世間話をしながらも、ヒロトはワタシの隣りの友達を
ずっとチラチラと見ていた。

ココロの中でニヤニヤしてしまうワタシがいた。

大好きな人には話し掛けられない。
そんな気持ち、すごく分かったから。

ワタシは何も出来ないけれど
ヒロトが少しでも、ワタシの友達と仲良くなれたらいいなって
すごく思う。本当、すごくいっぱい思う。


ワタシが吸って吐いている煙草の煙。
いったい何処へ行くんだろう?
漂って、気が付いたら消えてるの。
出来れば、吐いた分と同じ量の幸せを吸い込んでみたい。

ワタシは幸せ。
そう思う。
今日は幸せだった。いい日だった。
うん。雨だけど。それでも。


バナナ味のキットカットは意外とおいしかった。
マロン味のクランキーチョコレートもおいしかった。
お菓子ばっか食べてます。


2002年09月16日(月)

3連休もあっという間。バイトで消え去りました。
でも、充実した時間、自由な時間は自分で作るものだ、と
いつもワタシは思っているので
今日のお昼、ノコノコ起き出していろいろやってました。

台所(随分と使っていない気がする)の掃除
ユニットバスの掃除
部屋の掃除。

1時間ちょいで、あっという間にこなしたあと、
コンポにホコリ発見!で、拭き掃除をして
PCにも発見!で、拭き掃除。

やりだしたら止まらない性格なので
結局、部屋中の掃除をしました。
それでも、バイトまで時間があったので
いつもならPCへ向かうところ、
今日は本の制作の日にしました。

4ページしか進んでいなかった…。
いろいろ資料をあさり、今日は12ページまで進み書き上げました。
早く見せたいな、本になたったらいいなぁ、
そんな願いをたくさん込めながら
ワタシの本は1ページずつ出来上がって行きます。

完成予定はまったくの未定。
のんびり、ワタシのペースで書いていきます。

ぬいぐるみを作らなくちゃ、
そう思ったのに時間がなかった!
あぁ、どうしよう。
ワタシ、ぬいぐるみの方が優先順位、上だったこと忘れてた。


連絡が取れなくて、とても悲しい。
ワタシのココロの内を吐き出した後
まったく連絡が取れない。
これはきっとワタシを拒否しているんだろうなって思って
せっかく仲良くなれたのに、すごく残念で、とても悲しかった。
ワタシはワタシを少しだけ嫌いになって
とっても悲しくなって、「どうして?」それしか頭にない。

バイト中もずっと考えてた。
なんでココロの内を知ってしまうと
人は人を拒否してしまうのだろう?
ワタシは「ワタシの思うあなたのこと」を話しただけで
悪い事なんて何も言ってなかったよ?
傷つくような事言ってないよ?
でも、ワタシが「良い」「すき」「そうだね」と
同意や好意をもったコトバを発しても
相手には傷つくこともあるから・・・
きっと、あの人の中でワタシはそういう風に感じられたんだと思う。

電話帳からも消さないよ。
ワタシはまだ大切な人だと思っているから。
電話、またかけてしまいそうで、少し自分に歯止めをつけなくちゃいけない。


友達に言われた事がある。
「相手のこと考えたら、言わないでグッと我慢したりして
なんでもないよってそぶりをするのも、大事な時がある。必要な時があるよ」
ワタシはそれをすっかり忘れていた。
ワタシにとって、あの時、これを思い出すべきだったんだ。

言いたくても相手の事を考えたら
絶対に口に出してはいけなかったのかもしれない。
それが、好意を伝えるコトバでも。
そうだ、そうだったんだ。
だからあの人は、もうワタシと話をしたくないから
電話にも出ないんだ。メールも返信ないんだ。
そっか・・・。ワタシが間違ったばっかりに
あの人を傷つけてしまったんだ。

ごめんなさい、のコトバももう伝えられない。
「ごめんね。ごめんなさい。」



明日は学校。
何のために行っているのか
もうちょっと良く考えて見よう。
PSWを目指してがんばろうって気持ちを改めた日のこと
もっとちゃんと思い出してみなくちゃ。
目指すもののために、今、こうして1人暮らしをさせてもらっていること
仕送りやいろんな助けをもらっていること。
もう1回、ちゃんとしっかり見つめなおさなくちゃ。


