夢ちゃんWELCOMEざます!
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2008年10月31日(金) ご指示通り

ゆめ子のお弁当を詰めていると、
必ず、中身チェックが始まる。


ゆ「お肉はもう少し減らしてね。」
母 減らす
ゆ「はい、オッケー。
  じゃあ、キンピラはもう少し入れてね。」

母 増やす
ゆ「はい、オッケー。」
母 ご飯をつめる
ゆ「もう少し万遍なく入れてね。」
母 入れる
ゆ「はい、オッケー。」


毎朝、
こんな感じの会話を繰り返す。


ちょっと、ウザかったりする。


2008年10月30日(木) 季節はずれぢゃないのかっ??

ゆめ子が突然



ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!



と叫び声をあげたので
どうしたのっ?????と聞いたら
足元をゴキブリが横切ったんだそうな。

出発地点はパパの書斎。
パパの部屋は汚いんだよね。
有史以来、片付けてない箇所が一杯あるし。
機械がいっぱい動いてるから温かいし。

そりゃあ、いるよね。
いても、不思議は無いよね。
だけどね・・・




パパさ、
悪いんだけど、
いい加減に片付けてね。

by ゆめ子


2008年10月29日(水) ノドに骨が・・・

朝食時に、鮭の小骨がノドに刺さったらしい。
「あ。」と言ったまま、
ゆめ子がカキーンと固まってしまった。

なんてこと!
ヤバイ。
実にヤバイじゃないか。

ご飯の丸飲みは迷信というか、
上手く行く時もあるけど、
失敗したら傷を深くしちゃうらしいし。

とりあえず耳鼻咽喉科に行くことにして、
キミ、動かなくていいから
じっとしてなさい、横になっててもいいし・・・
と、出かける準備と同時並行で口で指示を出す。

誰が病院に連れて行く?
学校には?
遅刻する時は教室まで親が連れて行かなきゃ
ダメなんだよ?学校の決まりだしね。
と夫に話しかけながら、
あ、グループ登校のリーダーさんちに電話しなきゃ!
と思い出して連絡をとって。

思わぬハプニングに
それでなくても忙しい朝が、
めちゃくちゃ慌しい朝になってしまった。

魚の骨は、うんと小さい頃から
いつもすっごく上手に避けて食べてたから
すっかり安心していて
今日なんて骨があるか無いかなんて
気にもせずに出してたよ。
しょぼーん。

と、そうこうしているうちに
「出たっ!」とゆめ子の声が。
ノドがいがらっぽくてゲホゲホやってるうちに
ポロっと出てきたらしい!!!



ブラボーーーー!!!



いやああああ、良かった。
本当に良かった。

これから魚を食べる時は
ゆめ子もちゃんと気をつけるだろう。
じゃなくて、親!親!
私が気をつけろって話だよ!


2008年10月28日(火) お薬は粒にして。

飲み薬がカプセルになった。

粉薬だと、水と一緒に飲んだ時に
口の中全体に薬の味が広がってしまうのが
嫌になったらしくて、
最近ずっと、粒状の薬にしてほしいなーと
言っていた。

毎日飲んでいる喘息の薬は甘くていいんだけど、
たまに何かに罹って処方される別の薬が
苦くて苦くてたまらないそうで。

確かに夏休み中に出された薬は
どれもこれも苦いと言って、
そう言えば、全部飲むのにかなり苦労していた。
最近のじんましんの薬の時もそうだったな。

子どもの薬なのに苦いんだ・・・と思いつつ
味見するわけにもいかず、ただ「頑張れ」と
無責任に励ますだけだったワタクシ。
すまなかったねぇ(汗)

ゆめ子的には
喘息の薬は粒やカプセルにならなくても
良かったんだろうけど、
慣れるって意味では
普段からそうしておく方がいいのかな。

というか・・・
薬が飲みやすくなったのはイイんだけど、
毎日何か飲まなきゃいけないって状態が
根本的にどうよ、って訳で。

どこでどう見極められるんだろ。
早く今の状況から脱したいよ。


2008年10月27日(月) いもほり遠足。

たくさん掘ってくるから
焼き芋にして食べようね!!!
おじいちゃんやおばあちゃんにも
プレゼントしようね!!!

