日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2009年05月15日(金)

無意識レベルでは呼吸法で葛藤をほぐほぐするとして、意識レベルでも行おうと自分を見つめているところ。

ワークショップで得てきたことで活用していることのひとつに、「自己観察」があります。ワークショップでは、先生が「STOP!」と言った時に自分の動きを止めて、その時の自分の体の位置、手の位置、足の位置、会話をしている相手への向き、何を感じていたか…、その時の自分を深く観察します。
帰ってきてからも、時々行っています。

葛藤は罪悪感や恥を生み出すのだそうです。
だから、罪悪感や恥を感ずる時には、そこに自分の葛藤があるということ。

わたしは恥(外側へ向けてのもの)よりも罪悪感(内側へ向けてのもの)を感ずる分野のものが多いみたいです。だから幸せを感じると泣くんだよなあ…。(受け取りきれないような感覚になる)

現在の自分がただ単に興味のないものを、周りが「できていない」と評価する時、ただ単に周りの期待と自分の興味が異なるだけなのに、「わたしはできない…」「わたしはその期待に応えられない」と罪悪感を感じてみたりとか。
わたしはそういうケースが結構多かったのでした。

でも気づいてみると、いろんなものに自分がその「ルール」を使って反応していることがわかって、呆れるというか、無意識ってすごいなと感心するというか、気づいちゃったこの後は使うのわざとらしいしめんどくさいし、使わなくなったらどうなるのかしらというか…。

またもや自分で実験中です。


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