トップの写真を気まぐれに変えてみた。
スプーン、ワタシは大好きな雑貨のひとつです。
20歳の誕生日を迎える人に、銀のスプーンを贈ると
その人は幸せになれる、という話を聞いたことがあります。

ふらっと入った洋服屋さんで
小さな、本当に小さなスプーンがついたネックレスを見つけて
どうしても欲しかった。
でも、バイトもあるし、銀行行ってお金おろしている時間も無かったから
結局諦める事にした。
そう、自分で自分に贈りたかった。
20歳、ステキな年に出来るといいねって意味を込めて。

あんなに可愛いアクセサリーに出会ったのは
生まれて初めてだった。

明日、もしまだあったら取りおきしてもらおう。


2002年09月15日(日)

土曜日のバイトは、朝から洋服屋さんで
夜7時まで。

そして、7時15分から居酒屋さん。

なんてハード。
12時間以上も働きっぱなしで
結構、心身共にクタクタです。


周りがワタシをどう見ようと、関係ない。
だけど、ほんの少しだけ気にしてるワタシがいる。

ひとつだけ、欲しかったものがあった。
だけど、それに「欲しい」と願いをかけても
それは「何言ってるのさ」と笑い飛ばすだけだった。

願ったワタシが嫌いになった。

だから「いいよ。別に。返事がないなら欲しくない」
なんて強気になって言ってみたけど
バカだなぁ。そんな事したって、何にもならないのに。


元気だった頃のワタシは、まだ戻って来ません。
前向きで元気だったワタシは、今は少し急降下して凹んでいます。
凸にならないなぁ。どうしてだろう?


周りの評価ばかり求めていたって
本当のワタシがいつか出てきてしまう。
それなら、最初から本当のワタシでいればいいんだ。
そんな分かりきった事、分かってても出来ないでいる。

泣きたい時、素直に泣けたかな?
誰かを好きになったとき、素直に「好き」って言えたかな?

そう考えると全然出来てない。でも、気にしない。
いつか出来るようになればいい。
今はまだ出来ないって、それを受け止めればいい。

苦しいなら苦しいって
素直に顔に出したっていいんだ。

天気が悪くて、すごく寒くて
本当は秋や冬が大好きなのに
なんでだろう?嫌いになりそうだ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
上は朝に書いたモノ。

調子が悪くて、洋服屋のバイトを夕方で切り上げてもらった。
ただの寝不足だったみたいで
少しお昼寝をしたら気持ちも少し、楽になった。

ぬいぐるみを早く仕上げてしまわなくちゃいけないのに
どうしてもやる気が出なくて
「おかしいなぁーおかしいなぁー」の連続。
あの笑顔がまた見られるっていうのに。

元気が出るように。幸せになれるように。
辛い時柔らかくなれるように。
そんな願いを込めて作り始めたのにな。

少し寝たら、また元気が出るのかもしれない。


明日はどっちに転がるか、誰にもわからない。
だから不安になる。怖くなる。
でも、わからないから楽しみなの!って
強気になって思っていれば
きっと少しは楽になれると思う。



姉からイタリアとフランス旅行のお土産が届く。
ドキドキしてあけたら、そこにはヴィトンのお財布が入ってた。

こんなワタシにヴィトンのお財布。

嬉しくて、すぐに電話した。
「二十歳になったんだし、そろそろ持っててもいいと思ってね」
「ありがとう。すごく嬉しいよ」
「今まで安いのばっかりだったでしょ?」
「あー・・そうね。1000円のとか」
「だから、長く使えるように買ってきたよ」

嬉しかった。
しばらく、眺めていた。

入れ替えをしようと思ってカードとかいろいろ出して
いろいろ差し込んで、さぁ、お金を!って時に限って
お財布に小銭しか入ってないっていう…この寂しさ。


2002年09月14日(土)