と言って、元気よく出発して、
ひょろひょろのお芋を4本に
大きめのお芋を1本持って帰ってきた。

ううむ。これは・・・

その後、お芋については
本人からは一切コメントなし。
ということで、本人としても
不本意な結果であったと推察。

という訳で、本件については
もう触れないことにする。


2008年10月26日(日) 『あなただけのちいさないえ』

ゆめ子が久しぶりに読み返していた。

『あなただけのちいさないえ』
 ベアトリス・シェンク・ド・レーニエ


机の下とか、カーテンの後ろとか、
子どもが大好きな、ひとりだけの時間を過ごす
狭い空間のことが書かれている絵本だ。

誰かが、そのひとだけの『ちいさないえ』にいる時は
他の人はそばを通る時はそぉーっと通ったり、
声をかける時もとても丁寧にしたりして、
そのひとの時間(空間)を大切にしなくちゃいけない
という事が書いてある(あった気がする)。

読んだあとは、ピアノの下が
本日のゆめ子の『ちいさないえ』に早変わりしていた。
ゆめ子が『ちいさないえ』にいる時は
私は「ゆめ子、ちょっと来て!」と
遠くから呼んではいけない。
訪問して、丁寧に依頼をしなくてはいけない。

おとながそうすることで、
きっと子どもも、おとなの空間に立ち入る時の
マナーが身に付くの・・・かな。
どうだろう?

何にせよ、ゆめ子が『ちいさないえ』にいる時は
間違いなくファンタジーの世界に浸っている時だから
ガサガサと乱暴に現実世界に引き戻すよりは
ふわっと連れ戻す方がスムースに事は進む。

そうそういつも丁寧に出来てはいないのが
現実ではあるのだけどねぇ。


2008年10月25日(土) お花選び

今日は夫母のお誕生日。
ゆめ子の手作り品と一緒に花束を・・・
と思って、買いに行った。

ゆめ子が選ぶというので任せていたら、
薔薇を色違いで何本も選んだ
(店員さんにコレとコレとコレ・・・と指差した)
のが、開花が進んでいるのばかりで
ワタクシとしては、おいおいおい・・・だった。

すぐ散っちゃうじゃないか。

そんな事は分からなくても仕方ないんだけど、
店員さんは言われるままに選ぶし
ワタクシとしては微妙な気分ざましたよ。

結局はゆめ子は7本選んだところで
「それでいい」となり、
予算的にはまだ余裕があったので
あとの本数は開きの固いものを集中的に選んでもらって、
緑をサービスでガンガン入れてもらって。

小さい花束になっちゃったねーと
ゆめ子は言うけれど、
薔薇は高いんだよ、解らなくでも仕方ないけど。

色々やりたがるようになるに従って
オトナの事情的なことをナマナマしくなく
伝えるにはどうしたらよいのかという思案が
増えたように感じる今日この頃であーる。


2008年10月24日(金) お風呂上りの発見

ゆめ子が、鏡に映る自分を見て
うふふと笑っていた。

お風呂上りにふと鏡を見ると
なんかいつもと違う感じの
自分が映っていて、
あれっ?とじっと見ていると、
髪の分け目が反対になっていたらしい。

分け目の左右が変わるだけで
なんか違う?!という感じになることや、
その違う感じが
「なかなかイイじゃん?」と思えたことで、
うふふ〜となったらしい。

「なんか、こういうのも
 イイんじゃないかなぁ・・・って」と
少し照れつつ説明してくれたのが
スゴク可愛かったざます。うふふ〜。


2008年10月23日(木) 通達。

地区の連絡網が回った。

ゆめ子の班だけじゃなくて
どこでもランドセル開けは流行っていて
どこでもエスカレートしていて
やられる側はほとほと困っていたそうな。

ランドセル開けについての
注意喚起の他にも
ゆめ子からは聞いたこともないような
トラブルへの注意事項も一緒に
回ってきてビックリした。
いろんな事をやらかしてるんだなぁ。

