ノート

2002年10月08日(火) 雑談と方針

受験生とは「名ばかり」であり,毎週六大学の結果に興奮しています。
もちろん、学校の成績も1番良いのは野球の無い3学期で
その時だけは、大嫌いな数学も頑張っていた・・・ような(笑)

私は高校生活でこれといったこと・ものに一生懸命になれませんでした。
どれも中途半端で終わってしまったようです。
夢中になれたのは、休日の野球観戦くらいで、お金が無くなれば
観戦もあきらめ、自宅で速報にしがみついていました。
そのためにも、大学では以前からスポーツ新聞のサークルに入りたいと
思っています。知り合った方の中にも、そういう活動をしている方もいて
けっこう影響されましたし、勉強にもなりました。
スポーツ新聞のサークルと言っても、六大学に入るつもりはありません。
六大学は、常に客観的に、そして1つの大学だけでなく
他の大学も見ていきたいと思っているからです。
応援にも参加したい、各大学の練習もそれなりに見たいです。
あくまで「趣味」として、普通に見ていきたいのです。
ま、それより六大学に入れるような学力が無いので(爆)

となると、数は限られてきます。対象となる学校名をあげると
塾や両親からは「え・・」というあまり良くない反応が。
でも、たった4年間だけでも、1つのことに一生懸命に取組みたい。
たかがサークルかもしれませんが、最後までやってみたいんです。

それと、大学の話とは全く関係ありませんが、思っていること。
受験が終わったら、まずはHPに広告バナーを貼りたいです。
私には大きな夢があって、それは2年後のアテネ五輪に行くことです。
そのための資金です。とても大学1年で年中バイトしている時間は
無いと思われます(汗)
でも、全てを自分の資金にするつもりはありません。
色々考えました。社会人野球のために何とかなればとか。。
やっぱりそれは難しくて、こればかりは会社の問題だと思った。
結果、恵まれない子供達のための野球用具を買って送ろう
ということになりました。
通っている高校が、とても募金活動に熱心で私もそういう意識を
持つようになったし、野球人口が少ないという五輪側のヘボな意見に
ちょっくらい対抗してみよう!みたいな(半分冗談)
もっとたくさんの子供達に野球の面白さを知ってほしい。
口で言えるほど簡単なことではないです。
どのくらい貯まるのかも未知数。
4年間でどれだけのバットとボールが買えるでしょうか。
そして、自分のアテネ行きは実現するのか(笑)
只今、一緒に行ってくれる(ギリシャ語が話せる/爆)人を募集中♪


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