Robin's Nest

目次

日々思ったことを徒然と。
ワーキングホリデーを使ってニュージーランドへ行きます。
ここにも準備の様子など書きますが、別でBLOGを立ち上げました。こちらを優先的に書いていきます。 ワーホリについてはこちらをご覧ください。
『わちログ=NZワーホリ紀行=

 2005年01月31日(月) 巡り合わせ
週明けガーっと仕事をしなくちゃいけないかと思っていたけど、嬉しい誤算が発生して少し余裕が生まれた。入稿日が2日後ろに延びた。入稿前の2日は大きい。

今日は仕事とくに何もなかったかな。
上司に辞める話はできなかった。

帰りに西口にいる占い師さんに占ってもらおうとした。いつも並んでる占い師なんだけど、今日もダメだった。
ここまで毎日毎日見てもらえないと「縁がないのかな?」と思い始めてしまう。こういうのってすべて巡り合わせだから、今は見てもらう時じゃないのかもしれない。

今日はそのくらい。

すっごい眠い…。

 2005年01月30日(日) お寺決定
昨日、日記を書いたあと比較的集中して仕事ができた。そのおかげで今日は休み。昨日会社を出たのが10時過ぎかな。

まず今日は10時からNOVA。
今日はほかに生徒がいなくマンツーマンで最初ドキドキしたけど、あとは楽しかった。
今回のレッスンは周りが少し騒がしくて、時々相手がなんと言っているかわからなかった。聞き取れなかった。
途中雑談みたいなことをした。東京以外だったらどこに住みたい?と聞かれてニュージーランドと答えた。そのあとは「なんで?」を起点に旅行の話とかワーホリの話とかした。
NOVAに行けば行くほど、英語しゃべれるようになりたい!と強く思う。もっと勉強しなくちゃ。

NOVAへ行ったあとは、父親のお骨を納めるお寺を見に行ってきた。行ったお寺は池上にある。電車で行くには地元の駅まで15分。電車で1時間20分。駅からお寺まで10分、計2時間弱かかる。「2時間!」と思って原付で行くコースを調べると40分で行けることが判明。
結局35分でお寺に到着。お骨を入れるのは共同墓地。実際に見せてもらうとわりと良い感じだった。
たぶんここにお骨を納めてもらうと思う。あとは静岡の家に電話をしてお骨を引き取れば、一通り解決になるのかな。

あ、そうそう話はわかるけど。法律上売れたマンションも2ヶ月間は何かトラブルが発生したら保証しなくちゃいけないらしい。

家に帰ってきて、少ししてからツタヤへ行った。この前の金曜日から来週の日曜日までレンタル半額。
今回は「Ocean's Eleven」「Trick 3」「アンガールズのコントビデオ」を借りた。ビデオを見始めると、5分10分でウトウト…。眠くてしょうがない。
しょうがなく布団に入って寝てしまった。

とにかく眠くて眠くてしょうがなかった。
目が回るし、集中できないし、気持ち悪いし。あそこまで強烈な眠気に襲われたのは久しぶりかもしれない。

明日からまた仕事。辞める話しなくちゃ。

 2005年01月29日(土) お骨の行方 / NOVA
今日は久しぶりの休日出社。
気持ちがまったく乗らずボーっとばかりしている。大きな仕事が終わったあとは頭が回らなくなることがあるんだけど、今はそれかもしれない。

今日は2回目のNOVA。
Lessonは面白かった。英語で雑談をしている感じ。テキストはあまり使わず、紙に色々書きながら話をした。相変わらず相手の言ってることは何となく理解できるけど、自分のことを喋ることができない。それがすごく焦れったい。
今回は体の部位を英語で何と言うか、それが今日のメインだった。一番驚いたのは「のど仏」を「Adam's apple」ということ。アダムとイブのアダムと、禁断の果実のリンゴ。いかにも英語という感じがして良かった。

昨日からの目眩は引き続き良くならない。大きなサイクルでゆーっくり体とか頭が回っている感じ。すごく気持ちが悪い。

ちょっとした思いつきでNorah Jonesのアルバム「come away with me」を買った。前から気になっていて聞いてみたかった。実際聞いてみたら、けっこう良い。耳あたり(なんて言葉ないけど)良いし、リズムも心地よい。それにゆっくり歌っているからリスニングにもなりそう。



話は変わって。
父親の骨をどうするか、母親と妹と話した結果を父親の兄弟夫婦に伝えた。「骨は引き取る。だから全てを相続する」という話。

当初、僕たちは先方にお骨を引き取ってもらおうと思っていた。正直いまさらお骨だけこっちに来ても困るから。10年以上音沙汰がなく、妹に至っては顔すらあまり覚えていない人の骨を引き取るのは抵抗があった。
ただ、お金だけ相続してお骨は引き取らないのは虫が良すぎるのかな?とも思った。

だから、先方が骨を引き取ってくれるなら、幾ばくかのお金を渡すつもりでいた。お墓の管理費+お礼として。ところが彼らは、その「幾ばくかのお金」では足りないと言い出した。
総相続額の10%と彼らの兄弟にやはり幾ばくかのお金をもらえないと引き取らない。それか何から何まで「お金と骨」を引き取るかどちらかにして欲しいと言ってきた。

それに妹との話では「母親がお骨を引き取ることは嫌がるから、お金で解決しよう」ということになっていた。ところが、その話を母親にしたところ「そういう事を言うなら、お骨はこっちで引き取って、どこかに納めよう」と逆に提案された。

僕としては、母親が良いなら父親のお骨は引き取っても良いと思っていた。「最悪」という条件付きだけど。だから、それで全然かまわない。
ちょっと意外な展開でビックリはしたけど。

近いうちにお墓を見に行って、そこが良ければ浜松へ行きお骨を引き取ろうと思う。
お墓はある程度メドが付いている。都内某所にあるお墓で宗教・宗派は問わず50万円で永代供養してくれる場所を見つけた。ホームページがあって良さそうな感じがしたから、よっぽど「え…」というところじゃなければ、そこにしようと思う。

すごく現実的でイヤらしい話をしてしまうと、お骨を引き取った方がこっちの手元に残るお金は多い。それはすごくありがたい。

今日は会社に来たのが遅く(13:40)一日出社したと見なされるまであと2時間くらいいないといけない。前だったら4時間出社すれば、休日出社だったのに親会社が変わって8時間以上で一日とカウントされるようになった。今が19:30。あと2時間か。がんばらないといけないな。
今から2時間がんばって、できれば明日は出社しないようにしたい。