ランドセル開け、これで終わるかな。
ガツンと叱られて、今後やったら・・・の
通報順序も決められて、
イッキに熱が冷めちゃうといいんだけど。

終戦か停戦か。
まだ、気は抜けない。


2008年10月22日(水) 危険!危険!!危険!!!

そう来るか!

というか、子どもはそう出るか。
そうか、そういう生き物だったか・・・・・

カッターとか、
はさみを持ち出しちゃったらしいよ。
さすがにカッターは
高学年の分別でやめたらしいけど
ハサミはそのまま使おうとしちゃったらしいよ。

っていうか、ランドセル開けを
高学年がやってたのかっ!!!
勘弁してよ、高学年・・・

はさみを持ったまま
前をちゃんと見ないで歩いていたら
ランドセルを開ける側の子が
めちゃくちゃ危ないじゃないか。
もし転んでご覧よ、
ハサミの刺さりどころが悪かったら(震)

これはヤバイ。
もはや工夫とかって話ではない。
即、地区のお世話役さんに相談しなくては。

・・・ということで電話して
状況を伝えて、ご相談。

ゆめ子が、じゃなくて
男の子達がヤバイ。
何か取り返しのつかないことが起きる前に
手立てを考えなくては。


2008年10月21日(火) 紐結び第2弾!

ランドセル開けの攻防が続いている。

第1弾は簡単な蝶結びだったので
予想通り、スグに解かれてしまった。
という訳で、母は第2弾を考えた。

もう本気で行くよ。
次は、固結びだよ。

開けられないどころか、
左右どちらにもずらせないように
ガッチリ結んじゃうよ。

いい加減にやめろよな。


2008年10月20日(月) パパのお迎え。

夫は決して悪い人ではないのだが、
時々、殴り倒したくなるくらいの
非常にクダラナイ事を言う。

ゆめ子は、去年くらいまでは
私が側で聞いていてくだらないなーと
思うようなことでも
キャッキャと笑いながら聞いていたのだが、
そろそろ、実は大変クダラナイということに
気づき始めている。

学童へのお迎えを
時々夫にお願いするのだが、
その時に、どうも夫は学童の子ども達に
クダラナイことを口走っているらしく、
ついに夫は、


「余計なことを、言わないでね。」


とゆめ子に言われてしまったらしい。
はっはっはー。
夫よ、今のうちに気をつけておかないとね。
そのうちに、嫌われるよ〜ん。


2008年10月19日(日) 忘れ物、忘れ物、忘れ物・・・・・・・

昨晩は「絵本を読んで」とせがまれて
久しぶりに、本当に久しぶりに
布団の中で読み聞かせをした。

声色を使い分けたのが受けてツボに入って
笑いすぎて寝られなくなっていた。

今朝は「昨日は本を読んでくれてアリガト」と
わざわざ言いに来た。どういたしまして。
また読んでやりたいなーとは思うけれど、
笑い上戸のゆめ子が相手じゃ、平日は無理かも。
寝てくれないと困るもんね。

::::::::::::::::::::

今日はゆめ子のヒドい忘れ物っぷりに
めちゃくちゃ腹を立てた。

めちゃくちゃ腹を立てたけど、
後で振り返って考えるに、
子は親の鏡で、
きっと、私が何かを忘れているんだろう。
それを私に気付かせるために、
ゆめ子の忘れ物がまたヒドくなったんだろう。

