夢ちゃんWELCOMEざます!
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2011年10月31日(月) ソンバーユ

肉薄のゆめ子は、皮薄でもある。

空気が乾燥してきて
肌がパリパリしてきたのを
感じるということで、
保湿の何かを買ってほしいと言われた。

で、今日は帰りにドラッグストアで
あれやこれやと物色。

いろんなメーカーが
いろんな物を出しているけれど、
そうねぇ、ゆめ子のピュアな肌には
無添加・無香料の純粋な何かが
いいんじゃないかしら・・・ってことで
昔から、パッケージのデザインも
全然変わってない尊馬油を選んでみた。

塗って、嫌な感じもないらしいから
しばらくはコレで良し。

ワタクシの厚い面の皮にもコレ、どうかしら。
合えばとても安上がりになるんぢゃないかしらと
思ったりした10月最終日の夜であーる。


2011年10月30日(日) トリック オア トリート

かぼちゃのお祭りに行ってきた。

行きつけの(とは言わないと思うが)教会が
主催するお祭りで、
小さい時から母と子で行って
いろいろまわって楽しんでいたのだが、
今年は、最初から最後まで
ゆめ子は学校のお友達とまわってきた。

親離れバンザイ。

私も行かなきゃいけない用があるので
行くには行ったけど、気楽だった。

親の目が届きまくる範囲での
出来事だから、
気楽とか言ってられるのかも、だけど。

にしても、お買いもの関係も
自分のお小遣いの範囲でやりくりしてきたし、
やりくりに失敗して、お金を貸してくれと
頼んできた友達には「NO」と
しっかり拒否ってきたそうで、
去年と比べたら、ホントに成長した。

良かったよ。


2011年10月29日(土) ゆめ子のウンチョス

今日、夜に
堺正章&上田晋也が
司会をしている学習系番組に
便の研究をしている
弁野先生という方が出ていたのだが、

その先生が「ベスト!」とされる
ウンチョスを、
ゆめ子は日に何度も出している。
食べたら出るという
スバラシイ流れになっている。



で?



って感じだが、
話はこれで終わりである。

親子で平和にテレビを観てました、
ってことで。


2011年10月28日(金) 子ども買い

ゆめ子が古本屋で漫画を買ってきた。

6巻と10巻と11巻の3冊だけを
買ってきたので


何で?!それで話が分かるの?!


と聞いたら、


うん、
あらすじみたいなとこ読んだから
なんとなく分かった。



ということで、
1〜5巻、7〜9巻を買う予定はないらしい。
なんて不思議な買い方なんだろう。


2011年10月27日(木) 無事に、無難に。

本日も無事と言うことで
ホッとする母でございますよ。
油断は禁物ですけどね。

こつこつと構築してきた
ママさんネットワークを使って
子どもの無事を、毎日、母親達が
確認しあってる感じ。

とにかく問題の多い学年で。
ベテランの先生がそれを認めちゃって
息切れしちゃうほどなんだから
もう本当に酷いんだろうな、
この学年は。

仲の良いママさん達との合言葉は
「卒業まで無事に、無難に」だ。

小学校受験を考えていた時、
幼稚園のベテラン先生に、
ゆめちゃんは、公立に行って
少し揉まれた方が良いです、と断言された。

はー、なるほど、
そういう考え方もあるのか、
確かに、そうかもねーと
スコンと腑に落ちて現在に至るんだけど、

や、受験したところで
残念でしたーで、現在に至ってたかも
しれないんだけど。

ま、とにかく、ゆめ子は
公立小学校で揉まれる運命を選んだのである。
もとい、母がそれを選んだのである。

今はね、幼稚園の先生に言いたい。
おかげさまで、本当によく揉まれています。



もうイイっ!!!
ってくらい、
揉まれていますっ!!!




と。

正直、疲れることが多い。子も母も。
でも、選んだことは後悔してない。
ゆめ子は嫌だろうけど、
この小学校での経験は、
これからの人生にきっと役に立つ。
母はそう思う。


っつか、



そう思わな
やってられんわっ!!!


