2003年09月21日(日)
言葉の冴え/時流のヌシ/そして痛み


暴走掲示板「あすぱら会BBS」で、
「萌え〜♪」という言葉に対して、何だか知らんが凄い勢いで、トキが憤っている(爆)。
使い方すら間違わなければ、日本語としてはアリはアリなんだけど、
要するに、使う人間と使われる対象に、彼はどうしても納得できないらしい。
納得できるまで放置しておこう(爆)


うちらも使う・・・・「もえ」( ̄∇ ̄;)


しかし、「萌え」のつもりで使っているのだけど、あたくしやぷよ2の手にかかると
明らかに、「燃え」に聞こえるところが絶妙というか、奇妙(爆)。
要するにトキは、某電脳系街を我が物顔で歩いているロリータ好みの人々が
この言葉を使うのが、許せないらしいのだ。


まぁ、言葉など、どこから派生してくるかわからないし、昔ながらのものが一番表現として美しいか、
というと、そればっかりではなく、常に流動しているものだから、
新たに辞書に載ってしまうような変な言葉でも、覚えておかないと文芸人として恥をかく・・・・
なんてこともあるから、あたくしはとりあえず耳を欹てて、新しい言葉にも
一応、きちんと反応することにしている。


皆様、知ってました?
今、若者の間では「●●しばく」という言葉で、行き先を決めているんですよ。

�ゝ蹐靴个� →某牛丼屋さんへ行く。

��鶏しばく →某フライドチキン屋さんへ行く。

�3ぅ優坤澆靴个� →東京ディズニーシーに行く。

巧いこと言うよなぁ・・・・と、ここまでくると感心する(笑)。全てをカタカナ言葉にしてしまう時流に逆らって、
全てを日本語に直して、その語感を楽しんでいるといった具合だ。
なかなかどうして、まぁ、「しばく」という言葉が美しいか否かというコトはおいといて、
原点に返る・・・・という意味では、面白い試みよね。

では、ここで問題です。原点に返っているかのように見せかけておいて・・・・

↑徹底的でよろしいとすら思いました(爆)

頭髪が薄いからといって、一頃前の「オヤジ狩り」を危惧されたそこのあなた・・・・大丈夫です。
今の普通の若者は、もっと効率的に色々な事を楽しんでいます。
まぁ何を以って「普通」とするかは色々とご意見もあろうでしょうが、
適度に勉強をし、適度にワルサもし、適度に友達もいて、適度にケンカや恋愛を経験している・・・・
この辺りが、まぁ「普通」なんじゃないでしょうかね?
不景気なのを逆手にとって、彼らは彼らなりに生きようとしていますよ。健気じゃありませんか。


あたくしが高校に上がった頃、バブルが丁度はじけた後だった。
とはいえ、この長引く平成不況の中、うちは自営業だったせいか、その影響が出るのに、
サラリーマンのお宅との間で少しばかりの時差が出た。が。
リストラ、就職氷河期、とかいうものとはとりあえず無縁のままここまで来た。


で、だ。
あたくしらの頭の上、脚の下を社会現象という名の流行が駆け抜けていった気がする。
女子大生の豪遊がもてはやされていた頃、あたくしたちはまだ中学、高校あたりをウロウロしていたし、
女子高生たちの生み出す流行が文字通り横行していた頃、あたくしたちはもう大学生だった。
あたくしたちが生み出した流行は何一つないし、
常に追いかけ憧れているか、下に見下ろしているかのどちらかだった。

それは芸能界にも顕著に現れ出ていて、1974年生まれでガンガン売り飛ばしている人というのを
あたくしはあまり聞かない。
宮沢りえが丁度1つ年上。
誕生日は時期的にあたくしとほとんど変わらないが、後藤久美子は74年生まれの、早生まれチームだ。
一世を風靡した「光GENGI」の一番年下が、丁度宮沢りえなんかと一緒で、
その前後で売りに出したジャニーズ系のグループはすっかり消えてなくなった(苦笑)。

