日々の呟き

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2005年06月19日(日) Zガンダム!

え〜、昨日のノイマン萌え熱冷めやらぬ中、ようやっと行ってきました、劇場板・機動戦士Zガンダム−星を継ぐ者−。
先々週、職場のHG氏(唯一、種話ができるガンヲタ)が平日の夜に行った時、満員だったと聞いていたものの、あれから二週間経ってるし、上映館は100席程度の規模で日曜日の午後からだけど、まぁそろそろ人は減ってるでしょ、と、高を括って(それでも)50分前に行ってみたならば、ん何じゃこりゃ〜ってな位、指定席ほぼ全滅。正直、唖然。何とか一番前の席が空いていたものの、立ち見で通路が埋まる程の盛況振り。

ゴメン、カミーユ。Zの威力を甘く見ていたわ。

子連れのお父さんが結構いらっしゃいましたね。ただ、子どもをダシにしてお父さんが見に来たという印象を非常に強く受けましたが。(笑)ま、リアルタイム世代としてはやっぱ観たいよね。焼き直しかもしれないと思いつつも。(苦笑)


映画を見終わった直後の感想は、覚えているようでストーリーをかなり忘れていたと言う事と、新作映像がそこまで浮いて無くて良かったと言う事。キャラデザが北爪氏から初代の安彦氏に戻ったので、カミーユが可愛くなったなぁと言う事。(北爪氏の絵も好きですよ。)
MS戦は流石!と手を叩きたくなりましたね。言葉は悪いけど(誤解も生むかもしれないけど)職業軍人達の兵器としてのMSが観られて嬉しかったですよ。人が操ってるんだという実感があるから、生臭いんですよね、戦闘が。だから、種のキラがいかにキレイでバケモノ級かってのもよく解るんだな。(観ていて気持ちは良いけどね。自由の無敵っぷりは。笑)

ストーリーを結構忘れていたから、最初は気付かなかったんだけど、後々良く考えてみると、主人公のカミーユが随分と穏やかになったな〜と思いました。いやー、テレビシリーズの彼は、反抗期の塊みたいな感じでね、とにかくあらゆる大人に対して反感を持って反抗して叩きのめされても懲りない。(苦笑)しかも、回りの大人達もかなり容赦なくって、扱いも冷たかったり大人の事情を押しつけたりもする。だから、リアルタイムで観ていた時は、カミーユの反発も共感できる部分があったり、腹の立つ部分もあった。(カツは・・・正直、ウザっ!と思ってたけど、無視を決め込んでたな・・・)
そう言えば、カミーユが怒ったり憤ったりしてるシーン、少なかったな。物わかりのよい子・・・という風には見えなかったけど、でも、独善的なシーンは減っていて落ち着いていた感じがします。が、初っ端にあった、自分に理不尽な暴行を働いた将校の側にガンダムのバルカン撃ち込んで、「どうだ、恐いだろ!」と高笑いするシーンは・・・・・カミーユ、あんたやっぱ嫌なヤツだな!と懐かしくも呆れておりました。でも、全体としては可愛くなったと思う。

女性達、特にエマとレコアも随分と優しい感じになりましたね。ファが殆ど出てきませんでしたが、カミーユにありのままの勘定をぶつける子どものファに対して、二人とも大人の女性という印象が強くなりました。テレビシリーズでは、手厳しく強い女性という感じでしたから。特にレコアがね。
シャアは、嗚呼コイツどーしょーもねぇなという部分がバサーっと無くなってました。そのおかげで、カリスマ性が増したような気もする。おかげでカミーユとの関係も穏やかになりましたね。


ああ、そうか。書きながら思った。今回の映画、全体的に穏やかになってるんだ。ただ、テレビシリーズの様なキャラの内面葛藤を映画でやったら、時間が激しく足らない上に、観ていて気持ちよくないので、ばさ〜っとやったんだと思います。
そーいや、アナハイム・エレクトロニクス社の事もバッサリ切られてたな。確か。(ちょいと自信なし。うろ覚えだから)ただ、結局この戦争が肥大化した原因の一旦は、アナハイムにあるから(エゥーゴにもティターンズにも良い顔をして武器を売りつけvv)そこんとこはすっ飛ばしてほしくはなかったな。


あー、まだまだ書き足りないんですが、すごい時間になってしまったので、また今晩。(笑)
寝ます。


秋山まり