2011年10月26日(水) 今日は何も無かったよ。

「今日は何も無かったよ。」
と、ゆめ子が報告してくれた。

昨日、ちょっと学校で出来事があって
【ゆめ子危うし】状態になるんじゃないかと
心配していたんだ。

今は多分、ゆめ子のクラスでは
仲間ハズレっつー、卑劣な現象は
起きていないと思われるんだけど、

もし、この先、そういう行為が発生するとしたら
首謀者はこの子達だろうな・・・と
想像のつく要注意児童達に
ゆめ子が関わっちゃったんだ。

ゆめ子の話を聞く限りでは
ゆめ子は悪くないし、
担任の先生も、そう判断したらしい。

だけどねー。
【正しい行為】が【平和な学校生活】の
保証にならないのが
学校生活のウザイところで。

昨日は、ゆめ子の
残り1年半くらいの小学校生活が
ブルーどころか真っ黒な思い出に変わる
恐れを感じちゃったよ。

なので昨日はゆめ子に
過去に私が見たり、体験したりした
学校生活のダークサイドの部分を
少し話して聞かせた。

年齢相応の良識を身に付け損なっている、
気の毒な、だけど要するに
ややこしい子達に関わるな。

仲間には決してなっちゃいけないけど、
あからさまに敵対もするな。

いろんな考え方がある。
だけど、今のところは
同じことを正しいと感じ、
同じことを間違っていると感じるお友達と一緒に
無事に過ごしてほしい。

ややこしい子達をどうこうするのは
教師の仕事だ。
相互注意のルールは危険だよ。
相手がまともじゃなきゃ、逆恨みを買うだけだ。


2011年10月25日(火) 親の育て方

いろいろな形で
保護者(おもに母親)と関わり
その人となりが分かってきているところ。

親の人となりは子どもの育ち方に
大きく影響していて、
そりゃもう当たり前なんだけど、
まともな人(に見える)の子どもはまともで。

で、親はまともそうに見えてるのに
子どもがお騒がせな場合は、
さらによーーーく、その親と付き合うと、
実は親も全然まともじゃないことが判明して
驚いたり、納得したり、怖くなったり。

