偽 薬
DiaryINDEXpastwill


2002年09月15日(日)  カクトラノオもそろそろ終わり。




午後中、庭仕事、
通路脇の花壇、ハーブ畑 No.1、野菜畑 No.4、アプローチの敷石一部やり直し、
アプローチ脇草取り、と、五カ所手がける。

農家直販野菜の市場で、香り立つピーマンがあったので、ピーマン肉詰めを、
相棒はカテージチーズでつくる「チーズブレッド」をつくった。

きのうから急に肌寒い、29度くらいだった室温がいきなり23度になっている。

夜、ネットで庭関係のホームページを見たが、「私の庭紹介!」っていうページは
実際は「私の庭の花紹介!」となってるものがほとんどなので、
あまり参考にはならないばかりか、なんとなくいらいらする(身勝手〜)。
おまけになぜか音楽が鳴るページの多いこと。音楽が鳴ったら即退出だ。

イチビの名前が偶然わかった。アオイの仲間よね、やっぱり。心惹かれるはず。
これで昔は繊維を取ったのだとか。




2002年09月11日(水)  ぼくをさがしに。




きのう虫に刺された目の下は、案の定ハゲシク腫れた。
目の下のみならず目の上もずうっと、お岩さんも逃げ出すコワさだ。
こんな日に限って外出の用事があれこれあり、市役所、ベーカリー、駅、
ごみ処理場、銀行、郵便局、図書館、スーパーマーケットなどなど回る、
行く先々の人に強く印象づけたに違いない、もしも冤罪などでアリバイが
必要となっても今日に限ってはオッケイだ。

久々に夜は映画、ケーキも久々、これはコーヒーとシナモンとチョコチップの
ケーキです。明日まで置いて冷えた方がおいしいのだけど、待ちきれず少し食べる。
なんだか「ぼくをさがしに」みたいなカタチだ。




2002年09月10日(火)  ぶらんこ。




今朝も、煮干しにすっかり味をしめたあひるは
亀の水槽を覗き込み、その場から離れようとしない。
以前煮干しをやったときはあまり食べなかったのになあ。
嗜好が変わったのかしら。

自転車で買い物に行った帰り、ラブホテルから出てきた軽四と
ぶつかりそうになった。
びっくり、ここ利用してる人いるのね、すっかりさびれているから
営業していないかと思ってた。
いつも通りがかると飼い犬?に吠えられるだけだったのに。
軽四の後ろ姿に枯れ葉マークがはられていた。
枯れ葉な人の逢い引きか、それともじっちゃんにクルマ借りた
孫のデートであるか。

しんとした別荘の庭にぶらんこを見つける。




2002年09月09日(月)  すぐ届く。




郵便局に行ったり畝づくりをしたりするたびいやがらせのように
雨が降って濡れる。とぎれとぎれに降るなよぅ。

宅急便はスグ届く。
あなたも段ボール箱にしのんでいられるならたやすく来られるのに、
などとなどと。

亀にやる煮干しをあひるがねだる。




2002年09月08日(日)  晴れ間。




雨がやんだので出かける。
地元の農業フェアみたいなものだろうと甘く見ていたら大間違いで
えらい渋滞に巻き込まれてしまった。県外車も多数あり。
ストロベリーソフトを買っただけで退散する。

枯れ草をそっとめくってみると野菜のかわいい芽が出ている。
この枯れ草をどかしてやったほうがいいのかどうかよくわからない。



2002年09月07日(土)  サイボーグ。




降り出したらやむことを忘れたように降り続いている。
こんな日はフモトに降りたくない、が、降りる用事があった。
道路のたやすく水浸しになること。
側溝のふたから水が噴き出していた。

新しいセンセイはサイボーグのようだ。
少し早口に説明をする。




2002年09月06日(金)  発信。




これがそのルリマツリ。
耐寒性が弱いらしく冬は室内に入れた方がいいそうだ。
(でも入れないつもり。)
隣の奥さんが「おたくで(戸外でも)うまくいったら私も植えるわ」と
言っていた。どうなりますことやら。
このむき出しになっている地面をなんとかしてやろうとは思っている。

前の庭から持ってきた数少ない植物であるところのローズマリーも
このあたりでは冬にみすぼらしくなるらしい。
瀬戸内海沿岸地方はさすが温暖よねえ、かかえきれない大きさに育つのに。

画像はおそろしくピンぼけなのだけど25%に縮小するとそれほどわからない?
私のデジタルカメラで植物のクローズアップ写真はなかなかうまくいかない。
せめて絞りを調節できたらいいのにな。

何日分もの雨が降り続いている。
宅急便や郵便物をいくつもつくった。
小さく発信装置になるといい。



2002年09月05日(木)  涸沢。




きのうああ書いたら夜に雨が降った。
そこでようやく野菜の種まき、だがほんとうは少し早いのかも。
耕した畝と雑草をおおまかに刈っただけの畝と、両方に蒔いてみる。
実験というわけだ。

種袋を手にしながら、これってこぼしそうだなあと思っていると
電話がかかってきたとたん、やはりまんまとこぼした。
でも大根だったからだいじょーぶ(大きい種だから)、
小松菜こぼしてたら拾えなかっただろう。
こぼれ種?の実験にはなったかしら。

涸沢に登ってきたそうだ。
あなたが歩いた道だと思いながら登った、とか、いつものように調子よい。
北アルプスを、私はあまり好きではなかったな。

午後、もう枯れただろうひまわりを見に行くと、芝生で母子連れが遊んでいた。
こっそり(そっと)撮る。私までもが幸福感に包まれる。

種は小さいがしっかり太っている。
種がぎっしりならんだお皿のようになっているのを二枚いただいて帰った。
干して来年蒔いてみる。

さてピオーネ届いたよ。


2002年09月04日(水)  しばらく降らない。




小青竜湯を飲ませてみる。
ワタシは呉茱萸湯をさがしてみたらあったのでソレ。

日経平均株価が19年前の水準だそうだ。
19年前というとアノコロ、って、
みんなでどこに出かけたかを思い出すとよくわかる。

もう二坪畑を作ってみた。
雨がたっぷり降ったら種を蒔こうと思っているのに
しばらく降らない。



2002年09月03日(火)  ランチバイキングに行く。




ひとつひとつ味をみるだけ、というふうにちょっとずつとったのに
どうしても食べ過ぎで眠くなってしまう。

カラダの中の消化装置、熱と独特のにおいがある。

友達三人におくりものを。




2002年09月02日(月)  これでよかったのか感がある。




決めごとを果たすといつもならうれしいはずなのに
なぜか「これでよかったのか感」がある、のが不足だ。

たぶんすこし疲れているだけ、
頓挫中の畑もいじれない。





2002年09月01日(日)  野草茶。




スーパーマーケットは冷房が強くて寒い。
一枚多く着込んでいく。

写真の現像とプリントを頼むところがまだ定まらず。
なかなかここというところがなくって。
もーどーでもいいよーという気持ちになる。

午後ハゲシク頭痛、すこし眠って夕方から窓拭きをした。
夕方の外は気持ちよい。
今日は肉体労働できなかったけれども休み休みするのが正しい(はず)。

画像は桑の生葉とオオバコの干したのとツユクサ(全草)です。
趣味の野草茶作りよねえ、すぐ飽きる気もする。





placebo |MAIL

My追加