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■ NOと言えるワタシ
なんだがH上司のための雑記と言う気がしてきましたが 本日もこの人が活躍です。
H上司はすっとぼけたおかしな人です。 誰とでも楽しくお話の出来る人格者(?)です。 楽しくお話してしまう結果として大変電話が長くなったりします。 世間話に花が咲き、本題に入る前に長々とお喋りしてしまうからです。
さて、彼の長電話のツケが回ってくるのはこっちです。 仕事の書類に手をつけかけたまま、かかってくる電話に 愛想よく応対してます。 もともと複数のことが同時進行でこなせない人なので 手はお留守のまま、気がつけば時間が過ぎ、書類は残ったままで。 夕方ちかくなってから
「…ごめ〜ん。手空いてる? これいい?」
と、いうオチになるのもしばしばです。 勿論。間髪いれずに
「イ・ヤ!」
と、言うだけは言いますが、結局回ってきたりします。
本日、いつものようにある書類をHさんが手に取りました。 そこに同僚のM君が…
「大丈夫? 俺やろうか? Hさんできるの?」
「大丈夫だよ。俺だって一件くらいは出来るさ」
脇からワタシが口をはさみます。
「ちゃんとナニがあっても最後まで出来るの?」 「夕方になってからこっちにまわさないでよ?」
畳み掛けるように念を押します。
「じゃあ、最後まで残業しても全部やってよ?」
M下君も追い討ちをかけます。 なんて信用のない上司! 気の毒と言えば気の毒です。 しかしこれは本日1時30分頃のこと。 現在4時20分。書類はまだ片付いてないです。
ええ、そのときは誇りを持って「NO!」と言えるワタシでありたい。
勿論言うけど、ハッキリとキッパリと! ただいま雑記を書いてるほど手が空いていても! 仕事中にネットするほどひまであろうとも!
2001年03月16日(金)
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