私は何を忘れているのだろう。
何か、大切なことを忘れているのかなぁ。


2008年10月18日(土) モード切り替え

昨日は学童に行かなくて正解。
夫父と一緒にご飯を食べて
静かに過ごしていて良かった。
ノドはまだ少しガラガラ気味だけど、
回復しているのは確か。

おじいちゃんが「またおいで」と言ってくれたと
ゆめ子は喜んでいたし、
今日、ケーキを手土産に昨日のお礼に行ったら
夫父もゆめ子と差し向かいで
夕食を食べたのが非常に楽しかったらしい、と
夫母が言っていた。

夫父は、他に人がいるとぶっきらぼうなんだ。
そうだった、そうだった。
昨日は夫母が出かけていなくなったもんで
きっと存分に甘い甘いおじいちゃんモードに入れたんだな。

たまーにお願いするのはいいのかな。
孫が小さいうちしか、
そんな時間は過ごせないかもしれないね。


2008年10月17日(金) おじいちゃんちに直帰。

朝の様子は微妙。
熱は出てないけど、
咳もそんなにヒドくないけど、
無理すると一気に体調を崩しそうな予感。

夫実家に電話して、
学校から直帰させて大丈夫かどうかお願いし
OKを貰えた。有難や。

おばあちゃんは途中からお出かけで
夫が迎えに行ってくれた時には
おじいちゃんと差しで晩御飯を食べたあとだったらしい。
いいなー。
おじいちゃんが作るご飯は美味しいもんね。

咳は少し治まったかな。
声がガラガラなのは、そのまま。
熱はなし。

頼む。これを下限にして、あとは治ってくれーーー。


2008年10月16日(木) ノドがガラガラ

ランドセル対策は、とりあえず成功。
うっしっし。

「男の子たち、驚いてたよー!」

だって。
ざまあみろ。けっ。

ま、でも仕掛けは単純だから、
今度はヒモを解きにくるんだろうな。
うざいガキどもだぜ、ったく。

::::::::::::::

今日迎えに行くと、のどがガラガラになっていた。
咳も出ている。
ヤバし。
季節の変わり目でノドに来ちゃったか!!

帰って来てプロポリスキャンデーを
立て続けに舐めさせる。
独特の味なんだけど、嫌がらなくて良かった。
今のところ、私の実感としては
ノドにはプロポリスの飴が一番だ。効くといいな。

咳は明日の朝の様子次第で、
対策を打たなくちゃ。


2008年10月15日(水) 男の子のイタズラ

迎えに行くと、ちょっと聞いてと
ゆめ子が憤然と訴えだした。

・グループ登校の時に、今日も
 男の子たちがランドセルを開けてきた。
・学童の仲良しの1年生とケンカした。
・学童でドッジボールが目に当たった。

ケンカはたわいないことが発端だから、
明日になればもう仲直りしてフツーに遊べるだろう。
ドッジボールはアクシデントだし、
先生から親への報告がないくらいだから
たいしたことは無いんだろう。

ランドセル開けは1年生の時から
ほとんど毎日されていて困っている。
グループ登校ならではのイタズラだね。
「やめて」と口ではずっと言ってるみたいだけれど、
いたずらっ子どもは聞きやしない。

最近は開けるだけでなく、
中から物を出して隠すこともあるらしく、
ちょっと調子に乗りすぎてるなと思っていた。

ママが集合場所に行ってガツンと注意することは
出来るけれど、
それをする前に何か出来ることはないかと考えて、
まずは開けられないように工夫しようということになり、
明日からはヒモを使って細工することにした。

学校に着いて、自分でほどけないと困るから
シンプルで有効な小細工にしておかないとね。

とりあえず明日は有効かな。
明後日からはどうなるかな。
いたちごっこの始まりになるのかな。


2008年10月14日(火) 少しお姉さんっぽく。

昨日、ゆめ子は美容院に行った。
切りたい(髪の量を減らしたい)、
前髪はもう作らない、というゆめ子の希望を伝え、
私は後ろで美容師さんのワザを見学しよう・・・
と思っていたのだが、
ゆめ子が見せてもらっていた
不思議の国のアリスのDVDに見入ってしまって
美容師さんの手元を見ることなんて
すっかりそっちのけになっていた。