 2005年01月28日(金) 謝恩会おわり
とうとう謝恩会当日。
ここ数日、担当プロダクトの仕事もおろそかになるくらい、この会に忙殺されてきた。まぁ、言っちゃえばむかつく状態だった。

謝恩会はけっこう良い感じに終わったと思う。特に大きな問題も起こらず、粛々と会は進行していった。無事に終わったことはすごく嬉しかった。ホッと一息って感じ。
あと、前職で一緒に働いていた人にも会えて少しだけど話ができた。そういう小さな事が嬉しかった。

でも、もうこういう仕事は2度としないと思う。と、言うか2度と御免だ。
今の職場にいれば、来年とか半年後とか近いうちに同じ仕事をさせられると思う。でも、僕は仕事を辞める。
パーティーの進行管理も御免だし、一語一区に気を遣う今の仕事も御免。どっちに対しても僕は熱い気持ちを傾けて仕事をする気にはなれない。

帰りにお土産用のシャンパンとチョコをもらって帰った。チョコは家で大好評。シャンパンは明日か明後日飲もうと思う。

帰りの電車で突然目眩がして気持ちが悪かった。そのあとも家まで20分歩いて帰る気にもなれず、タクシーで帰った。タクシー乗ってるときも、家に帰ってからも目眩が止まらない。

 2005年01月27日(木) 今、英語に使っている時間
いつも手厳しいことを言うN.Yさんが、仕事パンパン状態になっている僕を見かねてか、仕事を手伝ってくれている。
なんか凄く嬉しかった。ホントありがたい。ホントホント感謝。
それに引き替え、いつもご飯を食べに行くT.Bさんは仲が良いようで仕事を積極的に手伝ってくれたりはしない。基本は良い人なんだけどね。

明日の準備は何とか終わりの目処が経ってきた。
来週・再来週もかなり忙しくなりそうだけど、作るという仕事に専念できるから何とかなるかな?と思っている。

会社を辞める話は来週かな。
明日の山を越えて、水曜日にもう一つの山を越えて。その辺が良いタイミングだと思う。残される人たちには申し訳ないけど。


話は変わって。
写真を上手に撮れる人って羨ましいなぁ〜と思う。ニュージーランドに行って撮った写真はどれもかなり大した写真じゃなくてガッカリした。
いつか日記に写真を載せようと思っているけど、良い写真じゃないからあまり載せる気になれない。
写真家のような写真じゃなくて良くて、何か心を揺さぶる写真とか「ここへ行ってみたい」「これを買ってみたい」「この人に会ってみたい」と思える写真を撮れるようになりたい。
キレイな写真を撮れることは凄く幸せなことだと思う。


今は会社にいる時間が長く
「起きる」「風呂」「会社へ向かう」「仕事」「帰る」「寝る」の繰り返し。その中にぼーっとする時間はあまりない。帰ってから勉強する時間もないしね。
ちょっと今、どのタイミングでどの勉強をしているか書き出してみよう。
08:30
↓  家から駅まで「ベラベラ・イングリッシュ」を暗記
08:50
↓  電車の中で多読。今は「BIG FAT CAT」を熟読
09:05
↓  この間は仕事。気になる英単語は調べるようにする
23:00
↓  会社から駅まで「ベラベラ・イングリッシュ」を暗記
23:20
↓  電車の中で多読。今は「BIG FAT CAT」を熟読
23:35
↓  駅から家まで「ベラベラ・イングリッシュ」を暗記
24:05
で、さらに移動のあいだ英語を聞くようにしたいが、iPodが故障中で聞けない。修理に出したら移動中は聞くことにも心を砕きたい。


今日はここ数日だと早めだけど帰ろうかな。仕事をする気になれない。

 2005年01月26日(水) 山盛りの仕事
忙しい忙しいと思っていたら、ここへ来てパンクしそうな状態になっている。前に書いたかもしれないけど、この先も続けていくつもりがあるなら夜遅くまで働くけど、そうでもないしねぇ。

今日も何度が上司に辞める気持ちを言いそうになった。
でも、今言うと仕事が大変だから逃げるために言い出したみたいに思われてしまいそうで、言えなかった。やっぱり今のプロダクトが終わるまでは言えない。途中で言うにしても、今週金曜日の大きな山(謝恩パーティー)を乗り切るまでは言わない方が良いな。

ここ最近少しずつだけど早起きをするようにしている。起きてから会社へ行くまでの時間を今よりもっと持たせて余裕のある生活を送りたいと思い始めている。
理由はいくつかあって、
ひとつはNZへ行って「セカセカした生活はイヤだ」と思ったこと。
もう一つは一日の中の英語の勉強時間を今よりも多く割り当てたいから。いろんなサイトを見ると、出国前の英語の勉強はかなり重要らしい。だったら付け焼き刃かもしれないけど、少しでも多く勉強する必要がある。

今やっている勉強法は前からやっている「多読」
それから香取慎吾がやってる「ベラベライングリッシュ」を暗記
発音方法と聞き取りを強化する勉強
実際に英語を喋る「NOVA」

どれも少しずつしかできず、まとまった時間が欲しい。



今日もこの時間(23:00)まで仕事。
とりあえずがんばって仕事をしているけど、何かかみ合わなくなったら「もう知らん」と言って投げ出してしまいそうだ。

気持ち的には落ちていない。落ちていないからこそ、変に前へ進もうとする気持ちがあって「仕事投げ出してやろうかな?」とか考えてしまう。
これって躁鬱の人が治りかけと落ちかけの時に自殺するのと似た心境なのかもしれない。そんなことを思った。
上手く言えないけど、変に今は攻撃的な気がする。優しくない自分が大きな存在になろうとしている。

こういうときはいろんな人に会わずに一人静かにしているのが得策だ。

さて、そろそろ帰ろうかな。

 2005年01月25日(火) 終わりなき○○○
仕事の話で管理部の人T.Nさんと話をしていた。
このT.Nさん、不思議な経歴の持ち主でタレント事務所に所属してタレントの曲作りを手伝う仕事をしていたり、派遣会社で人を斡旋する仕事をしていたり、「管理部」には似つかない仕事をしてきた。

