2003年08月10日(日)
ミュージカルだよ♪アサミンジャー�Α 崔羃變鼠�バトル」
一方その頃、一般女子は・・・・


やっと悟朗さんが稽古場に現れました。
今日から本読み兼立ち稽古が始まるわけで、やっと芝居らしくなってきたなぁ・・・・
といった感じです。


とはいえ・・・・。
キャスティングは暫定でもまだまだ決定事項が極僅かで、
本日決まったことといえば、小学4、5年生は森の動物たちと子鬼をやるんだよ♪
小学6年生と中学生がセリフのある子供たちの役をやるんだよ♪
というコトくらいで、肝心の主要キャストに関しては、全く読めないのでした。


先週話した、オナチュウのユキちゃんは、何でもこの稽古中のストレッチの時に、
足の筋を切ったらしく、本日はお休み。
理由不明だけど、カオリちゃんも今日は来てなかった。

身長が150cmくらいしかない、短大生のイブちゃんが、何でか
子供のリーダー的役に回されて、それが見事にハマっていたので、
きっとアレはアレで、暫定決定なのかもしれない(爆)。
もう1人、短大生の子で、どうやら得意分野はダンスらしい子はそれを見て

「何でイブが子供役なのよ〜!」

と、後々ツッコんでいた。まぁ、そのくらいイブちゃんはハマってたわけなんだけど(爆)。
そういう彼女も、皇帝役が随分とハマっていて、なかなかいい感じ♪
当初、子供にやらせようとしていた役2つが、既に一般女子の方に移行しつつある現実に
子供たちはやたら退屈そうだった(苦笑)。
彼女たち2人は、子供役をやらせても何ら不自然のない振る舞いが出来る低身長で、
加えて、可愛い系と来ている。
短大生ともなれば、芝居心もそれなりに把握しているのか、
悟朗さんからの注文も、率なくこなす。
多分、この2人は決まりではなかろうか・・・・?
本日、ほぼ終始皇帝役だったこの彼女は、歌やせりふじゃなくて、ダンスで参加したかった、と
袖でぼやいていた。
ミュージカルともなれば、それぞれがそれぞれの役割に徹し・・・・というのもあろうが、
それを踏まえた上で言うと、なぁ〜んとなくだけど、主役の「ナイチンゲール」は
あたくしのところには回ってきそうにない(爆)。
何故なら、ナイチンゲールはせりふがほとんどなく、歌ばかりだからだ。
歌のエキスパートは、何人かいる。
主張しても多分負ける(苦笑)。でもそれは仕方がない。
適材適所という言葉があるように、あたくしという適材は、「ここ!」という適所に赴かなければならない。

今日、気づいたことだが、あたくしはやっぱり、せりふ担当の方が巧く立ち回れそうなのだ。
他の人に比べ、いちいち細かいダメ出しが出なかったのは、そう考えてもいいというコトになる。




本日、動きの稽古をつけている時、子供の役をやる中学生たちに、どういった演出をつけるのか、
あたくし自身、悟朗さんの出方が楽しみでもあった。


孤児たちの面倒を見ているクイおばさんが、「ご飯だよ〜」と呼びかけるその時に、
事件は起きた(爆)。
「ご飯だ、ご飯だ、ワ〜イ♪」と、騒げと言っても、羞恥心が先走っているのか、なかなか動けない。
そんな彼女たちに、悟朗さんは、色々と追加せりふを与え、
シーンを組み立てていくのである。

「いいか、キミは絶対に麻婆豆腐派なんだ! 何が何でも麻婆豆腐が食べたい!!
で、キミはチンジャオロースじゃなきゃ納得がいかない。
こっち、チンジャオロース派ね。
でだ。キミは、肉なしになるのか・・・・と零したところで、ほれ、そこのキミ!
絶対にチンジャオロースには肉を入れるべきだと主張するんだ。
キミたちは孤児なんだ。食い物に関する争いだからな・・・・真剣にやるんだぞ!!」


と、概略するとこのような演出が付けられた。ほほぉ〜、と、あたくしは感心しながら見ている。
で、キューが出る。
すると、面白いことに、その主張に神経を集中させたためか、
なかなか面白いバトルシーンになっているのである。
どっちにせよ、貧しい子供たちに食わせる食事なんだから、麻婆豆腐だろうがチンジャオロースだろうが、
肉など1欠片も入っていないのは、台本を読んでいない人にも明々白々たることなんだけど、
行間を読む、シーンを作る、面白くする・・・・この手順を久々に味わって、面白かった。
普段は大人しい、中学生女子がなかなかの奮闘劇を見せている。
押し合いへし合いの「中華料理バトル」だ。