今日、ゆめ子がクラスでの出来事を話す中で
出てきたいくつかの名前の、その親の顔を
思い浮かべながら
あーあの親の子ならやりかねん・・・と
思ったのだけど、

翻ってみて、ゆめ子はどうなんだろうね。
ゆめ子も私も、他の人の目には
どう見えてるんだろうねぇ。

おそらく、私が「まともじゃない」と
思ってる親は、自分や自分の子どものことを
「まともじゃない」とは思ってないハズで。

とりあえず、節目節目の懇談日に
学校からは何も注意がこないってことは、
大きな問題は起こしてないってことで
安心してて良いんだろうか。

・・・ってなことを、
秋の夜長にとりとめなく
つらつらと考えておりましたのことよ。


2011年10月24日(月) 無事。

朝はいつもより早く起こす。

何事も無かったかのように
ムニャムニャ言いつつ
ぼーーっと起きだして
とろーーーっと身支度を始めた。

おなかは?と聞くと
大丈夫、と。
昨夜の急な差し込みは何だったんだろう。
ま、無事なら良いんだけどさ。

寒暖の差がありすぎて困る。
肉厚の母には
肉薄のゆめ子の体感温度を
察してやることが難しくて
洋服をどこまで温めモードで
揃えてやると良いのかがわからない。

キャベツのように
何枚も重ねて
脱いだり来たりを自主的に
頑張って貰わにゃなりませぬわ。


2011年10月23日(日) ゆめ子、料理を頑張るの巻

今日は料理を全部作ってくれたよ。
すばらしい。

まず、この間借りた料理本を返却する前に、
自分の苦手克服メニューをひとつ試作。

【じゃがいもとツナのお焼き】

マグロは、マグロのまま食べるのが
一番おいしいのに、
どうしてこんな缶詰にしてしまうの?!と
いう理由で、我が家ではツナはご法度。

ツナ缶はマグロとは別の食べ物だと
思ってくれりゃあいいのだけれど、
元は魚だと知ってしまうと
やはりそれは魚として食べたいのだそうで。
難しいやっちゃのう。

だけど、今日は何か思うところがあったらしく、
ツナ料理に挑戦し、
うん、これなら食べられる、と。
結構結構。

美味しかったよ。うんうん。

夜も彩りよく盛り付けてくれて
廃人状態だった母の世話も
しっかりしてくれた。

朝から気張って働いてくれたので、
夜は8時前に撃沈。

撃沈というか、おなかが痛いと訴えて
横になったまま寝ちゃったので放置してるんだけど、
ぐーぐー普通の寝息をたてて寝てるってことは
腹痛も命にかかわるようなものじゃない
ってことだろう。

明日早めに起こして
朝風呂に入るなら、用意しないとなー。


2011年10月22日(土) 塾の見学。

目をつけておいた
学習塾の見学に行ってきた。

体験80分授業。
お試しなので、40分×2にして
2教科体験もできると言われて
理科と算数をお願いした。

ゆめ子の感想は
「楽しかった、時間があっと言う間だった。」

ワタクシの希望は、
とにかくゆめ子に
「分かる楽しさを知ってほしい」のが一番。
受験を視野に入れてない訳ではないが、
まずはとことん、分かる楽しさを感じてほしい。
受験対策はあとの話。

と、先方に伝えたので
きっとそゆのに向いてる先生が
担当してくれたんだろうね。

お受験頑張るざます!エイエイオーな大手とは
ちょっと違う方針の塾っぽいのが
気に入ったところ。

のんびりおっとりのゆめ子が
ようやく塾にでも行ってみっかと
乗り気になったので、
ゆるゆると始めてみたいでございますよ。


2011年10月21日(金) あやしい天気

今朝はどう見ても
どこかの段階で雨が降りそうだったよ。
なのに、傘を持たずに
遠足に来た子がほとんどだったって
どゆこっちゃね?!

慎重派のゆめ子さんは
ちゃんと折りたたみを持って行き、
3人の傘難民を救出したらしい。

子どもばかりとは言え、
4人も一緒にひとつの傘に入ってたのか。
と、驚くのはそこか的な感想を
とりあえず伝えて、一緒に帰途についた。

弁当に稲荷ずしは嫌だ的な苦情が
出ていたような気がしたが、
聞かなかったことにする。


2011年10月20日(木) 貰い物が多いんスわ。

明日は遠足なのである。

持ちものを準備して、
あ、お菓子買ってないよ?!と
気がついたのはもう夜のこと。

スーパーは24時間営業だし
コンビニもフツーに開いてるし、
買いに行こうと思えば行けるんだけど、

ゆめ子から
「家にあるのを適当に持って行くよ」と
自発的な言葉が出たので
そうしてもらうことに。

適当に見繕って持っていけるほど
お菓子が有り余ってる家なんすよ、ここ。

だから太るんだな。
今、気がついた。


2011年10月19日(水) ちょっとずつ出す。

えー、本日も軽く噴火。

だんだん慣れてきたというか
お、来たな、という感じで
ワタクシも先を予測できるように
なったというか。

来し方の責任はこちらにあり、
真正面から受け止めるしか
ないのである。

:::::::::::::::::::

コーピングの本に続き、
去年出てる親の教科書を読む。
ドラゴン桜公式副読本。

話題になってたから、
沢山の人が既読だろうけど、
私はこの時期に縁があり、
この時期に読んだのは
タイミングとしてはベリーベストだったと思う。

コーピングの本も公式副読本も
反抗期対策本ではないけれど、
親子関係の軸や
親自身の軸を確認、構築し直すのに
とても良かった。


2011年10月18日(火) 誤字に見る、教師の本音。

時節柄、流行り病がいろいろと
勃発している。

朝、体調がすぐれないのが
分かっていても
学校に来る子が多いことに業を煮やした学校は
この時期になると
必ず「臨時保健だより」を発行して
親に注意喚起を促す。

今日貰って来たのにはこう書いてあった。


体調が思わしくない時(感染が疑わしい時)は
無視して登校させないようにしましょう。
無理



子どもがサインを出してるのを
無視すんなよ、親!!!