仕事の話の中で派遣の仕事の話になって、その流れで「ぶっちゃけ」ということで会社を辞めたいと思っている事と、辞めたあと旅に出るまでのあいだ派遣社員としてお金を稼ぎたいという話をした。
派遣社員としてどこかの会社に登録してから、実際に働けるようになるまでどのくらいの時間を必要とするのかなどなど。
あと具体的にお願いするとき、どこの会社が良いのかも聞いてみた。T.Nさん曰く、今取り引きしているところでいい場所があるからそこが良いとアドバイスをもらった。
確かに自分自身が知ってるところなら、安心できるかもしれない。融通が利くかもしれないし。
たとえば今、派遣の仕事をするとしたら販売かキーパンチャーくらいしかできないと思う。
でも派遣会社で派遣社員にモノの売り方を教えたりする仕事ならできるかな?とか色々考えた。

なんだかわからないけど、仕事は山盛りになってきているし、それが余計「早く辞めたい」という気持ちに拍車をかけている。
今担当しているプロダクトが落ち着いたら言おうかな?と思っていたけど、そういうタイミングを考えないで、言っちゃおうかなぁ。
今、というか去年の末から部署で人が一人減って辞めにくい状態ではある。だから言うのは凄く心苦しいけど、この会社に骨を埋めるつもりはない。そもそもこの業界に骨を埋めるつもりだってないから、言うタイミングなんて考えなくても良いんだよね。
一応「人として」的な部分は踏まえるにしても、変に情に流されないようにして、自分の目指すところへ進もう。

今日は珍しく遅くまで会社にいる。(今22:45)
遅くまであまり仕事はしたくないけど、なかなかそうもいかない。もしかしたら、この仕事がこの会社で最後の仕事かもしれないしね。
それに平日ある程度早く帰って土日出社するのもイヤだし。土日はできれば、英語を勉強する時間とワーホリについて調べる時間にしたいと思っている。



話は全然違うけど、僕は「やられたらやり返す」とか「相手に同じ思いをさせる」というのが嫌いだ。
なんで、そんなことを書いたかというとある人が言っていた言葉を急に思い出したから。その言葉というか話って言うのが「自分が待ち合わせで30分待たされたら、相手に同じ事をして待たされた気持ちをわからせる」というもの。
「自分の気持ちをわかって欲しい」という気持ちはわかるけどね。待たされるのは確かにイヤだし、相手に「待たせるのは良くないよ」というのをわかってもらうためには「待たされる側の気持ちを理解させる」というのは重要だと思う。
でも、それってすごく子供じみていると思う。というか素直じゃないと思う。ちょっとどこか曲がっているような気がする。
それは自分が叩かれたら叩き返して良いとか、お金を盗まれたら盗み返せば良い、大切な人が殺されたら相手を殺せばいいというのと発想としては同じなんじゃないかな。
そこからは何も生まれないし、やった側とやられた側で今後良い関係を築くとはとても思えない。
叩かれたから叩き返す。叩き返されたから叩き返す…その繰り返しは、いつかエスカレートしてどちらかがどちらかを潰してしまうんだと思う。
そんなの誰も幸せになんてならない。

そう思うわけです。

そろそろ帰ろうかな。帰ったら12時だ。






とある人からメールをもらって、それからアレコレ思ったことを書いてみよう。
もらったメールは
『ほとんどが後悔することばかりで毎晩ブルーになってたの。少しのことでも悩んじゃって』と書いてあった。(勝手に転用)

それを読んでここ最近強く思っていることが頭をよぎった。だから、それを言葉として残しておこうと思う。
気持ちが落ちているときに、これを読んで今の前へ進もうとする気持ちを思い出せれば良いなぁ〜なんて少し考えていたりする。

僕は父親の死を知って、「後悔はしたくない」と強く思うようになった。なんでそんなことを思ったのかというと、人生は一度しかない。一度しかないなら後悔しないようにしたい。これは前にも書いた話。

後悔は誰でもすると思う。それは仕方がない。
でも自分で選んで後悔するのか、自分で選ばなくて後悔するのか、それは大きな違いだ。何か選択肢があって、悩んで悩んで「選ばない」という答えを選ぶなら、それは1つの選択だから仕方がないと思う。
でも、考えもしないで「選ばない」とか「現状維持」を選ぶのはダメ。それは選ぶことを放棄したようなもの。

何かを選んだとして、その選んだことを後悔するかもしれない。でも、何も選ばなくて後悔するよりずっと良い。

なんか上手く書けないけど。

人は朝起きてから寝るまですべて選択することで前へ行く。細かい選択肢を書き出したらキリがないくらい多くの選択肢が目の前に提示されて、すべてを選んでいる。
「朝起きるor起きない」から初めって「今寝るorあと少し起きている」までホント細かい選択肢がある。
それらを全部瞬時に決めて生きていく中で、ときどき大きな選択を迫られることがある。

なんか書いてたらよくわからなくなってきた。

また機会があったら書くとする。

 2005年01月24日(月) なんだかなぁ
ここ数日「なんか気持ち悪い」と思っていたら、夕方くらいから「けっこう気持ち悪い」になった。
実際にゲーゲー吐いたりすることはないんだけど、ムカムカしてすごくイヤな感じだった。
でも家に帰って普通にご飯食べれたし、風邪じゃなくて気持ちの問題なのかもしれない。

毎日毎日「いつ言おういつ言おう」と考えてる自分がいる。そんなの良くないってわかってるんだけど、その考えはどうしても止まらない。困ったな。

昨日、同僚とその彼女に会って、今日同僚から彼女がどう思ったか感想みたいなものを聞いた。もちろん「なんて言ってた?」って聞いたわけじゃなくて向こうから言ってきた。
どうやら僕はすごく話しやすかったらしい。彼女いないなら誰か紹介しても良いとも言ってくれたようだ。イメージとしては「プーさん」らしく、最近そういう人人気あるんだよだって。プーさんっぽいから人気があるってあんまり嬉しくなかったりするんだよねぇ。犬を見て「かわいいっ」と言うのと近いかな。

今日はあんまり書くことないや。今ひとつ気持ちが落ち気味。

 2005年01月23日(日) アルバイト
アルバイトしてきた。
試験会場まで原付で30分。むっちゃくちゃ寒かった。家を出たのが6時過ぎでまだ外は暗いし。

一緒にいつもバイトをしている会社の同僚M.Oの彼女も一緒に仕事をしたんだけど、すごくかわいい感じの人だった。
なんかM.Oと同じ空気を持っていた。彼氏彼女っていう感じじゃなくって、夫婦って感じ。いいんじゃない?ああいうカップル。ああいう風になりたいな。

