日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2009年05月11日(月)

3DAYSのワークショップの話でも。

テーマは関係性(他者、そして自分自身)のワークショップだったのですが、内容を見ても結局何をするのかはよく把握できないまま行きました。

まず呼吸法。
前知識なしだったので、衝撃的でした。
前知識なしだったので、帰ってきてからアレってどゆこと…?と図書館で関連図書を借りて今読んでいるところ。
わたしの体感は、悲しみみたいな感情と涙が出てきて、身体的にはだんだん身体の内側から何かが膨張している感覚で、それが身体のふちから外へ出て行かないから、身体が痛くて仕方なくなりました。「こんな狭いところ(身体)に無理矢理入るから痛い」って感覚です。指もおかしなことになっているようですが、どうなっているのかが自分でわからない。(過呼吸で末端が酸欠になるのでそうなる) 普通、目を閉じていてもどこがどうなっているかわかるようなものですが、全くわかりません。
意識的な深い呼吸を終えて、静かに自分の中の起きていることを見つめる時間では、もう全てゆだねる感じになりました。死ぬかも…、と思ったのがこの時間。そう思っていたけれどそれは不安とかもなく、ただもう「知らないところに行く」感じ。
聞こえるもの、頭の中に見えるもの、感じるもの、日常では覚えのない体験(感覚)がたくさんありました。
そうして終わってから、自分の指がどうなっているのかを確認し、そしてあれだけ痛かった身体が膨張していないことに変な感じがしました。

知識がないままおこなったので、とりあえず暗示的効果ではないなあ…。

(つづくかもしれない)


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