へそおもい

2008年12月31日(水) 充実年末

おおみそかなので
映画をみにいく。

わたしと相棒以外
だれもいない。

映画がはじまって
しばらくすると
急にぷちっと音がなくなった。

音なしのまま
映画はどんどんすすんでゆく。

これでは
なにをいっているのか
わからないではないか。

こりゃいかんと急いで
映画館の外のスタッフに
いいつけにいった。

しばらくすると
スタッフの人の声がして
音がきえたところまで
映画をまきもどしてくれるという。

そうして
画面がきえて
しゃーっと音がなって
音がきえたところから
またはじまった。

すごい
わたしたちのために
映画がまきもどったのだった。

ぜいたくな
おおみそか。


***


18の時に買った本棚が
どうもがたついてきたし
色も素材もカタチも
好きじゃないなあと
おもっていたので。

夏のファミソラまつりの時に
お箸をつくってくださった
クラフトShingoyaさんに相談して
本棚をつくることにしたのです。

Shingoyaさんの
作業場で
きのうおととい
2日間びっちりかけて
作業をしてまいりました。

作業場は、
野菜畑の片隅にある
小さな小屋で
とても気持ちのよい場所。

あまりに
たのしくたくさん写真をとったので
ふらっとふりかえり。


たくさんの道具をつかいました
二日酔いながらも
コーフンしてきます


このかわいいちびカンナは手づくりだそう!
Shingoyaさんの
手づくりぶりには
たまげます。


わくができてわくわくしてきました


小屋から空をみるときれいな模様


いちにちめはここまで。



ふつかめはドリル三昧
不器用なのに
ほめ上手なご指導に
ちょっと調子にのって
職人気分。


小屋にあった謎のもの

小屋の持ち主の方が
ちらりとのぞかれた時に
「これはオドシにつかうんだ」と
おしえてくれました。

だれをおどすのかしら?
とおもったら
鳥とかだそう。

そして畑から大根を
ひっこぬいて
おみやげに
くださいました。


完成しました!

できあがって
家にはこんだら
もう真夜中です。

本をいれたら
うしみつどきです。



いま
部屋は
木のとてもいいにおい。

家の
いきものが
ひとりふえたみたいです。

たのしい2日間と
すてきなものを
どうもありがとうございました。




あああ
もうすぐ
新しい年です。

いっぱい
いっぱい
ありがとう!



2008年12月28日(日) 年末気分

ライブにきてくださったみなさま
ご一緒したみなさま
ありがとうございました。

昨夜で
今年最後のライブがおわって
ほっとしています。

きょうは
部屋の掃除と
ベランダの植物の模様替え。

風はつめたいけど
陽射しはあたたかい。

やっとこさ
年末の気分に
なってきました。


この秋から冬は
声がでなかったり
風邪で飲みにいけなかったり
がたがた期でしたが
いろいろなことを考えて
いろいろな決心をしました。



来年のソラネコは
ライブの数をへらし、
ひとつひとつのライブに
力をいれていこうとおもいます。

自然の中でのライブや
素敵な人たちとのコラボなど
おもしろいイベントを
企画していくつもりです。

新しいアルバムも
ちょっとかわったかたちで
発売するアイディアが
でています。

ライブの数は少なくなるけど
きもちのよいもの
きもちのよい空間
しあわせな活動を
追求していきますので
2009年もどうぞ
よろしくおねがいいたします。




*次のライブ*

■2009年1月18日(日) 高槻 南風楽天 (072-685-6395)
『ソラニセイザ〜初夢を唄とお噺で〜』
17:00open/18:00start charge 投げ銭+飲食代

第一部:ソラネコ(唄と演奏)
第二部:桂三金(落語「天狗裁き」)
第三部:大喜利コーナー(出演:ソラネコ/司会:桂三金)

桂三金さんの落語をはじめてみてびっくりしました。
風景がカラフルに広がって
いつのまにか物語の中にいるのです。
でてくるお酒もたべものも
ただならぬくらい美味しそうで
身体中がわくわくいきいきしてきます。

2009年新年のライブは
そんなすてきな落語家の桂三金さんとともに
めでたい夜をつくります。
お酒もごはんもおいしい楽しい南風楽天で
ハッピーの広がる一年を一緒に祝いましょう☆

※座席の都合上なるべくご予約ください。
電話072-685-6395(南風楽天)
メールneko2@hera.eonet.ne.jp(ソラネコ)まで

○南風楽天 http://www.h3.dion.ne.jp/~nampu00/



2008年12月23日(火) ふつかよい

お酒を断っていたら
お酒に強くなった!

