株式会社JOYWOW
ほうじ茶飲話【JOYWOW】
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2004年02月29日(日)


役立たず

私の住んでいる町でも、住民基本台帳カードを使った
公的個人認証サービスが始まった。
そのカードを発行してもらうために、3月中は無料だが
4月以降一律500円の手数料がかかる。
(なぜに500円もかかるのか、ちょっと解せない)
このカードさえ手に入れれば、自宅のPCから確定申告、
パスポートの申請、自動車関連、社会保険関連手続きの
電子申請が利用出来るようになるらしい。
    だが。
そのためにはカードをPCに読み込ませるための
『読み込み装置』を購入する必要がある。
500円だの装置購入だの、はぁ・・・・・・
とてもダサーいお知らせにがっかりしてしまった。

暗号化で改ざん、なりすましを防止するっていうけれど、
基本的なことがわかっていない気がする。
窓口に行ってアナログに住民基本台帳の閲覧をすることが
いかに簡単なことか、みんな理解しているのかな。
ネット上の情報流出どころか、だれにでも出来る初歩的
情報収集方法。きっと政治家はそんなこと知らない。
国はそういうことを根本から見直さなくちゃね。

 

2004年02月27日(金)
続報に期待して

明日は従兄弟の次男の結婚披露宴。
最近流行りの出来ちゃった婚。
なのだが何を着ていけばいいのだろうか、悩む。
そもそも日本の結婚式というものに、
かなり長い間出席していない。
極端な衣装はあっても、そういう親族色の濃い会合に
出るための中庸な服が思い浮かばない。
季節も中途半端だしなぁ。。
花婿の親である従兄弟夫婦も華やか好みだし、
派手目にいくか。若者も大勢参加しているだろうし。
さてさて明日何よりの楽しみは、
披露宴に参加する若者たちの生態観察。
なにが飛び出すか、かなーり期待しているのだった。

 

2004年02月26日(木)
個々人の自由

小学校1年生の女の子4人と数時間を過ごした。
最初の小一時間は全員揃っておままごともどきをしていた。
しばらくしてAちゃんがリビングにやってくる。
「ぷよぷよがやりたいぃ」と、TVの前に陣取りゲーム開始。
他の三人もリビングで猫の邪魔・・・いや、じゃれて遊ぶ。
30分後、BちゃんとCちゃんは水彩絵の具でお絵かきを始める。
Dちゃんは猫に突撃しながら遊んでいる。たまにお絵かきに参加。
Aちゃんは最後までぷよぷよにはまる。
一時間ほどしてお開きとなり、みな普通に家路につく。

さて。

これって、今時のふつうなの?
4人で集まったなら、4人みんなで遊ばない?
彼女たちはまだ7才なのだけれど、ものすごい個人主義。
おねえさんはちょっとした衝撃を受けてしまいました。

 

2004年02月25日(水)
好きです、この思考回路

株式会社バンダイの2003年度版有料(!)会社案内
『アドベンチャーカンパニー』にある杉浦語録に
ぐわしっ!!とハートのツボをつかまれた。
いちいち解説するのもヤボなので、
点火させてくれたいくつかを挙げてみる。

「多数決で売れる商品が出来れば苦労しない」
「失敗はどんどんしろ、ただし同じ失敗は馬鹿」
「過去の物差しで計るな」
「代案のない批判はただの言いがかり」
「売れないものは売らなくていい」
「自分の給料を上げたければ、部下を偉くしろ」
「あれもできます、これもできますは、何もできませんと同じ」

最後のひとつは、昨年3/16の茶飲話にま・さ・に
同じことを書いている。ひとつずつ読んでいたら
嬉しくてわくわくしてしまった。
水戸黄門の印籠が出てきて「きたきたぁ〜っ」って感じ。笑。
うーん、いい!!


仮面ライダー「光る!回る!変身ベルト」を創った
代表取締役会長杉浦さんの語録


 

2004年02月24日(火)
癒されるかぁ?!