全部、わからなくなってしまった。

全部、嫌いになりそうで、怖い。



2002年09月12日(木)

バイトと学校とバイト。
連日のバイト。
体はクタクタだけど、充実感でいっぱい。



ワタシは昔から誰かに認めて欲しくてしかたなかった。
誰もワタシを相手にしてくれなくて寂しかった。
今思えば、それはただの被害妄想なんだろうけど
その当時のワタシには
「みんなはワタシのこと邪魔なんだ」って思っていた。

寂しくて、かまってほしくて、いつも1人でいた。

写真が大キライで、笑っている人を見ると
「ふん」ってツンケンしてた。

そんな昔のワタシを少し思い出して
ルーズリーフに授業中、書き留めていた。

でも、今は
みんなにバカにされても、みんなに笑われても
ずっと前を見つめて歩いていこうって思う。
ワタシの選ぶ道はいくらでもあって
それが決めた道なら、どんどん突っ走って行こうって思う。

もし間違ったなって思ったら
また次の道を探して、選んで、また走っていけばいい。

「みんなワタシのよさなんて知らないのよ」
なんて意地張って、なかなか友達を作らなかった。
昔のワタシは。

人のせいにするばっかりで
自分の被害妄想のせいだ、なんて思っても居なかった。

でもね、今は違う。
誰かのせいにはしたくないし
誰かの為に何かしたいって思う。



新しい自分を発見するためには
今までと違うモノを経験する事。

かわいいジーパンを洋服屋のバイト先で試着した。
店長も「なかなかいいね」と言ってくれた。
でも、「こっちもいいんじゃない?」と
絶対にワタシが今まで選ばなかったような柄の
組み合わせの難しそうなジーパンを選んで来た。
もちろん、似合わないと思った。

でも、履いて見ると案外、良く似合っていた。
「こっちのほうがおしゃれに見えるよ。なんていうか、
ゆりちゃんが選んだジーパンだと誤魔化してるっていうかさ」
単純なワタシは、店長の選んでくれたジーパンを購入。

最初に選んでいたチュニックに合わせてジーパンを探していたけど
新しいワタシを発見してしまったから
新しいワタシに似合うジーパンを買いたかった。

チュニックはストライプ柄のかわいい感じ。
明日、さっそく着ていこうと思う。


バイト疲れで眠たいはずなのに、眠れないでいる。
でも、授業中に居眠りしなから自分でも驚いてる。
毎日充実しているからなのかな。

自分で見つけた道へ走っているから
きっとがんばれるんだと思う。


戦いに必要なのは強がりなんかじゃなくて
信じる気持ち、たったそれだけでいい。



ヒロトからメールが来た。
―お前と仲のいい友達にほれちまったぜ
―あーやっぱ?なんとなく気がついてたよ。
―マジでー?!俺は恋したんだなぁきっとな。
―応援するよ(^^)
ワタシはヒロトの力になりたいと思った。
ワタシと会話をしながら、
隣りの友達に視線を送っているヒロトの力になりたい。
わかりやすい人だと思った。
気のせいかな?と思っていたら、やっぱりそうだった。

何かしようって思わない。
ただ話を聞いてあげようって思う。
ワタシがあーだこーだやたってヒロトの為にはならないと思ったから。
辛いのも恋。嬉しいばっかりじゃつまらないと思うから。

ワタシは恋人もいなくて、今は1人だけど
その1人をめーいっぱい楽しんでいる。
それが楽しい。他に何もいらないよってぐらい楽しい。
もう少し、恋人とか、そういうのは遠慮しておきたい。

好きな人は自然に出来るものだから…。
だけど、ワタシのココロをつかんで離さない、あの笑顔のステキな人。
早く会いたいと思った。
ぬいぐるみを完成させなくちゃ。









2002年09月10日(火)

学校がお昼すぎに終わり、友達がうちへ遊びに来た。
病院に行かなくてはいけないのに
行くのを渋っていたら
「ゆりんちで待っててあげるから行ってきなさい」
そう言ってくれて、なんだか安心した。

