ダメ大人の日常
 御神酒蔵



 さて、新世紀です。

さて、新世紀です。
『1年の計は元旦に有り』とか、世間では言うけど。
まさにそんなカンジ。
風邪っぴきの洟をず〜るずるさせながら
寝てればいいのに、布団に潜って寝たきりゲーマー。
ゲームしながら新世紀を迎えちゃいました。
今世紀もゲームやりまくりってコトでしょうかね?

そして、年明けを機にHPの更新をまめにしよう!とか
雑記を新しくしよう!とか考えてた割には、
今の今まで、全然やってませんでした。
相も変わらず、計画倒れ。
いや、計画なんて存在しない行き当たりばったり。
ま、そんなもんだぁね。ワタシの人生なんて。

今年も行き当たりばったりでGO!
と、言う訳で酔狂なお方は懲りずにお付き合いくださいませね。

2001年01月13日(土)



 氷の城

寒いッ!! 寒いんです。
なにがって? それは…ワタシの部屋が!
全国的に一月。北半球では冬真っ盛り。
ある程度の北緯にある地域はどこだって寒いはず。
当たり前のコト。

が、そーゆうコトを言っているのではない。
人間には文明の利器と言うものがあって
外気温が何度であろうと暖かく快適に過ごせる手段がある。
所謂暖房器具と言うヤツだ。

もちろん自室にも冷暖房機がついてはいる。
が!嫌いなのだ。暖房も冷房も。
だからあまりつけない。あまりと言うかほとんど??
この冬になってから1度もつけていない。

じゃ、どうしているのか?
寒ければホットカーペットをつけて布団に潜ってる。
ゲームのコントローラーを握って布団にひたすら埋没してる。
だから、HPの更新ができないのだ。
だってPCに向かってキーボードを叩いていると
段々手が冷えて来て、最後には爪が紫色に変わり
指が動かなくなるのだ。これでHPの更新は無理でしょ?
故に暖かい季節になるまで更新は滞りがちになるでしょう。
うん。仕方ないんだよ。いい訳じゃないんだよ。ホント。

2001年01月14日(日)



 氷の城・再び

寒い〜〜〜ッ
寒波到来です。一段と冷え込んでる本日!
寒いんです。
なんたって、氷の城に住む女ですから!

しかし!今言っているのは自室の話ではないんですヨ。
職場ですよ。職場!!
暖房が故障しまして…朝の八時半からほぼ午前中いっぱい
室温10〜12℃を保持してくれました。

うううううッ 寒くて仕事が手につか〜ん!!
なのに良いタイミングでH上司は病欠。
へなちょこ上司め! H上司のHはへなちょこの[H]だ!
ずるいぞ!ずるい〜〜って
訳で、怒りに燃えて仕事がはかどったんだか、
はかどらなかったんだか。



ちなみに12時目前にして暖房復活。
止まっていた理由は不明。
なんでもいいけどさ〜、こんなことがちょくちょくあっては
困るんですよ。しっかりしてよCビル代行管理!!!

2001年01月15日(月)



 傾向

風邪を引いた。
いや、年始から微妙に風邪っぴきだったのが
本格的にやってきたというのが正しいんだけど。
この雑記をマメに読んでくれている賢明な暇人諸君は
(そんな酔狂な人がいるとは到底思えないが)
原因を推察できると思うが、言うまでもなく職場が
寒かったのが原因だろう。

ま、んなことは置いといて。

今年の風邪の傾向と言う話はよく聞く。
例えば「喉にくる」とか「胃腸にくる」とか言うアレだ。
実際の所自分がかかった症状が傾向なんだが

ま、んなことは置いといて。

一説によると「咳きが酷くて止まらず結核のよう」とか?
「胃腸に来て嘔吐と下痢にみまわれる」とか?

ところで…
前者と後者では随分とイメージの隔たりが有ると思わん?
「咳き・発熱」っちゅーとまるで一昔前の結核患者の様。
で、一昔前の結核患者といえば不治の病。
病弱。薄幸。文学青年。美人薄命。悲恋。っちゅーかんじで
(若干イメージに少女漫画、小説による偏り有)
なんとなく…こう…美しいイメージだ。

「ごふッ……。ハッ! 血が…」

な〜んて喀血しちゃったりたりたりたり。

それに較べて後者はどうだ?
「嘔吐・下痢・発熱」 がイメージする所は…
南方伝染病系。赤痢とかコレラとか。
戦時中の南方戦線で猛威を振るったアレだ。
むっしむしと熱くて、ハエやら虫がぶんぶん飛び回る
不衛生な中ばったばったと兵士が伝染病に倒れてゆく。

「伍長!大変です! 赤痢がッ 赤痢がでましたッ!!」
「衛生兵! 衛生兵はどうしたッ!」
「先の戦闘で衛生班は全滅です」
「…くッ…。」

シツレイ。著しく脱線。
悲惨な第二次世界大戦史は置いといて。

こういってはなんだが南方系伝染病に綺麗なイメージはない。
大体、伝染病は海外旅行の土産でも喜ばれない。

同じ風邪でも症状によってこんなにもイメージの
隔たりがあるのがちょっとばかり不思議である。

ちなみに言うまでもなくワタシは後者。
病に倒れても(大げさな)なんか美しくもかよわくもなんともない。
やっぱソレがワタシのキャラの傾向なんだろうか?

