株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
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2007年09月29日(土)


さむぅ・・・っ

昨日の夏日とうって変わった突然の寒さに、起き抜け、
身体と脳みそが縦横かまわず情報を送ってくる。

たとえば。

ベッドから出たくない/あたたかい衣類はどこ?
衣替え急がなきゃ困るな/除湿剤が足りないよ
今日は何を着て出かける?/身体が動かなーい・・・

どうでもいい情報なんだけど、ぱっぱっぱっと絶え間なく
浮かぶので、結局寝ていられずに起きる。

でも、久しぶりの寒さ、すこし懐かしい感じがする。

用事もあったので、上記情報は実現化されていないが
夜はおいしい「おでん」で、ほっこり秋の夜膳を友人らと
囲むこととなった。

文句なし!

 

2007年09月28日(金)
本日のヒット!!

午前中、スタバで英会話のレッスン。
興味深いネタ満載の先生Davidとのクラス。
脳みそが活性化されていく感覚をヒシヒシと感じつつ、
ぽんぽん話は進む。

気づいたら、彼は30分もオーバーワークしているじゃないの。
時間過ぎてるよと指摘し、とりあえず終了。

その回ごとに授業料を講師に払うシステムなので、
封筒に入れたお金を渡し、学校を通してお願いしておいた
領収書をくれるよう頼んだ。

"O.K, I have it!"と、まっさらの日本語伝票束を鞄から出す。

Davidはペンを持って笑顔で聞く。"How can I write down・・・?"

彼が出したその伝票を見て、目が点になる。


なんと、それは『お会計票』だった(-_-;)

 

2007年09月27日(木)
牛込箪笥で

今日のSurfin'でもご紹介した東京の下記セミナー、おすすめです。

ろみさんが信頼を寄せているアラン・コーエンさん。
実際にお目にかかるのは、私もこの講演でが初めてです。

滅多にないジョイント講演なので、必見です!


●中野裕弓&アラン・コーエン・イブニングセミナー
「ロジカルからマジカルへ」

日時:10月12日(金)19:00〜21:00
会場:牛込箪笥区民ホール (都営大江戸線「牛込神楽坂」駅 徒歩0分)
定員:396名
価格:6,800円( 消費税込・送料込・手数料込) 
   2名以上で申し込むと一人300円割り引きになる
   「みんなで割引」あり
ファシリテーター :穴口恵子さん

お申し込み、詳細はこちらへ
http://www.alancohen-japan.com/sub02_01.html
  または
http://dynavisionshop.com/dynavision/7.1/9991144/

※本セミナーに株式会社JOYWOWは関与していません。


でも、牛込箪笥・・・って、そんな地名があるの??
インパクト強い名称だよね(笑)

都合のつく方、
12日にウシゴメタンスでお目にかかりましょう(^_^)

 

2007年09月26日(水)
あー、美味しかった!

特筆すべきは、今日のランチ!

小田原、早川にある「うおとら」さんの海鮮丼!!!
魚屋さんのお隣にある、カウンターだけの小さなお店。

\1,000ぽっきりで、堂々の★★★★レベル。
大満足の素晴らしいお味でした。

  ---------------

今日は、とても深い一日だった。

(比喩だけど)不思議な宇宙船の中にいるような感覚の時間を
過ごし、たくさんエネルギーチャージをした。


  自分のこと、そして自分の選択眼を信じる。
 
  目的を持って動いていく。

  頼ることなく、恐れず、過去にとらわれず。


心の中にわだかまっていた問や、滞っていた事柄を覆っていた
霧が、ぱーっと晴れた(^_^)

私が進まなければならない道を「迷わずススメ!」
と、自分に号令をかけることが、なんだか嬉しかったよ!

 

2007年09月25日(火)
車中の睡魔

19:30過ぎ、出張先から新幹線に乗車。

読みかけの本を開く。

出張先に持ってくる本は、よほど読みたい本に限る。
わざわざ重たい本を鞄に入れてくるわけだから、
どうでもいい本は持ってこない。

今夜も当然「読みたくて」本を開いている。

でも、いっつも寝ちゃうんだよね^^;

30分位経つと、いつの間にか本を持ったまま寝ている。

  『また寝ちゃった・・・効率悪いゾ!』

と、自分を叱りながら、そのまま睡魔の甘い誘惑に
負けるほうを選んでしまう。

落ちてくるまぶたに抗うってのは、無粋なことだし、仕方ない。

じゃ、本を持っていくのをやめる?

