日記×エッセイ...みち

 

 

恐れからの感覚と、恐れなしでの感覚 - 2017年02月16日(木)

鍼灸2回目行ってきました〜

何なのかねー。超楽〜。
明らかに動悸がしなくなってきてるのと、あと根本的になにかが元気になってるんですよね。それがなんだかがわからないんだけど、そのわからないそれが全然違うのですよ。これが気というものなのか?(わからーん)
まあ、それが元気なので、まだ手足とか冷たかったり症状はいくつかあるものの、「あっても結構平気」みたいな感じで。

初めて鍼灸予約した今週初めは今と比べるとどんな状態だったかというと、例えば手足が冷たかったらそのまま冷たさと共に動けなくなる、そして段々冷たさが増していく、みたいな感じ。

今は、自分の手足が冷たいことが、ある意味調子の悪かった時よりもハッキリわかるんですよね。
だけど、対処する気力があるし、前は対処しようとしてるんだけど後手後手になって追いつかないみたいな感じがあったんだけど、今はそれがない。
手足は冷たいけど、体幹はそれにつられて寒くならない、みたいな安心感。だから、より感じられるのかもしれないな。

すごいぜー


そんなわけで、「感じる」ということの違いにも、ちょっと触れることができました。
具合の良くなかった、症状も今より強く出ていた先週のほうがセンシティブに感じていたと言えるんだけど、実際、体の感覚がより感じられているのは今週治療するようになってからのように思うんですよね。実感として。へえ〜って思いました。
(ちょうど過去の録音を聞いて、クラスで以前習ってたことを知りました)
先週のは、噂の「恐れから『感じる』感覚」だったのかもなーみたいな。

興味深いです。
精神的なことに取り組むときは、体を調えるって大事だなあということも思いました。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

MAIL