オイルショックの年に生まれた人々たちはきちんと生き残っているのに、
1年遅れの我々と同い年の人々は、実に微妙な篩にかけられて、次々に姿を消した。

そして、花の82年というのが訪れる。我々が小学2〜3年生の頃である。
アイドルブーム・・・・堀ちえみ、早見優、小泉今日子、中森明菜、シブガキ隊、
つちやかおり、石川秀美、川上麻衣子、三田寛子、坂上としえ、原田知世、薬師丸ひろ子
ここらへんだ。
で、もう1つの82年組というのがある。1982年に生まれた・・・・という人々だ。
深田恭子、藤原竜也、滝沢秀明、倉木麻衣、鈴木あみ、嵐のメンバーの数人(笑)加藤あい、小柳ゆき、
三船美佳(虎舞竜の人と結婚した、あの人ね)、松本莉緒(昔、松本恵だった人(笑))小栗旬・・・・。
まだまだいるが、とにかく、生きのいい旬の芸能人を探すキーワードとして、
1982年というのは、はずしようにない。


この頃我々は何をしていたかというと、せいぜい、太陽の見える下敷きを親にねだったり(爆)
テレビには出るよりもかじりつく方、しかも、アニメを見倒していて、
学校ではその話題でもちきり。女の子はともかく、男の子なんかはまだまだアイドルなんかよりも
ロボットアニメの方が楽しくて、そっちを見ている・・・・そんな具合だ。
82年に絡む人々というのは、とりあえず、時代に絡んで、波に乗っている。
うちら世代にビッグウェーブが皆無だったか・・・・?というとそれも嘘になるが、
さぁ、これから船出だ!! という時期にとてつもない暴風雨が訪れていたり、
風も何もない凪だったりという印象が凄く強く残っている。
日本が、嘗てない好景気に見舞われ、我々の子供時代、とりあえず平等に生活が潤っていった。
で、いざ社会へ!! となった時、信じられない出来事が次々と起こった。
バブルの崩壊もその1つ。中学を卒業する年だったかその前年だったかに、株価の大暴落・・・・
不景気だ、不景気だ、という言葉を浴びせられながら高校と大学を卒業し、
あたくしなんかは就職活動をしなかったから良かったようなものの、
当時から、「今年が一番の氷河期だ」という言葉が横行して、卒業見込みをもらった人間を
脅し続けていた。
絶対に潰れる事はないと思われていた、証券会社や銀行が次々に不渡りを出し、
沢山の会社員たちが、不当に解雇された。


あたくしは思った。


自分たちの時代・・・・と呼べる時代なんて、あっただろうか?
社会を揺るがすような何かを打ち立てただろうか?
個人の力でなくてもいい・・・・何か、何かなかったか??


そして、やっと1つだけ思い出した。

↑元気が出るテレビ時代だな(笑)


しかし、それらもジュリアナのお立ち台よろしく、打ち立てた人々はほぼ全員消えていった。
残っているのは山本太郎くらいだろう(爆)。あの人、いつまで高校生役ができるんだろう?
年齢は確かうちらと同じだと思ったが・・・・?(爆笑)




そんなバカバカしいことに思いを馳せている本日。
あたくしは、月例行事の痛みと闘って、そいでもって負けて(爆)、稽古を休んだ。
憎々しい・・・・。
まぁ、今日は、悟朗さんと、メグミ先生がお休みだし、雨降ってるし、
無理して行って、頭がおかしくなったら嫌なので、こうして日記を執筆することで溜飲を下げることにした。
おかげで、芸能人の誕生日を再び片っ端から覚えてしまい、
某林家一門に入門できる日も、そう遠くはないな・・・・などというバカ丸出しの結論に辿りつくのであった。

歌を詠んでいる時は、少しはまともに・・・・ともすれば才媛♪とも見られるのに、
どうしてあたくしの日常って、とりあえずトリビア中心なんでしょう?
最近、へぇ〜度数が明らかに下がってきている自分が恨めしい上、痛い(自爆)。

あさみ


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