####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2005年01月10日(月) 2004年 年間トップ10

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年2004年に見に行った映画の中で、個人的な年間トップ10など。
当方、田舎住まいの為、主に単館上映系の映画の公開が大幅に遅れる時が多々あります。
実質的には一昨年の映画かもしれませんが、私が見たのは2004年という事で、その辺は御了承願います。

1位『アドルフの画集』
2位『インファナル・アフェア 無間序曲』
3位『スウィング・ガールズ』
4位『ラブストーリー』
5位『グッバイ、レーニン!』
6位『ポーラー・エクスプレス』
7位『ニューオリンズ・トライアル』
8位『真珠の耳飾の少女』
9位『ウォルター少年と夏の休日』
10位『ホテルビーナス』

以上です。

上半期リスト
下半期リスト

俳優ではジョン・キューザック、女優ではスカーレット・ヨハンソンが強烈に印象に残った年だったように思います。
ジョン・キューザックは今までのイメージが覆され、一気に好きになった。
実際、彼が出演している2作が、1位と7位なので、私の中の好感度アップさが分かりやすいかと…。
スカーレットは巷でもたいそう人気がありますね。
次の作品が楽しみです。
個人的には、古典モノが見たい。

つい先日、新聞に『キネ旬』のベスト10が発表されていた。
外国映画部門の上位が『ミスティック・リバー』と『殺人の追憶』、、、昨年、私が見て後悔した映画の双璧が、1位と2位に選ばれていた…。
自分が思い出したくもないくらいの後味の悪さと恐怖映画が、キネ旬では上位を占めたのねぇ〜と可笑しかったです。
作品のデキや俳優の演技云々以前に(逆に言うと俳優の演技だけとれば、素晴らしかったんだが)、内容が私にはどうしても耐えられない映画で、二度と思い出したくないのに印象に残っている映画でした。
今年は、こうゆうのは見る前に誰かに止めてもらいたいです(笑)。

---

家族の元を訪れていたオーストラリアのパースより無事に帰国しました。

独りぼっちの旅も、終ってみればあっという間。
海外旅行を経験してたったの半年…2度目の異国の地…自分でもよく独りで行って来たなぁと思うけど、良い経験になりました。

せっかちな私が、おおらかな国で、適合障害寸前に陥った(笑)滞在記は、また時間がある時にアップしようと思っています。
あと、写真もフォトギャラリーに順次アップしていく予定ですので、また見てください。

♪BGM〜『DIAMOND15』by:Dreams Come True

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『ターミナル』


 <♪前の記事  INDEX  次の記事♪>


書き手: みぃ♪
[御意見・苦情・その他メールはこちらまで]




My追加