と豪語して飲んだら
すっかりふつかよいだ。
油断なりません。

早朝に目覚め
みかんを五つ食べ
お茶をがぶがぶ飲む。

味噌汁がのみたくて
仕方がないが
まだ作る気力がわかぬので
こうしてへそおもいを書いている。

今日はつなぎとラジカセを
買いに行こう。

つなぎは
本棚作りをする時の
作業着に。

年末に
木工をしている友の指導のもと
家の本棚をつくるのです。
自分のまわりを
好きなものでいっぱいにしようキャンペーン。
好きな本棚を作るのです。

つなぎきて作業したら
格好いいなぁ!と
ひらめいたので。

ラジカセは
次のアルバムに入れる
音採取のため。

次のアルバムに海の音を
入れたくて。

今度
友の結婚式で宮古島にいくので
その時に海の音をとりたくて。

師走の山をこえて
少し穏やかです
この先には
わくわくすることが
たくさん。

みえてきました。



さて
もうちょっとしたら
味噌汁つくろかな。



2008年12月21日(日) ゆず風呂

おもしろい人たちがあつまる
結婚式でうたわせていただく。

おもしろい人たちというのは
自分のカタチや
自分の意志をもって
人生をたのしんでいる感じの人たち。

自然とつながって
ピカピカしている
新郎新婦で
うれしいご縁に
ありがとう
とおもう。


それにしても
このところ
しばらく

しらない人がいる場に
でていなかったわたしが
急に2日連続して
知らない人が
すごくたくさん
集まる
場所にでて
しかも
うたをうたったりしたので
細胞がびっくりしていた。

しばらく
うごかしていなかった
筋肉をうごかして
筋肉痛になった感じ。

前はそんな
不器用な
自分の細胞たちに
ちょっとイライラすることも
あったけど

ああ
わたしは
こういうカタチなんだなあと
かえようがないんだなあ
よしよしと
おもう。

それでも
たのしいことが
いっぱいあるからね。



冬至だときいたので
ゆず風呂につかる。

おおきなゆずを
風呂の中で
分解して
匂いや感触をたのしんでいたら
身体にゆずがしみて
ピリピリしてきました。

これから
すこしずつ
陽がながくなっていくんですね。

一年を陰と陽にわけるとしたら
冬至から夏至の間は
陽が長くなっていくから
陽の季節だそうだ。

いい感じがする。



2008年12月20日(土) ひとみしりなのに

久しぶりに
人前にでた。

中ノ島公会堂で
クリスマスパーティーで
うたうお仕事。

ひさしぶりだったけど
雰囲気があたたかくて
安心した。

ライブも2ヶ月ぶり…。

まだすこし
びくびくだったけれど
声がでてよかった。

声さま
ありがとう。

ライブをすると
いろいろな
種類の人に会う。

どんな人にであっても
自分はいつも自分で
ぶれないでいたいなあと
おもう。

相手をきずつけないことよりも
ぶれないことをえらび続けられるように
なりたい。

一生のテーマかも。

***

お庭でとれたと
はこいっぱいに
いただいたみかん。

こぶりでふぞろいで
愛おしい。


おいしくたべて
皮を乾燥させて
陳皮をつくろう!