バイトが終わったのは4時半。
帰りは残念なことに雪が降っていた。その中を原付で帰るのは死ぬほど大変だった。ただでさえ顔が冷たいのに雪が顔に当たると痛い。

夕方帰ってから部屋でゴロゴロしていたら寝てしまって晩ご飯のタイミングで起こされた。なんか頭がボーっとして今ひとつご飯を食べれなかった。
ちょっと気持ちが悪い。何でだろう。

もう頭の中は会社を辞めることでいっぱい。
なんか毎日?一日おき?くらいに書いている気がするけど、もう今の仕事に何も魅力を感じない。うん。
会社の上司R.Mとは4月まで残るという話をしたけれど、そこまでいれないかもしれないと思う。今週末か来週の頭あたりに直属の上司T.Tに言おうかな。
申し訳ないけど、この状態で仕事をするのは相手に迷惑をかけちゃうし、こっちの気持ちのバランスもあまりいい状態じゃない。
言う時期は、タイミングを見て。
今の仕事を辞めたら、とりあえず派遣社員でお金を稼ぎながら旅立つ時期を確定しようと思う。



話は少し戻って。
同僚M.Oとその彼女を見て、誰かと付き合うのって良いなぁ〜と思った。と言っても具体的に誰か特定の人もいないしな。誰かいい人いませんか?いい人。随時受け付け中です。

さて明日から仕事だ。

 2005年01月22日(土) 初NOVAレッスン
初NOVAへ行って来た。
思ったことは講師が言ってることはわかる。テキストに書いてあることは答えられるんだけど、フリートークみたいなものになると上手く答えられないんだよねぇ。
レッスンはすごく面白かった。4人対講師1人だったんだけど、ほかの生徒は何でもっと積極的に授業に参加しないのかちょっと不思議だった。小さく縮こまっている感じがした。今回一緒にレッスンを受けた人たちだけなのかな?とも思う。何回かレッスンをするうちに、そういうのわかってくるのかな。
それとプランを決めて契約をした。150pointとvoiceを10回分。voiceは必要になれば追加するから少な目に購入。

NOVAが終わったあとは、一度家に帰ってお昼。そのあとは二子玉へ行って髪を切った。
今日は気のせいかいつもより美容師さんと話をした気がする。普段は話をするのが面倒で話さないんだけどね。

髪を切ってタカシマヤをブラブラ。タカシマヤはセールでなんか混んでいた。あと売っている商品がセール品になっていていつもとお店の感じが違った。

家に帰ってからは犬の散歩をしたり、NOVAの復習をしたりして一日は終わり。
あ、あと「ボーン・アイデンティティー」を見た。今ひとつだった。記憶を失った殺し屋が同じ殺し屋から追われる話。途中で女の人と出会って恋をしたり、同じ殺し屋を殺したりするんだけど、どれもどこかで聞いたことがある話で新鮮さなんてどこにもなかった。
続編を今度映画館でやるらしく見たかったんだけど、こりゃ見ない方が正解かもしれない。

今、世界ふしぎ発見を見ている。ニュージーランド特集なんだけど、すっごく自然が多くキレイ。また行きたい。
特集は「ミルフォード・トラック(Milford Track)」というトレッキングコース。全長54kmを3泊4日で歩くもの。
一日でそのコースに入れる人の制限をかけていたり、食べ物の持ち込みに規制をかけたり、「今の森」を維持するための努力が成されているらしい。
まだ途中までしか見ていないんだけど、すごい。とにかく今すぐにでも行きたい。

さて明日は試験監督のバイトだ。5時半起き。早いなぁ。

 2005年01月21日(金) 浜松へ
浜松へ行って来た。
朝、早く起きて品川から浜松まで新幹線で。そのあとはバスで先方の家まで行った。
最初はわりと和やかムード。「最初は」って書いたことでもわかるけど、途中からお金に関する話が始まった。
今まではお金はあまり要らないようなことを言っていた。ところが一通り片づいたら、お金が欲しいと言ってきた。
具体的に金額を言うわけじゃなく、でもやんわりと言ってきた。

なんかすごくイヤな感じだった。
お金が絡んだトラブルをまさか体験するとは思わなかった。すぐには解決しないかも。イヤな感じ。ホントにもう。

どんな理由か忘れたけど、浜松からの帰りに妹と細木数子の六星占術の話をした。妹の話によると今年はけっこう良い年だと言われ、帰りに新宿の紀伊国屋で立ち読みをしてみた。
僕は水星(-)らしいんだけど、今年から2〜3年はかなり良いようだ。これからの土台を作るための年になると書いてあった。
ってことはやっぱりワーホリでしょ。

なーんか慣れないこと(お金の話とか)をしたから、今日は疲れた…。明日は初NOVAだ。緊張するなぁ。

 2005年01月20日(木) バイク置き場
ニュージーランドに年明けすぐに行って、ずっと日記を更新できずにいる。文章のほとんどは現地で書いてあるから、若干文章の校正をして載せるだけなんだけど。
そろそろ載せなきゃいけないんだけどねぇ。期限があるわけじゃないし先延ばしになっているのが現実。今週の土日あたりくらいから少しずつでもアップしよう。

今日は朝上手くいかなかった。
原付で駅まで行ったんだけど駅周辺の駐輪場に原付を止められる場所がない。いくつか回ってみたけど、結局ナシ。しょうがないから家まで帰ってバスで再び駅に向かった。
結局会社30分遅刻。
なんかすごく無駄な時間を過ごした。

会社に行ってからもボチボチ忙しい。身が入らない話はここ連日書いてるから書かないけど、気持ちが乗らないのは確か。

明日は浜松。行って父親の兄弟に会うのは気が重いけど、いろいろ問題が片づくと思えばしょうがない。

今日は眠い。もう寝よう。明日は朝が早いし。

 2005年01月19日(水) 朝はウゲウゲ
もうすぐお昼。忙しいときほど多く文章を書く。だから日記を書いていてもあまり周りの目が気にならない。忙しいからこそ日記なんて書いている場合じゃないんだけどね、ホントは。

今日は朝、早く起きるつもりだった。これから少しずつでも起きる時間を早くして朝の時間を有効に使いたいなんて思っている。だけど、実際は早めに目覚ましをセットしたがために2度寝。学校へ行く直前の弟に「起きなくて良いの?」と声をかけられたのが8時10分。いつもの時間に家を出るのだってギリギリの時間に起きてしまった。
なんとも情けない。