って本当は言いたいんだろうなー、と
見せ消しでの訂正から勝手に推測。

睡眠時間、栄養、うがい、手洗い、予防接種・・・

気をつけて、
常に元気に休ませないように
しなくては、だ。


2011年10月17日(月) ダメでした。 / Just do it !

本日も休みましたとさ。

朝はそれなりに元気に
準備をして出かけたんだけど、
歩いてる途中で気持ち悪くなり。

じゃ、ママは会社に行くので
お父さんに面倒みてもらいなーとバイバイ。

かくかくしかじかと電話で状況を伝えて
夕方仕事に行くまでの間、見ててもらいましたとさ。

熱なし。
咳少し。

明日は大丈夫だろう。
っつか、大丈夫になれ。

::::::::::::::::::

田中ウルヴェ京さんの
コーピングの本、怖い。

親自身ががどういう人間か、
6タイプに分けてセルフコーピングしよう
っていう章があるんだけど、
ドンピシャすぎて鳥肌が立った。

自分がこれまでに
心に余裕がある時は子どもに対して
そうしていた(出来ていた)事が
肯定されていてホッとした。

えーと、頑張ろう。
何を?って感じだけど、
なんか「よし頑張ろう」って気持ちが
むくむく出てきた。

四の五の言ってられない。
Do it ! Just do it !
で、ありますのことよ。


2011年10月16日(日) 大丈夫そ。

熱は36度台になった。
咳も治まりつつある感じ。

昨日の夜、寝る時に
頭が痛い、ツライ
息が出来ない、ぐるじい・・・
ってなったもんで
え゛ーーー今頃ーーーと
思ったんだけど、

寝たらおとなしくスピスピ息してたし
咳もほとんど出てなかったから
ま、大丈夫かね、って。

熱が下がったもんで
調子こいてはしゃいだんだよね。
静かにしてなさいって
言ったんだけど、聞かなくて。

夕方に測ったら36.6度。
んーー、ま、大丈夫そ?

念のために、明日は体育の授業は見学かな。


2011年10月15日(土) ビミョーに治り中。

咳が出始めたけど
大丈夫なの、どうなの、マイコなのっ!?

熱は下がったんだよね。
37.4 → 37.1 → 37.0と
ビミョーに治り中。


【症状の特徴】

まず、発熱で発症し、1〜2日遅れて咳(せき)が出てきて、だんだん
その咳が強まっていく、というのが典型的な症状の経過です。

最初、咳は、「コンコン」という乾いた咳ですが、だんだんと
痰(たん)がからんでくるようになります。そのとき頭痛や、
全身倦怠感、咽頭痛を伴うことも多く、初期のうちは“風邪”
と診断されることも多いです。
 