2001年01月18日(木)



 図星

図星を指されると人は皆、立腹する。


先日ある街に行った。
その街にはちょっとした訳ありの巫女さんがいる。
その訳ってもんを知るためには、まずは彼女と既知の
じーちゃんのを訪ねたほうがいいだろうと、
とりあえず家に行ってみたらじーちゃんはいなかった。
と、言う訳で人様のウチに無断で踏み込む。

常識で考えればいけないこと。

案の定、戻ってきたじーちゃんにがっちり怒られる。
自分が悪いんだが、なんか理不尽。

その後、巫女さんに逢い、面識を持った後に
用ができて再びじーちゃんちに行く。
じーちゃんは亡くなってしまったので、
仕方なく無断で踏み込む形になる。


「みきぞーって。本当に人の家に上がりこむの…
好きだよね。」



ッんだとぉぉぉ〜〜〜ッ!!(ぷちッ)
同行の知人の一言に逆上する。
アンタにだきゃあ言われたくないっす!

「気が引けるけど、何かわかるかも…」

とか、抜かして日記を読めというアンタにだけは!





ハイ。ココまで読めば解る人は解る筈。
ゲームの話ですわ。
ジルオールっちゅーRPGです。
ウルカーンって街で火の巫女フレアと長老シェムハザの
イベントなんですけどね。
ちなみに同行の知人っちゅーのは「ナッジ」ってキャラ。
たまたまパーティに入ってたんだけどサ。
ゲームのキャラでも図星を指されると面白くないもんだ。
人をどっかの覗き魔みたくいいやがってぇぇぇ…
もちょっと言い方ってもんがあるだろーが。
いや、言い方変えても事実は変わらないし
実際は覗き魔よりもたち悪いんだけどさ。



…ちぇッ。

2001年01月19日(金)



 厄年とかそーゆうもの。

世間一般では厄年っちゅ〜モノがあるらしい。
ワタシ的には全然信じて無いケド。
が、H上司は今年41才。それって男の厄年なの??
去年が前厄?本厄?? 今年が本厄なのか?後厄なのか?
そんなことはどーでもいい。
別にHさんが痛い目見たってワタシには全然関係ないし
と、思ってた。
ひどいかもしれないけど人間なんてそんなもんだ。

が、上司の厄ってのはヒトゴトでは済まないらしい。
彼が仕事で痛い目を見るコト=ワタシにも振りかかってくる
っちゅーことだったのだから!
おかげで去年の12月、旅行から戻って来てから仕事では散々だ。
イキナリ忙しくなって深夜残業から休日出勤まで。
やっとおちついたかと思えば、今度はHさんの怪我。
お気の毒では済まない。なぜなら彼が仕事を休むとその分
仕事が回ってくるからだ。ちょっと勘弁して欲しい。

気の毒と思わないわけではないケド、さ。
成田山で厄除けしてきたと言うけれど効果の程は??
早く効果が出て欲しいっす。そして怪我と風邪を治してくれ!
頼むぜ!H! 
じゃないとワタシが休めない!(休んだけど…(笑))



…これは先週までの話。
どうやらHさんは元気になった。風邪も怪我も完治のようだ。

が、Hさんの田舎のとーちゃんが雪かき中にはしごから落ちて
背骨骨折。全治2ヶ月…

厄年ってホントにあるん?(^^;;




2001年01月22日(月)



 日記

1/19の雑記でちょっとばかしゲームのコトを書いた。
まぁ、引き合いに出しただけだったけどね。
んで、その時にふと思った。

ゲーム中はヒトの日記でも気にせずにお構いなしに読む。
現実生活でそんなことしたら人間関係にヒビが入ること確実。

が、よく考えればそれに近いことを平然としている。
所謂Web上で公開されている日記だ。
まったく面識のないヒトの日記を読むほど暇ではない。
が、知人・友人のものに限っては結構、熟読している。
遠方にいて会うことがままならない友人たちの近況が
場合によってはかなり赤裸々に書かれていてなんとなく嬉しい。

が、ふと思う。彼女&彼らはこんなにも事細かに
日々の出来事を公開してしまって憚らないのか?
(読む方には中々楽しいんでいいんだけどもさ。)

いつどこに行って誰に会った。なにをした。

それってとっても個人的なことだ。
熟読しているワタシが言うことではないが、
こんなことまで知ってしまっていいのか? と思う。
公開を前提として書いているわけだから、
知られて困るようなことはモチロン書いてないのだろうけど。

それでもやっぱり気になる。ワタシには出来ない気がする。

2001年01月23日(火)
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