そう
ひらめいて
わくわくした
夜。



中ノ島の銀河



2008年12月16日(火) ひとり夜

相棒が夜勤だったので
羽根をのばした。

まずは
仕事の帰り道に
小腹がすいたので
駅のホームの立ち食いうどん。

ふわふわしたイキモノに
ふれたくなったので
百貨店のペットショップで
うさぎを眺める。

うさぎもかわいいけど
やっぱり鳥だなあ…と
ちょんすけに会いたくなり
帰ることにする。

帰り道
商店街に屋台をだしてる
台湾焼そばがおいしそうにみえて
買ってしまう。

帰ったら
突然年賀状をつくりたくなり
デザインを考える。

今年はもう時間がないから
年賀状は来た人にだけ
お返事をかこうか…とすら
おもっていたのに
突然にやる気がわいてきたのだ。

プリントごっこの
インクを買いにいって

夢中になって
夜中までかかって
つくりあげた。

満足して
やきそばと
野菜いためを食べる。

ふと
スリランカにいきたいなあ…と
スリランカのガイドブックをよみふける。

そのうち深夜に。

あああ
自由なだらけた
ひとりの夜。

ひさしぶりの
わくわくと
充実感。

こんな時間が
たまには必要だ。

予定や約束がなくて
自分の気分で
自由に行動できる時間。

いつも
先の予定がきまっていると
自分が生きているというよりも
予定にあわせて行動させられている
気分になるのだ。

それがわたしにとっては
とてもストレスになる。

ものをつくる時も
わたしは即興性とか
その時の気分を
一番大事に考える。

頭で考えて予定して
つくったものには
わくわく感の光が
少なくなってしまう気がする。

だから実は
ライブも
ちょっと苦手だ。

わたしは
自分がうたいたい気分の時に
うたいたいのに、
ライブの日程はきまっているから
ライブにあわせて
自分の気分を
うたいたい気分にさせるしかない。

うたいたい気分と
ライブの日程が
ぴったりあったら
それはすごいことだけれど。

だから
これからは
すこしライブを
ゆっくりペースに
するかもしれません。

その分
ひとつひとつのライブに
エネルギーをもっと
そそぎこむことが
できるとおもう。

今は
そんな
ライブが
したい。


なんやかんやで
今はまわりに
適応しながら
生きているけれど

わたしは
自分のマイペースさを
全開にしても成り立つ
生活環境を
つくっていこうとおもう。

それは
自分が好きなこととか
わくわくすることしか
仕事にしない生活。

そんな生活だったら
もしかしたら
うたいたい気分も
ふえるかもしれない。

とにかく
自分が気持ちよいことで
いっぱいの生活にするのだ。

そのために
いろいろな決心が
必要だ。


***

羽根をのばしすぎて
なんだか
心のつぶやき暴走日記。

よふかしの
夜です。



きょうのマスクたち

上が今日出先でかった新入りマスク
下がうちの常連マスク



2008年12月15日(月) どろどろキムチ鍋

メールでやりとりした人が
ちょうどこれからソウルに
いくところだった。

そうだった
このちっちゃな
日常生活は
ソウルにでもどこにでも
つながっているんだと
おもいだして。

ふわっと
広い気持ちになった。


わたしの芯は
いまの
日常生活ではなくて

日常生活の先からつながって
たくさんの国があって
ちがう文化があって
しらない世界が
ぶわーっとひろがっていて
そのしらない海の
まんなかにたてたい。

そのしらない世界のことを
考えるととても安心するし、
自由な気がする。

どこにいても
自分の芯の文化を
つらぬける強さが
ほしいな
とおもう。

なにが好きで
なにがきらいで
なにをやりたくて
なにをやりたくないか
それだけに従って
シンプルになりたい。



わたしも
ソウル旅気分を
味わいたくなり

夜はキムチ鍋。

包丁でたたいた
納豆を
おもいきって
いれてみたら
けっこういけた。



2008年12月14日(日) ありがたやの日

気持ちがもやもやとしたら
もやもやの正体が
はっきりとわかるまで
とことん考える質のようで

そんな時は
生活が
すっかり
もやもやトーンになる。

自分が
自分の奥にある