といえば、それも出来ない。

中途半端である。

 

2007年09月24日(月)
週前半は痛いです

毎週ヨガには通っている。

気持ちいいから行くわけなのだが、本人がやる気満々でも
私のカラダは言うことをきいてはくれないのだ(-_-)

もう、すっごいカラダが「か・た・い」のだ。

無理してはいけない、Relaxと、先生はいう。

無理はしたくても出来ない。ついでにrelaxも無理。

あ、でも、昨日のヨガ・クラス!
横たわって瞑想している時、間違えて熟睡しちゃっている
男性がいた。それも鼾をかいて。
なんだかね、安心してしまいました(笑)

クラス90分を受けた後、2-3日は筋肉痛。
それでも、ヨガをしていると、なにかが自分の中で「答え」を
出している感覚がある。

なので、かたーいカラダをなだめつつ、続けよう♪

 

2007年09月23日(日)
ムーミンの国で撮られた映画

先日、深夜の地上波TVで放映されていた「かもめ食堂」をみた。

なんとなく。

これが、後味よし、お話よし、キャストもよし、と、
三点バッチリ私に合う一本だった。

フィンランド、日本人経営の食堂に起こる、日常の何気ない
事件と、それをとりまく人々。きっとみんな「なにか」を抱えて
そこに存在しているのだろうと思わせる。

でも、その「なにか」は、ストーリーの中で解き明かされたりしない。

見る人が「そうだよねぇ、何もないわけないよねぇ・・・」
と、勝手に心の中で推測するだけ。

それだけの映画なのだけれど、なんだか妙に懐かしく、
お休みの日の午後に見る映画としては、とてもよかった。

ヘルシンキ、機会があったら行ってみたいな。

 

2007年09月21日(金)
英語思考の脳みそ活性化プロジェクト

陽射の位置も秋になり。
・・・なのだけれど、日中は真夏だね。暑い、ほんと。

さて、今日からワタクシ、英会話のプライベート・レッスンを
スタートさせた。

周囲は「は?なんで??」だし、レッスンのコーディネーターも
先生も「必要ない気がするけど(笑)、本気?」と尋ねる始末。

確かに、日常会話には困ってない。
でも、日々の生活に英語があった頃に比べたら、錆びついたこと
は確か。

6年も日常生活から英語が欠けると、いざという時なんでもない
言葉に詰まる。そんな経験を何度かし、この状態に悲しくなって
しまう自分がいる。

夏から学校や先生を探し、ようやくいい先生とご縁が出来た。

「いい人、まじめな先生」だけでは会話は進まない。

マテリアルに頼らない豊富な知識、話術、理解する&伝えるため
の優れた思考力を持っていることが、先生探しの条件だった。

あれ、これって言い換えれば「人間力」だ、ね。
今、気づいた!

 

2007年09月19日(水)
三年ぶりに

ルテアトル銀座で、美輪明宏音楽会<愛>を鑑賞。
それも、美輪さんの香水が漂ってくる一列目!

会場内は98%が女性、男性を見つけることがむずかしい。
これは、すごいよね(笑)

舞台は、すばらしかった!!・・・という以外に言葉がない。

前回もそうだったのだが、前半の途中まで、なぜか抗えない
眠気に襲われた。楽しみにしていたし、つまらないなんてこと
はまったくなく、寝不足や食べ過ぎでもない。

その後はなぜか、パチッと目が覚める。
   ・・・なんでだろうねぇ(笑)
眠気はある種の、この世のものではない人たちが
やってきている証拠、という説もあるのだが、
そうすると、美輪さんの引力におびきよせられて
大量にやってきたということ!?

美輪さんの演技力、声、迫力、目力、きらびやかさ、
なんというか、圧巻。

後半、特に最後のアンコールを含めた4曲を歌っている時の
美輪さんの顔は、別人と思えるような変わり方をした。
演技をしているのではなく、あ〜、なんていったらいいのっ??
とにかく、美輪さんではなかった。
誰か乗り移ってたよ(^_^;)

本当に心から、美しい舞台であり、美しい美輪さんだった。

でもね、皮肉でもなんでもなく、事実として
「70歳を過ぎた被爆老人」という現実を持っている人、
ということが驚異なのだ。

おまけに、アンコールの舞台で「あの世リテラシー」を語って
くれた。うふふ♪

最後の最後、金粉の中に立つ美輪さんが美しくて、
涙が出てしまった(照)

 

2007年09月18日(火)
オトナになるとき

今日は日帰り出張。

19時頃、新幹線に乗る駅まで在来線に乗車したのだが、
ちょうど部活の終わった高校生たちが多く乗り込んできた。

はちきれんばかりの若い女の子たち、いろいろなタイプが
いるなぁと、チラチラ観察。リラックマを大量につけた子や
必死に受験勉強をする子、彼氏の写真選定に余念のない子、
着替えて遊びに行くために、必死に化粧する子・・・etc.

