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■ TPO
時（time）と場所（place）と場合（occasion）。
また、その三つの条件。
つーコトです。
コレを弁えるって言うのは結構ムズカシイコトです。
自分もきちんと出来ているのかイマイチ、
いや…イマニぐらい自信がありません。
「↑↑↑ いい歳した社会人がナニ言うとる！」
「↑↑↑ つーか、職場でコレ書いてること自体問題だろう！！」
等と、容赦のないツッコミがあちらこちらから
聞こえてきそうです。(幻聴！？)
そんなワタシに何も意見する権利(資格)はないのかも
知れないけれど…
一言（？）言わせて貰おう！！
『ＴＰＯを弁えろ！ このヴォケ！！！』
以上、映画館に子供（学齢到達前）を連れてきた
バカ親に意見でした。
では、詳細を…ナニ？ 聞きたくない？ いいから聞きなさい！！
本日観てきた作品は「ジュラシックパーク�掘併�幕版）」
恐竜特撮映画です。内容的には怪獣特撮映画とあまり変わりません。
ゆえに子供がいるのもイタシカタ無いかと思われます。
しかし（字幕版）つーことに注目していただきたい。
即ちオリジナル音声は英語であるわけで、字幕を読めるだけの
学力が必要とされるのです。
(帰国子女で英語バッチリとか言うならば別として)
果たして学齢前の子供が洋画の字幕を全て理解できるでしょうか？
たとえ、文字が読めたとしても、台詞に含まれる意味や物語を
「理解」できるのか、甚だ疑問です。
上記のような訳で、親が上映中に子供に内容を解説するのは
イタシカタないでしょう。
さて、母親の解説によって物語が理解できたとします。
しかし物語の序盤から恐竜大活躍なわけではありません。
ストーリーの導入部と言うものが存在します。
映画の構成上この場面は省くわけには行きません。
この導入部が適切な長さだとしても、子供にとっては
長く退屈に感じられるものかもしれません。
となると、子供が飽きてきて騒ぎ出すのもイタシカタないでしょう。
映画館で騒ぐ子供など、まったくもって言語道断です。
その場で母親がたしなめたの社会性を育む為にも
必要な躾なのかもしれません。
まさに母娘の微笑ましい日曜のお出かけ＠映画鑑賞の図…
な、訳ねーだろが！ このバカ親！！！
世の中には（日本語吹き替え版）つーもんがあるんじゃ。ヴォケ！
字幕を読む負担を考えれば小さな子供を伴っている場合
（日本語吹き替え版）を観にいくべきだろう！
つーか、オコチャマのための吹き替え版なんだよ！！
騒ぎ出した子供を注意する姿勢は望ましいが
それ以前に子供が騒ぐであろうことが予測され、
尚且つ騒げば回りに迷惑だとわかる場所に連れてくる方が
バカなんだよ！ わかってんのか？（判ってない方に1000ｳﾞｫｹ）
映画館はアンタんチのお茶の間じゃないんだよ！
恐竜映画を見ながら和気藹々歓談する場じゃねーっつの！！
それ依然に人間がバックリと恐竜に食われる映画
(ケッコー惨たらしいシーンがある)を
学齢前の娘に見せるアンタの神経がワカンナイっつーの！
……はぁー、スッキリ。
長々とグチにお付き合いいただき有り難うございました。
2001年09月02日(日)
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