株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
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2004年07月29日(木)


うはははは

昨日の茶飲話。
「タクシー売り場」は大笑いですね。笑。
指摘してくれたそこのあなたとあなた、ありがとう。
あまりに楽しいので、消さずに残してみました。

ここ数日メールくださったお友達なみなさん。
たぶん八月中旬くらいまで、まともな返信出来ないです。
ごめんなさい。ちょいとお時間くださいませ。

 

2004年07月28日(水)
夢うつつ

電車に乗るために渋谷駅を走った。
乗り換えるために品川駅でも走った。
自宅の最寄駅に着いたとたん大雨が振り降りだしたので
タクシー売り場乗り場までも走った。

送別会で飲んでいたせいで、家に到着したら
頭がぐるんぐるんに回っていた。
いや、頭じゃないのかな?それじゃ、目?
オジサンが短パン一枚で大雨の中を笑いながら歩いていたのは
目の錯覚?・・・違うよなー。
とにかく、眠いことだけは確か。
みなさん、おやすみなさい。

 

2004年07月27日(火)
坂東さん

坂東太郎(ばんどうたろう)。
利根川とそこで捕れるおいしい鰻の別称だと思っていたら、
あのあたりに出る入道雲も「坂東太郎」と呼ばれるんだって。

利根川周辺にはたくさんの板東くんがいるってことか。
もともとの板東太郎さんがいたはずだと思うけど
それはどこのどんな人なんだろう?

 

2004年07月24日(土)
ぅうわぁ〜っ!!!!

引出しの整理をしていたら、使わずに置いてあった便箋の薄い束
が出てきた。捨てる前にぱらぱらめくってみた。

     ・・・え・・・?!

書きかけの手紙がはさまっていた。
すごーーーーーく若い時代の私の字が、そこにある。
内容からすると20歳。あいたたたたたたたたたっ×25回位の
衝撃が走り、動揺して破り捨ててしまった。大汗。
この書きかけ手紙、今日まで書いた本人に存在を忘れられたまま
《 神奈川 → 東京 → NY → 神奈川 》と旅してきたことになる。
物持ちのいいほうだけれど、こんな恥ずかしいものを
20年以上持ちまわっていたとは。
なんというか、湯気が出るほどびっくりしてしまった。

いい大人になっていても、字はずいぶん変わるね。
内容云々よりも20歳の私が綴った字、あの当時抱えていた
悩みや痛みが如実にそこに現れていた。
わずかな間感情がワープして、少しだけ切なかった。

 

2004年07月23日(金)
真夏の夜の出来事

都合上、足踏みマッサージというものを経験することになった。
担当は若い今時の女性、両手・両腕にTatoo、舌のど真ん中にピアス。個人の趣味なので、それはいいとする。
まずは1.5畳程度のカーテンで仕切られたスペース(お部屋と呼んでいたが)に案内され、アロマ足浴をする。彼女が持ってきたラベンダーオイル入りのお湯が入っているそれは、食器洗い用プラスチック桶だった。『お部屋の温度は丁度いいですか?』といったって、エアコンは一台だけなのに仕切られたスペースにいる6人の客に同じことを尋ねるわけで・・・ねぇ。下着一枚になり、上半身をタオルで蒸された後、おねーさんが身体のつぼを足で押し始める。うまいというより場数をこなしている。苦しいからうめく。価格も安くない。80年代初頭のノリをひきずって、リモデルもせずにきているこのお店。
繁盛はしている。だが、女性客も来るはずなのにやってくるのは
男性客ばかり。来る場所を間違えちゃった・・・わけ??

思い出すと哀しくなるので詳細は省く。
もうここでお金払って帰ろうかと何度も思ったが、友人も別室
(という名のスペース、ね)で我慢していることは必至だし、ぐっとこらえる。なにごとも体験ということで、なんとか自分の中でつじつまを合わせようとしている私と友人が、とても健気に感じられた夜だった。

 

2004年07月22日(木)
初デート

幼馴染の息子、高校二年生。
寝ても醒めても弓道ばかりで、いいかげん色気のある話は
ないのかと周囲でこそこそ話し合っていたのだが
このたびめでたく、ガールフレンドが出来たらしい。
高校生になってから携帯を持ち始め、食事中でもなんでも
ひっきりなしに入ってくる女の子たちからのメールに
Yukariねーちゃん(彼には私をこう呼ばせている)
は、ジェネレーションギャップをひしひしと感じていたが
とにかく遅咲きの春、到来。
母からの報告メールには「あの同級生の子と付き合い始めたんだって(は〜と)花火大会とか映画とかデートするんだって(^o^)」と、長女と二人で喜び合ったことが書かれていた。