おとながこれだけ見ちゃうんだから
子どもだったら、そりゃ微動だにせずに
座って見ちゃうだろうなー。
仕事がはかどるってもんよね。

で、念願どおりの髪型になったゆめ子は
見るからにご満悦状態。
今日は、新しい髪型に似合う
ヘアアクセサリーがほしいと言うので
学童帰りにお店に行ってきた。

ゆめ子が絶対にほしい!と言っていたのは
カチューシャ。
ピンクで細身のリボン付きカチューシャを選び、
ご機嫌で帰宅した。

明日、学校につけていくそうな。
ほほほ。
よくお似合いでございますー。


2008年10月13日(月) お誕生日会 

9月から10月にかけての5日間に
家族3人の誕生日がある。
どえりゃあ集中しとるもんで
毎年、1回にまとめてお祝いしている。

とっくの昔に誕生日は終わっていて、
プレゼント交換も済んでいるんだけど、
ケーキをみんなで食べるお誕生日会は
今日まで延び延びになっていた。

夫と私からのゆめ子へのプレゼントは
いずれも買ったものなんだけど、
ゆめ子から私たちへの贈り物は
それはそれはそれはステキな手作り品、
アイデア品でだった。

いやぁ、ゆめ子。
お母さんは本当に感動しちゃったよ。有難う。
パパが何を貰ったのかは解らないけれど
きっとまた大事にしまいこんでるハズだよ。

で、ケーキ。
ゆめ子の希望でイチゴショートのラウンドを
予約せずに当日に、置いている店を探して
買いに行く・・・のが毎年ってのはどうなんだろうね。
折角のお誕生日会なんだから
もっと気合を入れようぜ、って気がしなくもないけど
ま、いっか。

8人で食べたら丁度いいくらいの
大きいのを買ってきて、
これで晩御飯でいいよねーとか言いながら
もりもり食べるのも毎年同じ。
今年はゆめ子も沢山食べたから、
翌日への持ち越しがかなり減ったかもしれない。

楽しかったかな。
ぶっちゃけ、
それほど盛り上がった訳じゃないんだけど、
それはそれ。
ケーキが食べられたからそれでいいんだ。
そういう会だから。

ゆめ子、パパ、ママ、お誕生日おめでと。
ゆめ子は8歳になったよ。
あとは秘密だよ。


2008年10月12日(日) 経験したことは全て「遊び」となる。

この間、リンゴ病で夜間診療所に行ったのだが、
その時に事前に書き込みしなくちゃいけなかった
申告書(?)みたいなものが
早くも、ごっこ遊びに反映されていた。

名前、住所、電話番号・・・と項目がつづき
どこが、とか、どんなふうに、とか
自分の症状について自己申告する欄もついた用紙を
朝からせっせと作成している。

ゆめ子の頭の中では、
今日は我が家は「病院」なのだ。
患者はぬいぐるみ。
ゆめ子は先生を始めとした病院の人を1人○役で。
ぬいぐるみ達がところ狭しと並んでいる様は
本当に病院の待合室みたいで大変そうだ。

病状は「風邪」「頭痛」「腹痛」が3大傾向で、
ゆめ子先生がいろいろ説明しながら診察している。
お薬は粉ではなく、粒。
最近、ゆめ子自身の飲み薬の形状が変わったことが
ちゃんとごっごの中に取り入れられている。

楽しいねぇ、ゆめ子の頭の中は。

ゆめ子先生、お疲れ様。
患者の皆さん、どうぞお大事にね。


2008年10月11日(土) 久しぶりのお友達

3月に習い事をやめて以来
ずーっと会っていなかった友達と
今日は久しぶりに遊ぶことになった。

半年以上のブランクを経て
久々に顔を合わせることとなった8歳児たちは
感動のご対面!!!とはならずに、
最初は親が戸惑うくらいのぎこちなさで
お互いの様子を探り合っていた。

最後までこんなによそよそしかったら
どうしようと本気で心配していたら、
昼食後は一転して
さっきまでの気まずい沈黙は何だったんだ?
というくらいの弾けっぷりで
以前のように遊びだした。

この落差は何?!