マイコプラズマ感染症となった子供の25%が、吐き気、
嘔吐、下痢などの消化器症状を起こしてしまいます。

また、中耳炎・鼓膜炎などの耳の炎症を起こしている場合があります。

さらに、筋肉痛・関節痛・発疹などが出現する場合もあります。

その後、発熱や他の症状が消えても、咳はひどくなってきます。

咳は、なかなか改善せず、頑固にしかも長期にわたって続き、
発作性のように夜間や早朝に強くなる特徴があります。

統計的にはだいたい約4週間ほど続くことが多いです。

そのうち咳が1番ひどくなるのは2週目くらいです。

ただし、マイコプラズマ肺炎の症状にはかなり個人差があり、
2〜3日で治ってしまう人もいれば、治るのに1ヶ月以上かかる
人もいます。



ってことで。

ゆめ子はコンコンから痰絡みになってますが
頭痛や、全身倦怠感、咽頭痛はなし。

今日は病院に連れて行く気がせず、
もう1日様子見にした。

レントゲンあてなきゃ
正確に判断されない種類の肺炎だから、
ヤバさが明確になってからにする。


2011年10月14日(金) 発熱

学校から帰ってきたら
ぐわーーーーっと38.4度まで上がった。
ヤバいなーーー(焦)

マイコプラズマが流行ってる。
高熱が出て、空咳→絡み咳と続いたら、
マイコを疑え・・・らしい。

土日ともに塾の見学とか
いろいろ予定を入れていたけど
全部キャンセルだ。

困ったなあ。
土日で治ってもらわないと
母は月曜日は休めませぬぞ。


2011年10月13日(木) コーピング

四六時中って訳ではないけど
ふとした瞬間に
気付くと考えているのは
ゆめ子との関係性のこと。

つい考えてしまうんだけど、
ひとりで悶々と考えてても
アカンわコレ。と思いまして、
アマゾンでポチ、ポチ、ポチと
本を数冊買っちまいましたよ。

で、最初に手にしたのが
田中ウルヴェ京さんのコーピングの本。
これは子どもが幼稚園とか低学年の時に
読む本なのかなあ。

ま、いいや。
高学年の体に低学年の心を持つ
ゆめ子なので、まだ間に合うと信じて
読み進めることにしよう。


2011年10月12日(水) 本日もため息をひとつ、ふたつ、みっつ・・・

きっかけは些細な事なんだけどね。

噴火はしなかったけどね。

分かっててやってる、って
途中から自分に言い聞かせて
同レベルのテンションに
ならないようにしたけどね。

そんなに親にエラソーな態度をとるなら
朝は起こしてもらうんじゃなくて
自分で起きろやゴルァ、って感じだけどね。

ソレとコレは別、みたいな
勝手な理屈でエラソーにしてるよ。

朝、起こさないで遅刻させたら
こっちの責任になるから
起こしてんだけど。

学校の先生に相談して、
遅刻したくなかったら
自分で起きろやゴルァ方式にします、
暫く遅刻が続くと思いますが
親は連れて行きません(行けません)からって
協力要請しようか。

昨日言ってることと矛盾するけど、
そのくらいしないと、この子はダメだ。

エラソーにするなら
ひとつずつ、自力で出来ることを
増やしていけってんだ。


2011年10月11日(火) 7ヶ月。 / 心配性

新聞とテレビでしか
情報を得られない時代だったら
今日は何を思い、何を考えながら
過ごしていただろう。

日常的には、もう思い出さない出来事に
なってたんじゃないかなあ。

離れた土地にいる私に出来ることは、
現地はまだまだこれからだ、ってことを、
忘れないこと。

::::::::::::::::

初の長時間の留守番をした。
「しっかりしている」からは
程遠いゆめ子だけど、おもいきってみた。

予定では2時間半くらいになるハズが、
実際には6時間近くになってしまった。

学童には行かず、直帰したのが13時頃。
6時間授業だと思っていたら
4時間で終わりだったらしくて
携帯に電話がかかってきた時にビックリした。

歯医者で抜歯後の消毒をしてもらうので
直帰にしたんだけど、
予約時間よりえらく早く行けるようになったので
すみませーんとお願いしてみて
隙間時間で消毒してもらっといでーと
指示を出した。

自分なりに、ひとりで過ごす時間を
どう使うか考えていたみたいで、
私が帰宅した19時頃には
宿題をちゃんと済ませてから
ごきげんでテレビを見ていた。

やれば出来るじゃないか。よしよし。

と思いはしたものの、
まだ緊急時の身の処し方を
きちんと教えきれてない状態であるからして、
やれば出来るんだとしても、
積極的にはさせちゃいけなかったと反省してる。