友人が今日体験したという、大阪にある癒しの店。
入店してカウンターに座り、所定の金額を払う。
壁に張ってある写真の中から好みのタイプのコを選ぶ。
あるものをもたされて、別室に通される。
とたん部屋にいる大中小さまざまなサイズ&種類の
腹ペコ犬たちが、客の手にあるおやつめがけて殺到する。
その後選んだ子犬なんぞをひざにおいて(ただし子犬たちは
みな空腹と疲れでぐったりしているらしい)、
入店料\600の癒しを味わうというシステムらしい。
あなた好みのワンコがホステスをいたしますぅ〜、って
なんだかこれ、すごく違う気がするのだけれど。

 

2004年02月23日(月)
禁・本屋

通りがかった本屋でつらつらと書棚を見ていたら
なんだか腹が立ってきた。
よく覚えていないが、一日2行の英文日記を書き続ければ
『いともカンタンに』英語が身につく、という趣旨の本だ。
一日2行の英作文でカンタンに身につく?
は?何言っているんだ?アホも休み休みにしてほしい。
簡単に手に入れられるものなんてない。
フツーの生活をしているなら、それだけじゃ母国語以外の
言語が身につくわけないのは考えればわかるでしょ。
最近の本屋平積みは、「すぐ金持ちになれる」とか
「これさえあれば誰でも手に入れられる」とか
みんなの欲するものを、さも手軽に入れられるような
サブタイトルが一人歩きしている本ばかりが目立つ。
それを喜んで買って、買っただけですでに「身についた」
つもりになっているのもどうかと思うが。

本屋に行くと腹が立つ。
だから、当分行くのは控えることにした。

 

2004年02月22日(日)
新しいおともだち

先日、私の仕事部屋に新しく小さなマシンを入れた。
大腰筋エクササイズのためのサイドステッパー。
どうかなぁ〜と疑いつつも使ってみたら、これがなかなか。
身体作りというより、PC前で固まってしまう日常生活に
なんらかの変化が必要だった。
考えに煮詰まってキーボードに向かえないが、
散歩に出るほど時間がない。時は無常に過ぎていくのに
仕事も進まず、あろうことか背中の筋も肩の筋肉も腰椎も、
なんとかしてくれとストライキを準備中・・・・・。
だったわけなのだけれど、資料から探し物をしたり
本を読んだりするかたわら、手軽にたかたか足踏みしていると
ちょっと気分がいいのよね。
これはどうやら大正解!と、ひとりにんまり。

 

2004年02月21日(土)
横浜

横浜駅に行く、それは百貨店に行くと同意語になる。
厳密に言えば百貨店・地下街・ファッションビルなのだが、
それ以外のものはないに等しい。
ランチ後に友人と、なにかあるかと地上を歩いてみたのだが、
商店街と呼ぶにはおこがましいアウトトレンドな店ばかり。
通り過ぎる車は時代遅れなくせに真新しい改造車、
道行く人々は、どうしちゃったの?と感じるような
地味目なタイプがほとんどで、こちらが恐縮してしまう。
長いスパンでの再開発は考えているのだろうが、
現状、横浜の町は前世紀の遺物といっても過言じゃない。
なんとも悲しい気分に浸ってしまい、逃げるように
そごうに向かい、やっと気分が変わる。
百貨店に入ってほっとする町って、めずらしいよね。

 

2004年02月19日(木)
複雑な心境

今年の平成中村座公演はNYのリンカーンセンターらしい。
うーん、なんか悔しい。
今年もきっと観に行くぞと思っていたのに、NYとは。
ちょっと遠い。コストかかりすぎだし、時間もしんどい。
長いフライトに、本当にうんざりしたせいなのだが
NYに住んでからというもの、飛行機が嫌いになった。
成田が新宿駅と同列になってしまったし
海外に行くぞという気負いはないものの、
なぜか今は第二の故郷NYに遊びに行く気にはなれない。
街から出てきた時のインパクトが強すぎたせいなのか、
大事すぎるせいなのか、
まだ、あの地に踏み込む気持ちが湧かない。

平成中村座、今年は日本公演ないのかな?