帰って来てからゆめ子に聞いたら、
最初はずっと、何を喋ろうか考えていたのだとか。

そうか。そうだったのか。
子どもだからって
いつ何時でも弾けて遊べる訳じゃないんだな。

そりゃそっか。そうだよね。
こんな当たり前のことなのに。
おかーさんは全然、思いつかなかったよ。
親が勝手に決めて会うことになったし
心の準備も出来てなかったよね。

子ども達、朝のうちは、
ものすごく緊張してドキドキしてたんだろうか。
悪いことをしたなーと言うか、
気づいてやれなくて申し訳なし。

最後は別れるのがツラいくらいに
楽しく遊べて本当に良かったよ。

この次からは、こんなに間をあけずに
ちょこちょこ遊べるようにしておかなくちゃ
ダメだね。
折角会うんだし、最初から楽しくなくちゃね。


2008年10月10日(金) 終了式

2年生の前期終了で明日から秋休み。
と言っても、暦通りだから全然フツーの休みで
『秋休み』とわざわざ言う意味がわからない。
校長センセが決める事は謎だらけ。

::::::::::::::

おかあさん!おかあさん!
Aが沢山あったよ!!!と嬉しそうに
持って帰ってきた通知表を見せてもらうと
あらま、本当にいい成績だこと。
1年生の時の成績表とは余りにも違うので、


「これ、ホントにゆめ子の?」


と、誠に失礼な第一声を発した母でありました。

よく頑張りましたね、と頭をなでなですると
えへへ〜と笑っていたけれど、
母としては、この時期は学科よりも
生活態度に対する評価の方が気になる訳で。

忘れ物をしない、準備がちゃんとできる
なんていう項目がBってところが
ううむ・・・って感じだ。
1年生の時から全然変わってないんだけど、
一体、何を気をつけたらいいんだろ。
母が取り組むべきところは何。

後期の成績は、
ここらへんをAにすることを目標にして
マジで親子で考えていかにゃならんなぁ。
ヤバイです。ヤバイですよ、コレは。

勉強よりも難しいよ。あぁ・・・


2008年10月09日(木) 気の毒なのはどっち?

この間、それはそれは豪華な花束を
夫から貰ってしまったワタクシである。

豪華すぎて、そのまま活けられる壺がないという
それはそれは大きな束だったので、
泣く泣く、花を分けて別々に活けることになった。

アレンジメントにして玄関に飾ったり
廊下にドーーンと置いたりしたあとに、
まだドドーーーーンと残っている大輪の百合を
さてどうしたものかと考えて、
トイレに、何の小細工もなく、ドカン!と
飾ることにした。

蕾が多く、僅かに咲く百合の甘い香りが
なんともいい感じで、とてもステキな空間になった。


が、


数日たった今日現在、どんどん開花して
今は30ほどの、白とピンクの百合が香りまくりまくりまくりで。
ついにゆめ子から「百合のニオイで頭が痛い」と苦情が出た。

それは母も同感である。
しかし、一旦トイレに飾ったものを
また部屋に戻すことは出来ないし、
そもそもさほど広くないマンションの1室に
百合の香りが充満したら、それはそれで苦しい。
ゆめ子にはそっちの方がツライかもしれないと説明し、
百合はトイレに閉じ込めておかねばならないのだ、と
百合の親分が聞いたら殴りこみをかけてきそうな
失礼なことを言って、納得させた。

という訳で、今我が家では
トイレ中にドアを開放することが許可されている。

なんて可哀想な百合・・・。
今度生まれ変わったら、もっと良い所に
貰われて行くんですよ・・・。


2008年10月08日(水) リカちゃん初上陸。

夫の叔父が、ゆめ子に「リカちゃん」をくれた。
我が家で初のリカちゃんである。

ゆめ子はとても喜んで遊んでいる。
お気遣いに心からの感謝なのである。



が。



正直な気持ちとしては、



うっわ。
リカちゃんが来ちまったぜ(汗)!