一つのシーンに時間をかける悟朗さん。
でも、それを見ているのはやっぱり面白い。自分の出番でなくとも、楽しい。


一方・・・・。
一般男子が少ない中、侍従の役は足らないのに、女官は余るほどいる(爆)。
あたくし、本日、ほぼ「女官長」の役で過ぎていきました。
何気にせりふは多く、男性のやる「侍従長」と共に、「束ねる立場」なので、
舞台の上では動きやすい。
歌もソロはないけれど、そこそこの曲数がある。
うむ・・・・女官長というのもアリなのかもしれない。面白そうだ。
で、だ。
本日、女官長をやったのはあたくし1人だけだったのだが、
「クイおばさん」という鬼門的役を誰がやったものか、と
悟朗さんも、顔写真や佇まいを見て、ランダムに指名された中に、トモコさんとあたくしが入った。
あたくしも序盤、クイおばさんをやらされたわけだが、
以降はずされ、ずっと「女官長」・・・・( ̄∇ ̄;)
何か、本日お休みのメンバーが来ても、コレは変動しそうにない気がしてきた。

ユキちゃんも、カオリちゃんも、歌が頗る巧いのだ。
ということは、この2人がナイチンゲールと機械ゲールをやる可能性が非常に高い・・・・ということになる。
あたくしは、女性陣の出演者の中で一番身長が高い(と思う)。
とはいえ、163cmというのは特別にデカイ・・・・というわけではないが、
相対的に見て、今回は小学生やらも沢山いるわけで、
平均身長を出したら、多分それを一番凌駕するのが、あたくしなんじゃないかと思っている。
故、「小鳥」・・・・というイメージからは縁遠い( ̄∇ ̄;)
かといって、ユキちゃんも然程小さくはない。
多分、ほんの数cmの差で彼女かあたくしかどっちがデカイかというくらいだと思う。
歌えて、尚且つイメージに合うのは、カオリちゃんというコトになるのかぁ・・・・。
彼女は、某芸大のミュージカル専攻を卒業しているので、歌って踊れて、せりふも率なくこなす。
オーディションの時、彼女と組んでせりふの掛け合いをやったのだが、
素人ではないので、かなりやりやすかった。
経験者とやるとなると、素人に比べ、間合いというか、呼吸が合いやすいのだ。


まぁ、これはまだあたくしの推測の域を出ていないので、何とも言えないのだけど、
当たらずとも遠からず・・・・といったところでしょ(笑)。

しかし、クイおばさんという役名がやっぱり悪いのか・・・・

↑演出家の手元に顔写真があるので、無駄な抵抗だが( ̄∇ ̄;)

次回、そしてその次の週には、暫定のキャスティングを決めると悟朗さんは言っていた。
随分とのんびりした話ではあるが、本番は来年の2月なんだから、
一般女子に関しては、年明けの決定でも追いつけないことはない。
が!!

↑子供じゃないから、あざとさも強烈なんだろう(爆)

そういう意味でも、かなり現場が面白くなってきた。
今日はストレッチの時間が短かったので、明日の筋肉痛の心配も然程しなくてもいいでしょう。
ここ最近、月曜となると、身体のあちこちがガタピシいっていたのであった( ̄∇ ̄;)
それこそ、先週の稽古で股関節の筋を痛めてしまったユキちゃんなんかは、ホントにお気の毒。
早く復活してこいよ〜♪




【追記】
 先週の月曜日、ヒトミ先生のスタジオに通っているユキちゃんとの間で、
 あたくしの噂が出たらしい。ヒトミ先生がそんなことを言っていた。
 同じ中学だった・・・・というのは、彼女にとっても衝撃事件だったのだろう。
 しかし、あたくしは在学中の彼女のことをどうしても思い出せないでいる。
 昨日、弟が来ていたので、彼女のことを知っているかと訪ねたら、
 喋ったことはないけれど、顔と名前くらいならわかるかも・・・・と言っていた。
 弟よりも一つ年上で、あたくしよりも一つ年下の彼女・・・・。
 今、溌剌と伸び伸びと踊っている姿からは、とても当時の様子が窺い知れないのだ。
 だけど、明らかに同じ中学に在籍していたのは確かで、彼女はあたくしのことを知っている。
 今後、素性がこれ以上ばれないように注意せねば(爆)。

あさみ


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