最近、朝ウゲウゲしている。会社に行きたくないからなんだろうな。朝は気持ちが悪い。これが会社へ向かってしまえば気持ち悪さも治まる。イヤな感じ。ホント。

この日記ページのデザインが飽きてきたから背景だけを変えてみた。
変えてから気が付いたんだけど、細かい修正をしないとデザインがムチャクチャだ。デザインをひとつひとつ見ながら調整するほどのパワーは今ないなぁ。

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そういえば、一時期去年の日記を日記の終わりに入れていたけど一日の日記のボリュームが増えすぎてやめてしまった。
あれやってることは良いと思うんだけどね。一日のボリュームが大きくなるのはちょっとイヤだ。

それにしても前の年の日記を読むのって面白い。マメに付ければ付けるほど次の年に自分が読んで楽しめるなんて良いな。
でも、読み返していて誤字脱字を見つけると直そうか、そのままにしておこうか迷う。直すのは簡単なんだけど、それはそれで当時の自分と考えれば直すのはもったいないんだよねぇ。

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さて仕事を終えて今は家。日付も変わって夜中の1時半。
今まで英語の発音練習をしていた。ずっと前に本を買っていて、それを数日前から再開している。
まだ効果は出ていない。出るなんて思っていない。それでもやらないよりはずっとマシだからやろうと思う。

帰り原付に乗りながら思ったんだけど、英会話教室に通うにしたって、そこでInputするんじゃ進歩は遅いんじゃないかな?と思っている。英会話教室はあくまでもOutputの場所。授業で実践、家で日々の練習を行う。来年もがんばってみるか。

帰りに馬事公苑にあるツタヤへ行った。
そこでワーホリの本を2冊とスマップの香取がやっているベラベラブックを買った。どれもないようが面白くて良い感じ。毎日少しずつやって近いうちに成果を出すぞ!

それにしても眠い…

 2005年01月18日(火) ワーホリについて その3?
前の日記でも書いたかもしれないけど、マンションが売れることになった。
今週の金曜日に契約をするため、浜松へ行って来る。

よく調べてみないとわからないけど、税金がどうなるのか気になっている。普通に考えると莫大なお金を国に納めないといけない。でも、それは何とか避けたいのが実際の話。
親の知り合いに税理士をしている人がいて、その人曰く税金はかからないらしい。取得金額より売却金額が下回っていると対象外になるようだ。これはラッキー。税務署に同じ事を違うタイミングで2回聞いても同じ答えが返ってきたし。
あとは税金を万が一取られるかもしれないから一時的に(1年)お金をキープしておくという話が出るかもしれない。でもそれは結構困る話で、ワーホリに行くタイミングがずいぶん遅くなってしまう。

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仕事は相変わらず身が入らず。
今日は比較的集中できるけど、入稿まで遅れずに行けるのか不安。心のどこかに「いざとなったら逃げてやれ!」という気持ちがあるのかもしれない。
でも、それは絶対にやらない。辞めるときは自分が所属している部署の人にはできるだけ迷惑をかけないで辞めたい。
なーんてきれい事書いてみたりして。
以前みたいに会社に遅くまでいて、毎日終電近くまでいるなんていう状態はもうできない。そこまでの熱意とか責任を感じなくなっている。

本当はワーホリの事を調べたり、英語の勉強をしたりしたいけどうまく時間が作れない。と言うか帰ったら眠くて眠くて寝てしまう。
昔からそうなんだけど、眠気に勝てるものってほとんどない。眠いのに眠れないとイライラするし、何も手が付かなくなる。


僕はワーホリを取ったあとどうしたいのかな?と思うことがある。ワーホリの経験を活かしてできる仕事って意外と少ないと思う。どこかのサイトで見たんだけど、面接でワーホリは「遊びで海外に行っていた」的な印象を与えてしまうことが多いらしい。
じゃあ、どうするのか。正直細かいことを考え始めると怖くなってくる。今の仕事を手放して、見えないところに飛び出そうとしているんだから。
不安にならない人はいないと思う。でも「不安にならない人はいない」という事実が僕を勇気づけたり支えてくれるわけではない。
考えたらキリがないし、なるようにしかならないわけだからその先の不安は今のところあまり見ないようにしよう。

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さて家に帰ってきた。
家に帰ったら11時くらいだと言うのに親と妹は寝ていた。うちは比較的夜が早く昔は10時くらいにはみんな寝ていた。
一人でご飯をもそもそと食べて、部屋に戻った。

部屋に戻ったあとはテレビを見て、英語の勉強を少しして、そのあとはワーホリについて耳よりな情報がないかネットをフラフラした。
その中で気になるサイトはいくつかあった。全部お気に入りに追加。今回はそれぞれを深く読むと言うより広く浅く探して、あとでゆっくりそれぞれのページを読もうと思う。
でも思うんだけど「今まさにワーホリ中」とか「今まさに準備中」「この前帰国」という人はあまりいない。だいたいの人が何年か前に行って今は更新すらされていない状態が多かった。
だから今NZドルは75円くらいなんだけど、35円とか50円と表記されていることが多く、お金を円単位で書いてあるサイトは今ひとつ参考にならなかった。

 2005年01月17日(月) 手に付かない
仕事中に何気なくYahoo!のニュースを見たら「駐車場に赤ちゃんの頭」という見出しを見つけた。
ニュースによると生後間もない赤ちゃんの頭部が会社の駐車場で発見されたらしい。時々「○○で死体を発見したと通報があった」というのをニュースで見かける。そういうニュースを見るたびに発見者の気持ちになって凄く暗い気持ちになる。
それを見つけたとき、一瞬ギョッとする。たぶん最初は「まさかねぇ」と思いながら、怖々と近づいていく。近づいていって本物だと知ってまたギョッとする。
発見者は見つけたあと少しのあいだご飯を食べれないかもしれない。悪夢を見るかもしれない。道を歩いていてゴミ袋とか新聞を“それ”だと思ってしまうかもしれない。
そんなことを時々思う。ものごとの暗い面を見た話だけど、なんかそう思ってしまう。

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仕事に気持ちが入らない。
理由は2つ。
1つは今の仕事(制作とか調整)への興味が完全に消えているということ。
もう1つはワーキングホリデーへ行くことを考えているから。
まぁワーキングホリデーに行くことを考えているから、仕事に興味を持てないっていう話もあるけど、その前から今の仕事には興味を持てなくなっていたから、別物として考える。