 

2004年02月18日(水)
一枚の写真

パリ。1954年。撮影者Mark Riboud。
橋の袂の広場で、5〜60人のシニアな男女が笑っている。
添えられている言葉どおり、まさに善人の笑顔。
いい写真だと思う。
じっと見ていて、ふと気がついた。
この写真の中に写っている人は、もう誰一人この世にいない
という事実。今まで古い写真をずいぶん見てきたけれど
なぜかそう感じたことは一度もなかった。
瞬間を切り取ることが出来る写真だからこそ。
あたたかい構成であればなおさら。
被写体の今を想像する必要はなかったわけで。

 

2004年02月17日(火)
今朝の新聞記事

新宿の玄関口にJR東日本の子会社が管理する大型看板がある。
一年程前から、ホストの顔写真入りホストクラブの宣伝が多く出されるようになったらしい。が、風紀上問題があるとの指摘を受けたため、この看板は1月になって既に3枚の看板が撤去され、残る4枚も3月末までに撤去する方向という。
管理会社社内では女性が接待する店の広告は不可という
規定があったが、ホストクラブ=男性が接待する店についての
社内規定がなかったために「いいだろう」と思っていたとのこと。
なんともかんとも・・・・考えればわかるだろうに!
それとも本当にわからないのだろうか?
ものすごく日本的な出来事で、ため息が出ちゃったよ。

 

2004年02月16日(月)
ベタな一本

衛星放送でスティング(The Sting:1973年製作)を見た。
若々しいポール・ニューマンとロバート・レッドフォード
演ずる詐欺師の大仕掛けイカサマバクチ物語。
なぜか記憶の中ではいやな結末の映画だった、ということに
なっていて暗い気持ちで画面を見つめていたのだが、途中で
見たことがない事実に気がついた。
(どうも頭の中で「明日に向かって撃て」と混同していたらしい)
CGもなければ、合成や驚愕のアクションもないベタな映画。
出演者が等身大の演技力で画面の中で話を進めていく。
いい時代の映画だったよね、なんて思いながら
おもしろくて、最後までTVの前から動けなかった。
昨今の映画は作り物や流血が多くて、血に弱い私の場合
下調べなく見ることは出来ないのだが、
今夜30年前の映画をみて、得した気分になってしまった。

 

2004年02月15日(日)
今日からの一年

夢に見たのか、そういう意識が働いたのか、定かではない。
『今日からの一年、自分に言い訳することはしない』
単純に、朝目覚めた時にはすでに決心していた。

今日は雨だからじっとしている。風が強いから銀行と郵便局は明日にしよう。指先にかすり傷があるからジャム作りはやめる。あの資料をまとめるはずだったけれど、来客があるからだめだ。お腹が痛いから、腹筋パス・・・・etc.

もう、こういうことはいい飽きた。やめた、やめた。
今日からの一年、シンプルにすがすがしい自分でいるって
そう決めた。

 

2004年02月14日(土)
大人の証明

ふきのとうをいただいたので、天ぷらにしてみた。
それだけではなんだし、薩摩芋/マイタケ/エリンギで
かき揚もつくってみた。
ほっぺたが落ちそうにおいしいとはこのことだろうか?!
と、自画自賛の嵐になるほどいい出来だった。

昔は苦くて不得手だったふきのとう。
今はすっかり大好物。
年取ったんだか、経験を積んだのだか、
とにかく大人になった証拠だね。

 

2004年02月13日(金)
不可解な人々

関西学院大学ワンダーフォーゲル部遭難救助のニュースは
記憶に新しいが、今日のTVでとんでもない登山者たちの話を知った。携帯電話のおかげで、ヘリコプターをタクシー代わりに呼ぶらしい。ヘリコプター要請のびっくりな理由は以下のとおり。

 1. 疲れたから
 2. 下痢でトイレに行きたいから
 3. 明日仕事だから

こんなことをいう日本人は、非常識を越えて不可解でしかない。
恥ずかしいとか、オトナとしての自覚とか、そういうのないわけ?