小さな部屋に
ひっこんで
石みたいになって
考えこんでしまう。

寝ている間も
脳みそが
答えをみつけだそうとしていて
ピリピリと眠れなくて
夜中に日記をかいたり
お茶をのんだり
やたらトイレにいったりする。

そんな
きつい数日だったけれど
すこしずつ
みえてきて
落ち着いてきた。

そして
きょう

すてきな仲間たちとともに
絵をかいたり
音をならしたり
即興でうごいたり
輪になって話をしたりしていたら

はっきりと
自分の気持ちがみえた。

すすむべき道
とるべき態度が
わかった。

いまは
渾沌としていて
がんばりどきだけれど
その先には
楽しいことが
まっているよ。

ありがとう。

きょうは
よくねむれそう。


***


夜。

2ヶ月ぶりに
うたをうたう。

ずっと風邪で
のどをやられていたので。

まだ
ひょろひょろ声だけれど
よいリハビリで順調。

このまま
酒断ちを継続できれば
本番ばっちりのはずだ。


ルミナリエの発電を
人力にして
見に来た人が
自転車こぎをしたら
ええのになあ…

という話で
もりあがった。

ひさしぶりの
バンドの練習の
雰囲気が
うれしい。

ありがとう。



2008年12月13日(土) おわかれ

お別れだった。

いつも
髪をきってくれていた
人と。

赤ちゃんがうまれるから。

わたしは
美容院が嫌いだったから
20代のおわりまで
自分で髪をきっていたのだけれど。

彼女と出会ってからは
彼女に切ってもらうように
なった。

いつものように
旅の話とか
お酒の話とか
(彼女ののみっぷりには
 親しみを感じる)
黒豆には黒糖
小豆にはきび砂糖の話とか
しながら。

すごく
短く切ってもらった。

彼女に会うと
ああ
どこをきっても
プロだなあ
とおもって
自分の仕事ぶりを
ふりかえって
はっとさせられる。

尊敬していたのかも
しれないなあ。

あと
顔がとても
好みだったんだよなあ。

キューンと
きれいな人で
彼女が
話をしている顔を
みるのが
すきだったんだよなあ。

いつものように
手際よくできあがって

いつものように
階段を一緒におりて

いつものように
レジでお金を払って

それから
小さなプレゼントをわたして

お元気でねって

いつもより
ちょっと長いこと
手をふって

お別れした。

ああ
さみしいなあ。

どんな
赤ちゃんが
うまれるのかなあ。

また
あいたいなあ。



2008年12月09日(火) モウズイカのチンキ

モウズイカのチンキが
とどきました。

モウズイカって
真っ黒の半透明で
北の方の深海を
ゆらゆらと泳いでいる種類の
イカではないかと
想像していたのだが。

毛の生えた大きな葉っぱの
植物らしい。
ヴェルバスカム・タプサスとか
マリーンとも呼ばれているみたい。

アメリカ先住民たちも
モウズイカの葉を
呼吸器系の病気の治療に
仕様していたらしい。
去痰や去咳の作用があるのだそう。

チンキの色は
焦茶色で
味はじゅわっとした
なんとも例えがたい
不思議な味だった。

名前から
色、味まで
すごく
効きそう。

モウズイカさま
よろしくおねがいいたします。



2008年12月08日(月) ガーゼのマスク

のどが痛いので
首にタオルをまいて
マスクをして
眠っている。

マスクは
ガーゼのマスクである。

いま
いろんなマスクが
でまわっているけれど
わたしはガーゼのマスクが
きもちよくて
一番すき。

何回も洗濯すると
よれよれになって
それもまた好き。

ちょっと前
洗濯でよれよれになった
マスクをして外出したら
友だちに
「そのマスクよれよれ!」
と指摘された。

街の人々を観察してみると
こんなよれよれマスク
している人は
なかなか見かけない。

それから
外でよれよれマスクをするのが
恥ずかしいと
おもうようになった。

だけど
家では俄然
ガーゼマスク派である。

3、4枚を
毎日つかいまわしている。

朝方
咳で気がつくと
マスクが
目のところにいって
アイマスクになっていた。

口にもどす。

朝目覚めると
また
アイマスクになっていた。

まぶしかったのか。
目も寒かったのか。

目と口と