み〜んな別個なのだけれど、だいたい二人で一組になっていて
その二人組みの雰囲気はTwinsのように極似、相似形なのだ。
話し方はもとより、着こなし、持ち物、アクセサリー、髪型、等々。

半分は、同レベル、でも残り半分は、どちらか一方のほうが
見栄えがいい、そんなペア。

よくわからないけれど、思春期の微妙な女の子心理なんだろうな。

どこに行くにも、なにをするにも一緒。
そういう相手がいることで、自分の居場所を確保する。
だから、相手と同一化しようとする無意識の心理が働く。

彼女たちが、それを卒業するのはいつなんだろう。

ひとりで歩けるようになったら、その時がホントのオトナ。
人によって、その成人式年齢は様々なんだね。

電車って、オモシロイ。

 

2007年09月15日(土)
悲しい怒り

三箇所で事故渋滞に巻き込まれ、5時間のドライブをし、
水戸の老人ホームに入居している伯母に会いに出かけた。
過去、茶飲話にも画像入りで登場したあの伯母だ。


でも・・・・。


洒落者で鼻っ柱が強くって、あれだけ粋だった伯母が、
老人ホームと同化していた。
たった一年で、この変わりようはありえない。
表情がまったくなくなり、ただの老人になっていた。

体調があまりよくないとは聞いていた。
引受人である従兄家族たちも、そう聞いていたという。
だが、それは身体のことではなく、精神的なことで、
本人のいうがままに処方される抗鬱剤や睡眠薬のせいだ。
83才という年齢、薬に犯されるのは早かったのだろう。

瞳の周りにカラーコンタクトレンズを着用しているのか
と思うような一重線が現れ、瞳自体がグレーに変色していた。
両手は小刻みに痙攣を続ける。すべて、副作用だね。

だが、本人の意識は思いのほかはっきりしている。
とてつもなくゆっくり、抑揚のまったくない調子で
言葉を繰り出す。
「ま・だ(あの世から)お・む・か・え・が・こ・な・く・て・や・に・なっ・ちゃ・う・よ」
「う・れ・し・い・よ」
「ろ・れ・つ・が・ま・わ・ら・な・い・か・ら・こ・と・ば・が・出・て・こ・な・い・よ」

介護の現状を突きつけられた思いだった。
治すことより、投薬が優先されるのが普通であること。
ひとりひとりの心のケアまでは、とても手が回らないこと。

そして、薬と環境が短期間にここまで人を変えてしまうこと。

ホームに到着したとき、「今の時間は、隣のディサービスに
行っています」といわれ、その場所に行ったのだが、ほとんど
の方がコップに注がれた水を前に、宙を見ているだけ。
なにもしていない。
もちろん伯母もその一人だった。

ただ一人だけ、まだ入所して間もないのだろうと思われる
身体の自由がきかない、車椅子の男性がいた。
目には力があり、言葉も達者なその人は、怒り続けていた。
すべてに対し怒っていた。

これはなに?・・・・・ディサービスってなんだろう?
カルチャーショックだった。

『ディサービスとは、老人福祉法に基づき在宅の虚弱老人、
寝たきり老人などに対し、自立生活の助長、心身機能の維持、
向上を目的で自治体や社会福祉法人が行うサービス』

↑上記が、一般的に言われている説明。

介護を生業とされている方の収入は低く、解決しなければ
ならない問題が山積であることも知識としては理解している。
スタッフ人員数も限られている、したいことと、できる事は
違うだろう。それも理解できる。

伯母のいるホームのスタッフの方々が、いい加減だとは
思っていない。

でも、ほんとうに、ここに入りたいと思う人が、
どれだけいるのだろう。

従兄と二人、帰りの車中は暗かった。
60を越えているが、まだまだ若い従兄の言葉が、
私に大きな疑問と問いかけを残した。

「おまえはまだ若いから実感ないだろうけれど、俺なんてさ
 恐怖に似たような実感があるよ。俺は絶対ホームなんか
 はいんねぇよ」

この国を作ってきた人たちの残り少ない人生、そして尊厳
というものを、どうしたら守っていけるのだろうか。

ここから先、テーマとして考え続けようと思う。
避けて通ることの出来ない「問題」なんだよね、これ。

 

2007年09月13日(木)
いいね!