待てってくれる人がいる。
それが嬉しかった。

「ただいまぁ」
「おかえりー早かったね」

久しぶりに大きな声で「ただいま」を言った気がした。
そして、久しぶりに「おかえり」を聞いた気がした。


ワタシは此処に居てもいいんだ。
そう思えた今日でした。

ワタシなんて本当はちっぽけな人だし
地味で、くらーい感じがただよっている人なんだけど
それでも、待っててくれる人がいるし
ワタシのコトバを待っていてくれる人がいる。

それだけで、見かけなんてどうでもいい気がした。
周りがどんなにワタシを「地味だ。暗い奴だ」って言っても
ワタシがそう思っていなければいいだけ。
思いたい人は、そう思っていればいいの。

強がりじゃないって思う。こう考えるのは。
ワタシなりの前向きさ。


ワタシ、やっぱり今がすごく楽しい。

めんどうなこともいっぱいあるけど
それをクリア出来れば、自信がつくし
前よりも大きな壁をピョ―ンって飛び越えられる気がする。

前は無理だった壁も
今はすぐに乗り越えられる。
この先には、もっと大きな壁が待っているだろうけれど
その時はその時で、乗り越える作戦をきちんと考えられると思う。

再試の日。
2000円払っての試験。

テスト前に電話が鳴った。
ワタシはプリントを必死で覚えている最中で
出ないようにしようと思っていたけど
かなりうるさく鳴り続けるから、携帯を見たらヒロトからだった。
「今どこで勉強してんの?」
「えーっとね、2−2だよ」
「んーわかった。行く」
ヒロトとは最近仲良くなった友達。
ココロにたくさんの傷を抱えたまま毎日を過ごしている人だ。

キャンプの時そんな話をいっぱいしてくれた。
自分の傷のこと、親のこと、友達のこと
今の自分のこと、これからどうしたいか。

それからヒロトは調子が悪い時メールをくれたり
電話をしてきたりするようになった。
こんなワタシを頼ってくれていて、だからワタシも精一杯の気持ちで
ヒロトにコトバをかけるようになった。

「お前は大丈夫か?」
「うん。今日は平気だよ」
「そっかそっか、じゃぁちゃんと今日は寝ろよ!」
「はい。眠れたら寝るよ」
「寝るんだって!おやすみ!!」
「はい。おやすみ」

ヒロトは暖かい人だと思った。
ヒロトの傷を少しでもカサブタにして治せたらいいな、と思った。




居酒屋のバイト中、クラスの友達が常連さんになっていて
たまたま飲みに来ていた。
カウンターに座っていたから、洗い物をしながら話をした。
10も年が違うけど、ワタシは大好きな人だ。
大人。社会人も経験してるし、いろんな事も経験してる。
優しい気持ちでいつもお話できる人。

その人が言うには
「ゆりちゃんは地味でおとなしい子って感じがするよ」
と、ワタシのことを言っていた。
「ちょっとまって!この話は今度一緒に飲んだときにじっくり話そう!」
ワタシはそう言った。

その友達に『地味でおとなしい子』と思われていたことに
かなり驚いた。
「周りと少し違うよね」とも言われた。

ワタシは小さい頃から「みんなと同じじゃつまらない」って思っていて
だから、洋服でもなんでも、人と違うモノを着たがってた。
それは今も同じで、少し違うモノを身に付けていたいと思っている。
だから「違うよね」ってコトバ、嫌じゃなかった。
むしろ、嬉しかったかもしれない。




最近、ワタシのことが知りたくてたまらない。
周りからの評価とか、そういうのじゃなくて
ワタシの知らないワタシって
周りからじゃないと分からないから。
だから、知りたいなって思った。

