Sガンダムとスカーレット・ローズを並行して修正しているのですが、やり始めると入り込んでしまうのでギアス関連の話を色々読みなおす昨今です。
クロヴィスの話はシュナイゼルの話と全く毛色が違うので、ラストは分かっていてもシュナイゼルからがらりと色合いが変わるのはいいのではないかと思います。 クロヴィスも桂さん(仮)も全く私っぽくないキャラですしね。 カノンのメイドの子もそうだし、このサイトのギアス関連で言えばシュナイゼルが一番自分が書くようなキャラというかこのサイトっぽいキャラな気がします。
トッキューの嶋本さんも私っぽくないけど、あれは背景(コーストガード)がこの上なく私っぽいチョイスですしね……。
スカーレット・ローズの番外編もいくつかアップしてもいいかなと思えた話があったので、そのうちアップしようと思うので興味があるかたはピクシブでぜひ。 サイトにはアップされてない、もしくは過去に一日限定とかでアップした話なので読んだことのない方がほとんどだと思います。 まあクロヴィスが終わってからの話ですが……。 けっこうメイドシリーズが好きなのでこれもアップしようか考え中です。彼女はカノンを含めて登場キャラ全員と絡む上に最終的にロイドの屋敷に行くことを匂わせているしもちろんルルーシュとも絡みがあるし。 まさに家政婦は見た状態で重要キャラというか……。あれをアップしないとクロヴィスの本国時代の話も出せないし困るんですよね。
私、クロヴィスとメイドの子の話が好きだと以前言いましたが、あの話はクロヴィスの天真爛漫さや結局はクロヴィスとの約束を守らなかったカノンの非情さというか合理的なところとかキャラクターの性格がとても出ていて好きなんですよね。 どのキャラの視点にたっても「わかる」というか。おそらく大人であればあるほどカノンが「わかる」とあの話は思うんですけど……。クロヴィスはああいう性格でああいうことがあったのでとても桂さん(仮)に執着したのだろうなというのが分かるというか。
というか一人の人に執着して人生がだいたい歪んでしまう、という意味ではあの人らは親子だし兄弟ですよね。
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