ここで問題。
部活忙しい、受験、バイトの時間はない。
現状の小遣いではワリカンだとしてもデートは厳しい。
さて、彼はどうやってデート費用を捻出するのだろう?
ビジネスにつながる発想&思考力って、こんな場面から
使えるようになるのかもね。
彼がどんな策を練るのか、Yukariねーちゃんは
とてもとても楽しみにしているのだった。

 

2004年07月20日(火)
すみません、はい。

若い男女を会わせるために(いわゆるお見合い?)、
みなとみらいでディナーの約束をした。
初めて会うふたりなので、とりあえずおねーさんが参加。
会って話が盛り上がればおねーさんは早めに退場しようと
予定していたのだけれど、あまりにも夜景が美しく、
気持ちのいいテラスで、おいしいビール。
なんと予想外に最後までふたりと一緒に過ごしてしまった。
うぅ、面目ない。が、おいしかった、楽しかった。
で、ふたりの結果はどうかといえばですね、
お互いなんとなくいい感じ。うふふ。
あとはおまかせしますよ、はい。
若いって、いいねぇ!!

 

2004年07月17日(土)
セピア色

今日も暑い。仕事漬けの友人を誘い、シアターコクーンで
マシューボーンのPlay without wordsを観る。
人形のように美しい女性の顔、というのを久しぶりに見た。
息を呑んでしまうような冷たい視線と表情、長い手足。
私が小さかった頃、現実にもブラウン管の中にも
そんな大人が確かに存在していた。
手練手管と駆け引きで生きていたような小粋な大人。
彼らはいったいどこに行ってしまったんだろうなぁ?
消滅してしまった・・・なんてことはないはずなのだけれどなぁ。

 

2004年07月15日(木)
出来事

地下駐車場からのエレベーターで男性と乗り合わせた。
1階に到着しドアが開いた。彼は迷いもせずにドアを押え
後方に立っていた私に向かって「どうぞ」と告げた。
内心「うわぁ〜」である。ひさしぶりのレディーファースト。
日本の公共の場じゃ「我先に」だし、ありえないから忘れていた。
30代半ばかな、欧米圏で暮らしていたと思わせるそつないこなし。
一日がちょっと嬉しさアップになった。

 

2004年07月13日(火)
仕事中の方、ごめんなさい。

今日も暑かった。
あくまでも都合上だが、昼から海辺でほろ酔い加減となり
バリニーズオイルマッサージを受けた。
砂浜に立てられたその部屋は地上2.5mあたりにある。
葦簀(よしず:葦を編んで作ったすだれ)に囲われただけの
すかすかの空間。程よい加減のマッサージにオイルの香り。
海風に吹かれつつ、遠くに聴こえる笑い声と波音。

   う〜ん・・・極楽。

 

2004年07月12日(月)
ころんとしたそのうつわ

あの店、横を通った時にすでに気になっていた。
『いつか来なきゃ』そう思わせるなにか、が、あった。
昨日、すこしだけあいた間に町をぶらついていたら
あの店がふいに目の前に現れた。
民藝陶器を売る、小さなお店。
接客するでもなく、客の考え中もーどに任せきる。
めずらしく一目惚れした小鉢のことは決めていたけれど、
大鉢ふたつのどちらにするか迷った挙句、やめた。
そんな時は、きっと買い時ではないんだよ。
めでたく買った小鉢4つは幸せで、眠るまでに4度も
包んだ新聞を開いては手に取り眺めていた。
陶器ひとつでこんな気持ちになるなんてね。
若い頃には思いもしなかったなぁ・・・

 

2004年07月11日(日)
夏、だいすき

入道雲。
石垣島マンゴー。
桃ネクター。

気象庁はグズグズしているが、うちには既に夏到来。
さぁて、忙しさの隙をぬいつつ、いい夏過ごさなくちゃなんて
入道雲のもこもこ見たら、勝手に気分が盛り上がってしまった。
手始めにビーチ用のラップパンツとバティック・サロン、
籠バックと帽子の準備をしようっと!

 

2004年07月09日(金)
お里が知れる

青山の交差点で信号待ちをしていた。
目の前にイカす後姿の外人が立っている。
ほぼモデル体型、スーツのジャケットを肩にかけて
なかなかおしゃれっぽい。顔は・・・?
あ、後ろを振り向いたっ!