今、考えていることがある。
前にも考えていたことなんだけど、仕事を辞める時期をいつにしようか考えている。正直に言って辞めれるなら今すぐやめてもかまわない。ただ4月までいる約束をしているから、それまではいたほうが良いのかな?とも思っている。
今すぐ辞めたとしてすぐにワーキングホリデーに行けるわけじゃない。たぶん準備に半年から1年はかかることが予想される。だったら半年から1年のあいだ今の仕事を続けられるか?と聞かれたら「できない」と思う。
理由は制作という仕事に今は何の魅力も感じないから。

そこで派遣社員として店頭販売とか事務仕事をして、渡航までの期間働けないか?と考えた。実際に派遣で生計を立てているYさんに時給を聞いたりしてみた。だいたい時給1500円〜1800円らしい。
ってことは…。今より働く時間数によっては給料が良くなるかもしれない。
有りだな、派遣の仕事。かなり有りだ。

あとは次に「辞めます」というタイミングを見極めるだけだ。プロダクトの途中で言うのは気が引けるし、今のプロダクトが終わったら言おうかな。

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仕事なにげに忙しい。
でも気持ちが入っていないから変に焦りがない。いいのかな、これで。
デザイン会社に今回の製品の話をしたり、パーティーの打ち合わせをしたりした。あとは今担当しているプロダクトについて考えたりした。
あーもうホントに気持ちが入らない。

 2005年01月16日(日) NOVAの無料レベルチェックテスト
昨日からの雨が続いている。どうなってるんだろうね、いったい。これが雪だったらどんなに良いのにと思ってしまう。

NOVA行ってきた。
11時半に着いて少し待ってからレベルチェックテストをやった。担当してくれた講師は女性。アリシアっていう名前の人だった。やったこと全部で4つ。
まず最初に相手が自己紹介。そのあとで僕が自己紹介。どんな仕事をしているのか、休みの日は何をしているのか。どうして英語を学びたいのか、そんなことを相手に質問されながら答えた。
そのあとは絵を見て「これはどんなシチュエーションですか?」と聞かれ、それに答える。あとそこに書いて人物のプロフィールを自分で考えて相手に説明する。
3つ目はロールプレイング。空港で成田に帰国したい人の役を僕がやる。で講師は窓口の人をやる。それの受け答えをやった。
そして最後は絵を3つ使って、それらを使ったショートストーリーを話して欲しいと言われた。しかもinterestingな話…。
全部で言えるのは単語をつないで話を進めるから、話に流れができない。あと自己紹介以外は日本語でだって言い慣れてないのに…って感じがした。
結果は7A。これはNOVAのランクわけだと9ランク中6番目。まぁ思った通りの結果だから、あまり驚かなかった。
講師曰く、単語力とか流ちょうさ、文法はできていないけど理解力(communication)は高いらしい。

実際にどの料金プランでやるかという話になって、雲行きが怪しくなった。NOVA側が持ってくるプランは高い。レッスン量が多め、テレビレッスンも有り、VOICEというフリートークチケットも有り(多め)というものを最初持ってきた。そのプランだと60万円くらいかかってしまう。
ところが僕はその半額くらいのプランが良かった。
いろんなメリット・デメリットを考えてとりあえず、どのプランにするかは先延ばしにした。こっちの気持ちはあまり変わらない。ただあそこで話をしていたら、どんどん相手のペースに流されてしまうから、一度時間をあけたかった。

NOVAから帰ってきてご飯を食べたあとは昼寝。
慣れない英語を使ったせいか眠かった。寝たのが3時くらいで起きたのが6時。せっかくの休みに昼寝はもったいないけど、眠かったんだからしょうがない。

そのあとはダラダラ。英語の本を読んだりテレビを見たり。明日から仕事だ。働きたくないなぁ…。

 2005年01月15日(土) ターミナル
友だちと映画を見てきた。
見た映画は「ターミナル」というトム・ハンクス主演の話。けっこう面白かった。最後がちょっと「ん〜〜」だったけど。
トム・ハンクス演じるクラコウジア人、ビクター・ナボルスキーが空港から出られなくなる。英語がまったく喋れないビクターは英語を覚えたり、空港でお金を稼ぐ方法を学んだりしながら、アメリカに入国できるようになるのを待つ話。
すごく狭い空間(空港)だけで話が進められ、その狭い空間で話が進むからなのかもしれないけど、人間関係とか微妙なニュアンスが上手く伝わってきた。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ可愛かったしけっこう大満足。
何度もゆっくり見て楽しめる映画だった。DVDが出たら買っても良いかもしれない。

映画を見たあとはカラオケを少ししたり、ちょっと体を動かしたりした。そのあとは久しぶりにトンカツを食べた。家に帰ったは9時くらいかな。

そのあとは家で「ごくせん」を見た。
前回のドラマがすごく良くて今回も見たわけなんだけど、なーんかイマイチだった。シリーズものってシリーズが続けば続くほどつまらなくなっちゃう。
特に話がエスカレートしていくものはダメ。話が続くほど「やりすぎ」感が出てくる。とりあえず続けて見るけど、どうなのかね。

明日はNOVAへ行って自分が今NOVAでどのくらいのレベルかチェックしてもらう。たぶん通うことになるんだと思うけど、楽しいと良いな。

 2005年01月14日(金) ワーホリを親に
仕事に気持ちが入らない。
制作の仕事に魅力を感じなくなっているからってことは自分でもわかっている。何で魅力を感じないのかな。制作って言うとクリエイティブな感じで感覚的な仕事をしているようでスマートなイメージがあるかもしれないけど、そこにはスマートなところなんて全然ない。
なーんかつまんない。

今日、親にワーキングホリデーへ行きたいという話をした。まぁ具体的に時期が決まってるわけじゃないし、「会社を辞めたらワーキングホリデーに行きたい」と言った。
親は別に表立って反対はしなかった。
でも、どうなんだろう。今、家に毎月8万円入れている。ワーホリに行くとしたら最長1年間。そのあいだお金が96万円、家に入らないって有りなのかな?と思うには思う。でもワーホリのお金+家にお金を入れる+諸々のお金はけっこうきついかもしれない。行けないことはないけど帰ってきて余裕がなくなっちゃうんだよねぇ。

仕事の話。
今月末にこの前まで売っていた製品の謝恩会がある。取引先のお偉いさんを15名くらい呼んでパーティーをやる。あとタレントさんも呼ぶ。
で、今日はその会場を見に行った。場所は青山一丁目にある結婚式の2次会とかをやる会場。
ああいう会場ってすごいねぇ。会場から六本木ヒルズとか東京タワーが見えるし外観も内容もすごくキレイ。会場費は思ったより安いし。まぁ結婚なんて先の話だけど。