 

2004年02月12日(木)
進化していく?日本語

日本の年若い子たちとチャットした6年程前の衝撃。
18歳の男の子が「オレ的には、そうしたいかなって」と
入力してきて、なんじゃこの「的」は?と、思わず周囲に確かめたが
NYの友人たちは知らなかった。後々、日本で使われている流行現代語と判明するが、長く海外で暮らすと母国語も通じなくなるのかと肩にずっしりきた。まあ日本で暮らしていても、わからないのは一緒だったけれど。笑。

眠たい古典の授業を受けながら、同じ日本語を使っているのに
どうやったらこんなに言葉が変わっちゃうのかなぁ、
と不思議に感じたことを思い出した。
すべて時と意識の成せる技だと今ならわかる。
日本語の乱れについては、様々な角度で論じられているし、
理解に苦しむ用法も多々取りざたされているが、私も知らずに
使っていた『ら抜き言葉』も現代の乱れた日本語らしい。
『さ入れ言葉』『やまびこ挨拶』『半疑問イントネーション』
『接客マニュアル語』『〜系』・・・・・etc.
100年後の日本語とコミュニケーション手段は
どんなものになっているのだろう?

※上記『』内の言葉は「かなり気がかりな日本語/野口恵子著」に詳しく分析されています。

 

2004年02月11日(水)
放題な友人たちと

友人たちがお誕生日会(まさに「会」という風情)をしてくれた。
小さなケーキにあふれんばかり、きっちり年の数だけ立てられた
蝋燭が妙に嬉しかったりして。
なんともくすぐったい気分の一日だった。
よく集う5人のメンバーのうち、もう2人が同じみずがめ座。
すでに彼女らのお誕生日会を催した後だが、誕生日という口実で
集い騒いでいるだけといえば、それだけなのだ。
どんな時でも言いたい放題、やりたい放題。遠慮なさすぎ。笑。
でも、これから何年経っても同じように騒いでいるのだろうと
しみじみ感慨にふけりつつ、いい程度に酔い染まる友の笑顔に
感謝した一日だった。

 

2004年02月10日(火)
よくわからない

今朝のNHKニュース。
イラクサッカーチームの日本への遠征旅費・約1000万円を
国費から出すことが決定したという。
耳を疑った。思わず「え???」とTVに向かって
訊きなおしてしまった。
これって人道支援の一環なのだろうか?
あのニュースを見た多くの人が、同じように感じたはずだけれど
「今、こんなことに血税使っている場合じゃないんじゃないの?」
・・・・と、思う私がおかしいのだろうか。

 

2004年02月09日(月)
裏舞台

駅に向かって車を走らせていた時、
自衛隊のジープとトラックとにすれ違った。
トラックの荷台にはぴかぴかのユンボが積まれていた。
確か海自も一隻行くことになっていたはずだから
あのユンボはきっと横須賀からイラクに運び込まれるんだろう。
国会でどんな押し問答があろうとも
着々と準備が整えられているこの現実。

 

2004年02月08日(日)
年に一度だけの大きな存在感

お誕生日に毎年欠かさず届く一通のメール。
その人と知り合ったのは1999年春。
2000年のお誕生日以降それは続いて、今年で五回目。
もちろんお礼のメールは送るのだけれど、
それに対する返信はない。なにかを尋ねても応えがない。
次のメールは365日後。笑。今年は来ないよね、
とふと思うとメーラーに新着。その律儀さに驚きつつも、
一年に一度だけ思い出して祝ってくれる、
その気持ちがとてもありがたく感謝している。

Sさん。
あなたのお誕生日を失念してしまっている
フトドキモノな私(汗)ですが・・・・・・・
自分の誕生日には必ず、Sさんが愛とおだやかさにあふれた
そんな日々を送られていますようにと心から祈っています。

 