こんな時期の首相辞任。
いい悪いの前に、誰もしっかりと彼を支えなかったんだなぁ
と、さみしい気持ちになる。国民をがっかりばかりさせずに、
しっかりしてほしいよ、議員のみなさん!

たまたま食事をしに行った場所で、横須賀自衛隊病院の
スタッフのみなさんが去っていく同僚を「送る会」を行っていた。
この日のために製作されたDVDを上映していたのだけれど
こんな病院なら信じて通いたい!と思える、そんなステキな
ものを見せていただいた。

DVDに映されるスナップは、真剣な表情と笑顔ばかり。
あの店に居合わせた人は、きっとみんな「最高の仲間」
「チームワーク」という言葉を連想したに違いない。

とはいえ、自衛隊病院は防衛省が設置・運営している病院。
利用できるのは防衛省職員とその家族に限定されている。
医者はもとより、スタッフのほとんどは防衛医科大学校出身
ということなんだろうなぁ。

がんばれ、日本!

なんて、がらにもなく言いたくなってしまう(笑)

 

2007年09月11日(火)
今泣いたカラスが・・・

所用で夕方から銀座に向かう。
通常、車であれば一時間もかからずに到着する。

が、事故渋滞にすっぽりはまる。たらっ、たらっ、としか
進まない首都高速を横目に、モノレールがさーっと過ぎ行く。
ああ、アレに乗りたい。たら・・・たら・・・・たらら。
すわーっと新幹線が走り去る。これも羨ましい。

とはいえ、銀座にはおいしい晩ご飯も待っている。
いざゆかん!の気分でじりじりと進んだ。
結果、1時間45分。ま、こんな日もある。

愉快&美味しい時間を過ごし、帰宅時間。

車に乗り込もうとしたとたん、土砂降り!!
運転手、危うし!!なほどの降りに「平気、へいき〜〜♪」
といいつつ、ちょっと身体が硬くなる。
最高速のワイパーが用を成さないよぉ〜〜(泣)

助手席で、私の三倍くらい固まっている物体がいたため
顔には出さず運転を続けたが、怖かった(/_;)

でも、土砂降りも途中で降っていることに飽きたらしく
15分もしないうちにほぼ止んでしまったのだ。

まったく根気のない雨だよね。
と、通り過ぎると超強気なワタシになっている。
自分のコトながら、イヤなヤツである(^_^;)

 

2007年09月09日(日)
やれやれ

予定通りヨガのクラスに行く。

週末で天気がよかったため、我が田舎町の車道は混んでいた。

抜け道を通ろうとハンドルを切ったが、とたん一本手前の道で
あることに気づき、元に戻ろうとした。が、そこで家人が
「平気!ここで行けるよ。まっすぐ行って!知ってるから」
と、言う。

家人はるんるん気分で、まっすぐ行けという。
だから、まっすぐ走った。小高い山の上の住宅地に突入。
どんどん道が狭まっていく。急な坂を上りきり、ようやく
下りになったが・・・・とても車が通れそうにない。

助手席からの囁きが聞こえた。

「あれ・・・?マチガエチャッタ??」

狭い道で方向転換するのに四苦八苦、右側は崖、大汗。

・・・でも、家人のせいではないのだ。

道に疎い家人を信じた、私の気の迷いのせいである(笑)

もちろん、ヨガ・クラスではいい時間を過ごした。
激しい動きなどまったくしていないのに、しっかりと身体は
疲れている。ヨガは初めてというわけではないのに、とても
新鮮。自分に合う流派を見つけることが大事なのかも。

 

2007年09月08日(土)
考えなきゃね

藤沢市のお寺境内に夫の遺骨を放置し、死体遺棄罪で
年老いた奥さんが逮捕されたというニュースを読んだ。

その遺骨の入った袋には煙草とお酒などが入っていたらしい。
その後、匿名で現金二千円が郵便で届き、「供養をお願いし
ます」とあった手紙が元で、捕まってしまった。

遺骨どころか、遺髪も捨てたら罪になるそうだ。
墓地以外の埋葬も法律で禁止されている。

このお墓問題、大きな問題だと思う。

代々のお墓を継ぐのは長男や家督を継ぐ人、他はみな自分で
自分の遺骨を納める場所を用意する責任がある。
それじゃ、お墓ひとつ買おうかといったところで、一区画
安くても100〜200万円はするだろう。

まさに高齢化、格差社会といわれている日本でどれだけの人が
自分や親のお墓を用意できるのだろう。

お葬式なしと決めたとしても焼場でさえ無料ではなく、
なにからなにまでお金が物を言う。
とはいえ、死んだ本人にはまったく関係のないこと。

だから遺骨をお寺に捨てた。そうしたら捕まった。
もう、自宅の押入れにでも並べておくしかないよね。

なんとも、身につまされる話だけれど、
冗談ではすまない。

全員、か・な・ら・ず、死ぬわけだから、こういうことこそ
国が救済システムを作るべきなんだよね。
でも、選挙の公約やマニフェストで、こんなこと言っている人
いるのだろうか?