これぐらい平気な親御さんは沢山いるし、
ここは外国じゃないから
留守番はさせればイイんだろうけど、
やっぱりダメだな、私には難しい。

怖いね、いろいろ。
特に、また大地震が来た時にどうするのかと考えると、
まだダメだ、今はまだダメだって気になる。

今日は無事で良かった。


2011年10月10日(月) リコールの椅子/料理のリクエスト

去年、ゆめ子とお揃いで買った
勉強机用の椅子2脚が
リコール品となってしまった。

で、その引きとり&新しい椅子の納品が
本日でありまして。

組立サービス付の椅子にしたもんだから
一部屋を作業場として提供せにゃならなくなり、
っつか、他人様を家の中に入れることになり、
おかげさまでお部屋たちが
大っ変キレイになりましたとさ。
めでたしめでたし。

::::::::::::::

今日はゆめ子が借りた料理本の中から
ゆめ子に作って作って!とせがまれた
料理を晩御飯に作った。

なんでママが作ってんのやろか。
キミが作るべしで借りた本ちゃうのん?

と思ったけれど、ま、いいや。
パパッと出来て簡単で何より。

明日はコレを作ってね!
って、また一品リクエストされたけど、
あれあれあれ?
これ、キミが作るべしで借りた本ちゃうのん?!

ま、いいけどね。

これ、確信犯やね。
この間、ママってお料理のレパートリー少ないねぇ
ってボヤいていたのを思い出したよ。

簡単な料理だったら作れるだろうと
ママのために借りてくれた訳やね、その本は。

やられたなー


2011年10月09日(日) パパッと15分おかず。

『パパッと15分おかず』
という、主婦の友社が出している
料理本を、ゆめ子は昨日図書館で
借りてきましたよ。

で、今日早速、
【にんじんとコーンのバター炒め】を
作ってくれました。

ただし、にんじんは切らしていたので
ジャガイモで代用。
で、彩り的に寂しいからと
ソーセージをプラスするという
工夫をしちゃったりなんかしましてね。

大変美味しかったですよ。
ジャガイモの火の入り方がちょうど良く、
塩コショウの加減もとてもGood。

ゆめ子の料理の感は
なかなか良いような気がする母ですよ。
先が楽しみでございまするわー!


2011年10月08日(土) ゆめ子噴火。

また噴火した。

過呼吸にはさせないようにと思って
泣き叫んでる状態で
これ以上の刺激は与えないでおこうと
早々に廊下に放置。
体を冷やさないようにと座布団をパス。

電気も最低限だけつけて
しばらく放ったらかしにしてたら
泣きながら小声でおかあさん、おかあさんと
呼ぶのが聞こえたので迎えにいった。

おいおい泣きだしたのを
落ち着くまで久しぶりに抱っこしてたけど、
あれ、こんなに大きくなってたっけ?
って感じの背丈と重さを感じて、
もうこの子が「小さいゆめ子ちゃん」では
ない事を体感で理解したのは
これが初めてのような気がした。

親と子の関わり方を
慎重に変えていかないといけない時期が
来たんだなあ。

考えていることと、実際の行動が一致していない。
自分で自分を制御できなくなってることを
自覚しながら、パニックに陥ってる感じ。

頭では分かっているけど、行動で表すことが
難しいのは大人も一緒だ。

クールダウンしてからゆっくり話すと、
こっちが申し訳なくなるくらいに
冷静に自他を分析して物分かりの良いことを言う。

分かってる。
分かってるけど、できない。

そのジレンマを抱えながら
反抗していることを忘れずに
向き合わないとダメだぞ、私。


2011年10月07日(金) 自分に厳しく!?