洗い物をしながら軽く話せる話じゃないし
学校の休み時間に話せることでもない。
うちで飲んだときにでも、じっくり話したいと思った。

そして、もっとワタシ自身を知りたいと思った。


ワタシのメールでのコトバや
ここでのコトバ。
それらで誰かが元気になったりする。
すごく嬉しい。
ワタシが此処に居てもいいんだって思える要因のひとつ。

ワタシがワタシを認めてあげれば
自然と周りが見てくれる。
ワタシがワタシを好きになれば
自然と周りも好きになってくれる。

自分を卑下していた頃とは全く違う世界が広がってきている。
嬉しい。

何度も嬉しいって思った。
ココロの中が今「嬉しい」でいっぱいになっている。

学校、病院、バイト。
ものすごく疲れているはずなのに
嬉しさと幸せな気持ちでいっぱいになってる。
明日も学校、少しだるいけれど
なんとかがんばれそうな気がする。



2002年09月09日(月)

毎日を少しずつでも
ワタシなりのやり方で変えていけることは
すごく、すごく、充実感があって、とても幸せなことだと感じた。

朝から学校へ行けた。
曇り空が少し気分を和らげてくれた。

朝、少し嫌なことが起こったけれど
「こんなんでへこたれるか」って言い聞かせて
自転車をかっ飛ばして、元気に行ってきた。

友達と近くのカフェでお昼ご飯を食べて
お決まりのカラオケコース。

久しぶりで楽しかった。
プリクラを撮ったり、バカ話をしたり
バイトの愚痴を言い放ったり。
お気に入りのCDを見つけて買うことも出来た。

昨日より何十倍もステキな日に出来た。

ワタシだって出来るじゃない。
やれば出来るんだよ。

落ち込んで調子が悪い時は
どうしようもないくらいになるけれど
ワタシは1人じゃないって、本当に思うから
もう、きっと大丈夫。

「だからさ(^^)君は1人じゃなかぁ(^^)
友達という存在が居るじゃぁ、ありませんか(^^)」

嬉しかった。
授業中、涙が出るかと思った。

ワタシは1人じゃないって、みんなが言ってくれる。
メールで、文字で、コトバで。
あの子も、遠くのあの人も、大切なあの人も
みんな、ワタシと繋がっていてくれる人みんな。


時間はなにくわぬ顔して過ぎて行って
ワタシを大人に変えていくけれど
「変らないモノ」もあるんだよって
言ってあげたいな。ワタシを横切って行く時間たちに。
そして、ワタシ自身も、そう思っていたいな。


色んなものがワタシを待っているの。
あれも、これも。
やらなきゃいけないことを、ひとつひとつクリアしていって
やりたいことをワタシにさせてあげる。
その時の時間は、とっても大切で、とっても大事な宝物。
もう過去になってしまうけれど
それでも、ワタシはかまわない。

宝物の時間は決して忘れないって思うから。



今日はお父さんの誕生日で、夜電話をした。
めちゃくちゃ愛想の悪い「もしもし?」だったから
「もっしもーし?お父さん?」って明るく言ってみた。
そしたら「おぉー!どうしたんだぁ?」って明るく返って来た。
「誕生日おめでとうねぇ!プレゼントは今作ってるから
もうちょっと待っててね」と、一番言いたかったコトバを
一番最初に言うコトが出来た。

10月は一ヶ月実家に帰ることになる。
その時は思いっきり親孝行をしてあげたいな。
お父さんとゴルフの練習へ一緒に行ってあげて
お母さんとお買い物へ一緒に行って
おばあちゃんと一緒におしゃべりをして。

実習っていう機会で実家に帰る。
これは実習も含めて、ワタシに「ゆっくりしなさい」ってことなんだって
勝手に解釈してる。
そう思った方が気が楽だから。





2002年09月08日(日)

霧雨が降る中、自転車を飛ばしてバイト先へ行きました。
家を出る20分前に目が覚めて
バタバタと準備をして
パーマも何も手を付けられなかった。
情けなくてまいりました。


素直な気持ち、言えないままで笑ってみたりします。
かっこつけて強がって言い訳ばっかり。


眠れなかった。
気が付いたら眠っていた。
でも、目が覚めたら遅刻ギリギリ。ダメだね。

繰り返してばっかりで
全然、前に進めない。全然ダメ。
本当にまいってしまいます。

買ってきたコーヒーは美味しくないし
冷蔵庫の中のヨーグルトは賞味期限が切れていて食べれなかった。
食べるモノは無くてもいい。
でも、今、此処にあってほしいモノが無いと
本当に不安で、悲しくて、寂しくなります。


ベッドにうずくまって
お気に入りのタオルケットをギュっと抱きしめた。
太陽の匂い。
少し落ち着く。

ワタシは悲しい時うずくまったりします。
それは、お母さんのお腹の中に居た時と同じ格好です。
その時と同じ格好をすると落ち着くのは
お母さんのお腹の中に居た時のことを思い出すからなのでしょうか?