なのだ。

あぁ・・・・。

シリーズ物は収集の終わりがない。
最初の1個をよその子に買い与えるのは簡単さ。
でも、その後に続く「買って!買って!」攻撃にも
対応してくれるんじゃなきゃ困るあるよ。
や、対応してもらっても困るな。
家とか、家具なんて、買ってもらっても
置くところがないんだもーん(涙)

あのね、ゆめ子ね、
今、あなたはシルバニアファミリーを
集めているところだからね?
今年の誕生日には、パパがまた新しい仲間を
増やしてくれたよね?

我が家はね、シルバニアファミリーで
いっぱいいっぱいだからね?
よろしくね?
よろしくね?
お願いよ?


2008年10月07日(火) また、夜間子どもクリニックへ。

昨日からずっと頬が赤くて、
どうしたんだろうね?と話していた。

湿疹かな?と思ったんだけど、
家にある塗り薬をうかつに塗るのは
マズイかなと控えていたら、
今日になっておしりや足まで赤くなってきたので
とりあえず、夜間の子ども診療所に行って来た。

違うタイプのじんましんかと思いきや、
「リンゴ病」だった。

ほーーーー(@@)
これが、リンゴ病なのか。
なるほど確かに、頬はまん丸に赤い。
おしりもまん丸に赤い。

ちなみにおしりまで赤くなるのは
かなり症状が強いってことらしい。

体が温かくなると、痒みが出るらしく
それを抑えるための薬が処方された。

赤くならなきゃ、見てワカラナイけど、
赤くなった時にはもう終わっている
(感染力が無くなっている)そうな。

ってことは、一昨日までに、感染するなら
みんな感染してるってこと!?
と、今更聞かされても、周りの人は
もうどうしようもないという・・・。

とんでもない病気だな。リンゴ病って。


2008年10月06日(月) 父と娘の話し合い。

朝、もしくは、夜寝る時に、
ゆめ子の縫いぐるみをめぐって
度々、夫とゆめ子の間で一悶着が起こっていた。

沢山持っている縫いぐるみの中で、
ゆめ子が特に気に入っているのは

1.ピンクのくま
2.大きいワンちゃん
3.小さなワンちゃん

である。
この3つは、ゆめ子が寝る時のお供として
必ず指名する縫いぐるみたちで、
これがなくては眠れない!と言うほどの
大事な存在だ。

ところが、夫もこの3つが大好きで
(と書くと何だが、夫は腹巻代わりに
縫いぐるみをおなかの上に乗せて寝る。
特にワンちゃんはビーズクッションなので
おなかの形に馴染んで具合がいいらしい)、
ゆめ子が寝ている隙に枕元から
勝手に取って行ったりするのである。
それが原因で、夫はゆめ子から
よく抗議をされていた。

でも、最近になって
そう言えばこの頃は縫いぐるみの事で
揉めてないなーと思った瞬間があり、
なんとなく様子をうかがったら
ちゃんと話し合いをするようになっていた。

あくまでも所有者はゆめ子で、
パパは「お借りする」立場であることを前提とした
話し合いなんだけど、
とても平和的に問題が解決されていて
スバラシイ!と思った。

家族間であっても、
「お借りします」の一言は大切。
勝手に取っちゃあイカンのです。ね、パパ。


2008年10月05日(日) リズム天国ゴールド

私からゆめ子への
誕生日プレゼントはDSのソフト。

どうぶつの森を買ったあと、
久々に買ってもいいかなーと思ったソフトだ。
単純に面白い。
連続性がないから、区切りがつけられやすい。
短時間で切り上げることに
ゆめ子自身も抵抗がないので結構、結構。

ゆめ子が欲しがった時は
えーーー、って感じだったけど
実際に買ってみて、悪くはなかったな。

もし次にまた何かのソフトが欲しいと言った時に
「この間、買ったばかりでしょ」で
相当な期間、切り抜けられるね。ほっほっほー。


2008年10月04日(土) エコにしよう!