2004年02月07日(土)
運転席でひとり笑い転げる

夜、渋谷のスクランブル交差点近くで信号待ちをしていた。
反対車線の道路わきに、拡声器のついた黒いバンが止まっている。布教目的らしく、外人男性がマイクを片手に運転している。
「イエス・キリストをしんじなさぁいぃ」
「それが日本人の義務でぇす、世界の人の義務でぇす」
英語なまりの流暢な日本語、滞日年数がかなり長いアクセントだ。
「あなたたちは動物じゃありません。アダムとイヴのDNAで
できてまぁす。金銭欲をすてなさぁい。日本人は
動物じゃないでぇす。シンタローはうそつきです。
イエス・キリストをしんじなさぁい・・・・・・etc.」
突然都知事がでてきて噴出してしまったが、
まるまる英文から日本文へ直訳された演説内容は
そうと知らずにブラックジョーク満載、迫力いっぱい。
布教というより、宣戦布告に聞こえていた。笑。

 

2004年02月05日(木)
幸せを考える本

こんにちはバイマーヤンジンです』(致知出版社)

チベットから日本に嫁いできた女性の本なのだけれど、
すばらしくいい本です。とにかく一度読んでみてください。
すぐに読めてしまう本なので、ここで回りくどいことはいいません。
みなさんに、ぜひ!!手にとっていただきたい一冊なのです。

 

2004年02月04日(水)
トップスでもいこうか

渋谷西武のTOPSで友人とお茶・・・のつもりが
やっぱりお約束でしょ、と二人でカレーを食べた。
ここにきたらカレーとチョコレートケーキを食べなきゃね。
ものすごく!ということではないのだけれどおいしい。
すでに二十年以上営業しているはずだけれど、変わらない味。
首都圏にしかレストランはないので、関西方面では知られて
いないと思う。ここのチョコレートケーキなら一本ペロリと
たいらげてしまうというツワモノも少なくない。

四方山話の間に彼女が突然、そうそうと切り出す。
「Yukariちゃんが私より先にボケたら、私がきちんと介護してあげるから心配しないで。その時お金がある生活をしているとは思えない私だけど、いくらでも老人の繰り返し話きいたげるからね(笑)!」
笑ってありがとうといったのだけれど、カレーのスパイスと
ケーキの甘さ、絶妙なタイミングのさりげない言葉に
ちょっとうるるとしてしまった。

 

2004年02月03日(火)

無病息災、五穀豊穣。
節分は豆まきの日ではなく、実は季節を分ける日なのだ。
子供の時分は豆を撒いて鬼にぶつける日との認識で、
学校行事としてだったり、祖母の家に呼ばれてだったり
とにかくぱっぱ撒いていた。
今となっては撒くことより気になることが、別にある。
いただいたいり豆をどうやって消化するか。
撒く、その後そのまま食べる。
私の場合、この食べ方には限界がある。
他にはどう食べる?まさか煮物にはならないよね。笑。
食べ物だから、捨てられない。早くに食べたいけれど
食べ方が浮かばない。大きな問題だ。。

 

2004年02月02日(月)
雨の日の一考

あっという間に2月。久しぶりの雨。
NYの友人からの便り。とても寒いらしい。
懐かしい。。
表は凍るように寒いのだけれど、アパートの中は
セーターや靴下など無用なくらい、いつも温かい。
ここはNYよりよほど温暖なのに、日本の家はとんでもなく寒い。
今、NYに戻って住みたいとは思わないのだけれど
あのぬくぬくした感じ、あー懐かしい!

しかし、思い起こしてみれば・・・
夏は冷房が効き過ぎて半そでじゃいられないし、
冬は暑くて窓を開けて冷気を入れなきゃ茹だるあの環境って
ものすごいエネルギーの無駄なんだよね。
さすが京都議定書を足蹴にした国だけある。

 

2004年02月01日(日)
昨日の続きの「むっ」

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あせって電話したら課金されるんだよね、こういうの。
ああ、ムカツク。

 

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