ひとつだけ違うのは
あの時は、お母さんが居たけれど
今は誰も居ないってこと。

何も考えられないなんてことがない。


一週間前
ワタシすごく嬉しかった。
だから、ワタシ変われると思った。

でも、結局のところ、ワタシは何も変われてないの。

同じ所をグルグル歩いてるだけ。
横道にずれてしまえばいいのに。

探したけど、横道がないんだ。

雑草ばっかりで、だから、そこへ入っていくのが怖いんだ。
勇気の無い弱虫なワタシです。

長袖に長ズボン、手袋にマフラー。
完全防備が出来れば入っていけるかな。


調子が悪いみたい。

明日は学校。バイトはお休み。
学校は2時間だけだ。お昼まで。
がんばっていかなくちゃ。







2002年09月07日(土)

なんか、辛くて。
涙が出た。

我慢しなかった。
自然のままに流してた。
でも、ワタシ、苦しかった。

たまにこういう時があって
ワタシは何も出来ないままでいる。


ケイタイを見つめて
電源を切った。

また、寂しくなった。

ワタシは誰かの出現を待っているのかもしれない。

誰?誰なの?
誰を待っているの?

何も、誰も待っていないのにね。


ケイタイの電源を入れた。

今はただのプラスチックの塊でしかない。
いつ、必要になるんだろうか。

こんな物、どうしてワタシは欲しがったんだろう?
どうして手放せないでいるんだろう?


人と繋がっていたいから。


だけど、繋がる人はいるのかな。

メールを送るたびに思う。
迷惑じゃないだろうか。
今は平気なのだろうか。
相手も辛かったらどうしよう。

そんなことを考えて
メール送信できなくて
下書きのまま。

いつか、送信ボタンを押した時
ワタシは何か変われるだろうか。


2002年09月06日(金)

今日は朝からちゃんと起きれたし
雨が降っていて、ちょっと憂鬱だったけど
ちゃんと学校に行った。

楽しかった。
本当に楽しかった。

ちゃんと行かなくちゃ。
行かなきゃダメ。
限界の時だけ、お休み。

ワタシ、分からなくなっているわけじゃない。
目標を見つけてやってきた。
だけど、目の前の壁は高い。
ものすごく高い。
見上げても何にも見えない。
すごく怖くて不安で寂しくなる。

でも、手探りして何か見つけられたらいい。
あっちゃこっちゃ行ったり来たりすれば
きっと何か見つかるハズ。
探してたモノに一番近いものが。

諦められない。
今日そう思ったの。
大切な友達からのひとことで。
文字でも、本当、伝わったよ。

久しぶりにバイトが休みで
ぬいぐるみ作りに没頭しています。
なかなか手ごわくて、なかなか上手く出来ない。
ぶかっこうで、可愛く出来ないかもしれない。
とりあえず、精一杯やってみるつもり。

縫っちゃいけない部分を縫ったり
縫い目がおもいっきりずれたり
ワタシはかなり不器用なようです。



たまにものすごく寂しくなる。
1人でいることに、じゃなくて
溜息が出るような感じで
ぼけっとして、寂しくなる。
その原因がつかめない。
ちょこっと苦しくなってくるけど
でも、きっと気のせいだって思ってやりすごしてる。

やってきた時間があっという間に通り過ぎないように
ワタシ毎日一生懸命。
全力で走っていたい。
まだ20歳。でも、やりたい事、「今」やりたい。
今この時間にやりたいものが溢れてる。



「何をそんなに考え込んでるの?」
いつかワタシの頭をそっと撫でてくれたあの人が
学校の喫煙所にいるワタシに声をかけた。
何も考え込んでいないのに。
でも、あの人はワタシが何も言わなくても
「溜め込んでる」姿を見抜かれてしまう。

自分自身で気が付いていないだけなのかもしれない?