納戸の電気をつけっ放しにしていた母に、
ゆめ子が今年度後半の目標を提示してくれました。



エコにしよう!



ご丁寧に、ダンボールにデカデカと書いて
私の机の上においてくれましたよ。

あ、ありがとね、ゆめ子。
ガンバリます。


2008年10月03日(金) バレた。

あのね、お母さん。

と、静かに呼びかけられて
ドキリとしましたよ。

ナ、ナンデスカ?

お弁当に、いつも
キュウリの塩もみが入ってる気がするんですが、
どうしてですか?




あ・・・・・バレました?




それはね、一番簡単な緑色のおかずだからですよ。
あ、あら。飽きちゃった?

あのね、違う物も入れてほしいの。

たとえば?

キャベツの塩もみとかね。

という会話の結果、
来週はキャベツの塩もみを作ることになりました。

シンプルな食べ方が好きなお嬢さんで、
母は非常に助かっておりマス。


2008年10月02日(木) ジャガイモのきんぴら

給食の献立の中で
ゆめ子が最も好きなもの一つが
『ジャガイモのきんぴら』。
家でも作ってほしいと時々頼まれるのだけど、
まだ一度も作ったことがない。

給食試食会のメニューに
このきんぴらが入っていて、
私も食べたことがあるんだけど、
確かに美味しかった。
こりゃ子ども達の人気を集めるはずだわ、
と思った。

作り方は栄養士の先生に教えてもらったし、
家でも是非再現してやりたいのだが、
ヒト手間かかっていて、
なーーかなか作る気になれない。
ジャガイモを、炒める前に
素揚げするってのが、どうもね。

と、そんな感じで
なかなか作ろうとしない母に見切りをつけて、
今日、ゆめ子はパパに作ってほしいと
お願いしたらしい。

私が帰宅すると、
先に帰っていたパパ@今日もお迎えを頼んだ、が
パパ流のジャガイモきんぴらを作ってくれていた。
給食のとは全く違うきんぴらなんだけど、
食べているゆめ子はご満悦だった。

なんだ?なんだ?
学校のと一緒でなくても良かったの?
なんだよ〜
だったらそう言ってよ〜
って感じじゃないか。

ホンモノを知ってるだけに、
再現せにゃならんと思いこんでいた
母がバカだったのね・・・。がっくし。


2008年10月01日(水) 都民の日

都民の日。

そんな日があるなんてことは
母@生まれも育ちも関西、の頭の中からは
すっぽりと抜け落ちていた。
昨日の夜、明日は休みだとゆめ子に教えられて
めちゃくちゃ慌ててしまった。

もう本当に学童さまさま。
今日は遠足に連れて行って貰えたよ。
なんてスバラシイんでしょ。

行った先ではクラスのお友達 with ママ
に会ったらしくて、
今日は公立の幼稚園&小学校に
子どもを通わせているお母さん達は
大変だったのかなぁ・・・・・。

ゆめ子はとても楽しかったようで
パパに色々と報告をしていた。
ゆめ子が今日見てきた物は
パパの得意分野だからね。
話が弾んでいたのは、実に結構なのであーる。

いつか、パパと一緒に行けるといいね。
色々と楽しい話が聞けると思うんだよね。


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いつか「日記才人」が復活することを願って放置。


いつか「日記才人」が復活することを願って放置。
夢吉