前期終了ということで、
通知表を持って帰ってきた。

すんなりと見せてくれなかったので
ヤバい評価になっているのかと思ったら、
去年と比べるととても良くなっていたので
ホッとしたんだけど、

良く頑張ったじゃない、と声をかけて
頭をなでてやったらば、
ゆめ子はこんな事を言いやがりましたよ。


ママ、私は褒められると油断してダメになるの。
ママは私を油断させようとしているの?



・・・・・・・。

何か、めちゃくちゃ自分に厳しい人みたいに
聞こえるんですけど。

褒め下手な母に育てられると、
こんな子どもに育つんでありますなあ。


2011年10月06日(木) あなただけのちいさないえ

『あなただけのちいさないえ』とは、
何年か前に、ゆめ子がサンタさんに
プレゼントしてもらった本の題名だ。

*あなただけのちいさないえ*

何を思ったのか、
急にこの本のことを思い出したらしく、
帰宅するやいなや、宿題をするために
ゆめ子は自分だけの「ちいさないえ」を
作り始めた。

集中して宿題に取り組むために家を作る、
というのが、ゆめ子の言い分だったのだが、
家づくりに集中しすぎたあまり、
宿題をする時間が全くなくなってしまった、
というのが、現実のありさまで、
残念ながら、ゆめ子はママから
こてんぱんに叱られたのであった。

時計を見ようぜ、ゆめ子。


2011年10月05日(水) ゆめ子と歯医者

ゆめ子が
今日は歯医者に行きたいと言うので
15時の予約を取った。

何をしに行くのかと尋ねると、
抜けそうな乳歯があったら抜いてもらうのだと言う。
麻酔は嫌だけど、早く抜きたいとのこと。

で、行って診て貰うと、

虫歯:なし
歯磨き:ややダメ
乳歯:左右1本ずつ抜けそう

ということで、まず左を抜いてもらって来た。

ゆめ子にとって
歯医者はコンビニのように
気軽に行くところだ。

抜歯後の消毒くらいなら
学校帰りにひとりで行ってくるし、
用がなくても行きたがる。

先生が辛抱強く構って下さるのもあり、
自分から健診に行っちゃうくらい
歯医者は大好きな場所だ。

これからもこの良好な関係を維持して
ずっと虫歯なしでいてくれるといいな。


2011年10月04日(火) 戦後生まれです。

お母さんって1944年生まれだっけ?
と、唐突に聞かれましたが、
頼む、ゆめ子、聞く前に計算してくれ。


2011年10月03日(月) 遠足デー

振り替え休日で
今日は朝から学童へ。
遠足っすよ、遠足。

元気だね。楽しみに出かけたよ。
母は昨日の応援疲れで
へろへろしながら何とか会社へ。

ゆめ子もいつもよりは疲れていて
夜は早々に睡魔に襲われていた。

寒くなったから
風邪をひかさないようにしないと。

ゆめ子には「首」と名の付く
体の部分をしっかり閉じて保温せよと
繰り返し教えておく。


2011年10月02日(日) 運動会

無事終了。

年々涙もろくなっているせいか、
6年生の組体操だけでなく、
どの学年の団体演技を見ても
泣けてきた。

よくみんな無事に元気に育ったねぇ・・・
みたいな。

ゆめ子は4人で走る短距離走で
見事4位でした。はははーん。
想定内ですわよ。

ゆめ子的には3位になりたかったらしくて
残念でした。惜しかったよ。

3位になりたくて
おばーちゃんに新しい瞬足を
買ってもらったんだけどね。

おばーちゃんは、
みんなが瞬足を履いたら一緒ぢゃないかと
言っていたけど、
それは言わないお約束(笑)


2011年10月01日(土) 離れる時

子どもと手を繋ぐとか
子どもが抱きついてくるとか、
そういう事をしなくなる時が
本当に本当についにやって来ているのかも。

「かも。」じゃなくて「きている。」だ。
来ちゃったよ来ちゃってるよ!
ひゃあああああ。


いつか必ず来るんだけどさ。


でも寂しいのう。


しんみり。


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夢吉