悪く・・・・ない。というよりなかなかいい。
そうなのだけど。えーと。
爪楊枝を咥えながらシーハってしてさえいなきゃね、
ホントよかったのだけど。

 

2004年07月08日(木)
あつい。

こういう現象、町でたまにみかけることがある。
普段はたいして気にならない。それどころか受けたりもする。
ただ、このぬめぬめした暑さじゃそうもいかないことが多いのだ。

うちの近所で、70才超えたあたりの巨漢おばちゃんが
お友達のおばさんにむかって
「あなたもべっぴんなんだからさぁ、いいわよぉ」
なにがいいのかしらないが、こんな会話をしていた。
巨漢おばちゃんは、ボディコンシャスな幅10cmの紫と黒の
ボーダーTシャツを着ており、胸にはでっかく
「Super Model」と書かれていた。

・・・周囲の気温3度、湿度10度ほどが一気に上がった。

 

2004年07月07日(水)
願い事はなにかな

織姫様と彦星様が・・・・なんてロマンチックな話に
心ときめかせたカワイイ時代も今は昔。
本日はハードに一日お仕事しまくり。
7日中に自宅に辿り着かなかったんだなぁ。
でも、出張中に気の早い七夕飾りに出くわし、
さらさらっと願いを書いて吊るしてきた。
こんな子供だまし、と思っていても短冊に書いてしまう
自分があほらしくもあり、照れくさくもあり。
オトナはちょっとだけ複雑。

 

2004年07月06日(火)
笑顔のつぼ

先日、都内の首都高速環状線を走っていたら
注意喚起の電光掲示板に見慣れないフレーズがあった。

『6号線〇〇まで見物渋滞10km』

ちょっと嬉しくなった。
その気はないのかもしれないけれど、
役所もやればできるじゃん。             

 

2004年07月05日(月)
光もってこい!

帰国して以来我が家はCATVで接続しているのだが、
疑いもせず「ブロードバンド」だと思っていた。
だが。ここで調べてみたら、なんと「ナローバンド」だった。
計測した二万前後の人たちの中で、おしりから数えたほうが早い。
かなりショックである。びっくりもする。やっぱりとも思う。
本当のブロードバンドってなに?どんなものなの?
・・・仕方ない。一発勝負に出ようじゃないか。
なにより早いといわれる光ファイバー導入だ!!
ええい、なんでもまとめて持って来い!

と、いうような事情でいろいろ調べてみたところ、来月から
このエリアにも光がやってきます。
もちろん即決、我が家もとうとうBB時代に入れそうです。
追ってまた、ご報告しますね。

 

2004年07月03日(土)
20年後のキミ

夏の夕方、女三人で行掛(ゆきがかり)ビアガーデンに行った。
うちのひとりは「いつかは来てみたかったビアガーデン」
ということで、42歳の初体験だった。おめでとうね。笑。

ま、とりあえずビール。

「おまたせしましたぁ」威勢のよくない学生バイトの
茶髪にいちゃんが給仕する。
ひとつのグラスに食べカスがついていたので、交換を頼む。
「はぁ・・・少々お待ちください」3分後「どうぞぉ」
語尾がいつも消えかかる。あのさ、ここに来ているおじちゃんや
オバサン、ねーさんもにぃちゃんもさ、キミが一声元気に
『生っ、おまちどおさまッス!!』と笑顔付きでいってくれたら
間違いなく幸福度がアップするんだよ。
愛があるか、ないか。キミの今の時給には関係のないことだよ。
でもさ、20年後にはきっとこのことがキミの人生を大きく
左右しているはずなんだよ。

少年よ。
大志とまではいわないからさ、
笑顔で働いておくれよ、please。

 

2004年07月02日(金)
ご褒美

夢の中でこむら返りになりながらドロのように眠っていたが
朝起きたら、現実の痛みがびりりと残っていた。
ちょっと「老体にムチ打ち」ぎみな今日この頃、癒しが必要!
というわけで、仕事の合間にバリニーズマッサージを受けた。
指名No.1セラピストの手にかかり、いつのまにか熟睡。
意識的には天国で遊んでいたらしい。笑。
はぁ・・・・あれが我が家のベッドだったらなぁ。
やっとひねりだした二時間、勤労する私へのご褒美タイム。
花丸二重丸な癒し時間であった!

 

2004年07月01日(木)
あなたのせいじゃないけれど

今日から海開き。去年とは違っていいお天気でよかったね。
今年も後半戦になったわけだけれど、もりもり忙しい。
ほんとに、ありがたいことこの上なし。

さて、この頃の気づき。
運転中、三菱ふそうのトラックやパジェロが前を走っていると
微妙に車間距離を開けてしまう私がいる。
すべてが壊れたり燃えたりするわけじゃないとわかっていても
車種を判別した段階で赤信号が点滅する。
触らぬ神に祟りなし、どっかに行ってくれ〜と
悪い汗が出てくる感じ。

三菱自動車のオーナーのみなさん、ごめんなさい。
悪いのはメーカーなのだけれど・・・・・・・
でも、この気持ち、どうにも出来ないっ!

 

Yukari |株式会社JOYWOW