この仕事が終わればタレントとの関係が切れると思うと嬉しい。

 2005年01月13日(木) ワーホリ
年明け早々わりと忙しくなってきている。今が忙しいって言うより忙しい波が近づいていて、それを眺めている感じ。

久しぶりに通常の仕事をしている。通常の仕事っていうのは制作の仕事。ここ最近やっていたはデモスタッフの研修とかチェック。そんなのをずっとやっていたから、久しぶりのいつもやっていた仕事をやったら、今ひとつ流れを忘れている。進行とか考え方とか今ひとつ感が戻らない。

仕事の合間に「ワーキングホリデー」について調べてみた。
ニュージーランドに行ってからワーキングホリデーにすごく魅力を感じていることは前にも書いたかもしれない。それを具体的に実現できるかどうか調べている。
世界一周旅行をすると言い出して調べてみたり、それのためのWebページを作ったり、移り気の早い人だって思う人は多いと思う。でも、それはきっとこうやって文章として残しているからそう思うだけなんじゃないかな。
でも僕の中にある1つの方向性があって、それを実現する方法として世界一周とかワーキングホリデーがある。だから、移り気が早いっていうより、その目的に向けての手段を暗中模索してるだけのこと。

調べていたら偶然新宿に事務所を構えるワーキングホリデーとか留学のサポートを行う会社を見つけた。ホームページを見ると今ひとつポイントが掴めない。体験談とか事業内容はわかるけど、具体的にどのくらいの時期から準備をしなければいけないのか、どのくらいの金が必要なのか、そんなことがわからなかった。
だから、直接会社にメールをして具体的に話を聞けないですか?と問い合わせをした。連絡先を添えて。
そうしたらわりとすぎに電話が来た。電話が来たあとは話が早いもので、その日の20時には事務所へ行った。

話を聞いたらけっこう良さそうだった。システム的にもサポート的にも。任せても良いかな?という感じがした。個人が経営するような小さな会社じゃなくてちゃんとした企業が運営していたし。
話を聞くと計画を実行し始めて渡航するまで半年はみた方が良いらしい。ってことはそろそろ計画を実行に移した方が良いって事なの?とか思ってしまった。
会社に辞める時期を言うのはもちろん、親に話をして「ワーキングホリデー」を取ってニュージーランドへ行きたいと伝えなければいけない。
ん〜〜悩ましい。

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話は全然変わって。

最近コンビニへ行くと「恵方寿司」というお寿司の予約をやっている。なんでも恵方の方角に向かって丸かぶり状態で食べると縁起が良いらしい。
どこの習慣なのか知らないけど、明らかにどこかの代理店が企画した新しい季節の行事って感じでイヤだ。
土用の丑の日にウナギの需要が伸びたりバレンタインにチョコの需要が伸びたり。そんなのに続け!って感じがする。

 2005年01月12日(水) 眠いzzz
仕事二日目。
今日は打ち合わせ、接客の嵐だった。年明けの挨拶に来てくれる業者さんはありがたいけど、こうも立て続けに来てくれると「もう良いよ…」という感じになってしまう。

仕事も年明け早々立て込んできた。頭の中にこの会社で仕事をするのは4月までと思っているためか、たくさんの仕事が降ってくると「いいの?やっちゃって」という気持ちも出てくる。いつもやってる仕事だったらまだ良いけど、新規の仕事を渡されると「数ヶ月で引継だけど良いの?」と思う。まぁ現実問題いつ辞めるか決まったわけじゃないし、いるあいだはボチボチがんばりますよ。

帰りにルミネの上にあるBook1へ行って英語の教材本を買った。前からずっとやっている多読学習法は続けるとして、「読む」以外に「聞く」とか「喋る」にポイントをおいた学習法に手を出してみる。

帰りの電車で珍しく座れたから、英語の本を読んでいたら途中で寝てしまった。なんかめちゃくちゃ眠い…。

なんか朝からちょっとだけ、ホントにちょっとだけ気持ちが悪い…。何でかな。

 2005年01月11日(火) 年明け最初の仕事
年明け最初の仕事。思っていたより怠い感じもなく仕事ができた。
リフレッシュされた感じがするから適度に休めたのかもしれない。良いことだ、うんうん。気持ちも割と充実しているし、あとはこれを持続できればいいかな。

気が付かれた方もいるかもしれませんが、世界一周を目指したBLOGは閉じました。目指すのをやめたわけじゃないけど、もし行くならもう一度作り直します。

来週土曜日に前に行ったカラオケ好きな人たちの集まりが再度ある。年が明けて旅行へ行く前にエントリーをしたんだけど、やっぱり行かないことにしようと思う。
と、いうのは行ったら絶対に見たくない光景を見てしまうから。どんな光景かを書くとちょっと長くなるけど、順を追って書いてみよう。
そのカラオケ大会の参加者の中に、少し変な人がいる。知的障害者ではないと思うんだけど言動とかしゃべり方とかが変な人。急に自分の頭を殴り始めたり、よくわからない話を急にし始めたりする人。(今後Aさんと書こう)
よくある感じなんだけど、その人は周りから煙たがられている。カラオケでもその人が部屋に入ってくると出ていってしまう人がいる。でも僕は最初に参加した日、あまりそれに関して見ないようにしていた。見過ごすとかそういうんじゃなくて、状況がよくわからず何かをするにはあまりにも自分の位置が曖昧だったから、見ないようにしていた。
前回僕が参加したとき、主催者の誕生日が近くみんなが祝った。それはそれは盛大な祝い方をされた。その光景は見ていて微笑ましく、誕生日でない人たちも幸せな気分になれたと思う。
そこまでは良かった。Aさんは煙たがられながらも暖かい人たちに受け入れられもしていたし、実際に誰かが直接何かをすることもなかった。本人が楽しく毎回参加しているなら、それで良かった。
ところが。
次回開催される集まりの翌日がAさんの誕生日らしく、その集まりの掲示板に「その日(開催日)は、僕の誕生日の翌日です。楽しみと緊張が混在しています」と書いてあったのを見かけた。
僕の考えすぎかもしれないけど、Aさんは主催者のようにみんなから祝ってもらえることを期待しているのかもしれない。ただ同じように祝ってもらうことはできないと思う。
みんなが暖かい人たちなら、「昨日誕生日だった人がいます!」とか誰かが言って、みんなで「おめでとう!」と言うかもしれない。でも、何もないかもしれない。
「おまえが言えよ」と言ってる光景を見るかもしれない。そんな光景は耐えられない。
考えすぎなら良い。でも、なにかお祝いの言葉みたいなものがあるまで胸が痛い思いはしたくない。だから行かない可能性が今は高い。
これを読んだ方は「おまえが祝ってやれば良い」って思うかもしれないけど、そうはいかない。見て見ない振りをすることの方が痛い行為かもしれないけど、残念ながら僕には、そうすることしかできない。