両方にすると
顔もあたたかいかなあ。







2008年12月06日(土) 沼のなかから

かぜをひきました。
こんどのは
のどと鼻と熱です。

熱がパーッとでるので
前の咳と声がでなくなるだけの風邪よりも
風邪らしくて気持ちがいい。

とても楽しみにしていた
忘年会と音楽会と
フラダンスのレッスンを
断腸のおもいで
キャンセルして
ひたすらねむります。

たくさん汗をかいて
ひどい暗い
なきそうな夢を
たくさんみました。

そういえば
11月の末から
やたらめったら
忙しかったのです。

この週末を楽しみに
はばたいてきたのに。

 直前で力つきて
 沼におっこちて
 だけど、
 沼のさかなたちはやさしくて
 さかなたちに癒してもらい中。
 まだしばらく沼から
 でられなそうです。


そんなメールを
ともだちにおくったら


 沼のドクターフィッシュたちに
 出会えたようで安心しました。
 沼からかえってくる時、
 沼みやげとして
 ドクターフィッシュたちがくれる
 玉手箱はあけたらだめですよ。


と忠告をいただいた。
玉手箱もらえるかな?
あけたくなるかな?
あけないで
いられるかな…。



相棒が出勤するときに
ドアに何かがひっかかっていたらしい。

それは
昨日の忘年会の
たのしみにしていた
オーガニックのボージョレーの空き瓶と
おつまみのおすそわけが…。

夜中にともだちが
とどけてくれたらしい。

空き瓶の写真の
ボージョレー村の人々は
赤いボールペンの文字で
愛の言葉を語っている。




みんなのよっぱらいの
あたたかな雰囲気が
つたわってきて
すてきな仲間と
あえてよかったなあと
しあわせで
ありがとうの気持ち。


いまはまだ沼の中。

ドクターフィッシュたちは
いろんなことを教えてくれます。

もっとシンプルに
生活をしたいとおもいます。
今やりたいことをやれるような
生活のリズムと余裕が必要です。

自分の気持ちがむかないことは
だまって手放そうとおもいます。

「だまって」というところが
ポイントです。
説明しようとすると
悲しくなったり
なおさら深みにはまったり
してしまうので。

気持ちがわくわくすることを
なによりも大切にしようとおもいます。

新しいパターンを創るときだから
そりゃエネルギーをつかうんだね。

まずは
身体をやすめることです。

***

11月29日〜30日は
ソラネコのレコーディング2回目。

秋のみつえ村をあじわってきました。



録音は、
すてきなパン屋ファミリエさんの
屋根裏部屋でおこなっています。

とても味のあるあたたかい建物です。
たてもの自体がイキモノみたい。



今回は、
わに日和という曲で
何人かの方々にコーラス参加を
してもらいました。

すてきな人たちが
あつまって
うれしい雰囲気の音が
とれました。
できあがるのが
たのしみだねえ。
ありがとうございます。

録音の休憩中は
子どもたちとお茶の実さがしをしました。
お茶の実をひとりがなげて
それをみんなでみつけるのです。

お茶の木の下につれていってもらって
お茶の実をひろいます。

何回も、お茶の実を
「お茶飲み」にききまちがえてしまって
おもしろかったです。

お茶の実お茶飲みトリオ



あと、1回か2回は録音にいく予定です。
メンバー5人のタイミングをあわせるのは
けっこう大変で。
あせる気持ちもでてくるのだけれど。

いかんいかん。
きっとなるようになるのです。

無理せず
気持ちがいいことをつみかさねて
創っていけば
きっと一番よいタイミングに
できるようになっているのだとおもいます。

それを信じなければ。

今できる
いちばん大切なことは
自分の気持ちがいいことを
追求することです。

それをかたちに
していくことです。

それは
過酷で孤独な作業なのだけれど
あまえずに柱をたてて。

よいもの
つくります。


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はたさとみ [MAIL]

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