あの人はワタシがパーマをかけたりピアスの穴をあけるたびに心配する。
「何か嫌な事でもあった?」といつも聞いてくる。

ワタシは単純で
自分自身の中でちょっとした変わった部分を作ってしまえば
気分が晴れてしまったりするから
切り替えたい時はいつもそうしている。

それをあの人はもう、とっくの前から気が付いていたらしい。

嬉しいけれど
でも、今何に考え込んでいるのかわからないから
ワタシは何も言えなかった。

ワタシ、作り笑いしてる?
ワタシ、嘘のコトバ話してる?

ワタシ、此処に存在してるよね?

平気。きっと大丈夫。
今は自分しかそう言ってくれる人がいないから
自分のコトバをしっかり信じてがんばっていかなくちゃ。


2002年09月05日(木)

また、遅刻。
ちゃんとケイタイの目覚ましをかけているっていうのに
大音量だっていうのに、起きれなかった。
昨日は少し眠れた。
でも、起きれなかった。

これっぽっちも前の進めてない。
今週に入って朝から学校に行ったのは、まだ1日もない。
金曜日こそは、必ず!

そう思っていたのに
洋服屋さんの店長から「焼肉でも食べに行くか!」と誘いを受けて
行く事になった。
そして、今、深夜2時。

少しほろ酔い気分。
お風呂も入ってお酒も丁度いい具合にまわっています。

明日は起きれるのかな…。


女の子のグループが仲間割れをしているらしい。
いつも、そんな話に興味なんてないし
関わりたくない、と思っているワタシなのに
今回だけはそう行かなかった。

仲間割れした理由もくだらなすぎて
ワタシはあきれてしまったけれど・・・。

「同じクラスに自分の彼氏がいて
彼氏に話し掛けている友達がムカツイタ」
たったそれだけのこと。

ワタシには、それがどうして仲間割れになるのかさえ
さっぱり分からなかった。

同じクラスメイトなんだもの。
話したっていいじゃない?
焼きもちを焼いてしまうのは分からないわけじゃない。
でも、同じクラスにいるんだもの。仕方ないよってワタシは思う。

彼氏に対する独占欲なんだろうけれど。
わからないって、言い切れるものでもないから
少しはわかるけど。
でも、それだけで今まで仲の良かった友達と離れ離れになるなんて
ちょっとおかしいんじゃないの?ってワタシは思う。

ワタシはグループを作るのが嫌いな人だから
いつも2人。
良くて3人。そんなもの。
1人でフラフラ学校の中を歩いているのが好き。

でも、そういう事が出来ない人もいる。
みんなと一緒じゃないとトイレにも行けない人もいる。

そういう女の子たちが仲間割れをすると
決まってワタシたちのところへやってくる。

「グループに入れてくれない?」と。

ワタシはグループを作っているわけでもないし
ただ、気が合うから一緒にいるわけで
隣りにいたって、気にせずケイタイをいじったりするし
黙ってどっかに行ったりもする。(「ちょっと行ってくる」ぐらいは言うけど)

そのワタシに、そんなことを言って来られても
ワタシは困ってしまいます。
グループ意識なんて、まるっきり無いっていうのに。


なんだか切ない。




2002年09月03日(火)

目が覚めたら1限目、遅刻してた。
2限目からでいいかって、かなりやる気なしモードで学校へ行った。

月曜日に休んでいたのもあって
キャンプ以来、会う友達が嬉しくて仕方なかった。
いろんな人と話をしたくて
だけど時間がなくて
休み時間はめいいっぱい話してた。
声が大きくて「うるさい」って顔されてたけど
気にしなかった。
だって、喫煙所で話すんだもん。
外なんだもん。

