日記×エッセイ...みち

 

 

召喚(妄想) - 2017年02月19日(日)

治療の効果か、体がとても楽になっています。

その上で、心臓のあたりがなんか痛いぞ、と感じました。
そして、この痛い感じは遠い昔にも同じ記憶があって、子供の頃もこの痛みを感じたなあと思いました。
子供の頃は、心臓(のあたり)が痛いとか死んじゃうんじゃないか、とどうしていいかわからなかったのもあって、誰にも言いませんでした。で、そのままになったのだけど生きています。

で、その感覚を久々に感じたので、これはなんなのだろうな?と。
今は、自分を病院に連れていくとか、分別というか経済的にというか、子供の頃に比べたらそういったものがあるわけで、でも病院にかかろうと思うような痛みではないんですよね。
昔と変わらないし、年明けの健診での何も問題がなかったんだよなあ。コレステロールは高いけどいつもと同じくらいだし。

なので、ずっと前に手に入れてしばらく読んでなかったエネルギーワーク系書籍で、第四チャクラと心臓疾患のページを読んでみました。今のわたしとも過去のわたしとも、なにか共通点とかあるかなあとか。

読んでみて、すごいしっくりしました。
鍼灸に行きましたが、もともとは病院へ行く予定で自分の症状をすべてメモしていたのですけど、それも当てはまりました。
コレステロールの件も書いてありました。

そこには対処法に「犬を飼うといい」という記述もあったんですが、もうそこは理屈というより感覚としてしっくりしすぎて泣けて泣けて、でした。
確かにこういうことをわたしがトレーニングする相手は犬じゃないとダメだわ、と理屈でも思いますけども。

わたしは猫が好きです。
メロメロになるのは猫さんです。
だから、自分ではその発想すら出てこないですね。犬?!みたいな。


ということで(?)。
今、足元に二頭の犬が召喚(妄想)されています。
今は実際に自分で動物を飼いたいという気分はないので、妄想。

わたしの妄想劇場を書きますと、以下の通り。

犬たちの名前はそれぞれ、シロとクロといいます。名前は見た目の色のままです。
別にそれが本体というわけではなくて、犬として表現したらそんな感じになるというだけで、サイズを大きくしたり別の体(人間とか)になるということもできます。

シロさんは、ちょっと小さめの体で小回りが利く。問いかけるとよくしゃべる。(人の言葉を使えます) 軽快なイメージ。

クロさんは、少し大きめのスレンダーな体で、艶のある毛並みが美しい。ほとんどしゃべりません。(わたしの言ってることが伝わっているのは感じられる)

動きが犬らしいのはクロです。シロは二本足で歩いたりもするし、どこかキャラクターっぽい。

クロが足元にゆったりと寝そべっていると、すごい安心感と温かみを感じます。(あくまで妄想)
わたしの行き先に先導してくれたり、そこに一緒に行ってくれたりというのはクロさんです。超安心、超信頼、超大丈夫みたいな印象。

どちらのわんこも、わたしの知らないことをたくさん知っています。
尊敬していて、でもわたしかわんこかのどちらかがボスという感じではなく対等な感じ。

先日、ACIMでいう聖霊との関係性というのを考えていて、自分から見ると聖霊はどんな印象があるだろうみたいなことを思っていました。
そのときは、具体的にこういう感じ、誰誰さんみたいな感じ、とかいうのがなくて、ぼんやりした感じだったのですけど。

この二頭のわんこが、とってもしっくりします。
(そもそも人型ではない!)
名前を呼ぶのも、呼び捨てでも、さん付けでも、ちゃん付けでも、気分によって何でもいいという・・・ああ、そう来たか、と自分から生まれる妄想を楽しんでおります。


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