 

2007年09月07日(金)
台風シーズン到来

強烈な自己主張をして通り過ぎていった台風9号、
みなさん、被害にはあわれませんでしたか?

たくさんのお見舞いメールをいただきまして、
ありがとうございます。我が家の被害は換気扇のフードが
こっぱ微塵になった程度です。

夜、ひどい暴風雨で家が揺れ、ベッドの中でびびりつつ
何度も目を覚まし、眠れないかも・・・と思っていたのに、
なんてことはない、熟睡していた。
我ながら、繊細じゃないなぁ〜、と思う(笑)

自分のことはさておき。
自然災害が起こる度、TVに映し出される爪あとの大きさに
心が痛む。被害が大きい地区の一日も早い復興を願う。

 

2007年09月05日(水)
なんでもないけど

月曜日の夜と昨日、PC前にへばりつきだった。

サイト・メンテナンス系の仕事で、すでに構築されているところ
なので、へたにわからないボタンをクリックできないし、でも
やらなきゃわからない…というわけで、独り言が多い、多い(笑)

家人が隣の部屋から返事をするし、時として「怒ってる?」
と聞いてくる。う〜、反応するな!ちがうんだってば(汗)!!

久しぶりの背中ばりばり感が、ちょっと懐かしい。
なんて、Mな感想だけど^^;

   -------------- ・ ---------------

そういえば、9月の別名に「色取月(いろどりづき)」という
呼び名がある。木の葉が色づき始めるから、なんだって。
旧暦で表される名称には、五感+αを刺激させられる。
普段使う言葉では、なかなか風情も感じ取れないけれど
ふと、古い本を開くと、そこに季節が鮮やかに広がることがある。

日本人の繊細な感性が、ずっと残っていきますように。

 

2007年09月03日(月)
運転しながら思ったこと

仕事に出たついでに、またも髪を切った。
今回は肩にようやくつく程度。

髪が短くなるたび、気持ちもスッキリしていく。
気持ちも徐々に夏から秋へ切り替わり、いい感じ。

毎日いろいろな事が起こる。
生きているからあたりまえなのだけれど、正直、
「あ、やられちゃったなぁ」とくしゅんとへこむこともある。

人は、つい、嬉しいことより辛いことをクローズアップして
しまいがちだし、だからこそ拘りも長引く場合がある。

それでも必ず起こる事には「なにかの意味」があるんだよね。
嬉しいことも辛いことも、事象にスポットライトをあてるより、
起こった意味を捉えるともう少し先に進めるね。

できるなら、一日一日の区切りを大事に、すっきりと
「今日、今を生きる」ことにフォーカスしていきたい。

 

2007年09月02日(日)
すっかり秋

9月になったとたん秋。あの暑さはどこに消えたのだろう?
この変わり身の早さに身体がおいつきゃしない。

と、ぼやいていても仕方がないので、本日は思い切って
ヨガ・クラスに参加。

教室は某茶人が別荘として愛でた美しく古い家で、門から家に
たどり着くまでに川を越え、竹林や栗を仰ぎ見ながら砂利を踏む。
ようやく着いた玄関の前に、見事な楓が扇型にしなだれている。
スタート前に、すでに心が静寂と自然に満たされ、環境が
どれほど大事か再認識させられた。

これほど「和」の環境でありながら、先生は外国人の芸術家で
ある(笑)奥さんと思われるインストラクターの方が同時通訳
しながら進むクラスは、男性にも敷居が低く、初心者でも大丈
夫。「身体の限界まで無理をしてはいけません」ということが
お約束ですから(^_^)

90分後、運動不足の身体はほどよくほぐれた。
とはいえ「relax.....relax......」と、いくら言われても
カラダ硬いし、久しぶりに使う筋肉だからブルブルするし、
いやでも力は入るのだ(苦笑)

でも、気持ちよかった!
ということで、来週も参加することに決定。

この秋は「やりたいこと」がリストにたくさん並んでいる。
仕事以外のことは勢いがないと実現できないので、決めた
その場で予定を入れてしまうことにした。

さて、どこまでできるかな。
達成率も楽しみのうち!

 

Yukari |株式会社JOYWOW