仕事の帰りに地元の駅にあるNOVAへ行った。
行った理由はこの前の旅で自分の英語力の無さを痛感したのと、英語の必要性、身につけたときの広がりを実感したから。頭では「英語は必要」とか「身につけたら世界が広がる」とわかっていた。でも頭でわかっていても、心のどこかで「身につけれたらいいなぁ〜」という憧れレベルでしかなかった。
でも海外へ行って6日間英語だけのコミュニケーションを取ってみると、「これはちゃんとした方法で、本人もちゃんとやればしゃべれるようになる」と思えた。ネイティブな人と同じレベルとは言わないけど、最低限のコミュニケーションは取れるようになるんじゃないかな?と思えた。

実際に話を聞いてみると、システム自体はすごく良いと思う。自由度が高いし、VOICEというシステムも魅力的。あとは実際の教師がどういう人か、その人との相性はどうなのかそんなところが問題なんだと思う。
よくインターネットで「○○はダメ」とか「△△は良い」とかあるけど、それを一つ一つ気にしていたら何もできなくなってしまう。
たぶん契約する。今度の土曜日に無料でレベルチェックテストを受けられると言われたし、そのときに契約をしよう。急に気が変わったら、それはそれとしよう。

 2005年01月10日(月) 良いこと
朝いつもより早く起きた。
体の中のリズムが少し変になってるのかな。

今日やりたいことがたくさんあった。英会話教室に行って話を聞いてみたかったし、映画を見に行きたかった。あと髪を切ったり近所を散歩したりしたかった。でも、けっきょくほとんど何にもしなかった。ダラダラしてお終い。
犬の散歩には行った。

英会話教室に行って見ようと思っていたけど、結局ネットでどこが良いとか悪いとか、そんなのを見て終わってしまった。けっきょく何もわからなかった。
ベルリッツは評価高いけど、価格も高いらしい。NOVAをあまりよく言う人たちがいなかった。それ以外にわかったことは思ったよりもたくさんの英会話教室があって、それぞれ特色を出そうと努力しているらしいと言うことがわかった。変に考えすぎない方が良いかもしれない。実際に行ってみるなどして、いつも自分が選ぶときに一番信じる“吸引力”を信じてみよう。

そのあとはワーキングホリデーについて調べてみた。世界一周は今でも魅力を感じている。でも前に書いたみたいに、それが良いことなのか悪いことなのかわからずにいる。
悪いことだとは思わないけど、同じ期間同じようにお金を使うのであれば、別にいい方法があるんじゃないか?と思い始めた。
そこでぶつかったのが、ワーキングホリデー。今はまだよくわからない。時間をかけて調べてみよう。

さて明日から現実に戻らないと。

あ、そうそう。
夜何気なくメールをチェックしたら、何年も連絡を取っていなかった友だちからメールが来ていた。高校を卒業して始めたバイト先で一緒に働いていた人。
いつだか忘れたけど一度メールを送って返事が来ないままになっていた。アドレスが違う旨のエラーが来たのかどうか忘れた。
なんかものすごく嬉しかった。気が付いて即返事を出した。
「ホームページやめちゃったの?」って書いてあったけど、ここのことは教えなかった。偶然知ってしまったらしょうがないけど、ここのことは現実の僕を知っている人には教えないことに決めたんだ。
もし偶然見つけたら。
ごめんなさい。悪意はないんだ。本当に。

今年は新年早々、旅行へ行ったり何年も連絡取っていない人から連絡がきたり良いことが多いな。

去年の年末から書こうと思っている文章を携帯に忘れないようにメモしている。メモを取ったけど、それらの文章を全然書けていない。少しずつ何かの折に触れて書いていこう。
今日はもう眠い。

 2005年01月09日(日) 無事帰国
無事帰国しました。
思うことが山盛りな旅行でした。たくさん文章を書いたり写真をたくさん撮ったりしました。追って公開します。
とりあえず疲れたぁ

 2005年01月03日(月) いざニュージーランドへ
とうとう出発のときが来た。
今、成田空港にあるパソコンで日記を書いている。
パソコンのキーボードが海外仕様になっていて
ものすごく打ちにくいけど、それはしょうがない。

日記は向こうで書いて帰国後アップします。

とりあえず行ってきます!

 2005年01月02日(日) 準備できた
旅行を明日に控えて全然実感沸いてない。
明日の今頃(21:15)は飛行機の中でご飯を食べてダラダラしてるのかな。席が良い場所だといいなぁ〜。でもかなりギリギリで席を取ってるから真ん中の席しかも通路側じゃない内側の席なんだろうな。

この前、出張で札幌へ行ったときに飛行機を使ったけど席の感じって同じなのかな。同じだとしたら11時間のフライトは疲れそう。楽しみだなぁ。
向こうの写真を撮ってアップするつもりなので期待に応えられる写真を撮ってきます!

旅行の準備はほぼ終了。あとは時計の電池とカメラのフィルムを買えば良いはず。

とりあえず明日行ってきます!

 2005年01月01日(土) 謹賀新年
あけましておめでとうございます。
この日記を読んでくれている方々にとっていい年でありますように。

さて去年の元旦で一つの詩を載せていました。谷川俊太郎の「朝のリレー」という詩です。普段は忘れているこの詩なんだけど、なぜかふっと思い出して暖かい気持ちになります。なので今年も無断転載だけど載せちゃおうと思う。
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カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている

ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする

この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ

経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる

それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

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今日は特に何もしなかった。
昼過ぎから激しく頭が痛くなって昼寝をした。昼寝から起きても頭痛は収まらず結局、晩ご飯を食べたあともずっと痛かった。参ったね、しかし。
ご飯を食べたあと風呂に入って暖まったら少し頭痛はよくなってだいぶ解消。そのあとは旅行の準備をした。
意外と荷物あるなぁ。大きいスーツケース買って良かった。
明日はパスポートをコピーしたり、細かい準備をしよう。

くろ
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