今日の授業は3限で終わりで
学校が終わった後、友達と買い物に行った。
本当は洋服を見るだけだった。本気で。
でも、手元にはどんどん増えるショップの袋…。
秋物を2着。かわいくって衝動買い。
そして、ブーツまで買いました。

ウエスタンっぽいけど、デニムの生地を使っていて
とてもかわいかった。
履いてみたら、すごく足に馴染んでいて
どうしても欲しくなってしまい
予定外の大出費。
だけど、自分へのご褒美だぁー!と割り切ってしました。

早くブーツを履いて学校へ行きたいな。

アクセサリーを見ていたら
最近、ワタシの中で流行っている「王冠アクセサリー」がいっぱいあって
かなり大きい王冠のついたネックレスを見つけた時
「あぁーーーーー!これー!」と絶叫して
隣りにいた友達をかなり驚かせていました。
欲しかったけど、ブーツを買った後で
お財布はスッカラカン…。諦めました。

自分を彩るモノをひとつひとつ選んで
似合うモノだけを身に付けたい。

自分をステキに見せてくれる。
だからアクセサリーは大好き。

最近、ますます大好きになりました。
ピアスの数もネックレスの数も
日ごとに増えていく一方です。

洋服にしても、アクセサリーにしても、クツにしても
今までと違うモノを選んでいます。

冒険してみたい。
少し違う自分を出して見たい。

そんな欲が生まれたからかな。

ワタシがワタシの為にしてあげている。
ワタシが喜ぶように、ワタシが色々してあげている。
それが楽しくて仕方ない。

ひと休みしたマックでオレンジを飲みながら
「ワタシね、最近1人の時間が楽しくてしかたないよ」と言ったら
「いいことじゃん?それって羨ましいけどな」と言われた。
そして「やっぱ、あんたは普通の子と違うね」とも言われた。

ワタシはそんなに「彼氏がほしいー」とか言わないから、らしい。

欲しいと思って出来るわけでもないし
無理して誰かと一緒にいるのは
周りから『彼氏いるんだ。いいな』そう言われることだけを期待して
「彼氏がいるの。ワタシ。いいでしょ」そういう優越感にひたりたいだけって
それだけなんじゃないかなって思う。

自然に惹かれて気が付かないうちに好きになった人と
ずっと一緒にいたいし、付き合いたいと思うんだってワタシは思っている。

会いたい人がいるけど
それは恋じゃないと思った。
「憧れ」だけなんだって思った。
それでも会いたい気持ちに変りは無くて
ワタシのことをいっぱい知ってもらいたい気持ちは変わらない。

今月、クマのぬいぐるみを渡す時
一緒に食事をする約束をした。
2年振りの再開後、ワタシは会いたいモード全開。
そしたら「次のライブの時、リハが終わったら食事しよう」と言われて
そのメールを読んだとき、ワタシは自転車に乗りながらだったんだけど
ニヤニヤしてて、ものっすごい笑顔だった。
会える、話せる、もっといっぱい。

ワタシのこと知ってもらえるチャンスだ。
明日からクマさんを縫い始めます。


2002年09月02日(月)

学校初日。
初日からお休み。
眠れないのが辛い。
今日も朝日が昇るのを見ました。
そして、幼稚園へ向かう子供と
それを見送るお母さんたちの声を聴きました。
それでも眠れません。

なんだかんだ、で結局夕方。

体力が落ちてる。
バイトはお休みです。
休みすぎてごめんなさい。

でも、最近のワタシはそんな感じ。
ぐうたらしてるわけじゃないんだけどな。

やりたいこといっぱいあって
だけど時間がなくて
やらなくちゃいけないことが
山積みになって、今にも崩れそう。
ワタシ、24時間なんかじゃ絶対たりてない。

こうやって眠れない日にやりたい事をやる。
それでやっと満足がいくんだから。


やらなきゃいけないこと
実習用の履歴書を書くこと
バイト用のシャツを洗うこと
区役所に行くこと
部屋の掃除
キッチンにたまった洗い物

やりたいこと
やりかけの本の制作
ぬいぐるみを作ること
もらった本を読むこと
借りた本を読むこと
手紙を書くこと


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