日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年09月16日(火)

あー、よかった。すごくよかった。
京都のヒーラー受講の今回のカリキュラムを全て終えてみて、満足だけが残っています。今回の受講生メンバーのみんなと受けた時の感覚と、その受講内容の目線で見た京都がわたしの京都イメージなので、すこぶる京都は素晴らしい場所に感じています。

プラーナを見たり(肉眼で見える)、エネルギーを感じたり、こんなにいろんなものがわかるもんなんだ、そばにずっといてる(この感覚を知っている)のにわたしが気づいてなかっただけだ、という気づき、自信、いろいろな体験が出来ました。

本当に自分の望んでいるものを願うということを、お金に対するお話で気づくことが出来ました。紙幣マニアなわけではないし、お金自体が欲しいというわけではないということ。

4元素を感じとりながら、平安神宮のお庭を歩きました。
自分がどんなに感覚を閉じていたかに気づきました。「普通」(今まで通り)にしていても平安神宮の庭は自然がいっぱいで気持ちがいいと思うけど、「開く」ともっとたくさんのものを受け取れるんだなあと。
この感覚を味わって、人間は自然と調和することでうまく巡るのに何やってんだろな?と思いました。わざわざ苦労してるんだなーみたいな。

同じ元素のものでも様々な個性があり、そしてどの姿も素晴らしく、それは人間にも通じることだよなということも思いました。

シェアリングもおもしろかったなあ。
人それぞれ、こんなに感ずることが違うのだなあ、ということがまずおもしろかったし、一方で自分に起きることがたくさんありすぎてシェアの時間に言うのを忘れたり端折ったりしたところを、別の人が同じものを見ていたり、同じ感覚を味わってたりしてもおもしろいなーと感じました。

ヒーリング実習もおもしろかった。
スピリットにサポートされている時の感覚の違い(エネルギーのパワフルさとか)が明らかなので、「これが、これこれこういうことなんだ」と無意識に納得させて理解することができたように思います。

この感覚を忘れないということ。忘れたら思い出せるようにしておくということ。そうして行動するということ。
これが今のわたしの課題。

虹色の羽をとても誇りに思っています。


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